JP2014071667A - 通信装置、通信方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】情報を送信する前に、当該情報の到達範囲を認識する。
【解決手段】送信部101から送信される情報が到達する到達範囲を、検出部102が情報網から検出し、検出部102が検出した到達範囲を、出力部103が出力する。
【選択図】図1
【解決手段】送信部101から送信される情報が到達する到達範囲を、検出部102が情報網から検出し、検出部102が検出した到達範囲を、出力部103が出力する。
【選択図】図1
Description
本発明は、通信を行う通信装置、通信方法およびプログラムに関する。
近年、インターネットの急速な普及に伴い、インターネットを介して複数の利用者間で情報提供や情報交換が盛んに行われている。この情報提供や情報交換を行うために、例えば、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)やブログなどの情報発信サービスが提供されている。このようなサービスにおいて、一般的には、情報の到達範囲(開示範囲)は限定されていない。そのため、利用者が発信した情報は、サービス上の友達(フォロワー等)や友達の友達、さらにはその友達にまでも開示される。
このように多数の利用者へ情報が発信されることで、開示範囲が膨大となることを制御するために、当該利用者に対する他の利用者のレベルを設定し、設定したレベルに応じて開示範囲を制限するサーバが考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、情報を発信する利用者は、自身が発信する情報の開示範囲(到達範囲)を把握することができない。たとえ、特許文献1に記載されたようにサーバがレベルを設定して到達範囲を制限しても、当該利用者が、その到達範囲を把握することができず、予期せぬ相手にプライベートな情報を発信して閲覧されてしまう等のトラブルが生じてしまうおそれがある。
本発明の目的は、上述した課題を解決する通信装置、通信方法およびプログラムを提供することである。
本発明の通信装置は、
情報を情報網へ送信する送信部と、
前記送信部から送信される情報が到達する到達範囲を前記情報網から検出する検出部と、
前記検出部が検出した到達範囲を出力する出力部とを有する。
情報を情報網へ送信する送信部と、
前記送信部から送信される情報が到達する到達範囲を前記情報網から検出する検出部と、
前記検出部が検出した到達範囲を出力する出力部とを有する。
また、本発明の通信方法は、
送信される情報が到達する到達範囲を情報網から検出する処理と、
前記検出した到達範囲を出力する処理とを行う。
送信される情報が到達する到達範囲を情報網から検出する処理と、
前記検出した到達範囲を出力する処理とを行う。
また、本発明のプログラムは、
コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
送信される情報が到達する到達範囲を情報網から検出する手順と、
前記検出した到達範囲を出力する手順とを実行させる。
コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
送信される情報が到達する到達範囲を情報網から検出する手順と、
前記検出した到達範囲を出力する手順とを実行させる。
以上説明したように、本発明においては、情報を送信する前に、当該情報の到達範囲を認識することができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の通信装置の第1の実施の形態を示す図である。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の通信装置の第1の実施の形態を示す図である。
本形態における通信装置100には図1に示すように、送信部101と、検出部102と、出力部103とが設けられている。
送信部101は、情報を情報網へ送信する。この情報は、後述する入力部を利用者が操作することで入力を受け付けた情報(テキストや画像、動画、音声等)である。また、情報網とは、インターネット等の通信ネットワークであり、例えば、あるサービスを提供しているネットワークを示す。
検出部102は、送信部101から送信される情報が到達する到達範囲を、送信部101が当該情報を送信する前(送信するタイミングよりも早いタイミング)に情報網から検出する。この到達範囲は、情報発信サービスを用いて情報が交換される範囲であり、送信されるテキストや画像等の情報が送信部101から送信された場合に、その送信された情報を閲覧可能な他の通信装置の範囲、またはユーザアカウントの範囲、すなわち、送信された情報の開示範囲である。また、到達範囲の検出方法について、以下に説明する。
