JP2014071521A - 情報処理装置、印影評価方法、および印影評価プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報処理装置1は、印影6から印影枠7の概形となる概形枠8を生成し、生成した概形枠8の一部が矩形の領域内に位置するように評価領域9を重複なしに複数配置して、概形枠8の全部が複数配置したいずれかの評価領域9の領域内に位置するように評価領域9を設定する。情報処理装置1は、設定した評価領域毎に領域内に位置する印影枠7の一部の連続性を評価し、評価領域9毎の印影枠7の一部の連続性の評価にもとづいて印影枠7の全部の連続性を評価することで、印影6が照合に適した押印状態であるか否かを評価する。
【選択図】図1
Description
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、印影の押印状態を適切に評価可能な情報処理装置、印影評価方法、および印影評価プログラムの提供を目的とする。
[第一の実施形態]
図1は、第一の実施形態における情報処理装置の構成を示す図である。情報処理装置1は、印影6の印影枠7の連続性を評価する装置である。印影6は、印鑑の印影である。印鑑は、所定形状の印鑑枠を有し、たとえば、円印、角印、楕円印がある。印影枠7は、印影6の枠、すなわち印影6のうち印鑑枠に相当する部分である。
一部評価部4は、設定部3が設定した評価領域9毎に領域内の印影枠7の連続性を評価する。すなわち、一部評価部4は、印影枠7のうち評価領域9内に位置する部分(印影枠7の一部)の連続性を評価する。一部評価部4は、評価領域9内の印影枠7が領域内で連続しているか否かを評価することで、評価領域9単位で連続性を評価する。一部評価部4は、たとえば、評価領域9a、9bに位置する印影枠7の連続性がないと評価し、評価領域9a、9bを不連続領域と評価する。また、一部評価部4は、評価領域9c、9d、9e、9fに位置する印影枠7の連続性があると評価し、評価領域9c、9d、9e、9fを連続領域と評価する。
[第二の実施形態]
次に、第二の実施形態について説明をおこなう。図2は、第二の実施形態における印鑑照合システムの一例を示す図である。
端末装置11は、プロセッサ21によって装置全体が制御されている。プロセッサ21には、バス29を介してRAM(Random Access Memory)22と複数の周辺機器が接続されている。プロセッサ21は、マルチプロセッサであってもよい。プロセッサ21は、たとえばCPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、またはPLD(Programmable Logic Device)である。またプロセッサ21は、CPU、MPU、DSP、ASIC、PLDのうちの2以上の要素の組み合わせであってもよい。
図4(B)に示すように、印影枠71bは、印鑑の不適切な押印状態の一例であり、枠の左上に左上四分の一の大きさの不連続部分がある。端末装置11は、印影70bを照合や登録に用いると照合精度が落ち、合致印を相違印と判断してしまうなどの不都合が生じる場合がある。これは、大きな不連続部分がある印影枠71bを有する印影70bは、印影枠71bの不連続部分に対応する領域の印字が欠落している可能性が高いためである。
印影枠評価処理では、端末装置11が、印影枠71の概形枠の生成をおこない、生成した概形枠に評価領域を設定し、評価領域毎に印影枠71の連続性を評価し、評価の結果にもとづいて印影枠71の全体としての連続性を評価する。
概形枠90は、印影枠71の概形となる枠である。端末装置11は、印影枠71が連続していない場合であっても、印影枠71の推定や補完をすることで連続した枠を概形枠90として生成する。そして、端末装置11は、枠の太さを正規化、細線化などをおこない概形枠90の枠の太さを一定の太さにする。したがって印鑑の形状が同じ場合には、端末装置11は、異なる印影70から同様の概形枠90を生成できる。すなわち端末装置11は、印影70aと、印影70bと、印影70cとから同様の概形枠90を生成できる。端末装置11は、たとえば、印影枠71の概形となる枠として枠の太さを細線化することで、枠の太さが最小の太さの概形枠90を印影70a、70b、70cから生成する。
評価領域120は、端末装置11が印影枠71の連続性の評価をおこなう領域である。評価領域120は、短辺と長辺からなる矩形の領域である。評価領域120は、概形枠90の大きさに応じて、端末装置11によって短辺と、長辺の初期値が決定される。なお、端末装置11は、概形枠90の大きさにかかわらずあらかじめ評価領域120の短辺と、長辺の初期値を設定していてもよい。評価領域120は、端末装置11が評価領域120を配置する位置の概形枠90の形状に応じて、端末装置11によって長辺方向に伸長される。
