JP2014081925A - クラウド管理装置、クラウド管理システム、クラウド管理方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザが利用しているシステムのリソースの使用状況に関する情報を自動的に収集し得る、クラウド管理装置、クラウド管理システム、クラウド管理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】クラウド管理装置20は、クラウドサービスを提供するクラウドシステム30から、クラウドシステム30のリソースの使用状況に関するリソース情報を収集する、リソース情報取得部21と、取得したリソース情報に基づいて、クラウドシステム30それぞれのリソースの状況を表示するための画面データを作成する、リソース情報解析部22とを備えている。
【選択図】図1
【解決手段】クラウド管理装置20は、クラウドサービスを提供するクラウドシステム30から、クラウドシステム30のリソースの使用状況に関するリソース情報を収集する、リソース情報取得部21と、取得したリソース情報に基づいて、クラウドシステム30それぞれのリソースの状況を表示するための画面データを作成する、リソース情報解析部22とを備えている。
【選択図】図1
Description
本発明は、各クラウドシステムからリソース状況に関する情報を収集するための、クラウド管理装置、クラウド管理システム、クラウド管理方法、及びこれらを実現するためのプログラムに関する。
近年、「クラウドサービス」とよばれるASP(Application Service Provider)サービスが提供されている。クラウドサービスによれば、ユーザは、設備投資を行なうこと無く、インターネッド等のネットワークを介して、必要なサービスを利用することができるため、企業等では、クラウドサービスの利用が増加している。
また、このようなクラウドサービスを提供するシステムでは、安定したサービスをユーザに提供するため、リソース状況が監視され、障害が発生する前にその要因の除去が行なわれている。特に、特許文献1に開示されたシステムでは、状況の監視に加え、システムを構成するサーバの中から、将来最も負荷が高くなるサーバの予測も行なわれており、より安定したサービスの提供が実現されている。
また、クラウドサービスを提供するシステムでは、ユーザに対して、ユーザが契約しているリソースの状況を開示するサービスも行なっており、ユーザは、常に、契約しているリソースの状況を確認できる。このため、ユーザは、複数のシステムとの間で利用契約を結んでいる場合は、システム毎にリソースの状況を確認し、確認結果に応じて、最適なシステムを選択することができる。
しかしながら、契約しているシステム全てのリソース状況を確認するためには、ユーザ側の管理者は、契約しているシステム毎に、開示されている情報を収集する必要がある。このため、ユーザにおいて、各システムのリソース状況を確認することは、大きな負担になっている。
本発明の目的の一例は、上記問題を解消し、ユーザが利用しているシステムのリソースの使用状況に関する情報を自動的に収集し得る、クラウド管理装置、クラウド管理システム、クラウド管理方法、及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一側面におけるクラウド管理装置は、
クラウドサービスを提供するシステムから、前記システムのリソースの使用状況に関するリソース情報を取得する、リソース情報取得部と、
取得した前記リソース情報に基づいて、前記システムのリソースの状況を表示するための、画面データを作成する、リソース情報解析部と、
を備えていることを特徴とする。
クラウドサービスを提供するシステムから、前記システムのリソースの使用状況に関するリソース情報を取得する、リソース情報取得部と、
取得した前記リソース情報に基づいて、前記システムのリソースの状況を表示するための、画面データを作成する、リソース情報解析部と、
を備えていることを特徴とする。
上記目的を達成するため、本発明の一側面におけるクラウド管理システムは、
クラウドサービスを提供するシステムに設置され、且つ、前記システムから、前記システムのリソースの使用状況に関するリソース情報を収集する、リソース情報収集装置と、
前記リソース情報収集装置それぞれから前記リソース情報を取得し、取得した前記リソース情報に基づいて、前記システムのリソースの状況を表示するための、画面データを作成する、クラウド管理装置と、
を備えていることを特徴とする。
クラウドサービスを提供するシステムに設置され、且つ、前記システムから、前記システムのリソースの使用状況に関するリソース情報を収集する、リソース情報収集装置と、
前記リソース情報収集装置それぞれから前記リソース情報を取得し、取得した前記リソース情報に基づいて、前記システムのリソースの状況を表示するための、画面データを作成する、クラウド管理装置と、
を備えていることを特徴とする。
また、上記目的を達成するため、本発明の一側面におけるクラウド管理方法は、
(a)クラウドサービスを提供するシステムから、前記システムのリソースの使用状況に関するリソース情報を取得する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで取得した前記リソース情報に基づいて、前記システムそれぞれのリソースの状況を表示するための、画面データを作成する、ステップと、
を有することを特徴とする。
