JP2014102731A - 施設管理装置および施設管理方法 - Google Patents

施設管理装置および施設管理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014102731A
JP2014102731A JP2012255083A JP2012255083A JP2014102731A JP 2014102731 A JP2014102731 A JP 2014102731A JP 2012255083 A JP2012255083 A JP 2012255083A JP 2012255083 A JP2012255083 A JP 2012255083A JP 2014102731 A JP2014102731 A JP 2014102731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
condition
time
equipment
predetermined
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012255083A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yamamoto
博之 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP2012255083A priority Critical patent/JP2014102731A/ja
Publication of JP2014102731A publication Critical patent/JP2014102731A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】ある設備機器の機器データが所定の条件を満たした場合に所定の動作を実施する施設管理装置において、時系列を考慮した条件であっても条件判定を行う。
【解決手段】施設内の設備機器から所定の機器データを収集する機器データ収集手段1と、機器データ収集手段1により収集された機器データを時系列に記録する時系列データ記録手段2と、時系列データ記録手段2に記録された時系列の機器データが、所定の条件を満たすかを判定する条件判定手段5と、条件判定手段5により時系列の機器データが所定の条件を満たすと判定された場合に、所定の動作を実施する出力決定手段6とを備えた。
【選択図】図1

Description

この発明は、ある設備機器の機器データが所定の条件を満たした場合に所定の動作を実施する施設管理装置および施設管理方法に関するものである。
従来、施設(例えば、テナントビル、病院、ホテル、商業施設や学校など)における設備機器(例えば、空調機、照明、防災・防犯設備やエレベータなど)の機器データ(例えば、運転状況、温度や流量などの計測データ、入退室履歴、警報データや制御出力値など)は施設管理装置で一括管理されている。
この施設管理装置の機能の1つとして、ある設備機器の機器データが所定の条件を満たした場合に、所定の動作を実施するという機能がある。具体例としては、(1)設備機器Aの状態がOFFからONに変化した場合に、機器Bの状態をOFFからONに切替える、(2)設備機器Cの温度が20.0℃を超えた場合に警報をユーザに通知する、などが挙げられる。なお、上記条件・動作は予めユーザにより設定される。
また、上記機能において、設備機器からの機器データに対する条件判定を一定時間継続して行うことも可能である。具体例としては、(1)設備機器Aの状態がOFFからONに変化した30分後に設備機器Bの状態がONである場合、(2)設備機器Aの状態が30分間ONであり続けた場合において、設備機器AがONの期間における設備機器Bの温度の平均値が24.0℃以上である場合、などが挙げられる。
また、例えば特許文献1に開示された装置では、テナント内の空調機の総エネルギー使用量が計画値を上回った場合に、被空調空間ごとの空調機の基準設定値および設定値の運用履歴を基に、設定値を変更する優先順位を決定し、当該優先順位に従って各空調機の設定値を省エネ方向へ緩和させるようにしている。
特開2012−2452号公報
しかしながら、従来技術では時系列を考慮した条件(複数の条件が設定され、後段の条件判定の開始時刻が前段の条件判定の開始時刻以降に過去に遡って設定される場合や、過去の期間と比較する場合など)に対しては条件判定を行うことができないという課題があった。具体例としては、(1)1時間の電力使用量が100kWhを超えた時間帯で温度の平均値が27.0℃以下の場合に、次の時間の設定温度を省エネ方向に1.0℃上げる、(2)満水警報発生が1時間以内に3回以上発生し、且つこの間にポンプが運転中の場合に、警報の通知レベルを引き上げる、(3)室内のCO2濃度が800ppmを下回った場合において、その前1時間でのCO2濃度が900ppmを上回っていない場合に、外気ダンパの開度を5%減らす、などが挙げられる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、ある設備機器の機器データが所定の条件を満たした場合に所定の動作を実施する施設管理装置において、時系列を考慮した条件であっても条件判定を行うことが可能な施設管理装置および施設管理方法を提供することを目的としている。
この発明に係る施設管理装置は、施設内の設備機器から所定の機器データを収集する機器データ収集手段と、機器データ収集手段により収集された機器データを時系列に記録する時系列データ記録手段と、時系列データ記録手段に記録された時系列の機器データが、所定の条件を満たすかを判定する条件判定手段と、条件判定手段により時系列の機器データが所定の条件を満たすと判定された場合に、所定の動作を実施する出力決定手段とを備えたものである。
また、この発明に係る施設管理方法は、施設内の設備機器から所定の機器データを収集する機器データ収集ステップと、機器データ収集ステップにおいて収集した機器データを時系列に記録する時系列データ記録ステップと、時系列データ記録ステップにおいて記録した時系列の機器データが、所定の条件を満たすかを判定する条件判定ステップと、条件判定ステップにおいて時系列の機器データが所定の条件を満たすと判定した場合に、所定の動作を実施する出力決定ステップとを有するものである。
この発明によれば、上記のように構成したので、ある設備機器の機器データが所定の条件を満たした場合に所定の動作を実施する施設管理装置において、時系列を考慮した条件であっても条件判定を行うことが可能となる。
