JP2014120082A - 設計支援方法、設計支援装置、および設計支援プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】設計支援装置100は、記憶部110に記憶されている第2ばらつきパラメータ群のうちの第1ばらつきパラメータ群の各々に対応するパラメータの値を入力することにより、プレレイアウト回路101の第1性能値を算出する。また、設計支援装置100は、記憶部110に記憶されている第2ばらつきパラメータ群の各々の値を用いてポストレイアウト回路102をシミュレーションして得られるポストレイアウト回路102の第2性能値を取得する。次に、設計支援装置100は、第1性能値と第2性能値と第2ばらつきパラメータ群の各々の値とに基づいて、第2関数モデルとして、差分モデルf_diff()を作成する。
【選択図】図1
Description
(参考文献1:Bradley Efron、他3名、「Least Angle Regression」、[online]、2012年10月18日検索、インターネット<URL:http://www.stanford.edu/〜hastie/Papers/LARS/LeastAngle_2002.pdf>)
図2は、設計支援装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。図2において、設計支援装置100は、CPU201と、Read‐Only Memory(ROM)202と、Random Access Memory(RAM)203と、を含む。また、設計支援装置100は、ディスクドライブ204と、ディスク205と、通信インターフェース206と、を含む。また、設計支援装置100は、ディスプレイ207と、キーボード208と、マウス209とを含む。また、CPU201〜マウス209はバス210によってそれぞれ接続されている。
次に、設計支援装置100の機能構成について説明する。図3は、設計支援装置の機能構成例を示すブロック図である。設計支援装置100は、算出部301と、取得部302と、第3作成部303と、第1作成部304と、第2作成部305と、を含む。制御部となる算出部301〜第2作成部305は、記憶装置に記憶されたプログラムをCPU201が実行することにより、算出部301〜第2作成部305の機能を実現する。記憶装置とは、具体的には、たとえば、図2に示したROM202、RAM203、ディスク205などである。または、通信インターフェース206を経由して他のCPUが実行することにより、算出部301〜第2作成部305の機能を実現してもよい。
次に、図6〜図12を用いて、Sparseデータ処理の動作手順について説明する。Sparseデータ処理は、差分モデルのSparsity特性が増加すると予測される方法を用いて、ポストレイアウト回路のばらつきモデルを作成する処理である。図6〜図12では、プレレイアウト回路401のばらつきモデルと、ポストレイアウト回路510のサンプリングデータとを用いて、Sparseデータ処理の説明を行う。また、Sparsity特性が増加すると予測される根拠については、図11にて後述する。
次に、応答曲面法と、Sparsity特性を利用した方法と、図13、図14にて示した本実施の形態にかかる方法との3つの方法それぞれがポストレイアウト回路のばらつきモデルの作成にかかる時間について説明する。
レイアウト前の設計対象回路内の各々の素子の特性を表す第1パラメータ群を用いて前記レイアウト前の設計対象回路の性能値を表す第1関数モデルに、レイアウト後の設計対象回路内の各々の素子の特性を表す第2パラメータ群の各々の値を記憶する記憶部を参照して、前記第2パラメータ群のうちの前記第1パラメータ群の各々に対応するパラメータの値を入力することにより、前記レイアウト前の設計対象回路の第1性能値を算出し、
前記記憶部に記憶されている前記第2パラメータ群の各々の値を用いて前記レイアウト後の設計対象回路の動作を模擬して得られる前記レイアウト後の設計対象回路の第2性能値を取得し、
算出した前記第1性能値と取得した前記第2性能値と前記記憶部に記憶されている前記第2パラメータ群の各々の値とに基づいて、前記第2パラメータ群を用いて前記レイアウト前の設計対象回路の性能値と前記レイアウト後の設計対象回路の性能値との差分を表す第2関数モデルを作成する、
処理を実行することを特徴とする設計支援方法。
作成した前記第2関数モデルと前記第1関数モデルとに基づいて、前記第2パラメータ群を用いて前記レイアウト後の設計対象回路の性能値を表す第3関数モデルを作成する処理を実行することを特徴とする付記1に記載の設計支援方法。
前記算出する処理は、
前記組に含まれる第2パラメータ群の各々の値のうちの前記第1パラメータ群の各々に対応するパラメータの値を前記第1関数モデルに入力することにより、前記レイアウト前の設計対象回路の第1性能値を前記組に対応して算出し、
前記取得する処理は、
