JP2014100428A - 洗濯機 - Google Patents
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Abstract
【課題】洗濯物の布質を検知し、化学繊維類多い場合は、洗濯水の上限を40度に決定する洗濯機を提供すること。
【解決手段】洗濯物を収容し回転自在な洗濯槽3と、洗濯槽3を収容する水槽2と、洗濯槽3を回転駆動する駆動手段7と、水槽2に洗濯水を給水する給水手段10と、洗濯物の布質を判定する布質判定手段27と、洗濯水を加熱する加熱手段14と、洗濯水の温度を検知する温度検知手段15と、洗い工程を制御する制御手段22とを備え、制御手段22は、布質判定手段27が判定した布質に応じて、洗濯水の加熱上限温度を変更する。これにより洗浄性能を向上させ、化学繊維類の変形や伸びを防ぐ。
【選択図】図1
【解決手段】洗濯物を収容し回転自在な洗濯槽3と、洗濯槽3を収容する水槽2と、洗濯槽3を回転駆動する駆動手段7と、水槽2に洗濯水を給水する給水手段10と、洗濯物の布質を判定する布質判定手段27と、洗濯水を加熱する加熱手段14と、洗濯水の温度を検知する温度検知手段15と、洗い工程を制御する制御手段22とを備え、制御手段22は、布質判定手段27が判定した布質に応じて、洗濯水の加熱上限温度を変更する。これにより洗浄性能を向上させ、化学繊維類の変形や伸びを防ぐ。
【選択図】図1
Description
本発明は、加熱された洗濯水により衣類等の洗濯を行う洗濯機に関する。
従来のドラム式洗濯機は、洗濯水を加熱手段により昇温させることにより、汚れを落としやすくしているものがある(例えば、特許文献1参照)。
図6は、従来の洗濯機の断面図である。図6において、水を供給する給水口62と、給水口62から洗濯槽63に至る給水経路を主水路64とバイパス経路65に分岐する切換弁66とを備え、バイパス経路65の途中に適温制御機能付き加熱器67を設けている。そして適温制御機能付きの加熱器67は、液体としての水を加熱する発熱体としてシーズヒータ74と、シーズヒータ74の外周を囲って流路75を構成する円筒状のケース76と、流路75を螺旋状に構成するための乱流生成手段としてのばね77で構成されている。そして給水された低温の洗濯水を適温制御機能付きの加熱器67により高温に変換するものである。また、加熱された温水を洗濯槽63に吐出することにより、洗濯槽63を加熱消毒して、殺菌や除菌の作用を得ている。また、本格的な消毒の効果を得るために、温水洗浄の温度である45度よりも高い60度にまで洗濯水の温度を上げている。
しかしながら、前記従来の構成では、洗濯物に化学繊維類の衣類が入っていた場合、高い温度の洗濯水が供給されると、化学繊維類が変形して伸びてしまうという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、洗濯物の布質に応じて、洗濯水の加熱上限温度を変更する洗濯機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯機は、洗濯物を収容し回転自在な洗濯槽と、前記洗濯槽を収容する水槽と、前記洗濯槽を回転駆動する駆動手段と、前記水槽に洗濯水を給水する給水手段と、前記洗濯物の量を判定する重量判定手段と、前記洗濯物の布質を判定する布質判定手段と、洗濯水を加熱する加熱手段と、洗濯水の温度を検知する温度検知手段と、洗い工程を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記布質判定手段が判定した布質に応じて、洗濯水の加熱上限温度を変更するようにしたものである。
これにより、汚れを落ちやすく、かつ洗濯物の変形や伸びを防ぐことができる。
本発明のドラム式洗濯機は、洗濯物の布質に応じて、洗濯水の上限温度を変更することで、繊維の変形や伸びを防ぐことができる。
本発明の洗濯機は、洗濯物を収容し回転自在な洗濯槽と、前記洗濯槽を収容する水槽と、前記洗濯槽を回転駆動する駆動手段と、前記水槽に洗濯水を給水する給水手段と、前記洗濯物の量を判定する重量判定手段と、前記洗濯物の布質を判定する布質判定手段と、洗濯水を加熱する加熱手段と、洗濯水の温度を検知する温度検知手段と、洗い工程を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記布質判定手段が判定した布質に応じて、洗濯水の加熱上限温度を変更するようにしたものである。これにより、繊維に適した温度で洗濯をすることができ、洗浄力を向上させ、かつ衣類の変形や伸びを防ぐことができる。
上記構成において、前記加熱上限温度は、衣類を殺菌する第1の温度と、前記第1の温度よりも低い第2の温度とを含み、前記制御手段は、前記布質判定手段によって化学繊維が多いと判定された場合には、前記加熱上限温度を前記第2の温度にするようにしてもよい。
