JP2014122093A5 - - Google Patents
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つまり、第2搬送用巻回体を縦軸心周りに揺動させることで、無端ベルトの搬送部分における搬送方向の他方側の端部の形状を変形させることができる。そのため、搬送コンベヤの下流側に下流コンベヤを隣接した場合に、搬送部分の形状を下流側に隣接させた下流コンベヤの搬送方向に対応した形状にでき、その搬送コンベヤと下流コンベヤとの間に隙間が生じ難く、搬送コンベヤから下流コンベヤに物品を適切に受け渡し易くなる。
また、第1中継用巻回体を、第2搬送用巻回体及び第2中継用巻回体が揺動する方向にこれら第2搬送用巻回体及び第2中継用巻回体の揺動量に対して所望の揺動量だけ多く前記縦軸心周りに揺動させることで、第2搬送用巻回体及び第2中継用巻回体を縦軸心周りに揺動させることで生じた無端ベルトにおける搬送部分の伸縮を吸収して、ベルト幅方向での各位置での巻回経路長の変化を抑制できる。特に、第1中継用巻回体の揺動量を第2搬送用巻回体及び第2中継用巻回体の2倍揺動させることで、ベルト幅方向での各位置で巻回経路長の変化を適切に抑制できる。
また、第1中継用巻回体を、第2搬送用巻回体及び第2中継用巻回体が揺動する方向にこれら第2搬送用巻回体及び第2中継用巻回体の揺動量に対して所望の揺動量だけ多く前記縦軸心周りに揺動させることで、第2搬送用巻回体及び第2中継用巻回体を縦軸心周りに揺動させることで生じた無端ベルトにおける搬送部分の伸縮を吸収して、ベルト幅方向での各位置での巻回経路長の変化を抑制できる。特に、第1中継用巻回体の揺動量を第2搬送用巻回体及び第2中継用巻回体の2倍揺動させることで、ベルト幅方向での各位置で巻回経路長の変化を適切に抑制できる。
すなわち、揺動用駆動装置の駆動により第1連動部材及び第2連動部材を移動させて、第1中継用巻回体と第2搬送用巻回体と第2中継用巻回体とを連動揺動させることができる。つまり、第1連動部材と第2連動部材とを移動させるのに1つの駆動装置を設けるだけでよく、第1連動部材を駆動させる駆動装置と第2連動部材を駆動させる駆動装置とを別々に設ける場合に比べて、駆動装置の数を減らせることができるとともに、第1連動部と第2連動部材との同期させた駆動を行い易くなる。
本発明にかかる搬送ユニットの第2特徴構成は、前記隣接コンベヤが、前記縦軸心周りに揺動自在に設けられ、前記連動機構が、前記第1中継用巻回体を揺動用駆動装置に連動させる第1連動部材と、前記第2搬送用巻回体及び前記第2中継用巻回体を前記揺動用駆動装置に連動させる第2連動部材と、前記隣接コンベヤを前記揺動用駆動装置に連動連結する第3連動部材と、を備え、前記揺動用駆動装置の駆動により前記第1連動部材、前記第2連動部材及び前記第3連動部材を移動させて、前記第1中継用巻回体と前記第2搬送用巻回体と前記第2中継用巻回体と前記隣接コンベヤとを連動揺動させるように構成されている点にある。
すなわち、揺動用駆動装置の駆動により第1連動部材、第2連動部材及び第3連動部材を移動させて、第1中継用巻回体と第2搬送用巻回体と第2中継用巻回体と隣接コンベヤとを連動揺動させることができる。つまり、第1連動部材と第2連動部材と第3連動部材とを移動させるのに1つの駆動装置を設けるだけでよく、第1連動部材を駆動させる駆動装置と第2連動部材を駆動させる駆動装置と第3連動部材を駆動させる駆動装置とを別々に設ける場合に比べて、駆動装置の数を減らせることができるとともに、第1連動部材と第2連動部材と第3連動部材とを同期駆動させ易くなる。
本発明にかかる搬送ユニットの第3特徴構成は、前記第2搬送用巻回体及び前記第2中継用巻回体が、前記隣接コンベヤと前記縦軸心周りに一体的に揺動する状態で前記隣接コンベヤに取り付けられ、前記第3連動部材と前記隣接コンベヤとで、前記第2連動部材が構成され、前記第1連動部材及び前記第3連動部材が、前記隣接コンベヤの下方に設けられている点にある。
