JP2014089326A - 表示装置及び表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】一方の筺体に対する他方の筺体の相対的な姿勢を演算可能な表示装置を小型化する技術を提供する。
【解決手段】バックフリップ型2画面携帯端末10(表示装置)は、第1液晶表示部14(第1の表示手段)を有する第1筺体11(第1の筺体)と、第1筺体11に対して回転可能に連結され、第2液晶表示部15(第2の表示手段)を有する第2筺体12(第2の筺体)と、第1筺体11の3軸加速度を検出するための第1加速度センサ16(第1の3軸加速度検出手段)と、第2筺体12の3軸加速度を検出するための第2加速度センサ17(第2の3軸加速度検出手段)と、第1加速度センサ16による検出結果と、第2加速度センサ17による検出結果と、に基づいて、開閉角度θ(第1筺体11に対する第2筺体12の相対的な姿勢)を演算する開閉角度演算部55(姿勢演算手段)と、を備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、表示装置及び表示方法に関する。
この種の技術として、特許文献1は、2つの筐体がヒンジによって対して回転可能に連結された移動体通信端末を開示している。各筐体には、表示部が設けられている。移動体通信端末の制御部は、ロータリーエンコーダを用いて移動体通信端末の開角度を検出し、その検出結果に基づいて各筐体の表示部の動作を制御するようにしている。
特開2011−107711号公報
しかし、上記特許文献1の構成では、ロータリーエンコーダの搭載位置に制約があるので、移動体通信端末の小型化を阻害していた。
本願発明の目的は、一方の筺体に対する他方の筺体の相対的な姿勢を演算可能な表示装置を小型化する技術を提供することにある。
第1の表示手段を有する第1の筺体と、前記第1の筺体に対して回転可能に連結され、第2の表示手段を有する第2の筺体と、前記第1の筺体の3軸加速度を検出するための第1の3軸加速度検出手段と、前記第2の筺体の3軸加速度を検出するための第2の3軸加速度検出手段と、前記第1の3軸加速度検出手段による検出結果と、前記第2の3軸加速度検出手段による検出結果と、に基づいて、前記第1の筺体に対する前記第2の筺体の相対的な姿勢を演算する姿勢演算手段と、を備えた、表示装置が提供される。
第1の表示手段を有する第1の筺体と、前記第1の筺体に対して回転可能に連結され、第2の表示手段を有する第2の筺体と、を備えた表示装置の制御方法であって、前記第1の筺体の3軸加速度を検出し、前記第2の筺体の3軸加速度を検出し、検出した前記第1の筺体の前記3軸加速度及び前記第2の筺体の前記3軸加速度に基づいて、前記第1の筺体に対する前記第2の筺体の相対的な姿勢を演算する、表示装置の制御方法が提供される。
本願発明によれば、一方の筺体に対する他方の筺体の相対的な姿勢を演算可能な表示装置を小型化することができる。
図1は、移動体通信端末の機能ブロック図である。(第1実施形態) 図2は、移動体通信端末の開状態の斜視図である。(第2実施形態) 図3は、移動体通信端末の半開状態の斜視図である。(第2実施形態) 図4は、移動体通信端末の閉状態の斜視図である。(第2実施形態) 図5は、移動体通信端末の機能ブロック図である。(第2実施形態) 図6は、移動体通信端末の制御フローである。(第2実施形態)
(第1実施形態)
以下、図1を参照して、第1実施形態を説明する。
本実施形態において、携帯端末1(表示装置)は、第1筺体2(第1の筺体)と、第2筺体3(第2の筺体)と、第1液晶表示部4(第1の表示手段)、第2液晶表示部5(第2の表示手段)と、第1加速度センサ6(第1の3軸加速度検出手段)と、第2加速度センサ7(第2の3軸加速度検出手段)と、開閉角度演算部8(姿勢演算手段)と、によって構成されている。
第1筺体2は、第1液晶表示部4を備えている。第2筺体3は、第2液晶表示部5を備えている。第1筺体2と第2筺体3は、例えばヒンジによって相互に回転可能に連結されている。
第1加速度センサ6は、第1筺体2の3軸加速度を検出するためのものであって、第1筺体2内に配置されている。第2加速度センサ7は、第2筺体3の3軸加速度を検出するためのものであって、第2筺体3内に配置されている。
開閉角度演算部8は、第1加速度センサ6の検出結果と、第2加速度センサ7の検出結果と、に基づいて、第1筺体2と第2筺体3との間の開閉角度を演算する。「第1筺体2と第2筺体3との間の開閉角度」は、「第1筺体2に対する第2筺体3の相対的な姿勢」の一例である。