これにより、温度に弱い化学繊維類の変形や伸びを防ぐことができる。
上記構成において、前記加熱上限温度は第1の温度と、前記第1の温度よりも低い第2の温度とを含み、前記制御手段は、前記布質判定手段によって綿が多いと判定された場合には、前記加熱上限温度を前記第1の温度にするようにしてもよい。
これにより、綿類が多いと判定された場合には、菌や汚れが落ちにくい綿衣類を温度の高い洗濯水により洗浄することができ、洗浄力を向上させることができる
上記構成において、前記制御手段は、給水終了後に布質を判定するようにしてもよい。
上記構成において、前記制御手段は、給水終了後に布質を判定するようにしてもよい。
これにより、より綿と化学繊維類の含水量の違いが分かりやすくなることから、繊維に適した温度で洗濯することができ、洗浄力を向上させ、かつ衣類の変形や伸びを防ぐことができる。
上記構成において、洗濯物の布質が選択される布質選択手段をさらに供え、前記布質判定手段は、前記布質選択手段による布質に応じて、前記加熱上限温度を変更するようにしてもよい。
これにより、繊維に適した温度で洗濯することができ、洗浄力を向上させ、かつ衣類の変形や伸びを防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって、本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1または2におけるドラム式洗濯機の断面図、図2は、本発明の実施の形態1におけるドラム式洗濯機のブロック図である。
図1は、本発明の実施の形態1または2におけるドラム式洗濯機の断面図、図2は、本発明の実施の形態1におけるドラム式洗濯機のブロック図である。
ドラム式洗濯機の筐体1は、その内部には洗濯水を溜める水槽2を前上がりに傾斜させた状態に配設しており、吊り下げばね(図示せず)およびダンパー(図示せず)によって
弾性支持している。水槽2内には洗濯物を収容する有底円筒状のドラム3(洗濯槽)が回転可能に設けられている。ドラム3内の周側壁面には、複数のバッフル4と、水槽2内と連通する多数の小孔5が設けられ、前面側には洗濯物を出し入れする開口部6が設けられている。
弾性支持している。水槽2内には洗濯物を収容する有底円筒状のドラム3(洗濯槽)が回転可能に設けられている。ドラム3内の周側壁面には、複数のバッフル4と、水槽2内と連通する多数の小孔5が設けられ、前面側には洗濯物を出し入れする開口部6が設けられている。
ドラム3を回転駆動する駆動モータ7(駆動手段)は、水槽2の外周下部に固定され、ベルト8およびプーリー9を介してドラム3を回転させる構成となっている。水槽2内に洗濯水を供給する給水手段としての給水弁10(給水手段)は、給水路11中に設けた洗剤を投入する洗剤ケース12を介して水槽2内に洗濯水を供給する。
水槽2内の水溜部13が設けられている。この水溜部13内に水槽2内に溜められる洗濯水の水面と略平行にヒータ14(加熱手段)が配設され、水溜部13に溜められた洗濯水を洗濯に適した所定の温度に加熱することができる。水溜部13の温度はサーミスタ等の温度検知手段15によって検知する。
水槽2内の水溜部に溜められた洗濯水は、循環水路16に設けたポンプ17によってドラム3内へ循環させることができる。水溜部13の底部に循環水路16と連通した洗濯水を吸い込む吸い込み部18を設け、ドラム3内の前面部に設けた開口部6の上部に、ドラム3内に向けて洗濯水が吐出されるように吐出部19を設けている。
循環水路16にはポンプ17の下流側に切換弁20が設けてあり、吐出部19に通じる循環水路16と、洗濯水を機外へ排出する排水路21のいずれかに選択的に切換えることができる。洗いおよびすすぎ時は、水溜部13内の洗濯水の循環水路16を通じて吐出部19からドラム3内の洗濯物に向けて吐出することができ、洗いおよびすすぎ後の洗濯水を、排水路21を通じて機外へ排出することができる。
筐体1内に設けられた制御手段22は、駆動モータ7、給水弁10、ヒータ14、ポンプ17、切換弁20等を駆動し、洗い、すすぎ、脱水の各工程を逐次制御する。
以上のように構成されたドラム式洗濯機について、以下その動作、作用を説明する。
筐体1の前面側に開閉試合に設けた扉23を開いて開口部6からドラム3内に洗濯物を投入し、操作部24の電源スイッチ(図示せず)をオンし、スタートスイッチ(図示せず)を操作して運転が開始すると、布量判定手段25により投入された洗濯物の量が検知され、給水弁10が動作して給水が開始される。
水位は投入される布量に応じてあらかじめ設定されており、洗剤ケース12内に投入された洗剤とともに水槽2に洗濯水が給水される。
水位検知手段26により、あらかじめ設定された水位に到達したことを検知すると給水が停止させる。給水終了後、駆動モータ7によってドラム3を回転駆動させることで、ドラム3内の洗濯物はバッフル4によって持ち上げられ、給水された水を含水する。
