JP2014123794A - データ生成プログラム及びデータ生成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】原稿のプレビュー表示に際して、内容を把握しやすく、再利用が可能な縮小画像データを生成する。
【解決手段】原稿の印刷サイズよりも小さいサイズの画面に前記原稿をプレビュー表示するための縮小画像のデータを生成する装置で動作するデータ生成プログラムであって、前記装置に、前記原稿の各ページから、予め選択された特定のオブジェクトを抽出する第1処理、前記特定のオブジェクトは、前記プレビュー表示後の所定の処理で再利用可能な第1の解像度で描画し、前記特定のオブジェクト以外の他のオブジェクトは、前記第1の解像度よりも低い第2の解像度で描画する第2処理、前記第1の解像度で描画した画像と前記第2の解像度で描画した画像とを合成して前記縮小画像のデータを生成する第3処理、を実行させる。
【選択図】図11
【解決手段】原稿の印刷サイズよりも小さいサイズの画面に前記原稿をプレビュー表示するための縮小画像のデータを生成する装置で動作するデータ生成プログラムであって、前記装置に、前記原稿の各ページから、予め選択された特定のオブジェクトを抽出する第1処理、前記特定のオブジェクトは、前記プレビュー表示後の所定の処理で再利用可能な第1の解像度で描画し、前記特定のオブジェクト以外の他のオブジェクトは、前記第1の解像度よりも低い第2の解像度で描画する第2処理、前記第1の解像度で描画した画像と前記第2の解像度で描画した画像とを合成して前記縮小画像のデータを生成する第3処理、を実行させる。
【選択図】図11
Description
本発明は、データ生成プログラム及びデータ生成装置に関し、特に、プレビュー表示用の縮小画像のデータを生成するデータ生成プログラム及びデータ生成装置に関する。
印刷装置で原稿を印刷する際、印刷出力状態を示すプレビュー表示を行い、表示された画像を確認することによって無駄な印刷出力を防止している。また、ユーザ端末のプリンタドライバを用いて印刷装置に印刷を指示する場合も、ユーザ端末の画面上にプレビュー表示を行って無駄な印刷出力を防止している。また、近年、Webサーバが提供するWebアプリケーションを利用して、Webサーバが生成したプレビュー表示用の画像をユーザ端末のWeb画面に表示する方法も用いられている。
このプレビュー表示では、低解像度で描画した縮小画像(サムネイル画像)を生成して表示する。そして、サムネイル画像を選択した後、選択されたページ全体を表示したり、選択されたページを印刷したりする際に、高解像度で描画した画像を生成するのが一般的である。
このようなサムネイル画像の表示に関して、例えば、下記特許文献1には、入力画像データを間引き、圧縮処理により、サムネイル表示用の最も低い解像度の画像データを生成し、その画像データを解像度の高い印刷用画像データに変換する方法が開示されている。また、下記特許文献2には、本画像を中間サイズに縮小した中間サイズ画像や、更に小さいサイズに縮小したサムネイル画像などを作り、中間サイズ画像やサムネイル画像の圧縮データを本画像の圧縮データと共に圧縮画像ファイル内に格納する。そして、要求された画像表示動作で必要な画像サイズに応じて、圧縮画像ファイルの中から適切なサイズの画像の圧縮データを選択し、それを伸張してビットマップ展開し表示する方法が開示されている。
また、下記特許文献3には、各画像データ中の文頭部分などの識別しやすい部分を切り出し、サムネイル画像に合成して表示する方法が開示されている。また、下記特許文献4には、画像領域を分割し、分割された各領域の画像に対して重み付けを行い、重み付けの評価値により、表示領域を変更して、サムネイル画像を表示する方法が開示されている。
上記特許文献1、2では、中間データを、必要に応じてサムネイル表示用の最も低い解像度の画像に変換したり、印刷用の最も高い解像度の画像に変換したりしている。この方法では、サムネイル表示用の画像は解像度が低い上に、文字が小さくて解読できないため、そのページの内容を把握するのは困難である。また、生成した中間データはそのまま印刷に利用することができないため、印刷用の最も高い解像度の画像に変換しなければならず、その際に高い処理能力が必要となる。
また、特許文献3、4では、サムネイル画像を見やすくするための工夫がなされているが、生成したサムネイル画像は低解像度の画像であるため、部分的に大きく表示しても、やはりページの内容を把握するのは困難である。また、サムネイル画像のデータはそのまま印刷に利用することができないため、印刷用の高い解像度の画像に変換しなければならず、その際に高い処理能力が必要となる。
特に、近年、タブレット端末やスマートフォンなどの携帯端末の普及に伴い、携帯端末を用いて印刷を指示するケースが多くなっているが、携帯端末は画面が小さいため、サムネイル画像の表示サイズが更に小さくなり、ページ内容の把握がより困難になる。また、このような問題は印刷のためのプレビュー表示に限らず、原稿をFAX送信する場合のプレビュー表示などにおいても同様に生じる。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その主たる目的は、原稿のプレビュー表示に際して、内容を把握しやすく、再利用が可能な縮小画像データを生成することができるデータ生成プログラム及びデータ生成装置を提供することにある。
