JP2015535361A - オンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法および関連デバイスおよびシステム - Google Patents

オンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法および関連デバイスおよびシステム Download PDF

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Abstract

オンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法および関連デバイスおよびシステムは、ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドをサービスデバイスへ送信する開始端末と、コマンドを受信した後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へイベント位置を伝えるメッセージを送信するサービスデバイスと、イベント位置を伝えるメッセージを受信した後、ターゲット端末がイベント位置に存在するかどうかを検出し、ターゲット端末が存在する場合、ターゲット端末がイベント位置に存在する通知をサービスデバイスへ送信するターゲット端末と、を含む。

Description

本願は、2012年9月20日に出願された中国特許出願第201210350653.3号の優先権を主張し、その内容がその全体を参照することによって本明細書に組込まれる。
本開示は一般に、ソーシャルネットワークサイトの技術分野に関し、特にオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法および関連デバイスおよびシステムに関する。
ソーシャルネットワークサイト上で、ユーザはしばしば、特定のソーシャルネットワーキングプラットフォーム(例えば、個人スペースまたはマイクロブログ)を介してその友人からイベント招待を受け、所望のイベント位置で会議、チャット、および買い物等のソーシャルネットワーキングイベントに参加する。また、ソーシャルネットワーキングイベント後、ユーザは、ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でソーシャルネットワーキングイベントの間に撮影した映像および写真を公開してそれらを友人とすぐ共有するだけでなく、ウェブログ等の形式でソーシャルネットワーキングプラットフォーム上にソーシャルネットワーキングイベントに関する自分の感想を公開することもできる。これら活動の全ては、ソーシャルネットワーキング相互作用動作と呼ぶことができる。
現在のソーシャルネットワーキングサービス(“SNS”)システムは、注意喚起機構を欠いている。ソーシャルネットワーキングイベント後、上記言及したソーシャルネットワーキング相互作用動作をすぐ実行するようにユーザに注意喚起するための適時の注意喚起情報がない。結果として、ソーシャルネットワーキングイベントに関する情報(例えば、映像、写真、およびウェブログ等)は、友人とすぐに共有できない。
本開示の実施形態によって解決されるべき技術的課題の1つは、オンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法および関連デバイスおよびシステムを提供し、ソーシャルネットワーキングイベント後にソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザに注意喚起できるようにし、それによりソーシャルネットワーキングイベントに関する情報が友人と共有できるようにすることである。
本開示の第1の局面は、オンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法を提供する。方法は、
開始端末が、サービスデバイスへソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを送信し、
サービスデバイスが、コマンドを受信した後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へイベント位置を伝えるメッセージを送信し、
ターゲット端末が、ターゲット端末がメッセージを受信した後、イベント位置に存在するかどうかを検出し、ターゲット端末が存在する場合、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信し、
サービスデバイスが、開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信し、
ターゲット端末が、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信した後、ターゲット端末がイベント位置に存在しないかどうかを検出し、ターゲット端末が存在しない場合、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促すことを含むことができる。
本開示の第2の局面は、オンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法を提供する。方法は、
ターゲット端末が、サービスデバイスからイベント位置を伝えるメッセージを受信し、メッセージは、サービスデバイスが、開始端末からソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを受信した後、ターゲット端末識別に基づきサービスデバイスから送信され、
ターゲット端末が、ターゲット端末がイベント位置に存在するかどうかを検出し、ターゲット端末が存在する場合、サービスデバイスを介して開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信し、
ターゲット端末が、サービスデバイスを介して開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信した後、ターゲット端末がイベント位置に存在しないかどうかを検出し、ターゲット端末が存在しない場合、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促すことを含むことができる。
本開示の第3の局面は、オンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法を提供する。方法は、
開始端末が、サービスデバイスへソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを送信し、
サービスデバイスが、コマンドを受信した後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へイベント位置を伝えるメッセージを送信し、
ターゲット端末が、メッセージを受信した後、ターゲット端末がイベント位置に存在するかどうかを検出し、ターゲット端末が存在する場合、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信し、
サービスデバイスが、開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信し、
ターゲット端末が、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信した後、サービスデバイスへターゲット端末の位置およびイベント位置を送信し、
サービスデバイスが、ターゲット端末の位置およびイベント位置を受信した後、ターゲット端末の位置およびイベント位置を比較してそれらが対応するかどうかを確認し、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応しない場合、ターゲット端末へ1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを送信し、
ターゲット端末が、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを受信した後、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促すことを含むことができる。
本開示の第4の局面は、オンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法を提供する。方法は、
サービスデバイスが、開始端末からソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを受信し、
サービスデバイスが、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へイベント位置を伝えるメッセージを送信し、メッセージを受信した後、ターゲット端末がイベント位置に存在するかどうかをターゲット端末が検出し、ターゲット端末がイベント位置に存在する時、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信できるようにし、
サービスデバイスが、ターゲット端末からターゲット端末がイベント位置に存在する通知を受信した後、ターゲット端末からターゲット端末の位置およびイベント位置を受信し、
サービスデバイスが、ターゲット端末の位置およびイベント位置を比較してそれらが対応するかどうかを確認し、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応しない場合、ターゲット端末へ1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを送信し、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを受信した後、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにターゲット端末がユーザを促せるようにすることを含むことができる。
本開示の第5の局面は、オンラインソーシャルネットワーキング相互作用システムを提供し、開始端末、サービスデバイス、およびターゲット端末を含み、
開始端末が、サービスデバイスへソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを送信し、
サービスデバイスが、コマンドを受信した後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へイベント位置を伝えるメッセージを送信し、
ターゲット端末が、メッセージを受信した後、ターゲット端末がイベント位置に存在するかどうかを検出し、ターゲット端末がイベント位置に存在する場合、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信し、
サービスデバイスが、開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信し、
ターゲット端末が、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信した後、ターゲット端末がイベント位置に存在しないかどうかを検出し、ターゲット端末がイベント位置に存在しない場合、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促す。
本開示の第6の局面は、ターゲットシステムを提供し、
サービスデバイスからイベント位置を伝えるメッセージを受信する受信ユニットであって、メッセージは、サービスデバイスが、開始端末からソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを受信した後、ターゲット端末識別に基づきサービスデバイスから送信される、受信ユニットと、
ターゲット端末がイベント位置に存在するかどうかを検出する第1の検出ユニットと、
第1の検出ユニットが、ターゲット端末がイベント位置に存在することを検出する時、サービスデバイスを介して開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信する送信ユニットと、
送信ユニットが、サービスデバイスを介して開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信した後、ターゲット端末がイベント位置に存在しないかどうかを検出する第2の検出ユニットと、
第2の検出ユニットが、ターゲット端末がイベント位置に存在しないことを検出する時、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促すプロンプト端末と
を含む。
本開示の第7の局面は、オンラインソーシャルネットワーキング相互作用システムを提供し、開始端末、サービスデバイス、およびターゲット端末を含み、
開始端末が、サービスデバイスへソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを送信し、
サービスデバイスが、コマンドを受信した後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へイベント位置を伝えるメッセージを送信し、
ターゲット端末が、メッセージを受信した後、ターゲット端末がイベント位置に存在するかどうかを検出し、ターゲット端末がイベント位置に存在する場合、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信し、
サービスデバイスが、開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信し、
ターゲット端末が、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信した後、サービスデバイスへターゲット端末の位置およびイベント位置を送信し、
サービスデバイスが、ターゲット端末の位置およびイベント位置を受信した後、ターゲット端末の位置およびイベント位置を比較してそれらが対応するかどうかを確認し、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応しない場合、ターゲット端末へ1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを送信し、
ターゲット端末が、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを受信した後、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促す。
