JP2014068207A - 情報処理端末、再生装置、情報制御システム、制御方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理端末、再生装置、情報制御システム、制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】電子機器の相互接続に関する操作負担を軽減させること。
【解決手段】コンテンツを蓄積し、識別情報を用いてLANを介して複数の再生装置のいずれかへ指定されたコンテンツを送信するコンテンツサーバと前記LANを介して接続される情報処理端末において、前記複数の再生装置の識別情報を記憶する記憶部と、前記識別情報を送信する指示を前記再生装置へ近距離無線通信を用いて送信し、前記再生装置から近距離無線通信によって送信された識別情報を取得する近距離無線通信部と、前記近距離無線通信部によって取得した識別情報と、前記複数の再生装置の識別情報のいずれかが一致した場合、前記指定されたコンテンツを前記再生装置へ送信させる指示に、前記一致した識別情報を付加してコマンドを生成し、前記コマンドを前記コンテンツサーバへ前記LANを介して送信する制御部とを備えることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理端末、再生装置、情報制御システム、制御方法、及びプログラムに関する。
従来、家庭内における電子機器の相互接続とデジタルコンテンツデータの転送を可能とするための仕組みが検討されている。DLNA(Digital Living Network Alliance)のガイドライン(以下、「DLNAガイドライン」という。)では、斯かる仕組みを実現するための仕様が定められている。
DLANガイドラインでは、電子機器を、その機能に応じてデバイスクラスという概念によって分類している。デバイスクラスの一部として、DMS(Digital Media Server)、DMR(Digital Media Renderer)、及びDMC(Digital Media Controller)が有る。
DMSは、コンテンツを保存し、当該コンテンツをネットワークに接続されたDMR等に配信する電子機器である。DMRは、コンテンツを再生する電子機器である。DMCは、ネットワークに接続されている電子機器の検索、DMSに保存されているコンテンツの検索、及びDMRに対するコンテンツの再生指示等を行う電子機器である。
例えば、ユーザは、DMCとしての情報処理端末を利用して、ネットワーク上に接続されている電子機器を検索し、検索された電子機器の中から、コンテンツの検索対象とする電子機器を選択する。ユーザは、検索されたコンテンツの中から再生対象とするコンテンツを選択する。ユーザは、選択されたコンテンツの再生を、DMRとしてのテレビに指示する。その結果、DMSに保存されているコンテンツが、テレビに表示される。
DMRとしての電子機器が複数有る場合、ユーザは、情報処理端末を操作して、複数の電子機器の中から出力先の電子機器を選択する必要がある。
特開2008−206077号公報 特開2009−80593号公報
しかしながら、例えば、電子機器の検索結果の一覧として表示される各電子機器の名称は、例えば、型番等、ユーザにとって各電子機器を特定するのに困難な情報である場合がある。型番が同じ電子機器が複数有る場合、同じ名称が複数表示されてしまうからである。
また、再生先として選択する予定のテレビがユーザの目の前に有る場合、電子機器の検索結果の中から、わざわざ情報処理端末を操作して、当該テレビを再生先として選択するのは、ユーザにとって煩雑な作業である。
そこで、一側面では、電子機器の相互接続に関する操作負担を軽減させることを目的とする。
一つの案では、コンテンツを蓄積し、識別情報を用いてLANを介して複数の再生装置のいずれかへ指定されたコンテンツを送信するコンテンツサーバと前記LANを介して接続される情報処理端末において、前記複数の再生装置の識別情報を記憶する記憶部と、前記識別情報を送信する指示を前記再生装置へ近距離無線通信を用いて送信し、前記再生装置から近距離無線通信によって送信された識別情報を取得する近距離無線通信部と、前記近距離無線通信部によって取得した識別情報と、前記複数の再生装置の識別情報のいずれかが一致した場合、前記指定されたコンテンツを前記再生装置へ送信させる指示に、前記一致した識別情報を付加してコマンドを生成し、前記コマンドを前記コンテンツサーバへ前記LANを介して送信する制御部とを備えることを特徴とする。
一態様によれば、電子機器の相互接続に関する操作負担を軽減させることができる。