本発明の一側面は、原稿をプレビュー表示するための縮小画像のデータを生成する装置で動作するデータ生成プログラムであって、前記装置に、前記原稿の各ページから、予め選択された特定のオブジェクトを抽出する第1処理、前記特定のオブジェクトは、前記プレビュー表示後の所定の処理で再利用可能な第1の解像度で描画し、前記特定のオブジェクト以外の他のオブジェクトは、前記第1の解像度よりも低い第2の解像度で描画する第2処理、前記第1の解像度で描画した画像と前記第2の解像度で描画した画像とを合成して前記縮小画像のデータを生成する第3処理、を実行させることを特徴とする。
本発明の一側面は、原稿をプレビュー表示するための縮小画像のデータを生成するデータ生成装置であって、前記原稿の各ページから、予め選択された特定のオブジェクトを抽出し、前記特定のオブジェクトは、前記プレビュー表示後の所定の処理で再利用可能な第1の解像度で描画し、前記特定のオブジェクト以外の他のオブジェクトは、前記第1の解像度よりも低い第2の解像度で描画し、前記第1の解像度で描画した画像と前記第2の解像度で描画した画像とを合成して前記縮小画像のデータを生成する制御部を備えることを特徴とする。
本発明のデータ生成プログラム及びデータ生成装置によれば、原稿のプレビュー表示に際して、内容を把握しやすく、再利用が可能な縮小画像データを生成することができる。
その理由は、原稿のプレビュー表示用の縮小画像のデータを生成するデータ生成装置(データ生成プログラム)は、原稿の各ページを構成するオブジェクトの中から予め選択された特定のオブジェクトは、プレビュー表示後の処理で再利用可能な第1の解像度で描画し、特定のオブジェクト以外の他のオブジェクトは、第1の解像度よりも低い第2の解像度で描画し、第1の解像度で描画した画像と第2の解像度で描画した画像とを合成してプレビュー表示用の縮小画像のデータを生成するからである。
背景技術で示したように、原稿のプレビュー表示に際してページ毎のサムネイル画像が表示されるが、従来の方法では、サムネイル画像を低解像度で描画するため、ページの内容を把握することが困難である。特に、タブレット端末やスマートフォンなどの携帯端末では画面が小さいため、サムネイル画像の視認性が更に悪化する。また、中間データやサムネイル画像のデータはそのまま印刷に利用することができないため、印刷用の高解像度の画像を描画し直さなければならず、無駄な処理が発生する。また、この問題は印刷のためのプレビュー表示に限らず、原稿の内容を確認する必要がある任意の処理のプレビュー表示においても同様に生じる。
そこで、本発明の一実施の形態では、原稿のプレビュー表示用の縮小画像のデータを生成する際に、最初からプレビュー表示後の処理(例えば、印刷処理)で再利用可能な高解像度の画像を描画し、表示デバイスの解像度や用途、表示領域に応じて、高解像度の画像を縮小して使用する。その際、縮小画像の全ての部分を高解像度で描画するのではなく、原稿の各ページを構成する文字や図形、写真などのオブジェクトの中から予め選択された代表的な部分(タイトルの文字、各段落の先頭行の文字、写真、写真の説明文の文字などの特定のオブジェクト)は、高解像度で描画して縮小し、代表的な部分以外(特定のオブジェクト以外の他のオブジェクト)は低解像度で描画し、それらを合成してプレビュー表示用の縮小画像のデータを生成する。
これにより、代表的な部分はサイズが小さくても鮮明であるため、ユーザはプレビュー表示された縮小画像を見て、ページの内容を把握することができる。また、代表的な部分はそのまま印刷処理が可能な高い解像度で描画されているため、選択した縮小画像を大きく表示したり印刷したりする際は、代表的な部分は再描画の必要がなく、無駄な処理を無くして描画パフォーマンスを向上させることができる。
上記した本発明の実施の形態についてさらに詳細に説明すべく、本発明の一実施例に係るデータ生成プログラム及びデータ生成装置について、図1乃至図11を参照して説明する。図1は、本実施例の印刷システムの構成を模式的に示す図であり、図2乃至図4は、各々、ユーザ端末、Webサーバ、印刷装置の構成を示すブロック図である。また、図5は、従来及び本実施例のプレビュー表示例を示す図であり、図6は、本実施例のプレビュー表示における代表的な部分の設定方法を説明する図である。また、図7乃至図10は、本実施例のプレビュー表示方法を説明する図であり、図11は、Webサーバの動作を示すフローチャート図である。なお、以下では、本発明の制御を、印刷時のプレビュー表示に適用する場合について説明する。
