JP2014103583A - 情報提示装置、情報入力装置、識別情報埋め込み方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報提示装置1は、入力映像を識別する映像識別部11と、映像識別部11による識別結果と、映像識別部11による識別が完了した識別時刻と、現在時刻とに基づいて、現在時刻における識別の対象となる入力信号に遅延なく同期させて提示すべき関連情報の再生位置を推定する再生位置同期部12と、再生位置同期部12によって推定された再生位置に基づいて関連情報を提示する関連情報提示部13とを備えている。
【選択図】図1
Description
電子透かし方法としては、例えば次のようなものがある。
特許文献1には、静止画像に電子透かしを埋め込む方法が記載されている。特許文献1においては、擬似乱数によって生成された埋め込み系列を画像の直交変換領域(例えば、フーリエ変換領域)の実部、及び虚部に埋め込んでおき、埋め込み系列と検出系列との相関を用いて検出を行うスペクトル拡散型の電子透かし方式が記載されている。
特許文献2には、映像信号に電子透かしを埋め込む電子透かし方法が記載されている。特許文献2においては、擬似乱数によって生成された埋め込み系列を時間方向周期信号で変調して映像に重畳しておき、埋め込み系列と検出系列との複素相関を用いて検出を行うスペクトル拡散型の電子透かし方式が記載されている。
電子透かしとは別に、カメラで撮影した画像・映像にどのようなものが映っているのかを識別するための画像認識の手法も提案されている。例えば、特許文献3には、学習画像と入力画像を固有空間上の特徴点に投影して比較することで物体を認識する方式が記載されている。
まず、本発明の第1実施形態について説明する。本第1実施形態の情報提示装置1は、再生されている映像コンテンツの再生位置に同期させて関連情報をユーザに提示する。
図1は、本発明の第1実施形態による情報提示装置1の構成を示すブロック図である。情報提示装置1は、時系列に伴って変化する画像や映像、音声等のコンテンツに合わせて、その時系列に応じて変化する別のコンテンツである関連情報を再生して提示するコンピュータ装置である。情報提示装置1としては、例えば、スマートフォン等の携帯電話端末、タブレットPC(Personal computer)やノートPC等の可搬情報端末、PC等が適用できる。図1において、情報提示装置1は、時刻測定部10と、映像識別部11と、再生位置同期部12と、関連情報提示部13とを備えている。
映像識別部11は、時系列により変化する入力信号の区間を識別する信号識別部である。具体的には、映像識別部11は、入力信号である入力映像と、時刻測定部10によって出力された現在時刻とを入力とし、入力映像から識別IDを検出し、検出した識別IDと、識別IDを検出した時刻を示す識別時刻とを出力する。本実施形態では、入力映像には、映像の区間を識別するための識別IDが、所定間隔ごとに電子透かしとして埋め込まれている。映像識別部11は、例えばカメラを備えており、テレビ機器等によって再生される映像コンテンツが入力映像として入力される。
再生位置推定部123は、推定再生開始時刻と再生位置を推定したい時刻を表す現在時刻とを入力し、関連情報の中の今再生すべき再生位置の推定値を算出し、算出した推定再生位置を出力する。
図4は、本第1実施形態の情報提示装置1による情報提示の手順を示すフローチャートである。まず、情報提示装置1の映像識別部11に対して、同期の対象となる映像コンテンツを入力する(ステップS10:映像入力ステップ)。映像の入力は、例えば、カメラ等の撮影手段を用いて、対象となる映像コンテンツが表示されているテレビ、デジタルサイネージ、ディスプレイ等を撮影し、得られた撮影画像を入力するようにしてもよい。また、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、VTR(Video Tape Recorder)、BD(Blue-ray Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)等に蓄積された映像を入力しても構わないし、TV放送やネットワーク動画配信サービス等で配信された映像を入力しても構わない。
再生位置同期部12は、識別IDに対応する入力映像の識別区間が再生開始されてから、識別IDを識別できるまでに要した識別遅延時間の推定値を取得する(ステップS12)。識別遅延時間の推定値は、例えば、単純に電子透かしの検出に要する時間を実験的に測定しておき、その平均値を記憶しておくことで、その値を推定識別遅延時間としてもよい。
再生位置同期部12は、推定識別遅延時間に基づいて、入力映像の先頭が再生開始されたであろう再生開始時刻の推定値を算出する(ステップS13)。
例えば、単純に、次式(3)で複数の測定結果の平均を算出してもよい。
再生位置同期部12は、関連情報の中の今再生すべき再生位置を推定する(ステップS14)。再生位置同期部12は、例えば、次式(5)に示すように、時刻測定部10から取得した現在時刻τと、再生開始時刻推定ステップ(ステップS13)で得られた推定再生開始時刻eとの差を求めることで、今再生すべき再生位置Tの推定値を算出することができる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
