JP2014107953A - ブラシレスモータおよび送風機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブラシレスモータにおけるロータ磁石の位置を磁気検出手段で検出する構造において、モータの効率が低下しない技術を提供する。
【解決手段】ラジアル着磁されたマグネット116と、マグネット116の端面において、その磁極の極性を検出するホール素子137とを備え、マグネット116の端面には、ホール素子137のオフ区間となる切り欠き24が周方向で隣接する磁極の間の磁極間の少なくとも一部を含むように形成され、切り欠き24の周方向距離が磁極間の周方向距離よりも長く設定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ブラシレスモータに関する。
ブラシレスモータは、ロータ磁石の位置を検出し、コイル電流を切り替えることによりモータを回転させている。ロータ磁石の位置を検出する方法としては、ホール素子を用いる構造が知られている。例えば、特許文献1には、複数のホール素子でロータの回転位置を検出するための構造として、ロータ磁石の磁極間に溝部を設け、ホール素子が反応しない区間を設ける技術が開示されている。
特開2005−124368号公報
特許文献1には、磁極間に溝部を設けることで、ホール素子のオフ区間を明確にする技術が記載されている。しかしながら、この技術では、マグネットの着磁状態によってはホール素子のオフ区間が変化し、オフ区間が短くなった場合にはコギングトルクを打ち消す方向の負トルク(逆トルク)が発生し、モータの効率が低下する問題がある。
このような背景において、本発明は、ブラシレスモータにおけるロータ磁石の位置を磁気検出手段で検出する構造において、モータの効率が低下しない技術を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、ラジアル着磁されたロータ磁石と、前記ロータ磁石の端面において、前記ロータ磁石の磁極の極性を検出する磁気検出手段とを備え、前記ロータ磁石の端面には、前記磁気検出手段のオフ区間となる切り欠きが周方向で隣接する磁極の境目の磁極間の少なくとも一部を含むように形成され、前記切り欠きの周方向距離が前記磁極間の周方向距離よりも長いことを特徴とするブラシレスモータである。
請求項1に記載の発明によれば、磁極間の寸法や位置の揺らぎを考慮した磁気検出手段のオフ区間が設定されるので、負トルクを発生させる区間での駆動電流の供給が抑制され、負トルクの発生が抑えられる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、合成トルクがコギングトルクよりも低い値となる区間が全周にわたって存在しないことを特徴とする。請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記切り欠きの周方向中心と前記磁極間の周方向中心は略同一であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記切り欠きの周方向中心と前記磁極間の周方向中心が異なる位置にあることを特徴とする。請求項4に記載の発明によれば、駆動電流を供給するタイミングを決める進角を所望の値に設定することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のブラシレスモータを備えることを特徴とする送風機である。
本発明によれば、ブラシレスモータにおけるロータ磁石の位置を磁気検出手段で検出する構造において、モータの効率が低下しない技術が提供される。
実施形態のブラシレスモータを用いた軸流送風機の側断面図である。 実施形態ロータの一部を軸方向で切断した断面図(A)とモータヨークの開口側から見た図(B)である。 実施形態のブラシレスモータの特性である。 比較例のブラシレスモータの特性である。 変形例のロータの一部を軸方向で切断した断面図である。
(構成)
図1には、軸流送風機100が示されている。軸流送風機100は、羽根113が一体化されたブラシレスモータ101を備えている。ブラシレスモータ101は、アウターロータ型の単相ブラシレスモータであり、ロータ110、ステータ120、ステータ120と一体となったその他の部品を備えている。
ロータ110は、ステータ120に対して回転する。ロータ110は、インペラ111を備えている。インペラ111は、樹脂製のハブ112、ハブ112と一体に成形されている羽根113、ハブ112の中心に埋め込まれて固定されたシャフト114、ハブの内側に固定された磁性材料により構成されるモータヨーク115、モータヨーク115の内側に固定されたロータ磁石であるマグネット116を備えている。
ステータ120は、磁性材料により構成されたステータコア121、インシュレータ122、コイル123を備えている。ステータコア121は、電磁鋼板等の磁性材料を複数枚積層した構造を有し、通常のアウターロータ型のブラシレスモータのステータコアと同様の形状を有している。この例において、ステータコア121は、軸方向から見た等角な位置に配置された4つの突極を有している。突極は、軸中心から離れる方向に延在し、その先端の部分が軸方向から見て略T型に開いた構造を有している。
ステータコア121には、樹脂製のインシュレータ122が装着されている。インシュレータ122によって、ステータコア121の突極が絶縁されている。インシュレータ122を介してステータコア121の突極に駆動コイルとなるコイル123が巻回されている。これらの構造は、通常のアウターロータ型のブラシレスモータと同じである。