また制御手段22は、切換弁20を循環水路16側に切換えるとともに、ポンプ17はあらかじめ設定された回転数で駆動し、所定量の洗濯水をドラム3内に循環させて、ドラム3内の洗濯物に洗濯水を十分に含水させることができる。一定時間、例えば5分間、ドラム3を回転させ十分に洗濯水を含水させた後、ドラム3を停止させ、布質判定手段27により洗濯物の布質判定を行う。
布量に応じて含水率は変化するが、さらに布質が綿類の場合、化学繊維類より含水率が
高く、洗濯水の含水量が多くなることから、あらかじめ設定された水位からの水位の低下が例えば150mmなど大きくなる。逆に、洗濯物の布質が化学繊維類の場合は、含水率が低いため、設定された水位からの差が例えば50mmなど小さくなる。
高く、洗濯水の含水量が多くなることから、あらかじめ設定された水位からの水位の低下が例えば150mmなど大きくなる。逆に、洗濯物の布質が化学繊維類の場合は、含水率が低いため、設定された水位からの差が例えば50mmなど小さくなる。
このようにして、洗濯物が洗濯水を含水する前後の水位の変化を利用して衣類の布質を判定する。
なお、布質の判定方法はこれに限らず、すすぎ前に布質が判定可能な方法であれば適用することができる。
布質判定終了後、洗い工程が開始され、布質に応じて加熱上限温度を変更し、ヒータ14を通電させ洗濯水を加熱するように制御される。
例えば70度洗濯コースが選択され、布質に化学繊維類があると判定された場合、洗濯水の加熱上限温度を40度とし、加熱上限温度が40度に変更される。これにより、化学繊維類の変形や伸びを防ぐことができる。
また布質に綿類が多いと判定された場合は、洗濯水の加熱上限温度は70度となる。綿類は、汚れが落ちにくく、菌が繁殖しやすい。よって、高温の洗濯水により洗浄を行うことにより、洗浄性能を向上させることができる。
なお、本実施の形態では、布質検知手段として、水位検知手段26を用いたが、本発明の原理は、これに限られず、布質を検知するための任意のセンサを用いる洗濯機に適用することができる。
なお、本実施の形態においては、ドラム式洗濯機として説明したが、ドラムの回転軸が垂直である縦型の洗濯機や、乾燥機能付きの洗濯乾燥機としてもよい。
(実施の形態2)
図4は本発明の実施の形態2におけるドラム式洗濯機のブロック図、図5は本発明の実施の形態2における洗濯機の動作を示すフローチャートである。以下、実施の形態1と異なるところを説明する。
図4は本発明の実施の形態2におけるドラム式洗濯機のブロック図、図5は本発明の実施の形態2における洗濯機の動作を示すフローチャートである。以下、実施の形態1と異なるところを説明する。
筐体1の前面側に開閉試合に設けた扉23を開いて開口部6からドラム3内に洗濯物を投入し、操作部24の電源スイッチ(図示せず)をオンする。投入した洗濯物の布質を例えば綿や化学繊維類などが布質選択手段24aにより選択され、スタートスイッチ(図示せず)が操作されて運転が開始する。
運転が開始されると、布量判定手段25により投入された洗濯物の量が検知され、給水弁10が動作して給水が開始される。
水位は投入される布量に応じてあらかじめ設定されており、洗剤ケース12内に投入された洗剤とともに水槽2に洗濯水が給水され、水位検知手段26により、設定された水位に到達したことを検知すると給水が停止させる。
なお、水位検知はドラム3の回転駆動停止中1回に限らず、2回、3回と検知することができる。
給水が終了すると洗い工程が開始され、駆動モータ7によってドラム3が回転駆動し、運転を開始する際に選択した布質に応じて加熱上限温度を変更し、ヒータ14を通電させ
洗濯水を加熱するように制御される。
洗濯水を加熱するように制御される。
例えば、運転を開始する際に選択した布質が化学繊維類の場合は、洗濯水の加熱上限温度を40度とし、加熱上限温度が変更される。これにより、誤って70度洗濯コースを選択した場合でも、洗濯水の温度を40度にすることで、化学繊維類の変形や伸びを防ぐことができる。
以上のように、本発明にかかるドラム式洗濯機は、布質検知しその布質に応じて洗濯水の加熱上限温度を変更することにより、洗浄性能を向上させ、かつ衣類の変形や伸びを防ぐことができるため、ドラム式洗濯機として有用である。
1 筐体
2 水槽
3 ドラム(洗濯槽)
4 バッフル
7 駆動モータ(駆動手段)
10 給水弁(給水手段)
14 ヒータ(加熱手段)
15 温度検知手段
22 制御手段
24 操作部
25 布量判定手段
26 水位検知手段
27 布質判定手段
2 水槽
3 ドラム(洗濯槽)
4 バッフル
7 駆動モータ(駆動手段)
10 給水弁(給水手段)
14 ヒータ(加熱手段)
15 温度検知手段
22 制御手段