図1に示すように、本実施例の印刷システムは、印刷を指示する1又は複数のユーザ端末10と、ユーザ端末10にWebサービスを提供する1又は複数のWebサーバ20と、印刷を実行する1又は複数の印刷装置30とで構成され、これらは、イーサネット(登録商標)、トークンリング、FDDI(Fiber-Distributed Data Interface)等の規格により定められるLAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等のネットワークによって相互に接続される。なお、図1では、Webサーバ20を介してユーザ端末10と印刷装置30とが繋がる構成としているが、これらは直接ネットワークで接続されていてもよいし、USB(Universal Serial Bus)ケーブルなどで接続されていてもよい。以下、各装置について詳細に説明する。
[ユーザ端末]
ユーザ端末10は、タブレット端末やスマートフォン、パーソナルコンピュータなど(特に、表示画面の小さいタブレット端末やスマートフォンなどの携帯端末)であり、制御部11と記憶部12と通信I/F部13と表示部14と操作部15などで構成される。
ユーザ端末10は、タブレット端末やスマートフォン、パーソナルコンピュータなど(特に、表示画面の小さいタブレット端末やスマートフォンなどの携帯端末)であり、制御部11と記憶部12と通信I/F部13と表示部14と操作部15などで構成される。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)11aと、ROM(Read Only Memory)11bやRAM(Random Access Memory)11cなどのメモリとで構成され、これらはバスを介して接続されている。CPU11aは、ROM11bや記憶部12からプログラムを読み出し、RAM11cに展開して実行し、ユーザ端末10の全体制御を行う。
上記制御部11は、Webアプリケーションにより、ファイル選択部、プレビュー表示部、印刷設定部(図示せず)などとしても機能する。
ファイル選択部は、プレビュー表示の対象となる原稿の選択を行う。選択した原稿のデータは、Webサーバ20側にアップロードされ、Webサーバ20のデータ管理部にて管理される。
プレビュー表示部は、Webサーバ20のプレビュー表示用画像生成部にて生成されたプレビュー表示用の縮小画像(以下、サムネイル画像と呼ぶ。)をWebブラウザ上の印刷設定画面などに表示する。
印刷設定部は、Webサーバ20のデータ管理部から取得した画面情報に基づき、Webブラウザ上に印刷設定画面を表示する。また、当該画面でユーザが設定した印刷設定情報をWebサーバ20に通知する。
記憶部12は、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)、SD(Secure Digital)カードなどで構成され、CPU11aが各部を制御するためのプログラム(印刷に関する各種設定を可能にするプリンタドライバや、Webサーバ20が提供するWebサービスを利用可能にするWebユーザ機能を実現するためのプログラムなどを含む。)、原稿データ、自装置の処理機能に関する情報などを格納する。
通信I/F部13は、NIC(Network Interface Card)やモデムなどで構成され、ネットワークを介して繋がっている機器との接続を確立し、データの送受信を実行する。
表示部14は、LCD(Liquid Crystal Display)などで構成され、印刷対象となる原稿データを選択するファイル選択画面や印刷条件を設定する印刷設定画面などを表示したり、印刷設定画面もしくは他の画面にWebサーバ20から提供されるプレビュー表示用のサムネイル画像を表示したりする。操作部15は、キーボードやマウス、表示部14と一体となったタッチパネルなどで構成され、印刷設定画面での印刷設定操作やサムネイル画像に対する操作などを可能にする。
[Webサーバ]
Webサーバ20は、パーソナルコンピュータなどのコンピュータ装置であり、制御部21と記憶部22と通信I/F部23と、必要に応じて表示部24及び操作部25などで構成される。
Webサーバ20は、パーソナルコンピュータなどのコンピュータ装置であり、制御部21と記憶部22と通信I/F部23と、必要に応じて表示部24及び操作部25などで構成される。
制御部21は、CPU21aと、ROM21bやRAM21cなどのメモリとで構成され、これらはバスを介して接続されている。CPU21aは、ROM21bや記憶部22からプログラムを読み出し、RAM21cに展開して実行し、Webサーバ20の全体制御を行う。
上記制御部21は、Webアプリケーションにより、データ管理部、プレビュー表示用画像生成部、印刷ジョブ生成部(図示せず)などとしても機能する。
データ管理部は、Webアプリケーションのプログラム及び画面情報、印刷対象の原稿データの管理などを行う。ユーザ端末10はここからプログラム及び画面情報をダウンロードし、Webブラウザを介してWebアプリケーションの内部処理や画面表示を行う。また、データ管理部は、ここで管理された原稿データを、プレビュー表示用画像生成部及び印刷ジョブ生成部に送信する。
