JP2014078112A - ディテント機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、弾性部材で押圧されたディテントピンがガイドヘッドに当接してガイドヘッドが位置決めされることにより、ディテント動作時の感触の向上を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明によるディテント機構は、ディテントユニット(4)のディテントピン(26)が弾性部材(25)の弾性によって付勢されてガイドヘッド(3)の突部(3A)に当接することにより、前記ガイドヘッド(3)が良好なディテント感を伴ってディテント位置決めが行われる構成である。
【選択図】図1
【解決手段】本発明によるディテント機構は、ディテントユニット(4)のディテントピン(26)が弾性部材(25)の弾性によって付勢されてガイドヘッド(3)の突部(3A)に当接することにより、前記ガイドヘッド(3)が良好なディテント感を伴ってディテント位置決めが行われる構成である。
【選択図】図1
Description
本発明は、ディテント機構に関し、特に、弾性部材で押圧されたディテントピンがガイドヘッドに当接してガイドヘッドが位置決めされることにより、ディテント動作時の感触の向上を得るための新規な改良に関する。
従来、用いられいたこの種のディテント機構としては、特許文献1の第1図及び第2図に示されるように、階段状のディテント溝部に対してレバーのディテント突部を摺動させて、レバーを所定のディテント位置に位置決めさせる構成を挙げることができる。
また、他のディテント機構としては、一般に、図3及び図4で示される他の従来構成を挙げることができる。
すなち、図3において、符号1で示されるものは装置であり、この装置1で固定配置のガイド体2には、長手形状の溝、開口等からなる長手のガイド部2Aが全体としてくの字型状に形成されている。
また、他のディテント機構としては、一般に、図3及び図4で示される他の従来構成を挙げることができる。
すなち、図3において、符号1で示されるものは装置であり、この装置1で固定配置のガイド体2には、長手形状の溝、開口等からなる長手のガイド部2Aが全体としてくの字型状に形成されている。
前記ガイド部2A内には、一部に突部3Aを有する円形からなるガイドヘッド3が矢印Aの方向に沿って移動自在に設けられ、このガイドヘッド3は、図示してないが、装置1のレバー等の可動部材に接続されている。
前記ガイド体2の前記ガイド部2Aの隣接位置には、ディテントユニット4を構成するための保持板5が取付ボルト6を介して固定配設されており、この保持板5は長孔7を介してその取付位置を矢印B方向に沿って調整することができるように構成されている。
前記保持板5の一端5aには、長手形状の板ばね7が取り付けられており、この板ばね7はその長手形状の途中位置に山状に窪む形状からなるディテント用凹部8が形成され、前記ガイドヘッド3の突部3Aは前記ディテント用凹部8に係合して、前記ガイドヘッド3の矢印Aに沿う移動時のディテント位置10における位置決めを行うことができる。
従来のディテント機構は、以上のように構成されているため、次のような課題が存在していた。
すなわち、前述の特許文献1の構成の場合、ディテント溝部が段々状に消せされているのみであるため、ディテント位置に停止した時のディテント感が、操作する人の感覚に合わない面が存続していた。
また、図3及び図4で示される他の従来例においては、ガイドヘッド3の突部3Aが板ばね7のディテント用凹部8内に係合する時の金属的な音がディテント感となるため、操作する人の感覚に合わない状態となっていた。
すなわち、前述の特許文献1の構成の場合、ディテント溝部が段々状に消せされているのみであるため、ディテント位置に停止した時のディテント感が、操作する人の感覚に合わない面が存続していた。
また、図3及び図4で示される他の従来例においては、ガイドヘッド3の突部3Aが板ばね7のディテント用凹部8内に係合する時の金属的な音がディテント感となるため、操作する人の感覚に合わない状態となっていた。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、弾性部材で押圧されるディテントピンをガイドヘッドの突部に係合させることによってディテント位置にガイドヘッドを位置決めすることにより、ディテント感の良好な位置決めを行うことを目的とする。