この発明の実施の形態1に係る施設管理装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係る施設管理装置の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1における条件判定手段による条件判定例を示す図である。 この発明の実施の形態1における条件判定手段による別の条件判定例を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る施設管理装置の構成を示すブロック図である。
施設管理装置は、図1に示すように、機器データ収集手段1、時系列データ記録手段2、条件設定手段3、出力設定手段4、条件判定手段5および出力決定手段6から構成されている。
機器データ収集手段1は、施設内に設置された各設備機器から所定の機器データ(例えば、温度、電力量、CO2濃度、ポンプ回転数、流量、機器の運転/停止や警報データなど)を所定の周期で収集するものである。
時系列データ記録手段2は、機器データ収集手段1により所定の周期で収集された各設備機器の機器データを、そのデータ種別(例えば、アナログデータ、デジタルデータ、積算データや警報データなど)に応じた形式で、設備機器ごとに時系列に記録するものである。
条件設定手段3は、ユーザによる指示に応じて、時系列データ記録手段2に記録された時系列の機器データに対して、出力決定手段6にて所定の動作を実施させるための所定の条件を設定するものである。
出力設定手段4は、ユーザによる指示に応じて、時系列データ記録手段2に記録された時系列の機器データが条件設定手段3により設定された所定の条件を満たす場合に出力決定手段6にて実施される動作(例えば、所定の設備機器の制御や、ユーザへの警報通知など)を設定するものである。
条件判定手段5は、時系列データ記録手段2に記録された所定の設備機器の時系列の機器データが、条件設定手段3により設定された所定の条件を満たすかを判定するものである。
出力決定手段6は、条件判定手段5により所定の設備機器の時系列の機器データが所定の条件を満たすと判定された場合に、出力設定手段4により設定された当該条件に対応する所定の動作を実施するものである。
次に、上記のように構成された施設管理装置の動作について、図2を参照しながら説明する。
なお、条件設定手段3では、ユーザによる指示に応じて、時系列データ記録手段2に記録された時系列の機器データに対する所定の条件を予め設定し、出力設定手段4では、当該機器データがその条件を満たす場合に出力決定手段6にて実施される動作を予め設定しているものとする。ここで、条件設定手段3・出力設定手段4により設定される条件・動作の具体例としては、(1)1時間の電力使用量が100kWhを超えた時間帯で温度の平均値が27.0℃以下の場合に、次の時間の設定温度を省エネ方向に1.0℃上げる、(2)満水警報発生が1時間以内に3回以上発生し、且つこの間にポンプが運転中の場合に、警報の通知レベルを引き上げる、(3)室内のCO2濃度が800ppmを下回った場合において、その前1時間でのCO2濃度が900ppmを上回っていない場合に、外気ダンパの開度を5%減らす、などが挙げられる。
この施設管理装置の動作では、図2に示すように、まず、機器データ収集手段1は、施設内に設置された各設備機器から所定の機器データを所定の周期で収集する(ステップST1)。
次いで、時系列データ記録手段2は、機器データ収集手段1により所定の周期で収集された各設備機器の機器データを、そのデータ種別に応じた形式で、設備機器ごとに時系列に記録する(ステップST2)。
次いで、条件判定手段5は、時系列データ記録手段2に記録された所定の設備機器の時系列の機器データが、条件設定手段3により設定された所定の条件を満たすかを判定する(ステップST3)。
ここで、図3に示すように、上記(1)の条件を用いて条件判定を行う場合には、まず、時系列データ記録手段2から所定の設備機器(空調機)における1時間単位の電力量を示すデータを抽出して、その電力量が1000kWhを超えた時間帯があるかを判定する。図3の例では、13時台の電力量が1000kWh以上となっている。そして、時系列データ記録手段2から当該時間帯(13時台)における温度のデータから平均値を演算して、その平均値が27.0℃以下であるかを判定する。図3の例では、13時台の温度の平均値が27.0℃以下であるため、条件を満たすと判定する。
また、図4に示すように、上記(2)の条件を用いて条件判定を行う場合には、まず、時系列データ記録手段2から満水警報データを抽出して、1時間以内に3回以上警報が発生したかを判定する。図4の例では、10時台に警報が3回発生している。そして、時系列データ記録手段2から当該時間帯(10時台)における所定の設備機器(ポンプ)の運転/停止を示すデータを抽出して、その時間帯にポンプが稼働中であるかを判定する。図4の例では、ポンプは8〜17時に稼動しているため、条件を満たすと判定する。
次いで、出力決定手段6は、条件判定手段5により所定の設備機器の時系列の機器データが所定の条件を満たすと判定された場合に、出力設定手段4により設定された当該条件に対応する所定の動作を実施する(ステップST4)。ここで、図3に示すように、条件判定手段5が上記(1)の条件を満たすと判定した場合には、当該条件を満たした時間帯の次の1時間(14時台)の設定温度を省エネ方向に1℃変更する(上げる)。また、図4に示すように、条件判定手段5が上記(2)の条件を満たすと判定した場合には、警報の通知レベルを“通常”から“緊急”に変更する。なお、通知レベルは、“注意”,“通常”,“緊急”など、複数の段階が予め設定されている。
以上のように、この実施の形態1によれば、条件判定で使用する設備機器の機器データを時間ごとに時系列に記録し、この時系列の機器データを基に条件判定を行うように構成したので、時系列を考慮した条件(複数の条件が設定され、後段の条件判定の開始時刻が前段の条件判定の開始時刻以降に過去に遡って設定される場合や、過去の期間と比較する場合など)に対しても条件判定を行うことができる。したがって、従来、人手をかけて解析していた作業を自動化することが可能となる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 機器データ収集手段
2 時系列データ記録手段
3 条件設定手段
4 出力設定手段
5 条件判定手段
6 出力決定手段