検出部102は、他の通信装置の状態を要求するコマンド信号と、それに応答する応答信号とを用いて到達範囲を検出するものであっても良い。例えば、検出部102は、情報網に存在する(接続されている)他の通信装置に対して、現在オンラインであるかどうかや、投稿を受け付ける状態であるかどうかを、所定のアプリケーションを用いて確認するものであっても良い。具体的には、検出部102は、コマンド信号となる所定の要求信号を送信部101を介して情報網へ送信し、送信した要求信号に対して情報網から送信されてきた応答信号に基づいて、到達範囲を検出する。通信装置100と他の通信装置とがP2Pを用いたSNSやチャットアプリ等のアプリケーションを用いて通信を行っている場合、通信開始時はサーバや他の通信装置などを介して目的の相手との接続を確立するが、その後は目的の通信装置のみと直接、1対1もしくはグループで通信を行う。そのため、現在通信している通信装置がどの通信装置であるかを、各々の通信装置のアプリケーションの中で管理しており、投稿が送信される範囲はアプリケーションが把握している。また、例えば、他の通信装置から、オンライン状態であることを周知するために定期的にブロードキャストされた生存信号(ハートビート)を検出部102が検出して、到達範囲を検出するものであっても良い。
また、情報発信サービスを提供するサーバにてあらかじめ登録された条件に基づいて、当該サーバにて算出されたものを検出部102が取得して検出するものであっても良い。例えば、SNS等で登録された「友達」や「友達の友達」、「同僚(登録している会社が同じ)」、「同級生(登録している学校が同じ)」、「任意に作ったグループ」等のグループを組み合わせたものや、情報を送信する通信装置100からの他の通信装置までの接続ホップ数(例えば、友達が「1」、友達の友達が「2」等)や、通信装置100との間における情報の送受信数(コメント数、お気に入り登録の数等)に基づいて、サーバが算出したレベルやクラスを検出部102が取得して検出するものであっても良い。
出力部103は、検出部102が検出した到達範囲を出力する。また、出力部103は、到達範囲の大きさ(例えば、到達先の数)に応じて、出力する内容を変化させても良い。詳細については、後述する。なお、出力部103における出力方法は、ディスプレイ等における表示が挙げられる。
図2は、図1に示した通信装置100の詳細な内部構成の一例を示す。
図1に示した通信装置100には図2に示すように、図1に示した送信部101と、検出部102と、出力部103とに加えて、入力部104が設けられている。
入力部104は、利用者が操作することで情報の入力を受け付ける。例えば、入力部104は、情報入力用に設けられたボタンキーや、キーボード、カメラ、マイクであっても良いし、タッチパネルであっても良い。
送信部101は、入力部104を利用者が操作することで入力を受け付けた情報を情報網へ送信する。
以下に、図2に示した通信装置100における通信方法について説明する。
図3は、図2に示した通信装置100における通信方法の一例を説明するためのフローチャートである。
まず、入力部104が情報の入力を受け付けた場合(ステップS1)、当該情報を送信部101が送信する前に、検出部102が、当該情報の到達範囲を検出する(ステップS2)。検出方法は、上述した通りである。
すると、検出部102が検出した到達範囲に応じた情報を出力部103が出力する(ステップS3)。
図4は、ステップS3にて、検出部102が検出した到達範囲に応じた情報を出力部103が出力した場合の出力部103の表示画面の一例を示す図である。
図4に示すように、検出部102が検出した到達範囲が「12345678」である場合、出力部103は、「あなたが発信する情報は、12345678人に開示されます。」と表示する。出力部103がこのような表示を行うことで、通信装置100から情報を送信しようとしている利用者は、自身が送信する情報の到達範囲を認識することができる。
(第2の実施の形態)
また、到達範囲に応じて、出力部103が表示する内容を変化させても良い。
(第2の実施の形態)
また、到達範囲に応じて、出力部103が表示する内容を変化させても良い。
図5は、本発明の通信装置の第2の実施の形態を示す図である。
本形態における通信装置110には図6に示すように、送信部101と、検出部102と、出力部113と、入力部104と、記憶部115とが設けられている。
送信部101、検出部102および入力部104は、図2を用いて説明したものと同じである。
記憶部115は、メモリ等の記憶媒体であり、閾値や、利用者の利用者名、利用者に対応する画像、利用者の属性(所属するグループ)等の情報を記憶する。これらはあらかじめ設定されているものであっても良いし、ネットワーク上から取得して記憶するものであっても良い。