すなわち、第2連動部材が、第3連動部材と隣接コンベヤとで構成されているため、第2搬送用巻回体及び第2中継用巻回体を縦軸心周りに揺動させるための連動部材を別途設ける必要がないため、連動機構の構成の簡素化を図ることができる。
また、上下方向での幅がコンパクトに構成されている隣接コンベヤの下方空間を利用して第1連動部材及び第3連動部材を設けることで、これら第1連動部材及び第3連動部材を搬送コンベヤや隣接コンベヤの横側方に設ける場合に比べて、搬送ユニットを平面視でコンパクトに構成することができる。
また、上下方向での幅がコンパクトに構成されている隣接コンベヤの下方空間を利用して第1連動部材及び第3連動部材を設けることで、これら第1連動部材及び第3連動部材を搬送コンベヤや隣接コンベヤの横側方に設ける場合に比べて、搬送ユニットを平面視でコンパクトに構成することができる。
本発明にかかる搬送ユニットの第4特徴構成は、前記第1中継用巻回体を支持する第1支持枠が、前記縦軸心周りに揺動自在に設けられ、前記第2搬送用巻回体及び前記第2中継用巻回体を支持する第2支持枠が、前記縦軸心周りに前記隣接コンベヤと一体的に揺動する状態で前記隣接コンベヤに連結され、前記第3連動部材と前記隣接コンベヤとで、前記第2連動部材が構成され、前記第1連動部材を前記第1支持枠に連結した箇所を第1連結箇所とし、前記第3連動部材を前記隣接コンベヤに連結した箇所を第2連結箇所として、前記連動機構が、前記揺動用駆動装置の設定量の駆動により、前記第1連動部材及び前記第3連動部材が移動することで、前記第1連結箇所及び前記第2連結箇所が前記縦軸心周りに同じ方向で且つ直線距離で同じ距離移動するように構成され、前記縦軸心から前記第1連結箇所の距離である第1揺動半径及び前記縦軸心から前記第2連結箇所の距離である第2揺動半径の関係が、前記第1支持枠の揺動量及び第2支持枠の揺動量の関係に基づいて設定されている点にある。
すなわち、第2連動部材が、第3連動部材と隣接コンベヤとで構成されているため、第2搬送用巻回体及び第2中継用巻回体を縦軸心周りに揺動させるための連動部材を別途設ける必要がないため、連動機構の構成の簡素化を図ることができる。
そして、第1連動部材と第3連動部材とを移動させて、第1連結箇所及び第2連結箇所を縦軸心周りに同じ方向で且つ直線距離で同じ距離移動させることで、第2支持枠及び隣接コンベヤが揺動する方向にこれら第2支持枠及び隣接コンベヤに対して所望の揺動量だけ多く第1支持枠を縦軸心周りに揺動させることができる。
このように、第2支持枠及び隣接コンベヤが揺動する方向にこれら第2支持枠及び隣接コンベヤの揺動量の2倍だけ第1支持枠を縦軸心周りに揺動させるときに、第1連動部材により移動させる第1連結箇所の揺動方向及び移動距離と、第3連動部材により移動させる第2連結箇所の揺動方向と移動距離とが同じであるため、これら第1連動部材及び第3連動部材を備えた連動機構を設計し易くなる。
ちなみに、上述の如く、第1連結箇所及び第2連結箇所を直線距離(弦長)で同じ距離移動させて、第1支持枠をθ1、第2支持枠及び隣接コンベヤをθ2で揺動させる場合、縦軸心から第1連結箇所の距離である第1揺動半径r1と、縦軸心から第2連結箇所まで距離である第2揺動半径r2との関係は、
2・r1・sin(θ1/2)=2・r2・sin(θ2/2)
となる。なお、角度の単位はラジアンである。
そして、第1連動部材と第3連動部材とを移動させて、第1連結箇所及び第2連結箇所を縦軸心周りに同じ方向で且つ直線距離で同じ距離移動させることで、第2支持枠及び隣接コンベヤが揺動する方向にこれら第2支持枠及び隣接コンベヤに対して所望の揺動量だけ多く第1支持枠を縦軸心周りに揺動させることができる。
