JP2014086265A - セパレータ接合方法およびセパレータ接合装置 - Google Patents

セパレータ接合方法およびセパレータ接合装置 Download PDF

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Abstract

【課題】溶融材とその溶融材よりも溶融温度が高い耐熱材とを含むセパレータ同士を安定して接合することができるセパレータの接合方法および接合装置を提供する。
【解決手段】セパレータ接合方法は、電極(正極および負極)と交互に積層するセパレータ30同士を接合する接合方法である。このセパレータ接合方法では、溶融材31と、溶融材31よりも溶融温度が高い耐熱材32と、を含むセパレータ30を用いる。さらに、セパレータ接合方法は、加熱工程と加圧工程を有する。加熱工程は、一対のセパレータ30を加熱部材300によって加熱する。加圧工程は、加熱工程の後に、加熱された一対のセパレータ30を加圧部材によって挟持して加圧する。
【選択図】図5

Description

本発明は、セパレータ接合方法およびセパレータ接合装置に関する。
従来から、たとえば二次電池のような電気デバイスは、外装材で充放電が行われる発電要素を封止している。発電要素は、電極とセパレータとを積層して構成している。セパレータは、加熱されると収縮し易い。セパレータが収縮すると、電気的な短絡が局所的に発生して、電気デバイスの出力が低下する。
そこで、耐熱性を有する耐熱層の両面にその耐熱層の融点よりも低い融点を有する熱溶融層が配置されたセパレータを用い、そのセパレータが加熱された場合でも収縮を防ぐ積層式電池の構成がある。積層式電池のセパレータの熱溶融層同士は、熱溶着によって固定している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2011−210524号公報
しかしながら、上記特許文献1の構成では、加熱および加圧を兼ねる金属端子によってセパレータを加熱しながら加圧し、そのセパレータ同士を接合している。このような構成では、金属端子が接触している耐熱層を局所的に加熱しながら加圧することになる。金属端子が接触しているセパレータの耐熱層は、耐熱性を有していることから、金属端子からセパレータの熱溶融層までは熱が伝わり難いため、金属端子の押圧力を上げなければ、セパレータ同士を安定して溶着できない虞がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、溶融材とその溶融材よりも溶融温度が高い耐熱材とを含むセパレータを用いる場合でも、そのセパレータ同士を安定して接合することができるセパレータ接合方法およびセパレータ接合装置の提供を目的とする。
上記目的を達成する本発明に係るセパレータ接合方法は、電極と交互に積層するセパレータ同士を接合する接合方法である。このセパレータ接合方法では、溶融材と、溶融材よりも溶融温度が高い耐熱材と、を含むセパレータを用いる。さらに、セパレータ接合方法は加熱工程と加圧工程とを有している。加熱工程は、一対のセパレータを加熱部材によって加熱する。加圧工程は、加熱工程の後に、加熱された一対のセパレータを加圧部材によって挟持して加圧する。
上記目的を達成する本発明に係るセパレータ接合装置は、電極と交互に積層するセパレータ同士を接合する接合装置である。このセパレータ接合装置では、溶融材と、溶融材よりも溶融温度が高い耐熱材と、を含むセパレータを用いる。さらに、セパレータ接合装置は、加熱部と加圧部とを有している。加熱部は、一対のセパレータを加熱部材によって加熱する。加圧部は、加熱された一対のセパレータを加圧部材によって挟持して加圧する。