(a)クラウドサービスを提供するシステムから、前記システムのリソースの使用状況に関するリソース情報を取得する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで取得した前記リソース情報に基づいて、前記システムそれぞれのリソースの状況を表示するための、画面データを作成する、ステップと、
を有することを特徴とする。
更に、上記目的を達成するため、本発明の一側面におけるプログラムは、
コンピュータに、
(a)クラウドサービスを提供するシステムから、前記システムのリソースの使用状況に関するリソース情報を取得する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで取得した前記リソース情報に基づいて、前記システムそれぞれのリソースの状況を表示するための、画面データを作成する、ステップと、
を実行させることを特徴とする。
コンピュータに、
(a)クラウドサービスを提供するシステムから、前記システムのリソースの使用状況に関するリソース情報を取得する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで取得した前記リソース情報に基づいて、前記システムそれぞれのリソースの状況を表示するための、画面データを作成する、ステップと、
を実行させることを特徴とする。
以上のように、本発明によれば、ユーザが利用しているシステムのリソースの使用状況に関する情報を自動的に収集することができる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1における、クラウド管理装置、クラウド管理システム、クラウド管理方法、及びプログラムについて、図1〜図5を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態1における、クラウド管理装置、クラウド管理システム、クラウド管理方法、及びプログラムについて、図1〜図5を参照しながら説明する。
[装置構成]
最初に、本実施の形態1におけるクラウド管理装置の概略構成を、図1を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態1におけるクラウド管理装置の概略構成を示すブロック図である。
最初に、本実施の形態1におけるクラウド管理装置の概略構成を、図1を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態1におけるクラウド管理装置の概略構成を示すブロック図である。
図1に示すように、クラウド管理装置20は、リソース情報取得部21と、リソース情報解析部22とを備えている。このうち、リソース情報取得部21は、クラウドサービスを提供するシステム(以下「クラウドシステム」と表記する。)30a〜30cから、リソースの使用状況に関するリソース情報を取得する。
リソース情報としては、各クラウドシステムにおける、記憶装置の空き容量、CPU(Central Processing Unit)使用率、障害の発生状況等が挙げられる。なお、図1の例では、複数のクラウドシステム30a〜30cが示されているが、管理対象となるクラウドシステムの数は限定されず、1つであっても良い。また、以下において、不特定のクラウドシステムを示す場合は「クラウドシステム30」と表記する。
また、リソース情報解析部22は、リソース情報取得部22によって取得されたリソース情報に基づいて、クラウドシステム30のリソースの状況を表示するための画面データを作成する。なお、後述するように、本実施の形態1では、この画面データは端末装置40へと送信され、その表示画面上にリソースの状況が表示される。
このように、クラウド管理装置20は、ユーザが利用しているクラウドシステム30のリソースの使用状況に関するリソース情報を自動的に収集することができる。このため、ユーザは、契約しているクラウドシステム30のリソース状況を簡単に確認することができる。
ここで、図2及び図3を用いて本実施の形態1におけるクラウド管理装置及びクラウド管理システムの構成を更に具体的に説明する。図2は、本発明の実施の形態1におけるクラウド管理システム及びクラウド管理装置の構成を具体的に示すブロック図である。図3は、本発明の実施の形態1において管理対象となるクラウドシステムの構成を示す図である。
図2に示すように、本実施の形態1においては、クラウド管理装置20は、クラウドシステム30に設置されたリソース情報収集装置10と共に、クラウド管理システム100を構築している。リソース情報収集装置10は、それが設置されているクラウドシステム30から、リソース情報を収集する。
また、図2に示すように、本実施の形態1では、クラウド管理装置20の管理対象となるクラウドシステム30は複数存在しており、クラウド管理装置20は、複数のクラウドシステム30a〜30cを一括して管理している。また、リソース情報収集装置10は、クラウドシステム30毎に設置され、対応するクラウドシステム30から、リソース情報を収集する。なお、リソース情報取得部21によるリソース情報の収集は、クラウドシステム30を利用するユーザが契約している範囲内で行なわれる。
また、本実施の形態1では、リソース情報収集装置10は、対応するクラウドシステム30のオペ−レーティングシステム(OS: Operating System)31に常駐するプログラムによって、構築されている。図3においては、リソース情報収集装置10は、「リソース情報収集プログラム10」と表示されている。
