JP2014091182A - 懸垂がいしのピン割り方法及び装置 - Google Patents

懸垂がいしのピン割り方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014091182A
JP2014091182A JP2012241579A JP2012241579A JP2014091182A JP 2014091182 A JP2014091182 A JP 2014091182A JP 2012241579 A JP2012241579 A JP 2012241579A JP 2012241579 A JP2012241579 A JP 2012241579A JP 2014091182 A JP2014091182 A JP 2014091182A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
split
split pin
tip
suspension
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012241579A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5943200B2 (ja
Inventor
Akio Enomoto
明夫 榎本
Tomoshi Mizoguchi
智士 溝口
Keijiro Murata
敬二郎 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
Priority to JP2012241579A priority Critical patent/JP5943200B2/ja
Publication of JP2014091182A publication Critical patent/JP2014091182A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5943200B2 publication Critical patent/JP5943200B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Insulators (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)
  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)

Abstract

【課題】キャップの外形形状のバラツキに左右されることなく、割ピンの先端を正しい形状に割り拡げることができる懸垂がいしのピン割り方法及び装置を提供する。
【解決手段】懸垂がいし50を、キャップ5のピン受け凹部の内部両側面と接する位置決め凸部20を備えた割ピン受け治具15と接触させることにより懸垂がいしを位置決めする。割ピン受け治具15が挿入された状態のまま、割りピン穴の外側から割りピン1を挿入し、割ピン受け治具15で拘束しつつピン受け凹部6の反対側から挿入される剣先30により割りピン1の先端を割り拡げる。
【選択図】図7

