JP2014087109A - 無停電電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】接続しているコンピュータの周辺環境の異常が報知できるようにする。
【解決手段】入力部132は、コンピュータの周辺環境を検出する複数のセンサの検出値を入力する。閾値記憶部134は、コンピュータの周辺環境の異常を報知するための閾値を記憶する。比較部136は、入力部から入力された各センサの検出値を閾値記憶部134に記憶されている閾値と比較する。異常報知部138は、比較部136における比較の結果、検出値が閾値を超えているときには、コンピュータの周辺環境の異常を報知する。シャットダウン制御部140は、検出値が閾値を超えているときに、接続しているコンピュータをシャットダウンさせる。
【選択図】図2

Description

本発明は、接続しているコンピュータの周辺環境を計測でき、周辺環境の異常が報知できる無停電電源装置に関する。
無停電電源装置(UPS)は、商用電源の電圧が低下したり、停電したりした場合に、瞬断させることなく、接続しているコンピュータに電力を供給できる装置である。
無停電電源装置は、コンピュータに電力を供給するために、容量の大きなバッテリを備えている。無停電電源装置にとっては、バッテリの維持管理が信頼性を確保するために重要な事項となるので、下記の特許文献1に示すように、バッテリの交換時期をユーザーに報知するものがある。
特開2002−287857号公報
上記のように、無停電電源装置のバッテリの交換時期をユーザーに報知する技術はあるものの、無停電電源装置が接続しているコンピュータの周辺環境を計測し、周辺環境の異常を報知したり、周辺環境が異常である場合に、接続しているコンピュータをシャットダウンさせたりする技術はない。
近年では、1台または複数台のコンピュータの電源を、1台または複数台の無停電電源装置で、バックアップしている。現場では、無停電電源装置に接続されている各コンピュータの周辺環境を計測できたり、周辺環境の異常を報知できたり、周辺環境が異常である場合に、接続しているコンピュータをシャットダウンさせたりする機能を搭載して欲しいとの要請がある。
本発明は、従来の上記のような現場の要請に応えるために成されたものであり、接続しているコンピュータの周辺環境を計測でき、周辺環境の異常が報知できる無停電電源装置の提供を目的とする。
本発明に係る無停電電源装置は、入力部と、閾値記憶部と、比較部と、異常報知部と、シャットダウン制御部とを有する。
入力部は、コンピュータの周辺環境を検出する複数のセンサの検出値を入力する。閾値記憶部は、コンピュータの周辺環境の異常を報知するための閾値を記憶する。比較部は、入力部から入力された各センサの検出値を閾値記憶部に記憶されている閾値と比較する。異常報知部は、比較部における比較の結果、検出値が閾値を超えているときには、コンピュータの周辺環境の異常を報知する。シャットダウン制御部は、検出値が閾値を超えているときに、接続しているコンピュータをシャットダウンさせる。
以上のように構成された本発明に係る無停電電源装置によれば、無停電電源装置が接続しているコンピュータの周辺環境に異常が生じた場合には、コンピュータの周辺環境の異常を報知することができる。
本実施形態に係る無停電電源装置の全体構成図である。 図1に示した無停電電源装置の制御部のブロック図である。 図2に示したLANインタフェースカードの動作フローチャートである。 図3に示した動作フローチャートのステップS130の動作を示すサブルーチンフローチャートである。
次に、本実施形態に係る無停電電源装置について図面を参照しながら説明する。
〔無停電電源装置の構成〕
図1は、本実施形態に係る無停電電源装置の全体構成図である。無停電電源装置(UPS)100は、UPS本体110とLANインタフェースカード120とを有する。UPS本体110は、サーバ160やPC170などのコンピュータにバックアップ用の電源を供給する。LANインタフェースカード120は、UPS本体110のスロットに差し込むカードである。
LANインタフェースカード120は、センサ150A、150B、150C、…150Pなどの最大16個のセンサを接続することができる。センサ150A、150B、150C、…150Pは、サーバ160やPC170の周辺環境を検出するために、サーバ160やPC170の周辺に設けた温度センサまたは湿度センサである。具体的には、センサ150A、150B、150C、…150Pは、サーバ160やPC170を収容するラックや室内に設置する。センサ150A、150B、150C、…150Pはデイジーチェーン接続されている。
UPS100は、センサ150A、150B、150C、…150Pによって検出された、サーバ160やPC170周辺の温度や湿度(周辺環境)に異常があったときには、どのサーバ160やPC170の周辺環境に異常があったのかをユーザーに報知する。周辺環境の異常の報知は、UPS本体110で画像や音を用いて行っても良いし、ユーザーに画像や音を送信したり、メールで知らせたりしても良い。