本発明によるディテント機構は、一部に突部を有すると共に長手状の溝又は開口からなるガイド部内を介して移動自在に設けられたガイドヘッドと、前記ガイドヘッドを移動させるための可動部材と、前記ガイドヘッドの近傍位置に配設されたディテントユニットと、前記ディテントユニット内に設けられた長手状の弾性部材と、前記弾性部材に後端が当接し先端が前記突部に係合するように配設されたディテントピンと、よりなり、前記ディテントピンは前記弾性部材を介して往復直動し、前記ガイドヘッドが前記ディテントピンと係合することにより、前記ガイドヘッドの位置決めが行われる構成であり、また、前記ディテントピンにはストッパ用突起が設けられている構成であり、また、前記弾性部材は前記ディテントユニットの保持板に形成された保持孔内に位置し、前記ディテントピンは前記保持板に形成された長手孔内に直動自在に配設され、前記ストッパ用突部は、前記保持板に形成された開口内で所定のストッパ用ストロークに応じて移動するように構成されている構成であり、また、前記弾性部材は、ゲル材料、樹脂材料、ゴム板の何れかで構成されている構成である。
本発明によるディテント機構は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、一部に突部を有すると共に長手状の溝又は開口からなるガイド部内を介して移動自在に設けられたガイドヘッドと、前記ガイドヘッドを移動させるための可動部材と、前記ガイドヘッドの近傍位置に配設されたディテントユニットと、前記ディテントユニット内に設けられた長手状の弾性部材と、前記弾性部材に後端が当接し先端が前記突部に係合するように配設されたディテントピンと、よりなり、前記ディテントピンは前記弾性部材を介して往復直動し、前記ガイドヘッドが前記ディテントピンと係合することにより、前記ガイドヘッドの位置決めが行われることにより、ディテントピンとガイドヘッドが当接する際のディテントピンの往復動を弾性部材で受けるため、ディテントピンの動作が従来の板ばねよりソフトとなり、位置決め時のディテント感が向上する。
また、前記ディテントピンにはストッパ用突起が設けられていることにより、ディテントピンの動作を確実に規制することができる。
また、前記弾性部材は前記ディテントユニットの保持板に形成された保持孔内に位置し、前記ディテントピンは前記保持板に形成された長手孔内に直動自在に配設され、前記ストッパ用突部は、前記保持板に形成された開口内で所定のストッパ用ストロークに応じて移動するように構成されていることにより、ディテントピンを保持板によって確実に直動自在とすることができる。
また、前記弾性部材は、ゲル材料、樹脂材料、ゴム板の何れかで構成されていることにより、ディテントピンの直動時における押圧付勢及び後退動作時の受け止め吸収がソフトとなり、従来の板ばねの動作よりも柔軟なディテント感(力)の向上を得ることができる。
すなわち、一部に突部を有すると共に長手状の溝又は開口からなるガイド部内を介して移動自在に設けられたガイドヘッドと、前記ガイドヘッドを移動させるための可動部材と、前記ガイドヘッドの近傍位置に配設されたディテントユニットと、前記ディテントユニット内に設けられた長手状の弾性部材と、前記弾性部材に後端が当接し先端が前記突部に係合するように配設されたディテントピンと、よりなり、前記ディテントピンは前記弾性部材を介して往復直動し、前記ガイドヘッドが前記ディテントピンと係合することにより、前記ガイドヘッドの位置決めが行われることにより、ディテントピンとガイドヘッドが当接する際のディテントピンの往復動を弾性部材で受けるため、ディテントピンの動作が従来の板ばねよりソフトとなり、位置決め時のディテント感が向上する。
また、前記ディテントピンにはストッパ用突起が設けられていることにより、ディテントピンの動作を確実に規制することができる。
また、前記弾性部材は前記ディテントユニットの保持板に形成された保持孔内に位置し、前記ディテントピンは前記保持板に形成された長手孔内に直動自在に配設され、前記ストッパ用突部は、前記保持板に形成された開口内で所定のストッパ用ストロークに応じて移動するように構成されていることにより、ディテントピンを保持板によって確実に直動自在とすることができる。
また、前記弾性部材は、ゲル材料、樹脂材料、ゴム板の何れかで構成されていることにより、ディテントピンの直動時における押圧付勢及び後退動作時の受け止め吸収がソフトとなり、従来の板ばねの動作よりも柔軟なディテント感(力)の向上を得ることができる。
本発明は、弾性部材で押圧されたディテントピンがガイドヘッドに当接してガイドヘッドが位置決めされることにより、ディテント動作時の感触の向上を得るようにしたディテント機構を提供することを目的とする。
以下、図面と共に本発明によるディテント機構の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を付して説明する。
図1において、符号1で示されるものは装置であり、この装置1で固定配置のガイド体2には、長手形状の溝、間口等からなる長手のガイド部2Aが全体としてくの字型状に形成されている。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を付して説明する。
図1において、符号1で示されるものは装置であり、この装置1で固定配置のガイド体2には、長手形状の溝、間口等からなる長手のガイド部2Aが全体としてくの字型状に形成されている。
