JP2014083854A - インストルメントパネルとコンソールの合わせ構造 - Google Patents

インストルメントパネルとコンソールの合わせ構造 Download PDF

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Abstract

【課題】インストルメントパネルの突き合わせ端部とコンソールの突き合わせ端部との合わせ部の外観品質を向上させることができるインストルメントパネルとコンソールの合わせ構造を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル1の突き合わせ端部11とコンソール2の突き合わせ端部21とが突き合わされ、インストルメントパネル1の突き合わせ端部11は、コンソール2側に向かって突出する断面鋭角の凸状に形成され、コンソール2の突き合わせ端部21は裏側に屈曲した凸状に形成され、コンソール2の突き合わせ端部21の頂点21Tにコンソール2のパーティングラインが形成され、インストルメントパネル1の突き合わせ端部11の頂点11Tを挟んで位置する一対の外面11M,11Nのうち、インストルメントパネル1の裏側に屈曲した外面11Nに、コンソール2の突き合わせ端部21の頂点21Tが当接している。
【選択図】図4

Description

本発明は、
インストルメントパネルの突き合わせ端部とコンソールの突き合わせ端部とが突き合わされているインストルメントパネルとコンソールの合わせ構造に関する。
一般に、前記インストルメントパネルの突き合わせ端部はインストルメントパネルに形成された開口の周縁部に沿って形成され、コンソールの突き合わせ端部は、コンソールの左右両側壁間の開口の周縁部に沿って形成されている。上記のような開口の周縁部は、開口が大きいために開口が広がる方向に変形(広がり変形)しやすい。そして、両開口の周縁部が広がり変形すると、インストルメントパネルの突き合わせ端部とコンソールの突き合わせ端部との合わせ部に隙間が生じる等して前記合わせ部の外観品質が低下する。
そこで、従来、前記合わせ部の外観品質を向上させる技術として特許文献1に開示されている技術があった。特許文献1には、インストサイドパネルとコンソールの合わせ構造が開示されているが、この技術をインストルメントパネルとコンソールの合わせ構造にも適用できる。上記特許文献1の技術では、インストサイドパネルの裏面にリンフォースの一端部をネジで固定し、V字状の凸部を備えた板バネをリンフォースの他端部にネジで固定してある。そして、インストサイドパネルの突き合わせ端部と板バネの凸部とでコンソールの断面L字状の突き合わせ端部を挟持して、両突き合わせ端部同士を突き合わせてある。
特開2008−155655号公報
しかしながら、上記従来の構造によれば、前記合わせ部の外観品質を向上させる手段としてリンフォースとバネ材を用いていたために、部品点数が増加するとともに、組み付けに手間がかかって組み付け性が低下していた。
本発明の目的は、部品点数の増加や組み付け性の低下を招くことなく、インストルメントパネルの突き合わせ端部とコンソールの突き合わせ端部との合わせ部の外観品質を向上させることができるインストルメントパネルとコンソールの合わせ構造を提供する点にある。
本発明の特徴は、
インストルメントパネルの突き合わせ端部とコンソールの突き合わせ端部とが突き合わされているインストルメントパネルとコンソールの合わせ構造であって、
前記インストルメントパネルの突き合わせ端部は、前記コンソール側に向かって突出する断面鋭角の凸状に形成され、
前記コンソールの突き合わせ端部は裏側に屈曲した凸状に形成され、
前記コンソールの突き合わせ端部の頂点に前記コンソールのパーティングラインが形成され、
前記インストルメントパネルの突き合わせ端部の頂点を挟んで位置する一対の外面のうち、前記インストルメントパネルの裏側に屈曲した外面に、前記コンソールの突き合わせ端部の頂点が当接している点にある。(請求項1)
上記の構成によれば、前記インストルメントパネルの突き合わせ端部の頂点を挟んで位置する一対の外面のうち、前記インストルメントパネルの裏側に屈曲した外面に、前記コンソールの突き合わせ端部の頂点が当接している。従って、コンソールの突き合わせ端部がインストルメントパネルの突き合わせ端部の意匠面の外方側に変形することを、インストルメントパネルの突き合わせ端部で阻止することができる。これにより、インストルメントパネルの突き合わせ端部とコンソールの突き合わせ端部との合わせ部の外観品質を向上させることができる。
上記のように、インストルメントパネルの意匠面に対して奥まった位置にコンソールの突き合わせ端部が位置すると、インストルメントパネルの突き合わせ端部とコンソールの突き合わせ端部との合わせ部に段差がついているように見え、段差が隙間のように見える虞がある。しかしながら、本発明の上記の構成によれば、インストルメントパネルの突き合わせ端部がコンソールの突き合わせ端部を覆い隠しているから、前記段差が乗員に見えることがない。従って、前記合わせ部の外観品質を向上させることができる。
また、インストルメントパネルの突き合わせ端部は、コンソール側に向かって突出する断面鋭角の凸状に形成されから、コンソールの突き合わせ端部をより確実に覆い隠すことができる。
一般に、前記コンソールは樹脂で成形され、コンソールのパーティングラインにバりが形成されやすい。本発明の上記の構成によれば、パーティングラインはコンソールの突き合わせ端部の頂点に形成されているから、たとえコンソールの突き合わせ端部の頂点にバリが形成されていても、バリをインストルメントパネルの突き合わせ端部で覆い隠すことができる。これにより、前記合わせ部の外観品質を向上させることができる。また、乗員がバリに触れることを防止することができる。
そして、前記合わせ部の外観品質を向上させる手段として、リンフォースやバネ材を用いていないから、部品点数の増加や組み付け性の低下を回避することができる。(請求項1)
