JP2014071701A - 献立推薦装置、献立推薦方法、プログラム、および、献立推薦システム - Google Patents

献立推薦装置、献立推薦方法、プログラム、および、献立推薦システム Download PDF

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Abstract

【課題】献立群を利用者にとって利便性が高く提示する献立推薦装置等を提供する。
【解決手段】サーバの制御部は、入力されたキーワードに関する献立を、記憶部に記憶された献立マスタおよび検索項目マスタの情報から抽出する(ステップS101)。次に、制御部は、ステップS101で抽出された献立群が持つ情報を、前述したコレスポンデンス解析で解析する(ステップS102)。解析の結果は、抽出された各献立に2次元の行得点、各特徴に2次元の列得点が与えられる。次に、制御部は、2次元の行得点を持つ各献立、2次元の列得点を持つ各特徴を平面に配置、すなわちマッピングを行い(ステップS103)、抽出された各献立と各特徴が配置されたマップが画像データとして出力され(ステップS104)、操作端末の表示部に表示される。
【選択図】図6

Description

本発明は、献立の決定を支援するための献立推薦装置等に関する。
一般家庭において、献立の決定は、栄養のバランスに加えて、食材の価格、個人の嗜好、食事の準備にかかる時間等、考慮すべき要素がいろいろあり、非常に煩雑でやっかいな作業である。近年は、テレビや雑誌、インターネット等で様々な献立のレシピを閲覧することも可能であるが、情報も膨大で、利用者が献立を絞り込むことは難しい。そこで、このような献立の決定を支援するためのシステムが種々開発されている(特許文献1、2等)。
特許文献1に記載のメニュー推薦システムは、利用者が家族構成等の利用者情報を入力し、利用者情報に基づいて献立メニューを決定するものである。
特許文献2に記載の食生活管理システムは、利用者の個人情報、食事情報、生活行動情報等に基づいて食事の総合評価を行い、総合評価の結果に基づいて食生活内容を改善する具体的な食事メニューを検索して出力する。
特開2002−297892号公報 特開2006−48177号公報
しかしながら上記従来技術では、検索条件に合った検索結果が提供されるだけで、表示された献立群から利用者が、希望により近い献立を探したり、新たな興味を引く献立を見つけたりすることができず、また、提示された献立が多数ある場合には、絞り込みのための検索を再度行わなくてはならず、利用者にとって利便性が低いという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的は、検索して抽出された献立群を、利用者にとって利便性が高く提示する献立推薦装置等を提供することである。
前述した目的を達成するために、第1の発明は献立を検索するための複数の検索項目および前記検索項目について評価値を有する献立のデータを、複数有する献立群データを記憶する記憶部と、献立を検索するために入力されたデータに関係する献立を、前記献立群データから検索する献立検索手段と、前記献立検索手段で検索された献立を多変量データとし、かつ、前記検索項目を変数とした多変量解析を行い、前記献立について、献立間の関係性の度合いを示す数値を算出し、前記検索項目について、検索項目間の関係性の度合いを示す数値を算出する献立解析手段と、前記献立解析手段で算出された前記献立の前記数値および前記検索項目の前記数値に基づいて、前記献立および前記検索項目を平面に配置するマッピング手段と、を備えることを特徴とする献立推薦装置である。
第1の発明によれば、検索によって抽出された献立群のデータについて多変量解析を行い、多変量解析の結果に基づいて献立とその特徴を視覚化することによって、利用者自らが献立間や献立の特徴間の相互の関係性をとらえた上で、もしくは、関係性の強い献立群の中から利用者が無意識のうちに、献立を容易に決定することができる。従って、本発明の献立推薦装置は、利用者にとって利便性が高い。
また、第1の発明の献立解析手段は、前記多変量解析として、前記献立が行項目で、かつ、前記検索項目が列項目である集計表のコレスポンデンス解析を行い、献立間の関係性の度合いを示す数値として行得点を算出し、検索項目間の関係性の度合いを示す数値として列得点を算出し、前記マッピング手段は、前記献立の行得点および前記検索項目の列得点に基づいて、前記献立および前記検索項目を平面に配置することが望ましい。
