JP2014116885A - 放送受信装置 - Google Patents

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祥二郎 藤本
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Abstract

【課題】所定の操作キーに対するチャンネル割り当てを容易に行うことが可能な送受信装置を提供する。
【解決手段】本発明の放送受信装置は、操作部13に含まれる操作キーに対して所定の操作がなされた場合に、放送受信部17により選局中である物理チャンネルのチャンネル番号と、操作がなされた操作キーと、を関連付けてチャンネルテーブルに記録する。また、キー登録部11cは、操作キーと関連付けられていないチャンネル番号が選局された場合に、このチャンネル番号と操作キーとを関連付ける操作方法を示す通知画面110を表示するための画像信号を生成して出力する。
【選択図】図3

Description

本発明は、放送波を受信する放送受信装置に関するものであり、特にリモコン等に設けられた操作キーによる選局が可能な放送受信装置に関する。
近年、種類の異なる複数のチューナを備えた放送受信装置が実用化されている。例えば、地上デジタル放送用のチューナの他に、BS(Broadcasting Satellite)放送用チューナやCS(Communications Satellite)放送用チューナを備えた放送受信装置が実用化されている。
BS放送やCS放送は、地上デジタル放送と比較して、選局可能なチャンネル数が多く、例えば数十チャンネルに及ぶこともある。このため、ユーザが見たいチャンネルをEPG画面で選択するのに手間がかかるという問題があった。
上記に関連して、ワンタッチキーへ割り当て可能なチャンネルを枝番号が若い順に並べて表示し、ユーザに選択させることにより、ユーザが頻繁に利用するチャンネルを任意の操作キーに割り当てる放送受信装置が開示・提案されている(例えば特許文献1を参照)。
特開2007−150391号公報
しかしながら、上記の技術では、チャンネル割り当て後はワンタッチキーにより迅速な選局が可能であるが、ワンタッチキーへのチャンネル割り当て時において、多くのチャンネルの中から所望するチャンネルを手動で選択する必要があり、手間がかかるという問題があった。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであって、その目的は、所定の操作キーに対するチャンネル割り当てを容易に行うことが可能な送受信装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の放送受信装置は、放送波の受信及び選局を行う放送受信部と、操作指示を受け付ける操作キーを有する操作部と、前記放送受信部により受信可能な放送波の周波数帯域と前記操作キーとを関連付けた関連情報を記録する記録部と、記操作キーに対して所定の操作がなされた場合に、前記放送受信部により選局中である前記周波数帯域と、前記操作がなされた前記操作キーと、を関連付けた情報を前記関連情報に含めるキー登録部と、を有することを特徴とする。
この構成によると、受信可能な放送波の周波数帯域と操作キーとの関連付けを、設定画面等を必要とすることなく、簡易な操作で実施することが可能である。
また上記目的を達成するために本発明の放送受信装置は、前記キー登録部が、予め定められた条件が満たされた場合に、前記周波数帯域と前記操作キーとを関連付ける操作方法を示す第1画像を含む画像信号を生成して出力する構成にするとよい。
この構成によると、受信中の周波数帯域と操作キーとの関連付けの方法を、ユーザが容易に認識することができる。
また上記目的を達成するために本発明の放送受信装置は、前記キー登録部が、前記操作キーと関連付けられていない前記周波数帯域が選局された場合、または前記操作キーと関連付けられていない前記周波数帯域による受信が所定時間を超えて継続された場合に、前記条件が満たされたと判定し、前記第1画像を含む画像信号を生成して出力する構成にするとよい。
この構成によると、関連付け方法を示す第1画像の表示に制限をかけることにより、第1画像が頻繁に表示されてユーザに煩わしさを感じさせるといった問題を回避できる。
また上記目的を達成するために本発明の放送受信装置は、前記キー登録部が、前記条件が満たされ且つ前記操作キーと関連付けられていない前記周波数帯域による受信が終了した場合、または、前記条件が満たされ且つ前記周波数帯域の放送波の内容変更を検知した場合に、前記第1画像を含む画像信号を生成して出力することする構成にするとよい。
この構成によると、関連付け方法を示す第1画像の表示が、ユーザの視聴の妨げとなる可能性を低減することができる。
また上記目的を達成するために本発明の放送受信装置は、前記キー登録部が、前記所定の操作がなされた前記操作キーと前記周波数帯域とが既に関連付けられている場合に、関連付けが行われていない前記操作キーを示す第2画像を含む画像信号を生成して出力すること構成にするとよい。
