JP2014115097A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のメータ表示の中から異常値を示すメータ表示を容易に認識することができる表示装置を提供する。
【解決手段】範囲情報入力部が取得した数値範囲と、表示切り替え部が決定したメータ表示の表示条件とに基づいてメータ表示の表示方向を調整し、同一条件の数値情報に対して複数のメータ表示のメータ針の指示方向を一致させる方向整列処理部と、方向整列処理部の表示方向の調整に基づいてメータ表示の表示位置を算出するメータ表示目盛・回転角算出部と、メータ表示目盛・回転角算出部が算出した表示位置に表示したメータ表示に対して第1の数値入力部3および第2の数値入力部4により入力された数値情報を表示したメータ画像を生成する3次元画像生成部とを備えた整列正規化表示処理部を備える。
【選択図】図1
【解決手段】範囲情報入力部が取得した数値範囲と、表示切り替え部が決定したメータ表示の表示条件とに基づいてメータ表示の表示方向を調整し、同一条件の数値情報に対して複数のメータ表示のメータ針の指示方向を一致させる方向整列処理部と、方向整列処理部の表示方向の調整に基づいてメータ表示の表示位置を算出するメータ表示目盛・回転角算出部と、メータ表示目盛・回転角算出部が算出した表示位置に表示したメータ表示に対して第1の数値入力部3および第2の数値入力部4により入力された数値情報を表示したメータ画像を生成する3次元画像生成部とを備えた整列正規化表示処理部を備える。
【選択図】図1
Description
この発明は、例えば移動体用の計器や大規模プラントの各計器の数値情報を示すメータを表示する表示装置であって、特に複数のメータを同時に表示する技術に関するものである。
例えば、車両のインパネのメータ表示では、常に高速で表示値が変化するメータを使用しており、例えば所望する速度とエンジンのパワーバンドのバランスとを最適化するためには、ユーザはスピードメータとタコメータの2つのメータ表示を状況に合わせて確認する必要がある。また、大規模プラントでは表示画面に表示された複数のセンサの検出値を示した複数のメータ表示を監視し、多数のメータ表示の中から1つの異常値を見落とさないように注視する必要があり、監視員への負担が大きいという問題があった。
従来、このような問題を解決するため複数のメータ表示を視認し易く表示する技術が種々開示されている。例えば、特許文献1に開示された車両用計器では、2種類の表示を、メモリのゼロの位置を同一に設定して切り替えることにより、わかりやすいメータ表示を行うように構成されている。
しかしながら、上述した特許文献1に開示された技術では、メモリのゼロの位置は一致しているが、複数のメータ数値の関係がつかみにくく、また複数のメータ数値が示す状況が異常値であるか、正常値であるか判断することが困難であるという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、複数のメータ表示の中から異常値を示すメータ表示を容易に認識することができる表示装置を提供することを目的とする。
この発明に係る表示装置は、複数のメータ表示に示す数値情報を入力する複数の入力部と、複数の入力部に入力された数値情報の種別に応じた数値範囲を取得する範囲情報入力部と、複数のメータ表示の表示条件を決定する表示切り替え部と、範囲情報入力部が取得した数値範囲と、表示切り替え部が決定したメータ表示の表示条件とに基づいてメータ表示の表示方向を調整し、同一条件の数値情報に対して複数のメータ表示のメータ針の指示方向を一致させる処理部と、処理部の表示方向の調整に基づいてメータ表示の表示位置を算出する位置算出部と、位置算出部が算出した表示位置に表示したメータ表示に対して複数の入力部により入力された数値情報を表示したメータ画像を生成する画像生成部とを備えた整列正規化表示処理部と、画像生成部が生成したメータ画像を表示画面に表示する表示処理部とを備えものである。
この発明によれば、複数のメータ表示の中から異常値を示すメータ表示を容易に判断可能な表示を行うことができる。これにより、メータ表示を監視するユーザの負担を軽減することができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による表示装置の構成を示すブロック図である。
図1において表示装置10は、表示部1、制御部2、第1の数値入力部(入力部)3、第2の数値入力部(入力部)4、ユーザインタフェース部5、検出部6および外部データ入力部7で構成されている。