また、第1の発明の献立解析手段は、前記多変量解析として、前記献立をサンプルデータとし、かつ、前記検索項目を変数とした主成分分析を行い、前記献立間の関係性の度合いを示す数値として主成分得点を算出し、前記検索項目間の関係性の度合いを示す数値として主成分負荷を算出し、前記マッピング手段は、前記献立の主成分得点および前記検索項目の主成分負荷に基づいて、前記献立および前記検索項目を平面に配置することが望ましい。
また、第1の献立解析手段は、前記マッピング手段で前記平面に配置された前記献立および前記検索項目を、入力された他のデータに従って並び替える並び替え手段をさらに備えることが望ましい。これにより、利用者は並び替えられた献立を比較しながら、より希望に合った献立を決定することができる。
第2の発明は、コンピュータを、前記献立推薦装置を、献立を検索するための複数の検索項目および前記検索項目について評価値を有する献立のデータを、複数有する献立群データの中から、前記操作端末で入力されたデータに関係する献立を検索する献立検索手段、検索された献立を多変量データとし、かつ、前記検索項目を変数とした多変量解析を行い、前記献立について、献立間の関係性の度合いを示す数値を算出し、前記検索項目について、検索項目間の関係性の度合いを示す数値を算出する献立解析手段、前記献立解析手段で算出された前記献立の前記数値および前記検索項目の前記数値に基づいて、前記献立および前記検索項目を平面に配置するマッピング手段、として機能させるための献立推薦装置のプログラムである。
第3の発明は、献立を検索するための複数の検索項目および前記検索項目について評価値を有する献立のデータを、複数有する献立群データの中から、献立を検索するために入力されたデータに関係する献立を検索するステップと、検索された献立を多変量データとし、かつ、前記検索項目を変数として多変量解析を行い、前記献立について、献立間の関係性の度合いを示す数値を算出し、前記検索項目について、検索項目間の関係性の度合いを示す数値を算出するステップと、前記献立について算出された前記数値および前記検索項目について算出された前記数値に基づいて、前記献立および前記検索項目を平面に配置するステップと、を含むことを特徴とする献立推薦方法である。
第4の発明は、操作端末とサーバとがネットワークを介して接続された献立推薦システムであって、前記操作端末は、献立を検索するためのデータを入力する入力手段と、前記サーバの出力を表示する表示手段と、を備え、前記サーバは、献立を検索するための複数の検索項目および前記検索項目について評価値を有する献立のデータを、複数有する献立群データを記憶する記憶部と、前記操作端末の前記入力手段で入力されたデータに関係する献立を、前記献立群データから検索する献立検索手段と、前記献立検索手段で検索された献立を多変量データとし、かつ、前記検索項目を変数とした多変量解析を行い、前記献立について、献立間の関係性の度合いを示す数値を算出し、前記検索項目について、検索項目間の関係性の度合いを示す数値を算出する献立解析手段と、前記献立解析手段で算出された前記献立の前記数値および前記検索項目の前記数値に基づいて、前記献立および前記検索項目を平面に配置するマッピング手段と、前記マッピング手段で配置された前記平面上の前記献立および前記検索項目を出力する出力手段と、を備えることを特徴とする献立推薦システムである。
また、第4の発明の献立推薦システムの操作端末は、前記平面上の表示領域を変更、または、前記表示領域の拡大率を変更して前記表示手段に表示する表示変更手段をさらに備えることが望ましい。これによれば、操作端末の表示部が小さい場合に、利用者にとって利便性が高い。
また、第4の発明の献立推薦システムの操作端末の入力手段は、テキストデータ、予め定められた複数の検索項目から選択された前記検索項目、または、予め定められた検索項目についての度数を入力データとすることが望ましい。検索の際に、利用者が任意のテキストデータを用いることができ、また予め決められた検索項目を利用できるので、利用者が簡便に検索を行うことができる。
本発明により、検索して抽出された献立群を、利用者にとって利便性が高く提示する献立推薦装置等を提供することができる。
