JP2014106615A - 個体認識装置 - Google Patents

個体認識装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014106615A
JP2014106615A JP2012257531A JP2012257531A JP2014106615A JP 2014106615 A JP2014106615 A JP 2014106615A JP 2012257531 A JP2012257531 A JP 2012257531A JP 2012257531 A JP2012257531 A JP 2012257531A JP 2014106615 A JP2014106615 A JP 2014106615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
light
information
individual recognition
recording medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012257531A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5971475B2 (ja
Inventor
Masafumi Morikawa
将史 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2012257531A priority Critical patent/JP5971475B2/ja
Publication of JP2014106615A publication Critical patent/JP2014106615A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5971475B2 publication Critical patent/JP5971475B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】鋳造等の生産ラインの悪環境下でも長期間の使用が可能であり、信頼性の高い個体認識用二次元コードを備えた個体認識装置を提供する。
【解決手段】個体認識装置は、個体認識用二次元コード2が刻印された刻印プレート4と、金型と刻印プレート4との間に配置された中間プレートとからなる情報記録媒体と、情報記録媒体の情報を読取る情報読取装置とを備える。情報記録媒体の読取りは、投光部から光を情報記録媒体に照射させ、照射された光が、情報記録媒体で反射し、受光部で受光する。このとき、刻印プレート4は、中間プレートより表面粗さが細かいため反射光が強く、中間プレートは、刻印プレート4よりも表面粗さが粗いため反射光が弱まる。そして、光の受光量に基いて演算部で記録情報を読取る。これにより、金型3交換時のセット間違えを防ぐことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、砂型造型用等の金型を識別する個体認識用二次元コードを備えた個体認識装置に関する。
文字や英数字等の情報データを図形パターン化した一次元コード及び二次元コードの情報コードが知られている。特に、二次元コードは、文字や英数字等の情報データを二次元の図形で表現することで、一次元コードよりも多くの情報量を記録することができる。一般的に、このような情報コードを読込むために、バーコードリーダー、イメージリーダー等の読込装置を用いて情報を読込んでいる。
例えば、特許文献1には、各種の情報を記録する情報記録媒体及び情報再生装置が開示されている。この記録情報媒体は、遮光性の材料により形成された平板に所定の記録情報に対応する多数の透孔が選択的に形成されている。そして、情報再生装置の平面発光素子から光を平板に照射して、平板の各透孔を通過した光を受光素子で受光し、各透孔における光の透過の有無を検出して各透孔の形成位置を読取ることにより、各透孔の形成位置に対応した記録情報を再生している。
特開2002−7981号公報
例えば、鋳造等の生産ラインにおいて、金型の個体識別管理を行う場合、印字装置や刻印装置を用いて情報コードを金型に直接刻印して、読取装置を用いて情報コードを読取り、金型の個体識別をして管理している。しかしながら、大型の金型への情報コードの直接的な印字や刻印は、印字装置や刻印装置の設置位置が限定されるため、印字や刻印場所が制限される。更に、刻印形状が円錐状である場合、鋳造成形工程などにおける異物の付着等の外乱因子、摩耗等により刻印部が削られるため、刻印部の品質維持が困難になる。また、RFID(Radio Frequency Identification)等のIDチップ無線式電子機器の使用は、造型時及び搬送時の衝撃により破損する虞があるため使用することが困難である。
特許文献1の情報記録媒体では、鋳造成形工程などに使用する際、粉塵、離型剤及びベントナイト等の添加剤が混合された砂等の異物が情報記録媒体の透孔に詰まることで、受光量が変化するため読取精度が低下する虞がある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、鋳造等の生産ラインの悪環境下でも長期間の使用が可能であり、信頼性の高い個体認識用二次元コードを備えた個体認識装置を提供することを目的とする。
(発明の態様)
以下に、本発明において特許請求が可能と認識される発明(以下、「請求可能発明」という場合がある。)の態様をいくつか例示し、それらについて説明する。各態様は請求項と同様に、項に区分し、各項に番号を付し、必要に応じて他の項の番号を引用する形式で記載する。これは、あくまでも請求可能発明の理解を容易にするためであり、請求可能発明を構成する構成要素の組み合わせを、以下の各項に記載されたものに限定する趣旨ではない。つまり、請求可能発明は、各項に付随する記載,実施例の記載等を参酌して解釈されるべきであり、その解釈に従う限りにおいて、各項の態様にさらに他の構成要素を付加した態様も、また、各項の態様から構成要素を削除した態様も、請求可能発明の一態様となり得るのである。なお、以下の(1),(2),(3)及び(5)の内容がそれぞれ請求項1乃至4に対応する。