表示部1は、例えばLCD(liquid crystal display)などで構成され、制御部2を介して入力された数値をグラフィック描画によって表示する。図1の例では、第1のメータ表示1aおよび第2のメータ表示1bの2つのメータ画像を表示する場合を示している。
図1は、この発明の実施の形態1による表示装置の構成を示すブロック図である。
図1において表示装置10は、表示部1、制御部2、第1の数値入力部(入力部)3、第2の数値入力部(入力部)4、ユーザインタフェース部5、検出部6および外部データ入力部7で構成されている。
表示部1は、例えばLCD(liquid crystal display)などで構成され、制御部2を介して入力された数値をグラフィック描画によって表示する。図1の例では、第1のメータ表示1aおよび第2のメータ表示1bの2つのメータ画像を表示する場合を示している。
制御部2は、例えばPCなどで構成され、第1の数値入力部3、第2の数値入力部4、ユーザインタフェース部5、検出部6および外部データ入力部7からの入力に基づいて種々の制御処理を行い、表示部1の表示を制御する。なお、制御部2の詳細な構成については後述する。第1の数値入力部3は、表示部1の第1のメータ表示1aまたはメータ表示1bに表示する数値を入力する。第2の数値入力部4は、表示部1の第1のメータ表示1aまたは第2のメータ表示1bに表示する数値を入力する。これらの数値入力部は2系統以上の複数で構成される。例えば車載用のメータ表示を行う場合には、車両速度および車両のエンジン回転数などの数値が入力され、プラントでのメータ表示を行う場合にはボイラ温度、ボイラ圧力などの数値が入力される。
ユーザインタフェース部5は、表示部1の表示機能を設定するためのユーザ操作を受け付けるユーザインタフェースであり、例えばタッチパネル、マウス、スイッチおよび画像センサなどで構成される。受け付けたユーザ操作は制御部2に出力される。検出部6は、各種センサで構成され、表示部1に対するユーザの視点座標と視線の傾き、表示部1に対する重力方向および加速度ベクトルを検出する。表示部1におけるユーザの視点検出は、例えばカメラの撮像画像を解析することにより行う。表示部1に対する重力方向は、例えばGPSの測位により取得し、加速度ベクトルは、例えば加速度センサを用いて取得する。外部データ入力部7は、例えばネットワークに接続され、制御部2に対して入力される数値に関する情報を取得して制御部2に出力する。
次に、制御部2の詳細な構成について説明する。
図2はこの発明の実施の形態1による表示装置の制御部の構成を示すブロック図ある。
図2に示すように制御部2は、検出時間間隔調整部11、数値範囲同期記録部12、範囲情報入力部13、数値判定部14、表示切り替え部15、整列正規化表示処理部16および表示処理部17で構成されている。
検出時間間隔調整部11は、第1の数値入力部3、第2の数値入力部4、ユーザインタフェース部5および検出部6から入力される入力値の検出周波数を制御する。数値範囲同期記録部12は、第1の数値入力部3および第2の数値入力部4から入力され、検出時間間隔調整部11が検出周波数を調整した第1の数値および第2の数値を時間的に同期させて記録し、各数値の取りうる範囲を時間的に関連付けたデータを生成し、保持する。
図2はこの発明の実施の形態1による表示装置の制御部の構成を示すブロック図ある。
図2に示すように制御部2は、検出時間間隔調整部11、数値範囲同期記録部12、範囲情報入力部13、数値判定部14、表示切り替え部15、整列正規化表示処理部16および表示処理部17で構成されている。
検出時間間隔調整部11は、第1の数値入力部3、第2の数値入力部4、ユーザインタフェース部5および検出部6から入力される入力値の検出周波数を制御する。数値範囲同期記録部12は、第1の数値入力部3および第2の数値入力部4から入力され、検出時間間隔調整部11が検出周波数を調整した第1の数値および第2の数値を時間的に同期させて記録し、各数値の取りうる範囲を時間的に関連付けたデータを生成し、保持する。
範囲情報入力部13は、検出数値範囲、定常数値範囲、正常数値範囲を保有し、後段の数値判定部14に入力する。検出数値範囲、定常数値範囲、正常数値範囲は外部から取得してもよいし、範囲情報入力部13が記憶領域(不図示)に蓄積するように構成してもよい。数値判定部14は、数値範囲同期記録部12が時間的に関連付けた各数値について、範囲情報入力部13から取得可能な各種範囲データと照合し、各数値が定常範囲内にあるか、過渡状態を示す範囲にあるか、制御範囲内であるか、異常状態を示す範囲にあるかを判定する。