前記ガイド部2A内には、一部に突部3Aを有する円形からなるガイドヘッド3が矢印Aの方向に沿って移動自在に設けられ、このガイドヘッド3は、図2に示されるように装置1のレバー等の可動部材3Bに接続されている。
前記ガイド体2の前記ガイド部2Aの隣接位置には、ディテントユニット4を構成するための保持板5が取付ボルト6を介して固定配設されており、この保持板5は図示しない長孔を介してその取付位置を矢印B方向に沿って若干調整することができるように構成されている。
前記保持板5には、保持孔20、長手孔21及び開口22が互いに連続した状態で、かつ、全体形状がほぼT字形をなすように形成されており、前記保持孔20は前記矢印B方向に沿って長手状に形成され、前記長手孔21は前記保持孔20の長手方向の中央位置からこれと直交する方向に沿って長手状に形成され、前記開口22は前記長手孔21の端部側の両側に前記矢印B方向に沿って突出するように形成されている。
前記保持孔20内には、長手形状の弾性部材25が配設され、前記長手孔21内には長手状のディテントピン26が矢印Cの方向に沿って往復直動可能に配設され、前記ディテントピン26の先端26a側の両側にはその長手方向と直交する方向にストッパ用突部27が形成されている。
前記弾性部材25は、ゲル材料、樹脂材料、ゴム板の何れかで構成され、前記ディテントピン26の後端26bは前記弾性部材25に当接し、前記先端26aは前記ガイドヘッド3の突部3Aと当接するように構成されている。
前記ストッパ用突部27は、前記開口22内に位置すると共に、前記ディテントピン26が矢印C方向に沿って往復移動した場合に、前記ストッパ用突部27が前記開口の内壁からなる各ストッパ部30,31に当接することにより、この開口22の矢印C方向に沿うストッパ用ストローク32の範囲内の移動に規制されるように構成されている。
前記ストッパ用突部27は、前記開口22内に位置すると共に、前記ディテントピン26が矢印C方向に沿って往復移動した場合に、前記ストッパ用突部27が前記開口の内壁からなる各ストッパ部30,31に当接することにより、この開口22の矢印C方向に沿うストッパ用ストローク32の範囲内の移動に規制されるように構成されている。
次に、以上のように構成されたディテント機構の動作について述べる。
図1及び図2の状態は、ディテントピン26が弾性部材25によって突出した状態で、ガイドヘッド3が前記先端26aに当接した状態で、ディテント位置10にガイドヘッド3及び可動部材3Bが良好なディテント感をもって位置決めされている。
さらに、前述の状態で、前記可動部材3Bを介してガイドヘッド3を図1の左側に移動させようとすると、前記突部3Aによってディテントピン26が弾性部材25の変形を伴って後退し、ガイドヘッド3がディテントピン26を通過することによってガイドヘッド3及び可動部材3Bは自由移動状態となる。
次に、前述の状態から可動部材3Bとガイドヘッド3を図1の状態の方向に戻すと、ガイドヘッド3の突部3Aは、前記先端26aの左側(図1は右側)に当接し、前記ガイドヘッド3及び可動部材3Bのディテント位置10a(図1はディテント位置10)にディテント感を持って位置決めされる。
図1及び図2の状態は、ディテントピン26が弾性部材25によって突出した状態で、ガイドヘッド3が前記先端26aに当接した状態で、ディテント位置10にガイドヘッド3及び可動部材3Bが良好なディテント感をもって位置決めされている。
さらに、前述の状態で、前記可動部材3Bを介してガイドヘッド3を図1の左側に移動させようとすると、前記突部3Aによってディテントピン26が弾性部材25の変形を伴って後退し、ガイドヘッド3がディテントピン26を通過することによってガイドヘッド3及び可動部材3Bは自由移動状態となる。
次に、前述の状態から可動部材3Bとガイドヘッド3を図1の状態の方向に戻すと、ガイドヘッド3の突部3Aは、前記先端26aの左側(図1は右側)に当接し、前記ガイドヘッド3及び可動部材3Bのディテント位置10a(図1はディテント位置10)にディテント感を持って位置決めされる。
本発明によるディテント機構は、弾性部材の弾性によって付勢されるディテントピンの先端が可動部材のガイドヘッドに当接することによってディテント位置決めが行われるため、ディテント感の良好な位置決めを行うことができる。
1 装置
2 ガイド体
2A ガイド部
3 ガイドヘッド
3A 突部
3B 可動部材
4 ディテントユニット
5 保持板
6 取付けボルト
10,10a ディテント位置
20 保持孔
21 長手孔
22 開口
25 弾性部材
26 ディテントピン
26a 先端
26b 後端
27 ストッパ用突部
30,31 ストッパ部
32 ストッパ用ストローク
2 ガイド体
2A ガイド部
3 ガイドヘッド
3A 突部
3B 可動部材
4 ディテントユニット
5 保持板
6 取付けボルト
10,10a ディテント位置
20 保持孔
21 長手孔
22 開口
25 弾性部材
26 ディテントピン
26a 先端
26b 後端
27 ストッパ用突部