また、UPS100は、周辺環境の異常があったサーバ160やPC170をシャットダウンさせることができる。さらに、UPS100は、センサ150A、150B、150C、…150Pによって検出された周囲環境の検出データを蓄積し、一定の時間周期で集計することができる。また、集計したデータを外部に出力することができる。ユーザーは、集計したデータを分析することによって、周囲環境の経時変化を知ることができる。
UPS100における上記の機能は、LANインタフェースカード120によって実現される。
〔LANインタフェースカードの構成〕
図2は、図1に示したUPS本体110のLANインタフェースカード120のブロック図である。本実施形態では、UPS100にLANインタフェースカード120を設けているが、LANインタフェースカード120の機能をUSP本体110に設けても良い。
LANインタフェースカード120は、入力部132、閾値記憶部134、比較部136、異常報知部138を有する。
入力部132は、図1に示したサーバ160やPC170などのコンピュータの周辺環境を検出する複数のセンサ150A、150B、150C、…150Pの検出値を入力する。検出値は、コンピュータの周辺の温度や周辺の湿度である。なお、各センサはセンサ登録部133に登録する。
閾値記憶部134は、コンピュータの周辺環境の異常を報知するための閾値を記憶する。閾値は、具体的には温度であれば60℃、湿度であれば95%というよう設定する。閾値はセンサ登録部133に登録してあるセンサごとに設定しても良いし、一括して設定しても良い。また、複数の異なる値の閾値を各センサに対して設定し、どの閾値を超えたかによって異なるレベルの異常を報知できるようにしても良い。
比較部136は、入力部132から入力された各センサの検出値を閾値記憶部134に記憶されている閾値と比較する。比較の結果は、後述の異常報知部138に出力する。
異常報知部138は、比較部136における比較の結果、検出値が閾値を超えているときには、異常を報知する。異常の報知の手段には様々なものが考えられる。ユーザーがUPS本体110の近くにいる確率が高ければ、UPS本体110で画像や音を用いて行っても良いし、また、ユーザーがUPS本体110の近くにいない場合には、ユーザーに画像や音を送信したり、メールで知らせたりしても良い。
さらに、LANインタフェースカード120は、コンピュータ登録部142とシャットダウン制御部140を有する。
コンピュータ登録部142は、検出値が閾値を超えているときにシャットダウンさせるべきコンピュータを登録する。たとえば、図1に示すサーバ160とPC170のうち、シャットダウンさせるべきコンピュータとしてサーバ160を選択した場合には、コンピュータ登録部142にサーバ160を登録する。
シャットダウン制御部140は、異常報知部138が異常を報知したコンピュータが、コンピュータ登録部142に登録されているときには、その登録されているコンピュータをシャットダウンさせる。また、そのコンピュータの電源の供給も停止する。
たとえば、図1に示すサーバ160がコンピュータ登録部142に登録してあり、閾値記憶部134に記憶してあるサーバ160周辺のセンサの温度の閾値が60℃であるとする。このとき、センサによって検出されたサーバ160の周囲の温度が65℃であったとすると、異常報知部138が異常を報知する一方、この状態が一定時間継続した場合、シャットダウン制御部140がサーバ160にシャットダウン命令を出力してサーバ160をシャットダウンさせる。また、UPS本体110がサーバ160に電源の供給をしている場合には、その供給を停止することもできる。
さらに、LANインタフェースカード120は、データ記憶部144、集計部146及びデータ出力部148を有する。
データ記憶部144は、入力部132から入力された各センサの検出データを、センサごと、検出値の種類ごとに記憶する。たとえば、センサ150A、150Cが温度センサであり、センサ150B、…、150Pが湿度センサである場合には、センサ150Aの検出値が25℃、センサ150Cの検出値が29℃、センサ150Bの検出値が75%、…、センサ150Pの検出値が77%という具合に記憶する。
集計部146は、データ記憶部144に記憶されている検出データを定めた時間周期で集計する。たとえば、データ記憶部144にセンサごとに記憶されている温度及び湿度の検出値を、10分ごと、1時間ごと、1日ごと、のように集計する。集計部146によって集計された集計結果はデータ記憶部144に記憶する。
データ出力部148は、データ記憶部144に記憶されている検出値または集計結果を外部からの要求に応じて出力する。
なお、入力部132、閾値記憶部134、比較部136、異常報知部138、コンピュータ登録部142、シャットダウン制御部140だけをLANインタフェースカード120に設けても良いし、入力部132、閾値記憶部134、比較部136、異常報知部138、コンピュータ登録部142、シャットダウン制御部140、データ記憶部144、集計部146、データ出力部148の全てをLANインタフェースカード120に設けても良い。
〔LANインタフェースカードの動作〕
次にLANインタフェースカード120の動作を、図3及び図4のフローチャートに基づいて詳細に説明する。図3は、図2に示したLANインタフェースカード120の動作フローチャートである。また、図4は、図3に示した動作フローチャートのステップS130の動作を示すサブルーチンフローチャートである。なお、図3のフローチャートはLANインタフェースカード120の計測値逸脱監視機能の処理を示し、図4のフローチャートは計測値集計機能の処理を示す。
(計測値逸脱監視機能の処理)
まず、ユーザーは、LANインタフェースカード120に接続してあるセンサをセンサ登録部133に登録する。本実施形態では、最大16個のセンサをデイジーチェーンすることができるので、センサ登録部133にも最大16個のセンサが登録できる。(ステップS110)。
次に、ユーザーは、センサの閾値を閾値記憶部134に記憶させる。センサの種類が、温度センサであれば閾値として温度を、湿度センサであれば閾値として湿度をそれぞれ記憶させる。本実施形態では、報知のレベルを、「注意レベル逸脱」、「警告レベル逸脱」という2つのレベルに設定している。したがって、閾値は、「注意レベル逸脱」報知用の第1閾値、「警告レベル逸脱」報知用の第2閾値の2つの閾値を閾値記憶部134に記憶させる。
たとえば、図1に示したサーバ160用の温度センサの第1閾値を50℃、第2閾値を70℃と、その湿度センサの第1閾値を85%、第2閾値を95%という具合に記憶させる(ステップS120)。
計測値の計測が開始すると、入力部132は各センサの検出値を入力し、入力した検出値を比較部136とデータ記憶部144に出力する。比較部136は、入力部132から入力した各センサの検出値を閾値記憶部134に記憶されている第1閾値及び第2閾値と比較する。一方、データ記憶部144は、入力部132から入力した各センサの検出値を一定時間ごとに記憶する(ステップS130)。
比較部136は、入力部132から入力した各センサの検出値と閾値記憶部134に記憶してある閾値とを比較し、センサの検出値が第1閾値を超えていた時には(ステップS140)、異常報知部138にその旨を知らせ、異常検知部138は外部に注意通知をする。たとえば、サーバ160の周囲の温度を検出するセンサが第1閾値の50℃を超える温度を検出していた時には、異常報知部138は外部に注意通知をする。ユーザーはこの注意通知を見て何らかの異常が生じている可能性が有ることを認識できる(ステップS150)。
次に、センサの検出値が第2閾値をも超えていた時には(ステップS160)、異常報知部138にその旨を知らせ、異常検知部138は外部に警告通知をする。たとえば、サーバ160の周囲の温度を検出するセンサが第2閾値の70℃を超える温度を検出していた時には、異常報知部138は外部に警告通知をする。警告通知は注意通知よりもより切迫した状況にあることを意味する。ユーザーはこの警告通知を見てより切迫した何らかの異常が生じていることを認識できる(ステップS170)。
次に、シャットダウン設定のあるセンサの検出値が第2閾値を超えていた場合(ステップS180)、シャットダウン制御部140は、コンピュータ登録部142に登録されているコンピュータにシャットダウン命令を出力する。シャットダウン命令を受けたコンピュータは、シャットダウン処理をする。また、UPS本体110は、シャットダウン命令が完了した後に、そのコンピュータの電源の供給を止める事もできる。(ステップS190)。
(計測値集計機能の処理)
入力部132に接続されているセンサは、そのセンサの周辺の温度または湿度を検出する。温度または湿度の検出値はデータ記憶部144に記憶される(ステップS131)。
集計部146は、LANインタフェースカード120の管理している時計情報をもとに10分経過したら(ステップS132)、10分の間に計測された、温度と湿度の検出データをセンサごとに集計する。集計結果は、10分データとしてデータ記憶部144に記憶する(ステップS133)。
集計部146は、LANインタフェースカード120の管理している時計情報をもとに1時間経過したら(ステップS134)、1時間の間に計測された、温度と湿度の検出データをセンサごとに集計する。集計結果は、1時間データとしてデータ記憶部144に記憶する(ステップS135)。
集計部146は、LANインタフェースカード120の管理している時計情報をもとに24時間経過したら(ステップS136)、24時間の間に計測された、温度と湿度の検出データをセンサごとに集計する。集計結果は、1日分データとしてデータ記憶部144に記憶する(ステップS137)。
集計部146は、LANインタフェースカード120の管理している時計情報をもとに1か月経過したら(ステップS138)、1か月の間に計測された、温度と湿度の検出データをセンサごとに集計する。集計結果は、1か月分データとしてデータ記憶部144に記憶する(ステップS139)。
集計部146に記憶されている、検出データ及び10分、1時間、1日分、1か月分の集計データはデータ出力部148を介して外部から取り込むことができる。これらの集計データを監視することで、サーバ160やPC170などのコンピュータの置かれている環境の変化を把握することができる。なお、検出データを集計する時間周期は、上記の例のように、10分、1時間、1日、1か月に限らず、日報データ、月報データ、年報データなどを適宜設定しても良い。また、集計部146において、検出データについて、一定の時間周期間の最大値、最小値、平均値、中央値、標準偏差などを算出し、それらをデータ記憶部144に記憶させておくようにしても良い。
以上のように、本実施形態に係る無停電電源装置によれば、接続しているコンピュータの電源の供給をするほかに、コンピュータの置かれている環境の異常を複数のレベルで検出したり、変化を把握したりすることもできる。
100 無停電電源装置、
110 UPS本体、
120 LANインタフェースカード、
132 入力部、
133 センサ登録部、
134 閾値記憶部、
136 比較部、
138 異常報知部、
140 シャットダウン制御部、
142 コンピュータ登録部、
144 データ記憶部
146 集計部、
148 データ出力部、
150A、150B、150C、…150P センサ、
160 サーバ、
170 PC。

Claims (10)

  1. バックアップ対象となるコンピュータの周辺環境を検出する複数のセンサの検出値を入力する入力部と、
    前記コンピュータの周辺環境の異常を報知するための閾値を記憶する閾値記憶部と、
    前記入力部から入力された各センサの検出値を前記閾値記憶部に記憶されている閾値と比較する比較部と、
    前記比較部における比較の結果、前記検出値が前記閾値を超えているときには、異常を報知する異常報知部と、
    検出値が閾値を超えているときに、接続しているコンピュータをシャットダウンさせるシャットダウン制御部と、
    を有することを特徴とする無停電電源装置。
  2. 前記閾値は異なる複数の値が前記センサごとに設定され、前記異常報知部は前記検出値が複数の閾値の内のどの閾値を超えたのかによって、複数の異なるレベルの異常を報知することを特徴とする請求項1に記載の無停電電源装置。
  3. 前記検出値が前記閾値を超えているときにシャットダウンさせるかを登録するセンサ登録部と、シャットダウンさせるべきコンピュータを登録するコンピュータ登録部と、
    前記異常報知部が異常を報知したコンピュータがコンピュータ登録部に登録されているときには、当該コンピュータをシャットダウンさせるシャットダウン制御部と、
    をさらに有することを特徴とする請求項1または2に記載の無停電電源装置。
  4. 前記シャットダウン制御部は、シャットダウンさせるべきコンピュータにシャットダウン命令を出力することを特徴とする請求項3に記載の無停電電源装置。
  5. 前記シャットダウン制御部は、シャットダウン命令を出力したコンピュータの電源の供給を停止することを特徴とする請求項4に記載の無停電電源装置。
  6. 前記入力部から入力された各センサの検出データを記憶するデータ記憶部をさらに有することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の無停電電源装置。
  7. 前記データ記憶部に記憶されている検出データを定めた時間周期で集計する集計部をさらに有し、前記集計部による集計結果は前記データ記憶部に記憶することを特徴とする請求項6に記載の無停電電源装置。
  8. 前記データ記憶部に記憶されている検出値または集計結果を外部からの要求に応じて出力するデータ出力部をさらに有することを特徴とする請求項7に記載の無停電電源装置。
  9. 前記複数のセンサはデイジーチェーン接続されていることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の無停電電源装置。
  10. 前記周辺環境は、前記複数のコンピュータの周辺の温度または周辺の湿度のうちの少なくともいずれか1つであることを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の無停電電源装置。
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