本第2実施形態では、予め測定しておいた識別特性値に基づいて識別遅延時間推定を行うことを特徴とする。
本第2実施形態の情報提示装置1の構成は、図1に示す第1実施形態の構成と同様であるので説明を省略するが、再生位置同期部12aの構成が一部異なっている。
図8は、本第2実施形態による情報提示装置1の再生位置同期部12aの構成を示すブロック図である。なお、図2に対応する部分には同一の符号を付している。図8において、再生位置同期部12aは、識別遅延時間推定部121aと、識別特性記憶部124と、再生開始時刻推定部122と、再生位置推定部123とを備えている。再生位置同期部12aは、識別IDと、識別時刻と、現在時刻とを入力し、推定再生位置を出力する。
識別特性記憶部124は、識別IDに対応付けて映像コンテンツの識別特性値を記憶する。識別特性値とは、入力信号に基づいて区間を識別する容易性の度合いを示す値である。
次に、本第2実施形態の動作として、上述した第1実施形態の情報提示装置1と異なる、識別遅延時間推定部121aにおける識別遅延時間推定ステップ(図4のステップS12に相当)の動作について説明する。その他、図4のステップS10、S11、S13〜S15の動作は、第1実施形態の情報提示装置1と同様であるので説明を省略する。本第2実施形態において、識別特性記憶部124は、識別IDに対応付けて、対象となる映像コンテンツの識別IDが埋め込まれる区間の識別し易さを表す識別特性値を記憶する。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。
本第3実施形態では、映像を識別する際に得られた識別状況に基づいて識別遅延時間推定を行うことを特徴としている。
図11は、本第3実施形態の情報提示装置1aの構成を示すブロック図である。情報提示装置1aは、時刻測定部10と、映像識別部11aと、再生位置同期部12bと、関連情報提示部13とを備えている。本第3実施形態では、上述した第1実施形態の構成に対して、映像識別部11aと再生位置同期部12bとが異なる。時刻測定部10は、現在時刻を出力する。映像識別部11aは、入力映像と現在時刻とを入力し、入力映像を識別し、識別IDと、識別時刻と、識別状況とを出力する。また、映像識別部11aは、入力映像の区間を識別する際に、入力信号に基づく区間の識別の容易性の度合いを示す識別状況値を算出する。再生位置同期部12bは、識別IDと、識別時刻と、識別状況と、現在時刻とを入力し、入力した映像に遅延なく同期させて提示すべき関連情報の再生位置の推定値を算出し、算出した推定再生位置を出力する。関連情報提示部13は、推定再生位置を入力し、算出した推定再生位置に対応する関連情報を提示する。
次に、本第3実施形態の動作として、前述した第1実施形態の情報提示装置1と異なる、映像識別部11aにおける映像識別ステップ(図4のステップS11に相当)の動作と、識別遅延時間推定部121bにおける識別遅延時間推定ステップ(図4のステップS12に相当)の動作について説明する。その他の動作は、第1実施形態の情報提示装置1と同様であるので説明を省略する。
映像の識別に、例えば、特許文献2に記載された方法を用いて電子透かしの検出を行うとする。特許文献2に記載された方法では、所定の区間の入力映像から電子透かしを検出することができるが、電子透かしの検出ができなかった場合、さらに入力映像から追加の区間を入力し、検出に成功するまで累積して処理を繰り返すよう構成することができる。これは、特許文献2に記載された方法が、より長い入力区間から電子透かしの検出を行う方が、より電子透かしを検出しやすい特性を持つ方式であるからである。
また、識別状況の値としては、識別成功時の検出指標値を用いることもできる。
図13(b)、(c)において、識別成功時の検出指標値の値は、識別が困難であった同図(b)では小さな値、識別が容易であった同図(c)では大きな値となっている。検出指標値の時間方向に対する平均的な傾きは、識別が困難である場合の方が、識別が容易である場合に比べて小さくなる。
また、識別状況の値としては、連続して同一の識別IDを検出した回数を用いることもできる。映像識別ステップ(図4のステップS11に相当)において、一度、識別IDを識別した後、再度、その時点から識別を開始して識別を繰り返すように構成した場合に、前回と異なる識別IDを識別するまでの間に、前回と同一の識別IDを連続して識別した回数を記録するようにする。1つの識別IDに対応する映像区間の中で連続して同じ識別IDを識別できる状況は、識別が容易であることを表している。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。
本第4実施形態では、情報提示を行う代わりに、情報登録を行うことを特徴とする。
図14は、本第4実施形態の情報入力装置3の構成を示すブロック図である。図14において、情報入力装置3は、時刻測定部30と、映像識別部31と、再生位置同期部32と、関連情報入力部33とを備えている。時刻測定部30は、現在時刻を出力する。映像識別部31は、入力映像と現在時刻とを入力し、入力映像を識別し、識別IDと識別時刻とを出力する。再生位置同期部32は、識別IDと、識別時刻と、現在時刻とを入力し、入力した映像に対して関連情報を対応付けるべき再生位置の推定値を、遅延なく同期するように算出し、推定再生位置を出力する。関連情報入力部33は、推定再生位置を入力し、推定された再生位置に対応付けて関連情報を入力する。