本発明において、
前記コンソールの突き合わせ端部よりも車両前方側の前記コンソールの前端部に係合部が設けられ、
車体搭載部品に形成された第1係合孔に前記係合部が車両後方側から挿入係合していると、次の作用を奏することができる。(請求項2)
上記のように、インストルメントパネルの意匠面に対して奥まった位置にコンソールの突き合わせ端部が位置すると、コンソールの突き合わせ端部をインストルメントパネルの突き合わせ端部に突き合わせる際に、コンソールの突き合わせ端部が見えにくくなる。しかしながら、本発明の上記の構成によれば、比較的見やすい位置にあるコンソールの前端部の係合部を、車体搭載部品の第1係合孔に車両後方側から挿入係合するに伴って、コンソールの突き合わせ端部をインストルメントパネルの突き合わせ端部に導くことができる。これにより、組み付け性を向上させることができる。(請求項2)
本発明において、
前記インストルメントパネルの突き合わせ端部に連設されたコンソール連結部に第2係合孔が形成され、
前記コンソールの突き合わせ端部から突出する係合爪が前記第2係合孔に挿入係合していると、次の作用を奏することができる。(請求項3)
コンソールの突き合わせ端部がインストルメントパネルの突き合わせ端部の意匠面の外方側に変形することを、インストルメントパネルの突き合わせ端部で阻止することができることに加え(請求項1の構成による作用効果)、インストルメントパネルの突き合わせ端部とコンソールの突き合わせ端部との突き合わせが解除されることを防止することができる。
その結果、インストルメントパネルの突き合わせ端部とコンソールの突き合わせ端部との結合強度を向上させることができ、インストルメントパネルの突き合わせ端部とコンソールの突き合わせ端部との合わせ部の外観品質をより向上させることができる。(請求項3)
本発明において、
前記コンソールの突き合わせ端部を収容する凹部が前記インストルメントパネルの突き合わせ端部に連続して形成され、
前記コンソールの突き合わせ端部を前記凹部に案内するガイド壁が前記凹部に連続して形成され、
前記ガイド壁は、前記インストルメントパネルの突き合わせ端部と直交する方向の断面において、前記インストルメントパネルの突き合わせ端部から遠い側ほど前記コンソールの内外方向の中心側に位置するように傾斜していると、次の作用を奏することができる。(請求項4)
コンソールの前端部に設けられた係合部を、車体搭載部品に形成された第1係合孔に車両後方側から挿入係合するに伴って、コンソールの突き合わせ端部をインストルメントパネルの突き合わせ端部に導くことができる(請求項2の構成による作用効果)のに加え、前記ガイド壁がコンソールの突き合わせ端部を前記凹部に案内するから、組み付け性をより向上させることができる。(請求項4)
本発明によれば、
部品点数の増加や組み付け性の低下を招くことなく、インストルメントパネルの突き合わせ端部とコンソールの突き合わせ端部との合わせ部の外観品質を向上させることができるインストルメントパネルとコンソールの合わせ構造を提供することができた。
インストルメントパネルとコンソールの組み付け構造を示す斜視図 図1のA部の拡大斜視図 インストルメントパネルの開口の周縁部を示す斜視図 (a)は図1のB−B断面図、(b)は図4(a)のX部の拡大図 コンソールの側面図 係合爪と第2係合孔との係合構造の断面図
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
図1,図2に、自動車のインストルメントパネル1とコンソール2の合わせ構造を示してある。インストルメントパネル1とコンソール2はいずれも樹脂で成形されている。
[インストルメントパネル1の構造]
インストルメントパネル1は、車体9に搭載されたHVAC6(車体搭載部品相当、空気調和装置である)を覆っている。このインストルメントパネル1は、上壁4と、上壁4の車室内側の端部から下方に延びる前壁5とを備えている。また、前壁5の左右中央部の下半部に、下側ほど車両前方側Frに位置するように傾斜した傾斜壁部47が設けられ、この傾斜壁部47に長方形状の開口7が形成されている。
図3に示すように、開口7の左右一対の周縁部から後ろ下方に側面視三角形状のコンソール支持壁48が延びている。さらに、コンソール支持壁48の外側(コンソール2の幅方向外側)に突き合わせ端部11が形成されている。図2に示すように、インストルメントパネル1の左右一対の突き合わせ端部11には、コンソール2の左右一対の側壁22の前端部に設けられた突き合わせ端部21が各別に突き合わされる。
図4(a),図4(b)に示すように、前記インストルメントパネル1の突き合わせ端部11は、コンソール2側に向かって突出する断面鋭角の凸状に形成されている。また、コンソール2の突き合わせ端部21を収容する凹部12がインストルメントパネル1の突き合わせ端部11に連続して形成され、さらに、コンソール2の突き合わせ端部21を凹部12に案内するガイド壁13が前記凹部12に連続して形成されている。
前記ガイド壁13は、インストルメントパネル1の突き合わせ端部11と直交する方向の断面において、インストルメントパネル1の突き合わせ端部11から遠い側ほどコンソール2の内外方向の中心側(コンソール2の幅方向中央側)に位置するように傾斜している。
図3に示すように、コンソール支持壁48の基端部とインストルメントパネル1の突き合わせ端部11との間にコンソール連結部14が設けられている。つまり、インストルメントパネル1の突き合わせ端部11にコンソール連結部14が連設されている。そして、コンソール連結部14に複数の角孔状の第2係合孔14Hが形成され、コンソール2の突き合わせ端部21から突出する複数の係合爪15(図5,図6参照)が前記複数の第2係合孔14Hに各別に挿入係合している。
[コンソール2の構造]