出力部113は、検出部102が検出した到達範囲と、記憶部115に記憶されている情報とに基づいて、所定の情報を出力(表示)する。
以下に、図5に示した通信装置110における通信方法の一例について説明する。
図6は、図5に示した通信装置110における通信方法の一例を説明するためのフローチャートである。
まず、入力部104が情報の入力を受け付けた場合(ステップS11)、当該情報を送信部101が送信する前に、検出部102が、当該情報の到達範囲を検出する(ステップS12)。検出方法は、上述した通りである。
そして、出力部113は、検出部102が検出した到達範囲に応じた数である到達先数と、記憶部115に記憶されている閾値とを比較する(ステップS13)。
到達先数が閾値よりも大きな値である場合、出力部113は、その到達先数を表示する(ステップS14)。このとき出力部113が表示する画面は、図4に示したものと同じで良い。
一方、到達先数が閾値以下である場合は、出力部113は、その到達範囲に含まれる到達先を識別する識別情報を表示する(ステップS15)。この識別情報は、記憶部115に記憶されている、利用者名や利用者に対応する画像である。なお、到達先は、上述したような応答信号に含まれる情報から判定されるものであっても良い。
図7は、検出部102が検出した到達先数が閾値以下である場合に出力部113が表示する画面の一例を示す図である。
図7に示すように、検出部102が検出した到達先数が閾値以下である場合、出力部113は、応答信号に含まれる情報に基づいて記憶部115から到達先の利用者名を読み出し、その読み出した利用者名を表示する。
図8は、検出部102が検出した到達先数が閾値以下である場合に出力部113が表示する画面の他の例を示す図である。
図8に示すように、検出部102が検出した到達先数が閾値以下である場合、出力部113は、応答信号に含まれる情報に基づいて記憶部115から到達先の利用者に対応する画像を読み出し、その読み出した画像を表示する。
また、検出部102が検出した到達範囲に基づいて、情報が到達するグループを出力部113が表示するものであっても良い。
図9は、検出部102が検出した到達範囲に基づいて、情報が到達するグループを出力部113が表示する画面の一例を示す図である。
図9に示すように、検出部102が到達範囲を検出した際、出力部113は、応答信号に含まれる情報に基づいて記憶部115から到達先の属性(例えば、図9に示すように大学、会社、家族等)を読み出し、その読み出したグループを表示する。
このように、送信される情報の到達範囲を、利用者を識別できる情報を用いて表示することで、情報を送信する利用者は、到達範囲を直感的に把握することができる。
(第3の実施の形態)
また、到達範囲を表示する際、当該情報を送信するか否かを確認(選択)するための画面を表示するものであっても良い。
(第3の実施の形態)
また、到達範囲を表示する際、当該情報を送信するか否かを確認(選択)するための画面を表示するものであっても良い。
図10は、本発明の通信装置の第3の実施の形態を示す図である。
本形態における通信装置120には図10に示すように、送信部121と、検出部102と、出力部123と、入力部104と、確認部126とが設けられている。
検出部102および入力部104は、図2を用いて説明したものと同じである。
確認部126は、出力部123が到達範囲を出力する際、情報を送信部121が送信するか否かを選択するための情報を、出力部123に出力させる。また、確認部126は、出力部123の出力に対して、送信部121が情報を送信しないことの選択の入力を受け付けた場合、送信部121から情報を送信させない。一方、確認部126は、出力部123の出力に対して、送信部121が情報を送信することの選択の入力を受け付けた場合、送信部121から情報を送信させる。なお、この選択の受け付け方法は、入力部104における入力の受け付けと同様である。
出力部123は、図1に示した出力部103が具備する機能に加えて、上述した確認部126の動作に従って、情報を出力する。
送信部121は、図1に示した送信部101が具備する機能に加えて、上述した確認部126の動作に従って、情報を送信する。
図11は、図10に示した出力部123に表示された、情報を送信するかどうかを確認(選択)するための画面の一例を示す図である。
図11に示すように、出力部123が、情報の到達範囲とともに、確認部126の動作に従って、当該情報を送信するかどうかを確認(選択)するための画面を表示する。これにより、情報を送信する利用者が、表示された到達範囲に応じて当該情報を送信するかどうかを選択することができる。その後、利用者が「はい」を選択した入力を確認部126が受け付けると、送信部121は当該情報を送信する。一方、利用者が「いいえ」を選択した入力を確認部126が受け付けると、送信部121は当該情報を送信しない。例えば、利用者の想像以上の数の到達範囲が出力部123に表示され、当該利用者がそのような多数の者に当該情報を開示したくないと考えた場合や、第2の実施の形態において送信したくない利用者が表示された場合に、当該情報の送信を回避することができる。