上記のように構成した本発明のセパレータ接合方法およびセパレータ接合装置では、一対のセパレータを加熱部材によって加熱した後、その加熱された一対のセパレータを加圧部材によって挟持して加圧する。このようなセパレータの接合方法およびセパレータ接合装置によれば、加熱部材によってセパレータを加熱して軟化させた後、その軟化したセパレータを加圧部材によって加圧することができる。このため、本発明のセパレータ接合方法およびセパレータ接合装置では、セパレータに対する加圧部材の押圧力を軽減させることができる。したがって、本発明に係るセパレータ接合方法およびセパレータ接合装置は、溶融材とその溶融材よりも溶融温度が高い耐熱材とを含むセパレータを用いる場合でも、そのセパレータ同士を安定して接合することができる。
第1実施形態に係るセパレータ接合方法によって接合した一対のセパレータを用いて製造した電気デバイスを示す斜視図である。 第1実施形態に係るセパレータ接合方法によって接合した一対のセパレータを用いて製造した電気デバイスを示す分解斜視図である。 第1実施形態に係るセパレータ接合方法に用いるセパレータの一部を示す断面図である。 第1実施形態に係るセパレータ接合方法に用いる変形例のセパレータの一部を示す断面図である。 第1実施形態に係るセパレータを加熱する方法を示す斜視図である。 第1実施形態に係るセパレータを加熱する方法を示す図5のA−A’線における断面図である。 第1実施形態に係るセパレータ同士を加圧する方法を示す斜視図である。 第1実施形態に係るセパレータ同士を加圧する方法を示す図7のB−B’線における断面図である。 第2実施形態に係るセパレータを加熱する方法を示す斜視図である。 第3実施形態に係るセパレータ接合装置を示す斜視図である。 第4実施形態に係るセパレータ接合装置を示す斜視図である。 第5実施形態に係るセパレータ接合装置を示す斜視図である。
以下、添付した図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。図面における各部材の大きさや比率は、説明の都合上誇張され実際の大きさや比率とは異なる場合がある。
(第1実施形態)
第1実施形態に係るセパレータ接合方法について、図1〜図8を参照しながら説明する。
まず、セパレータ接合方法によって接合した一対のセパレータ30を用いて製造した電気デバイス1の基本的な構成について、図1〜図4を参照しながら説明する。
図1は、セパレータ接合方法によって接合した一対のセパレータ30を用いて製造した電気デバイス1を示す斜視図である。図2は、セパレータ接合方法によって接合した一対のセパレータ30を用いて製造した電気デバイス1を示す分解斜視図である。図3は、セパレータ接合方法に用いるセパレータ30の一部を示す断面図である。図4は、セパレータ接合方法に用いる変形例のセパレータ30の一部を示す断面図である。
電気デバイス1は、図1に示すように、たとえば、リチウムイオン二次電池、ポリマーリチウム電池、ニッケル−水素電池、ニッケル−カドミウム電池に相当する。電気デバイス1は、図2に示すように、充放電が行われる発電要素200を外装材40で封止している。発電要素200は、正極10を一対のセパレータ30で挟持して接合した袋詰電極100と、負極20とを交互に積層して構成している。発電要素は、負極20を一対のセパレータ30で挟持して接合した袋詰電極と、正極10とを交互に積層して構成してもよい。
正極10は、図2に示すように、導電体である正極集電体11の両面に正極活物質12を結着して形成している。電力を取り出す正極電極端子11aは、正極集電体11の一端の一部から延在して形成している。複数積層された正極10の正極電極端子11aは、溶接または接着によって互いに固定している。
正極10の正極集電体11の材料には、たとえば、アルミニウム製エキスパンドメタル、アルミニウム製メッシュ、またはアルミニウム製パンチドメタルを用いている。正極10の正極活物質12の材料には、電気デバイス1がリチウムイオン二次電池である場合、種々の酸化物(LiMn2O4のようなリチウムマンガン酸化物;二酸化マンガン;LiNiO2のようなリチウムニッケル酸化物;LiCoO2のようなリチウムコバルト酸化物;リチウム含有ニッケルコバルト酸化物;リチウムを含む非晶質五酸化バナジウム)またはカルコゲン化合物(二硫化チタン、二硫化モリブテン)等を用いている。