プレビュー表示用画像生成部は、ユーザ端末10の印刷設定部で設定された印刷設定情報に基づき、ユーザ端末10のファイル選択部で選択されたドキュメントの印刷結果のシミュレーションを行い、各ページをラスタライズしてプレビュー表示用のサムネイル画像を生成する。その際、本実施例では、後述するように、サムネイル画像の全ての部分を低解像度(印刷の際の解像度よりも低い解像度)で描画するのではなく、各ページを構成する文字や図形、写真などのオブジェクトの中から選択された特定のオブジェクト(タイトルの文字、段落の先頭行の文字、写真、図形、写真/図形の説明文の文字など、以下、代表的な部分と呼ぶ。)は、高解像度(印刷の際の解像度と同じ解像度)で描画して縮小し、代表的な部分以外は上記低解像度で描画し、それらを合成してプレビュー表示用のサムネイル画像を生成する。なお、Webアプリケーションにより、制御部21をプレビュー表示用画像生成部として機能させるプログラムをデータ生成プログラムと呼ぶ。
印刷ジョブ生成部は、ユーザ端末10の印刷設定部で入力された印刷設定情報に基づき、ユーザ端末10のファイル選択部で選択されたドキュメントの印刷を指示する印刷ジョブの生成を行う。ここで生成された印刷ジョブのデータが印刷装置30に送信され、印刷装置30にて原稿が印刷出力される。
記憶部22は、HDDなどで構成され、CPU21aが各部を制御するためのプログラム(ユーザ端末20にWebサービスを提供するWebサーバ機能を実現するためのプログラムなどを含む。)、印刷対象の原稿データ、自装置の処理機能に関する情報などを格納する。
通信I/F部23は、NICやモデムなどで構成され、ネットワークを介して繋がっている機器との接続を確立し、データの送受信を実行する。
表示部24は、LCDなどで構成され、Webサーバ20の制御に必要な各種画面やユーザ端末10に提供するプレビュー表示用のサムネイル画像などを表示する。操作部25は、キーボードやマウスなどで構成され、Webサーバ20の制御に必要な各種操作を可能にする。
[印刷装置]
印刷装置30は、MFP(Multi Function Peripheral)などの画像形成装置であり、制御部31と記憶部32と通信I/F部33と表示部34と操作部35と描画処理部36と印刷部37などで構成される。
印刷装置30は、MFP(Multi Function Peripheral)などの画像形成装置であり、制御部31と記憶部32と通信I/F部33と表示部34と操作部35と描画処理部36と印刷部37などで構成される。
制御部31は、CPU31aと、ROM31bやRAM31cなどのメモリとで構成され、これらはバスを介して接続されている。CPU31aは、ROM31bや記憶部32からプログラムを読み出し、RAM31cに展開して実行し、印刷装置30の全体制御を行う。
記憶部32は、HDDなどで構成され、CPU31aが各部を制御するためのプログラム、印刷ジョブ、印刷ジョブから生成した印刷データ、自装置の処理機能に関する情報などを格納する。
通信I/F部33は、NICやモデムなどで構成され、ネットワークを介して繋がっている機器との接続を確立し、データの送受信を実行する。
表示部34は、LCDなどで構成され、印刷に関する各種画面を表示する。操作部35は、ハードキーや表示部34と一体となったタッチパネルなどで構成され、印刷に関する各種操作を可能にする。
描画処理部36は、Webサーバ20から受信した印刷ジョブを解析し、各ページのデータをラスタライズして印刷データ(上記高解像度の画像データ)を作成する。
印刷部37は、電子写真方式や静電記録方式等の作像プロセスを利用した画像形成のために必要な要素、すなわち、帯電装置、感光体ドラム、露光装置、転写ローラ、転写ベルト、定着装置などで構成される。具体的には、帯電装置により帯電された感光体ドラムに露光装置から印刷データに応じた光を照射して静電潜像を形成し、現像装置で帯電したトナーを付着させて現像し、そのトナー像を一次転写ローラ、二次転写ベルトを介して紙媒体に転写して定着装置で定着させる処理を行う。
なお、上記では、印刷装置30の描画処理部36でラスタライズ処理を行っているが、Webサーバ20でプレビュー表示用のサムネイル画像を生成する際にラスタライズ処理を行うことから、印刷装置30にラスタライズ後の印刷データを送信する構成とすることもでき、この場合は、印刷装置30の描画処理部36を省略することもできる。
また、本実施例では、Webサーバ20がユーザ端末10で設定された印刷設定に従ってプレビュー表示用のサムネイル画像を生成し、ユーザ端末10に提供する構成とするが、ユーザ端末10自身が、入力された印刷設定に従ってプレビュー表示用のサムネイル画像を生成して表示する構成とすることも可能である。その場合は、Webサーバ20の制御部21(プレビュー表示用画像生成部)の処理をユーザ端末10の制御部11(プリンタドライバなど)で実行すればよい。
以下、上記構成の印刷システムを用いたプレビュー表示について説明する。まず、図5を参照して、従来のプレビュー表示と本実施例のプレビュー表示の相違を概説する。