この構成によると、関連付けが可能な空き操作キーをユーザに示し、この操作キーによる関連付けをユーザに促すことが可能である。
また上記目的を達成するために本発明の放送受信装置は、前記キー登録部が、前記所定の操作がなされた前記操作キーと前記周波数帯域とが既に関連付けられている場合に、関連付けが行われていない前記操作キーと前記放送受信部により選局中である前記周波数帯域とを関連付ける構成にするとよい。
この構成によると、関連付けが可能な空き操作キーに対して自動で関連付けを行うことが可能である。
また上記目的を達成するために本発明の放送受信装置は、前記キー登録部が、前記所定の操作がなされた前記操作キーと前記周波数帯域とが既に関連付けられている場合に、前記所定の操作がなされた操作キーに関する前記関連情報を破棄した後、前記操作キーと前記放送受信部により選局中である前記周波数帯域とを関連付ける構成にするとよい。
この構成によると、操作キーに関連付ける周波数帯域の変更を、簡易な操作で実施することが可能である。
また上記目的を達成するために本発明の放送受信装置は、前記キー登録部が、前記所定の操作がなされた前記操作キーと、前記放送受信部により選局中である前記周波数帯域との関連付けが行われた場合に、前記関連付けの内容を示す第3画像を含む画像信号を生成して出力する構成にするとよい。
この構成によると、実施された関連付けの内容を、ユーザが容易に認識することができる。
また上記目的を達成するために本発明の放送受信装置は、前記キー登録部が、前記条件が満たされ、且つ前記周波数帯域が関連付けられていない前記操作キーが存在しない場合に、前記関連付けが不可であることを示す第4画像を含む画像信号を生成して出力する構成にするとよい。
この構成によると、操作キーへの関連付けが不可であることを、ユーザが容易に認識することができる。
また上記目的を達成するために本発明の放送受信装置は、前記キー登録部が、前記所定の操作として前記操作キーに対する長押し操作を待ち受け、前記操作キーに対する長押し操作が検知された場合に、前記放送受信部により選局中である前記周波数帯域と、長押しされた前記操作キーと、を関連付けた情報を前記関連情報に含める構成にするとよい。
この構成によると、放送波を受信可能な周波数帯域と操作キーとの関連付けを、長押し操作だけの簡易な操作で実施することが可能である。
また上記目的を達成するために本発明の放送受信装置は、前記放送受信部により放送波を受信可能な周波数帯域を検出し、検出した前記周波数帯域と所定のチャンネル番号とを関連付けて前記関連情報に含めるチャンネル設定部を有し、前記キー登録部は、前記操作キーに対して所定の操作がなされた場合に、前記放送受信部により選局中である前記周波数帯域に関連付けられている前記チャンネル番号と、前記操作がなされた前記操作キーと、を関連付けた情報を前記関連情報に含める構成にするとよい。
この構成によると、ユーザは、放送波を受信可能な周波数帯域を、チャンネル番号により容易に認識、及び選択することが可能である。
また上記目的を達成するために本発明の放送受信装置は、前記操作キーが押下された場合に、押下された前記操作キーに関連付けられている前記周波数帯域を前記関連情報を用いて判別し、判別した前記周波数帯域による選局を行うよう前記放送受信部を制御する選局制御部を有する構成にするとよい。
この構成によると、ユーザは、操作キーを押下するだけで、この操作キーに関連付けられた周波数帯域の選局を容易に行うことができる。
本発明によれば、放送波を受信可能な周波数帯域と操作キーとを関連付ける方法を、ユーザが容易に認識することができる。また上記の関連付けを、簡易な操作で行うことができる。また、操作キーに対する関連付けが既になされていたり、或いは関連付けが可能な操作キーが存在しない場合に、ユーザに通知を行い、それぞれに対応を行うことが可能である。
本発明の一実施形態に係る放送受信装置の装置構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係る機能部の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係るキー登録処理を示すフロー図である。 本発明の第1の実施形態に係る通知画面を示す画面図である。 本発明の第1の実施形態に係る登録完了画面を示す画面図である。 本発明の第2の実施形態に係るキー登録処理を示すフロー図である。 本発明の第3の実施形態に係るキー登録処理を示すフロー図である。 本発明のその他の実施形態に係るキー登録画面を示す画面図である。 本発明のその他の実施形態に係るキー登録画面を示す画面図である。 本発明のその他の実施形態に係る選局時画面を示す画面図である。 本発明のその他の実施形態に係る選局時画面を示す画面図である。
〈実施の形態1〉
以下に本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。なお、ここで示す実施形態は一例であり、本発明はここに示す実施形態に限定されるものではない。
〈1−1.装置構成について〉
