JP2014104084A - 昇降装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡潔な機構で強度、剛性に富み円滑な動作をする家具用の昇降装置を提供する。
【解決手段】キャスタ3を備えた基枠1と、基枠に上下動可能に設けられた可動枠2とを備え、基枠は、垂直向きのネジ軸4およびネジ軸に螺合されたナットを有する昇降ブロック5と、昇降ブロックの左右両側に一端部が枢着された左右一対の揺動体6、7と、揺動体の他端部に軸支結合されて基枠の前後方向に延びた左右の伝動体8、9と、伝動体に連結され揺動体の動作に従動して基枠の左右方向に沿ってスライドするように配置された左右の従動体10a〜10dを有し、可動枠は、上端部が基枠側に固定枢着され、下端部が従動体の外端部に結合された左右で対称姿勢の平行リンク31〜34とを有して成り、ネジ軸の回転が左右の揺動体、伝動体を介して従動体のスライド運動に変換され左右の平行リンクの姿勢を起伏させることにより、可動枠を基枠に対して昇降させるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は移動用キャスタを備えた家具に適用して好適な昇降装置に関し、具体的には簡潔な構造で強度、剛性に富み円滑な動作ができる家具用の昇降装置に関する。
従来から、棚等の家具の下に設置する昇降装置として、例えば特許文献1のねじ式ジャッキ装置がよく知られている。このねじ式ジャッキ装置は、ハンドルを回転させて平行に配置したくの字状の2連リンクを開閉することにより、据え付け用接地体に昇降動作をさせるものである。
一方、他の機構を有する昇降装置として、例えば特許文献2の台輪装置が知られている。この台輪装置は、装置中央に平面から見てパンタグラフ状をなすパンタグラフジャッキを配置し、当該パンタグラフジャッキの開閉動作によりリンクアームを介してカムを回転させることで台輪板に昇降動作をさせるものである。
これらの従来の昇降装置は、前述のように、移動用キャスタが固定された昇降装置基体と、リンク機構を介して上下動される接地体から構成されており、家具を移動させる際には接地体を上昇させてキャスタを接地させ、接地したキャスタによって家具を移動させ、家具を固定する際には上昇させていた前記接地体を降下させて床面等に接地させ、当該家具を固定的に支持することができるようにしたものである。
前述のように従来装置は、設けられたハンドル等を回転させることによって接地体を昇降させるものであるが、ハンドルの回転運動を、接地体が昇降するため直線運動に変換するために複雑なリンク機構を不可欠としていた。しかも昇降装置は家具等の最下部に設置される装置であるから、必然的に家具の重量に耐えられる強度や剛性が求められるが、複雑なリンク機構を介入させて強度や剛性を確保することは相当に難しく、それ故に昇降装置のコスト高との原因にもなっている。
特許第3051877号公報 特開平11−334306号公報
そこで本発明は、上記の家具用昇降装置の現状に鑑み、簡潔な機構で強度、剛性に富み円滑な動作をする家具用の昇降装置を提供することをその課題として完成されたものである。
すなわち、上記課題を解決することを目的としてなされた本発明昇降装置の構成は、家具本体の底部にあってキャスタを備えた昇降装置の基枠と、該基枠に上下動可能に設けられた可動枠とを備えた昇降装置であって、
前記基枠は、垂直向きのネジ軸およびこのネジ軸に螺合されたナットを有する昇降ブロックと、該ブロックの左右両側に一端部が枢着された左右一対の揺動体と、これら揺動体の他端部に軸支結合されて基枠の前後方向に延びた左右の伝動体と、基枠の前後端部において前記伝動体に連結され前記の揺動体の動作に従動して基枠の左右方向に沿ってスライドするように配置された左右の従動体を有しており、
前記可動枠は、当該可動枠の前後端部において前記従動体の動作をガイドするためこの基枠の左右方向に沿って設けたガイド長穴を有する支持枠と、上端部が上記基枠側に固定枢着される一方、下端部が前記支持枠の長穴にスライド自在に支持され、かつ、前記従動体の外端部に結合された左右で対称姿勢の平行リンクとを有して成り、
前記ネジ軸の回転によって動作する前記左右の揺動体の他端側の動作が、伝動体を介して前記従動体のスライド運動に変換され左右の平行リンクの姿勢を起伏させることにより、前記可動枠を基枠に対して昇降させるようにしたことを特徴とするものである。