本開示の第8の局面は、サービスデバイスを提供し、
開始端末からソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを受信する受信ユニットと、
ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へイベント位置を伝えるメッセージを送信し、メッセージを受信した後、ターゲット端末がイベント位置に存在するかどうかをターゲット端末が検出し、ターゲット端末がイベント位置に存在する時、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信できるようにする、送信ユニットであって、
受信ユニットが、ターゲット端末からターゲット端末がイベント位置に存在する通知を受信し、
送信ユニットが、開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信し、
受信ユニットが、ターゲット端末からターゲット端末がイベント位置に存在する通知を受信した後、ターゲット端末の位置およびイベント位置を受信する、送信ユニットと、
ターゲット端末の位置およびイベント位置を比較してそれらが対応するかどうかを確認する比較ユニットであって、
ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応しないと比較ユニットが判断する時、送信ユニットが、ターゲット端末へ1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを送信し、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを受信した後、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにターゲット端末がユーザを促すことができるようにする、比較ユニットと
を含む。
いくつかの実施形態によると、ソーシャルネットワーキングイベントが終了していることを示す、ターゲット端末がもはやイベント位置に存在しないことを検出する時、ターゲット端末が、ソーシャルネットワーキングイベントに関する情報を友人と共有するために1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促すことができる。いくつかの実施形態によると、ソーシャルネットワーキングイベントが終了していることを示す、ターゲット端末がもはやイベント位置に存在しないことをサービスデバイスが検出する時、サービスデバイスは、ターゲット端末へ1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを送信でき、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを受信した後、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにターゲット端末がユーザを促すことができるようにする。従って、本開示は、ソーシャルネットワーキングイベントが終了した後、ソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザに注意喚起でき、故にソーシャルネットワーキングイベントに関する情報が友人と共有できるようになる。
図1は、各種実施形態によるオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法のフローの一例を示す概略図である。 図2は、各種実施形態によるオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法のフローの一例を示す概略図である。 図3は、各種実施形態によるオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法のフローの一例を示す概略図である。 図4は、各種実施形態によるオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法のフローの一例を示す概略図である。 図5は、各種実施形態によるオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法のフローの一例を示す概略図である。 図6は、各種実施形態によるオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法のフローの一例を示す概略図である。 図7は、各種実施形態によるオンラインソーシャルネットワーキング相互作用システムの配置の一例を示す概略図である。 図8は、各種実施形態によるターゲット端末の配置の一例を示す概略図である。 図9は、各種実施形態によるオンラインソーシャルネットワーキング相互作用システムの配置の一例を示す概略図である。 図10は、各種実施形態によるサービスデバイスの配置の一例を示す概略図である。
実施形態の以下の説明では、その一部を形成する添付図面を参照し、実施可能な開示の特定の実施形態が図示により示される。他の実施形態が使用でき、構造の変更は、開示された実施形態の範囲から逸脱することなく行えることが分かる。
本開示は、オンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法および関連デバイスおよびシステムを提供し、ソーシャルネットワーキングイベント後、ソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザに注意喚起でき、それによりソーシャルネットワーキングイベントに関する情報が友人と共有できる。
図1は、各種実施形態による、オンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法のフローの一例を示す概略図である。方法は、以下を含む。
ステップ101:ターゲット端末は、サービスデバイスからイベント位置を伝えるメッセージを受信し、サービスデバイスが、ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたターゲット端末の識別およびイベント位置を伝えるコマンドを開始端末から受信した後、ターゲット端末の識別に基づきサービスデバイスから送信される。
いくつかの実施形態によると、ターゲット端末および開始端末は各々、iPhoneおよびアンドロイドオペレーティングシステム、または他のモバイルインターネットデバイス(MID)およびモバイルスマート端末に基づくもの等のスマートフォンを含む。端末は、タブレット、携帯電話、情報端末(PDA)、電子リーダ、ノートPC、スマートTV、車載端末、および他のスマートデバイスを含むことができる。モバイル端末は、移動電話、タブレットPC、メディアプレイヤ等でもよい。各種実施形態に従って使用できるモバイル端末の例は、タブレットPC(アップルiPadおよびアップルiOSを起動する他のタッチスクリーンデバイス、マイクロソフトサーフェス、およびウィンドウズ(登録商標)オペレーティングシステムを起動する他のタッチスクリーンデバイス、およびアンドロイドオペレーティングシステムを起動するタブレットデバイスに限定されないがそれらを含む)、移動電話、スマートフォン(アップルiPhone、ウィンドウズ(登録商標)Phone、およびウィンドウズ(登録商標)モバイルまたはポケットPCオペレーティングシステムを起動する他のスマートフォン、およびアンドロイドオペレーティングシステム、ブラックベリーオペレーティングシステム、またはSymbianオペレーティングシステムを起動するスマートフォンを含むがそれらに限定されない)、電子リーダ(アマゾンKindleおよびBarnes&NobleNookを含むがそれらに限定されない)、ノートPC(アップルMacオペレーティングシステム、ウィンドウズ(登録商標)オペレーティングシステム、アンドロイドオペレーティングシステムおよび/またはグーグルChromeオペレーティングシステムを起動するコンピュータを含むがそれらに限定されない)、メディアプレイヤ(アップルiPodおよびMicrosoftZoomを含むがそれらに限定されない)、または任意の上記言及したオペレーティングシステムまたは任意の他のオペレーティングシステムを起動する車載デバイス、または任意の他のモバイルインターネットデバイス(MID)またはインテリジェント通信端末に限定されないがそれらを含み、それら全ては、当業者によって良く知られている。
ソーシャルネットワーキングプラットフォームの例は、個人ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)スペース、マイクロブログ(TencentマイクロブログおよびSinaマイクロブログ等)および電子メールボックスを含むがそれらに限定されない。
ターゲット端末の識別の例は、ターゲット端末の名前およびターゲット端末に関連付けられたデバイスタイプに関する情報等を含んでもよいがそれらに限定されない。
ステップ102:ターゲット端末は、イベント位置に存在するかどうかを検出し、存在する場合、サービスデバイスを介して開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信する。
いくつかの実施形態によると、ターゲット端末は、位置情報サービス(LBS)を提供する内蔵モジュールを有することができる。これら実施形態によると、ターゲット端末がサービスデバイスからイベント位置を伝えるメッセージを受信する時、ターゲット端末は、ターゲット端末の位置を取得するために継続的または周期的な位置検出を開始することができる。
いくつかの実施形態によると、ターゲット端末がイベント位置に存在しないことを検出する場合、イベント位置に存在するかどうかを検出し続けることができる。
いくつかの実施形態によると、ターゲット端末がステップ102でイベント位置に存在するかどうかを検出することは、以下を含むことができる。
ターゲット端末は、その位置およびイベント位置が対応するかどうかを検出し、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応する場合、ターゲット端末がイベント位置に存在することを判断し、またはターゲット端末の位置およびイベント位置が対応しない場合、ターゲット端末がイベント位置に存在しないことを判断する。
本明細書で使用されるように、ターゲット端末がイベント位置に到達している時、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応する。いくつかの実施形態によると、ターゲット端末の位置およびイベント位置が同一である時、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応する。いくつかの他の実施形態によると、ターゲット端末の位置がイベント位置内にある時、即ちイベント位置がターゲット端末の位置を含むより広いエリアに及ぶ時、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応する。さらにいくつかの他の実施形態によると、ターゲット端末の位置およびイベント位置が重複する時、即ちターゲット端末の位置が及ぶエリアが、イベント位置が及ぶエリアに重複する時、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応する。
ステップ103:ターゲット端末は、サービスデバイスを介して開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信した後、イベント位置に存在しないかどうかを検出し、存在しない場合、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作をユーザに促す。
いくつかの実施形態によると、ターゲット端末が、ステップ103でサービスデバイスを介して開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信した後、イベント位置に存在しないかどうかを検出することは、以下を含む。
ターゲット端末は、サービスデバイスを介して開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信した後、その位置およびイベント位置が対応するかどうかを検出し、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応しない場合、ターゲット端末がイベント位置に存在しないことを判断し、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応する場合、ターゲット端末がイベント位置に存在することを判断する。
ターゲット端末がその位置およびイベント位置が対応するかどうかを検出する時において、ターゲット端末がその位置の緯度および経度情報を検出し、イベント位置が都市または道路情報によって示される場合、その時ターゲット端末は、緯度および経度情報に基づきデータベースを検索し、緯度および経度情報と対応する都市または道路情報とを照合することができる。
いくつかの実施形態によると、イベント位置は、開始端末によって電子地図から選択された位置でもよい。いくつかの実施形態によると、イベント位置は、開始端末上でユーザによって入力されたアドレス情報を含むことができる。
いくつかの実施形態によると、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促すターゲット端末は、ソーシャルネットワーキングプラットフォームへソーシャルネットワーキングイベント中に撮影された映像および写真等を公開してそれらを友人とすぐ共有するように、ユーザを促すことを含んでもよい。いくつかの実施形態によると、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促すターゲット端末は、1つまたは複数のウェブログ等の形式で、ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でソーシャルネットワーキングイベントに関する感想を公開してそれらを友人とすぐ共有するように、ユーザを促すことを含んでもよい。
いくつかの好ましい実施形態によると、上記説明したステップ101〜103を実行するターゲット端末は、ターゲット端末の通常機能に影響を及ぼさない。