このように、第2支持枠及び隣接コンベヤが揺動する方向にこれら第2支持枠及び隣接コンベヤの揺動量の2倍だけ第1支持枠を縦軸心周りに揺動させるときに、第1連動部材により移動させる第1連結箇所の揺動方向及び移動距離と、第3連動部材により移動させる第2連結箇所の揺動方向と移動距離とが同じであるため、これら第1連動部材及び第3連動部材を備えた連動機構を設計し易くなる。
ちなみに、上述の如く、第1連結箇所及び第2連結箇所を直線距離(弦長)で同じ距離移動させて、第1支持枠をθ1、第2支持枠及び隣接コンベヤをθ2で揺動させる場合、縦軸心から第1連結箇所の距離である第1揺動半径r1と、縦軸心から第2連結箇所まで距離である第2揺動半径r2との関係は、
2・r1・sin(θ1/2)=2・r2・sin(θ2/2)
となる。なお、角度の単位はラジアンである。
基台20には、支持用部材20aが立設されており、第1支持枠18は、基台20の支持用部材20aに第1軸心X1周りに揺動自在な状態で連結されている。また、支持用部材20aには、スイングコンベヤ6の枠体28が第1軸心X1周りに揺動自在な状態で連結されており、第2支持枠19は、枠体28に連結することでこの枠体28を介して支持用部材20aに第1軸心X1周りに揺動自在な状態で連結されている。
このようにして、第2搬送用回転体9、第1中継用回転体10及び第2中継用回転体11が、受入コンベヤ5における搬送方向の下流側端部に位置する第1軸心X1周りに揺動自在に支持されている。
ちなみに、第1軸心X1は、平面視において受入用無端ベルト14の横幅方向の中央に位置し且つ第2搬送用回転体9より搬送方向下流側に位置しており、第1軸心X1と第2搬送用回転体9とは、第2搬送用回転体9の直径より短い半径程度だけ搬送方向にずれている。
このようにして、第2搬送用回転体9、第1中継用回転体10及び第2中継用回転体11が、受入コンベヤ5における搬送方向の下流側端部に位置する第1軸心X1周りに揺動自在に支持されている。
ちなみに、第1軸心X1は、平面視において受入用無端ベルト14の横幅方向の中央に位置し且つ第2搬送用回転体9より搬送方向下流側に位置しており、第1軸心X1と第2搬送用回転体9とは、第2搬送用回転体9の直径より短い半径程度だけ搬送方向にずれている。
また、第2支持枠19と枠体28とは一体的に連結されおり、第2支持枠19は、第1軸心X1周りにスイングコンベヤ6と一体的に揺動する状態でスイングコンベヤ6の枠体28に連結されている。そのため、枠体28が第1軸心X1周りに揺動するに伴って第2支持枠19は枠体28の揺動方向と同じ方向に枠体28が揺動する揺動量と同じ揺動量だけ揺動するようになっている。連動機構33は、第2支持枠19が第1軸心X1周りに揺動するに伴ってスイングコンベヤ6を第1軸心X1周りに第2支持枠19の揺動量と同じ揺動量だけ揺動させるべく、スイングコンベヤ6を第1支持枠18及び第2支持枠19と連動させるように構成されている。
また、複数のリンク体35,36を備えて連動機構33を構成した場合でも、連動機構33の構成は適宜変更自在である。
つまり、図14に示すように、図外の揺動用モータ34にて第2軸心X2周りに回転駆動される出力ギヤ51に反転用中継ギヤ52を咬合させ、出力ギヤ51に第2揺動用回転ギヤ54を噛合させ、反転用中継ギヤ52に第1揺動用回転ギヤ53を噛合させる。そして、第1リンク体35の基端部を第1揺動用回転ギヤ53に連結し、第2リンク体36の基端部を第2揺動用回転ギヤ54に連結させて、連動機構33を構成してもよい。
図14(a)に示すように分岐コンベヤ1を直進状態に切り換えた状態から、揺動用モータ34にて出力ギヤ51及び反転用中継ギヤ52を所定量だけ回転駆動させることで、第1揺動用回転ギヤ53が反時計回りに回転し、第2揺動用回転ギヤ54が時計回りに回転する。これにより、連動機構33は、第1リンク体35及び第2リンク体36が移動して、第1連結箇所P1及び第2連結箇所P2が第1軸心X1周りに反時計回りに弦長が同じ距離となるように移動し、枠体28(スイングコンベヤ6)及びこれに連結されている第2支持枠19(第2搬送用回転体9及び第2中継用回転体11)を反時計回りに30°揺動させるとともに、第1支持枠18(第1中継用回転体10)を反時計回りに60°揺動させて、図14(b)に示すように分岐コンベヤ1を分岐状態に切り換えるように構成されている。