上記昇降装置において、ネジ軸は基枠の略中心部に配置することが好ましい。基枠と可動枠の前後端部に位置するリンクを用いた昇降機構にバランスよく昇降力を伝達するためである。また、ネジ軸は、該軸に着脱自在にしたクランク状のハンドルで回転させるとよい。
本発明において、ネジ軸の回転によってネジ上を上下動する昇降ブロックに上端部が枢着されていることにより、下端側が揺動しつつ進退する左右一対の揺動体は、その進退方向に直交する向きの幅を幅広(ほぼ翼状)に形成することが好ましい。この揺動体に結合された伝動体の剛性や円滑動作を確保する上で有利になるからである。
本発明によれば、基枠の略中心における昇降ブロックの上下動によって作動する左右一対の揺動体の動作を、この揺動体に軸支結合された左右の伝動体に伝達し、この伝動体の動作を、上端を基枠の前後端部に設けた梁フレームに固定枢着した平行リンクの下端部を長穴でガイドする支持枠に支持され、かつ、当該平行リンクの下端部に連結された従動体に伝達するようにして可動枠を上下動させる昇降機構としたので、昇降装置としての構造がシンプルで済み、それ故に剛性が高く円滑な動作が可能な昇降装置を提供することができる。
本発明昇降装置の一例における透視斜視図。 図1の昇降装置において、可動枠が上昇位置にある状態の正断面図。 図1の昇降装置において、可動枠が降下位置にある状態の正断面図。
次に本発明の実施の一例について、図を参照しつつ説明する。
図1〜3に示すように、本発明昇降装置EVは、略四隅にキャスタ3を備えた平面視矩形状の昇降装置の基枠1と当該基枠1の外形より少し大きい平面外形を有する可動枠2から構成されている。
上記基枠1は、平面矩形の木質系の天板11と、天板11の四隅に垂下させて設けた4本の縦枠12と、前記天板11の下面の前後(図2,図3の紙面に垂直な方向)に設けた中空角型断面の梁フレーム13,14と、該梁フレーム13,14よりも天板11の内側において4個のキャスタ3を所要の高さで固定するためのキャスタ支持ブロック15とを備えている。
前記基枠1は、上記天板11の略中央部の下面に、ネジ軸4を回転可能に支持するために、鋼板をボックス状に形成した軸受ブロック41が設けられ、該ブロック41に支持されたネジ軸4には、中心部にナット51を有する昇降ブロック5が螺装されている。昇降ブロック5は内部にナット51を抱かせて鋼板を曲げ加工して形成したものである。
上記昇降ブロック5の左,右側には、一端部を水平な軸61,71で枢着した左右で一対の揺動体6,7が設けられている。揺動体6,7の他端部には、前記軸61,71と平行な向きで当該揺動体6,7の前,後方向(図2,図3の紙面に垂直な方向)に延びその先端部が天板11の前後端部近くまで延びた略棒状の伝動体8,9が軸支結合されている。ここで、軸支結合とは、揺動体6,7の先端部と伝動体8,9の結合部が回転フリーの関係にあることをいう。前記揺動体6,7も鋼板により形成されている。
左右の棒状伝動体8,9における長手方向の両端部には、天板11の前後の側端部に沿った向き(揺動体6,7と同じ向き、前記梁フレーム13,14に直交する向き)で配置された断面を下向きコ状に形成した鋼板製の2組の従動体10a,10bと従動体10c,10dとが結合されている。前記伝動体8,9は、ここでは丸棒製の芯体を、捩れ防止用の断面略クランク状に曲げた鋼板で一体化している。
上記従動体10a,10bと同10c,10dは、この後に説明する可動枠2の前後端部に設けた断面略U状の溝状ガイド21と22の溝内にスライド可能に配置される。上記従動体10a〜10d、並びに、溝状ガイド21,22はいずれも鋼板により形成したものである。
可動枠2は、前記基枠1における四隅に下向きに垂設した柱状の4本の縦枠12を外側から抱持し、かつ、縦枠12に沿って上下動可能なように断面L状の4本の枠材2a〜2dを四角形に組上げて形成されている。この可動枠2の内側の前後端部には、上記の溝状ガイド21,22が設けられている。この溝状ガイド21,22は、先に述べた天板11に設けた梁フレーム13,14と対面した位置関係にある。可動枠2の外周立壁面は巾木部となる。
前記、溝状ガイド21,22の外側面には、断面が浅い略コ状をなすように形成された補強板21a,21b、同22a,22bが当てがわれて一体化されている。これらの補強板21a,21b、同22a,22bを通して当該溝状ガイド21,22には、その長手方向に沿い、かつ、ネジ軸4に関して対称な位置に、2個を一組とする長穴で左右対称な向きの長穴23と24が設けられている。なお、溝状ガイド21,22と補強板21a〜22bは、もとより一体の鋼板で形成したものであってもよい。