(1)被認識対象物に着脱可能に取付けられ、所定の記録情報に対応する貫通孔が形成された第1プレートと、前記被認識対象物と前記第1プレートとの間に介在された第2プレートとからなる情報記録媒体と、
前記第1プレート及び前記第2プレートに光を投射する投光部と、前記第1プレート及び前記第2プレートで反射する光を受光する受光部と、該受光部で受光された光に基いて、前記所定の記録情報を読取る演算部とを備えた情報読取装置と、を備える個体認識装置であって、
前記第2プレートの表面粗さは、前記第1プレートの表面粗さより粗いことを特徴とする個体認識装置。
(1)項の個体認識装置では、第1プレート(例えば、刻印プレート)は、被認識対象物に着脱可能に取付けることができるため、取付位置を自由に選択することができる。第1プレートは、スチール材を用いることで、鋳造成形時の衝撃等に強い。第2プレート(例えば、中間プレート)の表面粗さを第1プレートの表面粗さより粗くすることで、光の受光量を安定的に減衰させることができる。
(2)前記貫通孔は、前記第1プレートを貫通し、深さが、1.6mm以上であることを特徴とする(1)に記載の個体認識装置。
(2)項の個体認識装置では、貫通孔の深さを1.6mm以上にすることで、貫通孔に対する粉塵、離型剤及び砂等の異物の詰まりがよくなる。これにより、異物の流動を確保することができ、貫通孔の耐摩耗性が向上する。
(3)前記第1プレートの表面には、メッキ処理が施されていることを特徴とする(1)に記載の個体認識装置。
(3)項の個体認識装置では、第1プレートの表面に、例えば、Ni−Pメッキ処理を施すことで耐食性及び耐磨耗性が向上する。
(4)前記第1プレートは、汎用工作機械で成形することを特徴とする(1)に記載の個体認識装置。
(4)項の個体認識装置では、第1プレートを汎用工作機械、例えば、旋盤、ドリル等を利用して任意な寸法で製作することができ、更に、容易に製作することができる。
(5)前記所定の記録情報に対応する貫通孔の周辺には、前記貫通孔の直径の3倍以上の余白を設けていることを特徴とする(1)に記載の個体認識装置。
(5)項の個体認識装置では、所定の記録情報に対応する貫通孔の周辺に余白を設けることで、異物による読取精度のばらつけを防ぐことができる。
本発明によれば、鋳造等の生産ラインの悪環境下でも長期間の使用が可能であり、信頼性の高い個体認識用二次元コードを備えた個体認識装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る個体認識用二次元コードを備えた刻印プレートの平面図である。 図1に示す個体認識用二次元コードの周辺拡大図である。 図1に示す刻印プレートを金型に取付けた状態を示す平面図である。 図3に示す刻印プレート、中間プレート及び金型の断面図である。 刻印プレートの刻印ドットに異物が詰まっていない状態を示す断面図である。 刻印プレートの刻印ドットに異物が詰まった状態を示す断面図である。 刻印プレートの異物の流動を示す断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1(a)に、本発明の一実施形態に係る個体認識用二次元コード2を備えた刻印プレート4の表面の平面図を示し、図1(b)に、刻印プレート4の裏面の平面図を示し、図1(c)に、刻印プレート4の側面図を示し、図2に、個体認識用二次元コード2の周辺拡大図を示し、図3に、刻印プレート4を金型3に取付けた状態を示す平面図を示し、図4に、刻印プレート4、中間プレート5及び金型3の断面図を示す。図1及び図2に示すように、刻印プレート4に刻印した個体認識用二次元コード2は、鋳造成形工程において、金型3交換時に各金型3の個体認識をするものである。
図5及び図6に示すように、個体認識装置1は、個体認識用二次元コード2(所定の記録情報)が刻印された刻印プレート4(第1プレート)と、金型3(被認識対象物)と刻印プレート4との間に介在された中間プレート5(第2プレート)とからなる情報記録媒体11と、この情報記録媒体11の個体認識用二次元コード2の情報を読取る情報読取装置12と、を備えている。
図1及び図2に示すように、刻印プレート4に形成された個体認識用二次元コード2は、形状が略正方形であり、マトリックス型のData Matrixを使用している。この個体認識用二次元コード2は、複数の刻印ドット6(貫通孔)を刻印プレート4に刻印することで記録情報を記録している。具体的に、個体認識用二次元コード2を形成する刻印ドット6は、L字型のアライメントパターンの刻印ドット6aと、アライメントパターンの刻印ドット6aの反対側に形成された点線状のL字型のタイミングセルの刻印ドット6bと、記録情報となる複数の刻印ドット6cとで構成される。刻印ドット6cは、アライメントパターンの刻印ドット6aとタイミングセルの刻印ドット6bとの中に刻印されている。刻印ドット6(6a,6b,6c)は、略円形状であり、刻印プレート4を貫通する貫通孔を形成するように形成されている。また、刻印ドット6a,6b,6cの周辺には、読取精度のばらつきを防ぐためにマージン7(余白、図2の斜線部)が設けられている。なお、個体認識用二次元コード2は、Data Matrixを用いているが、QRコード(登録商標)等の他の二次元コードを使用することもできる。
刻印プレート4は、スチール材を用い、旋盤、ドリル等の汎用工作機械を用いてプレート形状に成形されている。この刻印プレート4は、ビス等の締結部材(図示せず)を用いて金型3(図3参照)に着脱可能に締結されている。また、刻印プレート4は、略中央部に個体認識用二次元コード2、すなわち、複数の刻印ドット6(6a,6b,6c)を形成する貫通孔が設けられ、四方の角部にビス等の締結部材を挿通させる挿通穴8及びザグリ穴9が設けられている。また、刻印プレート4の表面には、Ni―Pメッキ処理が施されている。これにより、耐食性及び耐磨耗性を向上させることができる。
