JP2014100082A - 植物育成装置 - Google Patents

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さやか 加藤
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賢史 緒方
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Abstract

【課題】より確実に植物の成長高さをコントロールすることのできる植物育成装置を得る。
【解決手段】植物栽培装置10は、植物70の成長方向を誘導する平板状の誘導部30と、誘導部30を植物の高さ方向に高さ調整可能な高さ調整部40と、を備えている。そして、誘導部30は、光透過性を有するとともに透過波長選択性を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、植物育成装置に関する。
従来、植物育成装置として、照明灯を支持する複数の支持部材と、当該支持部材を移動可能に支持するガイドレールとを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1では、上記構成とすることで、栽培物の種類や成長等に合わせて照明灯の最適なピッチや高さを選択し、栽培物の種類や成長等に応じた照明を行えるようにしている。
特開2009−106208号公報
しかしながら、植物が予想以上に成長して最も高くした状態における照明灯に到達してしまう可能性もあり、このような場合には、上記従来の技術では対応することができなかった。すなわち、上記従来の技術では、植物の成長高さをコントロールすることができなかった。
そこで、本発明は、より確実に植物の成長高さをコントロールすることのできる植物育成装置を得ることを目的とする。
本発明の第1の特徴は、植物の成長方向を誘導する平板状の誘導部と、前記誘導部を前記植物の高さ方向に高さ調整可能な高さ調整部と、を備える植物栽培装置であって、前記誘導部は、光透過性を有するとともに透過波長選択性を有することを要旨とする。
本発明の第2の特徴は、前記誘導部を介して前記植物に光を照射する光源部を備えることを要旨とする。
本発明の第3の特徴は、前記誘導部と前記高さ調節部とを有する植物育成装置本体が前記植物の高さ方向に複数段積み上げられていることを要旨とする。
本発明にかかる植物育成装置は、光透過性を有するとともに透過波長選択性を有し、植物の成長方向を誘導する平板状の誘導部と、誘導部を植物の高さ方向に高さ調整可能な高さ調整部と、を備えている。したがって、誘導部を介して特定の波長の光を植物に照射させることが可能となる上、所望の高さとなるように調節した誘導部によって植物の高さ方向の成長を規制することができる。このように、植物の成長を制御しつつ、誘導部の高さ以上に植物が成長してしまうのを抑制することで、より確実に植物の成長高さをコントロールすることができるようになる。
本発明の第1実施形態にかかる植物育成装置を模式的に示す斜視図である。 本発明の第2実施形態にかかる植物育成装置を模式的に示す斜視図である。 本発明の第3実施形態にかかる植物育成装置を模式的に示す斜視図である。 本発明の第3実施形態の変形例にかかる植物育成装置を模式的に示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下の複数の実施形態には、同様の構成要素が含まれている。よって、以下では、それら同様の構成要素には共通の符号を付与するとともに、重複する説明を省略する。また、以下では、植物としてジャガイモを例示し、植物の高さ方向を上下方向として説明する。
(第1実施形態)
本実施形態にかかる植物育成装置10は、図1に示すように、植物70の成長方向を誘導する平板状の誘導部30を備えている。
本実施形態では、誘導部30は平面視で略矩形状をしており、誘導部30の4隅には支柱50を挿通可能な貫通孔31が形成されている。
また、支柱50の表面には、ねじ溝が形成されており、このねじ溝に螺合させることでナット60を支柱50に取り付けている。このように、ナット60を支柱50のねじ溝に螺合させることで、ナット60は、高さ位置が可変となるように支柱50に取り付けられる。