表示切り替え部15は、ユーザインタフェース部5から入力され、検出時間間隔調整部11が検出周波数を調整したユーザ操作に基づいて、定常状態を示す表示と過渡状態を示す表示とを切り替えるタイミング、各メータ表示の目盛の細かさ、形状及び色、各数値の表示方法、および反応速度に関するユーザ指向などを決定する。決定された条件は表示切り替え条件として整列正規化表示処理部16に出力される。
整列正規化表示処理部16は、表示部1の第1のメータ表示1aまたは第2のメータ表示1bにおける基点、最高点、および目盛幅を変更する表示処理を行う。これにより複数のメータ表示のメータ針の表示方向を同一方向に揃えることができる。また、整列正規化表示処理部16は、表示部1の第1のメータ表示1aまたは第2のメータ表示1bのメータ針の所定変化量に対する触れ幅(以下、振動範囲と称する)を、メータ表示間で同一の振動範囲に揃える表示処理を行う。なお、整列正規化表示処理部16の具体的な構成および表示処理については後述する。表示処理部17は、整列正規化表示処理部16の表示処理に基づいて、表示部1に第1のメータ表示1aまたは第2のメータ表示1bを表示する処理を行う。
図3は、この発明の実施の形態1による表示装置の整列正規化表示処理部の構成を示すブロック図である。
整列正規化表示処理部16は、現在値整列部18、正常値整列部19および針方向整列部20を備える方向整列処理部(処理部)21と、現在値正規化部22、正常値正規化部23および針振動範囲正規化部24を備える振動範囲正規化処理部(処理部)25と、メータ表示目盛・回転角算出部(位置算出部)26、メータ本体回転・傾き・3次元位置算出部(位置算出部)27、3次元画像生成部(画像生成部)28および切替認識画像生成部29で構成されている。
整列正規化表示処理部16は、現在値整列部18、正常値整列部19および針方向整列部20を備える方向整列処理部(処理部)21と、現在値正規化部22、正常値正規化部23および針振動範囲正規化部24を備える振動範囲正規化処理部(処理部)25と、メータ表示目盛・回転角算出部(位置算出部)26、メータ本体回転・傾き・3次元位置算出部(位置算出部)27、3次元画像生成部(画像生成部)28および切替認識画像生成部29で構成されている。
まず、方向整列処理部21について説明する。
現在値整列部18は、各数値の現在値を示すメータ針の方向を、同一方向に揃える設定を行い、設定情報を針方向整列部20に出力する。例えば、円形のメータ表示の場合、表示部1の表示画面に対して水平方向且つ左方向にメータ針の方向を揃える。正常値整列部19は、各数値の正常値を示すメータ針の方向を、同一方向に揃える設定を行い、設定情報を針方向整列部20に出力する。例えば、円形のメータ表示の場合、表示部1の表示画面に対して水平方向且つ左方向にメータ針の方向を揃える。針方向整列部20は、現在値整列部18および正常値整列部19から入力される設定情報に基づいて、各メータ表示のメータ針の方向を整列させる処理を行う。
現在値整列部18は、各数値の現在値を示すメータ針の方向を、同一方向に揃える設定を行い、設定情報を針方向整列部20に出力する。例えば、円形のメータ表示の場合、表示部1の表示画面に対して水平方向且つ左方向にメータ針の方向を揃える。正常値整列部19は、各数値の正常値を示すメータ針の方向を、同一方向に揃える設定を行い、設定情報を針方向整列部20に出力する。例えば、円形のメータ表示の場合、表示部1の表示画面に対して水平方向且つ左方向にメータ針の方向を揃える。針方向整列部20は、現在値整列部18および正常値整列部19から入力される設定情報に基づいて、各メータ表示のメータ針の方向を整列させる処理を行う。
次に、振動範囲正規化処理部25について説明する。
現在値正規化部22は、各数値の現在値を示すメータ針の振動範囲を、同一方向且つ同一範囲に揃える設定を行い、設定情報を針振動範囲正規化部24に出力する。例えば、円形のメータ表示の場合、表示部1の表示画面に対して水平方向且つ左方向の10度以内に揃える。正常値正規化部23は、各数値の正常値を示すメータ針の振動範囲を、同一方向且つ同一範囲に揃える設定を行い、設定情報を針振動範囲正規化部24に出力する。例えば、円形のメータ表示の場合、表示部1の表示画面に対して水平方向且つ左方向の10度以内に揃える。針振動範囲正規化部24は、現在値正規化部22および正常値正規化部23から入力される設定情報に基づいて、各メータ表示のメータ針の振動範囲を正規化させる処理を行う。