次に、本第4実施形態の動作として、上述した第1実施形態の情報提示装置1と異なる、関連情報入力部33の動作について説明する。
次に、本発明の第5実施形態について説明する。
映像識別ステップにおける映像の識別を、特許文献2の電子透かし検出方法のように、
・N−1次元パターンにより周期信号を変調して得られた信号をあらかじめ埋め込んだ入力信号を入力し、
・前記周期信号で上記入力信号を復調し、複素数、もしくは2次元ベクトルのパターンであるN−1次元パターンを求め、
・上記N−1次元パターンの実部及び虚部の値、もしくは2次元ベクトルの各成分値に基づいて検出系列を求め、
・上記検出系列と埋め込み系列との相関値の大きさに基づいて、埋め込まれている電子透かしを検出する
ように構成した場合には、電子透かし検出の際に得られた検出系列と埋め込み系列との複素相関値の偏角、もしくはビット毎の総和の偏角で求められる位相変位量を用いて、識別遅延時間の推定値の算出をより精度よく行うようにしてもよい。
また例えば、映像コンテンツのシーン境界等を検出し、検出したシーン境界を区間の境界として識別IDを埋め込みを行うように構成してもよい。この場合は、映像区間の開始点を記憶しておく代わりに、情報提示装置もしくは情報入力装置において、入力映像のシーン境界を検出してこれを映像区間の開始点として用いて推定を行うようにしても構わない。
本発明の情報提示装置を用いて情報提示を行うことで、再生されているコンテンツの再生位置に精度よく同期させて関連情報をユーザに提示することが可能となり、ユーザにとって利便性の高い情報提示装置を構成することができる。
3 情報入力装置
10 時刻測定部
11、11a 映像識別部
12、12a、12b 再生位置同期部
121、121a、121b 識別遅延時間推定部
122 再生開始時刻推定部
123 再生位置推定部
124 識別特性記憶部
13 関連情報提示部
30 時刻測定部
31 映像識別部
32 再生位置同期部
33 関連情報入力部
Claims (7)
- 時系列により変化する入力信号の区間を識別する信号識別部と、
前記信号識別部による識別結果に基づいて、前記入力信号に対応する関連情報の再生位置を算出する再生位置同期部と、
前記再生位置同期部によって算出された前記再生位置に基づいて前記関連情報を再生する情報提示部と、
を備えることを特徴とする情報提示装置。 - 前記入力信号は、複数の識別IDが順に電子透かしとして埋め込まれたコンテンツを含む信号であり、
前記再生位置同期部は、前記コンテンツの前記識別IDが埋め込まれた区間が再生開始されてから識別IDを識別できるまでに要した識別遅延時間の推定値を取得する識別遅延時間推定部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載の情報提示装置。 - 前記再生位置同期部は、
前記入力信号に基づいて前記区間を識別する容易性の度合いを示す識別特性値を記憶する識別特性記憶部を備え、
前記識別遅延時間推定部は、
前記識別特性記憶部に記憶されている前記識別特性値に基づいて、識別が容易な場合には前記識別遅延時間が小さな値となるように前記識別遅延時間の推定値を算出し、識別が困難な場合には前記識別遅延時間が大きな値となるように前記識別遅延時間の推定値を算出する
ことを特徴とする請求項2に記載の情報提示装置。 - 前記信号識別部は、
前記入力信号の区間を識別する際に、前記入力信号に基づく前記区間の識別の容易性の度合いを示す識別状況値を算出し、
前記識別遅延時間推定部は、
前記識別状況値に基づいて、識別が容易であった場合には前記識別遅延時間が小さな値となるように前記識別遅延時間の推定値を算出し、識別が困難であった場合には前記識別遅延時間が大きな値となるように前記識別遅延時間の推定値を算出する
ことを特徴とする請求項2に記載の情報提示装置。 - 時系列により変化する入力信号の区間を識別する信号識別部と、
前記信号識別部による識別結果に基づいて、前記入力信号に対応する関連情報の再生位置を算出する再生位置同期部と、
前記再生位置同期部によって算出された前記再生位置に基づいて前記関連情報を入力する情報入力部と、
を備えることを特徴とする情報入力装置。 - 時系列により変化する入力信号に、所定時間間隔ごとに区間を識別する識別IDを埋め込む識別情報埋め込み方法であって、
前記入力信号の先頭から埋め込み開始点までの時間に基づいて埋め込みを行う識別IDを決定するステップと、
前記入力信号に基づいて前記区間を識別する容易性の度合いに基づいて前記識別IDを埋め込む時間間隔を変化させるステップと
を含むことを特徴とする識別情報埋め込み方法。 - 情報提示装置のコンピュータを、
時系列により変化する入力信号の区間を識別する信号識別部、
前記信号識別部による識別結果に基づいて、前記入力信号に対応する関連情報の再生位置を算出する再生位置同期部、
前記再生位置同期部によって算出された前記再生位置に基づいて前記関連情報を再生する情報提示部、
として機能させるためのプログラム。
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