図1は、HDDレコーダ1(=放送受信装置の一例)の装置構成を示すブロック図である。なお、図1における矢印線は画像/音声データの流れを示している。また、矢印のない直線は、制御部11が各装置に対する制御信号等を送受信するための通信バスを示している。
HDDレコーダ1は少なくとも、制御部11、メモリ12、操作部13、フラッシュメモリ14(=記録部の一例)、HDD15、光ディスクドライブ16、放送受信部17、信号処理部18、OSD(On-Screen Display)処理部19、赤外線受信部20、及び外部接続端子21を含むように構成されている。
なお図1では、赤外線受信部20により赤外線信号を受信する装置として、リモコン2を例示している。また、外部接続端子21により接続される表示装置として、ディスプレイ3を例示している。
制御部11は、HDDレコーダ1の各部の駆動を制御することにより、画像/音声の再生処理、記録処理、出力処理等を統括制御するためのものである。制御部11は例えば、複数のマイクロプロセッサから構成されている。また制御部11は、制御部11が備える演算処理装置上でプログラムを実行することにより実現される機能部として、後述するチャンネル設定部11a、選局制御部11b、及びキー登録部11c(図2)を有する。
メモリ12は、HDDレコーダ1が保持する各種データを一時的に記録する媒体であり、例えば書き込み可能なRAM(Random Access Memory)等により構成されている。メモリ12は、例えば制御部11によって各種情報処理が行われる際の処理データや、ユーザから受けた指示命令等を一時的に記録しておくためのバッファメモリとしての役割を持つ。
操作部13は、ユーザがHDDレコーダ1に対して、画像/音声の再生指示等を行うためのものである。操作部13は、例えばHDDレコーダ1のハウジングに設けられた複数の操作キーや、不図示のリモコン装置等を含む。操作部13はこれらの装置により、ユーザ操作を受け付ける。ユーザ操作が受け付けられると、制御部11は、操作内容に基づいて選局処理や再生処理等を行う。
フラッシュメモリ14は、EEPROMの一種で、デバイスの利用者が書き込み/消去可能なROMである。フラッシュメモリ14は回路基板に実装したままで書き込み、消去ができるため、利用時に書き換えが必要な用途、例えば装置の動作設定データや、利用者固有の情報等を保存するのに用いられる。
HDD15は、デジタルデータを記録する磁気記録媒体である。本実施形態では主に、放送波に含まれる画像/音声データから生成される録画データや、圧縮処理により生成された圧縮録画データを記録するのに用いられる。
光ディスクドライブ16は、DVD(Digital Versatile Disc)メディア、或いはBDメディア等の光ディスクに対して光学的に各種データの読み取り/書き込みを行うための光学装置である。光ディスクドライブ16は、光ピックアップ(不図示)の制御を行うことにより、光ディスクに光ビームを照射して、光ディスクに記録された音声情報、画像情報等の各種情報の読み取りを行う。この際、光ピックアップの駆動制御やフォーカス制御、或いはチルト制御等の各種制御を行う。
放送受信部17は、外部のアンテナ(不図示)に接続されてデジタル/アナログ放送の選局、受信、周波数変換、増幅、復調等を行う。放送受信部17は、アナログ方式であればアナログチューナ、画像中間周波増幅回路、復調回路、及び増幅回路等を含むように構成されている。またデジタル方式であれば、デジタルチューナ、及び誤り訂正部等を含むように構成されている。
例えばデジタル放送を受信する場合、放送受信部17に含まれるデジタルチューナが、中間周波信号の増幅及び検波を行う。これにより、MPEG2方式のデジタル信号であるTS(=Transport Stream)の取得を行う。
なおTSとは、複数のコンテンツの音声PES(Packetized Elementary Stream)、画像PES、及び付加情報を固定長のTSパケットに分割してつなぎ合わせたものである。信号処理部18へ与えられて画像/音声信号に変換される。なお、TSを変換せずHDD15へ記録することも可能である。この場合、信号処理部18はTSのスルーのみを行う。
信号処理部18は、放送受信部17が生成したTSや、光ディスクドライブ16が光ディスクより読み出したデジタルデータを入力し、音声情報を含む音声デジタル信号と、画像情報を含む画像デジタル信号とに分離する多重分離部である。具体的には例えば、放送受信部17より生成されたTSを、TSパケットに分割する。そしてTSパケットを再結合することにより、音声/画像のPESを生成する。
そしてPESを結合することにより、ES(Elementary Stream=符号化された音声/画像データ)を生成する。さらに信号処理部18はESの復号を行い、各種デジタル信号に変換する。復号により得られたデジタル信号は、記録する場合はHDD15へ与えられる。またディスプレイ3へ出力する場合は、外部出力端子21へ与えられる。
OSD処理部19は、画像信号を生成する機能部である。OSD処理部19は、HDDレコーダ1が出力すべき情報をユーザが視認できる画像データに変換し、変換した画像データをディスプレイに表示するための画像信号を生成する。生成された画像信号は、外部出力端子21より出力される。
