JP2014071445A - オーバーグラス - Google Patents
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Abstract
【課題】眼鏡の掛け替えの煩わしさを排除し、眼鏡による視力の矯正が必要な人が遠方を見ることも手元を見ることも労せずして行え、しかも、ファッション性にもすぐれ、製造コストも低減できるオーバーグラスを提供する。
【解決手段】フレーム部と左右のグラス部とを有するオーバーグラスにおいて、前記グラス部の裏面の鼻側かつ下側のグラス部の全面積の4分の1以下の領域に拡大屈折を行う小玉を一体成形するとともに表面に偏光フィルムを被覆したことによって、前記の課題を解決する。
【選択図】図1
【解決手段】フレーム部と左右のグラス部とを有するオーバーグラスにおいて、前記グラス部の裏面の鼻側かつ下側のグラス部の全面積の4分の1以下の領域に拡大屈折を行う小玉を一体成形するとともに表面に偏光フィルムを被覆したことによって、前記の課題を解決する。
【選択図】図1
Description
本発明は、通勤時、読書時、VDT作業時、運転時など、日常生活のあらゆる場面において、きわめて利便性よく使用でき、そして、ファッション性にも富んだオーバーグラスを提供するものである。
例えば、日中の魚釣りでは、水面で光が反射して眩しい。しかし、普通の偏光フィルムコーティングを有するサングラスを使用すると、近眼や老眼の人は、手元が見えにくくなり、釣針に餌を付けるのが困難となる。かといって、魚釣りで汚れた手でサングラスと眼鏡とを一々掛け替えるのは、面倒であるし眼鏡も汚れる。サングラスレンズを撥ね上げ式にした眼鏡も市販されているが、構造が複雑で価格が高くなるし、掛け替えの代わりにサングラスレンズを動かすようになっただけなので、眼鏡が汚れるのは変わらない。また、サングラスレンズを撥ね上げて作業している間中、強力な太陽光が目に入ることになる。
また、40歳前後の中年齢になると近眼の人も老眼になり始める。そのため、近視用眼鏡を着用している人は、記帳や読書、手元の作業を行うとき作業効率が上がらない。
このような問題に対応するものとして、サングラスの一部に拡大屈曲を行う近方用の近業領域と、近業領域よりも拡大屈折の度合いを弱く光透過率を低くした遠業領域とを複合した多焦点レンズを備えた遠近両用サングラスが知られている(特許文献1参照)。
このような問題に対応するものとして、サングラスの一部に拡大屈曲を行う近方用の近業領域と、近業領域よりも拡大屈折の度合いを弱く光透過率を低くした遠業領域とを複合した多焦点レンズを備えた遠近両用サングラスが知られている(特許文献1参照)。
さらに、眼鏡本体の前面側に、偏光フィルム表面を耐熱性樹脂によって被覆した積層偏光シートをインサート成形によって一体化したオーバーグラスも知られている(特許文献2参照)。
ところが、従来知られている眼鏡においては、以下のような様々な課題があった。
製造コスト面における課題:
例えば、前記特許文献1に開示されたサングラスでは、拡大屈曲を行う近業領域と、近業領域よりも拡大屈折の度合いが弱く光透過率を低くした遠業領域とを合わせた多焦点レンズを用いるため、使う人の視力に応じて近業領域および遠業領域の度数を調整してこれを一体に成形する必要があるため、製造コストが高くなるとともにオーダーメイドの販売になるため、専門家がいる販売店でないと販売できないという課題があった。
例えば、前記特許文献1に開示されたサングラスでは、拡大屈曲を行う近業領域と、近業領域よりも拡大屈折の度合いが弱く光透過率を低くした遠業領域とを合わせた多焦点レンズを用いるため、使う人の視力に応じて近業領域および遠業領域の度数を調整してこれを一体に成形する必要があるため、製造コストが高くなるとともにオーダーメイドの販売になるため、専門家がいる販売店でないと販売できないという課題があった。
ファッション面における課題:
従来、小玉とよばれる近方用の拡大屈折領域をレンズの表面に設ける場合、小玉部分と台玉部分に境界線が出来るため、遠近両用眼鏡をしていることが他の人に気づかれ、ファッション性に欠けるという問題点があった。
従来、小玉とよばれる近方用の拡大屈折領域をレンズの表面に設ける場合、小玉部分と台玉部分に境界線が出来るため、遠近両用眼鏡をしていることが他の人に気づかれ、ファッション性に欠けるという問題点があった。
機能面における課題:
従来、レンズ上部から下部まで連続的に度数が変化するいわゆる「境目のない遠近両用眼鏡」の場合、レンズ側方における画像の揺れ・歪みの発生、視野の狭小性という課題があった。
従来、レンズ上部から下部まで連続的に度数が変化するいわゆる「境目のない遠近両用眼鏡」の場合、レンズ側方における画像の揺れ・歪みの発生、視野の狭小性という課題があった。