第一の実施の形態における機器制御システムの構成例を示す図である。 第一の実施の形態における情報処理端末のハードウェア構成例を示す図である。 第一の実施の形態における情報処理端末の機能構成例を示す図である。 第一の実施の形態における再生機器の機能構成例を示す図である。 第一の実施の形態の機器制御システムにおいて実行される処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。 第一の実施の形態の機器制御システムにおいて実行される処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。 コンテンツ名の一覧の表示例を示す図である。 第一の実施の形態の情報処理端末が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 第一の実施の形態の情報処理端末が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 機器情報記憶部の構成例を示す図である。 第二の実施の形態の機器制御システムにおいて実行される処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。 第二の実施の形態の情報処理端末が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、第一の実施の形態における機器制御システムの構成例を示す図である。図1の機器制御システム1において、情報処理端末10は、アクセスポイント40を介して、ネットワークN1に接続されているコンテンツサーバ30、再生機器20a及び20b等の電子機器等と通信可能とされている。ネットワークN1は、無線LAN(Local Area Network)等、無線のネットワークでもよいし、有線のLAN(Local Area Network)等であってもよい。なお、ルータ等、ネットワークの構築に通常必要とされるネットワーク機器は、便宜上省略されている。
コンテンツサーバ30は、静止画データ、動画データ、音声データ、又はその他の電子データ等を記憶(保存)する電子機器である。本実施の形態では、これらの電子データを、単に「コンテンツ」という。コンテンツサーバ30の一例として、NAS(Network Attached Storage)、又はPC(Personal Computer)等が挙げられる。
再生機器20a及び20bは、コンテンツサーバ30が保存するコンテンツの表示を行う電子機器である。再生機器20a及び20bを区別しない場合、「再生機器20」という。再生機器20の一例として、テレビ又はオーディオビデオレシーバー等が挙げられる。
情報処理端末10は、ユーザから入力される指示に応じ、コンテンツサーバ30及び再生機器20等、ネットワークN1に接続されている各電子機器の制御を実行する電子機器である。情報処理端末10の一例として、スマートフォン、タブレット型端末、携帯電話、PDA(Personal Digital Assistance)、又は無線LAN機能付きのデジタルカメラ等が挙げられる。
本実施の形態において、情報処理端末10による各電子機器の制御は、DLNA(Digital Living Network Alliance)ガイドラインに準拠した手順で行われる。すなわち、情報処理端末10は、DLNAガイドラインにおける、DMC(Digital Media Controller)として機能する。再生機器20は、DMR(Digital Media Renderer)として機能する。コンテンツサーバ30は、DMS(Digital Media Server)として機能する。
図2は、第一の実施の形態における情報処理端末のハードウェア構成例を示す図である。図2において、情報処理端末10は、ROM101、RAM102、不揮発性RAM103、CPU104、無線LAN通信部105、赤外線通信部106、表示装置107、及び入力装置108等を有する。
情報処理端末10での処理を実行させるプログラムは、ROM101又は不揮発性RAM103にインストールされる。例えば、当該プログラムが、情報処理端末10の出荷時に予めインストールされる場合はROM101に格納されてもよい。なお、ROM101や不揮発性RAM103には、当該プログラム以外に、当該プログラムが用いる各種データも記憶され得る。RAM102は、プログラムの起動指示があった場合に、ROM101又は不揮発性RAM103から読み出されたプログラム等を格納する。CPU104は、RAM102に格納されたプログラムに従って情報処理端末10に係る後述される機能を実行する。無線LAN通信部105は、無線LAN通信を行うためのハードウェアである。無線LAN通信部105は、例えば、無線LAN通信用のアンテナ等を含む。赤外線通信部106は、IrDA等の赤外線通信を行うためのハードウェアである。表示装置107は、プログラムによって出力される各種情報を表示させる。入力装置108は、ユーザからの入力指示を受け付けるタッチパネル又はボタン等である。
