JP2014073761A - 車内照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】座席によって求められる居住性が異なるのに対応して適切に室内を照明できる車内照明装置を提供すること。
【解決手段】モード選択スイッチの操作により、ドライブ優先モードやリラックスモードが選択された場合は、運転席3や助手席5を緊張のある白色乃至寒色系の色の光で照明し、2列目や3列目の座席7,9,11をリラックスできる暖色系の色の光で照明する。そして、ドライブ優先モードでは、前方(運転席3や助手席5寄り)ほど照明光の輝度を高くし、リラックスモードでは、後方(3列目の座席11寄り)ほど照明光の輝度を下げるようにした。このため、運転席3や助手席5と2列目や3列目の座席7,9,11とで求められる居住性が異なるのに対応して、適切に室内を照明することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車内の座席の着座者を照明する車内照明装置に関する。
車内の上部には、座席の着座者を照らす照明が設けられることがある。そして、近年では、照明対象を増やしたり照明品質を高めたりする目的で、光拡散部材を利用し広範囲に照明光を照射するように工夫した提案が行われている(例えば、特許文献1,2)。
特開2012−101726号公報 特開2009−214677号公報
ところで、車両の特に運転席とその他の座席とでは、求められる居住性が異なる。つまり、運転席では運転の安定性を重視した居住性が求められるのに対し、助手席や後部座席ではリラックス性を重視した居住性が求められる。この居住性の違いは、車内の照明にも反映されることが望ましい。
本発明は前記事情に鑑みなされたもので、本発明の目的は、座席によって求められる居住性が異なるのに対応して適切に室内を照明できる車内照明装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、請求項1に記載した本発明の車内照明装置は、
車両の前後方向及び車幅方向の少なくとも一方に間隔をおいて配置された少なくとも3つの光源により車内を照明する車内照明装置において、
前記間隔の方向における両端の光源を互いに異なる色温度で発光させ、他の光源を、前記間隔の方向の一端から他端に向かうに連れて、前記一端の光源の色温度から前記他端の光源の色温度に段階的に変化する色温度で発光させる制御手段を有している、
ことを特徴とする。
請求項1に記載した本発明の車内照明装置によれば、色温度の上昇に伴って光源の発光色は暖色系の色から白色を経て寒色系の色に変化する。そして、暖色系の色の光は精神的な安定をもたらす傾向があり、白色乃至寒色系の色の光は精神的な緊張をもたらす傾向がある。
したがって、光源が発する光の色温度を車両の前後方向及び車幅方向の少なくとも一方において段階的に変化させると、車両の前後方向及び車幅方向の少なくとも一方の方向における車内の居住性が、光源が発する光の色温度に応じて変化する。
これにより、座席によって求められる居住性が異なるのに対応して適切に室内を照明することができる。
また、請求項2に記載した本発明の車内照明装置は、請求項1に記載した本発明の車内照明装置において、前記間隔の方向における運転席側を前記一端とし、該一端の光源を前記他端の光源よりも相対的に高い色温度で発光させることを特徴とする。
請求項2に記載した本発明の車内照明装置によれば、請求項1に記載した本発明の車内照明装置において、前記制御手段は、光源の間隔方向における運転席側が白色又は寒色系の色の光で照明され、反対側が暖色系の色の光で照明される。このため、運転席は緊張をもたらす色の光で、反対側の座席はリラックスをもたらす色の光で、それぞれに求められる居住性に合った色で照明することができる。
また、運転席と反対側の座席との間の車内空間が、それぞれの座席に近い空間ほど、その座席を照明する光に近い色温度の光で照明される。このため、車内空間のどこかで照明光の光温度が急に変化することによる違和感の発生を防ぐことができる。かつ、隣り合う2つの光源で照明される空間(座席)のいて、色温度が大きく異なる2つの光が照射される違和感の発生も防ぐことができる。
さらに、請求項3に記載した本発明の車内照明装置は、請求項1又は2に記載した本発明の車内照明装置において、前記制御手段は、前記一端から前記他端に向かうに連れて段階的に輝度を変化させて前記各光源を発光させることを特徴とする。
請求項3に記載した本発明の車内照明装置によれば、請求項1又は2に記載した本発明の車内照明装置において、光源の配置間隔方向における一端又は他端のどちらかを高い輝度で、求められる居住性に合わせた色温度の光により重点的に照明することができる。
本発明によれば、座席によって求められる居住性が異なるのに対応して適切に室内を照明することができる。
本発明の一実施形態に係る車内照明装置の配置を示す説明図である。 図1に示すマップランプや読書灯の制御系の概略構成を示すブロック図である。 図2の読書灯の基板と照明ECUとの配線レイアウトを示す説明図である。 図1のマップランプや読書灯による照明色を示す説明図である。 (a),(b)は図2の照明ECUのハードディスクに記憶されたテーブルで規定されている座席の前後方向におけるスライド位置と光源の点灯パターンとの一例を示す説明図である。 図2の照明ECUのCPUがROMに記憶されたプログラムにしたがい実行するマップランプや読書灯の点灯制御の手順を示すフローチャートである。