つまり、図14に示すように、図外の揺動用モータ34にて第2軸心X2周りに回転駆動される出力ギヤ51に反転用中継ギヤ52を咬合させ、出力ギヤ51に第2揺動用回転ギヤ54を噛合させ、反転用中継ギヤ52に第1揺動用回転ギヤ53を噛合させる。そして、第1リンク体35の基端部を第1揺動用回転ギヤ53に連結し、第2リンク体36の基端部を第2揺動用回転ギヤ54に連結させて、連動機構33を構成してもよい。
図14(a)に示すように分岐コンベヤ1を直進状態に切り換えた状態から、揺動用モータ34にて出力ギヤ51及び反転用中継ギヤ52を所定量だけ回転駆動させることで、第1揺動用回転ギヤ53が反時計回りに回転し、第2揺動用回転ギヤ54が時計回りに回転する。これにより、連動機構33は、第1リンク体35及び第2リンク体36が移動して、第1連結箇所P1及び第2連結箇所P2が第1軸心X1周りに反時計回りに弦長が同じ距離となるように移動し、枠体28(スイングコンベヤ6)及びこれに連結されている第2支持枠19(第2搬送用回転体9及び第2中継用回転体11)を反時計回りに30°揺動させるとともに、第1支持枠18(第1中継用回転体10)を反時計回りに60°揺動させて、図14(b)に示すように分岐コンベヤ1を分岐状態に切り換えるように構成されている。
(6) 上記実施形態では、分岐コンベヤ1を直進状態から分岐状態に切り換えるときに第2支持枠19を30°揺動させたが、分岐コンベヤ1を直進状態から分岐状態に切り換えるときの第2支持枠19の揺動角度は適宜変更可能である。具体例を挙げると、分岐コンベヤ1を直進状態から分岐状態に切り換えるときの第2支持枠19の揺動角度は、15°〜40°の範囲で変更可能である。ちなみに、分岐状態(第1分岐状態と称する)からさらに第2支持枠19を揺動させて分岐状態(第2分岐状態と称する)とするように、設定角度範囲内(例えば40°)で複数の揺動角度を選択自在に構成してもよく、例えば、直進状態から第2支持枠19を15°揺動させて第1分岐状態とし、この第1分岐状態からさらに第2支持枠19を20°揺動させて第2分岐状態とするように構成してもよい。
また、上記実施形態では、分岐コンベヤ1を直進状態に切り換えられている状態から第2支持枠19を一方側に揺動(反時計回りに揺動)させて分岐状態に切り換えたが、この分岐状態に加えて又は代えて、分岐コンベヤ1を直進状態に切り換えられている状態から第2支持枠19を他方側に揺動(時計回りに揺動)させて分岐状態に切り換えるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、分岐コンベヤ1を直進状態に切り換えられている状態から第2支持枠19を一方側に揺動(反時計回りに揺動)させて分岐状態に切り換えたが、この分岐状態に加えて又は代えて、分岐コンベヤ1を直進状態に切り換えられている状態から第2支持枠19を他方側に揺動(時計回りに揺動)させて分岐状態に切り換えるようにしてもよい。
Claims (3)
- 前記隣接コンベヤが、前記縦軸心周りに揺動自在に設けられ、
前記連動機構が、前記第1中継用巻回体を揺動用駆動装置に連動させる第1連動部材と、前記第2搬送用巻回体及び前記第2中継用巻回体を前記揺動用駆動装置に連動連結する第2連動部材と、前記隣接コンベヤを前記揺動用駆動装置に連動させる第3連動部材と、を備え、前記揺動用駆動装置の駆動により前記第1連動部材、前記第2連動部材及び前記第3連動部材を移動させて、前記第1中継用巻回体と前記第2搬送用巻回体と前記第2中継用巻回体と前記隣接コンベヤとを連動揺動させるように構成されている請求項5記載の搬送ユニット。 - 前記第2搬送用巻回体及び前記第2中継用巻回体が、前記隣接コンベヤと前記縦軸心周りに一体的に揺動する状態で前記隣接コンベヤに取り付けられ、