赤外線受信部20は、リモコン2よりリモコンコードを含む赤外線信号を受信するための受信装置である。赤外線受信部20は例えば、HDDレコーダ1のハウジングの正面に設けられ、赤外線信号の受信を待ち受ける。
外部接続端子21は、例えばHDMI(High Definition Multimedia Interface)端子やコンポーネント端子等を含む、複数の入出力端子からなるインタフェースである。外部接続端子21はこれらの入出力端子を用いて、HDDレコーダ1と外部の装置、例えばディスプレイ3とを接続し、デジタル信号またアナログ信号の入出力を行う。
リモコン2は、ユーザがHDDレコーダ1に対して各種操作を行うための操作装置である。リモコン2は、ユーザが選局操作を行うための複数の操作キー、例えば1〜12の数字キーを含むように構成されている。
なお、リモコン2としては、HDDレコーダ1の販売時に同梱される赤外線通信型のリモコン装置の他に、一般に普及している情報端末装置(例えばスマートフォン)にリモコンアプリケーションをインストールすることにより、これをリモコン2として使用する形態でもよい。
スマートフォンのような情報端末装置は通常、タッチパネル、制御部、及び無線通信部を備える。これにより、リモコンアプリケーションを実行し、タッチパネルで受け付けたユーザ操作に基づき、無線通信部を用いてリモコンコマンドをHDDレコーダ1へ送信する。
リモコンアプリケーションが実行されると、情報処理端末は、リモコン2の外観を模倣した操作キー画面をタッチパネルに表示する。操作キー画面に操作キーが表示される。この操作キーをタッチすることで、リモコン2と同様の操作感覚で、HDDレコーダ1に対する選局操作を行うことができる。
ディスプレイ3は、図示しない表示部、操作部、制御部、及び接続部を備える表示装置である。ディスプレイ3は例えば、接続部に含まれるHDMI端子に接続されたHDMIケーブルを介して、画像/音声を含むデジタル信号を受け付ける。そしてデジタル信号の複合化を行い、画像/音声の出力を行う。
〈1−2.機能部の構成について〉
ここで、本発明の第1の実施形態に係るHDDレコーダ1が、物理チャンネル(=周波数帯域)と所定の操作キーとの関連付け(以下、「キー登録」という)を行うための各機能部の関係を、図2のブロック図を用いながら説明する。なお、図2における破線矢印線は、制御信号の流れを示している。
チャンネル設定部11aは、HDDレコーダ1の初期設定時等において、所定のチャンネル設定を行う。より具体的には例えば、放送波を受信可能な物理チャンネルを検出し、検出された物理チャンネルと、放送波に関連する情報(例えば放送局名)と、放送局に対応したチャンネル番号と、を関連付けることにより、チャンネルテーブル(=関連情報の一例)を生成する。これにより以降は、ユーザはチャンネル番号を指定するだけで、所望の放送波を選局して受信することが可能となる。
なおチャンネル設定部11aは、放送受信部17から出力されるTSを解析することにより、各物理チャンネルにおいて放送波を受信可能であるか否かの判定を行う。具体的な判定方法としては、例えばTSに含まれるNIT(Network Information Table)やEIT(Event Information Table)等のデータを正常に取得できた場合に、放送波を受信可能であるとみなす。
選局制御部11bは、所定の操作キーが押下された場合に、押下された操作キーに割り当てられているチャンネル番号、及びこのチャンネル番号に対応する物理チャンネルを、上記のチャンネルテーブルにより判別する。そして判別した物理チャンネルを選局するよう、放送受信部17を制御する。
キー登録部11cは、チャンネル設定部11aにより検出された受信可能なチャンネルのチャンネル番号と、操作部13に含まれる所定の操作キー、例えば1〜12の数字キーと、を関連付けるキー登録を行う。これによりユーザは、所定の数字キーを押下することで、数字キーに割り当てられているチャンネル番号を選択し、このチャンネル番号に対応する物理チャンネルを選局することが可能となる。
キー登録は、例えば設定画面等を用いてユーザが手動で行うことが可能である。また、地上デジタル放送のようにチャンネル数が少ない場合は、所定の放送局のチャンネル番号を予め定められた数字の操作キーに自動でキー登録することも可能である。
またキー登録部11cは、所定の条件が満たされた場合に、放送受信部17により選局中であるチャンネル番号をキー登録する方法を示した通知画像101(=第1画像の一例)をOSD処理部19により生成して出力する。これにより、例えば図4に示す通知画像101を含む通知画面100がディスプレイ3に表示される。この状態でキー登録を、ユーザより待ち受ける。なお、通知画像を表示する条件としては、例えば、キー登録が行われていないチャンネルがEPG等を用いて選局された場合に、条件が満たされたとみなす。