図5(a)は、従来のプレビュー表示の一例である。従来は、サムネイル画像をプレビュー表示する場合、一律の低い解像度でサムネイル画像を描画するため、ページの一部分を拡大したとしても文字(テキストオブジェクト)や図形(グラフィックオブジェクト)、写真(イメージオブジェクト)が不鮮明に表示され、サムネイル画像(画面下部の小さい画像)の内容を把握することは困難である。また、選択されたサムネイル画像を大きく表示したり(画面中央の大きな画像参照)、印刷したりする際には、もう一度、高解像度の画像に描画し直さなければならないため、効率が悪く、無駄な処理が発生して描画パフォーマンスが低下する。
図5(b)は、本実施例のプレビュー表示の一例である。本実施例では、従来のようにページ全体を低解像度で描画するのではなく、1ページの中の代表的な部分については上記表示や印刷などに再利用可能な高解像度で描画し、それを縮小して使用する。これにより、文字や図形、写真が鮮明に表示され、ページの内容を把握することができる。また、上記代表的な部分の内、タイトルや先頭行の文字はサムネイル画像の表示領域に表示可能な範囲で文字サイズを大きくする。このように文字を大きくしても、その文字は高解像度で描画されているため、鮮明に表示することができ、ページの内容を容易に把握することができる。また、選択されたサムネイル画像を大きく表示したり印刷したりする際には、代表的な部分については高解像度で描画したデータをそのまま利用することができ、全ての部分を高解像度で再描画する必要がないため、無駄な処理を省いて描画パフォーマンスを向上させることができる。
以下、本実施例のプレビュー表示の詳細について説明する。まず、代表的な部分の設定方法について、図6を参照して説明する。図6は、代表的な部分をユーザに設定させる設定画面の一例であり、ユーザ端末10の表示部14(又は、Webサーバ20の表示部24や印刷装置30の表示部34)に表示される。ユーザは、表示された項目(ここでは、原稿のタイトル、段落の先頭行、色文字や太字で強調されている文章、写真、図形、写真や図形の説明文など)の中から代表的な部分として利用する項目を選択する。
なお、図5の項目は一例であり、他の項目を設定できるようにしてもよい。また、この代表的な部分は、印刷の度に設定してもよいし、一度設定した項目が維持されるようにしてもよい。また、この設定画面は、代表的な部分として好ましい項目(ここでは、文書のタイトル、段落の先頭1行、色文字・ハイライトや太字等で強調されている文章、写真など)がデフォルトで選択された状態で表示されるようにしてもよい。
そして、Webサーバ20の制御部21(プレビュー表示用画像生成部)は、代表的な部分は高解像度で描画して縮小し、代表的な部分以外は低解像度で描画し、それらを合成してプレビュー表示用のサムネイル画像を生成する。図7(a)、(b)はサムネイル画像の一例であり、代表的な部分(ここではタイトルの文字と段落の先頭行の文字と写真と写真の説明文の文字)は高解像度で描画されて大きく表示され、代表的な部分以外は低解像度で描画されて小さく表示される。なお、代表的な部分を大きく表示した場合、代表的な部分以外を表示する領域は小さくなり、全てを表示することができなくなるため、一部を省略して「…」等で表示したり、段落毎に1行のみ表示したりするといった簡略化処理を行ってもよい。
次に、文字の表示サイズ(縮小率)について、図8を参照して説明する。サムネイル画像の表示サイズは原稿の印刷サイズ(原稿を印刷設定に従って印刷したときのサイズ)に比べて非常に小さく、ユーザ端末10や表示アプリケーションによって異なるが、サムネイル画像の表示サイズは印刷サイズの十何分の1(1/12、1/15等)になるのが一般的である。例えば、図8(a)に示すように、サムネイル画像の表示サイズを印刷サイズの15分の1とした場合、文字が15ポイントで印刷されるとすると、画面上では1ポイントとなり、高解像度で描画したとしても文字を認識するのは困難である。
そこで、本実施例では、特定の部分が文字(テキストオブジェクト)の場合は、文字の縮小率(表示されるポイント数/印刷されるポイント数)をサムネイル画像全体の縮小率(サムネイル画像の表示サイズ/原稿の印刷サイズ)と異なるようにする。例えば、図8(b)に示すように、サムネイル画像全体の縮小率にかかわらず、文字は予め定めた基準サイズ(例えば、原稿で一般的に使用されている12ポイントや文字が小さくなっても読みやすい9ポイント)で表示する。また、表示させる文字が多い場合でも、解読可能なサイズ(例えば7ポイント)以下にならないようにする。
上記基準サイズは固定サイズとしてもよいが、サムネイル画像を表示する領域によって固定サイズで表示できる文字数は決まっており、また、サムネイル画像を表示する領域はユーザ端末10や表示アプリケーションによって決められるため、ユーザ端末10や表示アプリケーションの設定値(デフォルト値)を使用することもできる。