以上の構成によれば、第1筺体2(一方の筺体)に対する第2筺体3(他方の筺体)の相対的な姿勢を演算可能な携帯端末1(表示装置)を小型化することができる。なぜなら、第1加速度センサ6及び第2加速度センサ7は、第1筺体2及び第2筺体3内において自由な場所に配置できるからである。
(第2実施形態)
次に、図2〜6を参照して、第2実施形態を説明する。
本実施形態において、バックフリップ型2画面携帯端末10(表示装置)は、第1筺体11(第1の筺体)と、第2筺体12(第2の筺体)と、第1筺体11と第2筺体12を相対的に回転可能に連結するためのヒンジ構造13(連結構造)と、によって構成されている。第1筺体11及び第2筺体12は、夫々、薄型平板状であって平面視略長方形状に構成されている。第1筺体11と第2筺体12は、ヒンジ構造13によって連結されている。詳しくは、ヒンジ構造13は、第1筺体11の長辺部11aと第2筺体12の長辺部12aに接続している。第1筺体11と第2筺体12は、ヒンジ構造13を回転軸として相対的に回転可能となっている。図1〜図3に示すように、第1筺体11と第2筺体12との間の角度である開閉角度θの取り得る範囲は、0〜180度である。図2において、開閉角度θは180度である。図3において、開閉角度θは135度である。図4において、開閉角度θは0度である。
図2に示すように、第1筺体11は、第1液晶表示部14(第1の表示手段)を有している。第2筺体12は、第2液晶表示部15(第2の表示手段)を有している。第1液晶表示部14が設けられている第1筺体11の面を第1液晶搭載面11bとする。第2液晶表示部15が設けられている第2筺体12の面を第2液晶搭載面12bとする。図2に示すように開閉角度θが180度であるとき、第1液晶搭載面11bと第2液晶搭載面12bは、同一方向を向く。また、図4に示すように開閉角度θが0度であるとき、第1液晶搭載面11bと第2液晶搭載面12bは、逆方向を向く。本実施形態のバックフリップ型2画面携帯端末10の「バックフリップ型」とは、図4に示すように第1筺体11と第2筺体12を折り畳んだ状態で第1液晶表示部14と第2液晶表示部15が露出する型式を意味している。
第1筺体11には、第1加速度センサ16(第1の3軸加速度検出手段)が設けられている。第1加速度センサ16は、第1筺体11の3軸加速度を検出するためのものである。換言すれば、第1加速度センサ16は、重力加速度を検出することで、第1筺体11の地表に対する傾きを検出するためのものである。第1加速度センサ16は、第1筺体11の内部に配置されている。第2筺体12には、第2加速度センサ17(第2の3軸加速度検出手段)が設けられている。第2加速度センサ17は、第2筺体12の3軸加速度を検出するためのものである。換言すれば、第2加速度センサ17は、重力加速度を検出することで、第2筺体12の地表に対する傾きを検出するためのものである。第2加速度センサ17は、第2筺体12の内部に配置されている。
次に、図5を参照して、バックフリップ型2画面携帯端末10の機能ブロックを説明する。
図5に示すように、第1筺体11には、前述した第1液晶表示部14及び第1加速度センサ16に加えて、第1タッチパネル18(第1入力手段)、マイク19(音声入力手段)、スピーカ20(音声出力手段)、カメラ21(撮像手段)、制御部22(制御手段)が設けられている。第1液晶表示部14、第1加速度センサ16、第1タッチパネル18、マイク19、スピーカ20、カメラ21は、何れも制御部22に接続されている。
第1液晶表示部14の表示動作は、制御部22によって制御される。第1加速度センサ16は、第1筺体11の3軸加速度を検出し、検出結果を加速度信号として制御部22に出力する。第1タッチパネル18は、ユーザーによって操作されると、その操作に対応した操作信号を制御部22に出力する。第1タッチパネル18は、第1液晶表示部14と重ね合わされて配置されている。マイク19は、集音した外部音声を音声信号に変換して制御部22に出力する。スピーカ20は、制御部22から出力された音声信号に基づいて音波を放射する。カメラ21は、外部環境を撮像して画像信号を生成し、生成した画像信号を制御部22に出力する。
また、第2筺体12には、前述した第2液晶表示部15及び第2加速度センサ17に加えて、第2タッチパネル23(第2入力手段)が設けられている。第2液晶表示部15、第2加速度センサ17、第2タッチパネル23は、何れも制御部22に接続されている。
第2液晶表示部15の表示動作は、制御部22によって制御される。第2加速度センサ17は、第2筺体12の3軸加速度を検出し、検出結果を加速度信号として制御部22に出力する。第2タッチパネル23は、ユーザーによって操作されると、その操作に対応した操作信号を制御部22に出力する。第2タッチパネル23は、第2液晶表示部15と重ね合わされて配置されている。