そして、ナット60を、4本の支柱50に、高さ位置がほぼ同一の高さとなるように取り付け、4本の支柱50の先端を誘導部30の4隅の挿通孔31に挿通させる。こうして、誘導部30は、ナット60によって位置決めがなされ、支柱50にされる。このとき、誘導部30は、所定高さで略水平となった状態で支柱50に支持されることとなる。
このように、本実施形態では、4本の支柱50と各支柱50に高さ位置が可変となるように取り付けられるナット60とで高さ調整部40を構成している。そして、この高さ調整部40によって、誘導部30の上下方向への高さ調整を行えるようにしている。
また、誘導部30を所望の高さで支柱50に支持させた状態で、誘導部30の下部に形成される空間に、栽培容器20を載置するようにしている。本実施形態では、植物70を土壌21で栽培するようにしたものを載置している。具体的には、発芽したジャガイモの種芋部分を栽培容器20の土壌21内に植えたものを誘導部30の下部に載置している。
また、本実施形態では、誘導部30は、例えば、ガラス等の材料を用いて形成されており、光透過性を有している。したがって、誘導部30の下部に載置された植物70には、誘導部30を介して光が照射されることとなる。なお、本実施形態では、誘導部30を介して太陽光を、植物70、より具体的には、ジャガイモの茎や葉に照射させるようにすることで、植物70を生育させるようにしている。
さらに、本実施形態では、誘導部30は、所定の波長範囲の光だけを選択的に透過させる透過波長選択性を有している。このように透過波長選択性を有する誘導部30は、例えば、バンドパスフィルタ等の光学フィルタを用いて形成することができる。
本実施形態では、植物生育波長である紫外光〜青色光(300nm〜400nm)および赤色光(600nm〜700nm)の光を選択的に透過させる誘導部30を用いている。
このように、紫外光〜青色光および赤色光の光を選択的に透過させる機能を有する誘導部30を用いることで、誘導部30を透過した光(紫外光〜青色光および赤色光)を植物70に照射させることができるようになる。このように、紫外光〜青色光および赤色光を植物70に照射させることで、植物70の生育方向や生育を制御することができるようになる。
かかる構成の植物育成装置10を用いることで、植物70には、誘導部30を透過した光が照射されて、植物70が生育する。そして、植物70が誘導部30の高さまで生育した際には、誘導部30によって、植物70の高さ方向への生育が規制され、植物70は誘導部30の下面に沿って水平方向に生育することとなる。このように、本実施形態にかかる植物育成装置10を用いることで、植物70の生育は、誘導部30によって水平方向に誘導され、高さ方向への生育を規制することができる。したがって、植物70が予想以上に生育した場合であっても、誘導部30の高さ以上に生育してしまうのを抑制することができるようになる。
以上、説明したように、本実施形態では、植物育成装置10は、光透過性を有するとともに透過波長選択性を有し、植物70の成長方向を誘導する平板状の誘導部30を備えている。さらに、植物育成装置10は、誘導部30を植物の高さ方向に高さ調整可能な高さ調整部40を備えている。したがって、誘導部30を介して特定の波長の光を植物70に照射させることが可能となる上、所望の高さとなるように調節した誘導部30によって植物70の高さ方向の成長を規制することができる。このように、植物70の成長を制御しつつ、誘導部30の高さ以上に植物70が成長してしまうのを抑制することで、より確実に植物70の成長高さをコントロールすることができるようになる。
(第2実施形態)
本実施形態にかかる植物育成装置10Aは、基本的に上記第1実施形態の植物育成装置10と同様の構成をしている。
すなわち、植物育成装置10Aは、光透過性を有するとともに透過波長選択性を有し、植物70の成長方向を誘導する平板状の誘導部30を備えている。さらに、植物育成装置10は、誘導部30を植物の高さ方向に高さ調整可能な高さ調整部40を備えている。
また、本実施形態においても、紫外光〜青色光および赤色光の光を選択的に透過させる誘導部30を用いている。
ここで、本実施形態にかかる植物育成装置10Aが上記第1実施形態の植物育成装置10と主に異なる点は、植物育成装置10Aが、誘導部30を介して植物70に光を照射する光源部80を備えている点にある。