また、図3において、OS31は仮想OSであり、ユーザには契約に応じて仮想OSが割り当てられる。更に、ユーザは、割り当てられた仮想OS上に、自己が使用する業務用アプリケーションプログラム32を導入することができる。リソース情報収集プログラム10は、それが常駐する仮想OSを提供しているリソースについて、リソース情報を収集する。
また、本実施の形態1では、図2に示すように、クラウド管理装置20は、更に、画面データ送信部23を備えている。画面データ送信部23は、クラウド管理装置20に接続された端末装置40に、作成された画面データを送信し、端末装置40の表示画面43上に、各クラウドシステム30のリソースの状況を表示させる。なお、図2において、42は、端末装置40に接続された表示装置である。
具体的には、画面データ送信部23は、Webサーバとして機能し、端末装置40に導入されているWebブラウザ41を介して、画面データを送信する。つまり、ユーザが、端末装置40のWebブラウザ41上で操作を行なうと、これに応じて、Webブラウザ41からHTTPリクエストが送信される。そして、画面データ送信部23は、送信されてきたHTTPリクエストに対するHTTPレスポンスとして、画面データを送信する。この結果、Webブラウザ41を介して、表示画面43上には、ユーザが契約している各クラウドシステム30のリソースの状況を示すウィンドウ(以下「管理ウィンドウ」と表記する。)が表示される(後述の図4参照)。
また、本実施の形態1では、リソース情報解析部22は、リソース情報を解析し、解析の結果、いずれかのクラウドシステム30のリソースの使用状況が設定条件に合致する場合は、合致した設定条件も表示されるように、画面データを作成することもできる。
具体的には、設定条件としては、記憶装置の空き容量の下限値への到達、CPU使用率の上限値への到達、障害の発生、等が挙げられる。リソース情報解析部22は、例えば、リソースの使用状況が設定条件に合致することを示すメッセージが含まれた画面データを作成する。
[装置動作]
次に、本実施の形態1におけるクラウド管理システム100及びクラウド管理装置20の動作について図4を用いて説明する。図4は、本発明の実施の形態1におけるクラウド管理装置の動作を示すフロー図である。以下の説明においては、適宜図2及び図3を参酌する。また、本実施の形態1では、クラウド管理装置20を動作させることによって、クラウド管理方法が実施される。よって、本実施の形態1におけるクラウド管理方法の説明は、以下のクラウド管理装置20の動作説明に代える。
次に、本実施の形態1におけるクラウド管理システム100及びクラウド管理装置20の動作について図4を用いて説明する。図4は、本発明の実施の形態1におけるクラウド管理装置の動作を示すフロー図である。以下の説明においては、適宜図2及び図3を参酌する。また、本実施の形態1では、クラウド管理装置20を動作させることによって、クラウド管理方法が実施される。よって、本実施の形態1におけるクラウド管理方法の説明は、以下のクラウド管理装置20の動作説明に代える。
まず、前提として、各クラウドシステム30a〜30cにおいて、各リソース情報収集プログラム10が、それが常駐する仮想OS31を提供しているリソースについて、リソース情報を収集する。そして、各リソース情報収集プログラム10は、収集したリソース情報を、クラウド管理装置20に向けて送信する。
図3に示すように、最初に、クラウド管理装置20において、リソース情報取得部21が、各リソース情報収集プログラム10から送信されてきたリソース情報を取得する(ステップA1)。そして、リソース情報取得部21は、取得した各リソース情報をリソース情報解析部22に入力する。
次に、リソース情報解析部22は、各リソース情報の解析を実行する(ステップA2)。具体的には、リソース情報解析部22は、いずれかのクラウドシステム30のリソースの使用状況が設定条件に合致しているかどうかを判定し、リソースの使用状況が設定条件に合致しているクラウドシステム30を特定する。
続いて、リソース情報解析部22は、リソース情報に基づいて、各クラウドシステム30のリソースの状況を表示するための画面データを作成する(ステップA3)。また、このとき、ステップA2において、設定条件に合致したクラウドシステム30が特定されている場合は、リソース情報解析部22は、合致した設定条件と、特定されたクラウドシステム30とが表示されるように、画面データを作成する。後述する図5の例では、合致した設定条件と、特定されたクラウドシステム30とは、アラート情報として表示される。
次に、ステップA3実行されると、画面データ送信部23は、端末装置40からの画面表示の要求の受け付けを開始し、端末装置40によって画面表示の要求が行なわれたかどうかを判定する(ステップA4)。具体的には、画面データ送信部23は、端末装置40のWebブラウザ41から、HTTPリクエストが送信されているかどうかを判定する。
ステップA4の判定の結果、端末装置40によって画面表示の要求が行なわれていない場合は、画面データ送信部23は、そのことをリソース情報取得部21に通知する。この通知を受けると、リソース情報取得部21は、新たなリソース情報が送信されてきていないかどうかを判定する(ステップA6)。
そして、ステップA6の判定の結果、新たなリソース情報が送信されている場合は、リソース情報取得部21は、再度ステップA1を実行し、そうでない場合は、リソース情報取得部21は、その旨を画面データ送信部23に通知する。画面データ送信部23は、通知を受けると、再度ステップA4を実行する。