現在値正規化部22は、各数値の現在値を示すメータ針の振動範囲を、同一方向且つ同一範囲に揃える設定を行い、設定情報を針振動範囲正規化部24に出力する。例えば、円形のメータ表示の場合、表示部1の表示画面に対して水平方向且つ左方向の10度以内に揃える。正常値正規化部23は、各数値の正常値を示すメータ針の振動範囲を、同一方向且つ同一範囲に揃える設定を行い、設定情報を針振動範囲正規化部24に出力する。例えば、円形のメータ表示の場合、表示部1の表示画面に対して水平方向且つ左方向の10度以内に揃える。針振動範囲正規化部24は、現在値正規化部22および正常値正規化部23から入力される設定情報に基づいて、各メータ表示のメータ針の振動範囲を正規化させる処理を行う。
メータ表示目盛・回転角算出部26は、針方向整列部20および針振動範囲正規化部24から入力される、現在の数値とメータ針の振動範囲、メータ表示における基点の回転角と最大値の回転角度、単位当たりの回転角などの情報に基づいて、メータ表示の目盛と回転角を調整し、メータ針の方向およびメータ針の振動範囲とを揃えるためにメータ表示における基点の回転角と目盛の単位角度を算出する。
メータ本体回転・傾き・3次元位置算出部27は、針方向整列部20および針振動範囲正規化部24から入力される、現在の数値とメータ針の振動範囲、メータ表示における基点の回転角と最大値の回転角度、単位当たりの回転角などの情報と、検出時間間隔調整部11を介して検出部6から入力される検知情報に基づいて、第1のメータ表示1aおよび第2のメータ表示1bの外観を描画したメータ本体の回転、傾きおよび3次元位置を変更してメータ針方向と振動範囲を揃える。
例えば、ユーザの視点に対するメータ針の方向を、表示部1の表示画面の水平方向且つ左方向とし、各メータ表示を当該水平方向に並べた場合に、メータ針が水平方向の一直線上に並ぶように、メータ本体の配置位置の座標計算を行う。座標計算の結果に基づいてメータ本体を3次元的に回転させてメータ針の配置方向を揃える場合、メータ表示の目盛の正規化が不要となり、ユーザに対してメータ針の動作の違和感を生じさせないという効果がある。
3次元画像生成部28は、メータ表示目盛・回転角算出部26およびメータ本体回転・傾き・3次元位置算出部27から入力される算出結果に基づいて、現在の数値に対して表示するメータ表示の画像を生成する。切替認識画像生成部29は、表示部1に表示される画面が、方向整列処理部21および振動範囲正規化処理部25が動作した結果であるか否かを容易に認識可能な背景表示やアニメーションをあらかじめ保有しており、表示すべきメータ表示の状態に合わせた画像を生成する。
また、メータ表示内容に応じて切替可能な背景表示やアニメーションをあらかじめ保有しており、表示すべきメータ表示の状態に合わせた画像を生成する。例えば、現在の値が定常状態から過渡状態に移行する場合、あるいは過渡状態から定常状態に移行する場合について、当該移行について容易に認識可能な切替表示を行う画像を生成する。生成された画像は3次元画像生成部28に出力される。
以上のように、表示切り替え部15から出力される表示方法で、検出部6が検出したユーザの視点位置において、数値判定部14の判定結果に基づいてメータ表示の画像が作成され、表示部1の表示画面上に表示される。
次に、表示装置10の制御部2の動作について説明する。図4は、この発明の実施の形態1による表示装置の制御部の動作を示すフローチャートである。
表示切り替え部15は、ユーザインタフェース部5を介して入力されたユーザ操作に基づいてメータ針の表示方向の初期位置を決定する(ステップST1)。例えば、複数のメータ表示を横並びに配置する場合には、メータ針の初期位置を表示部1の表示画面の水平方向且つ左方向とする。なお、ユーザ操作に応じて表示画面の垂直方向での上下方向および水平方向での右方向とすることも可能である。さらに、ユーザ操作に応じて、表示画面に対する方向ではなく、表示画面に対する重力方向の絶対的上下左右方向としてもよいし、ユーザの視点位置に対する上下左右方向としてもよいし、表示画面に対する加速度と重力との合成ベクトルに対して上下左右としてもよい。
表示切り替え部15は、ユーザインタフェース部5を介して入力されたユーザ操作に基づいてメータ針の表示方向の初期位置を決定する(ステップST1)。例えば、複数のメータ表示を横並びに配置する場合には、メータ針の初期位置を表示部1の表示画面の水平方向且つ左方向とする。なお、ユーザ操作に応じて表示画面の垂直方向での上下方向および水平方向での右方向とすることも可能である。さらに、ユーザ操作に応じて、表示画面に対する方向ではなく、表示画面に対する重力方向の絶対的上下左右方向としてもよいし、ユーザの視点位置に対する上下左右方向としてもよいし、表示画面に対する加速度と重力との合成ベクトルに対して上下左右としてもよい。