具体的には、光源部80は、支柱50に取り付けられる枠部81と、当該枠部81に取り付けられる照明82とで形成されている。なお、照明82としては、電球、蛍光灯、LED等、公知のものを用いることができる。
さらに、本実施形態では、光源部80の枠部81は、誘導部30との間に空間(隙間)90が形成されるように取り付けられている。このような空間90を光源部80と誘導部30との間に形成することで、植物70が照明82の熱による影響を受けてしまうのを抑制できるようになる。
また、本実施形態では、水耕栽培により植物70を生育させるようにしており、かかる点も上記第1実施形態とは異なっている。
水耕栽培とは、栽培容器20内に水を流し、栽培容器20内を流れる水に植物の根を浸すことで、水中の養分や溶存酸素等を根から吸収できるようにして植物を生育させるようにしたものである。
本実施形態では、発芽したジャガイモの種芋部分を載置して支持する支持板22を、栽培容器20内の水面から露出するように設けている。さらに、種芋部分の上方には、栽培容器20の開口部分をほぼ覆うように遮光シート23が設けられており、種芋や生育された塊茎に光が照射されるのを抑制している。
かかる構成の植物育成装置10Aを用いることで、植物70には、誘導部30を透過した光(紫外光〜青色光および赤色光)が照射されて、植物70が生育する。そして、植物70が誘導部30の高さまで生育した際には、誘導部30によって、植物70の高さ方向への生育が規制され、植物70は誘導部30の下面に沿って水平方向に生育することとなる。このように、本実施形態にかかる植物育成装置10を用いることで、植物70の生育は、誘導部30によって水平方向に誘導され、高さ方向への生育を規制することができる。したがって、植物70が予想以上に生育した場合であっても、誘導部30の高さ以上に生育してしまうのを抑制することができるようになる。
なお、照明82から照射される光の波長を、取り付けられる部位に応じて適宜変更することも可能である。すなわち、複数の照明82を用い、照射される光の波長範囲が異なる照明82を少なくとも1つ設けるようにしてもよい。こうすれば、例えば、誘導部30の高さまで生育した植物70を中央部に向けて生育させるように生育方向をコントロールすることが可能となる。このように、生育方向をコントロールすることができれば、外周側に向けて生育し、誘導部30の外側から上方に向かって生育してしまうのを抑制することができる。
以上、説明したように、本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の作用、効果を奏することができる。
また、本実施形態によれば、植物育成装置10Aは、誘導部30を介して植物70に光を照射する光源部80を備えている。そのため、植物70の生育に太陽光を用いる必要がなくなるため、場所を限定することなく植物育成装置10Aを設置することが可能となる。
また、誘導部30によって、植物70の高さ方向への生育が規制されるようにしているため、光源部80を設けたとしても、植物70が照明82に到達するまで生育してしまうのを抑制することができる。したがって、植物70の照明82の熱による影響をより確実に抑制することができるようになる。
(第3実施形態)
本実施形態にかかる植物育成装置10Bは、基本的に上記第2実施形態の植物育成装置10Aと同様の構成をしている。
すなわち、植物育成装置10Bは、光透過性を有するとともに透過波長選択性を有し、植物70の成長方向を誘導する平板状の誘導部30を備えている。さらに、植物育成装置10は、誘導部30を植物の高さ方向に高さ調整可能な高さ調整部40を備えている。
また、本実施形態においても、紫外光〜青色光および赤色光の光を選択的に透過させる誘導部30を用いている。
そして、植物育成装置10Bは、誘導部30を介して植物70に光を照射する光源部80を備えている。
さらに、本実施形態においても、水耕栽培により植物70を生育させるようにしている。
ここで、本実施形態にかかる植物育成装置10Bが上記第2実施形態の植物育成装置10Aと主に異なる点は、以下の通りである。
本実施形態にかかる植物育成装置10Bは、誘導部30と高さ調節部40とを有する植物育成装置本体100を有しており、当該植物育成装置本体100が上下方向に複数段積み上げられている点が、上記第2実施形態と異なっている。
具体的には、植物育成装置本体100は、誘導部30、高さ調節部40および光源部80とで構成される植物育成装置本体100を有している。そして、2つの植物育成装置本体100が上下方向に2段に積み上げられている。
本実施形態では、光源部80は、略矩形板状の支持板83と、当該支持板83の下面に取り付けられる照明82とで構成されている。本実施形態では、照明82として蛍光灯を用いている。なお、照明82は、蛍光灯に限らず、電球やLED等、公知のものを用いることができる。
そして、支持板83の4隅には支柱50を挿通可能な貫通孔84が形成されており、支柱50に螺合されるナット60(高さ調整部40)によって、支持板83も、誘導部30と同様に、高さ位置が可変となるように支柱50に取り付けられている。
すなわち、本実施形態にかかる支柱50には、下から順に、1段目(下段)の誘導部30、1段目の支持板83、2段目(上段)の誘導部30および2段目の支持板83が、所定の間隔を置けた状態で支持されている。したがって、1段目の誘導部30と1段目の支持板83との間、および2段目の誘導部30と2段目の支持板83との間には、空間90が形成されている。
そして、1段目の誘導部30の下方および2段目の誘導部30の下方に、それぞれ栽培容器20が載置されている。本実施形態では、2段目の栽培容器20は、1段目の支持板83の上部に載置されている。このとき、水耕栽培により植物70を生育させる栽培容器20を1段目の支持板83の上部に載置している。すなわち、内部で水が流れている栽培容器20を1段目の支持板83の上部に載置している。そのため、1段目の支持板83に取り付けられた照明82から発生する熱が植物70に伝達されてしまうのを、栽培容器20の水流によって抑制することができる。なお、栽培容器20と1段目の支持板83との間に断熱部材を介在させるようにしてもよい。
以上の本実施形態によっても、上記第2実施形態と同様の作用、効果を奏することができる。
また、本実施形態によれば、誘導部30と高さ調節部40とを有する植物育成装置本体100を上下方向に複数段積み上げている。
すなわち、植物70の高さ方向への生育を規制することのできる植物育成装置本体100を上下方向に複数段積み上げている。すなわち、植物70が予想以上に生育したとしても、誘導部30によって成長高さを低く設定することができる植物育成装置本体100を上下方向に複数段積み上げている。したがって、装置全体の高さをあまり高くすることなく植物育成装置本体100を上下方向に複数段積み上げることができるようになる。
なお、図4に示すように、植物育成装置10Bの周囲を側壁110によって囲うようにしてもよい。こうすれば、植物70が誘導部30の外周側に向けて生育し、誘導部30の外側にはみ出して上方に向かって生育してしまうのをより確実に抑制することができる。なお、側壁110は全周にわたって設ける必要はなく一部だけに設けるようにすることも可能である。
また、上記第1および第2実施形態の植物育成装置10,10Aに側壁110を設けるようにすることも可能である。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。
例えば、栽培容器の形状や植物の配置方法等は適宜に設定することが可能である。
また、上記各実施形態では、植物としてジャガイモを例示したが、ナス等の他の野菜や樹木等を用いることも可能である。
また、光源部、その他細部のスペック(形状、大きさ、レイアウト等)も適宜に変更可能である。
10,10A,10B 植物育成装置
30 誘導板
40 高さ調整部
50 支柱
60 ナット
80 光源部
100 植物育成装置本体

Claims (3)

  1. 植物の成長方向を誘導する平板状の誘導部と、
    前記誘導部を前記植物の高さ方向に高さ調整可能な高さ調整部と、を備える植物栽培装置であって、
    前記誘導部は、光透過性を有するとともに透過波長選択性を有することを特徴とする植物育成装置。
  2. 前記誘導部を介して前記植物に光を照射する光源部を備えることを特徴とする請求項1に記載の植物育成装置。
  3. 前記誘導部と前記高さ調節部とを有する植物育成装置本体が前記植物の高さ方向に複数段積み上げられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の植物育成装置。
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