一方、ステップA4の判定の結果、端末装置40によって画面表示の要求が行なわれている場合は、画面データ送信部23は、要求のあった端末装置40に、ステップA3で作成された画面データを送信し、表示画面42上に、リソースの状況を表示させる(ステップA5)。
具体的には、ステップA5では、画面データ送信部23は、端末装置40に導入されているWebブラウザ41に対して、HTTPレスポンスとして、画面データを送信する。これにより、表示装置42の表示画面43には、各クラウドシステム30のリソースの状況を示す管理ウィンドウが表示される。なお、ステップA5の実行により、クラウド管理装置20における一連の処理は終了するが、ステップA1〜A6は、一定時間毎に繰り返し実行される。
ここで、端末装置40の表示画面43に表示される管理ウィンドウについて図5を用いて説明する。図5は、本発明の実施の形態1において端末装置が表示する管理ウィンドウの一例を示す図である。
図5に示す管理ウィンドウ50では、ユーザが、リストボックス55によって、リソース状況を知りたいクラウドシステム30を選択すると、選択されたクラウドシステム30について、記憶装置の状態を示すグラフ52と、CPU使用率を示すグラフ53とが表示される。また、ステップA2で特定された設定条件及びクラウドシステム30は、アラート情報54として、一覧表示される。なお、図5において、51は、ユーザ情報を示した領域である。
以上のように本実施の形態1によれば、ユーザが利用しているクラウドシステム30のリソースの使用状況に関する情報は、ユーザによる労力を伴うことなく、自動的に収集される。そして、各クラウドシステム30のリソース状況は、ユーザが注意するべきアラート情報54と共に、一つの画面上で表示される。このため、ユーザは、自己が利用するクラウドシステム30の使用状況を簡単に確認することができる。また、これにより、ユーザは、クラウドシステム30と連携させる自己のシステムの運用を円滑に図ることができる。
[プログラム]
本実施の形態1におけるプログラムは、コンピュータに、図4に示すステップA1〜A6を実行させるプログラムであれば良い。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態1におけるクラウド管理装置20とクラウド管理方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのCPUは、リソース情報取得部21、リソース情報解析部22、及び画面データ送信部23として機能し、処理を行なう。
本実施の形態1におけるプログラムは、コンピュータに、図4に示すステップA1〜A6を実行させるプログラムであれば良い。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態1におけるクラウド管理装置20とクラウド管理方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのCPUは、リソース情報取得部21、リソース情報解析部22、及び画面データ送信部23として機能し、処理を行なう。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2における、クラウド管理装置、クラウド管理システム、クラウド管理方法、及びプログラムについて、図6及び図7を参照しながら説明する。
次に、本発明の実施の形態2における、クラウド管理装置、クラウド管理システム、クラウド管理方法、及びプログラムについて、図6及び図7を参照しながら説明する。
[装置構成]
最初に、本実施の形態2におけるクラウド管理装置の構成を、図6を用いて説明する。図6は、本発明の実施の形態2におけるクラウド管理装置の構成を具体的に示すブロック図である。
最初に、本実施の形態2におけるクラウド管理装置の構成を、図6を用いて説明する。図6は、本発明の実施の形態2におけるクラウド管理装置の構成を具体的に示すブロック図である。
図6に示すように、本実施の形態2におけるクラウド管理装置60も、実施の形態1におけるクラウド管理装置20と同様に、複数のクラウドシステム30a〜30cに接続され、これらを一括して管理している。
但し、本実施の形態2においては、クラウドシステム30a及び30bは、外部からの指示に応じて、そのリソース情報を出力する機能を有しており、リソース情報取得部61は、このクラウドシステム30の機能を利用して、リソース情報を取得することもできる。本実施の形態2におけるクラウド管理装置60は、リソース情報取得部61の機能の点で、実施の形態1におけるクラウド管理装置20と相違している。
具体的には、本実施の形態2では、クラウドシステムのうち、クラウドシステム30a及び30bは、ユーザに対して、ユーザからの指示に応じてリソース情報の収集を実行する管理API(Application Program Interface)33を提供している。このため、リソース情報取得部61は、実施の形態1と異なり、クラウドシステム30a及び30bについては、その管理API33に対して、リソース情報の収集を要求し、管理API33を経由して、リソース情報を取得することができる。
また、クラウドシステムのうち、クラウドシステム30cは管理API33を提供していないため、リソース情報取得部61は、クラウドシステム30cについては、リソース情報収集装置10から送信されてくるリソース情報を取得する。また、クラウド管理装置60は、クラウドシステム30cに設置されたリソース情報収集装置10と共に、クラウド管理システム101を構築している。