サングラスと眼鏡の使い分けという作業面における課題:
従来、普段、近眼鏡を掛けている人が日光の強い野外で作業をするときには、サングラスが必要になるが、その際、遠くをはっきりと見るためには、度付きサングラスに掛け替えるか、眼鏡の上からオーバーグラスを掛けることになるが、その際に、手元で作業するため手元をはっきりと見るためには、近眼鏡を外す作業が必要になり、近眼鏡とサングラスを頻繁に掛け替えなくてはならないという作業面における課題があった。
従来、普段、近眼鏡を掛けている人が日光の強い野外で作業をするときには、サングラスが必要になるが、その際、遠くをはっきりと見るためには、度付きサングラスに掛け替えるか、眼鏡の上からオーバーグラスを掛けることになるが、その際に、手元で作業するため手元をはっきりと見るためには、近眼鏡を外す作業が必要になり、近眼鏡とサングラスを頻繁に掛け替えなくてはならないという作業面における課題があった。
そこで、本発明が解決しようとする技術的課題、すなわち、本発明の目的は、眼鏡の掛け替えの煩わしさを排除し、眼鏡による視力の矯正が必要な人が遠方を見ることも手元を見ることも労せずして行え、しかも、ファッション性にもすぐれ、製造コストも低減できるオーバーグラスを提供することである。
前記の課題を解決するために、発明者らは、様々な観点から研究開発を行った。その結果、次のような知見を得た。
(1)眼鏡のレンズを遠近両用とする従来の方法は、「境目のないレンズ」でも「境目のあるレンズ」でも、遠業領域と近業領域を着用者の視力に合わせて作成する必要がある。そのため、レンズが1つ1つオーダーメイドとなる。また、このような眼鏡を販売するためには、検眼技師などの専門家を要するため販売ルートが限られるなどの問題点が新たに浮き彫りとなった。
そこで、遠方を見る際には、着用者(ユーザー)が使用している眼鏡をそのまま使い、その眼鏡の上からオーバーグラスを着用し、このオーバーグラスの両グラス(レンズ)の裏面(顔に対面する面)の内側(鼻側)で下側の各グラス面積の4分の1以下の領域に拡大屈折を行う近方用の小玉を成形することにより、製造コストを低減できるという全く新規な知見を得た。
さらに、小玉部分だけを設ける場合、度数調整がそれほどシビアでないため、例えば、+1.5、+2.0、+2.5の3段階程度で、ほとんどの人に適合するため、既製品としてユーザーに提供できるため、大幅なコストダウンと販路の拡大が図られるという全く新規な知見を得た。
そこで、遠方を見る際には、着用者(ユーザー)が使用している眼鏡をそのまま使い、その眼鏡の上からオーバーグラスを着用し、このオーバーグラスの両グラス(レンズ)の裏面(顔に対面する面)の内側(鼻側)で下側の各グラス面積の4分の1以下の領域に拡大屈折を行う近方用の小玉を成形することにより、製造コストを低減できるという全く新規な知見を得た。
さらに、小玉部分だけを設ける場合、度数調整がそれほどシビアでないため、例えば、+1.5、+2.0、+2.5の3段階程度で、ほとんどの人に適合するため、既製品としてユーザーに提供できるため、大幅なコストダウンと販路の拡大が図られるという全く新規な知見を得た。
(2)眼鏡やオーバーグラスのグラス(レンズ)面に小玉を成形する場合、グラス面の表面側に成形することが、これまでの常識であった。その理由としては、眼球からグラス(レンズ)の厚み分だけ小玉までの距離が長くなるため、その分、拡大屈折に要する度合いが小さくて済むこと等が挙げられる。ところが、オーバーグラスに小玉を設ける場合、もともと眼鏡の上に着用するため、眼球から小玉までの距離は眼鏡の場合に比べてかなり長い。そのため、わざわざ、グラスの表面側に設ける必要性はない。本発明者らは、「小玉はグラスの表面側に成形する」というこれまでの既成観念にとらわれず、小玉をグラスの裏面側(顔と対面する面)に成形することによって、後述する偏光フィルムとの機能と相俟って、前方から見たときに小玉の境界が分からず、ファッション性にすぐれたオーバーグラスが得られるという全く新規な知見を得た。
(3)オーバーグラスの表面に偏光フィルムを被覆することにより、グラスの裏面側に形成した小玉の境目からの反射光が遮蔽されるため、小玉の境界がオーバーグラスの前方からは分からない。これは、グラスの表面に偏光フィルムを被覆し、裏面に小玉を成形するというこれまでにない構成を採用したことによって初めて見出された全く新規な知見である。
本発明は、前記のような知見に基づいて、発明者らの一意専心の研究開発の末、完成に至ったものであり、
「 フレーム部と左右のグラス部とを有するオーバーグラスにおいて、前記グラス部の裏面の鼻側かつ下側のグラス部の全面積の4分の1以下の領域に拡大屈折を行う小玉を一体成形するとともに表面に偏光フィルムを被覆したことを特徴とするオーバーグラス。」
に特徴を有するものである。
