JP2014106398A - 偏光レンズ - Google Patents
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Abstract
【課題】 レンズ厚さが薄くてその重量の軽い偏光レンズの提供。
【解決手段】 偏光膜1を間に挟み込み、表面側にはガラスレンズ2を、そして裏面側には樹脂レンズ3を設けた積層構造とし、上記裏面側の樹脂レンズ3の厚さを0.5mm以下としている。
【選択図】 図2
【解決手段】 偏光膜1を間に挟み込み、表面側にはガラスレンズ2を、そして裏面側には樹脂レンズ3を設けた積層構造とし、上記裏面側の樹脂レンズ3の厚さを0.5mm以下としている。
【選択図】 図2
Description
本発明は、メガネを掛け易くする為に重量を軽くすると共に厚さを薄くした偏光レンズに関するものである。
太陽光線は縦波と横波の混合波であるが、光学的異方性を有する偏光レンズを該光が通過する場合、上記縦波又は横波のいずれかの振動波を選択して通過させ、他方の波の通過を阻止することが出来る。従って、太陽光の反射によって水面や路面、又は屋根瓦等がギラ付いて見えることはなく、太陽光の強い夏場には眩しくなくて最適なレンズである。勿論、単に太陽光線を遮るだけであるならばサングラスでもよいが、該サングラスには太陽光線の片方の振動波を遮るといったこの機能は存在せず、反射光のギラ付きを完全に防止することは出来ない。
ところで、この偏光レンズは偏光膜を透明なガラスレンズ層と積層した構造としている。図3は従来の一般的な偏光レンズの断面を示した場合であり、表面側ガラスレンズ(イ)、裏面側ガラスレンズ(ロ)、及び偏光膜(ハ)が積層した構造と成っている。表面側ガラスレンズ(イ)に入射した光は、偏光膜(ハ)にて縦波又は横波のいずれかの振動波の通過が阻止され、何れか一方の振動波が裏面側ガラスレンズ(ロ)を通過することが出来る。
ここで、表面側ガラスレンズ(イ)の厚さは約1.0mm、裏面側ガラスレンズ(ロ)の厚さは約1.0mmと成っていて、一般的に厚いレンズに成ってしまう。
ここで、表面側ガラスレンズ(イ)の厚さは約1.0mm、裏面側ガラスレンズ(ロ)の厚さは約1.0mmと成っていて、一般的に厚いレンズに成ってしまう。
偏光膜(ハ)は非常に薄い為にその重量は軽いが、上記表面側ガラスレンズ(イ)及び裏面側ガラスレンズ(ロ)は、その厚さも大きくて重たくなる。従って、図3に示すような積層構造の偏光レンズの重量は大きく成り、メガネのフロント部が重たくなってしまう。特に、軽量化が主流と成っている近年のメガネには適合しない。フレーム構造を如何に軽量化してもフロント部のリムに嵌るレンズが重くては、該フレームの軽量化も台無しになってしまう。
また、偏光膜をプラスチックレンズ(樹脂レンズ)にて挟み込んだ偏光レンズも知られている。ガラスレンズに比較してプラスチックレンズ(樹脂レンズ)を採用するならば、その重量は軽くなるが、偏光レンズの剛性が低下してしまう。従って、該偏光レンズをリムに嵌める場合、リムの形状並びに寸法との違いによって内部歪みを発生し、そのことで偏光能力が低下する。
特表2011−501235号に係る「偏光レンズ及び偏光レンズの製造方法」は、偏光したポリビニルアルコール(PVA)フイルムと、前記PVAフイルムの1面上の第1エポキシの層と、前記PVAフイルムの他面上の第2エポキシの層とを有し、組み合わされたPVAフイルムとエポキシ層の加熱による割れ、ひび又は光学的変形を実質的に有さない偏光レンズである。