負極20は、図2に示すように、導電体である負極集電体21の両面に負極活物質22を結着して形成している。負極電極端子21aは、正極10に形成した正極電極端子11aと重ならないように、負極集電体21の一端の一部から延在して形成している。負極20の長手方向の長さは、正極10の長手方向の長さよりも長い。負極20の短手方向の長さは、正極10の短手方向の長さと同様である。複数積層された負極20の負極電極端子21aは、溶接または接着によって互いに固定している。
負極20の負極集電体21の材料には、たとえば、銅製エキスパンドメタル、銅製メッシュ、または銅製パンチドメタルを用いている。負極20の負極活物質22の材料には、電気デバイス1がリチウムイオン二次電池である場合、リチウムイオンを吸蔵して放出する炭素材料を用いている。このような炭素材料には、たとえば、天然黒鉛、人造黒鉛、カーボンブラック、活性炭、カーボンファイバー、コークス、または有機前駆体(フェノール樹脂、ポリアクリロニトリル、またはセルロース)を不活性雰囲気中で熱処理して合成した炭素を用いている。
セパレータ30は、図2に示すように、正極10と負極20の間に設けられ、その正極10と負極20とを電気的に隔離している。セパレータ30は、正極10と負極20との間に電解液を保持して、イオンの伝導性を担保している。セパレータ30は、矩形状に形成している。セパレータ30の長手方向の長さは、負極電極端子21aの部分を除いた負極20の長手方向の長さよりも長い。
このセパレータ30は、図3に示すように、たとえば、溶融材31と耐熱材32とを積層して形成する。耐熱材32は、溶融材31よりも溶解温度が高い。このような量産性に優れたセパレータ30を用い、互いの溶融材31が対向するように配設した一対のセパレータ30を安定して接合することができる。
一方、セパレータ30は、図4に示すように、溶融材33と耐熱材34とを混在させて形成してもよい。耐熱材34は、溶融材33よりも溶解温度が高い。このようなセパレータ30を用い、互いのセパレータ30の溶融材33を一定の割合で当接させるように配設した一対のセパレータ30を安定して接合することができる。
セパレータ30の溶融材31の材料には、たとえば、ポリエチレンまたはポリプロピレンのポリオレフィン系微多孔質から構成される材料を用いている。溶融材31には、非水溶媒に電解質を溶解することによって調製した非水電解液を含浸させている。非水電解液を保持するために、ポリマーを含有させている。セパレータ30の耐熱材32および34の材料は、たとえば、無機化合物を高温で成形したセラミックスを用いている。具体的には、セラミックスは、シリカ、アルミナ、ジルコニウム酸化物、チタン酸化物等のセラミック粒子とバインダーの結合により形成される多孔質からなる。耐熱材32および34の材料は、セラミックスに限定されることはなく、溶融材31および33よりも溶解温度が高ければよい。
外装材40は、図2に示すように、たとえば、内部に金属板を備えたラミネートシート41および42から構成し、発電要素200を両側から被覆して封止している。ラミネートシート41および42で発電要素200を封止する際は、周囲の一部を開放して、その他の周囲を熱溶着などによって封止する。ラミネートシート41および42の開放されている部分から電解液を注入し、セパレータ30等に電荷液を含浸させる。ラミネートシート41および42の開放部から内部を減圧することで空気を抜きつつ、その開放部も熱融着して完全に密封する。
ラミネートシート41および42の材料には、たとえば、積層した3種類の材料を用いている。具体的には、負極20に隣接する1層目の熱融着性樹脂の材料には、たとえば、ポリエチレン(PE)、アイオノマー、またはエチレンビニルアセテート(EVA)を用いている。2層目の金属箔には、たとえば、Al箔またはNi箔を用いている。3層目の樹脂フィルムには、たとえば、剛性を有するポリエチレンテレフタレート(PET)またはナイロンを用いている。
つぎに、セパレータ30を加熱する方法について、図5および図6を参照しながら説明する。セパレータ30は、そのセパレータ30同士を加圧する前に加熱して軟化させる。