なお、再生機器20も図2と同様の構成を有していてもよい。但し、再生機器20における各ハードウェアの形状又は性能等は、情報処理端末10の各ハードウェアと異なっていてもよい。
図3は、第一の実施の形態における情報処理端末の機能構成例を示す図である。図3において、情報処理端末10は、指示受付部11、機器検索部12、コンテンツ一覧取得部13、再生先選択部14、機器情報取得部15、及び機器制御部16等を有する。これら各部は、情報処理端末10にインストールされる一以上のプログラムが、CPU104に実行させる処理により実現される。情報処理端末10は、また、機器情報記憶部17及び再生先記憶部18等を有する。これら各記憶部は、例えば、RAM102又は不揮発性RAM103等を用いて実現可能である。
指示受付部11は、ユーザからの指示を入力装置108を介して受け付ける。機器検索部12は、ネットワークN1に接続されている電子機器の検索又は探索を、無線LAN通信部105を用いて実行する。電子機器の検索は、DLNAガイドラインに準拠した手順で実行される。コンテンツ一覧取得部13は、DMSに分類される電子機器が検索された場合、当該電子機器よりコンテンツの一覧情報を取得する。機器情報記憶部17は、機器検索部12によって検索される各電子機器の情報を記憶する。
再生先選択部14は、赤外線通信部106を用いた赤外線通信に基づいて、コンテンツの再生先とする再生機器20を選択する。具体的には、再生先選択部14は、機器検索部12によって検索される電子機器の中で、現時点において赤外線通信によって通信可能な電子機器を再生先として検索する。再生先記憶部18は、再生先選択部14によって選択された再生機器20の識別情報を記憶する。
機器情報取得部15は、再生先選択部14によって選択された再生機器20の詳細情報の取得を、無線LAN通信部105を用いて実行する。再生機器20の詳細情報の取得は、DLNAガイドラインに準拠した手順で実行される。機器制御部16は、コンテンツサーバ30や再生機器20等の電子機器の制御を、無線LAN通信部105を用いて、DLNAに準拠した手順で実行する。
図4は、第一の実施の形態における再生機器の機能構成例を示す図である。図4において、再生機器20は、DLNA通信部21、赤外線応答部22、及び再生制御部23等を有する。これら各部は、再生機器20にインストールされた一以上のプログラムが、再生機器20のCPUに実行させる処理により実現される。
DLNA通信部21は、DLNAガイドラインに準拠した通信を行う。赤外線応答部22は、情報処理端末10との赤外線通信において、情報処理端末10より送信されるコマンドに対する応答を行う。再生制御部23は、コンテンツの再生の制御を行う。
以下、機器制御システム1において実行される処理手順について説明する。図5及び図6は、第一の実施の形態の機器制御システムにおいて実行される処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。図5において、情報処理端末10及び再生機器20aに対する一点鎖線の軸は、赤外線通信に対応したインタフェース(例えば、赤外線通信部106)を示す。各電子機器に対する、実線の軸は、ネットワークN1を介した通信に対応したインタフェース(例えば、無線LAN通信部105)を示す。
例えば、情報処理端末10の機器検索部12は、ネットワークN1に接続されたことを契機として、ネットワークN1に接続されている電子機器の検索を行う。具体的には、機器検索部12は、無線LAN通信部105を利用して、電子機器の検索要求をネットワークN1上に送信する(S101〜S103)。
DLANガイドラインに準拠した電子機器である、再生機器20a及び20bのDLNA通信部21、並びにコンテンツサーバ30は、検索要求の受信に応じ、自機の存在を通知するための応答を返信する(S104〜S106)。当該応答の返信は、DLNAガイドラインに準拠した手順で行われる。機器検索部12は、返信された応答に含まれている、応答元の電子機器の識別情報を含む属性情報の一覧を、機器情報記憶部17に記憶する(S107)。当該識別情報を、以下「デバイスID」という。また、属性情報には、各機器が、DMR又はDMS等のいずれのデバイスクラスに属するか否かを示す情報が含まれている。