このように、リソース情報取得部61は、図1及び図2に示した実施の形態1のリソース情報取得部21の機能に加えて、管理API33からリソース情報を取得する機能(HTTPクライアントとしての機能)を備えている。従って、実際には、リソース情報取得部61は、リソー情報取得部21を構築するプログラムモジュールと、管理APIに対してHTTPリクエストを送信可能なプログラム(例えば、クローラ等)とで構築することができる。
なお、本実施の形態2では、リソース情報取得部61は、管理API33からリソース情報を取得する機能のみを備えたものであっても良い。また、リソース情報解析部62及び画面データ送信部63は、それぞれ、図2に示したリソース情報解析部22及び画面データ送信部23と同様のものである。
[装置動作]
次に、本実施の形態2におけるクラウド管理装置60の動作について図7を用いて説明する。図7は、本発明の実施の形態2におけるクラウド管理装置の動作を示すフロー図である。以下の説明においては、適宜図6を参酌する。また、本実施の形態2では、クラウド管理装置60を動作させることによって、クラウド管理方法が実施される。よって、本実施の形態2におけるクラウド管理方法の説明は、以下のクラウド管理装置60の動作説明に代える。
次に、本実施の形態2におけるクラウド管理装置60の動作について図7を用いて説明する。図7は、本発明の実施の形態2におけるクラウド管理装置の動作を示すフロー図である。以下の説明においては、適宜図6を参酌する。また、本実施の形態2では、クラウド管理装置60を動作させることによって、クラウド管理方法が実施される。よって、本実施の形態2におけるクラウド管理方法の説明は、以下のクラウド管理装置60の動作説明に代える。
まず、前提として、本実施の形態2では、クラウドシステム30cにおいて、リソース情報収集プログラム10が、それが常駐する仮想OS31を提供しているリソースについて、リソース情報を収集する。そして、リソース情報収集プログラム10は、収集したリソース情報を、クラウド管理装置60に向けて送信する。
そして、図7に示すように、クラウド管理装置20において、リソース情報取得部61は、クラウドシステム30a及び30bの管理API33に対して、HTTPリクエストを送信して、リソース情報の収集を要求する(ステップB1)。
次に、リソース情報取得部61は、クラウドシステム30a及び30bが管理API33を介して送信してきたリソース情報と、クラウドシステム30cに設置されたリソース情報収集プログラム10から送信されてきたリソース情報とを取得する(ステップB2)。そして、リソース情報取得部61は、取得した各リソース情報をリソース情報解析部62に入力する。
次に、リソース情報解析部62は、各リソース情報の解析を実行する(ステップB3)。ステップB3は、図4に示したステップA2と同様のステップである。よって、本実施の形態2においても、リソース情報解析部62は、いずれかのクラウドシステム30のリソースの使用状況が設定条件に合致しているかどうかを判定し、リソースの使用状況が設定条件に合致しているクラウドシステム30を特定する。
続いて、リソース情報解析部62は、リソース情報に基づいて、各クラウドシステム30のリソースの状況を表示するための画面データを作成する(ステップB4)。ステップB4は、図4に示したステップA3と同様のステップである。よって、ステップB4においても、ステップB3で、設定条件に合致したクラウドシステム30が特定されている場合は、リソース情報解析部62は、合致した設定条件と、特定されたクラウドシステム30とが表示されるように、画面データを作成する。また、本実施の形態2においても、図5の例に示したように、合致した設定条件と、特定されたクラウドシステム30とは、アラート情報として表示される。
次に、ステップB4が実行されると、画面データ送信部63は、端末装置40からの画面表示の要求の受け付けを開始し、端末装置40によって画面表示の要求が行なわれたかどうかを判定する(ステップB5)。ステップB5は、図4に示したステップA4と同様のステップである。
ステップB5の判定の結果、端末装置40によって画面表示の要求が行なわれていない場合は、再度、ステップB1以降が実行される。なお、ステップB1の実行は、一定時間の経過後に行なわれても良い。また、ステップB5の判定後から、ステップB2が再度実行されるまでの間に、リソース情報収集プログラム10が、新たなリソース情報を送信している場合は、このステップB2において、この新たなリソース情報が取得される。
一方、ステップB5の判定の結果、端末装置40によって画面表示の要求が行なわれている場合は、画面データ送信部63は、要求のあった端末装置40に、ステップB4で作成された画面データを送信し、表示画面42上に、リソースの状況を表示させる(ステップB6)。ステップB6は、図4に示したステップA5と同様のステップである。
ステップB6の実行により、表示装置42の表示画面43には、各クラウドシステム30のリソースの状況を示す管理ウィンドウが表示される。本実施の形態2においても、表示装置42の表示画面43には、実施の形態1において図5に示した管理ウィンドウ50が表示される。更に、ステップB6の実行により、クラウド管理装置60における一連の処理は終了するが、ステップB1〜B6は、一定時間毎に繰り返し実行される。