さらに、この確認の際に、例えば、特定の利用者名を指定するなどして任意の到達範囲を選択するための画面を出力部123が表示するものであっても良い。これにより、到達範囲の柔軟な選択が可能となる。
このように、情報を送信する前に、当該情報の到達範囲を提示することができ、提示された内容から利用者が情報を送信するか否かを判断するための基準とすることができる。
なお、上述した通信装置100,110,120は、携帯電話機、携帯端末、タブレット型やノート型のPC(Personal Computer)、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistants)、ゲーム機等の電子機器である。
上述した通信装置100,110,120に設けられた各構成要素が行う処理は、目的に応じてそれぞれ作製された論理回路で行うようにしても良い。また、処理内容を手順として記述したコンピュータプログラム(以下、プログラムと称する)を通信装置100,110,120にて読取可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムを通信装置100,110,120に読み込ませ、実行するものであっても良い。通信装置100,110,120にて読取可能な記録媒体とは、フロッピー(登録商標)ディスク、光磁気ディスク、DVD、CDなどの移設可能な記録媒体の他、通信装置100,110,120に内蔵されたROM、RAM等のメモリやHDD等を指す。この記録媒体に記録されたプログラムは、通信装置100,110,120に設けられたCPU(不図示)にて読み込まれ、CPUの制御によって、上述したものと同様の処理が行われる。ここで、CPUは、プログラムが記録された記録媒体から読み込まれたプログラムを実行するコンピュータとして動作するものである。
上記の実施の形態の一部または全部は、以下の付記のようにも記載され得るが、以下には限られない。
(付記1)情報を情報網へ送信する送信部と、
前記送信部から送信される情報が到達する到達範囲を前記情報網から検出する検出部と、
前記検出部が検出した到達範囲を出力する出力部とを有する通信装置。
(付記2)前記検出部は、所定の要求信号を前記送信部を介して前記情報網へ送信し、該要求信号に対して前記情報網から送信されてきた応答信号に基づいて、前記到達範囲を検出することを特徴とする、付記1に記載の通信装置。
(付記3)前記出力部は、前記検出部が検出した到達範囲に応じた値が所定の閾値よりも大きな場合、前記到達範囲に応じた値を出力することを特徴とする、付記または付記2に記載の通信装置。
(付記4)前記出力部は、前記検出部が検出した到達範囲に応じた値が所定の閾値以下である場合、前記到達範囲に含まれる到達先を識別する識別情報を出力することを特徴とする、付記1から3のいずれか1項に記載の通信装置。
(付記5)前記出力部が前記到達範囲を出力する際、該情報を前記送信部が送信するか否かを選択するための情報を、前記出力部に出力させ、前記送信部が前記情報を送信しないことが選択された場合、前記送信部から前記情報を送信させない確認部を有することを特徴とする、付記1から4のいずれか1項に記載の通信装置。
(付記6)前記出力部は、前記到達範囲を表示することを特徴とする、付記1から5のいずれか1項に記載の通信装置。
(付記7)前記情報の入力を受け付ける入力部を有し、
前記送信部は、前記入力部が入力を受け付けた情報を送信することを特徴とする、付記1から6のいずれか1項に記載の通信装置。
(付記8)送信される情報が到達する到達範囲を情報網から検出する処理と、
前記検出した到達範囲を出力する処理とを行う通信方法。
(付記9)コンピュータに、
送信される情報が到達する到達範囲を情報網から検出する手順と、
前記検出した到達範囲を出力する手順とを実行させるためのプログラム。
(付記1)情報を情報網へ送信する送信部と、
前記送信部から送信される情報が到達する到達範囲を前記情報網から検出する検出部と、
前記検出部が検出した到達範囲を出力する出力部とを有する通信装置。
(付記2)前記検出部は、所定の要求信号を前記送信部を介して前記情報網へ送信し、該要求信号に対して前記情報網から送信されてきた応答信号に基づいて、前記到達範囲を検出することを特徴とする、付記1に記載の通信装置。
(付記3)前記出力部は、前記検出部が検出した到達範囲に応じた値が所定の閾値よりも大きな場合、前記到達範囲に応じた値を出力することを特徴とする、付記または付記2に記載の通信装置。