Claims (3)

  1. 施設内の設備機器から所定の機器データを収集する機器データ収集手段と、
    前記機器データ収集手段により収集された機器データを時系列に記録する時系列データ記録手段と、
    前記時系列データ記録手段に記録された時系列の機器データが、所定の条件を満たすかを判定する条件判定手段と、
    前記条件判定手段により時系列の機器データが前記所定の条件を満たすと判定された場合に、所定の動作を実施する出力決定手段と
    を備えた施設管理装置。
  2. ユーザによる指示に応じて、前記所定の条件を設定する条件設定手段と、
    ユーザによる指示に応じて、前記時系列の機器データが前記条件設定手段により設定された所定の条件を満たす場合に前記出力決定手段にて実施される動作を設定する出力設定手段とを備え、
    前記条件判定手段は、前記条件設定手段により設定された条件を用いて判定を行い、
    前記出力決定手段は、前記出力設定手段により設定された動作を実施する
    ことを特徴とする請求項1記載の施設管理装置。
  3. 施設内の設備機器から所定の機器データを収集する機器データ収集ステップと、
    前記機器データ収集ステップにおいて収集した機器データを時系列に記録する時系列データ記録ステップと、
    前記時系列データ記録ステップにおいて記録した時系列の機器データが、所定の条件を満たすかを判定する条件判定ステップと、
    前記条件判定ステップにおいて時系列の機器データが前記所定の条件を満たすと判定した場合に、所定の動作を実施する出力決定ステップと
    を有する施設管理方法。
JP2012255083A 2012-11-21 2012-11-21 施設管理装置および施設管理方法 Pending JP2014102731A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012255083A JP2014102731A (ja) 2012-11-21 2012-11-21 施設管理装置および施設管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012255083A JP2014102731A (ja) 2012-11-21 2012-11-21 施設管理装置および施設管理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014102731A true JP2014102731A (ja) 2014-06-05