次に評価領域設定処理について図8を用いて説明する。図8は、第二の実施形態における評価領域設定処理のフローチャートである。
[ステップS22]端末装置11は、取得した中心座標を交点とする水平軸と垂直軸を設定する。
たとえば、端末装置11が生成する評価領域120の長辺は、概形枠90に設定した垂直軸と概形枠90との交点を結ぶ線分(以下、垂直軸線分)を複数等分した長さ(以下、等分長)である。また、端末装置11が生成する評価領域120の短辺は、概形枠90に設定した水平軸と概形枠90との交点を結ぶ線分(以下、水平軸線分)を複数等分した長さである。
ここで評価領域120の伸長について図9を用いて説明する。図9は、第二の実施形態における評価領域の伸長の一例を示す図である。
[ステップS29]端末装置11は、次の評価領域120を配置する。端末装置11は、評価領域120の長辺と概形枠90の交点が、次に配置する評価領域120の長辺の中心と重なるように次の評価領域120を配置する。
なお、端末装置11は、評価領域150を設定した後に、評価領域150aと評価領域150gの両側から同時に順々と評価領域を設定するようにしてもよい。
図10(B)に示すように、評価領域155は、評価領域155の中心と始点が重なるように設定されている。端末装置11は、評価領域の包含領域が概形枠145を包含するように評価領域155a、…、155b、155cと順々に設定する。この時、水平軸を始点とした場合と同様に、評価領域155cでは、水平軸と概形枠145の交点と、評価領域155cの短辺方向の中心が重なる。これは、評価領域の短辺が水平軸線分の偶数等分長であり、概形枠145に設定される複数の評価領域の短辺が同一の長さであるためである。
端末装置11は、印影枠評価処理のステップS13で一部評価処理をおこなう。一部評価処理では、端末装置11は、設定した評価領域毎に印影枠71の連続性を評価する。
[ステップS32]端末装置11は、評価をおこなう評価領域120を選択する。端末装置11は、たとえば、始点が位置する評価領域120から順番に評価する評価領域120を選択する。
[ステップS38]端末装置11は、不連続領域の総数をカウントアップする。
[ステップS40]端末装置11は、不連続領域の連続出現数が最大連続出現数以上であるか否かを判定する。端末装置11は、不連続領域の連続出現数が最大連続出現数以上であると判定した場合にステップS41にすすみ、不連続領域の連続出現数が最大連続出現数以上でないと判定した場合にステップS42にすすむ。
したがって、より緻密な評価をおこなうために端末装置11は、たとえば、評価領域120に位置する概形枠90の長さに応じて各評価領域120に重みづけをして評価をおこなってもよい。また、円印である場合には、端末装置11は、概形枠90を所定の角度(たとえば、90°)傾けて一部評価処理を複数回おこない、不連続領域の最大連続出現数と、不連続領域の総数の最大値を取得してもよい。このように端末装置11は、重みづけや、複数回の評価をおこなうことで、評価領域120に位置する印影枠71の長さが異なることによる、評価結果に与える影響の違いを軽減することができる。
端末装置11は、印影枠評価処理のステップS14で全部評価処理をおこなう。全部評価処理では、端末装置11は、一部評価処理の結果にもとづいて、印影枠71の連続性を評価する。
[ステップS54]端末装置11は、印影枠71の全体としての連続性がないと評価し、全部評価処理を終了する。
[第三の実施形態]
次に第二の実施形態の変形例である第三の実施形態について説明する。第二の実施形態と同様の構成とできる点については同様の符号を用いて説明する。
端末装置11は、印影枠評価処理のステップS12で評価領域設定処理をおこなう。評価領域設定処理では端末装置11は、印影70から生成した概形枠90が、いずれかの評価領域120内に位置するように複数の評価領域120を短辺方向に隣接して設定する。
[ステップS62]端末装置11は、取得した中心座標を交点とする水平軸と垂直軸を設定する。
たとえば、端末装置11が生成する評価領域120の短辺は、水平軸線分の等分長である。また、端末装置11が生成する評価領域120の長辺は、評価領域120の長辺方向に沿った向きの付加領域の辺の2倍の長さと、垂直軸線分の長さを足した長さである。