以下、本発明に係る車内照明装置の実施形態について、図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に係る車内照明装置の配置を示す説明図である。
図1に示すように、車両1には、運転席3や助手席5に対応するマップランプ21,23が、車内のルーフライナ13(図3参照)の前方中央に設けられる。また、ルーフライナ13の左右両側にも、2列目や3列目の座席7,9,11に対応する(但し、3列目の座席11は、3人掛けの両端のみに対応)読書灯25〜32がそれぞれ設けられる。そして、マップランプ21,23や読書灯25〜32とそれらの点灯制御系によって、本発明の一実施形態に係る車内照明装置が構成される。
次に、マップランプ21,23や読書灯25〜32の制御系の概略構成について、図2のブロック図を参照して説明する。本実施形態では、各マップランプ21,23は、光源33a,33bを有している。各読書灯25〜32もそれぞれ光源33c〜33jを有している。各光源33a〜33jは、本実施形態では、RGBの3つのLEDチップにより構成され、それぞれの輝度を調整することで、任意の色で発光できるように構成されている。
各マップランプ21,23や各読書灯25〜32の光源33a〜33jは、コントローラ内蔵コネクタ35と共に回路基板37に実装されている。コントローラ内蔵コネクタ35は、多重通信線39の雄コネクタ39aが接続可能な雌コネクタ部35aと、例えばワンチップマイコンからなるコントローラ35bとを有している。
コントローラ35bには、回路基板37の不図示の導電パターンを介して光源33a〜33jが接続されている。そして、コントローラ35bは、多重通信線39を介して照明ECU(Electronic Control Unit )43(請求項中の制御手段に相当)から入力される制御信号に基づいて、各マップランプ21,23の光源33a,33bや各読書灯25〜32の光源33c〜33jの点灯、消灯を制御する。
上述した回路基板37は、図3の説明図に示すように、車両1のルーフライナ13に配置されており、回路基板37上のコントローラ内蔵コネクタ35に接続された照明ECU43からの多重通信線39は、車両1のピラー15,17の内部に配策されている。
ピラー15,17内の配線が多重通信線39であることから、各光源33a〜33jにそれぞれ連なる個別の配線をピラー15,17内に通線するのに比べて配線数を減らし、他の配線も多く通線されるピラー15,17内の限られたスペースを有効に活用することができる。
図2に示すように、照明ECU43には、車内LAN41を介してエンジンECU45から、車速センサ47が計測した車両1の車速のデータが一定周期毎に入力される。また、照明ECU43には、車内LAN41を介してシートECU49から、シート位置センサ51a〜51cが検出した2列目や3列目の座席7,9,11の前後方向におけるスライド位置のデータが一定周期毎に入力される。座席7,9,11のスライド位置のデータは、照明ECU43がシートECU49に要求したときに入力されるようにしてもよい。
さらに、照明ECU43には、車内LAN41を介してシートECU49から、着座センサ53a〜53eが検出した座席7,9や座席11(3人分)の着座状態のデータと、シートベルトセンサ55a〜55eが検出した座席7,9や座席11(3人分)のシートベルト着用状態のデータが入力される。
また、照明ECU43には、マップランプ21,23をオンオフさせるマップランプスイッチ21a,23aと、読書灯25〜32をオンオフさせる読書灯スイッチ25a〜32aとが、不図示のインタフェースを介して接続されている。さらに、照明ECU43には、マップランプ21,23と読書灯25〜32とを同時点灯させて車内を予め定められたモードに応じたパターンで照明する際に操作されるモード選択スイッチ20が接続されている。
照明ECU43は、マップランプ21,23や読書灯25〜32の点灯、消灯を制御する。そのために、照明ECU43は、CPUとRAM、ROM、ハードディスク等(いずれも図示せず)を有している。そして、CPUは、ROMに格納されたプログラムにしたがい、ハードディスクに記憶されたテーブルを参照しつつ、RAMをワークエリアとして使用して、マップランプ21,23と読書灯25〜32の光源33a〜33jの点灯、消灯の制御を行う。
ハードディスクに記憶されたテーブルでは、モード選択スイッチ20の操作により選択かできるモードと、そのモードに対応する光源33a〜33jの点灯(発光色=色温度を含む)パターンとが定義されている。
本実施形態では、上述したモード選択スイッチ20の操作により、ドライブ優先モードとリラックスモードを選択することができる。どちらのモードも、図4の説明図に示すように、各マップランプ21,23は運転席3や助手席5を、安全運転を確保できるように運転者や助手席5の着座者に緊張をもたらす白色乃至寒色系の色(相対的に色温度が低い色)の光で照明し、各読書灯25〜32は2列目や3列目の座席7,9,11を、リラックスできるように着座者に精神的な安定をもたらす暖色系の色(相対的に色温度が高い色)の光で照明する。
そして、ドライブ優先モードでは、図5(a)の説明図に示すように、車両1の前方(運転席3や助手席5)側ほど高い輝度で各光源33a〜33jが発光される。リラックスモードでは反対に、図5(b)の説明図に示すように、車両1の後方(3列目の座席111)側ほど高い輝度で各光源33a〜33jが発光される。