図4に示すように、中間プレート5は、刻印プレート4と略同一形状で成形され、金型3と刻印プレート4との間に介在されている。また、中間プレート5の四方の角部には、ビス等の締結部材を挿通する挿通穴(図示せず)が設けられている。また、この中間プレート5は、刻印プレート4の表面よりも表面粗さが粗いものを使用する。具体的に、刻印ドット6(6a,6b,6c)を形成する貫通孔に侵入する粉塵、離型剤及び砂等の異物10による表面粗さと同等の粗さのものを使用する。そして、金型3の表面には、刻印プレート4及び中間プレート5が任意の位置に取付けられている。
図5及び図6に示すように、情報読取装置12は、光を刻印プレート4及び中間プレート5に向かって照射する投光部(図示せず)と、刻印プレート4及び中間プレート5で反射された光を受光する受光部(図示せず)と、それぞれ反射された光の受光量から記録情報を読取る演算部(図示せず)とで構成されている。この情報読取装置12は、例えば、投光部の光源として赤色光LEDと、受光部としてCOMSイメージセンサを備えた二次元バーコードリーダーを利用することができる。
次に、個体認識用二次元コード2及び刻印プレート4の各部の寸法について説明する。本実施形態では、一例として、図1(a),(c)及び図2を参照して、個体認識用二次元コード2のマトリクスサイズ(縦×横)は、n×n=14.4mm×14.4mm、刻印プレート4の長さは、L=40mm、刻印プレート4の幅は、w=25mm、刻印プレート4の厚さは、t=1.6mm、刻印ドット4の深さは、b=1.6mm、刻印ドット4の直径は、D1=1.2mm、挿入穴8の直径は、D2=1〜4.5mm、ザグリ穴9の直径は、D3=4〜9mm、マージン7のサイズは、p≧3.6mmにそれぞれ設定している。なお、刻印プレート4の各部の寸法は一例であり、刻印プレート4の長さは、L≧(D1×n)+3D1、刻印プレート4の幅は、w≧(D1×n)+3D1、刻印ドット4の深さは、b≧1.6mm及びマージン7のサイズは、p≧(D1×3)の設計寸法とすることが好ましい。
以上のように構成した個体認識用二次元コード2の記録情報の読取方法について次に説明する。
まず、図3を参照して、刻印プレート4をビス等の締結部材によって金型3に取付ける。この場合、刻印プレート4と金型3との間に中間プレート5を介在させ、刻印プレート4と共に金型3に取付ける。刻印プレート4に設けられた個体認識用二次元コード2は、刻印プレート4が着脱可能に取付けられているため、自由に設定して金型3に配置することができる。なお、刻印プレート4は、スチール材を用いているため、鋳造成形時の衝撃に強い。
次に、金型3をプレス機等にセットする場合、金型3の個体認識するために、情報読取装置12を用いて金型3に取付けられた情報記録媒体11から記録情報を読取る。具体的に、図5に示すように、情報読取装置12の投光部から光を情報記録媒体11に照射させる(図5の実線矢印参照)。この照射された光は、刻印プレート4及び刻印ドット6を形成する貫通孔を介して中間プレート5で反射し、反射された光を情報読取装置12の受光部で受光する(図5の破線矢印参照)。このとき、刻印プレート4は、中間プレート5より表面粗さが細かいため反射光が強く、中間プレート5は、刻印プレート4よりも表面粗さが粗いため反射光が弱まる。これにより、刻印プレート4と中間プレート5とで反射する受光量が異なる。そして、これらの受光した光に基いて演算部で個体認識用二次元コード2の記録情報を読取る。これにより、反射光の受光量の変化によって情報記録媒体11から記録情報を読取ることができ、金型3交換時のセット間違えを防ぐことができる。
このような、鋳造成形工程を複数回行うことで、図7に示すように、粉塵、離型剤及び砂等の異物10が刻印プレート4の表面に流動し、異物10が個体認識用二次元コード2、すなわち、刻印ドット6の貫通孔に詰まることがある。この場合、図6に示すように、異物10が詰まった刻印ドット6では、異物10によって表面粗さが粗くなるので、照射された光の反射が弱まり、光の受光量が減衰する。この場合でも、刻印プレート4と、異物10が詰まった刻印ドット4及び中間プレート6とで反射した光の受光量が異なるため、これらの受光した光に基いて演算部によって記録情報を読取ることができる。これにより、刻印ドット6の貫通孔に異物10が詰まっていても詰まっていなくても、受光量のばらつきを防ぐことができ、精度良く記録情報を読取ることができ、金型3交換時のセット間違えを防ぐことができる。
また、図7に示すように、粉塵、離型剤及び砂等の異物10を刻印ドット6の貫通孔に詰まらせることで、刻印プレート4の表面に異物10が流動しても刻印ドット6の摩耗を防ぐことができる。また、異物が刻印ドット6の貫通孔から欠落しても、次のサイクルで異物10を刻印ドット6の貫通孔に詰めることができるので刻印ドット6の摩耗を防ぐことができる。
このように、中間プレート6の表面粗さが刻印プレート4の表面粗さよりも粗いもの用いることで、投光部から照射された光の反射を弱くし、反射光の受光量を減衰させることができる。これにより、刻印ドット6に異物10が詰まっていても詰まっていなくても、光の受光量のばらつきを防ぐことができ、情報記録媒体11から記録情報を精度良く読取ることができるので、金型3交換時のセット間違えを未然防ぐことができる。
また、個体認識用二次元コード2が設けられた刻印プレート4は、スチール材を用いることで耐衝撃性が向上し、更に、表面をNi−Pメッキ処理を施すことで耐食性、耐摩耗性を向上させることができる。これにより、悪環境下でも、信頼性の高い情報記録媒体11を使用することができ、長期間使用することができる。
なお、情報記録媒体11は、鋳造用金型3の識別以外に、プレス機、鍛造等で用いられる金型の識別にも同様に適用することができる。
1…個体認識装置、2…個体認識用二次元コード(所定の記録情報)、3…金型(被認識対象物)、4…刻印プレート(第1プレート)、5…中間プレート(第2プレート)、6…刻印ドット(貫通孔)、11…情報記録媒体、12…情報読取装置