制御部22は、CPU50(Central Processing Unit)とRAM51(Random Access Memory)、ROM52(Read Only Memory)を備えている。ROM52には、制御プログラムが記憶されている。この制御プログラムは、CPU50に読み込まれ、CPU50上で実行されることで、CPU50などのハードウェアを、第1姿勢角演算部53(第1姿勢角演算手段)、第2姿勢角演算部54(第2姿勢角演算手段)、開閉角度演算部55(開閉角度演算手段)、表示動作制御部56(表示動作制御手段)、無線通信制御部57(無線通信制御手段)として機能させる。
第1姿勢角演算部53は、第1加速度センサ16からの加速度信号に基づいて、第1筺体11の地表に対する姿勢角を演算する。第2姿勢角演算部54は、第2加速度センサ17からの加速度信号に基づいて、第2筺体12の地表に対する姿勢角を演算する。開閉角度演算部55は、第1姿勢角演算部53によって演算された第1筺体11の姿勢角と、第2姿勢角演算部54によって演算された第2筺体12の姿勢角と、の差分に基づいて、開閉角度θを演算する。表示動作制御部56は、開閉角度演算部55によって演算された開閉角度θに基づいて、第1液晶表示部14及び第2液晶表示部15の表示動作を制御する。ここで、「第1液晶表示部14及び第2液晶表示部15の表示動作」には、表示自体のON/OFFや、表示の内容、表示の向きが含まれる。無線通信制御部57は、制御部22の無線通信を制御する。
次に、図6を参照して、制御部22の制御フローを説明する。先ず、バックフリップ型2画面携帯端末10の電源を投入すると(S300)、第1加速度センサ16は、第1筺体11の3軸加速度を検出する(S310)。同様に、第2加速度センサ17は、第2筺体12の3軸加速度を検出する(S320)。そして、制御部22は、第1加速度センサ16及び第2加速度センサ17から加速度信号を取得する(S330)。次に、第1姿勢角演算部53は、取得した加速度信号に基づいて、第1筺体11の地表に対する姿勢角を演算する(S340)。同様に、第2姿勢角演算部54は、取得した加速度信号に基づいて、第2筺体12の地表に対する姿勢角を演算する(S350)。次に、開閉角度演算部55は、第1姿勢角演算部53によって演算された第1筺体11の地表に対する姿勢角と、第2姿勢角演算部54によって演算された第2筺体12の地表に対する姿勢角と、に基づいて開閉角度θを演算する(S360)。そして、表示動作制御部56は、開閉角度演算部55が演算した開閉角度θに基づいて、第1液晶表示部14及び第2液晶表示部15の表示動作を制御する(S370)。例えば、開閉角度演算部55が演算した開閉角度θが170度以上であるときは、表示動作制御部56は、開状態と判定し、第1液晶表示部14及び第2液晶表示部15の両方が所望の画像を表示するように、第1液晶表示部14及び第2液晶表示部15の表示動作を制御する。また、開閉角度演算部55が演算した開閉角度θが10度未満であるときは、表示動作制御部56は、閉状態と判定し、第1液晶表示部14又は第2液晶表示部15のうち何れか一方のみが所望の画像を表示するように、第1液晶表示部14及び第2液晶表示部15の表示動作を制御する。また、開閉角度演算部55が演算した開閉角度θが30〜60度であるときは、表示動作制御部56は、開閉中間状態と判定し、第1液晶表示部14及び第2液晶表示部15が現在の開閉角度θに応じた画像を表示するように、第1液晶表示部14及び第2液晶表示部15の表示動作を制御する。そして、処理をS310に戻す。
以上に、第2実施形態を説明したが、第2実施形態は、以下の特長を有している。
(1)バックフリップ型2画面携帯端末10(表示装置)は、第1液晶表示部14(第1の表示手段)を有する第1筺体11(第1の筺体)と、第1筺体11に対して回転可能に連結され、第2液晶表示部15(第2の表示手段)を有する第2筺体12(第2の筺体)と、第1筺体11の3軸加速度を検出するための第1加速度センサ16(第1の3軸加速度検出手段)と、第2筺体12の3軸加速度を検出するための第2加速度センサ17(第2の3軸加速度検出手段)と、第1加速度センサ16による検出結果と、第2加速度センサ17による検出結果と、に基づいて、開閉角度θ(第1筺体11に対する第2筺体12の相対的な姿勢)を演算する開閉角度演算部55(姿勢演算手段)と、を備える。以上の構成によれば、第1筺体11(一方の筺体)に対する第2筺体12(他方の筺体)の相対的な姿勢を演算可能なバックフリップ型2画面携帯端末10(表示装置)を小型化することができる。なぜなら、第1加速度センサ16及び第2加速度センサ17は、第1筺体11及び第2筺体12内において自由な場所に配置できるからである。
(2)また、開閉角度演算部55による演算結果(開閉角度θ)に基づいて、第1液晶表示部14及び第2液晶表示部15の表示動作を制御する表示動作制御部56(表示動作制御手段)を更に備えた。以上の構成によれば、第1液晶表示部14及び第2液晶表示部15の表示動作を開閉角度θに基づいて最適化することが可能となる。
なお、第2実施形態では、表示動作制御部56は、開閉角度演算部55による演算結果(開閉角度θ)に基づいて、第1液晶表示部14及び第2液晶表示部15の表示動作を制御するように構成したが、これに代えて、第1液晶表示部14又は第2液晶表示部15のうち何れか一方のみの表示動作を制御するように構成してもよい。
(3)また、バックフリップ型2画面携帯端末10の制御方法は、第1筺体11の3軸加速度を検出するステップ(S310)と、第2筺体12の3軸加速度を検出するステップ(S320)と、検出した第1筺体11の3軸加速度及び第2筺体12の3軸加速度に基づいて、第1筺体11に対する第2筺体12の相対的な姿勢(開閉角度θ)を演算するステップ(S360)と、を含む。
(4)また、バックフリップ型2画面携帯端末10の制御方法は、第1筺体11に対する第2筺体12の相対的な姿勢(開閉角度θ)に基づいて、第1液晶表示部14及び第2液晶表示部15の表示動作を制御するステップ(S370)を更に含む。
なお、第2実施形態では、S370において、第1液晶表示部14及び第2液晶表示部15の表示動作を制御することとしたが、これに代えて、第1液晶表示部14又は第2液晶表示部15のうち何れか一方のみの表示動作をい制御するようにしてもよい。
10 バックフリップ型2画面携帯端末
11 第1筺体
11a 長辺部
11b 第1液晶搭載面
12 第2筺体
12a 長辺部
12b 第2液晶搭載面
13 ヒンジ構造
14 第1液晶表示部
15 第2液晶表示部
16 第1加速度センサ
17 第2加速度センサ
18 第1タッチパネル
19 マイク
20 スピーカ
21 カメラ
22 制御部
23 第2タッチパネル
53 第1姿勢角演算部
54 第2姿勢角演算部
55 開閉角度演算部
56 表示動作制御部
57 無線通信制御部

Claims (4)

  1. 第1の表示手段を有する第1の筺体と、
    前記第1の筺体に対して回転可能に連結され、第2の表示手段を有する第2の筺体と、
    前記第1の筺体の3軸加速度を検出するための第1の3軸加速度検出手段と、
    前記第2の筺体の3軸加速度を検出するための第2の3軸加速度検出手段と、
    前記第1の3軸加速度検出手段による検出結果と、前記第2の3軸加速度検出手段による検出結果と、に基づいて、前記第1の筺体に対する前記第2の筺体の相対的な姿勢を演算する姿勢演算手段と、
    を備えた、表示装置。
  2. 請求項1に記載の表示装置であって、
    前記姿勢演算手段による演算結果に基づいて、前記第1の表示手段又は前記第2の表示手段のうち少なくとも何れか一方の表示動作を制御する表示動作制御手段を更に備えた、
    表示装置。
  3. 第1の表示手段を有する第1の筺体と、
    前記第1の筺体に対して回転可能に連結され、第2の表示手段を有する第2の筺体と、
    を備えた表示装置の制御方法であって、
    前記第1の筺体の3軸加速度を検出し、
    前記第2の筺体の3軸加速度を検出し、
    検出した前記第1の筺体の前記3軸加速度及び前記第2の筺体の前記3軸加速度に基づいて、前記第1の筺体に対する前記第2の筺体の相対的な姿勢を演算する、
    表示装置の制御方法。
  4. 請求項3に記載の制御方法であって、
    前記第1の筺体に対する前記第2の筺体の相対的な姿勢に基づいて、前記第1の表示手段又は前記第2の表示手段のうち少なくとも何れか一方の表示動作を制御する、
    表示装置の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019516187A (ja) * 2016-07-27 2019-06-13 シェンジェン ロイオル テクノロジーズ カンパニー リミテッドShenzhen Royole Technologies Co., Ltd. 誤操作を防止するディスプレイインタフェース制御方法、装置及び端末

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