JP2014092736A - 入力装置 - Google Patents

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Koji Nishizawa
孝治 西沢
Shinji Hotta
真司 堀田
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Abstract

【課題】偏光サングラスをかけた状態で見たときの視認性が高く、低コストの入力装置を提供する。
【解決手段】位相差が21nm以上、43nm以下である光学異方性フィルムからなる基材2と、基材2に設けられ光透過性を有する電極及び配線と、を備える入力装置。
【選択図】図4

Description

本発明は、入力装置に関する。
従来、液晶パネルに重ねて取り付けられタッチパネルを構成する入力装置が知られている。液晶パネルは、偏光を利用して表示をしており、液晶パネルから発せられる光は直線偏光であるのが一般的である。このため、偏光サングラスをかけて液晶パネルを見たときに、偏光軸が直交したときに液晶パネル上の表示が見えにくくなるという問題があった。
偏光サングラスをかけた状態でも液晶パネル上の表示を見やすくするための技術が特許文献1に開示されている。特許文献1には、偏光サングラスをかけた観察者に向かって出射する光を円偏光または楕円偏光とするλ/4位相差膜が設けられた液晶表示装置(液晶パネル)が記載されている。
また、円偏光または楕円偏光の光を出射する液晶パネルに重ねて取り付けられる入力装置の例として、光学等方性を有する光透過性材料によって構成された光透過性を有する入力装置が特許文献2に開示されている。特許文献2に記載の入力装置は、たとえば特許文献1に記載の液晶表示装置に重ねて取り付けられた場合に、液晶表示装置から出射される光の偏光状態が円偏光または楕円偏光のままとするので、偏光サングラスをかけた観察者による視認性が高い。
特開2009−282424号公報 特開2012−18590号公報
しかしながら、特許文献1,2に開示された技術では、入力装置に適用される光学等方性の部材や液晶パネルに適用されるλ/4位相差膜が高価であることに加え、液晶パネルと入力装置とが重ねられた状態において液晶パネルから入力装置を通じて出射する光の光量が低下することにより視認性が悪化するという問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、偏光サングラスをかけた状態で見たときの視認性の高く低コストの入力装置を提供することである。
本発明の一態様は、位相差が21nm以上43nm以下である光学異方性フィルムからなる基材と、前記基材に設けられ光透過性を有する電極及び配線と、を備えることを特徴とする入力装置である。
また、前記基材の位相差は25nm以上35nm以下であってもよい。
また、前記基材は押し出し成形により成形されたフィルムであってもよい。
また、前記基材は厚さが25μm以上200μm以下のポリカーボネートからなっていてもよい。
また、上記態様の入力装置は、前記電極及び前記配線を覆うように前記基材に固定された光透過性の表面部材をさらに備えていてもよい。
本発明の別の態様は、位相差が21nm以上43nm以下である光学異方性フィルムからなる第一基材と、前記第一基材に設けられ光透過性を有する第一電極及び第一配線と、位相差が21nm以上43nm以下である光学異方性フィルムからなる第二基材と、前記第二基材に設けられ光透過性を有する第二電極及び第二配線と、を備えることを特徴とする入力装置である。
本発明によれば、偏光サングラスをかけた状態で見たときの視認性が高く低コストの入力装置を提供することができる。
本発明の第1実施形態の入力装置が取り付けられてなるタッチパネルを示す模式図である。 同入力装置の側面図である。 同入力装置における電極,配線,及び基材を示す平面図である。 同入力装置の作用を説明するための図である。 本発明の第2実施形態の入力装置を示す模式図である。
(第1実施形態)
本発明の入力装置の第1実施形態について説明する。図1は、本実施形態の入力装置が取り付けられてなるタッチパネルを示す模式図である。図2は、入力装置の側面図である。図3は、入力装置における電極,配線,及び基材を示す平面図である。
図1に示すように、入力装置1は、液晶パネル10と重ねて用いられる装置であり、液晶パネル10と重ねて組み立てられることによりタッチパネル11を構成する。
本実施形態では、液晶パネル10は、偏光軸が90°をなして互いに平行に配された一対の偏光板の間に液晶が配された公知の構成を有している。すなわち、液晶パネル10から出射される光は直線偏光の光である。液晶パネル10の他の具体的な構成は特に限定されない。
図2及び図3に示すように、入力装置1は、基材2、基材2上にパターン形成された電極3および配線4、並びに電極3及び配線4を覆うように基材2上に設けられた表面部材5が、この順に積層された層状構造を有している。
基材2は、光学異方性を有する光透過性部材である。本実施形態では、基材2は、ポリカーボネートを材料として押し出し成形により成形されたフィルムである。基材2の厚さは、25μm以上200μm以下の範囲で適切な厚さが選択されてよい。
基材2は、光学異方性を有しているので、基材2を通過する光は、複屈折する。すなわち、基材2内へと入射した光は互いに直交する直線偏光成分に分かれて基材2中を伝わり、各直線偏光成分の間には位相差が生じる。
基材2における位相差は、偏光サングラス12(図4参照)をかけた状態で入力装置1を介して液晶パネル10を見たときに、液晶パネル10上の表示が好適に見え、且つ干渉縞が発生しないような範囲の値に設定されている。基材2の位相差Rは、基材2の面内における主屈折率をNx,Ny(ただしNx>Ny)とし、基材2の厚さをdとしたときに、下記式1により規定される。
R=(Nx−Ny)・d ・・・(式1)
基材2の位相差Rは、21nm以上43nm以下、好ましくは25nm以上35nm以下である。これにより、基材2の厚さ方向の両面のうちの一方から直線偏光の光が入射した場合、この入射した光は、基材2を透過して反対面から楕円偏光若しくは円偏光の光として出射される。
電極3は、例えば、電極3は、ITO,IZO,金属ナノワイヤー(銀ナノワイヤー等),あるいは導電性ポリマー(例えばポリチオフェン系導電性ポリマー)など、公知の光透過性電極3であってよい。基材2上における電極3の形状は特に限定されない。
配線4は、電極3に一端が接続され基材2上を引き回されたパターン形状を有している。配線4の材料としては、金属粒子を含有するペースト(銀ペースト等),や金属箔(銅箔等)など、公知の導体が適宜選択されてよい。基材2上における配線4の形状は特に限定されない。なお、光透過性を有していない材料によって配線4が形成される場合には、入力装置1において光透過性を必要としない領域に配線4が配されることが好ましい。
表面部材5(図2参照)は、複屈折を生じにくい材料からなる板状の部材である。なお、表面部材5は、光学等方性の部材であってもよいし、光学異方性の範疇に含まれる部材であってもよい。たとえば、表面部材5は、ガラス,ポリカーボネート,PMMAなどからなっていてよい。表面部材5は、アクリル樹脂系粘着テープや紫外線硬化型アクリル系接着剤等によって、電極3、配線4、および基材2に取り付けられている。
以上に説明した構成の入力装置1の作用について説明する。図4は、入力装置1の作用を説明するための図である。
入力装置1は、液晶パネル10に重ねられた状態で、タッチパネル11として使用される。このようなタッチパネル11は、屋外で使用される場合がある。
例えば、カーナビゲーションシステムにおける表示装置としてタッチパネル11が使用される場合、この表示装置を見る使用者は、図4に示すように偏光サングラス12をかけたまま表示装置を見る場合がある。また、カーナビゲーションシステムの表示装置が常に使用者に正対した位置にあることは少なく、また、運転席と助手席とのそれぞれから表示装置が見られる場合もあり、表示装置は様々な角度から使用者に見られることとなる。
また、携帯電話,スマートフォン,タブレット端末,ノート型パソコン,発券機,自動販売機,及び計測機器などにもタッチパネル11が搭載される場合があり、偏光サングラス12をかけたまま使用される可能性がある。例えば、スマートフォンやタブレット端末などの電子機器には、縦長表示と横長表示とを切り替えて使用することができるものが知られており、このような電子機器では、偏光サングラス12をかけた状態で表示が真っ黒(ブラックアウト)となる角度がある場合がある。
図4に示すように、入力装置1が取り付けられた液晶パネル10により構成されるタッチパネル11の使用時には、バックライトBL等からの光L1が液晶パネル10に到達し、液晶パネル10を通過する光L2は、入射時に対して偏光方向が90°傾いた状態で液晶パネル10から出射される。液晶パネル10から出射される光L3は、入力装置1側へと出射される。入力装置1の使用者は、液晶パネル10の各画素によって構成される画像等を、入力装置1を介して見ることができる。
液晶パネル10を通過した後入力装置1に到達する光L3は直線偏光の光である。そして、入力装置1に到達した光L3は、基材2に入射する。基材2を通過する光L4は、基材2に固有の屈折率に応じて複屈折する。すなわち、基材2を通過する光L4は、互いに位相速度が異なることにより、基材2から出射される時点で21nm以上43nm以下の範囲で位相差を生じる。言い換えると、基材2を通過した光L5の偏光状態は楕円偏光となっている。
ここで、入力装置1を介して液晶パネル10の表示を見る観察者が偏光サングラス12をかけている場合、基材2を通過して偏光サングラス12に到達した楕円偏光の光のうち、偏光サングラス12の偏光板12aを通過可能な偏光成分を有する光L6のみが観察者の目に到達し、他の光は偏光板12aを通過しない。入力装置1に対する偏光板12aの位置関係に応じて、観察者の目に到達可能な偏光成分の方向は異なる。本実施形態では、基材2が、位相差が21nm以上43nm以下の光学異方性フィルムであるので、入力装置1から出射し偏光サングラス12に到達する光L5のうちの少なくとも一部は確実に偏光サングラス12の偏光板12aを通過して観察者の目に到達する。
このため、観察者が偏光サングラス12をかけた状態で、液晶パネル10の表示を入力装置1を介して見ることができる。
また、λ/4位相差膜のような光学部材を使用することと比較して安価に入力装置1を構成することができる。
また、位相差を与えるための部材が、電極3及び配線4を支持する部材と兼用されているので、入力装置1を構成する部品点数が少なく、入力装置1を薄型化することができる。
次に、以下に示す実施例及び比較例に基づいて、本発明の入力装置1についてより詳細に説明する。
本実施例及び比較例では、位相差が異なる8種類の基材2に対して、基材2を液晶パネル10に重ね、偏光板12aを介して基材2を見たときの、干渉縞による虹模様の有無と、視認性の良不良を判定した。
基材2は、ポリカーボネートを材料として押し出し成形により成形されたフィルムであり、厚さは125μmである。
干渉縞による虹模様の有無は、目視により虹模様が見える場合を「虹模様あり」、目視にて虹模様の有無が判断できない程度である場合を「虹模様なし」とした。
視認性の良不良の判定基準は、偏光板12aを90°の範囲で回転させて最も全光線透過率が低い角度における全光線透過率について、この角度における全光線透過率が10%を超えている場合を良(視認性が良い)とし、全光線透過率が10%以下である場合を不良(視認性が悪い)とした。なお、全光線透過率が10%を超えていれば、入力装置1を介して液晶パネル10上の表示を観察する一般的な使用時において、表示内容がわかる程度に観察者に表示が見える。
結果を下記表1に示す。
Figure 2014092736
上記表1に示すように、位相差が43nm以下では、虹模様が目視で判断できない程度に干渉縞の発生が低く抑えられており、位相差が21nm以上では、偏光板12aの角度によらず10%を超える全光線透過率が得られている。このように、位相差が21nm以上43nm以下の範囲では、虹模様がなく且つ視認性が良であった。すなわち、位相差が21nm以上43nm以下の範囲では、干渉縞による虹模様が液晶パネル10等の表示の観察の邪魔にならず、且つ明るく見えるので、液晶パネル10上の表示が見やすい。
また、位相差が21nmの場合には全光線透過率が20%であり、使用者にとってはやや暗い表示と感じられる場合がある。これに対して、位相差が25nm以上では全光線透過率が30%以上であり、使用者にとって明るさの点では実用上問題のない表示であると感じられる。