図5は、セパレータ30を加熱する方法を示す斜視図である。図6は、図5のA−A’線における断面図である。
加熱するセパレータ30は、図3に示す溶融材31と耐熱材32とを積層して形成したものを用いて説明するが、図4に示す溶融材33と耐熱材34とを混在させて形成したものを用いてもよい。
図5および図6に示すように、加熱部材300は、一対のセパレータ30の長手方向の側面に、その一対のセパレータから離間して、合計2個配設している。したがって、加熱部材300は、セパレータ30の積層方向に配設される加圧部材400との干渉を十分に避けた上で、セパレータ30の加圧部分に近接することができる。このため、加熱部材300を用いてセパレータ30を効率良く加熱することができる。加熱部材300には、たとえば、電熱線やヒータ電球を用い、セパレータの長手方向に沿って長尺からなる板状に形成している。加熱部材300は、一対のセパレータ30の溶融材31が溶融し、耐熱材32が溶融しない温度に設定している。一対のセパレータ30は、互いに溶融材31が対向するように配設している。加熱部材300によって溶融材31が溶融されて軟化する。
つぎに、セパレータ30同士を加圧する方法について、図7および図8を参照しながら説明する。セパレータ30同士は、予め加熱され軟化した状態で加圧する。
図7は、セパレータ30を加圧する方法を示す斜視図である。図8は、図7のB−B’線における断面図である。
予め加熱されたセパレータ30同士を加圧部材400で加圧することによって互いに接合させた後に、その一対のセパレータ30の間に正極10を挿入してもよい。しかしながら、量産性や品質の観点から、正極10を挟持したセパレータ30同士を加圧部材400で加圧することによって互いに接合させる構成で説明する。
図7に示すように、正極10の上方および下方に、セパレータ30をそれぞれ配設する。一対のセパレータ30は、互いに溶融材31が対向するように配設している。加圧部材400は、一対のセパレータ30の長手方向の両端の上方および下方に、その一対のセパレータ30を挟み込むように配設している。加圧部材400は、図示せぬ駆動部によって上下に可動する。加圧部材400は、たとえば、ステンレスや銅からなり、長方体形状に形成している。
図8(a)に示すように、複数の加圧部材400を、一対のセパレータ30の長手方向の両端を上下方向から挟み込むように配設する。図8(a)に断面図で示す構成は、図7に斜視図で示す構成に相当する。
図8(b)に示すように、複数の加圧部材400を図中のP1に示す方向に駆動することにより、加圧部材400が一対のセパレータ30の長手方向の両端を上下方向から挟持して、その一対のセパレータ30を接合する。すなわち、予め加熱部材300によって溶融された溶融材31が加圧部材400によって加圧されて、セパレータ30同士が接合する。予め加熱部材300によって加熱され軟化した一対のセパレータ30を加圧部材400によって加圧している。このため、セパレータ30に対する加圧部材400の押圧力を軽減させることができる。したがって、溶融材31と、その溶融材31よりも溶融温度が高い耐熱材32とを含むセパレータ30を用いる場合でも、そのセパレータ30同士を安定して接合することができる。
図8(c)に示すように、複数の加圧部材400を図中のP2に示す方向に駆動し、接合した一対のセパレータ30から離間する。図7および図8を参照しながら上述したセパレータ接合方法では、予め加熱部材300によって加熱された一対のセパレータ30を加圧部材400で加圧している。このように構成したセパレータ接合方法は、量産性や品質の面から優れた、所謂、袋詰電極100を形成する方法に相当する。
上述した第1実施形態に係るセパレータ接合方法によれば、以下の作用効果を奏する。