なお、図4及び図5(a),(b)において、符号21b〜32bは、各マップランプ21,23や各読書灯25〜32の光源33a〜33jがそれぞれ発光する光を示している。それらの図中、光21b〜32bを示す円の直径が大きいほど輝度が高いことを示している。また、円の内側がグレーのハーフトーンで表現されている場合は、そのハーフトーンが濃い(薄い)ほど、発光色が暖色系の色(寒色系の色)であることを示しており、円の内側が白で表現されている場合は、発光色が白色であることを示している。
次に、上述した本実施形態の構成による照明ECU43のCPUがROMに記憶されたプログラムにしたがい実行するマップランプ21,23や読書灯25〜32の点灯制御の手順を、図6のフローチャートを参照して説明する。CPUは、図6のフローチャートに示す手順の制御を、所定周期毎に繰り返して実行する。
まず、CPUは、モード選択スイッチ20の操作により、ドライブ優先モードやリラックスモードが選択されたか否かを確認し(ステップS1)、どちらのモードも選択されていない場合は(ステップS1でNO)、一連の処理を終了する。
一方、ドライブ優先モードやリラックスモードが選択された場合は(ステップS1でYES)、選択されたのがドライブ優先モードであるか否かを確認する(ステップS3)。ドライブ優先モードである場合は(ステップS3でYES)、ハードディスクのテーブルに基づいて光源33a〜33jを図5(a)のパターンで点灯させるための制御信号を、マップランプ21,23や読書灯25〜32のコントローラ内蔵コネクタ35のコントローラ35bに、多重通信線39を介して出力した後(ステップS5)、一連の処理を終了する。
また、選択されたのがドライブ優先モードでない場合は(ステップS3でNO)、ハードディスクのテーブルに基づいて光源33a〜33jを図5(b)のパターンで点灯させるための制御信号を、マップランプ21,23や読書灯25〜32のコントローラ内蔵コネクタ35のコントローラ35bに、多重通信線39を介して出力した後(ステップS7)、一連の処理を終了する。
以上に説明したように、本実施形態では、モード選択スイッチ20の操作により、ドライブ優先モードやリラックスモードが選択された場合は、運転席3や助手席5を緊張のある白色乃至寒色系の色の光で照明し、2列目や3列目の座席7,9,11をリラックスできる暖色系の色の光で照明する。そして、ドライブ優先モードでは、前方(運転席3や助手席5寄り)ほど照明光の輝度を高くし、リラックスモードでは、後方(3列目の座席11寄り)ほど照明光の輝度を下げるようにした。
このため、運転席3や助手席5と2列目や3列目の座席7,9,11とで求められる居住性が異なるのに対応して、適切に室内を照明することができる。
なお、照明ECU43と各読書灯25〜32の回路基板37上のコントローラ内蔵コネクタ35とを接続する多重通信線39を車両1のピラー15,17の内部に配策するか否かは、任意である。また、本実施形態では、ドライブ優先モードやリラックスモードが選択された場合に、車両1の前後方向において光源33a〜33dの輝度(点灯デューティー)を変化させる構成としたが、この構成は省略してもよい。
さらに、本実施形態では、車両1の前後方向において各光源33a〜33jの発光する光の色温度や輝度を異ならせる構成としたが、車両1の車幅方向に間隔をおいて3つ以上の光源を設け、それらの光源が発光する光の色温度や輝度を異ならせる構成としてもよい。
本発明は、車両の前後方向及び車幅方向の少なくとも一方に間隔をおいて配置された少なくとも3つの光源により車内を照明する際に用いて極めて有用である。
1 車両
3 運転席
5 助手席
7,9,11 座席
13 ルーフライナ
15,17 ピラー
20 モード選択スイッチ
21,23 マップランプ
21a,23a マップランプスイッチ
25〜32 読書灯
25a〜32a 読書灯スイッチ
33a〜33j 光源
35 コントローラ内蔵コネクタ(コネクタ)
35a 雌コネクタ部
35b コントローラ
37 回路基板
39 多重通信線
39a 雄コネクタ
41 車内LAN
43 照明ECU(制御手段)
45 エンジンECU
47 車速センサ
49 シートECU
51a〜51c シート位置センサ
53a〜53e 着座センサ
55a〜55e シートベルトセンサ

Claims (3)

  1. 車両の前後方向及び車幅方向の少なくとも一方に間隔をおいて配置された少なくとも3つの光源により車内を照明する車内照明装置において、
    前記間隔の方向における両端の光源を互いに異なる色温度で発光させ、他の光源を、前記間隔の方向の一端から他端に向かうに連れて、前記一端の光源の色温度から前記他端の光源の色温度に段階的に変化する色温度で発光させる制御手段を有している、
    ことを特徴とする車内照明装置。
  2. 前記制御手段は、前記間隔の方向における運転席側を前記一端とし、該一端の光源を前記他端の光源よりも相対的に高い色温度で発光させることを特徴とする請求項1記載の車内照明装置。
  3. 前記制御手段は、前記一端から前記他端に向かうに連れて段階的に輝度を変化させて前記各光源を発光させることを特徴とする請求項1又は2記載の車内照明装置。
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