なお、電子機器の検索は、定期的に行われてもよい。その場合、検索結果に応じて機器情報記憶部17の内容が随時更新されてもよい。
続いて、コンテンツ一覧取得部13は、DMSとしての電子機器が検索結果に含まれているか否かを判定する。本実施の形態では、DMSであるコンテンツサーバ30が検索される。そこで、コンテンツ一覧取得部13は、コンテンツサーバ30が記憶するコンテンツの一覧情報の取得要求をコンテンツサーバ30に送信する(S108)。コンテンツサーバ30は、自機に記憶されているコンテンツの一覧情報を含む応答を、DLNAガイドラインに準拠した手順で返信する(S109)。当該一覧情報には、各コンテンツの識別名(以下、「コンテンツ名」という。)等が含まれている。コンテンツ一覧取得部13は、返信されたコンテンツの一覧情報を、例えば、コンテンツサーバ30のデバイスIDに対応付けて、機器情報記憶部17に記憶する(S110)。
続いて、指示受付部11は、機器情報記憶部17に記憶されたコンテンツの一覧情報に基づいて、例えば、コンテンツ名の一覧を、表示装置107に表示させる(S111)。
図7は、コンテンツ名の一覧の表示例を示す図である。図7には、情報処理端末10の表示装置107に、コンテンツ名の一覧が表示されている様子が示されている。
続いて、指示受付部11は、コンテンツ名の一覧の中のいずれかのコンテンツ名の選択をユーザより受け付ける(S112)。指示受付部11は、選択されたコンテンツ名を、再生対象のコンテンツ名として、例えば、RAM102に記憶する。以下、再生対象のコンテンツ名に係るコンテンツを、「対象コンテンツ」という。
続いて、再生先選択部14は、機器情報記憶部17に記憶されている、DMRとしての電子機器のデバイスIDのうちのいずれか一つを含む拡張リモコンコマンドを、赤外線通信部106を用いて送信する。図5では、まず、再生機器20bに対するデバイスIDを含む拡張リモコンコマンドが送信されている(S113)。なお、当該拡張リモコンコマンドは、当該拡張リモコンコマンドを受信した電子機器が、当該拡張リモコンコマンドに含まれているデバイスIDに係る電子機器であるかの問い合わせを示すコマンドである。
ここで、情報処理端末10を操作しているユーザは、再生機器20aに対向しており、再生機器20bは、情報処理端末10からの赤外線の到達範囲外に設置されていることとする。したがって、再生先選択部14によって送信された拡張リモコンコマンドは、再生機器20aによって受信される。再生機器20aの赤外線応答部22は、受信された拡張リモコンコマンドに含まれているデバイスIDが、自機のデバイスIDでない場合、応答を行わない(S114)。または、自機は、当該拡張リモコンコマンドに含まれているデバイスIDに係る電子機器ではないことを示すエラー応答が返信されてもよい。
所定の待ち時間を待機しても応答が無い場合、又はエラー応答が返信された場合、再生先選択部14は、他のDMRである再生機器20aのデバイスIDを含む拡張リモコンコマンドを、赤外線通信部106を用いて送信する(S115)。当該拡張リモコンコマンドを受信した再生機器20aの赤外線応答部22は、当該拡張リモコンコマンドに含まれているデバイスIDが自機のデバイスIDに一致するため、正常応答を返信する(S116)。正常応答の返信に応じ、再生先選択部14は、当該デバイスIDに係る再生機器20aを、コンテンツの再生先として選択する。すなわち、再生先選択部14は、当該デバイスIDを、再生先記憶部18に記憶する。
要するに、ステップS113〜S116は、ユーザが対向している再生機器20を特定し、当該再生機器20を、コンテンツの再生先として選択するための処理である。なお、再生先選択部14からの拡張リモコンコマンドには、デバイスIDが含まれていなくてもよい。この場合、再生機器20の赤外性応答部22は、拡張リモコンコマンドに対する応答に、自機のデバイスIDを含まれていればよい。そうすることにより、再生先選択部14は、現時点において赤外線通信を可能な再生機器20のデバイスIDを特定することができる。
続いて、機器情報取得部15は、再生先として選択された再生機器20aのデバイスID宛に、詳細情報の取得要求を無線LAN送信部105を用いて送信する(S117)。当該取得要求の送信は、DLNAガイドラインに準拠した手順で行われる。再生機器20aは、当該取得要求に応じ、自機の詳細情報を含む応答を、DLNAガイドラインに準拠した手順で返信する(S118)。詳細情報には、例えば、再生機器20aの仕様又は性能等を示す情報が含まれている。具体的には、再生機器20aが再生可能なデータ形式を示す情報等が含まれている。