[ステップS65]端末装置11は、概形枠90の全てがいずれかの評価領域120に位置しているか否かを判定する。端末装置11は、概形枠90の全てがいずれかの評価領域120に位置していないと判定した場合にステップS66へすすみ、概形枠90の全てがいずれかの評価領域120内に位置していると判定した場合にステップS67へすすむ。
[ステップS67]端末装置11は、水平軸を用いて評価領域120を2つに分割する。端末装置11は、1つの評価領域120に概形枠90が1つ位置するように水平軸を用いて評価領域120を2つに分割する。評価領域120の分割については、図16を用いて詳細に説明する。
次に、評価領域を設定した具体例について説明する。図16は、第三の実施形態における円印の概形枠における評価領域の設定の一例を示す図である。
概形枠185には評価領域120が、評価領域190、191、192、193、194、195、196、197、198と長辺が垂直軸線分と比べて十分長い評価領域120が設定されている。
評価領域191は、水平軸を用いて評価領域191aと評価領域191bに分割されている。このように端末装置11が評価領域191を水平軸で分割しているため、評価領域191aと評価領域191bの間では印影の漏れが生じない。したがって、評価領域191aと評価領域191bでは、包含領域の水平軸側の端部には付加領域が付加されていない。このように端末装置11は、水平軸を用いて評価領域を分割することで、新たに評価領域を生成し、評価領域に概形枠が1つ位置するように設定できる。
さらに、上述の実施形態は、多数の変形、変更が当業者にとって可能であり、説明した正確な構成および応用例に限定されるものではない。
2 生成部
3 設定部
4 一部評価部
5 全部評価部
6、70、70a、70b、70c 印影
7、71、71a、71b、71c 印影枠
8、90 概形枠
9、9a、9b、9c、9d、9e、9f、120 評価領域
10 印鑑照合システム
11 端末装置
Claims (8)
- 印影から印影枠の概形となる概形枠を生成する生成部と、
前記概形枠の一部が矩形の領域内に位置する評価領域を重複なしに複数配置して、前記概形枠が前記複数の評価領域のうちいずれかの評価領域の領域内に位置するように設定する設定部と、
前記評価領域毎に前記領域内に位置する前記印影枠の一部の連続性を評価する一部評価部と、
前記評価領域毎の前記評価にもとづいて前記印影枠の全部の連続性を評価する全部評価部と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記評価領域は、短辺と長辺とからなる矩形の領域であって、
前記長辺を可変長にして前記概形枠を包含する第一領域と、
前記評価領域の長辺の両端に位置する固定長の第二領域と、
から構成されることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 前記設定部は、前記概形枠の長手方向に前記複数の評価領域を並べて配置することを特徴とする請求2記載の情報処理装置。
- 前記短辺は、
前記長手方向の長さを所定等分した長さであることを特徴とする請求項2または請求項3いずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記設定部は、前記評価領域の中心に前記長手方向の両端部が位置するように前記評価領域を設定することを特徴とする請求項4記載の情報処置装置。
- 前記設定部は、前記概形枠の長手方向を水平軸または垂直軸に揃えることを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
- コンピュータが、
印影から印影枠の概形となる概形枠を生成し、
前記概形枠の一部が矩形の領域内に位置する評価領域を重複なしに複数配置して、前記概形枠が前記複数の評価領域のうちいずれかの評価領域の領域内に位置するように設定し、
前記評価領域毎に前記領域内に位置する前記印影枠の一部の連続性を評価し、
前記評価領域毎の前記評価にもとづいて前記印影枠の全部の連続性を評価する、
ことを特徴とする印影評価方法。 - コンピュータに、
印影から印影枠の概形となる概形枠を生成させ、
前記概形枠の一部が矩形の領域内に位置する評価領域を重複なしに複数配置させて、前記概形枠が前記複数の評価領域のうちいずれかの評価領域の領域内に位置するように設定させ、
前記評価領域毎に前記領域内に位置する前記印影枠の一部の連続性を評価させ、
前記評価領域毎の前記評価にもとづいて前記印影枠の全部の連続性を評価させる、
ことを特徴とする印影評価プログラム。
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