また、位相差が43nmでは干渉縞による虹模様は見えないものの、液晶パネル10の本来の表示よりもやや茶色を帯びたように見える。これに対して、位相差が35nm以下では、液晶パネル10の本来の表示に対する色味の差異は使用者にとって実用上問題無いと感じられる。
したがって、本実施形態において基材2の好ましい位相差は21nm以上43nm以下であり、より好ましい位相差は25nm以上35nm以下である。
(第2実施形態)
次に、本発明の入力装置1の第2実施形態について説明する。図5は、本実施形態の入力装置を示す模式図である。
図5に示すように、本実施形態の入力装置1Aは、電極3および配線4が2層構造とされている点が大きく異なっている。すなわち、入力装置1Aは、位相差が21nm以上43nm以下である光学異方性フィルムからなる第一基材2Aと、第一基材2Aに設けられ光透過性を有する第一電極3A及び第一配線4Aと、位相差が21nm以上43nm以下である光学異方性フィルムからなる第二基材2Bと、第二基材2Bに設けられ光透過性を有する第二電極3B及び第二配線(不図示)とが、この順に積層された構造となっている。
また、第一基材2Aと第二基材2Bとは、第一電極3A及び第一配線4Aを間に挟んだ状態で、接着剤や粘着剤(図5に符号5Aで示す)によって固定されている。
第一電極3A及び第二電極3Bの構成は特に限定されない。例えば、本実施形態では、電極3Aと電極3Bとは互いに直交する線状の電極である。入力装置1Aは、電極3Aが延びる方向と電極3Bが延びる方向とによって規定される2次元平面において使用者の指の位置等を検出するための静電容量式の入力装置として使用できる。
また、本実施形態では、第1実施形態で説明した表面部材5と同様の構成を有する表面部材5Bによって電極3Bが覆われている。
第一基材2A及び第二基材2Bは、上述の第1実施形態で説明した基材2と同様にポリカーボネートを材料として押し出し成形により成形されたフィルムによって25μm以上200μm以下のフィルム状に形成されている。
このような構成であっても、上述の第1実施形態と同様の効果を有する。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
なお、上記具体的な構成に対する設計変更等は上記事項には限定されない。
1,1A 入力装置
2 基材
2A 第一基材
2B 第二基材
3 電極
3A 第一電極
3B 第二電極
4 配線
4A 第一配線
5,5B 表面部材
5A 接着剤や粘着剤
10 液晶パネル
11 タッチパネル
12 偏光サングラス
12a 偏光板

Claims (6)

  1. 位相差が21nm以上43nm以下である光学異方性フィルムからなる基材と、
    前記基材に設けられ光透過性を有する電極及び配線と、
    を備えることを特徴とする入力装置。
  2. 請求項1に記載の入力装置であって、
    前記基材の位相差は25nm以上35nm以下であることを特徴とする入力装置。
  3. 請求項1または2に記載の入力装置であって、
    前記基材は押し出し成形により成形されたフィルムであることを特徴とする入力装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の入力装置であって、
    前記基材は厚さが25μm以上200μm以下のポリカーボネートからなることを特徴とする入力装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の入力装置であって、
    前記電極及び前記配線を覆うように前記基材に固定された光透過性の表面部材をさらに備えることを特徴とする入力装置。
  6. 位相差が21nm以上43nm以下である光学異方性フィルムからなる第一基材と、
    前記第一基材に設けられ光透過性を有する第一電極及び第一配線と、
    位相差が21nm以上43nm以下である光学異方性フィルムからなる第二基材と、
    前記第二基材に設けられ光透過性を有する第二電極及び第二配線と、
    を備えることを特徴とする入力装置。
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