(付記4)前記出力部は、前記検出部が検出した到達範囲に応じた値が所定の閾値以下である場合、前記到達範囲に含まれる到達先を識別する識別情報を出力することを特徴とする、付記1から3のいずれか1項に記載の通信装置。
(付記5)前記出力部が前記到達範囲を出力する際、該情報を前記送信部が送信するか否かを選択するための情報を、前記出力部に出力させ、前記送信部が前記情報を送信しないことが選択された場合、前記送信部から前記情報を送信させない確認部を有することを特徴とする、付記1から4のいずれか1項に記載の通信装置。
(付記6)前記出力部は、前記到達範囲を表示することを特徴とする、付記1から5のいずれか1項に記載の通信装置。
(付記7)前記情報の入力を受け付ける入力部を有し、
前記送信部は、前記入力部が入力を受け付けた情報を送信することを特徴とする、付記1から6のいずれか1項に記載の通信装置。
(付記8)送信される情報が到達する到達範囲を情報網から検出する処理と、
前記検出した到達範囲を出力する処理とを行う通信方法。
(付記9)コンピュータに、
送信される情報が到達する到達範囲を情報網から検出する手順と、
前記検出した到達範囲を出力する手順とを実行させるためのプログラム。
100,110,120 通信装置
101,121 送信部
102 検出部
103,113,123 出力部
104 入力部
115 記憶部
126 確認部
101,121 送信部
102 検出部
103,113,123 出力部
104 入力部
115 記憶部
126 確認部
Claims (9)
- 情報を情報網へ送信する送信部と、
前記送信部から送信される情報が到達する到達範囲を前記情報網から検出する検出部と、
前記検出部が検出した到達範囲を出力する出力部とを有する通信装置。 - 請求項1に記載の通信装置において、
前記検出部は、所定の要求信号を前記送信部を介して前記情報網へ送信し、該要求信号に対して前記情報網から送信されてきた応答信号に基づいて、前記到達範囲を検出することを特徴とする通信装置。 - 請求項1または請求項2に記載の通信装置において、
前記出力部は、前記検出部が検出した到達範囲に応じた値が所定の閾値よりも大きな場合、前記到達範囲に応じた値を出力することを特徴とする通信装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の通信装置において、
前記出力部は、前記検出部が検出した到達範囲に応じた値が所定の閾値以下である場合、前記到達範囲に含まれる到達先を識別する識別情報を出力することを特徴とする通信装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の通信装置において、
前記出力部が前記到達範囲を出力する際、該情報を前記送信部が送信するか否かを選択するための情報を、前記出力部に出力させ、前記送信部が前記情報を送信しないことが選択された場合、前記送信部から前記情報を送信させない確認部を有することを特徴とする通信装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の通信装置において、
前記出力部は、前記到達範囲を表示することを特徴とする通信装置。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の通信装置において、
前記情報の入力を受け付ける入力部を有し、
前記送信部は、前記入力部が入力を受け付けた情報を送信することを特徴とする通信装置。 - 送信される情報が到達する到達範囲を情報網から検出する処理と、
前記検出した到達範囲を出力する処理とを行う通信方法。 - コンピュータに、
送信される情報が到達する到達範囲を情報網から検出する手順と、
前記検出した到達範囲を出力する手順とを実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012217237A JP2014071667A (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 通信装置、通信方法およびプログラム |
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JP2012217237A JP2014071667A (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 通信装置、通信方法およびプログラム |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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