Description

本発明は、懸垂がいしのキャップの割りピン穴に挿入された割りピンの先端を割り拡げる、ピン割り方法及びその装置に関するものである。
ボールソケットタイプの懸垂がいしは、上側がいしのピン金具の先端の大径部(ボール)を下側がいしのキャップに形成されたピン受け凹部(ソケット)に嵌合させることによって連結されている。そして連結が外れることを防止するための割ピンが、キャップに形成された割りピン穴に挿入されている。
図1、図2に示すように、この割ピン1は二股状のものであり、ストレート片2と段付き片3とが丸い基部4の両側に形成されている。懸垂がいしのキャップ5は鋳鉄製であり、その内部には側方の一端が開口したピン受け凹部(ソケット)6が形成されており、開口部の反対側にはピン受け凹部6に連通する割りピン穴7が形成されている。ピン受け凹部6の上面には上側がいしのピン金具を通すためのスリット9が形成されている。
懸垂がいしの製造段階においては、図2のようにこの割りピン穴7に割ピン1を挿入したうえ、その先端8を割りピン穴7の内径よりも大きく割り拡げて脱落を防止している。製造段階では割ピン1の先端8が正しい形状に割り拡げられていることと、引き抜き力量とが品質条件として規定されている。
がいしメーカーでは、従来から特許文献1に示されるような装置を用いて割ピンの装着を行ってきた。従来の装置は、割りピン穴に割ピンを挿入後、キャップをキャップ受けで固定し、ピン長手方向荷重を受けるストッパーを配置し、剣先を割ピンの先端に押し込むことによって割り拡げを行っている。
ところがキャップは鋳造品であるため、外形形状に多少のバラツキがある。このためキャップ受けでキャップを固定してもガタが生じ、割りピンの先端位置がバラツクことが避けられない。このため剣先が割りピンの先端に正しく入らず、片側のピン端に偏って押し込まれて座屈変形させたりすることがある。この場合には、割ピンの先端が正しい形状に割り拡げられないピン割り形状不良となる。このようなピン割り形状不良の発生率はわずかではあるが、品質条件として規定されている引き抜き力量にも影響する重大な不良であるので、不良発生率をゼロとすることが求められている。
特開平6−275163号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、キャップの外形形状のバラツキに左右されることなく、割ピンの先端を正しい形状に割り拡げることができる懸垂がいしのピン割り方法及び装置を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明は、
懸垂がいしのキャップの割りピン穴に挿入された割りピンの先端を割り拡げるピン割り方法であって、
懸垂がいしのキャップを、キャップのピン受け凹部の内部両側面と接する位置決め凸部を備えた割ピン受け治具と接触させることにより懸垂がいしを位置決めし、
このピン受け凹部に割ピン受け治具が挿入された状態のまま、割りピン穴の外側から割りピンを挿入し、
割りピンを割ピン受け治具で拘束しつつ、ピン受け凹部の反対側から挿入される剣先により割りピンの先端を割り拡げることを特徴とするものである。
なお請求項2のように、懸垂がいしを倒立状態として上記の工程を実施することが好ましい。
また上記の課題を解決するためになされた本発明の懸垂がいしのピン割り装置は、
懸垂がいしのキャップに形成された割りピン穴に割りピンを挿入し、その先端を割り拡げるピン割り装置であって、
懸垂がいしを支持する支持板と、該支持板の下方に位置し、キャップのピン受け凹部の内部側面と接する位置決め凸部を備えた割ピン受け治具と、ピン受け凹部に割ピン受け治具が挿入された状態のまま割りピン穴の外側から割りピンを挿入するピン挿入機構と、ピン受け凹部の反対側から挿入され、割ピン受け治具で拘束された割りピンの先端を割り拡げる剣先と、を備えたことを特徴とするものである。
なお、前記割ピン受け治具は、位置決め凸部の先端部に、割りピン挿通用の凹部を備えたものとすることが好ましい。また、前記支持板が水平面内で回転可能な構造であることが好ましく、剣先の反対側に、割りピン穴に挿入された割りピンの基部を受けるストッパーを設けた構造であることが好ましい。さらに、剣先がサーボプレスにより駆動されるものであることが好ましい。
本発明の懸垂がいしのピン割り方法及び装置によれば、ピン受け凹部の内部両側面と接する位置決め凸部を備えた割ピン受け治具と接触させることにより懸垂がいしの位置決めを行うので、鋳鉄製のキャップの外形形状のバラツキに左右されることなく、割ピンの先端を正しく位置決めすることができる。従って割ピンの先端を剣先により、確実に正しい形状に割り拡げることができる。請求項4のように、割ピン受け治具を位置決め凸部の先端部に割りピン挿通用の凹部を備えたものとしておけば、位置決めした状態のままで割りピンを挿通することができる。
請求項5のように、懸垂がいしを支持する支持板を水平面内で回転可能な構造としておけば、着脱を容易に行うことができる。また請求項6のように、ピン穴の外側に割りピン穴に挿入された割りピンの基部を受けるストッパーを設けた構造としておけば、剣先の押圧力によって割りピンがぐらつくことがなく、確実な割り拡げを行うことができる。また請求項7のように、剣先をサーボプレスにより駆動する構造とすれば、割り拡げ時の荷重変化を測定することにより、正常に割り拡げが行われたか否かを検出することができる。
