JP2014127047A - 運航支援システム、及び運航支援方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電気推進船に対して運航支援を行う場合、1航海分のスケジュールを時間或いは位置でいくつかのゾーンに分割する。また、当該ゾーン毎に、気象海象情報から推進抵抗を予測し、推進抵抗に応じた推進出力を算出する。また、当該ゾーン毎に、気象情報及びイベント計画から船内電力を予測する。また、当該ゾーン毎に、エンジンの発電効率の最良な組み合わせを算出する。また、当該1航海分のスケジュールを確保した上で、当該各ゾーンの合計の燃料消費量が最小の航路及び船速配分を選定して運航計画を作成する際に、変分法の停留値の手法を用いて、現状のポイントに対し、個別のパラメータの各々を微小に変更しながら最大或いは最小となるパラメータの組み合わせを求め、ゾーン毎の運航計画の組み合わせの最適化を行い、1航海分の運航計画を作成する。
【選択図】図1
Description
この技術分野における公知技術として、特許文献1(特表2009−505210号公報)に船舶でのエネルギー源の使用を最適化する技術が開示されている。この公知技術では、燃料効率に関して最適化された船舶のコンピュータシミュレーションモデルを作成する。なお、コンピュータシミュレーションモデルを作成する際、船舶のコア構成要素及び構造特徴を説明する式群から式を選択し、船舶のコア構成要素及び構造についての特徴データ群からデータを選択する。更に、コンピュータシミュレーションモデルを使用して船舶の燃料効率を最適化する。しかし、この公知技術では、エネルギー源の使用を最適化することは考慮されているが、エネルギー予測に基づくシミュレーションや居住区のエネルギー需要も想定した最適化については考慮されていない。
以下に、本発明の第1実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る運航支援システムは、ゾーン分割部11と、推進出力設定部12と、船内電力予測部13と、発電最適化部14と、電力需要予測部15を備える。
本発明では、対象船舶として、ディーゼルエンジン等で直接プロペラを回転させる一般的な船舶ではなく、エンジンで駆動する発電機で発電し電動機でプロペラを回転させて船の推進力を得る電気推進船を想定している。電気推進船の場合、燃料消費量に影響するのは、(a)推進器特性と(b)発電機特性である。
推進に必要な電力は、推進抵抗の条件に応じて異なる。
発電機の消費電力―出力特性の関係から、適切なポイントを取ることが望ましい。
ゾーン分割部11は、出発から到着までを、時間或いは位置で、いくつかのゾーンに分割する。すなわち、1航海分のスケジュールや航路を、時間帯や区間等で、いくつかのゾーンに分割する。
ゾーン毎の運航計画の組み合わせの最適化検討に、変分法の停留値(stationary value)の手法を用いることが考えられる。この手法は、数学的にある区間における最大値或いは最小値を求める方法である。この手法を用いることで、現状のポイントに対し、個別のパラメータの各々を微小に変更しながら最大或いは最小となるパラメータの組み合わせを求めることができる。
図6を参照して、上記の手法について具体的に説明する。
平均船速とその船速±3kn(ノット)の3点のデータから、xとdF(x)/dxの関数を作成し、各時間で「Σx=const.」かつ「dF(x)/dx=一定」の速度配分(船速)を算出する。
算出した船速とその船速±3knの3点のデータから、xとdF(x)/dxの関数を作成し、各時間で「Σx=const.」かつ「dF(x)/dx=一定」の速度配分を算出する。
算出した船速とその船速±1knの3点のデータから、xとdF(x)/dxの関数を作成し、各時間で「Σx=const.」かつ「dF(x)/dx=一定」の速度配分を算出する。
算出した船速とその船速±0.2knの3点のデータから、xとdF(x)/dxの関数を作成し、各時間で「Σx=const.」かつ「dF(x)/dx=一定」の速度配分を算出する。
前回算出した船速と今回算出した船速との船速差が全て±0.1kn以下であるか確認する。船速差が全て±0.1kn以下でなければ、再度、速度配分を算出する(ステップS104に戻る)。
船速差が全て±0.1kn以下であれば、発電機の負荷率が最低の時間(時間帯)において、発電機の運転台数を減らし、残りの台数での「Σx=const.」かつ「dF(x)/dx=一定」の速度配分を算出する。
算出した船速に基づいて、燃料費が削減したか確認する。
燃料費が削減していれば、発電機の負荷率が次に低い時間(時間帯)において、発電機の運転台数を減らし、残りの台数での「Σx=const.」かつ「dF(x)/dx=一定」の速度配分を算出する。
更に、算出した船速に基づいて、燃料費が削減したか確認する。燃料費が削減していれば、再度、速度配分を算出する(ステップS108に戻る)。
燃料費が削減していなければ、1つ前の速度配分が最適と判断する。
図7A、図7Bに示すような従来の船長任せの運航を上記の手法で適正化すると、図8A、図8Bに示すような燃費改善結果が得られ、燃料消費量を4.6%削減できた。
船舶の運航スケジュールを確保した上で、燃料費を削減できる。また、その削減方法を定量的に決めることができるため、船長の勘に頼らずとも、システムで最適運航を提示できるようになる。
以下に、本発明の第2実施形態について説明する。
図9に示すように、本実施形態に係る運航支援システムは、第1実施形態の構成に加え、更に、手動制御部16と、運航計画修正部17を備える。
船舶の運航スケジュールを確保した上で、燃料消費量(燃料費)を削減できる。また、その削減方法を定量的に決めることができるため、船長の勘に頼らずとも、システムで最適運航を提示できるようになる。