セパレータ接合方法は、電極(正極10および負極20)と交互に積層するセパレータ30同士を接合する接合方法である。このセパレータ接合方法では、溶融材(31または33)と、溶融材(31または33)よりも溶融温度が高い耐熱材(32または34)と、を含むセパレータ30を用いる。さらに、セパレータ接合方法は加熱工程と加圧工程とを有している。加熱工程は、一対のセパレータ30を加熱部材300によって加熱する。加圧工程は、加熱工程の後に、加熱された一対のセパレータ30を加圧部材400によって挟持して加圧する。
このように構成したセパレータ接合方法によれば、図6に示すように加熱部材300によってセパレータ30を加熱して軟化させた後、その軟化したセパレータ30を図8に示すように加圧部材400によって加圧することができる。このため、セパレータ30に対する加圧部材400の押圧力を軽減させることができる。したがって、このセパレータ接合方法によれば、溶融材31または33と、その溶融材31または33よりも溶融温度が高い耐熱材32または34とを含むセパレータ30を用いる場合でも、そのセパレータ30同士を安定して接合することができる。
さらに、セパレータ接合方法によれば、溶融材31と耐熱材32とを積層したセパレータ30を用いる構成としてもよい。
このように構成したセパレータ接合方法によれば、図3に示すように、量産性に優れた溶融材31と耐熱材32とを積層して形成したセパレータ30を用い、たとえば、互いに溶融材31が対向するように配設した一対のセパレータ30を接合する構成とすることができる。したがって、加熱部材300によって溶融される溶融材31が、加圧部材400によって加圧されて安定して接合される。
さらに、セパレータ接合方法によれば、溶融材33と耐熱材34とを混在させたセパレータ30を用いる構成としてもよい。
このように構成したセパレータ接合方法によれば、図4に示すように、対向するように配設した一対のセパレータ30において、互いのセパレータ30の溶融材33が一定の割合で当接する構成とすることができる。したがって、加熱部材300によって溶融される溶融材33が、加圧部材400によって加圧されて接合される。
さらに、セパレータ接合方法によれば、加圧部材400は、電極(正極10または負極20)を挟持した一対のセパレータ30を加圧する構成としてもよい。
このように構成したセパレータ接合方法は、互いに接合させたセパレータ30同士の間に正極10を後から挿入する方法と比較して、図7に示すように、量産性や品質の面で優れた、袋詰電極100に適用することができる。
さらに、セパレータ接合方法によれば、加熱部材300は、セパレータ30の側面の側に配設する構成としてもよい。
このように構成したセパレータ接合方法によれば、図5に示すように、加熱部材300は、セパレータ30の積層方向に配設される加圧部材400との干渉を十分に避けた上で、セパレータ30の加圧部分に近接することができる。したがって、加熱部材300を用いてセパレータ30を効率良く加熱することができる。
(第2実施形態)
第2実施形態に係るセパレータ接合方法について、図9を参照しながら説明する。
図9は、セパレータ30を加熱する方法を示す斜視図である。
加熱部材305は、セパレータ30の積層方向に配設している。具体的には、加熱部材305は、一対のセパレータ30の長手方向の両端であって、その一対のセパレータ30の上方および下方に対向するように、合計4個配設している。加熱部材305は、一対のセパレータ30の積層方向の上方および下方に配設された加圧部材400よりも、その積層方向の内側に配設している。このようなセパレータ接合方法によれば、加熱部材305は、セパレータ30の積層方向に配設される加圧部材400との干渉を避けた上で、加圧部材400が押圧する方向と同じ方向からセパレータ30を加熱することができる。セパレータ30を加圧する方法は、前述した第1実施形態に係るセパレータ接合方法における加圧方法と同様である。
上述した第2実施形態に係るセパレータ接合方法によれば、前述した第1実施形態に係るセパレータ接合方法に係る作用効果に加えて、さらに以下の作用効果を奏する。
セパレータ接合方法によれば、加熱部材305は、セパレータ30の積層方向に配設する構成としている。