以上のように本実施の形態2においても、実施の形態1と同様に、ユーザが利用しているクラウドシステム30のリソースの使用状況に関する情報は、ユーザによる労力を伴うことなく、自動的に収集される。そして、各クラウドシステム30のリソース状況は、ユーザが注意するべきアラート情報54と共に、一つの画面上で表示される。よって、実施の形態2を採用した場合であっても、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。また、本実施の形態2では、管理対象となる全てのクラウドシステム30に、リソース収集プログラム10をインストールしなくても良いため、管理対象の数が増加した場合に有用である。
[プログラム]
本実施の形態2におけるプログラムは、コンピュータに、図7に示すステップB1〜B6を実行させるプログラムであれば良い。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態2におけるクラウド管理装置60とクラウド管理方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのCPUは、リソース情報取得部61、リソース情報解析部62、及び画面データ送信部63として機能し、処理を行なう。
本実施の形態2におけるプログラムは、コンピュータに、図7に示すステップB1〜B6を実行させるプログラムであれば良い。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態2におけるクラウド管理装置60とクラウド管理方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのCPUは、リソース情報取得部61、リソース情報解析部62、及び画面データ送信部63として機能し、処理を行なう。
(コンピュータ)
ここで、本実施の形態1及び2におけるプログラムを実行することによって、実施の形態1または2におけるクラウド管理装置を実現するコンピュータについて図8を用いて説明する。図8は、本発明の実施の形態1及び2におけるクラウド管理装置を実現するコンピュータの一例を示すブロック図である。
ここで、本実施の形態1及び2におけるプログラムを実行することによって、実施の形態1または2におけるクラウド管理装置を実現するコンピュータについて図8を用いて説明する。図8は、本発明の実施の形態1及び2におけるクラウド管理装置を実現するコンピュータの一例を示すブロック図である。
図8に示すように、コンピュータ110は、CPU111と、メインメモリ112と、記憶装置113と、入力インターフェイス114と、表示コントローラ115と、データリーダ/ライタ116と、通信インターフェイス117とを備える。これらの各部は、バス121を介して、互いにデータ通信可能に接続される。
CPU111は、記憶装置113に格納された、本実施の形態1におけるプログラム(コード)をメインメモリ112に展開し、これらを所定順序で実行することにより、各種の演算を実施する。メインメモリ112は、典型的には、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等の揮発性の記憶装置である。
また、本実施の形態1及び2におけるプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体120に格納された状態で提供される。なお、本実施の形態1及び2におけるプログラムは、通信インターフェイス117を介して接続されたインターネット上で流通するものであっても良い。
また、記憶装置113の具体例としては、ハードディスクの他、フラッシュメモリ等の半導体記憶装置が挙げられる。入力インターフェイス114は、CPU111と、キーボード及びマウスといった入力機器118との間のデータ伝送を仲介する。表示コントローラ115は、ディスプレイ装置119と接続され、ディスプレイ装置119での表示を制御する。
データリーダ/ライタ116は、CPU111と記録媒体120との間のデータ伝送を仲介し、記録媒体120からのプログラムの読み出し、及びコンピュータ110における処理結果の記録媒体120への書き込みを実行する。通信インターフェイス117は、CPU111と、他のコンピュータ、即ち、クラウドシステム30及び端末装置40との間のデータ伝送を仲介する。
また、記録媒体120の具体例としては、CF(Compact Flash(登録商標))及びSD(Secure Digital)等の汎用的な半導体記憶デバイス、フレキシブルディスク(Flexible Disk)等の磁気記憶媒体、又はCD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)などの光学記憶媒体が挙げられる。
以上のように、本発明によれば、ユーザが利用しているシステムのリソースの使用状況に関する情報を自動的に収集することができる。本発明は、ユーザが、自身のシステムと外部のクラウドシステムとを連携させて使用する場合に有用である。
10 リソース情報収集装置
20 クラウド管理装置
21 リソース情報取得部
22 リソース情報解析部
23 画面データ送信部
30 クラウドシステム
31 仮想OS
32 業務用アプリケーションプログラム
40 端末装置
41 Webブラウザ
42 表示装置
43 表示画面
50 管理ウィンドウ
51 ユーザ情報が表示されている領域
52 記憶装置の状態を示すグラフ
53 CPU使用率を示すグラフ
54 アラート情報
110 コンピュータ
111 CPU
112 メインメモリ
113 記憶装置
114 入力インターフェイス
115 表示コントローラ
116 データリーダ/ライタ