前記記憶部に記憶されている前記組に含まれる第2パラメータ群の各々の値を用いて前記レイアウト後の設計対象回路の動作を模擬して得られる前記レイアウト後の設計対象回路の第2性能値を前記組に対応して取得し、
前記第2関数モデルを作成する処理は、
算出した前記組に対応する前記第1性能値と取得した前記組に対応する前記第2性能値と前記組に含まれる前記第2パラメータ群の各々の値とに基づいて、前記第2関数モデルを作成する付記1〜4のいずれか一つに記載の設計支援方法。
前記記憶部に記憶されている複数の組のうちの第1組に対応する第1性能値と前記第1組に対応する第2性能値と前記第1組に含まれる前記第2パラメータ群の各々の値とに基づいて、前記第2パラメータ群から選ばれた一部のパラメータの組合せに対応して、前記一部のパラメータを用いて前記第2関数モデルの候補を作成する、処理を実行し、
前記第2関数モデルを作成する処理は、
前記組合せに対応して作成した前記第2関数モデルの候補から、前記複数の組の前記第1組とは異なる第2組に対応する第1性能値と前記第2組に対応する第2性能値と前記第2組に含まれる前記第2パラメータ群の各々の値とに基づいて前記第2関数モデルを選択することを特徴とする付記5に記載の設計支援方法。
前記記憶部に記憶されている前記第2パラメータ群の各々の値を用いて前記レイアウト後の設計対象回路の動作を模擬して得られる前記レイアウト後の設計対象回路の第2性能値を取得する取得部と、
前記算出部によって算出された前記第1性能値と前記取得部によって取得された前記第2性能値と前記記憶部に記憶されている前記第2パラメータ群の各々の値とに基づいて、前記第2パラメータ群を用いて前記レイアウト前の設計対象回路の性能値と前記レイアウト後の設計対象回路の性能値との差分を表す第2関数モデルを作成する作成部と、
を有することを特徴とする設計支援装置。
前記記憶部に記憶されている前記第2パラメータ群の各々の値を用いて前記レイアウト後の設計対象回路の動作を模擬して得られる前記レイアウト後の設計対象回路の第2性能値を取得する取得部と、
前記算出部によって算出された前記第1性能値と前記取得部によって取得された前記第2性能値と前記記憶部に記憶されている前記第2パラメータ群の各々の値とに基づいて、前記第2パラメータ群を用いて前記レイアウト前の設計対象回路の性能値と前記レイアウト後の設計対象回路の性能値との差分を表す第2関数モデルを作成する作成部と、
を有するコンピュータを含むことを特徴とする設計支援装置。
レイアウト前の設計対象回路内の各々の素子の特性を表す第1パラメータ群を用いて前記レイアウト前の設計対象回路の性能値を表す第1関数モデルに、レイアウト後の設計対象回路内の各々の素子の特性を表す第2パラメータ群の各々の値を記憶する記憶部を参照して、前記第2パラメータ群のうちの前記第1パラメータ群の各々に対応するパラメータの値を入力することにより、前記レイアウト前の設計対象回路の第1性能値を算出し、
前記記憶部に記憶されている前記第2パラメータ群の各々の値を用いて前記レイアウト後の設計対象回路の動作を模擬して得られる前記レイアウト後の設計対象回路の第2性能値を取得し、
算出した前記第1性能値と取得した前記第2性能値と前記記憶部に記憶されている前記第2パラメータ群の各々の値とに基づいて、前記第2パラメータ群を用いて前記レイアウト前の設計対象回路の性能値と前記レイアウト後の設計対象回路の性能値との差分を表す第2関数モデルを作成する、
処理を実行させることを特徴とする設計支援プログラム。
前記記憶部に記憶されている前記第2パラメータ群の各々の値を用いて前記レイアウト後の設計対象回路の動作を模擬して得られる前記レイアウト後の設計対象回路の第2性能値を取得し、
算出した前記第1性能値と取得した前記第2性能値と前記記憶部に記憶されている前記第2パラメータ群の各々の値とに基づいて、前記第2パラメータ群を用いて前記レイアウト前の設計対象回路の性能値と前記レイアウト後の設計対象回路の性能値との差分を表す第2関数モデルを作成する、
処理をコンピュータに実行させる設計支援プログラムを記憶したことを特徴とする記録媒体。
101 プレレイアウト回路
102 ポストレイアウト回路
110 記憶部
301 算出部
302 取得部
303 第3作成部
304 第1作成部
305 第2作成部
Claims (8)
- コンピュータが、
レイアウト前の設計対象回路内の各々の素子の特性を表す第1パラメータ群を用いて前記レイアウト前の設計対象回路の性能値を表す第1関数モデルに、レイアウト後の設計対象回路内の各々の素子の特性を表す第2パラメータ群の各々の値を記憶する記憶部を参照して、前記第2パラメータ群のうちの前記第1パラメータ群の各々に対応するパラメータの値を入力することにより、前記レイアウト前の設計対象回路の第1性能値を算出し、
前記記憶部に記憶されている前記第2パラメータ群の各々の値を用いて前記レイアウト後の設計対象回路の動作を模擬して得られる前記レイアウト後の設計対象回路の第2性能値を取得し、