図2,図4(a),図4(b),図5に示すように、コンソール2は左右一対の側壁22を備え、側壁22の下半部が上半部より車両前方側Frに突出している。本実施形態では、前記左右一対の側壁22は分離しているが、一対の側壁22が一体に形成された構造であってもよい。前記側壁22の上側後半部の前端部22M1は、上側ほど車両後方側Rrに位置するように傾斜している。そして、前記前端部22M1に前記コンソール2の突き合わせ端部21が、前記前端部22M1の略全長にわたって設けられている。このコンソール2の突き合わせ端部21は裏側に屈曲した断面鈍角の凸状に形成され、コンソール2の突き合わせ端部21の頂点21Tにコンソール2のパーティングラインが形成されている。
さらに、コンソール2の突き合わせ端部21よりも車両前方側Frのコンソール2の下半部の前端部22M2に、車両前方側Frに突出する断面長方形状の先窄まりの係合部23が設けられている。図2に示すように、前記係合部23は、HVAC6(車体搭載部品相当)に形成された角孔状の第1係合孔6Hに車両後方側Rrから挿入係合している。
コンソール2をインストルメントパネル1に組み付ける時には、HVAC6やその他の車体搭載部品は車体9に既に搭載されている。前記係合部23が挿入係合される第1係合孔6Hが、HVAC6以外の他の車体搭載部品、あるいは車体9に形成されていてもよい。
図4(a),図4(b)に示すように、前記インストルメントパネル1の突き合わせ端部11の頂点11Tを挟んで位置する一対の外面11M,11Nのうち、インストルメントパネル1の裏側に屈曲した外面11Nに、コンソール2の突き合わせ端部21の頂点21Tが当接している。前記一対の外面11M,11Nのうち別の外面11Mは、インストルメントパネル1の意匠面となる。
上記の構成によれば、
(1) インストルメントパネル1の突き合わせ端部11の頂点11Tを挟んで位置する一対の外面11M,11Nのうち、インストルメントパネル1の裏側に屈曲した外面11Nに、コンソール2の突き合わせ端部21の頂点21Tが当接している。従って、コンソール2の突き合わせ端部21がインストルメントパネル1の突き合わせ端部11の意匠面の外方側に変形することを、インストルメントパネル1の突き合わせ端部11で阻止することができる。これにより、インストルメントパネル1の突き合わせ端部11とコンソール2の突き合わせ端部21との合わせ部の外観品質を向上させることができる。
上記のように、インストルメントパネル1の意匠面に対して奥まった位置にコンソール2の突き合わせ端部21が位置すると、インストルメントパネル1の突き合わせ端部11とコンソール2の突き合わせ端部21との合わせ部に段差がついているように見え、段差が隙間のように見える虞がある。しかしながら、本発明の上記の構成によれば、インストルメントパネル1の突き合わせ端部11がコンソール2の突き合わせ端部21を覆い隠しているから、前記段差が乗員に見えることがない。従って、前記合わせ部の外観品質を向上させることができる。
また、インストルメントパネル1の突き合わせ端部11は、コンソール2側に向かって突出する断面鋭角の凸状に形成されから、コンソール2の突き合わせ端部21をより確実に覆い隠すことができる。
前記コンソール2は樹脂で成形され、コンソール2のパーティングラインにバりが形成されやすい。本発明の上記の構成によれば、パーティングラインはコンソール2の突き合わせ端部21の頂点21Tに形成されているから、たとえコンソール2の突き合わせ端部21の頂点21Tにバリが形成されていても、バリをインストルメントパネル1の突き合わせ端部11で覆い隠すことができる。これにより、前記合わせ部の外観品質を向上させることができる。また、乗員がバリに触れることを防止することができる。
そして、前記合わせ部の外観品質を向上させる手段として、リンフォースやバネ材を用いていないから、部品点数の増加や組み付け性の低下を回避することができる。
(2) 上記のように、インストルメントパネル1の意匠面に対して奥まった位置にコンソール2の突き合わせ端部21が位置すると、コンソール2の突き合わせ端部21をインストルメントパネル1の突き合わせ端部11に突き合わせる際に、コンソール2の突き合わせ端部21が見えにくくなる。しかしながら、本発明の上記の構成によれば、比較的見やすい位置にあるコンソール2の下半部の前端部22M2の係合部23を、HVAC6の第1係合孔6Hに車両後方側Rrから挿入係合するに伴って、コンソール2の突き合わせ端部21をインストルメントパネル1の突き合わせ端部11に導くことができる。これにより、組み付け性を向上させることができる。
(3) 上記(1)の作用効果に加え、前記コンソール2の突き合わせ端部21から突出する係合爪15が第2係合孔14Hに挿入係合しているから、インストルメントパネル1の突き合わせ端部11とコンソール2の突き合わせ端部21との突き合わせが解除されることを防止することができる。
その結果、インストルメントパネル1の突き合わせ端部11とコンソール2の突き合わせ端部21との結合強度を向上させることができ、インストルメントパネル1の突き合わせ端部11とコンソール2の突き合わせ端部21との合わせ部の外観品質をより向上させることができる。
(4) 上記(2)の作用効果に加え、前記ガイド壁13がコンソール2の突き合わせ端部21を前記凹部12に案内するから、組み付け性をより向上させることができる。
1 インストルメントパネル
2 コンソール
6 車体搭載部品(HVAC)
6H 第1係合孔
11 インストルメントパネルの突き合わせ端部
11M,11N 一対の外面
11N インストルメントパネルの裏側に屈曲した外面
11T インストルメントパネルの突き合わせ端部の頂点
12 凹部
13 ガイド壁
14 コンソール連結部
14H 第2係合孔
15 係合爪
21 コンソールの突き合わせ端部
21T コンソールの突き合わせ端部の頂点
23 係合部
Fr 車両前方側
Rr 車両後方側

