JP2014091025A - アクセサリー用の玉、及びこれを用いたアクセサリー - Google Patents

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修吉 釘田
Mari Yoshimoto
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Abstract

【課題】 岩塩を加工して岩塩玉とし、これをアクセサリーに用いることが知られている。この岩塩玉が身体に直接触れると、人体の汗によって溶けだし、その径が徐々に小さくなり、最終的には岩塩玉を新しいものと取り換えなければならないと云う問題点がある。
【解決手段】本発明のアクセサリー用の玉は、所定の径の球状体に構成した火山岩を備え、この火山岩に多数存在する凹部に天然塩の粉末を圧入したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、岩塩等の塩を用いたアクセサリー用の玉、及びこれを用いたアクセサリーに関するものである。
岩塩を用いたアクセサリー用の玉としては、岩塩を加工して球形とし、これに紐を通す貫通孔を設けたものが知られている。そしてこの玉を一個乃至複数個他の玉と組み合わせてブレスレットとするものが知られている(実用新案登録第3115648号公報参照)。
実用新案登録第3115648号公報
上記特許文献1に記載の岩塩玉はマイナスイオンを発生するので、家庭や、職場で電気機器等の影響で発生するプラスイオンを打ち消す効果があると云われている。プラスイオンは現代社会に生きる人間にイライラ、疲れ、ストレスを与える原因ではないかと言われているので、岩塩玉を用いたブレスレットを身につけることはそれなりの効果があるものと期待される。
ところが、岩塩玉は身体に直接触れると、人体の汗によって溶けだし、その径が徐々に小さくなり、最終的には岩塩玉を新しいものと取り換えなければならないと云う問題点がある。
そこで、本発明は、上記問題点を解決した岩塩等の塩を用いたアクセサリー用の玉を提供することを目的とする。
本発明のアクセサリー用の玉は、所定の径の球状体に構成した火成岩を備え、この火山岩に多数存在する凹部に天然塩の粉末を圧入したことを特徴とする。
また、前記火山岩は多孔質の溶岩であることを特徴とする。
また、前記天然塩の粉末は岩塩粉末であることを特徴とする。
また、前記天然塩の粉末に接着性物質を混入したことを特徴とする。
また、前記天然塩の粉末を圧入した前記火山岩を薄い樹脂皮膜で覆ったことを特徴とする。
また、本発明のアクセサリーは、所定の径の球状体に構成した火山岩を備え、この火山岩に多数存在する凹部に天然塩粉末を圧入してアクセサリー用の玉とし、この玉を1乃至複数個他の玉と組み合わせて構成したことを特徴とする。
また、前記他の玉を水晶玉とし、前記水晶玉を複数個用い、これらの水晶玉の間に前記アクセサリー用の玉を挿入してブレスレット等としたことを特徴とする。
以上のように、本発明のアクセサリー用の玉は、溶岩等の火山岩の凹部に岩塩等の天然塩の粉末を圧入してあり、凹部の入口は狭いので、比較的天然塩が出ることは少なく、人体の汗で天然塩が溶けだすことは少ない。
また、天然塩の粉末に接着性物質を混入すれば、天然塩の粉末同士が接着し、且つ凹部壁面に接着するので天然塩が外部に出ることはより少なくなる。
また、球状体である火山岩を薄い樹脂皮膜で覆うようにすれば、天然塩はより外部に出にくくなる。
さらに、本発明のアクセサリー用の玉を用いて種々のアクセサリーを作ることもできる。
本発明の実施の形態に係るアクセサリー用の玉の断面図である。 同アクセサリー用の玉の平面図である。 同アクセサリー用の玉を用いたブレスレットの斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図面とともに説明する。
図1、図2に於いて、1は溶岩を球状に加工した球状体であり、アクセサリー用の玉として、紐を通す貫通孔2を設けたものが市販されている。溶岩1は多孔質体であり、多数の凹部3を持っている。これらの凹部3の中に岩塩を粉末状にした岩塩粉末4を圧入する。
岩塩粉末4はヒマラヤ産のピンク岩塩を粉末状にしたものが市販されているのでこれを使用する。岩塩粉末4を球状体1の凹部3に圧入する手段としては、単純に岩塩粉末4を手で押し込んでゆけばよい。練りこむようにすると、凹部3の奥の方まで入れることができる。凹部3の開口部は小さいので岩塩粉末4が出ることはほとんどない。凹部3の入口の部分の岩塩粉末4は取れてしまうことはある。
そこで、岩塩粉末4が凹部3から出にくくするために、予め岩塩粉末4に接着性物質を混入しておき、これを、手で凹部3に圧入する。時間がたつと接着性物質の溶剤が飛んで岩塩粉末4は凹部3の壁面に固着されるとともに、岩塩粉末4同士も接着状態となるので、岩塩粉末4は凹部3からより出にくくなる。
接着性物質としてはワニス(乾性油と樹脂とを溶剤で溶かしたもの)を用いるとよい。溶剤が飛び、化学反応でワニスは硬化する。接着性物質としてはワニスのように、液状ではねばねばせず、岩塩粉末4と混ぜたとき、凹部3に圧入しやすい物であれば他のものでも良い。
球状体1は溶岩を用いた。溶岩はマグマが地表に流出してできた固まったものであり、マグマが爆発的噴火で破砕された岩片が空中を飛んで落下した火山砕せつ物が固まってできた火砕岩もあり、これも溶岩と同様多孔質であり使用可能である。両者を合わせて火山岩と云われている。
また、溶岩は遠赤外線放射率が高いと云われておりブレスレット等に用いられている。
岩塩粉末4は岩塩を砕いて粉末にしたものである。もともと塩は強い浄化力を持つと云われており、マイナスイオンを出すので不要なプラスイオンを消す効果があると云われている。良くパワーストーンの浄化用としても使われている。
一口に塩と言っても地中深くから掘り出した岩塩、塩田で海水を蒸発させて作った天日塩、海水を窯で煮詰めて作ったせんごう塩、イオン交換膜電気透析法で作られた塩化ナトリウムがある。本発明で用いる塩は岩塩、天日塩,せんごう塩の天然塩である。
さらに、接着性物質を使用するしないに拘わらず、岩塩粉末4を凹部3に圧入した後で、球状体1全体を薄い透明の樹脂皮膜5で覆うようにする。このようにすると、岩塩粉末4は凹部3から出なくなる。透明の樹脂皮膜5はスプレーで球状体1に吹き付けるようにすればよい。
このようにして構成されたアクセサリー用の玉は、他の玉例えば、浄化作用があると云われている水晶玉と組み合わされてブレスレットとして構成される。図3に於いて6が大きな水晶玉で3個、7が小さい水晶玉で12個、8が本発明のアクセサリー用の玉で3個用いて作られている。9は玉を連結しているシリコンゴム等の紐である。
他の玉としてはエメラルドやアメジストなど種々の天然石を用いることができる。
図3ではブレスレットを示したが、ネックレスやブローチ等のアクセサリーとして利用することができる。
また、溶岩プレートを用意しておき、手首から外した図3に示すブレスレット置く台として用いるとよい。
また、別途天然塩の粉末(岩塩粉末)と接着性物質(ワニス)をセットで用意しておき、球状体の凹部から出た天然塩を補充するようにしてもよい。薄い樹脂皮膜で覆った場合でも、皮膜が損傷し、天然塩が出る場合があるので、この場合は天然塩を補充するようにすればよい。本発明では天然塩が外部に出ることは少ないので、天然塩の補充は頻繁に行う必要はない。
本発明は、ブレスレットやネックレスなどのアクセサリー用の玉、及びこれを用いたアクセサリーに用いて有用である。
1:球状体
2:貫通孔
3:凹部
4:岩塩粉末
5:透明樹脂皮膜
6:水晶玉
7:水晶玉
8:アクセサリー用の玉
9:紐