Claims (4)

  1. 被認識対象物に着脱可能に取付けられ、所定の記録情報に対応する貫通孔が形成された第1プレートと、前記被認識対象物と前記第1プレートとの間に介在された第2プレートとからなる情報記録媒体と、
    前記第1プレート及び前記第2プレートに光を投射する投光部と、前記第1プレート及び前記第2プレートで反射する光を受光する受光部と、該受光部で受光された光に基いて、前記所定の記録情報を読取る演算部とを備えた情報読取装置と、を備える個体認識装置であって、
    前記第2プレートの表面粗さは、前記第1プレートの表面粗さより粗いことを特徴とする個体認識装置。
  2. 前記貫通孔は、前記第1プレートを貫通し、深さが、1.6mm以上であることを特徴とする請求項1に記載の個体認識装置。
  3. 前記第1プレートの表面には、メッキ処理が施されていることを特徴とする請求項1に記載の個体認識装置。
  4. 前記所定の記録情報に対応する貫通孔の周辺には、前記貫通孔の直径の3倍以上の余白を設けていることを特徴とする請求項1に記載の個体認識装置。
JP2012257531A 2012-11-26 2012-11-26 個体認識装置 Expired - Fee Related JP5971475B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012257531A JP5971475B2 (ja) 2012-11-26 2012-11-26 個体認識装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012257531A JP5971475B2 (ja) 2012-11-26 2012-11-26 個体認識装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014106615A true JP2014106615A (ja) 2014-06-09
JP5971475B2 JP5971475B2 (ja) 2016-08-17