算出した前記第1性能値と取得した前記第2性能値と前記記憶部に記憶されている前記第2パラメータ群の各々の値とに基づいて、前記第2パラメータ群を用いて前記レイアウト前の設計対象回路の性能値と前記レイアウト後の設計対象回路の性能値との差分を表す第2関数モデルを作成する、
処理を実行することを特徴とする設計支援方法。 - 前記コンピュータが、
作成した前記第2関数モデルと前記第1関数モデルとに基づいて、前記第2パラメータ群を用いて前記レイアウト後の設計対象回路の性能値を表す第3関数モデルを作成する処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の設計支援方法。 - 前記レイアウト後の設計対象回路は、プロセスの設計規則を満たした回路であることを特徴とする請求項1または2に記載の設計支援方法。
- 前記レイアウト後の設計対象回路は、前記レイアウト後の設計対象回路内の各々の素子のうちの前記レイアウト前の設計対象回路内の各々の素子に対応する素子の接続関係が前記レイアウト前の設計対象回路の各々の素子の接続関係と一致する回路であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の設計支援方法。
- 前記記憶部は、前記第2パラメータ群の各々の値を含む組を複数通り記憶しており、
前記算出する処理は、
前記組に含まれる第2パラメータ群の各々の値のうちの前記第1パラメータ群の各々に対応するパラメータの値を前記第1関数モデルに入力することにより、前記レイアウト前の設計対象回路の第1性能値を前記組に対応して算出し、
前記取得する処理は、
前記記憶部に記憶されている前記組に含まれる第2パラメータ群の各々の値を用いて前記レイアウト後の設計対象回路の動作を模擬して得られる前記レイアウト後の設計対象回路の第2性能値を前記組に対応して取得し、
前記第2関数モデルを作成する処理は、
算出した前記組に対応する前記第1性能値と取得した前記組に対応する前記第2性能値と前記組に含まれる前記第2パラメータ群の各々の値とに基づいて、前記第2関数モデルを作成する請求項1〜4のいずれか一つに記載の設計支援方法。 - 前記コンピュータが、
前記記憶部に記憶されている複数の組のうちの第1組に対応する第1性能値と前記第1組に対応する第2性能値と前記第1組に含まれる前記第2パラメータ群の各々の値とに基づいて、前記第2パラメータ群から選ばれた一部のパラメータの組合せに対応して、前記一部のパラメータを用いて前記第2関数モデルの候補を作成する、処理を実行し、
前記第2関数モデルを作成する処理は、
前記組合せに対応して作成した前記第2関数モデルの候補から、前記複数の組の前記第1組とは異なる第2組に対応する第1性能値と前記第2組に対応する第2性能値と前記第2組に含まれる前記第2パラメータ群の各々の値とに基づいて前記第2関数モデルを選択することを特徴とする請求項5に記載の設計支援方法。 - レイアウト前の設計対象回路内の各々の素子の特性を表す第1パラメータ群を用いて前記レイアウト前の設計対象回路の性能値を表す第1関数モデルに、レイアウト後の設計対象回路内の各々の素子の特性を表す第2パラメータ群の各々の値を記憶する記憶部を参照して、前記第2パラメータ群のうちの前記第1パラメータ群の各々に対応するパラメータの値を入力することにより、前記レイアウト前の設計対象回路の第1性能値を算出する算出部と、
前記記憶部に記憶されている前記第2パラメータ群の各々の値を用いて前記レイアウト後の設計対象回路の動作を模擬して得られる前記レイアウト後の設計対象回路の第2性能値を取得する取得部と、
前記算出部によって算出された前記第1性能値と前記取得部によって取得された前記第2性能値と前記記憶部に記憶されている前記第2パラメータ群の各々の値とに基づいて、前記第2パラメータ群を用いて前記レイアウト前の設計対象回路の性能値と前記レイアウト後の設計対象回路の性能値との差分を表す第2関数モデルを作成する作成部と、
を有することを特徴とする設計支援装置。 - コンピュータに、
レイアウト前の設計対象回路内の各々の素子の特性を表す第1パラメータ群を用いて前記レイアウト前の設計対象回路の性能値を表す第1関数モデルに、レイアウト後の設計対象回路内の各々の素子の特性を表す第2パラメータ群の各々の値を記憶する記憶部を参照して、前記第2パラメータ群のうちの前記第1パラメータ群の各々に対応するパラメータの値を入力することにより、前記レイアウト前の設計対象回路の第1性能値を算出し、
前記記憶部に記憶されている前記第2パラメータ群の各々の値を用いて前記レイアウト後の設計対象回路の動作を模擬して得られる前記レイアウト後の設計対象回路の第2性能値を取得し、
算出した前記第1性能値と取得した前記第2性能値と前記記憶部に記憶されている前記第2パラメータ群の各々の値とに基づいて、前記第2パラメータ群を用いて前記レイアウト前の設計対象回路の性能値と前記レイアウト後の設計対象回路の性能値との差分を表す第2関数モデルを作成する、
処理を実行させることを特徴とする設計支援プログラム。
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