本発明の実施形態に係る献立推薦システム1の概要を示す図 サーバ3、操作端末5を実現する情報処理装置のハードウエア構成図 サーバ3のシステム構成図を 検索項目マスタ50の詳細を示す図 コレスポンデンス解析の結果を示す図 サーバ3の制御部11の処理の概略を示す図 操作端末5の表示部14の検索画面の例を示す図 コレスポンデンス解析の結果のマップの例を示す図 マップの表示変更の例を示す図 並べ替えによって変更されたマップの例を示す図 並び替えのための選択肢の表示例を示す図
[1.本発明における多変量解析の適用]
本発明においては、献立を検索した結果として抽出された献立群のデータについて多変量解析を行う。多変量解析は、複数の変数を有する多変量データ、および変数について、多変量データ間や変数間の相互の関係性をとらえるために使われる統計的手法で、解析の結果、各多変量データ、各変数に関係性や類似性の度合いを示す数値が与えられる。この数値に従って、各多変量データや各変数をマッピングすれば、多変量データどうし、変数どうしの関係性や類似性を視覚的にとらえることができる。
本発明の発明者らは、多変量解析をして多変量データや変数を視覚化すると、複雑なデータの傾向や特徴を理解することが可能となることに着目し、献立群のデータに対して多変量解析を適用し、本発明である献立推薦装置等の発明をした。本発明は、検索によって抽出された献立を利用者に単に提示するのではなく、献立群のデータについて多変量解析を行い、献立とその特徴を視覚化することによって、利用者自らが献立間や献立の特徴間の相互の関係性をとらえた上で、もしくは、関係性の強い献立群の中から利用者が無意識のうちに献立を選択できるように提示するものである。
[2.主成分分析とコレスポンデンス解析の採用]
多変量解析には、主成分分析、重回帰分析、クラスター分析(数量化3類)などの手法がある。発明者らは、このうちの主成分分析およびコレスポンデンス解析が、本発明での利用に最適であると考え、採用した。
[2−1.主成分分析]
一般に主成分分析では、複数の変数をもつサンプルデータについて解析を行い、サンプル間の関係性の度合いを示す数値として主成分得点を算出し、変数間の関係性の度合いを示す数値として主成分負荷を算出し、サンプルと変数のそれぞれについて散布図にプロットする。類似度・関係性の強いサンプルどうしは近くに、弱いサンプルどうしは遠くにプロットされる。変数どうしも同様である。また、サンプルと変数のそれぞれの散布図を重ねたバイプロットと呼ばれる散布図では、変数方向に位置するサンプルは、その特性が強いことが示される。したがって、散布図から直観的・感覚的にデータの傾向を把握できる。
本発明の発明者らは、献立データの解析に主成分分析を適用するために、献立をサンプルデータとし、献立の特徴を変数とした。これらのデータと変数を用いて主成分分析を行い、各献立に2次元の主成分得点が、各特徴に2次元の主成分負荷が与えられた。そして、各献立と各特徴とを一つの平面に配置し、バイプロットとも呼ばれる散布図を作成した。散布図上では、類似度・関係性の強い献立どうしは近くに、弱い献立どうしは遠くに配置されるので、また、特徴方向に位置する献立はその特徴が強いので、特徴直観的・感覚的にデータの傾向を把握できる。
[2−2.コレスポンデンス解析]
一般にコレスポンデンス解析では、クロス集計表などの2次元の行列の行要素(サンプル)と列要素(カテゴリ)について解析を行い、行要素間の関係性の度合いを示す数値として行得点を、列要素間の関係性の度合いを示す数値として列得点を算出し、行要素および列要素を散布図にプロットする。類似度・関係性の強い要素どうしは近くに、弱い要素どうしは遠くにプロットされるので、散布図から直観的・感覚的にデータの傾向を把握できる。
発明者らは、献立データの解析にコレスポンデンス解析を適用するために、献立を行要素に、献立の特徴(本発明の実施形態では「キーワード」と称する)を列要素にしたクロス集計表を作成した。このクロス集計表を用いてコレスポンデンス解析した結果、図5の表に示すように、献立と特徴(キーワード)に2次元の得点が与えられた。図5(a)は献立の特徴に対して与えられた2次元の列得点である列得点1および列得点2の例、図5(b)は献立に対して与えられた2次元の行得点である行得点1および行得点2の例である。
さらに発明者らは、2次元の行得点を持つ各献立、2次元の列得点を持つ各特徴(キーワード)を平面に配置した散布図を作成した。作成した散布図の例を図8に示す。図8の散布図上では、類似度・関係性の強い献立どうしまたはキーワードどうしは近くに、弱い献立どうしまたはキーワードどうしは遠くに配置されているので、散布図から直観的・感覚的に献立の傾向を把握できる。