例えば、表示領域に同じ文章を表示する場合、図9(a)に示すように、14ポイントでは1行に最大13文字で5行しか表示できず、表示領域に全ての文字を表示し切れない。一方、図9(b)に示すように、設定値(デフォルト値)の12ポイントで表示した場合は、1行に最大16文字で6行表示することができるため、表示領域に全ての文字を表示することができる。なお、設定値(デフォルト値)で表示すると、全ての文字を表示しきれない場合は、文字のサイズを小さくすればよいが、解読可能なサイズ(例えば7ポイント)まで小さくしても全ての文字を表示しきれない場合は、表示できない部分は、一部を省略して「…」等で表示する等の簡略化処理を行うこともできる。
次に、文字と写真が混在している場合の表示サイズ(縮小率)について、図10を参照して説明する。文字に関しては、解読しやすくするために、文字の縮小率をサムネイル画像全体の縮小率と異なる(文字の縮小率がサムネイル画像全体の縮小率よりも大きな値になる)ようにしたが、写真に関しては、小さく表示しても高解像度で描画されていれば、写真の内容を理解することができる。そこで、図10(a)に示すように、文字と写真が混在している場合は、図10(b)に示すように、文字は所定のサイズ以下とならないような縮小率で縮小し、写真はサムネイル画像全体の縮小率と同じ縮小率で縮小する(すなわち、オブジェクトの種類に応じて縮小率を変化させる)こともできる。
なお、図10では、文字と写真が混在している場合について示したが、文字と図形が混在している場合も、上記と同様に、文字を図形に比べて相対的に大きく表示することができる。また、文字と図形と写真が混在している場合は、文字、図形、写真の順番で相対的に大きく表示したり、文字、写真、図形の順番で相対的に大きく表示したりすることができる。
以下、本実施例のWebサーバ20の動作について、図11のフローチャート図を参照して説明する。なお、高解像度で描画する代表的な部分は、ユーザがユーザ端末10を操作して予め設定し、設定した情報はWebサーバ20に通知されているものとする。
Webサーバ20の制御部21(データ管理部)は、ユーザ端末10から印刷対象となる原稿データを受信する(S101)。そして、制御部21(プレビュー表示用画像生成部)は、原稿データを解析し、1ページの中で代表的な部分(特定のオブジェクト)を抽出する(S102)。代表的な部分の抽出方法は特に限定されないが、例えば、原稿データをラスタライズした画像データの各画素の属性はフラグで識別可能であるので、画素の座標とフラグを用いて特定のオブジェクトを抽出することができる。
次に、制御部21(プレビュー表示用画像生成部)は、抽出した代表的な部分を高解像度(印刷の際の解像度と同じ解像度)で描画した後(S103)、高解像度で描画された代表的な部分を縮小する(S104)。その際、代表的な部分の中に複数種類のオブジェクトが含まれている場合は、オブジェクトの種類に応じて縮小率を変える。例えば、文字(テキストオブジェクト)の場合は、表示サイズが予め定めた基準サイズ以下とならない縮小率で縮小し、図形(グラフィクスオブジェクト)や写真(イメージオブジェクト)の場合は、サムネイル画像全体の縮小率と同じ縮小率で縮小する。また、代表的な部分以外は、一部を省略したり、複数行の内の先頭行のみを抽出したりする等の簡略化処理を行った後、低解像度(上記高解像度よりも低い解像度)で描画する(S105)。
次に、制御部21(プレビュー表示用画像生成部)は、代表的な部分とそれ以外部分を合成してプレビュー表示用のサムネイル画像を生成してユーザ端末10に送信し(S106)、ユーザ端末10は、Webアプリケーションの機能(プレビュー表示部)により、サムネイル画像を表示部14に表示させる。
その後、ユーザは、Webアプリケーションによってプレビュー表示されたサムネイル画像を確認して選択し、選択したサムネイル画像の表示若しくは印刷を指示する。Webサーバ20の制御部21は、ユーザ端末10からの指示を受信し、その内容を判断する(S107)。
印刷指示の場合は、制御部21(印刷ジョブ生成部)は、選択されたサムネイル画像を特定し(S108)、高解像度で描画された代表的な部分を抽出して印刷用に再利用し(S109)、代表的な部分以外を高解像度で描画する(S110)。そして、代表的な部分とそれ以外の部分を合成して印刷データを生成し、その印刷データを印刷装置30に送信して印刷を指示する(S111)。
一方、表示指示の場合は、制御部21(プレビュー表示部)は、選択されたサムネイル画像を特定し(S112)、高解像度で描画された代表的な部分を抽出して表示用に再利用し(S113)、代表的な部分以外を高解像度で描画する(S114)。そして、代表的な部分とそれ以外の部分を合成し、所定のサイズ(サムネイル画像よりも大きいサイズ)に縮小して表示データを生成し、その表示データをユーザ端末10に送信して画面上に表示させる(S115)。