「 フレーム部と左右のグラス部とを有するオーバーグラスにおいて、前記グラス部の裏面の鼻側かつ下側のグラス部の全面積の4分の1以下の領域に拡大屈折を行う小玉を一体成形するとともに表面に偏光フィルムを被覆したことを特徴とするオーバーグラス。」
に特徴を有するものである。
なお、本発明においてオーバーグラスとは、通常の眼鏡の上に重ねて使用する眼鏡の総称を意味している。また、「鼻側」とは、オーバーグラスを使用者が着用したときに、「使用者の鼻に近い側」を意味している。また、一般に、当業界においては、オーバーグラスのグラス部を、度付きも度なしも共に「レンズ」という用語で表現するのが慣例であるが、本発明においては、グラス部は、度が入っていないことを明確にする意味合いで、敢えて「グラス部」と表現している。
本発明は、フレーム部と左右のグラス部とを有するオーバーグラスにおいて、グラス部の裏面の鼻側かつ下側のグラス部の全面積の4分の1以下の領域に拡大屈折を行う小玉を一体成形するとともに表面に偏光フィルムを被覆した構成としたことによって、次のような本発明のオーバーグラスに特有な効果を奏する。
すなわち、本発明のオーバーグラスを前方から見た際に、グラス部の前面から入射し裏面に一体成形した小玉の境界で反射して再びグラス前面に戻る光は、偏波しているため、グラス部の表面に被覆された偏光フィルムを透過することができない。従って、オーバーグラスの前方から見た際に小玉の境界線が観察されず、すなわち、小玉の存在が確認できない。それゆえ、従来の小玉を設けたオーバーグラスに比べてファッション性が飛躍的に向上する。
また、眼鏡そのものに小玉部分と台玉部分を設けることによって遠近両用とすることに代え、通常の眼鏡の上に重ねて使用するオーバーグラスに小玉を設けることにより遠近両用とすることにより、製造コストの大幅な低減を実現する。小玉だけを設けることにより、イージーオーダーの商品提供が可能になり、販路の大幅拡大が図られる。
さらに、遠方を見たり手元を見たりの繰り返しが多いゴルフや魚釣り等のレジャー用途、駅のホームの電光掲示板を見たりホームや電車の中で本や新聞を読んだりする通勤用途、手元の書類を読みながらパソコンのモニターを確認する等のビジネス用途、手芸や工作など手元で細かい作業をする手元作業用途など、様々な用途に対応でき、従来の眼鏡を付けたり外したりするという煩わしさから開放され、新たなライフスタイルが創出されるなど、その効果は絶大である。
本発明のオーバーグラスは、フレーム部と左右のグラス部とを有し、グラス部の裏面の鼻側かつ下側のグラス部の全面積の4分の1以下の領域に拡大屈折を行う小玉を一体成形するとともに表面に偏光フィルムを被覆したことを特徴とするものであるが、本発明の作用効果を奏するものであれば、その具体的構成は、いかなるものであっても構わない。
つぎに、本発明の一実施例であるオーバーグラスについて、図面を参照してより具体的に説明する。
図1は、本発明の一実施例であるオーバーグラスの全体斜視図である。そして、図1にII−IIで示した線における縦断面図が、図2である。
本発明のオーバーグラス1の外観は、公知のオーバーグラスと特に変わるところはない。オーバーグラス1は、左右のグラス部2、グラス部2を支えるフレーム部3、フレーム部3に精密ネジ6によって内側(フレーム側)に折り畳み自在に支持されたテンプル4を有している。なお、テンプル4の支持方法としては、前述のような精密ネジ6に限らず、フレーム部3に凸部と設け、テンプル4の根本に凹部を設け、この凸部と凹部を係合させることによって折り畳み自在に支持することも出来る。
本発明のオーバーグラス1において本質的な特徴は、図2に示すようにグラス部2の表面が偏光フィルム5で被覆されているとともに、グラス部2の裏面(顔に対する側)の鼻側かつ下側のグラス部全面積の4分の1以下の領域に拡大屈折を行う小玉7が一体成形されている。このような構成を採用したため、外側から小玉7とグラス部2の境界が見えない。これは、偏光フィルム5とグラス部2と小玉7の配置をこのような本発明に特有の配置にしたため、小玉7の境界線で反射する光が、偏光フィルム5により遮蔽され、外側からは確認できないからである。その結果、オーバーグラス1のファッション性が格段に向上し、これまで着用が躊躇されていた様々な生活シーン、例えば、通勤時やオフィス内においても、好適に使用することが出来る。
また、偏光フィルム5は、グラス部2の表面に被覆するので、従来のように小玉7に合わせてカットする必要がないので、製造工程が簡略化できる。しかも、小玉7はグラス部2の裏面の鼻側かつ下側のグラス部全面積の4分の1以下の領域に限定しているため、オーバーグラス1をサングラス単体としても、また、眼鏡の上にかけるオーバーグラスとしても利用できる。すなわち、直接、顔に本発明のオーバーグラス1を着用した場合、小玉7は、鼻側かつ下側(鼻もと)の限られた(グラス部全面積の4分の1以下)に存在しているため、前方を見るのにほとんど邪魔にならず、あたかも普通のサングラスをしているかの如く着用できる。さらに、コンタクトレンズを着用している人で、老眼鏡が必要な人も、本発明のオーバーグラスを着用することで、近くを快適に見ることが出来る。