前記第3連動部材と前記隣接コンベヤとで、前記第2連動部材が構成され、
前記第1連動部材及び前記第3連動部材が、前記隣接コンベヤの下方に設けられている請求項6記載の搬送ユニット。 - 前記第1中継用巻回体を支持する第1支持枠が、前記縦軸心周りに揺動自在に設けられ、
前記第2搬送用巻回体及び前記第2中継用巻回体を支持する第2支持枠が、前記縦軸心周りに前記隣接コンベヤと一体的に揺動する状態で前記隣接コンベヤに連結され、
前記第3連動部材と前記隣接コンベヤとで、前記第2連動部材が構成され、
前記第1連動部材を前記第1支持枠に連結した箇所を第1連結箇所とし、
前記第3連動部材を前記隣接コンベヤに連結した箇所を第2連結箇所として、
前記連動機構が、
前記揺動用駆動装置の設定量の駆動により、前記第1連動部材及び前記第3連動部材が移動することで、前記第1連結箇所及び前記第2連結箇所が前記縦軸心周りに同じ方向で且つ直線距離で同じ距離移動するように構成され、
前記縦軸心から前記第1連結箇所の距離である第1揺動半径及び前記縦軸心から前記第2連結箇所の距離である第2揺動半径の関係が、前記第1支持枠の揺動量及び第2支持枠揺動量の関係に基づいて設定されている請求項6又は7記載の搬送ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012278544A JP5907059B2 (ja) | 2012-12-20 | 2012-12-20 | 搬送コンベヤ及び搬送ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012278544A JP5907059B2 (ja) | 2012-12-20 | 2012-12-20 | 搬送コンベヤ及び搬送ユニット |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014122093A JP2014122093A (ja) | 2014-07-03 |
JP2014122093A5 true JP2014122093A5 (ja) | 2014-08-14 |
JP5907059B2 JP5907059B2 (ja) | 2016-04-20 |
Family
ID=51402945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012278544A Active JP5907059B2 (ja) | 2012-12-20 | 2012-12-20 | 搬送コンベヤ及び搬送ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
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CN108861344A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-11-23 | 广州吉川机电装备有限公司 | 物料输送让位组件 |
Family Cites Families (4)
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JPH085143Y2 (ja) * | 1989-02-20 | 1996-02-14 | トーヨーカネツ株式会社 | 高速仕分機 |
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2012
- 2012-12-20 JP JP2012278544A patent/JP5907059B2/ja active Active
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