基枠1の梁フレーム13と14には、軸61,71と平行な軸31a,32aと軸33a,34aによって上端部が定位置に枢着された2個を一組とする平行リンク31,32と、このリンク31,32と対称な態様の平行リンク33,34が設けられている。
基枠1の梁フレーム13,14に上端部が定位置に枢着された平行リンク31,32と同33,34は、それぞれの下端部が、前記補強板21a〜22bを含む溝状ガイド21,22の長穴23と24に、可動軸31b,32b、同33b,34bにより当該長穴23と24に沿って移動可能に結合されている。
上記平行リンク31〜34の連結構成によって、本発明昇降装置の基枠1と可動枠2は、基枠1と可動枠2の前後部位において、左右対称に配置された可動する平行リンク31,32、同33,34によって、可動枠2が基枠1に対して上下動可能に連結されることになる。
そして、基枠1と可動枠2を連結した平行リンク31〜34は、回転させられるネジ軸4によって当該軸上を上,下動する昇降ブロック5の動作が、左右の揺動体6,7から伝動体8,9、従動体10a〜10dを介してこの平行リンク31〜34の下端部の軸31b〜34bに伝達される。これによって当該リンク31〜34は上端部の固定枢着点(軸31a〜34a)を中心に揺動させられるから、この動作によって可動枠2が基枠1に対して上下動する。
本発明昇降装置は、ネジ軸4をその上端に着脱されるクランク型のハンドルHを回転操作することにより、可動枠2に上昇位置と降下位置を選択することができるので、可動枠2の上昇位置ではキャスタ3が接地して家具本体をキャスタの作用で軽く移動させることができ、降下位置では可動枠2の底が接地するから、当該家具を安定に設置できることになる。
なお、ハンドルHは、一例として可動枠2が図2の上昇位置では、正回転(時計回り方向)すると、昇降ブロック5が降下し、図3の降下位置では逆回転(反時計回り方向)すると、降下していた昇降ブロック5が上昇して図2の状態になる。
本発明昇降装置は、以上の通りであって、構成部材の殆んどが鋼板により形成されており、また可動部は、ネジ軸と昇降ブロック、及び、揺動体,伝動体,従動体と基枠の前後で4組の平行リンクから成るシンプルな構成であるから、必要な剛性を確保しやすい上に、動作が円滑であるという利点が得られる。
EV 本発明昇降装置
1 基枠
2 可動枠
3 キャスタ
4 ネジ軸
5 昇降ブロック
6,7 揺動体
8,9 棒状伝動体
10a〜10d 従動体
12 縦枠
13,14 梁状フレーム
21,22 溝状ガイド
23,24 長穴
31,32,33,34 平行リンク
31a〜34a 固定枢着部
31b〜34b 可動軸

Claims (3)

  1. 家具本体の底部にあってキャスタを備えた昇降装置の基枠と、該基枠に上下動可能に設けられた可動枠とを備えた昇降装置であって、
    前記基枠は、垂直向きのネジ軸およびこのネジ軸に螺合されたナットを有する昇降ブロックと、該ブロックの左右両側に一端部が枢着された左右一対の揺動体と、これら揺動体の他端部に軸支結合されて基枠の前後方向に延びた左右の伝動体と、基枠の前後端部において前記伝動体に連結され前記揺動体の動作に従動して基枠の左右方向に沿ってスライドするように配置された左右の従動体を有しており、
    前記可動枠は、当該可動枠の前後端部において前記従動体の動作をガイドするためこの基枠の左右方向に沿って設けたガイド長穴を有する支持枠と、上端部が上記基枠側に固定枢着される一方、下端部が前記支持枠が有する水平な長穴にスライド自在に支持され、かつ、前記従動体の外端部に結合された左右で対称姿勢の平行リンクとを有して成り、
    前記ネジ軸の回転によって動作する前記左右の揺動体の他端側の動作が、伝動体を介して前記従動体のスライド運動に変換され左右の平行リンクの姿勢を起伏させることにより、前記可動枠を基枠に対して昇降させるようにしたことを特徴とする昇降装置。
  2. ネジ軸は前記基枠の略中心部に設けた請求項1に記載の昇降装置。
  3. 昇降ブロックに上端が軸枢着された左右一対の揺動体は、前記枢着軸に沿った方向で幅広のほぼ翼状に形成した請求項1又は2に記載の昇降装置。
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