Claims (9)

  1. 所定の径の球状体に構成した火山岩を備え、この火山岩に多数存在する凹部に天然塩の粉末を圧入したことを特徴とするアクセサリー用の玉。
  2. 前記火山岩は多孔質の溶岩であることを特徴とする請求項1記載のアクセサリー用の玉。
  3. 前記天然塩の粉末は岩塩粉末であることを特徴とする請求項1または請求項2記載のアクセサリー用の玉。
  4. 前記天然塩の粉末に接着性物質を混入したことを特徴とする請求項1または請求項2記載のアクセサリー用の玉。
  5. 前記天然塩の粉末を圧入した前記火山岩を薄い樹脂皮膜で覆ったことを特徴とする請求項1記載のアクセサリー用の玉。
  6. 所定の径の球状体に構成した火山岩を備え、この火山岩に多数存在する凹部に天然塩の粉末を圧入してアクセサリー用の玉とし、この玉を1乃至複数個他の玉と組み合わせて構成したことを特徴とするアクセサリー。
  7. 前記火山岩として溶岩を用い、前記天然塩の粉末として岩塩粉末を用いたことを特徴とする請求項6記載のアクセサリー。
  8. 前記天然塩の粉末を圧入した前記火山岩を薄い樹脂皮膜で覆ったことを特徴とする請求項6記載のアクセサリー。
  9. 前記他の玉を水晶玉とし、前記水晶玉を複数個用い、これらの水晶玉の間に前記アクセサリー用の玉を挿入してブレスレット等としたことを特徴とする請求項6記載のアクセサリー。
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