JP2014071783A - 情報処理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 情報処理用端末機3から管理装置5へ、1又は複数の施設に係る施設情報及び有効期間情報が送信されると、管理装置5は認証情報を生成し、生成した認証情報を情報処理用端末機3へ送信するとともに、施設情報に該当する施設の施設端末機7へ認証情報を有効期間情報の有効期間内だけ有効になるように送信するようになしてある。施設端末機7は、情報処理用端末機3から認証情報が与えられた場合、与えられた認証情報に一致する認証情報が前記管理装置5から送信されているか否かを判断し、一致する認証情報が送信されている場合、所定の処理を実行する。
【選択図】 図1
Description
図1は本発明に係る情報処理システムの構成を示すブロック図であり、図中、2は電話機能及びブラウザ機能を具備する携帯端末機である。携帯端末機2にはイヤホン端子又は専用端子といった外部接続端子(図示せず)が設けてあり、この外部接続端子に後述する情報処理用端末機3が着脱可能に接続されている。本実施形態では、これら携帯端末機2及び情報処理用端末機3によって、ユーザが携帯する端末機1を構成してある。
情報処理用端末機3には、前述した外部接続端子を介して携帯端末機2(図1参照)との間で信号を入出力する入出力部32が設けてあり、入出力部32で生成された信号はインターフェースたるI/F部33から携帯端末機2へ出力され、携帯端末機2から入力された信号はI/F部33を介して入出力部32に与えられるようになっている。この入出力部32の動作はCPU30によって制御される。
図3に示したように、設定画面として認証情報の有効期間を設定するための画面が表示される。この画面には例えば、有効期間を定めない「期間なし」の文言とチェック用の窓40と、有効期間を定めるための「期間あり」の文言とチェック用の窓40とがそれぞれ設けてあり、「期間あり」にチェックが入った場合、開始年月日及び終了年月日を上ボタン42〜42及び下ボタン43〜43を操作して設定し得るようになっている。また、この画面で有効期間を設定した後に次の画面へ移るためのOKボタン45が設けてある。この画面を用いて有効期間を設定すると利用場所を設定する画面が表示される。
図13及び図14に示したように、ユーザが携帯端末機2を用いて管理装置5へ電話番号を送信する(ステップS1)と、管理装置5の制御部51は記憶部52を検索して、一致する電話番号が存在するか否かを判断し(ステップS11)、それが存在する場合、案内出力部55に暗証番号の入力をユーザに音声で促す案内を出力させる(ステップS12)。
図15に示したように、管理装置5の制御部51は、携帯端末機2から送信された利用施設が記憶部52に登録してあるか否かを判断し(ステップS40)、それが登録されている場合、当該利用施設に関係付けて記憶させた有効期間の開始年月日たる開始ポイントに達したか否かを予め設定された時間間隔で繰り返し判断する(ステップS41)。制御部51は、開始ポイントに達したと判断した場合、当該施設の施設端末機7へ対応する認証情報を通信網Nを介して送信する(ステップS42)。
前述したように、携帯端末機2に接続した情報処理用端末機3は、所定の時間間隔で認証情報を出力するようになっており、携帯端末機2及び情報処理用端末機3を保持したユーザが施設に設けられたゲート73,73を通過する際、当該ゲート73,73に配設された送受信器が認証情報を受信し、それを施設端末機7の送受信器71へ送信するようになっている。
図17に示したように、施設端末機7は、商品番号、購入点数及び合算処理といった会計入力処理が終了したか否かを判断し(ステップS80)、それが終了した場合、クレジットによって会計処理を行うクレジット処理が入力されたか否かを判断する(ステップS81)。
本実施形態では、前述した情報処理システムを交通網に適用した場合について説明する。本実施形態に係る情報処理システムの構成も第1実施形態で説明した構成と実質的に同じであり(図1及び図2参照)、施設として、道路網に適用すべく高速道路のETC(Electronic Toll Collection System)用ゲート、及びパーキングエリア内の店舗等が含まれている。また、他の施設として、鉄道網に適用すべく鉄道駅の改札ゲート及びホーム売店等が含まれており、また海上交通網に適用すべく港の改札ゲート及び売店等も含まれている。