このように構成したセパレータ接合方法によれば、図9に示すように、加熱部材305は、セパレータ30の積層方向に配設される加圧部材400との干渉を避けた上で、加圧部材400が押圧する方向と同じ方向からセパレータ30を加熱することになる。すなわち、加圧部材400により押圧されるセパレータ30の押圧面に対して、加熱部材305から直接的に熱を放射することができる。したがって、加熱部材305を用いてセパレータ30を効率良く加熱することができる。セパレータ30を加圧する方法は、前述した第1実施形態に係るセパレータ接合方法における加圧方法と同様である。
(第3実施形態)
第3実施形態に係るセパレータ接合装置2について、図10を参照しながら説明する。
図10は、セパレータ接合装置2を示す斜視図である。
セパレータ接合装置2は、前述した第1実施形態に係るセパレータ接合方法を具現化したものであり、第1実施形態に係るセパレータ接合方法に係る作用効果を全て具備している。
セパレータ接合装置2では、予め加熱されたセパレータ30同士を加圧部材400で加圧することによって互いに接合させた後に、その一対のセパレータ30の間に正極10を挿入してもよい。しかしながら、量産性や品質の観点から、正極10を挟持したセパレータ30同士を加圧部材400で加圧することによって互いに接合させる構成で説明する。
セパレータ接合装置2において、正極10は、一定の間隔で配設された搬送ローラ730上を搬送され、上下に並列して設けられた搬送ドラム510および520の隙間に向かう。一対のセパレータ30のうちの一のセパレータ30は、一定の間隔で配設された搬送ローラ710上を搬送され、円柱形状からなり吸引口が複数開口した搬送ドラム510に真空吸着された状態で反時計方向に回転される。一のセパレータ30は、搬送ドラム510に近接して設けられ先端に鋭利な切断刃を設けた切断部材610によって、一定の幅で切断される。同様に、一対のセパレータ30のうちの他のセパレータ30は、一定の間隔で配設された搬送ローラ720上を搬送され、円柱形状からなり吸引口が複数開口した搬送ドラム520に真空吸着された状態で反時計方向に回転される。他のセパレータ30は、搬送ドラム520に近接して設けられ先端に鋭利な切断刃を設けた切断部材620によって、一定の幅で切断される。
加熱部材310は、搬送ドラム510の周辺であって、一対のセパレータ30のうちの一のセパレータ30の搬送方向の側面に近接するように配設している。同様に、加熱部材320は、搬送ドラム520の周辺であって、一対のセパレータ30のうちの他のセパレータ30の搬送方向の側面に近接するように配設している。加熱部材300には、たとえば、電熱線やヒータ電球を用い、セパレータの長手方向に沿って長尺からなる板状に形成している。
搬送ドラム510および520の隙間の部位において、一対のセパレータ30で正極10を挟持するように、一のセパレータ30、正極10、および他のセパレータ30が積層される。加圧部材400は、正極10を挟持したセパレータ30の長手方向の両端の上方および下方に配設している。加圧部材400は、図示せぬ駆動部によって、正極10を挟持したセパレータ30を挟み込んでから離間するように上下に可動する。加圧部材400は、たとえば、ステンレスや銅からなり、長方体形状に形成している。正極10を挟持した一対のセパレータ30は、一定の間隔で配設された搬送ローラ740上を搬送される過程で、加圧部の加圧部材400で加圧されて互いに接合され、袋詰電極100が形成される。
上述した第3実施形態に係るセパレータ接合装置2によれば、以下の作用効果を奏する。
セパレータ接合装置2は、電極(正極10および負極20)と交互に積層するセパレータ30同士を接合する。このセパレータ接合装置2では、溶融材(31または33)と、溶融材(31または33)よりも溶融温度が高い耐熱材(32または34)と、を含むセパレータ30を用いる。セパレータ接合装置2は、加圧部と加熱部を有している。加熱部は、一対のセパレータ30を加熱部材300によって加熱する。加圧部は、加熱された一対のセパレータ30を加圧部材400によって挟持して加圧する。