30,31 ストッパ部
32 ストッパ用ストローク
Claims (4)
- 一部に突部(3A)を有すると共に長手状の溝又は開口からなるガイド部(2A)内を介して移動自在に設けられたガイドヘッド(3)と、前記ガイドヘッド(3)を移動させるための可動部材(3B)と、前記ガイドヘッド(3)の近傍位置に配設されたディテントユニット(4)と、前記ディテントユニット(4)内に設けられた長手状の弾性部材(25)と、前記弾性部材(25)に後端(26b)が当接し先端(26a)が前記突部(3A)に係合するように配設されたディテントピン(26)と、よりなり、前記ディテントピン(26)は前記弾性部材(25)を介して往復直動し、前記ガイドヘッド(3)が前記ディテントピン(26)と係合することにより、前記ガイドヘッド(3)の位置決めが行われることを特徴とするディテント機構。
- 前記ディテントピン(26)にはストッパ用突起(27)が設けられていることを特徴とする請求項1記載のディテント機構。
- 前記弾性部材(25)は前記ディテントユニット(4)の保持板(5)に形成された保持孔(20)内に位置し、前記ディテントピン(26)は前記保持板(5)に形成された長手孔(21)内に直動自在に配設され、前記ストッパ用突部(27)は、前記保持板(5)に形成された開口(22)内で所定のストッパ用ストローク(32)に応じて移動するように構成されていることを特徴とする請求項2記載のディテント機構。
- 前記弾性部材(25)は、ゲル材料、樹脂材料、ゴム板の何れかで構成されていることを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載のディテント機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012225180A JP2014078112A (ja) | 2012-10-10 | 2012-10-10 | ディテント機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012225180A JP2014078112A (ja) | 2012-10-10 | 2012-10-10 | ディテント機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014078112A true JP2014078112A (ja) | 2014-05-01 |
Family
ID=50783373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012225180A Pending JP2014078112A (ja) | 2012-10-10 | 2012-10-10 | ディテント機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014078112A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6266320U (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-24 | ||
JPH0196015U (ja) * | 1987-12-16 | 1989-06-26 | ||
JP2007172337A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Toyota Motor Corp | 操作装置 |
JP2008117194A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Tamagawa Seiki Co Ltd | ディテント機構 |
-
2012
- 2012-10-10 JP JP2012225180A patent/JP2014078112A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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JPS6266320U (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-24 | ||
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JP2008117194A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Tamagawa Seiki Co Ltd | ディテント機構 |
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A977 | Report on retrieval |
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