ルート設定画面には例えば、「有料道路」の文言及びチェック用の窓130と、「鉄道」の文言及びチェック用の窓130と、「海上航路」の文言及びチェック用の窓130とが設けてあり、また前の画面に戻るための戻るボタン131、及びこの画面で設定した後に次の画面へ移るためのOKボタン132が設けてある。この画面で、「有料道路」のチェック用の窓130にチェックを入れた後、OKボタン132を操作すると次の路線設定画面が携帯端末機2の表示部に表示される。
路線設定画面には例えば、路線のエリアを選択すべく全国の各エリアを順次表示するエリア表示部135、及び表示エリアをスクロールさせる上ボタン136、下ボタン137が設けてある。エリア表示部135の下方には、エリア表示部135に表示されたエリア内の各路線名を表示するルート表示部138、及び表示路線名をスクロールさせる上ボタン139、下ボタン140が設けてある。また、ルート表示部138に表示される各路線名にはチェックボックスがそれぞれ設けてあり、1又は複数のチェックボックスにチェックを入れることによって、所要のルートを選択するようになっている。なお、ルート表示部138には全ての路線を選択可能になすべく「すべて」の文言とチェックボックスも表示されるようになっている。
IC設定画面には例えば、出発及び到着別にルートを選択するためのルート選択部145,155及びICを選択するためのIC選択部150,160がそれぞれ設けてあり、ルート選択部145,155及びIC選択部150,160には表示項目をスクロールさせるための上ボタン146,156,151,161、下ボタン147,157,152,162がそれぞれ設けてある。ルート選択部145,155には前述した路線設定画面で選択された路線名が表示されるようになっている。また、IC選択部150,160にはルート選択部145,155に表示された路線名の路線上に存在する各IC名がチェック用の窓とともに表示されるように、所要の窓にチェックを入れることによって、出発インターチェンジ及び到着インターチェンジをそれぞれ設定するようになっている。
ルート内施設設定画面には例えば、「ETC」の文言とチェック用の窓170、及び「サービスエリア店舗」の文言とチェック用の窓170が設けてあり、また、前の画面に戻るための戻るボタン171、及びこの画面で設定した後に図11に示した画面へ移るためのOKボタン172が設けてある。
2 携帯端末機
3 情報処理用端末機
5 管理装置
7 施設端末機
30 CPU
31 メモリ(第1記憶手段)
34 変調部
35 増幅部
51 制御部
52 記憶部(第2記憶手段)
54 認証情報生成部
55 案内出力部
72 決済用端末機
73 ゲート(ETC用ゲート)
N 通信網
C 車両
Claims (6)
- ユーザが携帯する端末機、複数の施設にそれぞれ配設された施設端末機、並びに前記端末機及び施設端末機を管理する管理装置を備え、前記端末機と適宜の施設端末機との間で送受信する情報を処理する場合、
前記端末機から管理装置へ、1又は複数の施設に係る施設情報及び有効期間情報が送信されると、管理装置は認証情報を生成し、生成した認証情報を前記端末機へ送信するとともに、施設情報に該当する施設の施設端末機へ前記認証情報を前記有効期間情報の有効期間内だけ有効になるように送信するようになしてあり、
施設端末機は、前記端末機から認証情報が与えられた場合、与えられた認証情報に一致する認証情報が前記管理装置から送信されているか否かを判断し、一致する認証情報が送信されている場合、所定の処理を実行し得るようになしてある
ことを特徴とする情報処理システム。 - ユーザが携帯する端末機、複数の施設にそれぞれ配設された施設端末機、並びに前記端末機及び施設端末機を管理する管理装置を備え、前記端末機と適宜の施設端末機との間で送受信する情報を処理する場合、
該管理装置は、前記端末機から1又は複数の施設に係る施設情報及び有効期間情報が送信された場合に、認証情報を生成する認証情報生成手段と、生成された認証情報を前記端末機へ返信する手段と、生成された認証情報を前記有効期間情報の有効期間開始点で前記施設情報に該当する施設の施設端末機へ送信する手段と、前記有効期間情報の有効期間終了点で前記認証情報を削除させる削除指令を前記施設情報に該当する施設の施設端末機へ送信する手段とを具備しており、
前記端末機は管理装置から返信された認証情報を記憶する第1記憶手段を具備しており、