ステータコア120は、樹脂製の軸受ハウジング131に固定されている。軸受ハウジング131は、モータベース132およびケーシング133と一体に成形されている。軸受ハウジング131には、軸受134,135が取り付けられ、軸受134,135によってシャフト114が回転自在な状態で保持されている。また、軸受ハウジング131には、回路基板136が固定され、回路基板136には、磁気検出手段であるホール素子137が取り付けられている。
図2には、モータヨーク115の内側にマグネット116を取り付けた状態の部材を軸方向で切断した断面図(A)とモータヨークの開口側から見た図(B)が示されている。マグネット116は、厚みの薄い略円筒形状を有した永久磁石であり、周方向に沿ってNSNSと4極にラジアル着磁されている。図2には、周方向に沿って交互に配置されたS極21とN極22が記載されている。隣接するS極とN極との間には、異なる極性の着磁領域の間の領域である磁極間23が形成されている。磁極間23は、隣接する異なる極性の磁極の間に形成される生じる磁力が小さく、磁界の方向をホール素子により検出できない領域である。
マグネット116における軸方向の一方の端部(図2の下端部)の縁の部分には、周方向において磁極間23を含み、周方向における寸法が磁極間23の寸法W1よりも大きいW2である切り欠き24が4ヶ所に設けられている。すなわち、マグネット116のS極21およびN極22は、図1のホール素子137によってその回転位置が検出されるが、ホール素子137が検知するマグネット116の端面側部位の磁極間23の位置に、磁極間23の周方向距離W1よりも長い切り欠き24(周方向距離W2)を設けている。ここで、周方向における切り欠き24の中央位置と磁極間23の中央位置は、略一致している。
W2をW1よりもどれだけ大きくするかは、諸条件によって決まるが、後述する図4の合成トルクがコギングトルクよりも小さくなる現象が生じないように、W2の寸法を決めればよい。例えば、切り欠き24を形成しない状態でモータのコギングトルクと合成トルクとを測定し、合成トルクがコギングトルクよりも小さい区間の位相角に相当する周方向距離をW1に加えることでW2の寸法とすることが出来る。なお、W1は、ばらつきがあり、ある程度の幅があるので、同一条件で製造した複数のサンプル(例えば、10個のブラシレスモータ(合計40箇所))における最大値が採用される。また、マグネットは多極着磁されており、隣り合うW1同士の中心角にばらつきがあるので、合成トルクがコギングトルクよりも小さい区間の位相角に相当する周方向距離よりも大きい値をW1に加えた値をW2の寸法とすることが望ましい。
一例であるが、例えば、切り欠き24の周方向の寸法W2は、(W1の最大寸法)+(合成トルクがコギングトルクよりも小さい区間の位相角に相当する周方向距離×1〜5)となる値に設定することができる。W2がこの範囲よりも小さいと、後述する負トルクの発生を抑制する効果が十分でなく、合成トルクがコギングトルクよりも小さくなる現象が無視できなくなる。また、W2が前記の範囲よりも大きいと、駆動電流がOFFとなる区間が長くなり、モータとしての駆動力が低下する傾向が顕在化する。
図示省略されているが、回路基板136には、進角調整回路が搭載されている。進角調整回路は、ホール素子137の出力とコイル123への駆動電流の供給タイミングとの関係を設定する回路である。ホール素子137の出力とコイル123への駆動電流の供給タイミングとの関係は、予め実験的に得られたデータに基づいて決められている。進角調整回路によって、ホイール素子137の出力がどの値となった場合に、コイル123への駆動電流の供給をONまたはOFFにするかが決められている。
(作用)
ブラシレスモータでは、ホール素子によってロータ側の磁石の磁極の位置を検出し、それに基づいてステータ側のコイルに供給する駆動電流の切り替えのタイミングを決めている。ここで、ステータ側のコイルに供給する駆動電流の切り替えが理想的な状態からずれた場合、ロータを逆方向に引き戻そうとする磁力がステータ側のコイルからロータ型の磁石に作用する。この結果、短い区間であるが負トルクが発生し、その分モータの効率が低下する。
仮に、切り欠き24が形成されていない場合、あるいはその周方向の寸法W2がW1以下である場合を考える。一般に磁極間23の範囲は、マグネット116の着磁の際の微妙な条件の揺らぎやマグネット116材質等の影響を強く受け、その位置およびその範囲には、ばらつきが生じる。したがって、W2≦W1となる寸法に設定すると、ホール素子137が設計上検出してはいけないタイミングでマグネット116を検出する可能性が増大する。この場合、上述したステータ側のコイルに供給する駆動電流の切り替えが理想的な状態からずれた状態となり負トルクが発生する。
これに対して、W1<W2とした場合、磁極間23がホール素子137の近くを通過するタイミングにおけるホール素子137が磁気を検出しない区間(オフ区間)を長くでき、磁極間23の位置およびその範囲にゆらぎがあっても、上述した意図しないホール素子137による磁気の検出を避けることができる。このため、上述したステータ側のコイルに供給する駆動電流の切り替えが理想的な状態からずれ、負トルクが発生する事態が防止される。
(測定結果)
図3には、図1および図2に示すブラシレスモータ101における位相(回転角)とトルクの関係を測定したグラグが示されている。図3には、W2=W1+(2°に相当する周方向距離×2)=11度に相当する周方向距離とした場合のデータが示されている。また、図4には、図1および図2に示すブラシレスモータ101において、W1=W2とした比較例における位相(回転角)とトルクの関係を測定したグラグが示されている。
図3および図4における破線のコギングトルクは、コイル123への駆動電流に関係なく、ステータコア121の突極とマグネット116との間で作用する磁力に起因するトルクである。図示されるように、コギングトルクはロータ110の回転に従って周期的に正負が反転する。実線の合成トルクは、ステータコア121のコイル123に流される駆動電流に起因する駆動トルクと上述したコギングトルクとを合成したトルクである。
図4に示すように、W1=W2の場合は、ホール素子137のオフ区間が短く、当該オフ区間の直後に合成トルクがコギングトルクよりも小さくなる区間(位相が82度〜84度の区間)がある。合成トルクは、駆動電流に起因する駆動トルクとコギングトルクとの和であるから、この区間では、駆動トルクが負となる負トルクが発生していることを図4は示している。これに対して、W2>W1とした図3の場合は、図4の負トルクは見られない。
(優位性)
以上述べたように、ブラシレスモータ101は、ラジアル着磁されたマグネット116と、マグネット116の軸方向における端面において、マグネット116の磁極の極性を検出するホール素子137とを備え、マグネット116の軸方向における端面には、ホール素子137のオフ区間となる切り欠き24が周方向で隣接する磁極の間の磁極間23を含むように形成され、切り欠き24の周方向距離W2が磁極間23の周方向距離W1よりも長く設定されている。
この構造によれば、W2>W1とし、ホール素子137のオフ区間を意図的に長く確保することで、図4に示すような負トルクの発生を抑えることができる。負トルクは、駆動電流がロータ110を本来回転すべき方向と逆の方向に回転させようとするトルクであるから、この区間では、無駄に駆動電流が消費される。本実施形態では、W2>W1とすることで負トルクの発生を抑え、モータの効率を高めることができる。
(変形例)
図5には、切り欠き24の中央位置と磁極間23の中央位置をずらし、ロータ110の磁極位置とホール素子137による磁極検出位置の位相をずらした場合の例が示されている。この構造によれば、駆動電流を供給するタイミングを決める進角を所望の値に設定することができる。また、図5には、切り欠き24の範囲の中に磁極間23が含まれる場合の例が示されているが、切り欠き24と磁極間23とが周方向において一部で重なり、他の部分で重ならない構造も可能である。
(その他)
磁気を検出する手段としては、ホール素子以外に、磁気抵抗効果素子や磁気インピーダンス素子を用いることもできる。実施形態では、ロータが外側にあるアウターロータ型の単相ブラシレスモータの例を示したが、本発明は、ロータが内側にあるインナーロータ型のブラシレスモータに適用することもできる。実施形態では、本発明を利用したブラシレスモータを軸流送風機に用いる例を示したが、本発明を利用したブラシレスモータは、送風機用に限定されず、ブラシレスモータが適用可能なそれ以外の用途に利用することもできる。
本発明の態様は、上述した個々の実施形態に限定されるものではなく、当業者が想到しうる種々の変形も含むものであり、本発明の効果も上述した内容に限定されない。すなわち、特許請求の範囲に規定された内容およびその均等物から導き出される本発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更および部分的削除が可能である。
本発明は、磁気検出手段を備えたブラシレスモータに利用することができる。
100…軸流送風機、101…ブラシレスモータ、110…ロータ、111…インペラ、112…ハブ、113…羽根、114…シャフト、115…モータヨーク、116…マグネット、120…ステータ、121…ステータコア、122…インシュレータ、123…コイル、131…軸受ハウジング、132…モータベース、133…ケーシング、134…軸受、135…軸受、136…回転基板、137…ホール素子、21…S極(ロータ側の磁極)、22…N極(ロータ側の磁極)、23…磁極間、24…切り欠き。

Claims (5)

  1. ラジアル着磁されたロータ磁石と、
    前記ロータ磁石の端面において、前記ロータ磁石の磁極の極性を検出する磁気検出手段と
    を備え、
    前記ロータ磁石の端面には、前記磁気検出手段のオフ区間となる切り欠きが周方向で隣接する磁極の間の磁極間の少なくとも一部を含むように形成され、
    前記切り欠きの周方向距離が前記磁極間の周方向距離よりも長いことを特徴とするブラシレスモータ。
  2. 合成トルクがコギングトルクよりも低い値となる区間が全周にわたって存在しないことを特徴とする請求項1に記載のブラシレスモータ。
  3. 前記切り欠きの周方向中心と前記磁極間の周方向中心は略同一であることを特徴とする請求項1または2に記載のブラシレスモータ。
  4. 前記切り欠きの周方向中心と前記磁極間の周方向中心が異なる位置にあることを特徴とする請求項1または2に記載のブラシレスモータ。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載のブラシレスモータを備えることを特徴とする送風機。
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