特開2005−121697号に係る「偏光機能及び電磁波防止機能を備えたメガネレンズ」は、偏光基体の両面にトリアセテートフイルムを貼り合わせた偏光レンズであって、電磁波を防止することも出来るように、ポリエステル等の繊維織物の表面に金属を付着し、そして銅メッキ、黒色メッキを行った導電性メッシュを偏光基体に重ね合わせてトリアセテートフイルムにてラミネートした構造としている。
このように、偏光レンズに関する技術は色々知られているが、その重量が軽くて薄いものは存在していない。偏光レンズは偏光膜を両面側から挟み込むサンドイッチ構造と成る為に、必然的に重量が重くなってしまい、太陽光の反射によって水面や路面、又は屋根瓦等がギラ付くことはなく、太陽光の強い夏場には眩しくないレンズであるが、メガネが重く成ったり、偏光レンズが厚くなる点が敬遠されてしまう。
特表2011−501235号に係る「偏光レンズ及び偏光レンズの製造方法」
特開2005−121697号に係る「偏光機能及び電磁波防止機能を備えたメガネレンズ」
このように、従来の偏光レンズには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であって、軽くてしかも厚さが薄くて使い易い偏光レンズを提供する。
本発明に係る偏光レンズは偏光膜を間にしてその両面を透明又は半透明な層で挟み込んで構成し、基本的な構造は従来の偏光レンズと共通している。しかし、本発明の偏光レンズは表面側又は裏面側の何れか一方にガラスレンズを積層し、反対面側には樹脂レンズを積層している。ここで、ガラスレンズの厚さは特に限定しないが、一般的には従来と同じでもよい。それに対して反対面側の樹脂レンズは非常に薄いものが用いられる。
そして、ガラスレンズには偏光膜が貼着されるが、樹脂レンズは偏光膜に貼着したり、又は溶融樹脂を流し込んで成形することも出来る。すなわち、偏光膜を貼着したガラスレンズに対して、薄い樹脂レンズを接着剤にて貼着したり、偏光膜に溶融樹脂を垂らすと共に該樹脂に接着しないモールドを当てがって後で剥がすことで樹脂レンズが成形される。
樹脂レンズは偏光膜と互いに結合性を有す材質とされる。そして、本発明の偏光レンズは度付き偏光レンズとしたり、度なし偏光レンズとする場合もあるが、度付き偏光レンズとして構成する場合には、上記ガラスレンズに適度な度が付けられる。また、ガラスレンズとして調光機能を備えた調光レンズを使用する場合もある。
本発明の偏光レンズは偏光膜をガラスレンズと樹脂レンズとで挟み込んだ積層構造としているが、上記樹脂レンズはガラスレンズに比べて比重は小さく、しかもその厚さを薄くしている。従って、偏光膜を表面側ガラスレンズと裏面側ガラスレンズとで挟み込んで積層した従来の偏光レンズに比較してその重量は非常に軽く成る。
また、偏光レンズの厚さも非常に薄く成り、普通のレンズと変わらず、近年の軽くてスリムなメガネフレームのリムに嵌めた場合に調和する。すなわち、従来のような重くて厚さが大きな偏光レンズでは、細い線材で構成した近年のメガネフレームとは調和出来ないが、重量が軽くて厚さが薄く成ることで本発明の偏光レンズはフレームを選ぶことなく採用することが出来る。
一方、偏光レンズをリムに嵌める場合、応力等による歪を発生するが、勿論、この歪はレンズ成形時に残存する内部応力によっても生じるが、レンズの形状がリム形状が一致しない場合やレンズカーブとフレームの溝カーブが合わない場合に多く発生する。本発明では一方側をガラスレンズとすることで偏光レンズの剛性を高めてリムに嵌めた場合の歪みを抑え、また反対側の樹脂レンズが薄いことで成形時の残留応力を極力抑えることが出来る。
図1は本発明の偏光レンズの断面を示している実施例である。図2は該偏光レンズの展開図を表している。同図の1は偏光膜、2はガラスレンズ、3は樹脂レンズをそれぞれ示している。同図に示す本発明の偏光レンズは偏光膜1の両面をガラスレンズ2と樹脂レンズ3とで挟み込んだ積層構造としているが、ガラスレンズ2は正面側に、樹脂レンズ3は裏面側に設けている。また、樹脂レンズを正面側に配置し、ガラスレンズを裏面側に配置する積層構造とすることも出来る。