各施設端末機はそれぞれ、管理装置から認証情報が送信された場合にその認証情報を記憶する第2記憶手段と、管理装置から削除指令が送信された場合、該当する認証情報を第2記憶手段から削除する手段と、前記端末機から第1記憶手段に記憶された認証情報が与えられた場合、与えられた認証情報に一致する認証情報が第2記憶手段内に存在するか否かを判断する判断手段とを具備し、該判断手段が一致する認証情報が存在すると判断した場合、所定の処理を実行し得るようになしてある
ことを特徴とする情報処理システム。 - 前記管理装置は、ユーザの金融情報が前記識別情報及び暗証情報に関連付けて予め記憶させてある第3記憶手段を備えており、前記認証情報生成手段によって認証情報が生成された場合、生成された認証情報を前記金融情報、識別情報及び暗証情報に関連付けて第3記憶手段に記憶させるようになしてあり、
前記施設端末機には前記ユーザに請求するための請求情報が与えられるようになっており、
前記施設端末機は、前記判断手段が一致する認証情報が存在すると判断した場合、前記請求情報に基づいて請求額を求める手段と、得られた請求額情報に前記与えられた認証情報を付加して管理装置へ送信する手段とを具備しており、
管理装置は、前記施設端末機から請求額情報及び認証情報が送信された場合、送信された認証情報に一致する認証情報が前記第3記憶手段内に存在するか否かを判断する手段と、一致する認証情報が存在する場合、当該認証情報に関連付けて記憶させた金融情報を読み出す手段と、読み出した金融情報に基づいて前記請求額情報を送信する手段とを具備する
請求項2記載の情報処理システム。 - 前記施設端末機は交通網の各発着地点の施設にそれぞれ配設してあり、
前記管理装置には、前記端末機から施設情報として、出発地点の施設及び到着地点の施設に係る情報が与えられるようになっており、前記管理装置は、施設情報に基づいて、出発地点の施設の施設端末機及び到着地点の施設の施設端末機にそれぞれ認証情報を与えるようになっており、
出発地点の施設の施設端末機は、前記端末機から送信された認証情報に一致する認証情報が第2記憶手段に存在する場合、交通網への進入を許可する手段を具備しており、
到着地点の施設の施設端末機は、前記端末機から送信された認証情報に一致する認証情報が第2記憶手段に存在する場合、交通網から退出を許可する手段を具備し、前記請求額情報に認証情報を付加して管理装置へ送信するようになしてある
請求項2又は3記載の情報処理システム。 - 前記端末機は、所定の時間間隔で認証情報を送受信するようになしてあり、認証信号を受信した場合、当該認証情報を所定時間だけ格納する格納手段と、受信した認証情報に一致する認証情報が前記第1記憶手段内に存在するか否かを判断する手段と、計時を行う計時手段と、受信した認証情報と前記格納手段に格納された認証情報とが一致するか否かを判断する手段と、警報を出力する警報手段と、警報の出力を停止させる停止手段とを具備しており、
受信した認証情報に一致する認証情報が前記第1記憶手段内に存在しないと判断された場合、前記計時手段によって計時が開始され、該計時手段によって所定時間計時されたタイミングで受信した認証情報と前記格納手段に格納された認証情報とが一致すると判断された場合、前記警報手段が作動するようになしてある
請求項4記載の情報処理システム。 - 前記第3記憶手段には、端末機を識別する識別情報及びユーザによって定められた暗証情報が相互に関連付けて記憶されるようになっており、
更に、前記管理装置は、前記端末機から当該端末機の識別情報並びに施設情報及び有効期間情報が送信された場合、暗証情報を送信させる要求を当該端末機へ出力する手段と、当該端末機から暗証情報が送信された場合、送信された識別情報及び暗証情報に対応する識別情報及び暗証情報が前記第3記憶手段内に存在するか否かを判断する手段とを具備し、
それが存在する場合、前記認証情報生成手段に認証情報を生成させるようになしてある
請求項2から5のいずれかに記載の情報処理システム。
Priority Applications (1)
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2012
- 2012-09-29 JP JP2012218945A patent/JP2014071783A/ja active Pending
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