キー登録の方法としては、図4に示すように、長押し操作が挙げられる。図4の通知画像101が表示されている状態において、ユーザにより3秒以上の長押しが検知されると、キー登録部11cは、長押しされた操作キーに選局中のチャンネル番号を割り当てるよう、チャンネルテーブルを更新する。
〈1−3.キー登録処理について〉
ここで、本発明の第1の実施形態に係るHDDレコーダ1が実施するキー登録処理の処理フローを、図3のフロー図を用いながら説明する。なお図3に示す処理は、HDDレコーダ1の電源が起動され、且つ所定のチャンネルが選局された時点で開始される。
本処理の開始後、キー登録部11cはステップS110において、上記で選局されたチャンネルのチャンネル番号が、キー登録済みのチャンネル番号であるか否かを判定する。キー登録済みのチャンネルである場合、ステップS111へ移行し、通常の選局及び受信を行い、本処理を終了する。
一方、キー登録済みのチャンネルではない場合、キー登録部11cはステップS120において、図4に示す通知画像101の表示を行う。そしてユーザから所定のキー操作(本実施形態では3秒間のキー長押し)を待ち受ける。
次にキー登録部11cはステップS130において、長押し操作を検知したか否かを判定する。所定時間を経過しても長押し操作が検知されなかった場合、本処理を終了する。
長押し操作を検知した場合、キー登録部11cはステップS140において、長押し操作された操作キーに、選局中のチャンネル番号を関連付けるよう、チャンネルテーブルを更新する。チャンネルテーブルの更新が完了すると、図5に示すように、割り当てが完了したことを示す通知画像111(=第3画像の一例)を含む通知画面110を表示する。これにより、キー登録が行われた操作キー及びチャンネル番号(図5の例では操作キーが[4]、チャンネル番号がCS123)を、通知画像111によりユーザに通知する。
以上に説明した第1の実施形態では、操作部13に含まれる操作キーに対して所定の操作がなされた場合に、放送受信部17により選局中である物理チャンネルのチャンネル番号と、操作がなされた操作キーと、を関連付けてチャンネルテーブルに記録する。これにより、チャンネル番号と操作キーとの関連付けを、設定画面等を必要とすることなく、簡易な操作で実施することが可能である。
また、第1の実施形態では、キー登録部11cが、操作キーと関連付けられていないチャンネル番号が選局された場合に、このチャンネル番号と操作キーとを関連付ける操作方法を示す通知画面110を表示するための画像信号を生成して出力する。このため、選局中のチャンネルのチャンネル番号と操作キーとの関連付けの方法を、ユーザが容易に認識することができる。
また、第1の実施形態では、放送受信部17により放送波を受信可能な物理チャンネルを検出し、検出した周波数帯域と所定のチャンネル番号とを関連付けてチャンネルテーブルに含めるチャンネル設定部11aと、操作キーが押下された場合に、押下された操作キーに関連付けられているチャンネル番号を判別して選局を行う選局制御部11bと、を有する。このためユーザは、長押し操作によってキー登録を行った操作キーを用いて、容易に選局を行うことが可能である。
<実施の形態2>
次に、本発明の第2の実施形態を、図面を参照しながら説明する。なお第2の実施形態は、操作キーに関連付けられていないチャンネルが所定時間を超えて視聴された場合に、キー登録の方法を通知して待ち受けることを特徴とする。
〈2−1.装置構成について〉
第1の実施形態と同じ構成であるため、ここでは説明を省略する。
〈2−2.機能部の構成について〉
第1の実施形態と同じ構成であるが、キー登録部11cの機能が一部異なる。本実施形態のキー登録部11cは、図4に示す通知画像101を表示する条件として、キー登録が行われていないチャンネルが選局されてから所定時間(例えば30分)が経過した時点で、通知画像101を表示してキー登録を待ち受ける。
〈2−3.キー登録処理について〉
ここで、本発明の第2の実施形態に係るHDDレコーダ1が実施するキー登録処理の処理フローを、図6のフロー図を用いながら説明する。なお図6に示す処理は、HDDレコーダ1の電源が起動され、且つ所定のチャンネルが選局された時点で開始される。
本処理の開始後、キー登録部11cはステップS210において、上記で選局されたチャンネルが、所定の操作キーに既にキー登録されているチャンネルであるか否かを判定する。
キー登録済みのチャンネルである場合、本処理を終了する。キー登録済みのチャンネルではない場合、キー登録部11cはステップS220において、ユーザ操作等により、選局中のチャンネルのチャンネル変更を検知したか否かを判定する。
チャンネルの変更を検知した場合、再びステップS210へ移行する。チャンネルの変更を検知していない場合、キー登録部11cはステップS230において、当該チャンネルによる受信が開始されてから所定時間、例えば30分が経過したか否かを判定する。
所定時間が経過していない場合、再びステップS220へ移行する。所定時間が経過した場合、キー登録部11cはステップS240において、図4に示す通知画像101を表示する。そしてユーザから所定操作(本実施形態では3秒間のキー長押し)を待ち受ける。
次にキー登録部11cはステップS250において、長押し操作を検知したか否かを判定する。所定時間を経過しても長押し操作が検知されなかった場合、本処理を終了する。一方、長押し操作を検知した場合、キー登録部11cはステップS260において、長押し操作されたキーに、選局中のチャンネル番号を関連付けるよう、チャンネルテーブルを更新する。チャンネルテーブルの更新が完了すると、図5に示すように、割り当てが完了した旨を示す通知画面111を表示し、割り当てが行われた操作キー及びチャンネル番号をユーザに通知する。
以上に説明した第2の実施形態では、操作キーへの割り当てが行われていないチャンネルが選局された場合に、直ちに通知画像101を表示するのではなく、ユーザが所定時間を超えて視聴を行った場合に、通知画像101を表示してキー登録を待ち受ける。このように、通知画面101の表示に制限をかけることにより、通知画面101が頻繁に表示されるのを防ぐ。これにより、ユーザに煩わしさを感じさせることを回避できる。
<実施の形態3>
次に、本発明の第3の実施形態を、図面を参照しながら説明する。なお第3の実施形態は、長押し等の所定操作が行われた操作キーに既にチャンネル番号が割り当てられている場合に、これに対応する処理を行うことを特徴とする。
〈3−1.装置構成について〉
第1の実施形態と同じ構成であるため、ここでは説明を省略する。
〈3−2.機能部の構成について〉
第1の実施形態と同じ構成であるが、キー登録部11cの機能が一部異なる。本実施形態のキー登録部11cは、既にチャンネルが割り当てられている操作キーに対して長押しによるキー登録が重複して行われた場合に、チャンネルが割り当てられていない操作キー(以下、「未割り当てキー」という)に対して、選局中のチャンネルを割り当てる。或いは、未割り当てキーを示す画像を表示し、キー登録を受け付ける。なお、未割り当てキーがない場合は、その旨を示す通知画像を表示してユーザに対する通知を行う。
〈3−3.キー登録処理について〉
ここで、本発明の第3の実施形態に係るHDDレコーダ1が実施するキー登録処理の処理フローを、図7のフロー図を用いながら説明する。図7に示す処理は、HDDレコーダ1の電源が起動され、且つ所定のチャンネルが選局された時点で開始される。なお、第1の実施形態と同一の処理(ステップS110〜ステップS130)については、同じステップ番号を付与することにより、説明を省略するものとする。
本実施形態では、ステップS130において操作キーの長押しが検知された場合に、キー登録部11cがステップS131において、長押しされた操作キーが未割り当てキーであるか否かを判定する。
未割り当てキーである場合、ステップS140へ移行し、キー登録を行う。一方、未割り当てキーではない場合、キー登録部11cはステップS132において、操作部13に含まれる数字キーの中に、未割り当てキーが存在するか否かを判定する。
未割り当てキーが存在する場合、キー登録部11cはステップS133において、検出された未割り当てキーに、選局中のチャンネルのチャンネル番号を割り当てる。割り当てが完了すると、図5に示すように、いずれの操作キーにキー登録したかを示す通知画面111を表示する。
なお、検出がされた未割り当てキーが複数存在する場合、例えば数字の小さい未割り当てキーに優先的にチャンネル番号を割り当てる形態でもよい。或いは、過去に当該チャンネル番号が割り当てられていた数字キーが未割り当てキーとして存在している場合、この未割り当てキーに対して優先的にチャンネル番号を割り当てる形態でもよい。
ステップS132において、未割り当てキーが存在しない場合、キー登録部11cはステップS134において、未割り当てキーが存在せず、キー登録を実施できない旨を示す通知画像(=第4画像の一例)を生成し、ディスプレイ3に表示する。
以上に説明した第3の実施形態では、長押し操作がなされた操作キーが、既にキー登録がなされている操作キーである場合に、未割り当てキーを用いてキー登録を行う。また、未割り当てキーがない場合に、通知を行う。また、以前に割り当てを行っていた未割り当てキーが存在する場合、この未割り当てキーを優先的にキー登録する。これにより、未割り当てキーを用いたキー登録を、自動で行うことができる。また、以前に割り当てを行っていた未割り当てキーを優先して使用することにより、操作性の向上を図ることができる。
[その他の実施の形態]
以上、好ましい実施の形態及び実施例をあげて本発明を説明したが、本発明は必ずしも上記実施の形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内において様々に変形して実施することができる。
従って本発明は、以下の形態にも適用可能である。
(A)上記実施形態では、本発明のキー登録処理を実施する放送受信装置として、HDDレコーダ1を例に説明しているが、これ以外の放送受信装置において実施する形態でもよい。例えば、テレビジョン装置や、セットトップボックス等で実施する形態でもよい。
(B)上記実施形態では、本発明のキー登録処理に関わる各機能部が、マイクロプロセッサ等の演算処理装置上で所定のプログラムを実行することにより実現されているが、各機能部が複数の回路により実現される形態でもよい。
(C)上記実施形態では、キー登録を行う操作キーとしてリモコン3に含まれる数字キーを例示しているが、これ以外の操作キーを用いてキー登録を行う形態でもよい。例えば、HDDレコーダ1のハウジングに設けられた操作キーを用いてキー登録を行う形態でもよい。或いは、スマートフォンにリモコンアプリケーションをインストールしてHDDレコーダ1を操作している形態において、このアプリケーションによりスマートフォンのタッチパネル上に表示される操作キーを対象として、本発明のキー登録処理を実施する形態でもよい。
(D)上記実施形態では、各通知画像の出力先としてディスプレイ3を例示しているが、これ以外の表示装置に出力する形態でもよい。例えば、スマートフォンにリモコンアプリケーションをインストールしてHDDレコーダ1を操作している形態において、無線通信によりスマートフォンに通知画像101や通知画像111を表示するためのデータを送信し、スマートフォンのタッチパネル上に表示する形態でもよい。
(E)上記実施形態では、選局後に30分が経過する等の条件により図4に示す通知画像101を表示しているが、例えば未割り当てキーが存在しない場合は、所定条件が満たされたとしても通知画像101を表示しない形態でもよい。また、所定条件が満たされたとしても直ちに通知画像101を表示せず、所定のタイミング、例えば放送番組の終了やCMへの移行を検知した後、通知画像101を表示する形態でもよい。
(F)上記実施形態では、図4の通知画像101として文字列画像を例示しているが、これ以外の形態、例えばアイコン画像等を用いて通知を行う形態でもよい。例えば、図10A及び図10Bに示すように、選局が実施されるたびに画面の一部にOSD表示されるチャンネル情報141の近傍に、キー登録済み/キー未登録を示すアイコン画像142を表示する形態でもよい。なお数字画像143は、割り当てられているキーの番号である。或いは、アニメーション画像や音声案内により、キー登録方法を通知する形態でもよい。図10Aは、AAAテレビのチャンネルに8番の操作キーが割り当てられている例である。この状態では、アイコン画像142は空白になっている。一方、図10Bは、BBBテレビのチャンネルに操作キーが割り当てられていない例である。この状態では、アイコン画像142に、キー未登録を示す「未」の文字が示されている。また、数字画像143が空白になっている。
(G)上記実施形態の変形例として、図4の通知画像101を表示する条件として、複数の条件を組み合わせる形態でもよい。例えば、あるチャンネルについて、過去に通知画像101を複数回表示したが、一度もキー登録が実施されなかった場合に、当該チャンネルについては、所定条件を満たしたとしても通知画像101を表示しないようにする形態でもよい。
(H)上記第3の実施形態では、キー登録済みキーに対して長押し操作が行われた場合に、当該操作キーに対するキー登録を禁止し、未割り当てキーに登録する処理を行っているが、当該操作キーに対してキー登録を許可する形態でもよい。この形態では、当該操作キーに割り当てられている古いチャンネル番号を破棄する、或いはこの古いチャンネル番号を未割り当てキーに対して再割り当てする。いずれの場合も、キー登録解除が行われた場合は、図5に示す通知画像111を表示する。またキー登録解除が行われた場合は、図8に示す通知画像121を表示する。通知画像121には、解除された操作キーの番号が示されている。
(I)上記第3の実施形態の変形例として、キー登録済みの操作キーに対して長押し操作が行われた場合に、図9に示す通知画面131(=第2画像の一例)を含む通知画面130を表示し、メッセージ133によりキー登録済みである旨を通知し、キー登録を待ち受ける形態でもよい。なおこの際、リモコン画像131に含まれるキー画像のうち、未割り当てキーを破線マーク132(または色変更)により強調表示を行うことにより、未割り当てキーをユーザに通知する。
(J)上記実施形態では、地上デジタル/BS/CSの複数のチューナをHDDレコーダ1が有し、使用するチューナが変われば操作キーに対応するチャンネル番号も変わる。しかしながら、キー登録時に、操作キーにチャンネル番号及びチューナ種別の両方を関連付けることにより、視聴中のチューナにかかわらず、一回のキー操作でチューナ変更及び選局を実施する形態でもよい。具体的には例えば、チャンネル番号BS123の受信中に1番の数字キーが長押しされ、キー登録が行われたとする。その後、地上デジタル放送の受信中に1番の数字キーが押下された場合に、受信チューナをBSに切り換え、チャンネル番号BS123を選局する。これにより、ユーザの操作回数を低減し、利便性を向上させることができる。
1 HDDレコーダ(放送受信装置)
2 ディスプレイ
3 リモコン(操作部)
11 制御部
11a チャンネル設定部
11b 選局制御部
11c キー登録部
12 メモリ
13 操作部
14 フラッシュメモリ(記録部)
15 HDD
16 光ディスクドライブ
17 放送受信部
18 信号処理部
19 OSD処理部
20 赤外線受信部
21 外部接続端子

Claims (12)

  1. 放送波の受信及び選局を行う放送受信部と、
    操作指示を受け付ける操作キーを有する操作部と、
    前記放送受信部により受信可能な放送波の周波数帯域と前記操作キーとを関連付けた関連情報を記録する記録部と、
    前記操作キーに対して所定の操作がなされた場合に、前記放送受信部により選局中である前記周波数帯域と、前記操作がなされた前記操作キーと、を関連付けた情報を前記関連情報に含めるキー登録部と、を有すること
    を特徴とする放送受信装置。
  2. 前記キー登録部は、予め定められた条件が満たされた場合に、前記周波数帯域と前記操作キーとを関連付ける操作方法を示す第1画像を含む画像信号を生成して出力すること
    を特徴とする請求項1に記載の放送受信装置。
  3. 前記キー登録部は、前記操作キーと関連付けられていない前記周波数帯域が選局された場合、または前記操作キーと関連付けられていない前記周波数帯域による受信が所定時間を超えて継続された場合に、前記条件が満たされたと判定し、前記第1画像を含む画像信号を生成して出力すること
    を特徴とする請求項2に記載の放送受信装置。
  4. 前記キー登録部は、前記条件が満たされ且つ前記操作キーと関連付けられていない前記周波数帯域による受信が終了した場合、または、前記条件が満たされ且つ前記周波数帯域の放送波の内容変更を検知した場合に、前記第1画像を含む画像信号を生成して出力すること
    を特徴とする請求項3に記載の放送受信装置。
  5. 前記キー登録部は、前記所定の操作がなされた前記操作キーと前記周波数帯域とが既に関連付けられている場合に、関連付けが行われていない前記操作キーを示す第2画像を含む画像信号を生成して出力すること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の放送受信装置。
  6. 前記キー登録部は、前記所定の操作がなされた前記操作キーと前記周波数帯域とが既に関連付けられている場合に、関連付けが行われていない前記操作キーと前記放送受信部により選局中である前記周波数帯域とを関連付けること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の放送受信装置。
  7. 前記キー登録部は、前記所定の操作がなされた前記操作キーと前記周波数帯域とが既に関連付けられている場合に、前記所定の操作がなされた操作キーに関する前記関連情報を破棄した後、前記操作キーと前記放送受信部により選局中である前記周波数帯域とを関連付けること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の放送受信装置。
  8. 前記キー登録部は、前記所定の操作がなされた前記操作キーと、前記放送受信部により選局中である前記周波数帯域との関連付けが行われた場合に、前記関連付けの内容を示す第3画像を含む画像信号を生成して出力すること
    を特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の放送受信装置。
  9. 前記キー登録部は、前記条件が満たされ、且つ前記周波数帯域が関連付けられていない前記操作キーが存在しない場合に、前記関連付けが不可であることを示す第4画像を含む画像信号を生成して出力すること
    を特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の放送受信装置。
  10. 前記キー登録部は、前記所定の操作として前記操作キーに対する長押し操作を待ち受け、前記操作キーに対する長押し操作が検知された場合に、前記放送受信部により選局中である前記周波数帯域と、長押しされた前記操作キーと、を関連付けた情報を前記関連情報に含めること
    を特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の放送受信装置。
  11. 前記放送受信部により放送波を受信可能な周波数帯域を検出し、検出した前記周波数帯域と所定のチャンネル番号とを関連付けて前記関連情報に含めるチャンネル設定部を有し、
    前記キー登録部は、前記操作キーに対して所定の操作がなされた場合に、前記放送受信部により選局中である前記周波数帯域に関連付けられている前記チャンネル番号と、前記操作がなされた前記操作キーと、を関連付けた情報を前記関連情報に含めること
    を特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の放送受信装置。
  12. 前記操作キーが押下された場合に、押下された前記操作キーに関連付けられている前記周波数帯域を前記関連情報を用いて判別し、判別した前記周波数帯域による選局を行うよう前記放送受信部を制御する選局制御部を有すること
    を特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の放送受信装置。
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