117 通信インターフェイス
118 入力機器
119 ディスプレイ装置
120 記録媒体
121 バス
20 クラウド管理装置
21 リソース情報取得部
22 リソース情報解析部
23 画面データ送信部
30 クラウドシステム
31 仮想OS
32 業務用アプリケーションプログラム
40 端末装置
41 Webブラウザ
42 表示装置
43 表示画面
50 管理ウィンドウ
51 ユーザ情報が表示されている領域
52 記憶装置の状態を示すグラフ
53 CPU使用率を示すグラフ
54 アラート情報
110 コンピュータ
111 CPU
112 メインメモリ
113 記憶装置
114 入力インターフェイス
115 表示コントローラ
116 データリーダ/ライタ
117 通信インターフェイス
118 入力機器
119 ディスプレイ装置
120 記録媒体
121 バス
Claims (22)
- クラウドサービスを提供するシステムから、前記システムのリソースの使用状況に関するリソース情報を取得する、リソース情報取得部と、
取得した前記リソース情報に基づいて、前記システムのリソースの状況を表示するための、画面データを作成する、リソース情報解析部と、
を備えていることを特徴とするクラウド管理装置。 - 前記システムに、前記リソース情報を収集するリソース情報収集装置が設置されており、
前記リソース情報取得部が、前記情報収集装置から前記リソース情報を取得する、
請求項1に記載のクラウド管理装置。 - 前記リソース情報収集装置が、前記システムのオペ−レーティングシステムに常駐するプログラムによって、構築されている、
請求項2に記載のクラウド管理装置。 - 前記システムが、外部からの指示に応じて、前記システムの前記リソース情報を出力する機能を有している場合に、
前記リソース情報取得部が、前記システムの前記機能を利用して、前記リソース情報を取得する、請求項1〜3のいずれかに記載のクラウド管理装置。 - 当該クラウド管理装置に接続された端末装置に前記画面データを送信し、前記端末装置の表示画面上に、前記システムのリソースの状況を表示させる、画面データ送信部を更に備えている、
請求項1〜4のいずれかに記載のクラウド管理装置。 - 前記リソース情報解析部が、取得した前記リソース情報を解析し、解析の結果、前記システムのリソースの使用状況が設定条件に合致する場合に、合致した設定条件も表示されるように、前記画面データを作成する、請求項1〜5のいずれかに記載のクラウド管理装置。
- クラウドサービスを提供するシステムに設置され、且つ、前記システムから、前記システムのリソースの使用状況に関するリソース情報を収集する、リソース情報収集装置と、
前記リソース情報収集装置それぞれから前記リソース情報を取得し、取得した前記リソース情報に基づいて、前記システムのリソースの状況を表示するための、画面データを作成する、クラウド管理装置と、
を備えていることを特徴とするクラウド管理システム。 - 前記リソース情報収集装置が、前記システムのオペ−レーティングシステムに常駐するプログラムによって、構築されている、
請求項7に記載のクラウド管理システム。 - 前記クラウド管理装置が、当該クラウド管理装置に接続された端末装置に前記画面データを送信し、前記端末装置の表示画面上に、前記システムそれぞれのリソースの状況を表示させる、請求項7または8に記載のクラウド管理システム。
- 前記クラウド管理装置が、取得した前記リソース情報を解析し、解析の結果、前記システムのリソースの使用状況が設定条件に合致する場合に、合致した設定条件も表示されるように、前記画面データを作成する、請求項7〜9のいずれかに記載のクラウド管理システム。
- (a)クラウドサービスを提供するシステムから、前記システムのリソースの使用状況に関するリソース情報を取得する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで取得した前記リソース情報に基づいて、前記システムそれぞれのリソースの状況を表示するための、画面データを作成する、ステップと、
を有することを特徴とするクラウド管理方法。 - 前記システムに、前記リソース情報を収集するリソース情報収集装置が設置されており、
前記(a)のステップにおいて、前記リソース情報収集装置から前記リソース情報を取得する、請求項11に記載のクラウド管理方法。 - 前記リソース情報収集装置が、前記システムのオペ−レーティングシステムに常駐するプログラムによって、構築されている、
請求項12に記載のクラウド管理方法。 - 前記システムが、外部からの指示に応じて、前記システムの前記リソース情報を出力する機能を有している場合に、
前記(a)のステップにおいて、前記システムの前記機能を利用して、前記リソース情報を取得する、請求項11〜13のいずれかに記載のクラウド管理方法。 - (c)端末装置に前記画面データを送信し、前記端末装置の表示画面上に、前記システムのリソースの状況を表示させる、ステップを更に有している、
請求項11〜14のいずれかに記載のクラウド管理方法。 - 前記(b)のステップにおいて、前記(a)のステップで取得した前記リソース情報を解析し、解析の結果、前記システムのリソースの使用状況が設定条件に合致する場合に、合致した設定条件も表示されるように、前記画面データを作成する、請求項11〜15のいずれかに記載のクラウド管理方法。
- コンピュータに、