割ピンの形状を示す拡大平面図である。 割ピンとピン受け凹部との関係を示す拡大平面図である。 実施形態の装置の全体正面図である。 実施形態の装置の全体斜視図である。 割ピン受け治具の3面図である。 要部の断面図である。 要部の断面図である。 割ピンの挿入状態を示す水平断面図である。 剣先による割り拡げ状態を示す水平断面図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示すが、懸垂がいしのキャップ部分の形状及び割りピンの形状は前記した通りであるから、説明を省略する。図3は実施形態の装置の全体図であり、図4はその斜視図である。これらの図において、10は装置の固定ベース、11はこの固定ベース10上に搭載されたインデックス機構である。インデックス機構11はモータ12により180°ずつ間欠回転される垂直回転軸13を備えている。垂直回転軸13の上部には、2枚の水平板が支持されている。上側の水平板は懸垂がいし50を倒立状態で保持する支持板14であり、下側の水平板は割ピン受け治具15が搭載されている回転ベース板16である。
図4に示すように、支持板14の左右には、2つのがいし支持孔17が垂直回転軸13から等距離の位置に形成されている。またこれらの2つのがいし支持孔17の直下には、割ピン受け治具15がそれぞれ配置されている。図4中の左側は懸垂がいし50の供給取り出し位置であり、右側はピン割り位置である。この実施形態では、懸垂がいし50は供給取り出し位置において倒立状態で支持板14のがいし支持孔17に供給され、180°回転した右側のピン割り位置で加工され、再び供給取り出し位置において取り出される。しかしこのインデックス機構は本発明の要部ではなく、単一位置で供給取り出しとピン割りを行なうことも可能である。
割ピン受け治具15は図5〜図7に示すように、懸垂がいし50のキャップ5に形成されたピン受け凹部6に挿入される位置決め凸部20を備えている。ピン受け凹部6は上端(倒立状態では下端)にピン金具を通すためのスリット9を備えているので、図6に示すように割ピン受け治具15の位置決め凸部20はこのスリット9から垂直方向に挿入される。図7に示すように位置決め凸部20の巾はスリット9の巾と略等しく設定されている。また、位置決め凸部20の上端には、割りピン1を通すための一対の突起21が突設されており、その内側が割りピン挿通用の凹部22となっている。
このため、懸垂がいし50を倒立状態でがいし支持孔17に供給すると同時に、割ピン受け治具15の位置決め凸部20がスリット9を通じてキャップ5のピン受け凹部6の内部に嵌まり込み、図7のようにピン受け凹部6の内部両側面と接することにより、懸垂がいし50の位置決めを行うことができる。なお、懸垂がいし50を倒立状態でがいし支持孔17に供給したのちに割ピン受け治具15を上昇させるか、あるいは懸垂がいし50を下降させることにより位置決めを行うこともできる。
図6、図7に示すように、ピン受け凹部6に割ピン受け治具15が挿入された状態のまま、割りピン穴7の外側、すなわち図3、図6の左方向から割りピン1を挿入する。この挿入はロボット等の適宜のピン挿入機構(図示せず)によって行うが、人手による挿入も可能である。挿入時には割りピン1の先端は図1の通りであるので、割りピン1は位置決め凸部20の割りピン挿通用の凹部22にガイドされながら、図2、図6に示す位置まで挿入され、その位置で拘束される。なお、一対の突起21の割ピン挿入側の内面は、図5に示すように割ピン挿入用のガイド面23となっている。また反対側の内面は、割りピン1の先端の割り拡げ形状面24となっている。
このように割りピン1を割ピン受け治具15の割りピン挿通用の凹部22で拘束した状態で、図9のように先端が三角形状の剣先30がピン受け凹部6の反対側、すなわち右方向からピン受け凹部6の内部に進行し、割りピン1の先端を、割り拡げ形状面24に沿って割り拡げる。この工程もピン受け凹部6に割ピン受け治具15の位置決め凸部20が挿入された状態のまま行われ、割りピン1は割ピン受け治具15で拘束され位置決めされたままであるから、剣先30は正確に割りピン1の先端を割り拡げることができる。拡げ巾は割りピン穴7の径よりも十分に大きく設定されている。
本実施形態では、剣先30は図3に示されるサーボプレス31により水平方向に移動される。これにより割り拡げ時の荷重変化を測定することができ、正常に割り拡げが行われたか否かを検出することができる。しかし剣先30の駆動手段はこれに限定されるものではなく、例えば油圧シリンダを用いることもできる。
なお、剣先30が割りピン1の先端を割り拡げる際には、割りピン1の基部4をストッパー40によって受ける必要がある。このため本実施形態では昇降シリンダ41によってストッパー40を昇降可能としておき、割りピン穴7からの割りピン1の挿入後にストッパー40を上昇させるようにした。
このようにして割りピン1の先端を割り拡げたのち、懸垂がいし50は上方に取り外される。その後、割りピン1の引き抜きに要する力量の検査が行われる。なおここでいう引き抜きは割りピン1を図2の状態から途中まで引き抜くことを意味するものであり、先端が割り拡げられているため、割りピン1を割りピン穴7から完全に引き抜くことはできないことはいうまでもない。
以上に説明したように本発明によれば、懸垂がいしの鋳鉄製のキャップ5の外形形状のバラツキに左右されることなく、割ピン1の先端をピン受け治具15によって正しく位置決めし、剣先30により確実に正しい形状に割り拡げることができる。このため従来のようなピン割り形状不良が発生することがない。
なお、上記の実施形態では懸垂がいし50を倒立状態としたが、正立状態のままで同様に位置決めや割ピン1の挿入、割り拡げを行なうこともできる。この場合には、懸垂がいし50を回転可能な支持板の上に載せ、割ピン受け治具15による位置決めを容易に行えるようにすることが好ましい。
1 割ピン
2 ストレート
3 段付き片
4 基部
5 キャップ
6 ピン受け凹部(ソケット)
7 割りピン穴
8 先端
9 スリット
10 固定ベース
11 インデックス機構
12 モータ
13 垂直回転軸
14 支持板
15 割ピン受け治具
16 回転ベース板
17 がいし支持孔
20 位置決め凸部
21 突起
22 割りピン挿通用の凹部
23 割ピン挿入用のガイド面
30 剣先
31 サーボプレス
40 ストッパー
41 昇降シリンダ
50 懸垂碍子