ここで、偏光膜1は上記ガラスレンズ2に貼着され、また該偏光膜1には樹脂レンズ3を貼着したり、又は溶融樹脂を偏光膜1に垂らし、該樹脂に固着しないモールドを当てがった後で該モールドを剥がすことで樹脂レンズ3を成形することが出来る。従って、偏光膜1の裏面側に樹脂レンズ3が積層された偏光レンズとなる。ここで、上記偏光膜1の両面には必要に応じて接着剤を前以て塗布して接着層を形成する場合もある。
本発明の偏光レンズの製造には、(1)ガラスレンズに接着剤を介して偏光膜を貼着し、この偏光膜に溶融樹脂を流し樹脂レンズを成形する場合がある。
この場合は、上記偏光膜に溶融樹脂を垂らしてモールドを載せ、そして所定の温度で乾燥した後で該モールドが剥がされ、上記溶融樹脂が薄い樹脂レンズとなる。
また、(2)ガラスレンズに接着剤を介して偏光膜を貼着し、この偏光膜に接着剤を介して樹脂レンズを貼着する場合がある。
この場合は、上記偏光膜に溶融樹脂を垂らしてモールドを載せ、そして所定の温度で乾燥した後で該モールドが剥がされ、上記溶融樹脂が薄い樹脂レンズとなる。
また、(2)ガラスレンズに接着剤を介して偏光膜を貼着し、この偏光膜に接着剤を介して樹脂レンズを貼着する場合がある。
偏光膜1とは光学的異方性を有す透明フイルムであって、例えば、ポリビニルアルコール(PVA)にヨウ素や染料を染色・吸着させ、そして、延伸・配向させ、ある振動方向の偏光のみを通過させるという偏光性能を持たせたフイルムである。ただし、本発明ではこの偏光膜1の具体的な種類や構造は限定しないことにする。
ところで、本発明の偏光レンズはその重量を軽くすると共に厚さを薄くしている。図2には偏光レンズの展開図を示しているが、表面側のガラスレンズ2は一般的なメガネレンズの厚さとし、裏面側の樹脂レンズ3の厚さを0.05mm〜0.50mmとしている。従って、本発明の偏光レンズでは、偏光膜1及び裏面側の樹脂レンズ3の厚さは無視され、その実質的厚さは一般的なメガネレンズと大きな違いはない。
従って、細い線材で構成している近年のメガネフレームを対象として本発明の偏光レンズを違和感なく嵌めることが出来る。勿論、その重量も軽くて軽いメガネとなる。
一方、上記ガラスレンズ2として、調光レンズを使用することも出来る。調光レンズとは周囲の紫外線量によって自らが濃度を変えて光の量を調整することが出来る機能を備えたレンズであり、レンズ素材にハロゲン化銀を混ぜ、紫外線によるハロゲンと銀の可逆的結合で着色・退色することが出来る。該調光レンズをガラスレンズ2の代わりに使用することで、偏光機能と調光機能を備えたレンズとなる。
1 偏光膜
2 ガラスレンズ
3 樹脂レンズ
2 ガラスレンズ
3 樹脂レンズ
Claims (4)
- 偏光膜を間に挟み込んだ偏光レンズにおいて、片面側にはガラスレンズを、そして反対面側には樹脂レンズを設けた積層構造とし、上記樹脂レンズの厚さを0.50mm以下としたことを特徴とする偏光レンズ。
- 上記ガラスレンズを一般的なメガネレンズの厚さとした請求項1記載の偏光レンズ。
- 偏光膜を貼着したガラスレンズに溶融樹脂を垂らし、該樹脂と固着しないモールドを当てがって後で剥がすことで、上記樹脂レンズを成形した請求項1、又は請求項2記載の偏光レンズ。
- 上記ガラスレンズに代わって、調光機能を備えた調光レンズを用いた請求項1、請求項2、又は請求項3記載の偏光レンズ。
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