任意に、図1に示したオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法では、ターゲット端末がサービスデバイスからイベント位置を伝えるメッセージを受信する前に、方法は、以下を含むことができる。
ステップ1):ターゲット端末は、サービスデバイスからソーシャルネットワーキングイベントへの招待を受信し、サービスデバイスが、開始端末からターゲット端末の識別を伝えるソーシャルネットワーキングイベントへの招待を受信した後、招待は、ターゲット端末の識別に基づきサービスデバイスから送信される。
ステップ2):ターゲット端末は、ユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を受信しているかどうかを検出し、ターゲット端末が応答を受信している場合、ユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を、サービスデバイスを介して開始端末へ送信し、またはターゲット端末が参加を確認する応答を受信していないか或いはユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を拒否する応答を受信している場合、ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を拒否する応答を、サービスデバイスを介して開始端末へ送信する。
上記ステップ1および2を介して、開始端末は、全ての招待されたターゲット端末のうち、ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認したターゲット端末およびソーシャルネットワーキングイベントへの参加を拒否したターゲット端末を明確に識別でき、故にソーシャルネットワーキングイベントに他のターゲット端末が参加するようにさらに招待するかどうかを開始端末が判断できるようになる。
図1に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法では、ソーシャルネットワーキングイベントが終了していることを示す、ターゲット端末がもはやイベント位置に存在しないことを検出する時、ターゲット端末は、ソーシャルネットワーキングイベントに関する情報(例えば、映像、写真、およびウェブログ等)を友人と共有するために、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促すことができる。従って、図1に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法は、ソーシャルネットワーキングイベントが終了した後、ソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザに注意喚起でき、故にソーシャルネットワーキングイベントに関する情報が友人と共有できるようになる。
図2は、各種実施形態によるオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法のフローの一例を示す概略図である。方法は、以下を含むことができる。
ステップ201:開始端末は、サービスデバイスへソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを送信する。
ステップ202:サービスデバイスは、コマンドを受信した後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へイベント位置を伝えるメッセージを送信する。
ステップ203:ターゲット端末は、メッセージを受信した後、イベント位置に存在するかどうかを検出し、ターゲット端末が存在する場合、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信する。
いくつかの実施形態によると、ターゲット端末がイベント位置に存在しないことを検出する場合、イベント位置に存在するかどうかを検出し続けることができる。
ステップ204:サービスデバイスは、開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信する。
ステップ205:ターゲット端末は、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信した後、イベント位置に存在しないかどうかを検出し、ターゲット端末が存在しない場合、1つまたは複数のソーシャルネットワーキングオペレーションを実行するようにユーザを促す。
いくつかの実施形態によると、ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたコマンドは、ソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲(例えば、9:00〜11:00)を伝えることができる。これら実施形態によると、ステップ201では、開始端末は、サービスデバイスへソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置、ターゲット端末識別、およびソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲を伝えるコマンドを送信できる。従って、ステップ202では、サービスデバイスは、コマンド受信後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲およびイベント位置を伝えるメッセージを送信することができる。従って、ステップ203では、ターゲット端末は、メッセージ受信後、現在時刻がソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲内であるかどうかを先ず検出し、次いで現在時刻が時間範囲内である場合、イベント位置に存在するかどうかを判断し、次いでターゲット端末が存在する場合、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信することができる。勿論、ターゲット端末は、現在時刻がソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲内でないことを検出する場合、ターゲット端末は、それにもかかわらずイベント位置に存在するかどうかを判断でき、ターゲット端末が存在する場合、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信することができる。
図2に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法では、ソーシャルネットワーキングイベントが終了していることを示す、ターゲット端末がイベント位置にもはや存在しないことを検出する時、ターゲット端末は、ソーシャルネットワーキングイベントに関する情報(例えば、映像、写真、およびウェブログ等)を友人と共有するために、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促すことができる。従って、図2に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法は、ソーシャルネットワーキングイベントが終了した後、ソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザに注意喚起することができ、故にソーシャルネットワーキングイベントに関する情報が友人と共有できるようになる。
図3は、各種実施形態によるオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法のフローの一例を示す概略図である。方法は、以下を含むことができる。
ステップ301:開始端末は、サービスデバイスへソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたターゲット端末識別を伝えるソーシャルネットワーキングイベントへの招待を送信する。
ステップ302:サービスデバイスは、ターゲット端末識別を伝える招待を受信した後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へソーシャルネットワーキングイベントへの招待を送信する。
ステップ303:ターゲット端末は、ユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を受信しているかどうかを検出し、ターゲット端末が応答を受信している場合、サービスデバイスへユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を送信する。
ステップ304:サービスデバイスは、応答を受信した後、開始端末へユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を送信する。
ステップ305:開始端末は、サービスデバイスへソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを送信する。
ステップ306:サービスデバイスは、コマンド受信後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へイベント位置を伝えるメッセージを送信する。
ステップ307:ターゲット端末は、メッセージを受信した後、イベント位置に存在するかどうかを検出し、ターゲット端末が存在する場合、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信する。
いくつかの実施形態によると、ターゲット端末がイベント位置に到達していないことを検出する場合、イベント位置に存在するかどうかを検出し続けることができる。
ステップ308:サービスデバイスは、開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信する。
ステップ309:ターゲット端末は、ターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信した後、イベント位置に存在しないかどうかを検出し、ターゲット端末が存在しない場合、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促す。
図3に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法では、ソーシャルネットワーキングイベントが終了していることを示す、ターゲット端末がイベント位置に存在しないことを検出する時、ターゲット端末は、ソーシャルネットワーキングイベントに関する情報(例えば、映像、写真、およびウェブログ等)を友人と共有するために1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促すことができる。従って、図3に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法は、ソーシャルネットワーキングイベントが終了した後、ソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザに注意喚起することができ、故にソーシャルネットワーキングイベントに関する情報が友人と共有できるようになる。
図4は、各種実施形態によるオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法のフローの一例を示す概略図である。方法は、以下を含むことができる。
ステップ401:サービスデバイスは、開始端末からソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを受信する。
ステップ402:サービスデバイスは、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へイベント位置を伝えるメッセージを送信し、メッセージ受信後、ターゲット端末がイベント位置に存在するかどうかをターゲット端末が検出し、ターゲット端末がイベント位置に存在する時、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信できるようにする。
ステップ403:サービスデバイスは、ターゲット端末がイベント位置に存在する通知をターゲット端末から受信し、開始端末へ通知を送信する。
ステップ404:サービスデバイスは、ターゲット端末からターゲット端末がイベント位置に存在する通知を受信した後、ターゲット端末からターゲット端末の位置およびイベント位置を受信する。
いくつかの実施形態によると、ターゲット端末は、ターゲット端末がLBSモジュールを介してその位置を検出した後、毎回サービスデバイスへその位置およびイベント位置を送信することができる。
ステップ405:サービスデバイスは、ターゲット端末の位置およびイベント位置を比較してそれらが対応するかどうかを確認し、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応しない場合、ターゲット端末へ1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを送信し、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを受信した後、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにターゲット端末がユーザに促すことができるようにする。
サービスデバイスがターゲット端末の位置およびイベント位置を比較してそれらが対応することを確認した場合、これは、ソーシャルネットワーキングイベントが未だ終了してないことを意味し、サービスデバイスは、ターゲット端末へ1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを送信する必要が無い。
この実施形態は、サーバサービスデバイスがターゲット端末の位置およびイベント位置を比較してそれらが対応するかどうかを確認できるようにする。大量データを格納するためにサーバの容量を利用することによって、判断の精度および照合結果を戻す迅速性は、照合が複雑な計算および判断を必要とする、ターゲット端末の位置が緯度および経度座標で表現され、イベント位置が都市または道路情報によって表現される時、特に高めることができる。
任意に、図4に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法では、サービスデバイスが開始端末からソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを受信する前に、方法は、以下を含むことができる。