Claims (4)

  1. インストルメントパネルの突き合わせ端部とコンソールの突き合わせ端部とが突き合わされているインストルメントパネルとコンソールの合わせ構造であって、
    前記インストルメントパネルの突き合わせ端部は、前記コンソール側に向かって突出する断面鋭角の凸状に形成され、
    前記コンソールの突き合わせ端部は裏側に屈曲した凸状に形成され、
    前記コンソールの突き合わせ端部の頂点に前記コンソールのパーティングラインが形成され、
    前記インストルメントパネルの突き合わせ端部の頂点を挟んで位置する一対の外面のうち、前記インストルメントパネルの裏側に屈曲した外面に、前記コンソールの突き合わせ端部の頂点が当接しているインストルメントパネルとコンソールとの合わせ構造。
  2. 前記コンソールの突き合わせ端部よりも車両前方側の前記コンソールの前端部に係合部が設けられ、
    車体搭載部品に形成された第1係合孔に前記係合部が車両後方側から挿入係合している請求項1記載のインストルメントパネルとコンソールとの合わせ構造。
  3. 前記インストルメントパネルの突き合わせ端部に連設されたコンソール連結部に第2係合孔が形成され、
    前記コンソールの突き合わせ端部から突出する係合爪が前記第2係合孔に挿入係合している請求項1又は2記載のインストルメントパネルとコンソールとの合わせ構造。
  4. 前記コンソールの突き合わせ端部を収容する凹部が前記インストルメントパネルの突き合わせ端部に連続して形成され、
    前記コンソールの突き合わせ端部を前記凹部に案内するガイド壁が前記凹部に連続して形成され、
    前記ガイド壁は、前記インストルメントパネルの突き合わせ端部と直交する方向の断面において、前記インストルメントパネルの突き合わせ端部から遠い側ほど前記コンソールの内外方向の中心側に位置するように傾斜している請求項1〜3のいずれか一つに記載のインストルメントパネルとコンソールとの合わせ構造。
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