コレスポンデンス解析および主成分分析の理論については、例えば、文献「入門多変量解析の実際」(朝野煕彦著、1996、講談社)に説明されている。また、本発明で適用するコレスポンデンス解析および主成分分析の具体的な方法は、一般的な周知の手法を用いればよく、ここでは説明しない。
[3.献立推薦システム1の概要]
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明および添付図面において、略同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略することにする。
最初に、図1を参照し、本発明の実施形態に係る献立推薦システム1の概要について説明する。献立推薦システム1は、利用者が検索して、抽出された献立群を、献立の特徴を表すキーワードとともに表示して、献立を利用者に推薦するシステムである。
図1に示すように、献立推薦システム1は、サーバ3(献立推薦装置)と操作端末5がネットワーク7を介して接続されて構成される。操作端末5は、利用者が所有するパーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレット端末、デジタルテレビ等、ネットワーク7を介してサーバ3にアクセス可能な端末機器である。
献立推薦システム1において、サーバ3は、操作端末5から利用者の操作および指示の情報を受信し、利用者から操作、指示を受け取るための画面の情報、および、検索された献立を表示するための画面の情報を、操作端末5に送信する。
操作端末5は、画面の情報をサーバ3から受信して表示し、表示された画面で利用者が入力した情報を、ネットワーク7を介してサーバ3に送信する。
図2は、サーバ3、操作端末5を実現する情報処理装置のハードウエア構成図である。なお、図2のハードウエア構成は一例であり、用途、目的に応じて様々な構成を採ることが可能である。図2に示すように、情報処理装置は、制御部11、記憶部12、入力部13、表示部14、通信部15等が、バス16を介して接続される。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等で構成される。CPUは、記憶部12、ROM、記録媒体等に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、バス16を介して接続された各装置を駆動制御し、サーバ3や操作端末5が行う後述する処理を実現する。ROMは、不揮発性メモリであり、プログラムやデータ等を恒久的に保持している。RAMは、揮発性メモリであり、記憶部12、ROM、記録媒体等からロードしたプログラム、データ等を一時的に保持するとともに、制御部11が各種処理を行うために使用するワークエリアを備える。
記憶部12は、フラッシュメモリやハードディスク等であり、制御部11が実行するプログラム、プログラム実行に必要なデータ等が格納される。これらの各プログラムコードは、制御部11のCPUにより必要に応じて読み出されてRAMに移され、各種の手段として実行される。
入力部13は、データの入力を行い、例えば、タッチパネル、キー等の入力装置を有する。入力部13を介して、操作指示、動作指示、データ入力等を行うことができる。
表示部14は、液晶パネル等のディスプレイ装置と連携してコンピュータのビデオ機能を実現するための論理回路等(ビデオアダプタ等)を有する。なお、入力部13および表示部14は、タッチパネルディスプレイのように、一体となっていても良い。
通信部15は、ネットワークを用いた通信を媒介する通信インタフェースであり、ネットワークを介して、他の情報処理装置等と通信を行う。ネットワークは、有線、無線を問わない。
バス16は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
図3に、サーバ3のシステム構成図を示す。サーバ3の制御部11は、献立検索手段21、献立解析手段22、マッピング手段23、並び替え手段24、表示変更手段25、画像データ出力手段26を備える。これらの手段は、サーバ3の記憶部12に記憶された献立検索プログラム32と献立解析プログラム33によって実行される。
献立検索手段21は、利用者によって操作端末5から入力された情報に従って、後述する献立マスタ40および検索項目マスタ50の情報から献立を検索する。
献立解析手段22は、献立検索手段21で検索された結果、すなわち抽出された献立群が持つ情報を解析する。