さらに、境目なしの遠近両用眼鏡と違って、近方用としてはオーバーグラス1に設けた小玉7が、遠方用としては各自の眼鏡が対応しているため、遠方用と近方用とがはっきり分かれており、オーバーグラスを着用して、遠方および近方を見た際に認識する像の歪みがきわめて少なく、すぐに慣れることが出来る。したがって、従来、境目無し遠近両用眼鏡が、像が曲がって見えるため怖くて使えなかった人にとっても安心して使用することが出来る。
さらに、従来の境目無し遠近両用眼鏡の場合、1枚のレンズの中に遠用度数・中間度数・近用度数の3つの度数が入っているため、本や書類などの細かい文字が見える範囲が狭かったが、本発明のオーバーグラスによれば、近方用の小玉7の視野が広いため、本や書類、地図や製図などの細かい文字などもはっきり見える。また、従来の境目無し遠近両用眼鏡の場合、前述のような構成のため、特に長時間の近方視(読書・パソコン等)の際は、不自然な下目使いを強いられるので、目が疲れてしまいがちであったが、本発明のオーバーグラスによれば、近方用の小玉7の視野が広いため、不自然な下目使いを強いられることなく、長時間の近方視を行っても目が疲れることが少ない。
グラス部2と小玉7とは、図示はされていないが、公知の射出成形装置を用いて、耐熱性にすぐれたポリカーボネート樹脂などを一体成形することによって形成する。小玉7の度数は、+1.5、+2.0、+2.5の三段階としている。実際上、この三段階の度数で、ほとんどの近視の人に対応できる。
また、オーバーグラス1の全体の形状やテンプル5の長さや耳周りの形状は、日本人向けに設計しているので、ずれ落ちにくく快適な着用感が得られる。
本発明のオーバーグラスは、前述のような作用効果を有するため、特に、近眼の人も老眼になり始める40歳前後の中高年の視生活をおしゃれに演出するとともに、様々な生活シーンに対応でき、新しいライフスタイルを創出するなど、その効果は絶大である。
1 ・・・ オーバーグラス
2 ・・・ グラス部
3 ・・・ フレーム部
4 ・・・ テンプル
5 ・・・ 偏光フィルム
6 ・・・ 精密ネジ
7 ・・・ 小玉
2 ・・・ グラス部
3 ・・・ フレーム部
4 ・・・ テンプル
5 ・・・ 偏光フィルム
6 ・・・ 精密ネジ
7 ・・・ 小玉
Claims (1)
- フレーム部と左右のグラス部とを有するオーバーグラスにおいて、前記グラス部の裏面の鼻側かつ下側のグラス部の全面積の4分の1以下の領域に拡大屈折を行う小玉を一体成形するとともに表面に偏光フィルムを被覆したことを特徴とするオーバーグラス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012220274A JP2014071445A (ja) | 2012-10-02 | 2012-10-02 | オーバーグラス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012220274A JP2014071445A (ja) | 2012-10-02 | 2012-10-02 | オーバーグラス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014071445A true JP2014071445A (ja) | 2014-04-21 |
Family
ID=50746649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012220274A Pending JP2014071445A (ja) | 2012-10-02 | 2012-10-02 | オーバーグラス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014071445A (ja) |
-
2012
- 2012-10-02 JP JP2012220274A patent/JP2014071445A/ja active Pending
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Legal Events
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20140714 |
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20140801 |