次に、数値判定部14が数値範囲同期記録部12から入力される同期結果および範囲情報入力部13から入力される検出数値範囲、定常数値範囲および正常数値範囲に基づいて、各メータ表示の定常値の範囲を決定する(ステップST2)、例えば、メータ表示の振動範囲が大きい場合には、単位当たりのメータ針の可動範囲を狭く設定し、メータ間で定常時の動作の違いが同一となるように構成する。
振動範囲正規化処理部25は、現在値正規化部22、正常値正規化部23および針振動範囲正規化部24によって、各メータ表示のメータ針の定常時における可動範囲(例えば、10度など)を設定する(ステップST3)。メータ表示目盛・回転角算出部26は、ステップST3で設定されたメータ針の定常時における可動範囲に基づいて、メータ表示におけるスタート値から最高値までの可動範囲を算出する(ステップST4)。また、メータ本体回転・傾き・3次元位置算出部27は、ステップST3で設定されたメータ針の定常時における可動範囲に基づいて、各メータ本体の定常時の回転・傾き・3次元範囲を算出する(ステップST5)。
次に、方向整列処理部21は現在値整列部18、正常値整列部19および針方向整列部20によって、各メータ表示のメータ針の正常値の位置(例えば、表示画面に対して左方向など)を設定する(ステップST6)。メータ表示目盛・回転角算出部26は、ステップST6で設定されたメータ針の正常時のメータ針方向に基づいて、各メータ表示のメータ針のスタート値と最高値の位置を算出する(ステップST7)。また、メータ本体回転・傾き・3次元位置算出部27は、ステップST6で設定されたメータ針の正常時のメータ針方向に基づいて、各メータ本体の回転・傾き・3次元位置を算出する(ステップST8)。
その後、数値判定部14は、数値範囲同期記録部12から入力される同期結果および範囲情報入力部13から入力される検出数値範囲、定常数値範囲および正常数値範囲に基づいて、各メータ表示に表示すべき現在値が正常範囲内であるか判定を行う(ステップST9)。3次元画像生成部28は、ステップST9の判定結果に応じて切替認識画像生成部29が生成した認識画像を用いて、正常値を示すメータ表示と、異常値を示すメータ表示とを表示方向、座標値、大きさなどを変更した3次元画像を生成する(ステップST10)。なお、ステップST10では、異常値を示すメータ表示を行わない場合には、切替認識画像生成部29が生成した認識画像を用いない。表示処理部17は、ステップST10で生成された3次元画像を表示部1に画像表示させる表示処理を行い(ステップST11)、処理を終了する。
図5は、この発明の実施の形態1による表示装置のメータ表示例を示す図であり、方向整列処理部21の動作を示す説明図である。図5では、各メータが接続されたシステムの動作停止時(全てのメータ針が「0」を示している場合)の表示例を示している。
図5(a)は針方向整列部20の処理がOFF状態の場合を示し、図5(b)は針方向整列部20の処理がON状態の場合を示している。
図5(a)では、各メータ表示a−1,a−2,a−3,a−4において全て「0」の設定位置が揃っているが、当該「0」をメータ針が指すとき、メータ針の方向が斜め下方向に位置する。この場合、メータ表示の数が多い場合には、全てのメータ表示のメータ針が「0」を指していることを確認しにくい。
図5(a)は針方向整列部20の処理がOFF状態の場合を示し、図5(b)は針方向整列部20の処理がON状態の場合を示している。
図5(a)では、各メータ表示a−1,a−2,a−3,a−4において全て「0」の設定位置が揃っているが、当該「0」をメータ針が指すとき、メータ針の方向が斜め下方向に位置する。この場合、メータ表示の数が多い場合には、全てのメータ表示のメータ針が「0」を指していることを確認しにくい。
そこで、針方向整列部20による処理を行い、図5(b)に示す各メータ表示b−1,b−2,b−3,b−4のように「0」の設定位置をメータ表示の横方向である矢印A方向とすることにより、メータ針が「0」を示す場合に全てのメータ針が矢印A方向に位置する。
なお、複数のメータ表示が横並びに配置する場合には、メータ針が「0」を指す場合に矢印A方向を向くように配置し、複数のメータが縦並びに配置される場合には、メータ針が「0」を指す場合に矢印A方向と直交する方向を向くように配置する。
なお、複数のメータ表示が横並びに配置する場合には、メータ針が「0」を指す場合に矢印A方向を向くように配置し、複数のメータが縦並びに配置される場合には、メータ針が「0」を指す場合に矢印A方向と直交する方向を向くように配置する。
複数のメータ表示が統一して、メータ針を均一な水平方向あるいは垂直方向配置している状態から、方向のずれたメータ針を見つけ出すことは、人間がより視認し易い方法であるため、図5に示す表示処理を行うことによりユーザの監視作業の負担を軽減することができる。