Claims (7)

  1. 懸垂がいしのキャップの割りピン穴に挿入された割りピンの先端を割り拡げるピン割り方法であって、
    懸垂がいしのキャップを、キャップのピン受け凹部の内部両側面と接する位置決め凸部を備えた割ピン受け治具と接触させることにより懸垂がいしを位置決めし、
    このピン受け凹部に割ピン受け治具が挿入された状態のまま、割りピン穴の外側から割りピンを挿入し、
    割りピンを割ピン受け治具で拘束しつつ、ピン受け凹部の反対側から挿入される剣先により割りピンの先端を割り拡げることを特徴とする懸垂がいしのピン割り方法。
  2. 懸垂がいしを倒立状態として行うことを特徴とする請求項1記載の懸垂がいしのピン割り方法。
  3. 懸垂がいしのキャップに形成された割りピン穴に割りピンを挿入し、その先端を割り拡げるピン割り装置であって、
    懸垂がいしを支持する支持板と、該支持板の下方に位置し、キャップのピン受け凹部の内部側面と接する位置決め凸部を備えた割ピン受け治具と、ピン受け凹部に割ピン受け治具が挿入された状態のまま割りピン穴の外側から割りピンを挿入するピン挿入機構と、ピン受け凹部の反対側から挿入され、割ピン受け治具で拘束された割りピンの先端を割り拡げる剣先と、
    を備えたことを特徴とする懸垂がいしのピン割り装置。
  4. 前記割ピン受け治具は、位置決め凸部の先端部に、割りピン挿通用の凹部を備えたものであることを特徴とする請求項3記載の懸垂がいしのピン割り装置。
  5. 前記支持板が水平面内で回転可能なものであることを特徴とする請求項3記載の懸垂がいしのピン割り装置。
  6. 剣先の反対側に、割りピン穴に挿入された割りピンの基部を受けるストッパーを設けたことを特徴とする請求項3記載の懸垂がいしのピン割り装置。
  7. 剣先が、サーボプレスにより駆動されるものであることを特徴とする請求項3記載の懸垂がいしのピン割り装置。
JP2012241579A 2012-11-01 2012-11-01 懸垂がいしのピン割り方法及び装置 Active JP5943200B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012241579A JP5943200B2 (ja) 2012-11-01 2012-11-01 懸垂がいしのピン割り方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012241579A JP5943200B2 (ja) 2012-11-01 2012-11-01 懸垂がいしのピン割り方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014091182A true JP2014091182A (ja) 2014-05-19
JP5943200B2 JP5943200B2 (ja) 2016-06-29