Family

ID=51028072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012257531A Expired - Fee Related JP5971475B2 (ja) 2012-11-26 2012-11-26 個体認識装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5971475B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020138490A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 浦谷商事株式会社 金型成型品、金型成型品を製造する刻印装置、刻印装置の取替具及び刻印部を備えた金型

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60178590A (ja) * 1984-02-23 1985-09-12 Mitsubishi Electric Corp 金属バ−コ−ド板
JPS6380673U (ja) * 1986-11-14 1988-05-27
JP2004342049A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Yoshiko Kitagawa 情報記録媒体及びコード生成方法
JP2008071340A (ja) * 2006-09-06 2008-03-27 Honda Motor Co Ltd 2次元バーコードを備えたバスケットタグ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60178590A (ja) * 1984-02-23 1985-09-12 Mitsubishi Electric Corp 金属バ−コ−ド板
JPS6380673U (ja) * 1986-11-14 1988-05-27
JP2004342049A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Yoshiko Kitagawa 情報記録媒体及びコード生成方法
JP2008071340A (ja) * 2006-09-06 2008-03-27 Honda Motor Co Ltd 2次元バーコードを備えたバスケットタグ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020138490A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 浦谷商事株式会社 金型成型品、金型成型品を製造する刻印装置、刻印装置の取替具及び刻印部を備えた金型

Also Published As

Publication number Publication date
JP5971475B2 (ja) 2016-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8418914B2 (en) Method and system for identifying and tracking reusable packing crates
EP1457349A4 (en) RECORDING MATERIAL WITH FAKE PROTECTION
ATE356570T1 (de) Vorrichtung zur zubereitung von einem getränk aus einer kartusche, mit aktivierung nach lesung eines optischen code auf der kartusche
US20060179670A1 (en) Apparatus and method for controlling a programmable marking scribe
US11988312B2 (en) Marking on injection moulded parts for energy guiding chains
JP5971475B2 (ja) 個体認識装置
Uyan et al. Sand casting implementation of two-dimensional digital code direct-part-marking using additively manufactured tags
CN102881222B (zh) 微型码防伪标签制作方法
JP2008071340A (ja) 2次元バーコードを備えたバスケットタグ
JP2007016994A (ja) 部品
EP3264336B1 (en) Identification plate and method for manufacturing same
Uyan et al. Additively Manufactured Tags for Cast Part Traceability Using Two-Dimensional Digital Code Direct-Part-Marking
JP5611318B2 (ja) 工具構成要素及び工作機械
JP2010101815A (ja) 金属板試験片識別管理方法およびシステム
Desavale et al. Direct Part Marking (DPM) Supported by Additively Manufactured Tags to Improve the Traceability of Castings
TW201733888A (zh) 印刷電路板分類方法
KR100449928B1 (ko) 일체로형성된표시부를갖는디스크카트리지용셔터
KR101976854B1 (ko) Qr코드를 이용한 차량 정보 인식 시스템 및 방법
US20090159693A1 (en) Method of Incorporating a Fast, Readable Data Chip into Metallic Surfaces for Electronic Identification
US20090222125A1 (en) Method for manufacturing base member, method for manufacturing motor, method for manufacturing information apparatus, and base member, motor, and information apparatus
Carlsson et al. Labelling material and components for digital traceability
CN107264073B (zh) 一种射频识别标签制作设备
JP2009165565A (ja) 遊技機の基板ケース、当該基板ケースへの識別表記の刻印方法及び当該基板ケースへの識別表記の刻印装置
JP2008123372A (ja) メダル及び店舗特定方法
US6092729A (en) Two-dimensional data symbol processing system

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150928

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151014

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151211

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160330

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160411

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20160530

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160615

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160628

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5971475

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees