JP2014093247A - 静電スイッチ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】柔軟な摺動検知電極の配置に適した静電スイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】対象物が摺動する摺動操作部25Aと、摺動操作部25Aの内側に配置され独立して折り曲げ可能な複数の摺動検知電極71と、複数の摺動検知電極71に接続された制御回路32と、複数の摺動検知電極71が配置された配線基板24とを備え、前記制御回路32が、複数の摺動検知電極71から検出した静電容量の変化に基づき、対象物の摺動方向に応じた操作信号を出力する。これにより、対象物の摺動方向を検出し得ると共に複数の摺動検知電極71を一枚の配線基板24に配置して製造可能であるため、細かな制御に対応可能で、かつ簡便な構造の静電スイッチ装置100を提供することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、静電容量の変化から操作を検出する静電スイッチ装置に関するものである。
近年、静電容量を検出するIC(Integrated Circuit)等の低価格化が進むにつれ、静電スイッチが広く用いられてきている。
例えば、乗用車の車室内で操作者が操作するスイッチ等においても、従来の機械式のスイッチ装置から静電スイッチ装置への置き換えが提案されている。
このような従来の静電スイッチ装置について図5を用いて説明する。
同図は従来の静電スイッチ装置20の斜視図である。
静電スイッチ装置20は、車室の天井に配置され、車室内を照明する。静電スイッチ装置20は、小物を収容する収容部12と、車室内を照明する照明部14とを備える。収容部12は、略箱状の収容空間が開閉自在の蓋体により覆われて構成される。
照明部14には、車室内を照明する複数のランプが設けられる。また、照明部14には、各ランプのON/OFFを制御するスイッチ部が一体的に組み込まれている。スイッチ部には、静電容量の変化に基づいて照明レンズ16への操作者の手指を検知する静電容量式の静電スイッチが三つ搭載されている。
照明部14の車室内側の面に、照明レンズ16が設けられる。照明レンズ16は、三つの領域に区分され、透光部18A、18B、18Cが形成される。透光部18A、18B、18Cは、光源からの光を透過して車室内に導くと共に、照明をON/OFFさせる際に、操作者の手指が接触するタッチ部としても機能する。
静電スイッチ装置20は車室内を照明するために用いられ、透光部18A、18B、18Cに操作者が接触すると、それぞれの接触位置に対応したランプを点灯或いは消灯するものとなっていた。
また、静電スイッチ装置の上面に対し、弧を描くように指を摺動させる摺動操作の検出可能な静電スイッチ装置に関しても、既に報告されている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1、2が知られている。
特開2012−138232号公報 特開2010−244776号公報
しかしながら、上記従来の静電スイッチ装置は指等による押圧操作或いは摺動操作に対応するものではあるが、摺動する部分の曲率が大きい場合には摺動検知電極を配置しづらくなる等、摺動検知電極の配置の自由度が小さかった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、柔軟な摺動検知電極の配置に適した静電スイッチ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の静電スイッチ装置は、対象物が摺動する摺動操作部と、摺動操作部の内側に配置され独立して折り曲げ可能な複数の摺動検知電極と、複数の摺動検知電極に接続され複数の摺動検知電極から検出した静電容量の変化に基づき対象物の摺動方向に応じた操作信号を出力する制御回路と、摺動操作部の内側に配置された複数の前記摺動検知電極が全て配置された配線基板とを備えるものである。
以上のように本発明によれば、対象物が摺動する摺動操作部と、摺動操作部の内側に配置され独立して折り曲げ可能な複数の摺動検知電極と、複数の摺動検知電極に接続され複数の摺動検知電極から検出した静電容量の変化に基づき対象物の摺動方向に応じた操作信号を出力する制御回路と、摺動操作部の内側に配置された複数の摺動検知電極が全て配置された配線基板とを備える。これにより柔軟な摺動検知電極の配置に適した静電スイッチ装置を提供し得る。
本発明の一実施の形態による静電スイッチ装置の分解斜視図 同静電スイッチ装置の斜視図 同静電スイッチ装置に用いる電極基板の展開図 同静電スイッチ装置の制御を示すフローチャート 従来の静電スイッチ装置の斜視図
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図4を用いて説明する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態による静電スイッチ装置100の分解斜視図である。図2は各構成部品を組み合わせた静電スイッチ装置100の斜視図である。
ここで、静電スイッチ装置100は、カバー21と回路基板22とベース23と配線基板24と筐体25を備える。
絶縁樹脂等を材料とする方形板状のカバー21に接して、回路基板22が配置される。
回路基板22は、複数の配線(図示せず)が配置されたプリント基板31と、プリント基板31に配置されたマイコンやIC等の半導体素子で構成される制御回路32と、同じくプリント基板31に配置されたコネクタ33を備えている。
ベース23は、中央に孔23Aが設けられた方形でリング状の板である。なお、ベース23は、絶縁樹脂等を材料とする。
図3は配線基板24を展開した平面図である。配線基板24はフレキシブルプリント配線板等の可撓性を有する基板で構成される。ここで、配線基板24は、複数の電極や配線が設けられた一枚の基板の所定部分を切り抜いて形成される。
この配線基板24は、配線部41と配線部41に隣接した摺動検知部42と接触検知部43とを備える。
配線部41は、下端に九本の端子を備えた端子部51を備え、端子部51の各端子からは九本の配線52A〜52Iが延出している。そして、配線部41は上方に折り曲げられ、端子部51はコネクタ33に接続される。
摺動検知部42は、基部61と、基部61の内縁から内方に突出して設けられた八つの摺動検知電極部62A〜62Hを備える。
摺動検知電極部62A〜62Hはそれぞれ独立して折り曲げ可能で、摺動検知電極71と摺動検知電極71が配置された箇所より幅が狭い屈曲部72を備える。なお、図3では摺動検知電極部62Eの摺動検知電極71と屈曲部72に対し引き出し線を引いて示すが、いずれの摺動検知電極部62A〜62Hにおいても摺動検知電極71と屈曲部72を備える。なお、摺動検知電極部62A〜62Hが連結されておらず、それぞれ独立して折り曲げ可能であるため、摺動検知電極部62A〜62Hの配置の自由度が高い。
摺動検知電極71は銅等の導電金属を材料とする。摺動検知電極部62A〜62H内には、それぞれ摺動検知電極71から屈曲部72を経由して配線部41まで配線52A〜52Hが延出している。この摺動検知電極部62A〜62Hは、屈曲部72で折り曲げられ、摺動検知電極71が基部61に対し下方に突出しており、摺動検知電極部62A〜62H同士は概ね等間隔となるよう配置される。
このように、配線基板24は可撓性を有する基板で、摺動検知電極71が配置される摺動検知電極部62A〜62Hは折り曲げられる屈曲部72を有しており、屈曲部72は摺動検知電極71が配置される箇所より幅が細く構成されるため、立体的に摺動検知電極を配置することが容易となる。なお、屈曲部72は幅が例えば2mmであり、折り曲げやすく、また平面形状に戻り難い。
接触検知部43には、方形の接触検知電極81が配置され、接触検知電極81からは配線52Iが延出している。配線52Iは、配線部41に延出する。
また、複数の摺動検知電極71を一枚の配線基板24に配置して製造可能であるため、簡便かつ低コストに製造が可能となる。
筐体25は方形板状で絶縁樹脂等を材料とする。ここで、筐体25の下面には、中央左寄りに円柱形状で突出した摺動操作部25Aを備え、摺動操作部25Aの右側には平面の接触操作部25Bを備える。そして、摺動操作部25Aの内側面は凹凸のない平面で構成される。そして、摺動操作部25Aの内側面に摺動検知電極部62A〜62Hが固定され、接触操作部25Bの上面となる位置に接触検知部43が固定される。ここで、摺動操作部25Aの内側面は凹凸のない平面で構成されるため、摺動検知電極部62A〜62Hを固定しやすくなっている。
なお、筐体25の厚みは、摺動検知電極71及び接触検知電極81の静電容量の変化を捉え易くするため、0.5mm〜4.0mmとするのが好ましい。
ここで、複数の摺動検知電極71及び接触検知電極81は配線52A〜52I及びコネクタ33を経由して制御回路32に電気的に接続されている。そして、制御回路32では、複数の摺動検知電極71と接触検知電極81から静電容量を検出し、いずれの電極で静電容量の変化があったか判定することにより、操作者の操作に対応した操作信号を静電スイッチ装置100の外部に出力する。
このように構成された静電スイッチ装置100は例えば、薄さの要求が高い乗用車の車室内の天井に配置され、後部座席等の操作者がエアコンの設定温度を変更するために用いられる。
例えば、操作者が接触操作部25Bに触れると、接触検知電極81の静電容量が変化したことを制御回路32が検出し、運転席側/助手席側のいずれのエアコンの設定温度を変化させるか切り替わる。そして、例えば運転席側のエアコンの設定温度を設定する状態であれば、操作者が摺動操作部25Aの外側面を一本或いは複数本の指で触ったまま時計回転方向に摺動させると運転席側のエアコンの設定温度を上げることができる。一方、操作者が摺動操作部25Aの外側面を触ったまま反時計回転方向に摺動させると、運転席側のエアコンの設定温度を下げることができる。
図4は、制御回路32が摺動操作部25Aの操作方向を検出する方法を示すフローチャートである。
まず制御回路32は、摺動検知電極の静電容量の変化からいずれの摺動検知電極が操作者の接触を検出しているか判定し、現在位置データとして記憶する(S1)。(表1)は制御回路32に記憶された各データを示している。
Figure 2014093247
(表1)の各データは上から現在位置データ(Da)、時計回転データ(Db)、反時計回転データ(Dc)、静止データ(Dd)である。ここで、P1〜P8は摺動検知電極部62A〜62Hの摺動検知電極71にそれぞれ対応する。ここで、「1」は接触判定した(つまり、所定の静電容量変化を検出した)摺動検知電極71で、「0」は接触判定していない(つまり、所定の静電容量変化を検出していない)摺動検知電極71である。
また、図4のフローチャートはステップS10でステップS1に戻り繰り返す制御になっていて、静止データ(Dd)は一周前の現在位置データ(Da)である。また、時計回転データ(Db)は静止データ(Dd)に対し摺動検知電極71の一区間分、接触判定した位置を時計回転方向に移動したデータである。反時計回転データ(Dc)は静止データ(Dd)に対し摺動検知電極71の一区間分、接触判定した位置を反時計回転方向に移動したデータである。
次に、制御回路32は現在位置データ(Da)と時計回転データ(Db)を比較し、一致した数(一致数Nb)をカウントする(S2)。また、制御回路32は現在位置データ(Da)と反時計回転データ(Dc)を比較し、一致した数(一致数Nc)をカウントする(S3)。さらに、制御回路32は現在位置データ(Da)と静止データ(Dd)を比較し、一致した数(一致数Nd)をカウントする(S4)。
次に、制御回路32は、一致数Nbと一致数Ncと一致数Ndのいずれが大きいか比較する(S5)。一致数Nbが最も大きければ、一区間、時計回転したと判定し、時計回転に対応した操作信号を出力する(S6)。一致数Ncが最も大きければ、一区間、反時計回転したと判定し、反時計回転に対応した操作信号を出力する(S7)。一致数Ndが最も大きければ、回転なしと判定し、操作信号を出力しない(S8)。なお、一致数Nbと一致数Ncと一致数Ndを比較した結果、最も大きいものが二つ以上存在した場合、あるいは現在位置データ(Da)のP1〜P8の値が全て0又は1であった場合も、回転なしと判定し、操作信号を出力しない(S8)。
なお、(表1)の場合は、一致数Nbが最も大きくなり、時計回転したと判定し、時計回転に対応した操作信号を出力する(S6)。
次に、ステップS6〜S8のいずれに進んだ場合においても、現在位置データ(Da)を基に、時計回転データ(Db)と反時計回転データ(Dc)と静止データ(Dd)を更新する(S9)。そして、最初に戻り(S10)繰り返す。
このように、制御回路32は、一致数Nbと一致数Ncと一致数Ndのいずれが大きいか比較しているため、操作者が操作する指の数を変化させた場合でも、いずれの方向に操作を行ったのか判定することができる。
なお、摺動検知電極71の数は八個の場合について示したが、少なくとも三個以上であれば本発明の実施は可能である。なお、摺動検知電極71の数が六個以上であれば、例えば指五本を用いて操作した場合でも、接触判定しない摺動検知電極71が一つは存在するので、操作方向の判定の確実性が増し適している。
なお、摺動検知電極71の材料は導電金属に限るものではない。導電ポリマーなどの光透過性のあるものでも良い。
また、摺動検知電極71が配置される面は平面あるいは曲面が好ましい。曲面の例としては一次曲面や二次曲面等が挙げられる。
また、静電スイッチ装置100は車両の天井以外に配置しても良い。例えば、オーディオシステムの音量ボリューム制御用のスイッチや、車両のインストルメントパネルの操作スイッチとして用いても良い。
また、摺動検知電極部62A〜62Hは独立して折り曲げ可能、つまり複数の摺動検知電極71も独立して折り曲げ可能であるため、摺動操作部25Aの形状が多角形の場合や、段差を有する場合にも摺動操作部25Aの内側面或いは外側面に摺動検知電極71を容易に配置することが可能である。
このように本実施の形態によれば、対象物が摺動する摺動操作部25Aと、摺動操作部25Aの内側に配置され独立して折り曲げ可能な複数の摺動検知電極71と、複数の摺動検知電極71に接続された制御回路32と、複数の摺動検知電極71が配置された配線基板24とを備え、前記制御回路32が、複数の摺動検知電極71から検出した静電容量の変化に基づき、対象物の摺動方向に応じた操作信号を出力する。これにより、複数の摺動検知電極71を独立して折り曲げ可能であるため、柔軟な摺動検知電極71の配置に適した静電スイッチ装置100を提供することができる。
また、配線基板24は可撓性を有し、摺動検知電極71が配置される摺動検知電極部62A〜62Hは折り曲げられる屈曲部72を有しており、屈曲部72は摺動検知電極71が配置される箇所より幅が細く構成されるため、立体的に摺動検知電極71を配置することが容易となる。
さらに、摺動検知電極71は三枚以上で構成されるため、時計回転、反時計回転の操作方向の区別を行うことができる。
また、摺動操作部25Aは円柱形状で対象物は摺動操作部25Aの側面を摺動するため、操作者が摺動操作部25Aをつかんで操作することが容易である。
さらに、制御回路32は、複数の摺動検知電極71から検出した静電容量から作成された現在位置データ(Da)と、時計回転方向の操作に対応した時計回転データ(Db)と、反時計回転方向の操作に対応した反時計回転データ(Dc)とを備え、現在位置データが時計回転データと反時計回転データのいずれに近いか判定し対象物の摺動方向を決める。このため、操作者が操作する指の数を変えた場合等でも操作者の操作方向を検出し得る。
本発明による静電スイッチ装置は、柔軟に摺動検知電極を配置し得るという有利な効果を有する。
21 カバー
22 回路基板
23 ベース
23A 孔
24 配線基板
25 筐体
25A 摺動操作部
25B 接触操作部
31 プリント基板
32 制御回路
33 コネクタ
41 配線部
42 摺動検知部
43 接触検知部
51 端子部
52A〜52I 配線
61 基部
62A〜62H 摺動検知電極部
71 摺動検知電極
72 屈曲部
81 接触検知電極
100 静電スイッチ装置

Claims (5)

  1. 対象物が摺動する摺動操作部と、前記摺動操作部の内側に配置され独立して折り曲げ可能な複数の摺動検知電極と、複数の前記摺動検知電極に接続され複数の前記摺動検知電極から検出した静電容量の変化に基づき対象物の摺動方向に応じた操作信号を出力する制御回路と、前記摺動操作部の内側に配置された複数の前記摺動検知電極が全て配置された配線基板とを備えた静電スイッチ装置。
  2. 前記配線基板は可撓性を有し、前記摺動検知電極が配置される摺動検知電極部は折り曲げられる屈曲部を有しており、前記屈曲部は前記摺動検知電極が配置される箇所より幅が細く構成される請求項1記載の静電スイッチ装置。
  3. 前記摺動検知電極は三枚以上で構成される請求項1記載の静電スイッチ装置。
  4. 前記摺動操作部は円柱形状で対象物は前記摺動操作部の側面を摺動する請求項2記載の静電スイッチ装置。
  5. 前記制御回路は、複数の前記摺動検知電極から検出した静電容量から作成された現在位置データと、時計回転方向の操作に対応した時計回転データと、反時計回転方向の操作に対応した反時計回転データとを備え、現在位置データが時計回転データと反時計回転データのいずれに近いか判定し対象物の摺動方向を決める請求項1記載の静電スイッチ装置。
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