Family

ID=50935646

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012241579A Active JP5943200B2 (ja) 2012-11-01 2012-11-01 懸垂がいしのピン割り方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5943200B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109986497A (zh) * 2019-03-20 2019-07-09 浙江合众新能源汽车有限公司 一种开启或紧固真空罐盖的辅具
CN112518668A (zh) * 2020-12-17 2021-03-19 国网河北省电力有限公司衡水供电分公司 一种高压输电线穿销装置
WO2023087082A1 (pt) * 2021-11-16 2023-05-25 Da Costa Teixeira Claudio Dispositivo sinalizador para isoladores e ferragens elétricos

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1617044A (en) * 1924-05-17 1927-02-08 N Slater Company Ltd Coupling
JPS5037595Y1 (ja) * 1969-10-30 1975-10-31
JPS60143671U (ja) * 1984-03-07 1985-09-24 関東車両整備株式会社 コツタ割り器
JPH06275163A (ja) * 1993-03-23 1994-09-30 Ngk Insulators Ltd 碍子の割りピン挿着装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1617044A (en) * 1924-05-17 1927-02-08 N Slater Company Ltd Coupling
JPS5037595Y1 (ja) * 1969-10-30 1975-10-31
JPS60143671U (ja) * 1984-03-07 1985-09-24 関東車両整備株式会社 コツタ割り器
JPH06275163A (ja) * 1993-03-23 1994-09-30 Ngk Insulators Ltd 碍子の割りピン挿着装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109986497A (zh) * 2019-03-20 2019-07-09 浙江合众新能源汽车有限公司 一种开启或紧固真空罐盖的辅具
CN112518668A (zh) * 2020-12-17 2021-03-19 国网河北省电力有限公司衡水供电分公司 一种高压输电线穿销装置
WO2023087082A1 (pt) * 2021-11-16 2023-05-25 Da Costa Teixeira Claudio Dispositivo sinalizador para isoladores e ferragens elétricos

Also Published As

Publication number Publication date
JP5943200B2 (ja) 2016-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5943200B2 (ja) 懸垂がいしのピン割り方法及び装置
JP5752012B2 (ja) リム組立体、タイヤ試験機及びリム組立体交換方法
KR20140050117A (ko) 타이어 시험 장치
US20150185113A1 (en) Rim assembly and tire testing machine
CN102528426B (zh) 一种冷却风扇压接装置
CN105527157B (zh) 一种用于疲劳试验的快速装卸分体式夹具
JP2011218815A (ja) ホルダジョイント、スクライブヘッド及びスクライブ装置
JP2007033038A (ja) タイヤバランス測定装置および測定方法
CN206270118U (zh) 一种高温引伸计定位打点装置
TWI649172B (zh) 保持具接頭
CN108106519A (zh) 轴承内外油封间隙测试用翻转装置
CN207649518U (zh) 汽车座椅支架孔径检测装置
WO2018196872A1 (zh) 滚丝机轴螺纹加工限位装置
JP2010149196A (ja) ボルト案内用治具
JP2011184232A (ja) 母材の着脱方法及び光ファイバの製造方法
CN204228025U (zh) 油门开启器的踏板位置检具
CN205809115U (zh) 一种全自动贴片式led分光机的探针测试机构
CN205881677U (zh) 一种变压器骨架插针装置
CN104279925A (zh) 油门开启器的踏板位置检具
JP2014153124A (ja) 金属薄板の寸法測定装置及び金属薄板の寸法測定方法
CN203881275U (zh) 异型接头折弯面轮廓度专用检具
CN203908465U (zh) 孔径检测工装
CN210089527U (zh) 一种新型汽车洗涤壶加液管口检具结构
KR20160051417A (ko) 더미바 체인 자세 안정기능을 가지는 연속주조용 테일 장착형 롤체커
KR101392304B1 (ko) 프레스 금형의 시험작동과 교정의 교대작업을 위한 결합소켓

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150819

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160413

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160426

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160510

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5943200

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150