このように、本実施例では、Webサーバ20の制御部21(プレビュー表示用画像生成部)は、代表的な部分(特定のオブジェクト)は高解像度で描画して縮小し、代表的な部分以外は低解像度で描画し、それらを合成してプレビュー表示用のサムネイル画像のデータを生成するため、ユーザはサムネイル画像を見て、ページの内容を容易に把握することができる。また、選択されたサムネイル画像を大きく表示したり印刷したりする際は、高解像度で描画した代表的な部分は再利用することができ、再描画の必要がなくなるため、無駄な処理を無くして描画パフォーマンスを向上させることができる。
なお、本発明は上記実施例の記載に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて、システムや各装置の構成、プレビュー表示用のサムネイル画像の生成方法は適宜変更可能である。
例えば、上記実施例では、Webサーバ20が提供するWebアプリケーションによってユーザ端末10にプレビュー用のサムネイル画像が表示されるようにしたが、ユーザ端末10のプリンタドライバがプレビュー用のサムネイル画像を生成して表示する場合に対しても同様に適用することができる。
また、上記実施例では、印刷のためのプレビュー表示を行う場合について記載したが、原稿の所定のページをFAX送信する際に、各ページの内容を確認するためにプレビュー表示を行う場合などについても、同様に適用することができる。
本発明は、プレビュー用のサムネイル画像を表示するシステム、特に、印刷プレビュー用のサムネイル画像をタブレット端末やスマートフォンなどの携帯端末に表示するシステムに利用可能である。
10 ユーザ端末
11 制御部
11a CPU
11b ROM
11c RAM
12 記憶部
13 通信I/F部
14 表示部
15 操作部
20 Webサーバ
21 制御部
21a CPU
21b ROM
21c RAM
22 記憶部
23 通信I/F部
24 表示部
25 操作部
30 印刷装置
31 制御部
31a CPU
31b ROM
31c RAM
32 記憶部
33 通信I/F部
34 表示部
35 操作部
36 描画処理部
37 印刷部
11 制御部
11a CPU
11b ROM
11c RAM
12 記憶部
13 通信I/F部
14 表示部
15 操作部
20 Webサーバ
21 制御部
21a CPU
21b ROM
21c RAM
22 記憶部
23 通信I/F部
24 表示部
25 操作部
30 印刷装置
31 制御部
31a CPU
31b ROM
31c RAM
32 記憶部
33 通信I/F部
34 表示部
35 操作部
36 描画処理部
37 印刷部
Claims (12)
- 原稿をプレビュー表示するための縮小画像のデータを生成する装置で動作するデータ生成プログラムであって、
前記装置に、
前記原稿の各ページから、予め選択された特定のオブジェクトを抽出する第1処理、
前記特定のオブジェクトは、前記プレビュー表示後の所定の処理で再利用可能な第1の解像度で描画し、前記特定のオブジェクト以外の他のオブジェクトは、前記第1の解像度よりも低い第2の解像度で描画する第2処理、
前記第1の解像度で描画した画像と前記第2の解像度で描画した画像とを合成して前記縮小画像のデータを生成する第3処理、を実行させる、
ことを特徴とするデータ生成プログラム。 - 前記第2処理では、
前記特定のオブジェクトの種類に応じて、前記第1の解像度で描画した画像を異なる縮小率で縮小する、
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ生成プログラム。 - 前記第2処理では、
前記特定のオブジェクトの中のテキストオブジェクトは、前記原稿の印刷サイズを前記縮小画像の表示サイズにする縮小率で定められるサイズよりも大きい所定のサイズで描画し、前記特定のオブジェクトの中の前記テキストオブジェクト以外のオブジェクトは、前記縮小率で定められるサイズで描画する、
ことを特徴とする請求項2に記載のデータ生成プログラム。 - 前記第2処理では、
前記テキストオブジェクトに割り当てられた表示領域内に、当該テキストオブジェクトを構成する全ての文字が表示できるように、前記所定のサイズを設定する、
ことを特徴とする請求項3に記載のデータ生成プログラム。 - 前記第2処理では、
前記他のオブジェクトの一部を省略して描画する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載のデータ生成プログラム。 - 前記装置に、更に、
前記特定のオブジェクトとして、ページのタイトル、段落の先頭行、写真、図形、写真又は図形の説明文の内の1以上を選択させる処理、を実行させる、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一に記載のデータ生成プログラム。 - 原稿をプレビュー表示するための縮小画像のデータを生成するデータ生成装置であって、
前記原稿の各ページから、予め選択された特定のオブジェクトを抽出し、前記特定のオブジェクトは、前記プレビュー表示後の所定の処理で再利用可能な第1の解像度で描画し、前記特定のオブジェクト以外の他のオブジェクトは、前記第1の解像度よりも低い第2の解像度で描画し、前記第1の解像度で描画した画像と前記第2の解像度で描画した画像とを合成して前記縮小画像のデータを生成する制御部を備える、