図6は、この発明の実施の形態1による表示装置のメータ表示例を示す図であり、方向整列処理部21の動作を示す説明図である。図6では、各メータが接続されたシステムの動作時(各メータ針が現在値を示している場合)の表示例を示している。
図6(a)は針方向整列部20の処理がOFF状態の場合を示し、図6(b)は針方向整列部20の処理がON状態の場合を示している。
図6(a)では、各メータ表示a−1,a−2,a−3,a−4において、各メータ針がそれぞれ異なる方向を指している。
図6(a)は針方向整列部20の処理がOFF状態の場合を示し、図6(b)は針方向整列部20の処理がON状態の場合を示している。
図6(a)では、各メータ表示a−1,a−2,a−3,a−4において、各メータ針がそれぞれ異なる方向を指している。
そこで、針方向整列部20による処理を行い、図6(b)に示す各メータ表示b−1,b−2,b−3,b−4のように定常動作を行っている状態でメータ針の方向をメータ表示の横方向である矢印A方向に揃えることにより、各メータ表示が正常運転を示していることを一目で判断することができる。これにより、異常な数値を示すメータ表示が存在した場合に、どのメータ表示が異常値を示しているのかを容易に判別することができる。
なお、複数のメータ表示が横並びに配置する場合には、メータ針が定常動作を示す場合に矢印A方向を向くように配置し、複数のメータが縦並びに配置される場合には、メータ針が定常動作を示す場合に矢印A方向に直交する方向を向くように配置する。これに合わせて各メータ表示の数値の基点となる「0」の配置位置を個別に回転移動させることにより、定常運転時あるいは正常運転時のメータ針方向を所定方向に揃えることができる。
図7は、この発明の実施の形態1による表示装置のメータ表示例を示す図であり、針振動範囲正規化部24の動作を示す説明図である。図7では、各メータが接続されたシステムの動作時であって、定常・正常運転時の表示例を示している。
図7(a)は針振動範囲正規化部24の処理がOFF状態の場合を示し、図7(b)は針振動範囲正規化部24がON状態の場合を示している。
図7(a)では、各メータ表示a−1,a−2,a−3,a−4において、各メータ針の位置およびメータ針の振動範囲が、方向および幅がそれぞれ異なる。
図7(a)は針振動範囲正規化部24の処理がOFF状態の場合を示し、図7(b)は針振動範囲正規化部24がON状態の場合を示している。
図7(a)では、各メータ表示a−1,a−2,a−3,a−4において、各メータ針の位置およびメータ針の振動範囲が、方向および幅がそれぞれ異なる。
そこで、針振動範囲正規化部24による処理を行い、図7(b)に示すように、正常動作を行っている状態でメータ針の方向をメータ表示の横方向である矢印A方向に揃え、メータ針の振動範囲を各メータ間で正規化することにより、各メータ表示が正常運転中であることを示していることを一目で認識することができる。これにより、異常な数値を表すメータ表示が存在した場合にも、どのメータ表示が異常値を示しているかを一目で判別することができる。
なお、複数のメータ表示が横並びに配置する場合には、メータ針が定常・正常動作を示す場合に矢印A方向に位置するように配置し、複数のメータが縦並びに配置される場合には、メータ針が定常・正常動作を示す場合に矢印A方向に直交する方向に位置するように配置する。各メータ表示の数値の基点となる「0」の配置位置を個別に回転移動させることにより、定常運転時あるいは正常運転時のメータ針方向を所定方向に揃えることができる。また、メータ表示の目盛の単位幅を個別に調整することにより、メータ間のメータ針の動きを正規化することができる。
図8から図10は、この発明の実施の形態1による表示装置の3次元によるメータ表示例を示す図である。
図8は、メータ針の方向を揃えた場合の表示例を示している。
図8に示したメータ表示100aから100hでは、針方向整列部20において、メータ表示の回転に加えて、メータ本体の3次元表示の画面奥行方向への傾きを用いてメータ針の表示方向を揃えた場合を示している。この時、ユーザの視点位置(図8における位置B)を考慮した3次元画像を生成するとより効果的である。
図8は、メータ針の方向を揃えた場合の表示例を示している。
図8に示したメータ表示100aから100hでは、針方向整列部20において、メータ表示の回転に加えて、メータ本体の3次元表示の画面奥行方向への傾きを用いてメータ針の表示方向を揃えた場合を示している。この時、ユーザの視点位置(図8における位置B)を考慮した3次元画像を生成するとより効果的である。