このように構成したセパレータ接合装置2によれば、図10に示すように加熱部の加熱部材310および320によって一対のセパレータ30を加熱して軟化させた後、その軟化したセパレータ30を加圧部の加圧部材400によって加圧することができる。このため、セパレータ30に対する加圧部材400の押圧力を軽減させることができる。したがって、このセパレータ接合装置2によれば、溶融材31または33と、その溶融材31または33よりも溶融温度が高い耐熱材32または34とを含むセパレータ30を用いる場合でも、そのセパレータ30同士を安定して接合することができる。
(第4実施形態)
第4実施形態に係るセパレータ接合装置3について、図11を参照しながら説明する。
図11は、セパレータ接合装置3を示す斜視図である。
セパレータ接合装置3は、加熱部の構成を除き、前述したセパレータ接合装置2と同様の構成からなる。セパレータ接合装置3の加熱部は、セパレータ30を搬送する搬送部材に設けている。具体的には、搬送部材に相当する搬送ドラム510および520の中心部に、それぞれ加熱部材330および340を埋設している。加熱部材330および340は、たとえば、円筒形状からなり、内部に電熱線やヒータ電球を設けている。加熱部材330および340は、搬送ドラム510および520の回転に合わせて従動しない。
この第4実施形態に係るセパレータ接合装置3によれば、以下の作用効果を奏する。
加熱部材330および340は、セパレータ30を搬送する搬送部材(搬送ドラム510および520)の内部に埋設している。したがって、加熱部材330および340の熱は、セパレータ30が真空吸引されている搬送ドラム510および520を介し、セパレータ30に対して非常に効率良く伝達することができる。特に、搬送ドラム510および520を熱伝導率の高い金属を用いて構成すれば、加熱部材330および340の熱は、搬送ドラム510および520に密着しているセパレータ30に速やかに伝達される。さらに、加熱部材330および340は、搬送ドラム510および520の内部に埋設されていることから、セパレータ接合装置3を構成する上で、加熱部材を設置するための余計な空間が不要となり、他の部材との干渉を防止することができる。
(第5実施形態)
第5実施形態に係るセパレータ接合装置4について、図12を参照しながら説明する。
図12は、セパレータ接合装置4を示す斜視図である。
セパレータ接合装置4は、加熱部の構成を除き、前述したセパレータ接合装置2と同様の構成からなる。セパレータ接合装置4の加熱部は、セパレータ30を搬送する搬送部材の側面の側に設けている。具体的には、搬送部材に相当する搬送ドラム510および520の側面に近接した位置に、それぞれ加熱部材350および360を配設している。加熱部材350および360は、搬送ドラム510および520の側面の両側に、1個ずつ配設している。加熱部材350および360は、たとえば、搬送ドラム510および520の直径と同様のリング形状からなり、内部に電熱線を設けている。加熱部材350および360は、電熱線自体をリング形状に湾曲させて設けてもよい。加熱部材350および360は、搬送ドラム510および520とは独立して配設し、搬送ドラム510および520の回転には従動しない。
この第5実施形態に係るセパレータ接合装置4によれば、以下の作用効果を奏する。
加熱部材350および360は、セパレータ30を搬送する搬送部材(搬送ドラム510および520)の側面の側に配設している。したがって、搬送ドラム510および520の内部を高温にすることを避けたい場合に、その搬送ドラム510および520から加熱部材350および360を離間して設けることによって、セパレータ30を選択的に加熱することができる。
そのほか、本発明は、特許請求の範囲に記載された構成に基づき様々な改変が可能であり、それらについても本発明の範疇である。