ことを特徴とするデータ生成装置。 - 前記制御部は、
前記特定のオブジェクトの種類に応じて、前記第1の解像度で描画した画像を異なる縮小率で縮小する、
ことを特徴とする請求項7に記載のデータ生成装置。 - 前記制御部は、
前記特定のオブジェクトの中のテキストオブジェクトは、前記原稿の印刷サイズを前記縮小画像の表示サイズにする縮小率で定められるサイズよりも大きい所定のサイズで描画し、前記特定のオブジェクトの中の前記テキストオブジェクト以外のオブジェクトは、前記縮小率で定められるサイズで描画する、
ことを特徴とする請求項8に記載のデータ生成装置。 - 前記制御部は、
前記テキストオブジェクトに割り当てられた表示領域内に、当該テキストオブジェクトを構成する全ての文字が表示できるように、前記所定のサイズを設定する、
ことを特徴とする請求項9に記載のデータ生成装置。 - 前記制御部は、
前記他のオブジェクトの一部を省略して描画する、
ことを特徴とする請求項7乃至10のいずれか一に記載のデータ生成装置。 - 前記制御部は、
前記特定のオブジェクトとして、ページのタイトル、段落の先頭行、写真、図形、写真又は図形の説明文の内の1以上を選択可能にする、
ことを特徴とする請求項7乃至11のいずれか一に記載のデータ生成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012277613A JP2014123794A (ja) | 2012-12-20 | 2012-12-20 | データ生成プログラム及びデータ生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012277613A JP2014123794A (ja) | 2012-12-20 | 2012-12-20 | データ生成プログラム及びデータ生成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014123794A true JP2014123794A (ja) | 2014-07-03 |
Family
ID=51403977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012277613A Pending JP2014123794A (ja) | 2012-12-20 | 2012-12-20 | データ生成プログラム及びデータ生成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2014123794A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017156493A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | セイコーエプソン株式会社 | 電子機器および電子機器における表示方法 |
| JP2018029308A (ja) * | 2016-08-19 | 2018-02-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像処理装置及び画像処理プログラム |
| US11012589B2 (en) | 2017-04-19 | 2021-05-18 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus and non-transitory computer readable medium with background emphasis of reduced image |
-
2012
- 2012-12-20 JP JP2012277613A patent/JP2014123794A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017156493A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | セイコーエプソン株式会社 | 電子機器および電子機器における表示方法 |
| JP2018029308A (ja) * | 2016-08-19 | 2018-02-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像処理装置及び画像処理プログラム |
| US11012589B2 (en) | 2017-04-19 | 2021-05-18 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus and non-transitory computer readable medium with background emphasis of reduced image |
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