図9は、3次元表示のメータ本体の傾きと回転を用いて、メータ針の表示方向を揃えた場合を示している。図9において、各メータ表示101a,101b,101c,101dの各メータ針101a´,101b´,101c´,101d´は一定の方向(図9では矢印C方向)を指した状態で静止し、メータ本体101a´´,101b´´,101c´´,101d´´がメータ針101a´,101b´,101c´,101d´を中心とした周囲で3次元的に回転移動する。
図10は,3次元表示のメータ本体において、ある事象に関連するメータ表示群では同一条件において同一の視点方向に向けて表示させる場合を示している。図10では、正常値を示すメータ表示102a,102b,102dを正面とは異なる表示方向に向け、異常値を示すメータ表示102cのみ正面に向ける表示を行っている。これにより異常値を示すメータ表示102cに対して注目し易くなる効果がある。
以上のように、この実施の形態1によれば、表示切り替え部15から出力される表示方法を用いて、検出部6が検出したユーザの視点位置において、数値判定部14の判定結果に基づいたメータ表示の画像を作成する整列正規化表示処理部16で構成された制御部2を備えるように構成したので、複数のメータ表示の中から異常値を示すメータ表示を瞬時に判断可能な表示を行うことができる。これにより、メータ表示を監視するユーザの負担を軽減することができる。
また、この実施の形態1によれば、例えば停止時、動作時、定常運転時あるいは正常運転時のメータ表示のメータ針方向を同一方向に揃える方向整列処理部21、およびメータ表示のメータ針の振動幅を同一に揃える振動範囲正規化処理部25とを備えるように構成したので、表示画面に対して水平方向あるいは垂直方向に延びる直線上から外れたものを、異常値を示すメータ表示であると容易に判断することができる。
なお、上述した実施の形態1では、方向整列処理部21および振動範囲正規化処理部25とを備える構成を示したが、方向整列処理部21のみを用いて構成することも可能である。
また、上述した実施の形態1の構成に加えて、表示画面に対して水平方向あるいは垂直方向に延びる直線上から外れたものを、異常値を示すメータ表示であると判断させ、詳細な数値は数時表記で補うように構成してもよい。
また、上述した実施の形態1では、第1のメータ表示1aおよび第2のメータ表示1b、さらに対応した第1の数値入力部3および第2の数値入力部4を備える構成を示したが、メータ表示および数値入力部の数は適宜変更可能である。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 表示部、1a 第1のメータ表示、1b 第2のメータ表示、2 制御部、3 第1の数値入力部、4 第2の数値入力部、5 ユーザインタフェース部、6 検出部、7 外部データ入力部、10 表示装置、11 検出時間間隔調整部、12 数値範囲同期記録部、13 範囲情報入力部、14 数値判定部、15 表示切り替え部、16 整列正規化表示処理部、17 表示処理部、18 現在値整列部、19 正常値整列部、20 針方向整列部、21 方向整列処理部、22 現在値正規化部、23 正常値正規化部、24 針振動範囲正規化部、25 振動範囲正規化処理部、26 メータ表示目盛・回転角算出部、27 メータ本体回転・傾き・3次元位置算出部、28 3次元画像生成部、29 切替認識画像生成部。
Claims (11)
- 数値情報を示す表示領域であるメータ表示を、表示画面上に複数表示する表示装置において、
前記複数のメータ表示に示す前記数値情報を入力する複数の入力部と、
前記複数の入力部に入力された数値情報の種別に応じた数値範囲を取得する範囲情報入力部と、
前記複数のメータ表示の表示条件を決定する表示切り替え部と、
前記範囲情報入力部が取得した数値範囲と、前記表示切り替え部が決定した前記メータ表示の表示条件とに基づいて前記メータ表示の表示方向を調整し、同一条件の前記数値情報に対して前記複数のメータ表示のメータ針の指示方向を一致させる処理部と、前記処理部の表示方向の調整に基づいて前記メータ表示の表示位置を算出する位置算出部と、前記位置算出部が算出した表示位置に表示したメータ表示に対して前記複数の入力部により入力された数値情報を表示したメータ画像を生成する画像生成部とを備えた整列正規化表示処理部と、
前記画像生成部が生成した前記メータ画像を前記表示画面に表示する表示処理部とを備えたことを特徴とする表示装置。 - 前記処理部は、前記各メータ表示の最小値を示す基点、前記各メータ表示の最大値を示す最大点、および前記基点と前記最大点との間を同一間隔で分割した地点を示す目盛りの配置位置を調整し、同一条件の前記数値情報に対して前記複数のメータ表示のメータ針の指示方向を一致させる方向整列処理部を備えたことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