ステップ1):サービスデバイスは、開始端末からソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたターゲット端末識別を伝えるソーシャルネットワーキングイベントへの招待を受信する。
ステップ2):サービスデバイスは、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へソーシャルネットワーキングイベントへの招待を送信し、ユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を受信しているかどうかをターゲット端末が検出し、ユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を受信した後、サービスデバイスへユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を送信できるようにする。
ステップ3):サービスデバイスは、ターゲット端末からユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を受信し、開始端末へ応答を送信する。
上記ステップ1から3を介して、開始端末は、全ての招待されたターゲット端末のうち、ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認したターゲット端末およびソーシャルネットワーキングイベントへの参加を拒否したターゲット端末を明確に識別でき、故にソーシャルネットワーキングイベントへ参加するように他のターゲット端末をさらに招待するかどうかを開始端末が判断できるようになる。
図4に示すソーシャルネットワーキング相互作用方法では、ソーシャルネットワーキングイベントが終了していることを示す、ターゲット端末がイベント位置にもはや存在しないことをサービスデバイスが検出する時、サービスデバイスは、ターゲット端末へ1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを送信でき、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを受信した後、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにターゲット端末がユーザを促せるようにする。故に、図4に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法は、ソーシャルネットワーキングイベントが終了した後、ソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザに注意喚起でき、故にソーシャルネットワーキングイベントに関する情報が友人と共有できるようになる。
図5は、各種実施形態によるオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法のフローの一例を示す概略図である。方法は、以下を含むことができる。
ステップ501:開始端末は、サービスデバイスへソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを送信する。
ステップ502:サービスデバイスは、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へイベント位置を伝えるメッセージを送信する。
ステップ503:ターゲット端末は、メッセージを受信した後、イベント位置に存在するかどうかを検出し、ターゲット端末が存在する場合、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信する。
いくつかの実施形態によると、ターゲット端末がステップ503でイベント位置に存在するかどうかを検出することは、以下を含むことができる。
ターゲット端末は、その位置およびイベント位置が対応するかどうかを検出し、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応する場合、ターゲット端末がイベント位置に存在することを判断し、またはターゲット端末の位置およびイベント位置が対応しない場合、ターゲット端末がイベント位置に存在しないことを判断する。
いくつかの実施形態によると、ターゲット端末がイベント位置に存在しないことを検出する場合、ターゲット端末は、イベント位置に存在するかどうかを検出し続けることができる。
ステップ504:サービスデバイスは、開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信する。
ステップ505:ターゲット端末は、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信した後、サービスデバイスへその位置およびイベント位置を送信する。
ステップ506:サービスデバイスは、ターゲット端末の位置およびイベント位置を受信した後、ターゲット端末の位置およびイベント位置を比較してそれらが一致するかどうかを確認し、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応しない場合、ターゲット端末へ1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを送信する。
いくつかの実施形態によると、サービスデバイスがターゲット端末の位置およびイベント位置を比較してそれらが対応するかどうかを確認する場合、これは、ソーシャルネットワーキングイベントが未だ終了してないことを意味し、サービスデバイスがターゲット端末へ1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを送信する必要が無い。
ステップ507:ターゲット端末は、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを受信した後、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザに促す。
いくつかの実施形態によると、ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたコマンドは、ソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲(例えば、9:00〜11:00)を伝えることができる。これら実施形態によると、ステップ501では、開始端末は、サービスデバイスへソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置、ターゲット端末識別、およびソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲を伝えるコマンドを送信することができる。従って、ステップ502では、サービスデバイスは、コマンド受信後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲およびイベント位置を伝えるメッセージを送信することができる。従って、ステップ503では、ターゲット端末は、メッセージ受信後、現在時刻がソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲内であるかどうかを先ず検出し、次いで現在時刻が時間範囲内である場合、イベント位置に存在するかどうかを判断し、次いでターゲット端末が存在する場合、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信することができる。勿論、ターゲット端末は、現在時刻がソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲内にないことを検出する場合、それにもかかわらずイベント位置に存在するかどうかを判断でき、ターゲット端末が存在する場合、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信することができる。
図5に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法では、ソーシャルネットワーキングイベントが終了していることを示す、ターゲット端末がイベント位置に存在しないことを検出する時、サービスデバイスは、ターゲット端末へ1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを送信でき、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを受信した後、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにターゲット端末がユーザを促せるようにする。従って、図5に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用用法は、ソーシャルネットワーキングイベントが終了した後、ソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザに注意喚起でき、故にソーシャルネットワーキングイベントに関する情報が友人と共有できるようになる。
図6は、各種実施形態によるオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法のフローの一例を示す概略図である。方法は、以下を含むことができる。
ステップ601:開始端末は、サービスデバイスへソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたターゲット端末識別を伝えるソーシャルネットワーキングイベントへの招待を送信する。
ステップ602:サービスデバイスは、ターゲット端末識別を伝えるソーシャルネットワーキングイベントへの招待を受信した後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末にソーシャルネットワーキングイベントへの招待を送信する。
ステップ603:ターゲット端末は、ユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を受信しているかどうかを検出し、ターゲット端末が応答を受信している場合、ユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答をサービスデバイスへ送信する。
ステップ604:サービスデバイスは、ユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を受信し、それを開始端末に送信する。
ステップ605:開始端末は、ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドをサービスデバイスに送信する。
ステップ606:サービスデバイスは、コマンドを受信した後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へイベント位置を伝えるメッセージを送信する。
ステップ607:ターゲット端末は、メッセージを受信した後、イベント位置に存在するかどうかを検出し、ターゲット端末が存在する場合、ターゲット端末がイベント位置に存在する通知をサービスデバイスに送信する。
ステップ608:サービスデバイスは、ターゲット端末がイベント位置に存在する通知を開始端末に送信する。
ステップ609:ターゲット端末は、ターゲット端末がイベント位置に存在する通知をサービスデバイスに送信した後、サービスデバイスへその位置およびイベント位置を送信する。
ステップ610:サービスデバイスは、ターゲット端末の位置およびイベント位置を受信した後、ターゲット端末の位置およびイベント位置を比較してそれらが対応するかどうかを確認し、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応しない場合、ターゲット端末へ1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを送信する。
ステップ611:ターゲット端末は、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを受信した後、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促す。
図6に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法では、ソーシャルネットワーキングイベントが終了していることを示す、ターゲット端末がもはやイベント位置に存在しないことをサービスデバイスが検出する時、サービスデバイスは、ターゲット端末へ1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを送信でき、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを受信した後、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにターゲット端末がユーザを促せるようにする。故に、図6に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法は、ソーシャルネットワーキングイベントが終了した後、ソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザに注意喚起でき、それによりソーシャルネットワーキングイベントに関する情報がユーザと共有できるようにする。
図7は、各種実施形態によるオンラインソーシャルネットワーキング相互作用システムの配置の一例を示す概略図である。図7に示す通り、システムは、開始端末701、サービスデバイス702、およびターゲット端末703を含むことができる。図7の点線は、ワイヤレス接続を示す。
開始端末701は、サービスデバイス702へソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを送信する。
サービス端末702は、コマンドを受信した後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末703へイベント位置を伝えるメッセージを送信する。
ターゲット端末703は、メッセージを受信した後、イベント位置に存在するかどうかを検出し、ターゲット端末が存在する場合、サービスデバイス702へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信する。
サービスデバイス702はまた、開始端末101へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信する。
ターゲット端末703はまた、サービスデバイス702へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信した後、イベント位置に存在しないかどうかを検出し、ターゲット端末が存在しない場合、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促す。
いくつかの実施形態によると、開始端末701は、サービスデバイス702へイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを送信する前、サービスデバイス702へターゲット端末識別を伝えるソーシャルネットワーキングイベントへの招待を送信することができる。従って、サービスデバイス702は、ターゲット端末識別を伝えるソーシャルネットワーキングイベントへの招待を受信した後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末703へソーシャルネットワーキングイベントへの招待を送信することができる。従って、ターゲット端末703は、ユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を受信しているかどうかを検出し、応答を受信している場合、サービスデバイス702へソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を送信することができる。サービスデバイス702はまた、応答を受信した後、開始端末701へソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を送信することができる。これら実施形態によると、開始端末701は、全ての招待されたターゲット端末のうち、ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認したターゲット端末およびソーシャルネットワーキングイベントへの参加を拒否したターゲット端末を明確に識別でき、故にソーシャルネットワーキングイベントに他のターゲット端末が参加するようにさらに招待するかどうかを開始端末が判断できるようになる。
いくつかの実施形態によると、メッセージを受信した後、ターゲット端末703がイベント位置に存在するかどうかを検出することは、以下を含むことができる。
ターゲット端末703は、その位置およびイベント位置が対応するかどうかを検出し、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応する場合、ターゲット端末がイベント位置に存在することを判断し、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応しない場合、ターゲット端末がイベント位置に存在しないことを判断する。
いくつかの実施形態によると、サービスデバイス702へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信した後、ターゲット端末703がイベント位置に存在しないかどうかを判断することは、以下を含むことができる。
ターゲット端末703は、サービスデバイス702へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信した後、その位置およびイベント位置が対応するかどうかを検出し、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応しない場合、ターゲット端末がイベント位置に存在しないことを判断し、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応する場合、ターゲット端末がイベント位置に存在することを判断する。
図7に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用システムでは、ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたコマンドは、ソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲(例えば、9:00〜11:00)を伝えることができる。これら実施形態によると、開始端末701は、ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置、ターゲット端末識別、およびソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲を伝えるコマンドをサービスデバイス702に送信できる。従って、サービスデバイス702は、コマンドを受信した後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末703へソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲およびイベント位置を伝えるメッセージを送信できる。従って、ターゲット端末703は、メッセージを受信した後、現在時刻がソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲内であるかどうかを先ず検出し、次いで現在時刻が時間範囲内である場合、イベント位置に存在するかどうかを判断し、次いでターゲット端末が存在する場合、サービスデバイス702へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信することができる。勿論、ターゲット端末703は、現在時刻がソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲内でないことを検出する場合、ターゲット端末は、それにもかかわらずイベント位置に存在するかどうかを判断でき、ターゲット端末が存在する場合、サービスデバイス702へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信することができる。
図7に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用システムでは、ソーシャルネットワーキングイベントが終了していることを示す、ターゲット端末703がもはやイベント位置に存在しないことを検出する時、ターゲット端末703は、ソーシャルネットワーキングイベントに関する情報(例えば、映像、写真、およびウェブログ等)を友人と共有するために、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促すことができる。故に、図7に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用システムは、ソーシャルネットワーキングイベントが終了した後、ソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促すことができ、それによりソーシャルネットワーキングイベントに関する情報が友人と共有できるようになる。
図8は、各種実施形態によるターゲット端末の配置の一例を示す概略図である。ターゲット端末は、以下を含むことができる。
受信ユニット801は、サービスデバイスからイベント位置を伝えるメッセージを受信し、サービスデバイスが開始端末からソーシャルネットワーキング上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを受信した後、メッセージは、ターゲット端末識別に基づきサービスデバイスから送信される。
第1の検出ユニット802は、ターゲット端末がイベント位置に存在するかどうかを検出する。
ターゲット端末がイベント位置に存在することを第1の検出ユニット802が検出する場合、送信ユニット803は、ターゲット端末がイベント位置に存在する通知を、サービスデバイスを介して開始端末へ送信する。
送信ユニット803がサービスデバイスを介して開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信した後、ターゲット端末がイベント位置に存在しないかどうかを第2の検出ユニット804が検出する。
ターゲット端末がイベント位置に存在しないことを第2の検出ユニット804が検出する場合、プロンプトユニット805は、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促す。
いくつかの実施形態によると、図8に示すターゲット端末では、受信ユニット801は、サービスデバイスからイベント位置を伝えるメッセージを受信する前、サービスデバイスからソーシャルネットワーキングイベントへの招待を受信でき、サービスデバイスが開始端末からターゲット端末識別を伝えるソーシャルネットワーキングイベントへの招待を受信した後、ソーシャルネットワーキングイベントへの招待は、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末に送信される。従って、第1の検出ユニット802は、ユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を受信しているかどうかを検出できる。従って、第1の検出ユニット802がユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を受信していることを検出した後、サービスデバイスを介して開始端末へユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を送信することができる。これら実施形態によると、開始端末は、全ての招待されたターゲット端末から、ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認したターゲット端末およびソーシャルネットワーキングイベントへの参加を拒否したターゲット端末を明確に識別でき、それによりソーシャルネットワーキングイベントに他のターゲット端末をさらに招待するかどうかを開始端末が判断できるようになる。
いくつかの実施形態によると、第1の検出ユニット802は、その位置およびイベント位置が対応するかどうかを検出し、その位置およびイベント位置が対応する場合、ターゲット端末がイベント位置に存在することを判断し、またはその位置およびイベント位置が対応しない場合、ターゲット端末がイベント位置に存在しないことを判断することができる。
いくつかの実施形態によると、サービスデバイスを介して開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信ユニット803が送信した後、第2の検出ユニット804は、その位置およびイベント位置が対応するかどうかを検出し、その位置およびイベント位置が対応しない場合、ターゲット端末がイベント位置に存在しないことを判断し、その位置およびイベント位置が対応する場合、ターゲット端末がイベント位置に存在することを判断することができる。
図8に示すターゲット端末では、受信ユニット801はまた、サービスデバイスからソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲およびイベント位置を伝えるメッセージを受信できる。従って、第1の検出ユニット802は、現在時刻がソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲内であるかどうかを先ず検出し、次いで現在時刻が時間範囲内である場合、イベント位置に存在するかどうかを判断することができる。送信ユニット803は次いで、第1の検出ユニットが存在する場合、サービスデバイスを介して開始端末へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信できる。
図8に示すターゲット端末では、ソーシャルネットワーキングイベントが終了していることを示す、ターゲット端末がもはやイベント位置に存在しないことを検出する時、ターゲット端末は、ソーシャルネットワーキングイベントに関する情報(例えば、映像、写真、およびウェブログ等)を友人と共有するために、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促すことができる。従って、図8に示すターゲット端末は、ソーシャルネットワーキングイベントが終了した後、ソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザに注意喚起でき、それによりソーシャルネットワーキングイベントに関する情報が友人と共有できるようになる。
図9は、各種実施形態による、オンラインソーシャルネットワーキング相互作用システムの配置の一例を示す概略図である。図9に示す通り、システムは、開始端末901、サービスデバイス902、およびターゲット端末903を含むことができる。
開始端末901は、サービスデバイス902へソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを送信する。
サービスデバイス902は、コマンドを受信した後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末903にイベント位置を伝えるメッセージを送信する。
ターゲット端末903は、メッセージを受信した後、イベント位置に存在するかどうかを検出し、ターゲット端末が存在する場合、サービスデバイス902へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信する。
サービスデバイス902はまた、開始端末901へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信する。
ターゲット端末903はまた、サービスデバイス902へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信した後、サービスデバイス902にその位置およびイベント位置を送信する。
サービスデバイス902はまた、ターゲット端末の位置およびイベント位置を受信した後、ターゲット端末の位置およびイベント位置を比較してそれらが対応するかどうか確認し、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応しない場合、ターゲット端末903へ1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを送信する。
ターゲット端末903はまた、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを受信した後、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促す。
いくつかの実施形態によると、開始端末901はまた、ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドをサービスデバイス902に送信する前、ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたターゲット端末識別を伝えるソーシャルネットワーキングイベントへの招待をサービスデバイス902に送信することができる。従って、サービスデバイス902はまた、ターゲット端末識別を伝えるソーシャルネットワーキングイベントへの参加を受信した後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末903へソーシャルネットワーキングイベントへの招待を送信できる。従って、ターゲット端末903はまた、ユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を受信しているかどうかを検出し、応答を受信している場合、サービスデバイス902へユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を送信することができる。サービスデバイス902は、応答を受信した後、開始端末901へユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を送信できる。これら実施形態によると、開始端末901は、全ての招待されたターゲット端末から、ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認したターゲット端末およびソーシャルネットワーキングイベントへの参加を拒否したターゲット端末を明確に識別でき、それによりソーシャルネットワーキングイベントに他のターゲット端末をさらに招待するかどうかを開始端末が判断できるようになる。
いくつかの実施形態によると、メッセージを受信した後、ターゲット端末903がイベント位置に存在するかどうかを検出することは、以下を含むことができる。
ターゲット端末903は、その位置およびイベント位置が対応するかどうかを検出し、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応する場合、ターゲット端末がイベント位置に存在することを判断し、またはターゲット端末の位置およびイベント位置が対応しない場合、ターゲット端末がイベント位置に存在しないことを判断する。
図9に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用システムでは、ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたコマンドは、ソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲(例えば、9:00〜11:00)を伝えることができる。これら実施形態によると、開始端末901は、ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置、ターゲット端末識別、およびソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲を伝えるコマンドをサービスデバイス902に送信することができる。従って、サービスデバイス902は、コマンドを受信した後、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末903へソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲およびイベント位置を伝えるメッセージを送信できる。従って、ターゲット端末は、メッセージを受信した後、現在時刻がソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲内であるかどうかを先ず検出し、次いで現在時刻が時間範囲内である場合、イベント位置に存在するかどうかを判断し、次いでターゲット端末が存在する場合、ターゲット端末がイベント位置に存在する通知をサービスデバイス902に送信することができる。勿論、現在時刻がソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲内でないことをターゲット端末903が検出する場合、それにもかかわらずイベント位置に存在するかどうかを判断し、ターゲット端末が存在する場合、サービスデバイス902へターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信することができる。
図9に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用システムでは、ソーシャルネットワーキングイベントが終了していることを示す、ターゲット端末がもはやイベント位置に存在しないことをサービスデバイス902が検出する時、サービスデバイス902は、ターゲット端末903に1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを送信することができ、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを受信した後、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにターゲット端末903がユーザを促せるようにする。従って、図9に示すオンラインソーシャルネットワーキング相互作用システムは、ソーシャルネットワーキングイベントが終了した後、ソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザに注意喚起でき、それによりソーシャルネットワーキングイベントに関する情報が友人と共有できるようになる。
図10は、各種実施形態によるサービスデバイスの配置の一例を示す概略図である。サービスデバイスは、以下を含むことができる。
受信ユニット1001は、開始端末からソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを受信する。
送信ユニット1002は、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へイベント位置を伝えるメッセージを送信し、メッセージを受信した後、ターゲット端末がイベント位置に存在するかどうかをターゲット端末が検出し、ターゲット端末がイベント位置に存在する時、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信できるようにする。
受信ユニット1001はまた、ターゲット端末がイベント位置に存在する通知をターゲット端末から受信する。
送信ユニット1002は、ターゲット端末がイベント位置に存在する通知を開始端末に送信する。
受信ユニット1001は、ターゲット端末がイベント位置に存在する通知をターゲット端末から受信した後、ターゲット端末位置およびイベント位置をターゲット端末から受信する。
比較ユニット1003は、ターゲット端末の位置およびイベント位置を比較してそれらが対応するかどうかを確認する。
送信ユニット1002は、ターゲット端末の位置およびイベント位置が対応しないことを判断する時、ターゲット端末へ1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを送信し、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを受信した後、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにターゲット端末がユーザを促せるようにする。
いくつかの実施形態によると、図10に示すサービスデバイスでは、受信ユニット1001はまた、開始端末からソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを受信する前、開始端末からソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたターゲット端末識別を伝えるソーシャルネットワーキングイベントへの招待を受信できる。従って、送信ユニット1002はまた、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末にソーシャルネットワーキングイベントへの招待を送信でき、ターゲット端末がユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を受信しているかどうかをターゲット端末が検出し、ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を受信した後、サービスデバイスへユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を送信できるようにする。従って、受信ユニット1001はまた、ターゲット端末からソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を受信することができる。従って、送信ユニット1002はまた、開始端末へユーザによって入力されたソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を送信できる。これら実施形態によると、開始端末は、全ての招待されたターゲット端末から、ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認したターゲット端末およびソーシャルネットワーキングイベントへの参加を拒否したターゲット端末を明確に識別でき、それによりソーシャルネットワーキングイベントに参加するように他のターゲット端末をさらに招待するかどうかを開始端末が判断できるようになる。
図10に示すサービスデバイスでは、受信ユニット1001はまた、開始端末からソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置、ターゲット端末識別、およびソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲(例えば、9:00〜11:00)を伝えるコマンドを受信できる。従って、送信ユニット1002は、ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲およびイベント位置を伝えるメッセージを送信でき、現在時刻がソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲内にあるかどうかをターゲット端末が先ず検出し、次いで現在時刻が時間範囲内にある場合、イベント位置に存在するかどうかを判断し、次いでターゲット端末が存在する場合、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信できるようになる。勿論、現在時刻がソーシャルネットワーキングイベントへの参加に関する時間範囲内にないことをターゲット端末が検出する場合、それにもかかわらずイベント位置に存在するかどうかを判断し、ターゲット端末が存在する場合、サービスデバイスへターゲット端末がイベント位置に存在する通知を送信することができる。
図10に示すサービスデバイスでは、ソーシャルネットワーキングイベントが終了していることを示す、ターゲット端末がもはやイベント位置に存在しないことをサービスデバイスが検出する時、サービスデバイスは、ターゲット端末へ1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを送信でき、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを受信した後、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにターゲット端末がユーザを促せるようになる。故に、図10に示すサービスデバイスは、ソーシャルネットワーキングイベントが終了した後、ソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザに注意喚起でき、それによりソーシャルネットワーキングイベントに関する情報が友人と共有できるようになる。
当業者であれば、ソーシャルネットワーキングイベントが特定のイベント位置によって限定されるのではなく、端末またはサービスデバイスによって識別可能な任意の基準、例えば時間またはターゲット端末がタスクオンラインを開始または完了したかどうかに関することが直ちに分かるだろう。従って、本明細書に開示された実施形態は、ターゲット端末がイベント位置に存在するかどうかを検出する観点から本明細書で説明および図示され、本明細書に開示されたソーシャルネットワーキングイベントへの対応する招待、コマンド、およびメッセージがイベント位置を含むように説明されうるが、実施形態がそのように限定されるのではなく、ターゲット端末またはサービスデバイスによって識別可能でソーシャルネットワーキングイベントに関する任意の基準に追加的に適用可能なことが分かる。単なる一例として、ソーシャルネットワーキングイベントが時間範囲内に発生するようにスケジュールされている場合に、スケジュールされた時間範囲が経過したことをターゲット端末が検出する時、ユーザは、ターゲット端末によって1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するように促される。従って、ソーシャルネットワーキングイベントへの対応する招待、対応するメッセージおよびコマンドは、イベント位置の代わりに(ソーシャルネットワーキングイベントが特定のイベント位置によって限定されない場合)、またはそれに追加して時間範囲を伝えることができる。同様に、ソーシャルネットワーキングイベントは、タスクオンライン、例えばオンラインフォーラムでコメントを残すことまたはオンラインゲームへの参加に関することができる。従って、ターゲット端末またはサービスデバイスは、ターゲット端末がタスクオンラインを開始したかどうか(例えば、オンラインゲームをプレイし始めたかまたはオンラインフォーラムにログインしたかどうか)、およびターゲット端末がタスクオンラインを終了したかどうか(例えば、オンラインゲームを終了したかまたはオンラインフォーラムをログアウトしたかどうか)を検出できる。ターゲット端末がタスクオンラインを終了したことを判断した時、ターゲット端末は、ソーシャルネットワーキングイベントに関する1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するようにユーザを促すことができる。これら実施形態によると、ソーシャルネットワーキングイベントへの対応する招待、対応するメッセージおよびコマンドは、イベント位置の代わりに(ソーシャルネットワーキングイベントが特定のイベント位置によって限定されない場合)、またはそれに追加して、タスクオンラインが開始または終了しているかどうかを判断するための基準を伝えることができる。そのような基準の例は、当業者によく知られている。
当業者であれば、上記実施形態で説明した方法のステップの全てまたは一部は、コンピュータ読取可能なメモリ媒体に格納されうるプログラムによって命令される関連ハードウェアによって実行されうることが直ちに分かる。読取可能なメモリ媒体は例えば、読み取り専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、磁気ディスク、またはコンパクトディスクでもよい。
開示された実施形態は、添付図面を参照して全て説明されたが、各種変更および修正が当業者にとって明白であることが分かる。そのような変更および修正は、添付の特許請求の範囲によって定義された開示された実施形態の範囲内に含まれるとして理解されるべきである。
701 開始端末
702 サービスデバイス
703 ターゲット端末

Claims (24)

  1. オンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法であって、
    サービスデバイスからイベント位置を伝えるメッセージを受信するステップと、
    ターゲット端末が前記イベント位置に存在するかどうかを検出するステップと、
    前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する場合、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する通知を前記サービスデバイスへ送信するステップと、
    前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在しないかどうかを検出するステップと、
    前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在しない場合、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング動作を実行するようにユーザを促すステップと
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記サービスデバイスからソーシャルネットワーキングイベントへの招待を受信するステップと、
    前記ターゲット端末が、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を受信しているかどうかを検出するステップと、
    前記ターゲット端末が前記応答を受信している場合、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する前記応答を前記サービスデバイスへ送信するステップと
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在するかどうかを検出するステップは、
    前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応するかどうかを検出するステップであって、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応する場合、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在すると判断され、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応しない場合、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在しないと判断される、ステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在しないかどうかを検出するステップは、
    前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応するかどうかを検出するステップであって、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応しない場合、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在しないと判断され、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応する場合、前記ターゲット端末は、前記イベント位置に存在すると判断される、ステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上で前記ユーザによって入力された前記イベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを前記サービスデバイスが開始端末から受信した後、前記イベント位置を伝える前記メッセージは、前記ターゲット端末識別に基づき前記サービスデバイスから送信され、
    前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する通知を前記サービスデバイスへ送信するステップは、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する通知を、前記サービスデバイスを介して前記開始端末へ送信するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. ターゲット端末識別を伝える前記ソーシャルネットワーキングイベントへの招待を前記サービスデバイスが開始端末から受信した後、前記ソーシャルネットワーキングイベントへの前記招待は、前記ターゲット端末識別に基づき前記サービスデバイスから送信され、
    前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する前記応答を前記サービスデバイスへ送信するステップは、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する前記応答を、前記サービスデバイスを介して前記開始端末へ送信するステップを含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  7. オンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法であって、
    サービスデバイスからイベント位置を伝えるメッセージを受信するステップと、
    ターゲット端末が前記イベント位置に存在するかどうかを検出するステップと、
    前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する場合、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する通知を前記サービスデバイスへ送信するステップと、
    前記サービスデバイスへ前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置を送信し、前記サービスデバイスが、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置を比較して、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応しない場合、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを前記ターゲット端末へ送信できるようにするステップと、
    前記1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを受信するステップと、
    前記1つまたは複数のソーシャルネットワーキング動作を実行するようにユーザを促すステップと
    を含むことを特徴とする方法。
  8. 前記サービスデバイスからソーシャルネットワーキングイベントへの招待を受信するステップと、
    前記ターゲット端末が、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を受信しているかどうかを検出するステップと、
    前記ターゲット端末が前記応答を受信している場合、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する前記応答を前記サービスデバイスへ送信するステップと
    を含むことを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在するかどうかを検出するステップは、
    前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応するかどうかを検出するステップであって、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応する場合、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在すると判断され、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応しない場合、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在しないと判断される、ステップを含むことを特徴とする請求項7に記載の方法。
  10. オンラインソーシャルネットワーキング相互作用方法であって、
    ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを開始端末から受信するステップと、
    前記ターゲット端末識別に基づきターゲット端末へ前記イベント位置を伝えるメッセージを送信し、前記ターゲット端末がイベント位置に存在するかどうかをターゲット端末が検出して、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する時、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する通知を送信できるようにするステップと、
    前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する通知を前記ターゲット端末から受信するステップと、
    前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する通知を前記開始端末に送信するステップと
    を含むことを特徴とする方法。
  11. 前記ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上で前記ユーザによって入力された前記ターゲット端末識別を伝えるソーシャルネットワーキングイベントへの招待を前記開始端末から受信するステップと、
    前記ターゲット端末識別に基づき前記ソーシャルネットワーキングイベントへの招待を前記ターゲット端末へ送信し、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を前記ターゲット端末が受信したかどうかを前記ターゲット端末が検出して、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する前記応答を前記ターゲット端末が受信した後、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する前記応答を送信できるようにするステップと、
    前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する前記応答を前記ターゲット端末から受信するステップと、
    前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する前記応答を前記開始端末へ送信するステップと
    を含むことを特徴とする請求項10に記載の方法。
  12. 前記ターゲット端末から前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置を受信するステップと、
    前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置を比較してそれらが対応するかどうかを確認するステップと、
    前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応しない場合、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを前記ターゲット端末へ送信し、前記1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するように前記ターゲット端末が前記ユーザを促すことができるようにするステップと
    を含むことを特徴とする請求項10に記載の方法。
  13. イベント位置を伝えるメッセージをサービスデバイスから受信する受信ユニットであって、ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力された前記イベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを前記サービスデバイスが開始端末から受信した後、前記メッセージは、前記ターゲット端末識別に基づき前記サービスデバイスから送信される、受信ユニットと、
    前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在するかどうかを検出する第1の検出ユニットと、