たとえば、本発明に係るセパレータ接合方法およびセパレータ接合装置において、加圧部材400が加熱部材を兼ねる構成としてもよい。具体的には、加圧部材400にペルチェ素子を設ける。セパレータ30同士を接合する場合、まず、ペルチェ素子を用いて急速に昇温させた加圧部材400をセパレータ30に近接させ、そのセパレータ30を加熱する。つぎに、ペルチェ素子により急速に常温まで冷却した加圧部材400をセパレータ30に押圧して、セパレータ30同士を安定して接合することができる。加圧部材400を昇温可能な部材であれば、温調手段はペルチェ素子に限定されない。
また、本発明に係るセパレータ接合装置において、セパレータ30を加熱する加熱部材を図10に示す搬送ローラ710および720に埋設する構成としてもよい。一対のセパレータ30は、搬送ローラ710および720を介して搬送されるため、その搬送ローラ710および720が加熱部材を兼ねることができる。
また、本発明に係るセパレータ接合装置において、吸着コレットを備えた移載機でセパレータ30を搬送し、セパレータ30同士を加圧して接合する構成としてもよい。このような場合、その移載機の内部にセパレータ30を加熱する加熱部材を埋設してもよい。同様に、その移載機の近傍に加熱部材を配設して、移載機で移載される途中のセパレータ30を加熱してもよい。移載機は、搬送部材に相当する。
また、本発明に係るセパレータ接合方法およびセパレータ接合装置2〜4では、正極10を一対のセパレータ30で挟持して接合し袋詰電極100を形成しているが、負極20を一対のセパレータ30で挟持して接合し袋詰電極を形成してもよい。
1 電気デバイス、
2,3,4 セパレータ接合装置、
10 正極、
11 正極集電体、
11a 正極電極端子、
12 正極活物質、
20 負極、
21 負極集電体、
21a 負極電極端子、
22 負極活物質、
30 セパレータ、
31,33 溶融材、
32,34 耐熱材、
40 外装材、
41,42 ラミネートシート、
100 袋詰電極、
200 発電要素、
300,305,310,320,330,340,350,360 加熱部材、
400 加圧部材、
510,520 搬送ドラム、
610,620 切断部材、
710,720,730,740 搬送ローラ。

Claims (9)

  1. 電極と交互に積層するセパレータ同士を接合する接合方法であって、
    溶融材と、前記溶融材よりも溶融温度が高い耐熱材と、を含む前記セパレータを用い、
    一対の前記セパレータを加熱部材によって加熱する加熱工程と、
    前記加熱工程の後に、加熱された一対の前記セパレータを加圧部材によって挟持して加圧する加圧工程と、を有するセパレータ接合方法。
  2. 前記溶融材と前記耐熱材とを積層した前記セパレータを用いる請求項1に記載のセパレータ接合方法。
  3. 前記溶融材と前記耐熱材とを混在させた前記セパレータを用いる請求項1に記載のセパレータ接合方法。
  4. 前記加圧部材は、前記電極を挟持した一対の前記セパレータを加圧する請求項1〜3のいずれか1項に記載のセパレータ接合方法。
  5. 前記加熱部材は、前記セパレータの側面の側に配設している請求項1〜4のいずれか1項に記載のセパレータ接合方法。
  6. 前記加熱部材は、前記セパレータの積層方向に配設している請求項1〜4のいずれか1項に記載のセパレータ接合方法。
  7. 電極と交互に積層するセパレータ同士を接合する接合装置であって、
    溶融材と、前記溶融材よりも溶融温度が高い耐熱材と、を含む前記セパレータを用い、
    一対の前記セパレータを加熱部材によって加熱する加熱部と、
    加熱された一対の前記セパレータを加圧部材によって挟持して加圧する加圧部と、を有するセパレータ接合装置。
  8. 前記加熱部材は、前記セパレータを搬送する搬送部材の内部に埋設している請求項7に記載のセパレータ接合装置。
  9. 前記加熱部材は、前記セパレータを搬送する搬送部材の側面の側に配設している請求項7に記載のセパレータ接合装置。
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