- 前記処理部は、前記メータ針の所定変化量に対する振れ幅である振動範囲を、前記複数のメータ表示間で同一範囲に設定する振動範囲正規化処理部を備えたことを特徴とする請求項2記載の表示装置。
- 前記位置算出部は、前記メータ表示の前記目盛りの配置位置および前記メータ表示の回転角を算出するメータ表示目盛・回転角算出部を備えたことを特徴とする請求項2または請求項3記載の表示装置。
- 前記位置算出部は、前記表示画面上にメータ表示の外観であるメータ本体表示が表示される場合に、前記メータ本体表示の回転角、傾きおよび3次元位置の少なくともいずれか1つを算出するメータ本体回転・傾き・3次元位置算出部を備えたことを特徴とする請求項4記載の表示装置。
- 前記複数の入力部により入力された数値情報を時間的に同期させて記録する数値範囲同期記録部と、
前記数値範囲同期記録部が記録した数値情報と、前記範囲情報入力部が取得した前記数値範囲とを照合し、前記入力部に入力された数値情報が定常状態を示す値であるか、過渡状態を示す値であるかを判定する数値判定部とを備え、
前記方向整列処理部は、前記数値判定部において前記入力部により入力された数値情報が定常状態を示す値であると判定された場合に、前記複数のメータ表示メータ針の指示方向を一致させることを特徴とする請求項2から請求項5記載の表示装置。 - 前記振動範囲正規化処理部は、前記数値判定部において前記入力部により入力された数値情報が定常状態を示す値であると判定された場合に、前記複数のメータ表示のメータ針の振動範囲を正規化することを特徴とする請求項6記載の表示装置。
- ユーザ操作を受け付けるユーザインタフェース部を備え、
前記表示切り替え部は、前記ユーザインタフェース部を介して入力されたユーザ操作に基づいて前記複数のメータ表示の表示条件を決定することを特徴とする請求項1から請求項6記載の表示装置。 - 前記表示画面に対するユーザの視点位置を示す座標情報、前記ユーザの視点における加速度、前記ユーザの視点における加速度、および前記表示画面に対する加速度の少なくともいずれか1つを検出する検出部を備え、
前記メータ本体回転・傾き・3次元位置算出部は、前記検出部の検出結果に基づいて前記メータ本体表示の回転角、傾きおよび3次元位置の少なくともいずれか1つを算出することを特徴とする請求項5記載の表示装置。 - 前記数値判定部の判定結果に基づいて、定常状態を示すメータ表示を明示する画像、または過渡状態を示すメータ表示を明示する画像とを生成する切替認識画像生成部を備え、
前記画像生成部は、前記生成したメータ画像に、前記切替認識画像生成部が生成した前記定常状態を示すメータ表示を明示する画像、または前記過渡状態を示すメータ表示を明示する画像を適用することを特徴とする請求項6または請求項7記載の表示装置。 - 前記数値判定部は、前記数値範囲同期記録部が記録した数値情報と、前記範囲情報入力部が取得した前記数値範囲とを照合し、前記数値範囲同期記録部が記録した数値情報が正常値であるか異常値であるかを判定し、
前記メータ本体回転・傾き・3次元位置算出部は、前記数値判定部の判定結果を参照し、前記入力部により入力された数値情報に異常値が含まれる場合に、当該異常値を示すメータ表示のメータ本体表示の3次元位置と、正常値を示すメータ表示のメータ本体表示の3次元位置とを変化させることを特徴とする請求項6または請求項7記載の表示装置。
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JP2012267324A JP2014115097A (ja) | 2012-12-06 | 2012-12-06 | 表示装置 |
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Cited By (2)
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WO2015083710A1 (ja) * | 2013-12-02 | 2015-06-11 | 矢崎総業株式会社 | グラフィックメータ装置 |
CN109677265A (zh) * | 2018-12-25 | 2019-04-26 | 大陆汽车车身电子系统(芜湖)有限公司 | 数字仪表及其显示方法 |
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2012
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