マッピング手段23は、献立解析手段22で解析された結果を元に、献立とキーワードを2次元の平面に配置する。
並び替え手段24は、マッピング手段23で平面に配置された献立とキーワードを、利用者によって操作端末5から入力された情報に従って、並び替える。
表示変更手段25は、利用者によって操作端末5から入力された情報に従って、献立とキーワードが配置された平面の一部を拡大表示させたり、表示領域を平面上で移動させたりするために、表示情報を変更する。
画像データ出力手段26は、マッピング手段23で平面に配置された献立とキーワードを画像データとして出力する。
記憶部12には、サーバ3の制御部11を機能させるOS(Operating System)31、献立検索プログラム32、献立解析プログラム33のほか、献立マスタ40、検索項目マスタ50を献立情報として有する。
献立マスタ40は、献立に関する情報を保持するデータベースで、多数の献立のレコードを有する。各レコードは、献立ID41、献立名42、献立画像43、献立内容44等を有する。
献立ID41は、献立を識別するための固有の番号である。
献立名42は、献立の名称である。
献立画像43は、献立の出来上がり状態の写真などの画像である。
献立内容44は、献立の材料、作り方等の詳細な情報である。
検索項目マスタ50は、検索および解析のための献立データを保持するデータベースである。検索項目マスタ50は、献立ID51、献立名52、食材名53の他、献立の各種の特徴を検索項目として有する。献立の特徴の検索項目は、献立の特徴を表すキーワードとポイント(評価値)が付与されており、あっさりポイント54、こってりポイント55、かんたんポイント56、てまひまポイント57、安くポイント58、豪華にポイント59等がある。
図4に検索項目マスタ50の詳細を示す。図4に示すように、これらのポイントは、−5〜+5の範囲の数値で記録される。前述したコレスポンデンス解析では、この検索項目マスタ50のうち、各種の特徴(キーワード)は列項目として、各献立の献立ID51は行項目として利用され、解析の結果、それぞれに列得点、行得点が付与される(図5参照)。
次に、図6のフローチャートを参照して、サーバ3の制御部11の処理の概略について説明する。図6は、サーバ3の制御部11の処理の概略を示すフローチャートである。
はじめに、サーバ3の制御部11は、操作端末5の表示部14に検索画面(図7(a))を表示する。利用者には操作端末5を操作して、献立を検索するためのキーワードを入力ボックス141に入力する。サーバ3の制御部11は、入力されたキーワードに関する献立を、記憶部12に記憶された献立マスタ40および検索項目マスタ50の情報から抽出する(ステップS101)。
次に、サーバ3の制御部11は、ステップS101で抽出された献立群が持つ情報を、前述したコレスポンデンス解析で解析する(ステップS102)。解析の結果は、抽出された各献立に2次元の行得点、各特徴に2次元の列得点が与えられる(図5を参照)。
次に、サーバ3の制御部11は、2次元の行得点を持つ各献立、2次元の列得点を持つ各特徴を平面に配置、すなわちマッピングを行い(ステップS103)、抽出された各献立と各特徴が配置されたマップが画像データとして出力され(ステップS104)、操作端末5の表示部14に表示される。マップでは、献立は画像で、特徴はキーワードで表される(図8を参照)。
利用者は、マップの一部を拡大して見たい場合やマップの表示領域を移動させたい場合には、タッチパネルやマウスなどの入力部13を操作して、拡大表示する領域または移動して表示する領域を指定する。操作端末5は利用者の操作をサーバ3に送信する。
サーバ3の制御部11は、操作端末5から入力された情報に従って、マップの一部を拡大表示(図9(b))または表示領域を変更(図9(c))して、変更したマップを操作端末5に送信する(ステップS105)。操作端末5は変更されたマップを表示部14に表示する。このような表示領域の拡大や変更は、携帯端末や小型タブレット端末のように操作端末5の表示部14が小さい場合に、利用者にとって利便性が高い。
また利用者は、マップに配置された各献立と各キーワードを並べ替えたい場合には、タッチパネルやマウスなどの入力部13を操作して、予め決められた並び替えの選択肢144から希望のものを選択する(図11を参照)。並べ替えの選択肢は、献立の特徴のうち2つの特徴をカテゴリー化したもので、コレスポンデンス解析では、それらを軸にして献立とキーワードを並べ替えることが可能である。
サーバ3の制御部11は、操作端末5から入力された情報に従って、献立とキーワードの並べ替えを行い、変更したマップを操作端末5に送信する(ステップS106)。操作端末5は変更されたマップ(図10を参照)を表示部14に表示する。図10に示すマップのように、利用者が希望する特徴を横軸にして、献立とキーワードを並べ替えることにより、利用者は左右の献立と比較しながら、より希望に合った献立を決定することができる。
以上のようにして、利用者が操作端末5を操作して入力した情報をもとに、サーバ3の制御部11は献立の検索を行い、検索結果のマップおよび表示が変更されたマップを操作端末5の表示部14に表示させる。
以上では、ステップS101での検索の際に、利用者が操作端末5を操作して、検索のためのキーワードを入力したが(図7(a)を参照)、サーバ3の制御部11が予め決められた検索用キーワード142を利用者に提示して、その中から利用者に選ばせるようにしても良い(図7(b)を参照)。
また、予め決められた特徴(キーワード)をスライダーで表示し、利用者に特徴に重みをつけさせて、これを検索用の情報としてもよい(図7(c)を参照)。表示された各特徴についてスライダー143の位置に対応するポイントが与えられ、サーバ3の制御部11はこのポイントに近いポイントを有する献立を検索する。
このように予め決められた検索用キーワードやスライダーを用いることにより、利用者が簡便に検索を行うことができる。これらの検索は、献立検索プログラム32で実行される。
また、ステップS105ではマップの表示変更をサーバ3の制御部11が行うが、操作端末5の制御部11が行うようにしてもよい。
[4.マップの活用]
図8のような献立とキーワードのマップを利用者に提示した場合、ふつう利用者は、遠くに離れた献立やキーワードを見比べるのでなく、互いに近くに配置された献立やキーワードに注目する。
ここで、図8のマップを見て、近くに配置された献立やキーワードの関連性・類似性に気付いた利用者は、検索時に自己が想定していた献立の周囲に、興味を引かれる他の献立群を見つけることができ、また、自己が想定していた献立の範囲よりも献立の選択幅が広がり、それらの献立群から自己の希望により近い献立を探して、献立を決定できる。従来に、提示された献立から自己の気に入った献立を決定できず、選択肢の狭さを不満に感じていた利用者にとっては、本実施例の献立推薦システム1による献立の提示は、献立を決定しやすいので利便性が高い。
また、従来、提示された献立が多数ある場合には、絞り込みのための検索を再度行わなくてはならず、利用者にっとって利便性が低かった。選択肢が広過ぎることを不満に感じる利用者もあった。しかし、図8のマップを見て、献立の選択の幅が広すぎると感じた利用者は、自己の希望に合う献立かキーワードをマップ上に見つければ、再度検索しなくても、その周囲に配置された献立群に献立候補を絞ることができる。従って、本実施例の献立推薦システム1による献立の提示は、提示された献立が多数ある場合でも、再検索せずに献立群候補を絞り込むことができるので利便性が高い。
また、本実施例の献立推薦システム1による献立の提示は、利用者によっては、献立やキーワードの関係性・類似性を意識し、近くに配置された献立やキーワードをたどって、その過程で気に入った献立を決定できる。また、献立やキーワードの関係性・類似性を意識しなくても、近くに配置された献立群から、直感的に献立を決定できる。このような献立の決定過程は、利用者にとって献立を選ぶ楽しさが感じられ、満足度が高い。
以上説明したように、本実施形態では、検索して抽出された献立群をキーワードとともに、類似度・関係性の強い献立どうしまたはキーワードどうしは近くに、弱い献立どうしまたはキーワードどうしは遠くに配置した平面図を表示するので、平面図から直観的・感覚的に献立の傾向を把握して、献立を決めることができ、利用者にとって利便性が高い。
以上、添付図面を参照しながら、本発明に係る献立推薦装置等の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
[5.主成分分析法について]
以下では、本発明で適用される主成分分析法について説明する。主成分分析とは、相関関係にあるいくつかの変量を合成して、その総合的指標を求める手法である。主成分は、元の変量の合成変量となり、それぞれの主成分は互いに無相関となるように算出される。