以下に、本発明の第3実施形態について説明する。
図11に示すように、本実施形態に係る運航支援システムは、第1実施形態又は第2実施形態の構成に加え、更に、調整対象抽出部18と、電力緩和制御部19を備える。
なお、上記の各実施形態は、組み合わせて実施することも可能である。
以下に、本発明に係る運航支援システムを実現するための具体的なハードウェアの例について説明する。
以上、本発明の実施形態を詳述してきたが、実際には、上記の実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の変更があっても本発明に含まれる。
12… 推進出力設定部
13… 船内電力予測部
14… 発電最適化部
15… 電力需要予測部
16… 手動制御部
17… 運航計画修正部
18… 調整対象抽出部
19… 電力緩和制御部
Claims (7)
- 電気推進船の運航支援システムであって、
1航海分のスケジュールを時間或いは位置でいくつかのゾーンに分割するゾーン分割部と、
前記ゾーン毎に、気象海象情報から推進抵抗を予測し、推進抵抗に応じた推進出力を算出する推進出力設定部と、
前記ゾーン毎に、気象情報及びイベント計画から船内電力を予測する船内電力予測部と、
前記ゾーン毎に、エンジンの発電効率の最良な組み合わせを算出する発電最適化部と、
前記1航海分のスケジュールを確保した上で、前記各ゾーンの合計の燃料消費量が最小の航路及び船速配分を選定して運航計画を作成する電力需要予測部と
を具備し、
前記電力需要予測部は、変分法の停留値の手法を用いて、現状のポイントに対し、個別のパラメータの各々を微小に変更しながら最大或いは最小となるパラメータの組み合わせを求め、ゾーン毎の運航計画の組み合わせの最適化を行い、1航海分の運航計画を作成する
運航支援システム。 - 請求項1に記載の運航支援システムであって、
前記電力需要予測部は、
船速と燃料消費量との関係を示すデータを作成する手段と、
前記1航海分のスケジュールを確保した状態で、前記各ゾーンでの船速増加あたりの燃料消費量増大の傾きについて、前記傾きが小さいゾーンでは船速を上昇させ、前記傾きが大きいゾーンでは船速を低下させ、前記傾きを一定にする手段と、
前記各ゾーンの前記傾きが等しくなるまで船速を変化させ、燃料消費量を極小化する手段と
を具備する
運航支援システム。 - 請求項2に記載の運航支援システムであって、
前記電力需要予測部は、
前記傾きを所定の範囲で取得して範囲を絞り、前記絞られた範囲で微小範囲での前記傾きを適正化する手段と、
前記各ゾーンの順に、前記傾きが一定のところから船速をずらして燃料消費量の改善状況を確認し、改善すれば継続し、改善しなければ終了し、全体での燃料消費量を最適化する手段と
を更に具備する
運航支援システム。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の運航支援システムであって、
手動制御の場合、監視用のモニタ画面に、制御すべき船速、発電電力、推進力のうち少なくとも1つについて、運航計画における設定値と実際の測定値を表示する手動制御部と、
運航計画を再計算して運航計画を修正するためのユーザインターフェースを提供する運航計画修正部と
を更に具備する
運航支援システム。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の運航支援システムであって、
ゾーン毎に、イベントや機器運転のうち、時間をずらすことができるものを抽出する調整対象抽出部と、
予測と異なる場合に、抽出されたイベントや機器運転の時間をずらし、一時的に船内の電力消費量を緩和する電力緩和制御部と
を更に具備し、
前記船内電力予測部は、ゾーン毎に、熱と電力の需要及び消費量と共に、抽出されたイベントや機器運転の時間も変数として適正化する
運航支援システム。 - 電気推進船に対し、電子機器により実施される運航支援方法であって、
1航海分のスケジュールを時間或いは位置でいくつかのゾーンに分割することと、
前記ゾーン毎に、気象海象情報から推進抵抗を予測し、推進抵抗に応じた推進出力を算出することと、
前記ゾーン毎に、気象情報及びイベント計画から船内電力を予測することと、
前記ゾーン毎に、エンジンの発電効率の最良な組み合わせを算出することと、
前記1航海分のスケジュールを確保した上で、前記各ゾーンの合計の燃料消費量が最小の航路及び船速配分を選定して運航計画を作成する際に、変分法の停留値の手法を用いて、現状のポイントに対し、個別のパラメータの各々を微小に変更しながら最大或いは最小となるパラメータの組み合わせを求め、ゾーン毎の運航計画の組み合わせの最適化を行い、1航海分の運航計画を作成することと
を含む
運航支援方法。 - 電気推進船に対する運航支援用プログラムであって、
1航海分のスケジュールを時間或いは位置でいくつかのゾーンに分割するステップと、
前記ゾーン毎に、気象海象情報から推進抵抗を予測し、推進抵抗に応じた推進出力を算出するステップと、
前記ゾーン毎に、気象情報及びイベント計画から船内電力を予測するステップと、
前記ゾーン毎に、エンジンの発電効率の最良な組み合わせを算出するステップと、
前記1航海分のスケジュールを確保した上で、前記各ゾーンの合計の燃料消費量が最小の航路及び船速配分を選定して運航計画を作成する際に、変分法の停留値の手法を用いて、現状のポイントに対し、個別のパラメータの各々を微小に変更しながら最大或いは最小となるパラメータの組み合わせを求め、ゾーン毎の運航計画の組み合わせの最適化を行い、1航海分の運航計画を作成するステップと
を電子機器に実行させるための
運航支援用プログラム。
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