    前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在することを前記第1の検出ユニットが検出する時、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する通知を、前記サービスデバイスを介して前記開始端末へ送信する送信ユニットと、
    前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する前記通知を、前記送信ユニットが前記サービスデバイスを介して前記開始端末へ送信した後、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在しないかどうかを検出する第2の検出ユニットと、
    前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在しないことを前記第2の検出ユニットが検出する時、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するように前記ユーザを促すプロンプトユニットと
    を含むことを特徴とするターゲット端末。
  14. 前記受信ユニットは、前記イベント位置を伝える前記メッセージを前記サービスデバイスから受信する前、ソーシャルネットワーキングイベントへの招待を前記サービスデバイスから受信し、前記ソーシャルネットワーキングイベントへの前記招待は、前記ターゲット端末識別を伝える前記ソーシャルネットワーキングイベントへの招待を前記サービスデバイスが前記開始端末から受信した後、前記ターゲット端末識別に基づき前記サービスデバイスから送信され、
    前記第1の検出ユニットは、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を前記ターゲット端末が受信したかどうかを検出し、
    前記送信ユニットは、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する前記応答を前記ターゲット端末が受信したことを前記第1の検出ユニットが検出した後、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する前記応答を、前記サービスデバイスを介して前記開始端末へ送信することを特徴とする請求項13に記載のターゲット端末。
  15. 前記第1の検出ユニットは、前記第1の検出ユニットの位置および前記イベント位置が対応するかどうかを検出し、前記第1の検出ユニットの位置および前記イベント位置が対応する場合、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在すると判断し、前記第1の検出ユニットの位置および前記イベント位置が対応しない場合、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在しないと判断することを特徴する請求項13に記載のターゲット端末。
  16. 前記第2の検出ユニットは、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する前記通知を、前記送信ユニットが前記サービスデバイスを介して前記開始ユニットへ送信した後、前記第2の検出ユニットの位置および前記イベント位置が対応するかどうかを検出し、前記第2の検出ユニットの位置および前記イベント位置が対応しない場合、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在しないと判断し、または前記第2の検出ユニットの位置および前記イベント位置が対応する場合、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在すると判断することを特徴とする請求項13に記載のターゲット端末。
  17. ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを開始端末から受信する受信ユニットと、
    前記ターゲット端末識別に基づき前記イベント位置を伝えるメッセージをターゲット端末へ送信し、前記メッセージを受信した後、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在するかどうかを前記ターゲット端末が検出し、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する時、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する通知を前記サービスデバイスへ送信できるようにする、送信ユニットと
    を含み、
    前記受信ユニットは、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する前記通知を前記ターゲット端末から受信し、
    前記送信ユニットは、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する前記通知を前記開始端末へ送信し、
    前記受信ユニットは、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する前記通知を前記ターゲット端末から受信した後、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置を受信し、
    比較ユニットは、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置を比較してそれらが対応するかどうかを確認し、
    前記送信ユニットは、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応しないと前記比較ユニットが判断する時、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを前記ターゲット端末へ送信し、前記1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するための前記コマンドを受信した後、前記1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するように前記ターゲット端末が前記ユーザを促せるようにすることを特徴とするサービスデバイス。
  18. 前記受信ユニットは、前記ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上で前記ユーザによって入力された前記イベント位置および前記ターゲット端末識別を伝える前記コマンドを前記開始端末から受信する前、前記開始端末から前記ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上で前記ユーザによって入力された前記ターゲット端末識別を伝えるソーシャルネットワーキングイベントへの招待を受信し、
    前記送信ユニットは、前記ターゲット端末識別に基づき前記ターゲット端末へ前記ソーシャルネットワーキングイベントへの招待を送信し、前記ソーシャルネットワーキングイベントへの前記招待を前記ターゲット端末が前記ユーザに通知し、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を前記ターゲット端末が受信したかどうかを検出し、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する前記応答を受信した後、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する前記応答を前記サービスデバイスへ送信できるようにし、
    前記受信ユニットは、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する前記応答を前記ターゲット端末から受信し、
    前記送信ユニットは、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する前記応答を前記開始端末へ送信することを特徴とする請求項17に記載のサービスデバイス。
  19. 開始端末、サービスデバイス、およびターゲット端末を含むオンラインソーシャルネットワーキング相互作用システムであって、
    前記開始端末は、ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上でユーザによって入力されたイベント位置およびターゲット端末識別を伝えるコマンドを前記サービスデバイスへ送信し、
    前記サービスデバイスは、前記コマンドを受信した後、前記ターゲット端末識別に基づき前記イベント位置を伝えるメッセージを前記ターゲット端末へ送信し、
    前記ターゲット端末は、前記メッセージを受信した後、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在するかどうかを検出し、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する場合、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する通知を前記サービスデバイスへ送信し、
    前記サービスデバイスは、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する前記通知を前記開始端末へ送信することを特徴とするシステム。
  20. 前記開始端末は、前記ソーシャルネットワーキングプラットフォーム上で前記ユーザによって入力された前記イベント位置および前記ターゲット端末識別を伝える前記コマンドを前記サービスデバイスへ送信する前、前記ターゲット端末識別を伝えるソーシャルネットワーキングイベントへの招待を前記サービスデバイスへ送信し、
    前記サービスデバイスは、前記ターゲット端末識別を伝える前記ソーシャルネットワーキングイベントへの前記招待を受信した後、前記ターゲット端末識別に基づき前記ターゲット端末へ前記ソーシャルネットワーキングイベントへの招待を送信し、
    前記ターゲット端末は、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する応答を前記ターゲット端末が受信したかどうかを検出し、前記ターゲット端末が前記応答を受信した場合、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する前記応答を前記サービスデバイスへ送信し、
    前記サービスデバイスは、前記ユーザによって入力された前記ソーシャルネットワーキングイベントへの参加を確認する前記応答を前記開始端末へ送信することを特徴とする請求項19に記載のシステム。
  21. 前記ターゲット端末は、前記メッセージを受信した後、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応するかどうかを検出し、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応する場合、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在すると判断し、または前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応しない場合、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在しないと判断することを特徴とする請求項19に記載のシステム。
  22. 前記ターゲット端末は、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する前記通知を前記サービスデバイスへ送信した後、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在しないかどうかを検出し、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在しない場合、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するように前記ユーザを促すことを特徴とする請求項19に記載のシステム。
  23. 前記ターゲット端末は、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する前記通知を前記サービスデバイスへ送信した後、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応するかどうかを検出し、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応しない場合、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在しないと判断し、または前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応する場合、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在すると判断することを特徴とする請求項22に記載のシステム。
  24. 前記ターゲット端末は、前記ターゲット端末が前記イベント位置に存在する前記通知を前記サービスデバイスへ送信した後、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置を前記サービスデバイスへ送信し、
    前記サービスデバイスは、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置を受信した後、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置を比較してそれらが対応するかどうかを確認し、前記ターゲット端末の位置および前記イベント位置が対応しない場合、1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するためのコマンドを前記ターゲット端末へ送信し、
    前記ターゲット端末は、前記1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するための前記コマンドを受信した後、前記1つまたは複数のソーシャルネットワーキング相互作用動作を実行するように前記ユーザを促すことを特徴とする請求項19に記載のシステム。
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