N個の各変量(x,x,・・・,x)に対して、M個のサンプルデータがあるとする。すなわち、変量x(1≦i≦N)に対して、サンプルデータxi1,xi2,・・・,xiMがあるとする。このようなデータから、総合的指標を示す合成変量を求める。
各変量(x,x,・・・,x)に対して、各係数(α,α,・・・,α)を付与して合成変量を作る((1)式参照
)。
Figure 2014071701
各サンプルの散らばりの最も大きい方向にその総合的指標を見つけるには、合成変量Yの分散を最大化すればよい。そこで、合成変量Yの分散を求める((2)式参照
)。
Figure 2014071701
ここで、上線は、変量の平均値を表す。α=(α,・・・,α)で、αは、αの転置行列である。また、Sは、このデータのN個の変量による分散・共分散行列である。この係数αについて、制約条件(3)式を設ける。
Figure 2014071701
この問題は、(3)式のもとで、(2)式を最大にすることになる。これは、ラグランジュの未定乗数法を用いると、分散・共分散行列Sの固有値問題に帰着する。そして、行列Sは、N個の固有値(λ,・・・,λ)をもつ。その中で、分散を最大化する合成変量Yは、最大固有値λに対する固有ベクトルの要素を係数として、(4)式として表される。この合成変量Yを第1主成分という。
Figure 2014071701
このYの分散はλであり、分散が最も大きい。したがって、このN個の変量データを最も反映している合成変量である。以下、合成変量Y(2≦i≦N)を、i番目に大きい固有値λに対する固有ベクトルの要素を係数として、(5)式のように表すことができる。この合成変量Yを第i主成分という。
Figure 2014071701
各主成分がもとのデータをどれくらい反映しているかの指標を寄与率という。各主成分の分散は、その固有値λで表されるが、その総和であるΣλはもとの変量の分散の総和に等しい。そこで、第i主成分の寄与率を(6)式で表す。
Figure 2014071701
また、第1主成分から第i主成分までの寄与率の合計を、第i主成分までの累積寄与率という。
本実施形態との関係では、特徴(キーワード)ごとの献立データが、変量x(1≦i≦N)に対する献立データxi1,xi2,・・・,xiMとなる。これを用いて、献立解析手段22が、上記の主成分分析をおこなう。
献立解析手段22は、分散・共分散行列Sの固有値と対応する固有ベクトルを求め、固有値が大きい(すなわち(6)式の寄与率が大きい)所定数のもの対応する固有ベクトルを用いて、所定数の主成分(4)式、(5)式を構成する。そして、献立解析手段22は、献立データを用いて、所定数の構成した主成分ごとに、献立データM個分のデータを計算する。この時に、献立解析手段22は、出力している主成分の寄与率((6)式)と、対応する固有ベクトルの要素である重み係数とを、重み付け信号として出力する。
1・・・・・・献立推薦システム
3・・・・・・サーバ
5・・・・・・操作端末
11・・・・・・制御部
12・・・・・・記憶部
13・・・・・・入力部
14・・・・・・表示部
21・・・・・・献立検索手段
22・・・・・献立解析手段
23・・・・・・マッピング手段
24・・・・・・並び替え手段
25・・・・・・表示変更手段
26・・・・・・画像データ出力手段
32・・・・・・献立検索プログラム
33・・・・・・献立解析プログラム
40・・・・・・献立マスタ
50・・・・・・検索項目マスタ
141・・・・・・入力ボックス
142・・・・・・検索用キーワード
143・・・・・・スライダー
144・・・・・・並び替えの選択肢

Claims (9)

  1. 献立を検索するための複数の検索項目および前記検索項目について評価値を有する献立のデータを、複数有する献立群データを記憶する記憶部と、
    献立を検索するために入力されたデータに関係する献立を、前記献立群データから検索する献立検索手段と、
    前記献立検索手段で検索された献立を多変量データとし、かつ、前記検索項目を変数とした多変量解析を行い、前記献立について、献立間の関係性の度合いを示す数値を算出し、前記検索項目について、検索項目間の関係性の度合いを示す数値を算出する献立解析手段と、
    前記献立解析手段で算出された前記献立の前記数値および前記検索項目の前記数値に基づいて、前記献立および前記検索項目を平面に配置するマッピング手段と、
    を備えることを特徴とする献立推薦装置。
  2. 前記献立解析手段は、前記多変量解析として、前記献立が行項目で、かつ、前記検索項目が列項目である集計表のコレスポンデンス解析を行い、献立間の関係性の度合いを示す数値として行得点を算出し、検索項目間の関係性の度合いを示す数値として列得点を算出し、
    前記マッピング手段は、前記献立の行得点および前記検索項目の列得点に基づいて、前記献立および前記検索項目を平面に配置することを特徴とする請求項1の献立推薦装置。
  3. 前記献立解析手段は、前記多変量解析として、前記献立をサンプルデータとし、かつ、前記検索項目を変数とした主成分分析を行い、前記献立間の関係性の度合いを示す数値として主成分得点を算出し、前記検索項目間の関係性の度合いを示す数値として主成分負荷を算出し、
    前記マッピング手段は、前記献立の主成分得点および前記検索項目の主成分負荷に基づいて、前記献立および前記検索項目を平面に配置することを特徴とする請求項1の献立推薦装置。
  4. 前記献立推薦装置は、前記マッピング手段で前記平面に配置された前記献立および前記検索項目を、入力された他のデータに従って並び替える並び替え手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の献立推薦装置。
  5. コンピュータを、
    献立を検索するための複数の検索項目および前記検索項目について評価値を有する献立のデータを、複数有する献立群データの中から、前記操作端末で入力されたデータに関係する献立を検索する献立検索手段、
    検索された献立を多変量データとし、かつ、前記検索項目を変数とした多変量解析を行い、前記献立について、献立間の関係性の度合いを示す数値を算出し、前記検索項目について、検索項目間の関係性の度合いを示す数値を算出する献立解析手段、
    前記献立解析手段で算出された前記献立の前記数値および前記検索項目の前記数値に基づいて、前記献立および前記検索項目を平面に配置するマッピング手段、
    として機能させるための献立推薦装置のプログラム。
  6. 献立を検索するための複数の検索項目および前記検索項目について評価値を有する献立のデータを、複数有する献立群データの中から、献立を検索するために入力されたデータに関係する献立を検索するステップと、
    検索された献立を多変量データとし、かつ、前記検索項目を変数として多変量解析を行い、前記献立について、献立間の関係性の度合いを示す数値を算出し、前記検索項目について、検索項目間の関係性の度合いを示す数値を算出するステップと、
    前記献立について算出された前記数値および前記検索項目について算出された前記数値に基づいて、前記献立および前記検索項目を平面に配置するステップと、
    を含むことを特徴とする献立推薦方法。
  7. 操作端末とサーバとがネットワークを介して接続された献立推薦システムであって、
    前記操作端末は、
    献立を検索するためのデータを入力する入力手段と、
    前記サーバの出力を表示する表示手段と、
    を備え、
    前記サーバは、
    献立を検索するための複数の検索項目および前記検索項目について評価値を有する献立のデータを、複数有する献立群データを記憶する記憶部と、
    前記操作端末の前記入力手段で入力されたデータに関係する献立を、前記献立群データから検索する献立検索手段と、
    前記献立検索手段で検索された献立を多変量データとし、かつ、前記検索項目を変数とした多変量解析を行い、前記献立について、献立間の関係性の度合いを示す数値を算出し、前記検索項目について、検索項目間の関係性の度合いを示す数値を算出する献立解析手段と、
    前記献立解析手段で算出された前記献立の前記数値および前記検索項目の前記数値に基づいて、前記献立および前記検索項目を平面に配置するマッピング手段と、
    前記マッピング手段で配置された前記平面上の前記献立および前記検索項目を出力する出力手段と、
    を備えることを特徴とする献立推薦システム。
  8. 前記操作端末は、前記平面上の表示領域を変更、または、前記表示領域の拡大率を変更して前記表示手段に表示する表示変更手段をさらに備えることを特徴とする請求項7に記載の献立推薦システム。
  9. 前記操作端末の前記入力手段は、テキストデータ、予め定められた複数の検索項目から選択された前記検索項目、または、予め定められた検索項目についての度数を入力データとすることを特徴とする請求項7に記載の献立推薦システム。
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