24 操作部
25 布量判定手段
26 水位検知手段
27 布質判定手段
Claims (5)
- 洗濯物を収容し回転自在な洗濯槽と、
前記洗濯槽を収容する水槽と、
前記洗濯槽を回転駆動する駆動手段と、
前記水槽に洗濯水を給水する給水手段と、
前記洗濯物の布質を判定する布質判定手段と、
洗濯水を加熱する加熱手段と、
洗濯水の温度を検知する温度検知手段と、
洗い工程を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記布質判定手段が判定した布質に応じて、洗濯水の加熱上限温度を変更するようにした洗濯機。 - 前記加熱上限温度は、第1の温度と、前記第1の温度よりも低い第2の温度とを含み、
前記制御手段は、前記布質判定手段によって化学繊維が多いと判定された場合には、前記加熱上限温度を前記第2の温度にするようにした請求項1に記載の洗濯機。 - 前記加熱上限温度は、第1の温度と、前記第1の温度よりも低い第2の温度とを含み、
前記制御手段は、前記布質判定手段によって綿が多いと判定された場合には、前記加熱上限温度を前記第1の温度にするようにした請求項1または2に記載の洗濯機。 - 前記制御手段は、給水終了後に布質を判定するようにした請求項1〜3のいずれか1項に記載の洗濯機。
- 洗濯物の布質が選択される布質選択手段をさらに供え、
前記布質判定手段は、前記布質選択手段による布質に応じて、前記加熱上限温度を変更するようにした請求項1または2に記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012256179A JP2014100428A (ja) | 2012-11-22 | 2012-11-22 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2012256179A Pending JP2014100428A (ja) | 2012-11-22 | 2012-11-22 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2014100428A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017064428A (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 洗濯機及び洗濯機の制御方法 |
US10167589B2 (en) | 2015-10-02 | 2019-01-01 | Lg Electronics Inc. | Method for controlling rinsing cycle of washing machine |
US10513817B2 (en) | 2015-10-02 | 2019-12-24 | Lg Electronics Inc. | Washing machine |
US11021827B2 (en) | 2015-10-02 | 2021-06-01 | Lg Electronics Inc. | Method for controlling washing machine |
-
2012
- 2012-11-22 JP JP2012256179A patent/JP2014100428A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017064428A (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 洗濯機及び洗濯機の制御方法 |
CN107059321A (zh) * | 2015-10-02 | 2017-08-18 | Lg电子株式会社 | 洗衣机及洗衣机的控制方法 |
US10167589B2 (en) | 2015-10-02 | 2019-01-01 | Lg Electronics Inc. | Method for controlling rinsing cycle of washing machine |
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US10626537B2 (en) | 2015-10-02 | 2020-04-21 | Lg Electronics Inc. | Washing machine |
US10738404B2 (en) | 2015-10-02 | 2020-08-11 | Lg Electronics Inc. | Washing machine and method for controlling the same |
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