(a)クラウドサービスを提供するシステムから、前記システムのリソースの使用状況に関するリソース情報を取得する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで取得した前記リソース情報に基づいて、前記システムそれぞれのリソースの状況を表示するための、画面データを作成する、ステップと、
を実行させるプログラム。 - 前記システムに、前記リソース情報を収集するリソース情報収集装置が設置されており、
前記(a)のステップにおいて、前記リソース情報収集装置から前記リソース情報を取得する、請求項17に記載のプログラム。 - 前記リソース情報収集装置が、前記システムのオペ−レーティングシステムに常駐するプログラムによって、構築されている、
請求項18に記載のプログラム。 - 前記システムが、外部からの指示に応じて、前記システムの前記リソース情報を出力する機能を有している場合に、
前記(a)のステップにおいて、前記システムの前記機能を利用して、前記リソース情報を取得する、請求項17〜19のいずれかに記載のプログラム。 - (c)端末装置に前記画面データを送信し、前記端末装置の表示画面上に、前記システムそれぞれのリソースの状況を表示させる、ステップを更に前記コンピュータに実行させる、
請求項17〜20のいずれかに記載のプログラム。 - 前記(b)のステップにおいて、前記(a)のステップで取得した前記リソース情報を解析し、解析の結果、前記システムのリソースの使用状況が設定条件に合致する場合に、合致した設定条件も表示されるように、前記画面データを作成する、請求項17〜21のいずれかに記載のプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013194156A JP2014081925A (ja) | 2012-09-28 | 2013-09-19 | クラウド管理装置、クラウド管理システム、クラウド管理方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012215793 | 2012-09-28 | ||
JP2012215793 | 2012-09-28 | ||
JP2013194156A JP2014081925A (ja) | 2012-09-28 | 2013-09-19 | クラウド管理装置、クラウド管理システム、クラウド管理方法、及びプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014081925A true JP2014081925A (ja) | 2014-05-08 |
Family
ID=50786017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013194156A Pending JP2014081925A (ja) | 2012-09-28 | 2013-09-19 | クラウド管理装置、クラウド管理システム、クラウド管理方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014081925A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016126743A (ja) * | 2014-12-30 | 2016-07-11 | エヌエイチエヌ エンターテインメント コーポレーションNHN Entertainment Corporation | クラウドサービス提供方法およびシステム |
US20170032415A1 (en) * | 2015-07-31 | 2017-02-02 | International Business Machines Corporation | Constrained large-data markdown optimizations based upon markdown budget |
CN108874638A (zh) * | 2017-05-12 | 2018-11-23 | 微软技术许可有限责任公司 | 基于画像信息的智能云管理 |
-
2013
- 2013-09-19 JP JP2013194156A patent/JP2014081925A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016126743A (ja) * | 2014-12-30 | 2016-07-11 | エヌエイチエヌ エンターテインメント コーポレーションNHN Entertainment Corporation | クラウドサービス提供方法およびシステム |
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US10839420B2 (en) * | 2015-07-31 | 2020-11-17 | International Business Machines Corporation | Constrained large-data markdown optimizations based upon markdown budget |
CN108874638A (zh) * | 2017-05-12 | 2018-11-23 | 微软技术许可有限责任公司 | 基于画像信息的智能云管理 |
CN108874638B (zh) * | 2017-05-12 | 2023-05-30 | 微软技术许可有限责任公司 | 基于画像信息的智能云管理 |
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