Family

ID=51025175

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012255083A Pending JP2014102731A (ja) 2012-11-21 2012-11-21 施設管理装置および施設管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014102731A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08278815A (ja) * 1995-02-10 1996-10-22 Meidensha Corp 異常監視装置および状態変化警報装置
JP2009207230A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Nec System Technologies Ltd 電力制御装置および電力制御方法
JP2010083437A (ja) * 2008-10-02 2010-04-15 Fujitsu Ten Ltd 異常判定装置及び方法
WO2011062080A1 (ja) * 2009-11-17 2011-05-26 株式会社環境マネジメント研究所 省エネルギ管理装置
JP2012168799A (ja) * 2011-02-15 2012-09-06 Hitachi Ltd プラント監視装置およびプラント監視方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08278815A (ja) * 1995-02-10 1996-10-22 Meidensha Corp 異常監視装置および状態変化警報装置
JP2009207230A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Nec System Technologies Ltd 電力制御装置および電力制御方法
JP2010083437A (ja) * 2008-10-02 2010-04-15 Fujitsu Ten Ltd 異常判定装置及び方法
WO2011062080A1 (ja) * 2009-11-17 2011-05-26 株式会社環境マネジメント研究所 省エネルギ管理装置
JP2012168799A (ja) * 2011-02-15 2012-09-06 Hitachi Ltd プラント監視装置およびプラント監視方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20160217674A1 (en) Remote monitoring of an hvac system for fault detection and diagnostics
JP4855982B2 (ja) ビルエネルギー管理装置
JP2010065960A (ja) 空調省エネ制御装置
JP5520807B2 (ja) 住宅用電気機器メンテナンス管理装置及び住宅用電気機器メンテナンスシステム
JP2016044855A (ja) 空調制御装置、空調制御方法および空調制御プログラム
CN109074066B (zh) 优化过滤器寿命周期的方法和监测通风系统的系统
JP5475546B2 (ja) 省エネ診断システム
JP2007195392A (ja) デマンド監視制御装置
JP2016186397A (ja) 空調機選定支援装置及びプログラム
WO2015153786A1 (en) Disturbance detection, predictive analysis, and handling system
JP2016065680A (ja) 空調機の制御パラメータ変更方法、制御用設定値表示変更方法、制御パラメータ変更装置、及び制御用設定値表示変更装置
JP2011242046A (ja) 空調エネルギ消費量の抑制支援方法および抑制支援装置
JP5639721B2 (ja) 省エネ診断装置およびそれを用いた省エネ診断システム
JP2013235539A (ja) 状態判定装置、状態判定システム、状態判定方法及びプログラム
JP2008257633A (ja) 施設管理装置および施設管理方法
JP2014102731A (ja) 施設管理装置および施設管理方法
KR101710029B1 (ko) 건물 에너지 분석 시스템
KR20170042036A (ko) 환기시스템의 필터교체시점 알림장치 및 알림방법
JP5653227B2 (ja) 監視装置
KR101641259B1 (ko) 중앙 제어 장치, 중앙 제어 시스템 및 중앙 제어 방법
JP2016058048A (ja) 施設管理装置及び施設管理方法
CN209875614U (zh) 一种液压泵健康诊断系统
JP7329936B2 (ja) 予防保全管理装置、予防保全管理プログラム、及び、予防保全管理方法
JP6381282B2 (ja) 異常検出装置及びプログラム
JP6435240B2 (ja) 空調システム、および空調システムを利用したデマンドコントロール方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150916

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160607

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160726

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160923

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170725