続いて、機器制御部16は、受信された詳細情報に基づいて、対象コンテンツが、再生機器20aにおいて再生可能であるか否かを判定する(S119)。例えば、対象コンテンツのデータ形式が、再生機器20aにおいて再生可能なデータ形式であるか否かが判定される。
再生機器20aにおいてコンテンツの再生が可能であると判定された場合、機器制御部16は、再生機器20a及びコンテンツサーバ30に対して、再生接続準備要求を、無線LAN通信部105を用いて送信する(S120、S122)。再生接続準備要求は、対象コンテンツの再生のための相互接続の準備の要求であり、DLNAガイドラインに準拠した手順で送信される。
続いて、再生機器20aのDLNA通信部21及びコンテンツサーバ30は、再生接続準備要求に応じた処理を実行し、再生接続準備要求に対する応答を、DLNAガイドラインに準拠した手順で返信する(S121、S123)。
続いて、機器制御部16は、再生機器20a及びコンテンツサーバ30に対し、対象コンテンツの再生要求を送信する(図6:S124、S125)。再生要求は、無線LAN通信部105を用いて、DLNAガイドラインに準拠した手順で送信される。
再生要求に応じ、コンテンツサーバ30は、DLNAガイドラインに準拠した手順で対象コンテンツを再生機器20aに転送する(S126)。再生機器20aの再生制御部23は、受信される対象コンテンツを、再生する(S127)。
上記の処理の結果、ユーザは、再生先とする再生機器20の選択操作を行うことなく、ユーザに対向する又はユーザの周囲に設置されている再生機器20aに、対象コンテンツの再生又は表示を実行させることができる。
その後、ユーザによって、対象コンテンツの再生の一時停止指示が入力されると(S131)、機器制御部16は、対象コンテンツの再生先である再生機器20aのデバイスIDを含む拡張リモコンコマンドを、赤外線通信部106を用いて送信する(S132)。当該拡張リモコンコマンドを受信した再生機器20aの赤外線応答部22は、当該拡張リモコンコマンドに含まれているデバイスIDが自機のデバイスIDに一致するため、正常応答を返信する(S133)。
続いて、機器制御部16は、再生機器20a及びコンテンツサーバ30に対し、対象コンテンツの再生の一時停止要求を送信する(S134、S135)。一時停止要求は、無線LAN通信部105を用いて、DLNAガイドラインに準拠した手順で送信される。
一時停止要求に応じ、コンテンツサーバ30は、対象コンテンツの転送を、一時停止する(S136)。再生機器20aの再生制御部23は、対象コンテンツの再生を、一時停止する(S137)。
なお、ステップS132及びS133が実行されなくても、対象コンテンツの一時停止は可能である。ステップS132及びS133は、例えば、再生機器20aと再生機器20bとの双方においてコンテンツが再生中である場合において、ユーザが、一方の再生機器20(例えば、再生機器20a)におけるコンテンツの再生を一時停止させたい場合に有効である。すなわち、一時停止対象の再生機器20を、ユーザによる選択を要さずに特定することができる。したがって、ステップS132及びS133は、正常応答が返信されるまで、各DMRのデバイスIDが指定されて繰り返し実行されてもよい。
続いて、図5及び図6において、情報処理端末10が実行する処理手順について説明する。図8及び図9は、第一の実施の形態の情報処理端末が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。なお、図8及び図9における一部のステップは、図5又は図6と重複する。したがって、当該ステップの説明は、適宜簡略化される。また、図8では、図5のステップS101〜S111に関して省略されている。
ステップS201において、指示受付部11は、コンテンツ名の一覧の中からのコンテンツ名の選択をユーザより受け付ける。
続いて、再生先選択部14は、機器情報記憶部17より、DMRのデバイスIDの一覧を取得する(S202)。ステップS202の段階において、機器情報記憶部17は、例えば、図10に示されるような状態となっている。
図10は、機器情報記憶部の構成例を示す図である。図10において、機器情報記憶部17は、検索された電子機器ごとに、デバイスID、デバイスクラス、及びコンテンツ一覧等を記憶する。デバイスクラスは、各電子機器が、DMR又はDMS等のいずれであるかを示す項目である。コンテンツ一覧は、コンテンツの一覧情報が記憶される項目である。コンテンツ一覧は、デバイスクラスが「DMS」である電子機器に関して有効な項目である。
ステップS202では、対応付けられているデバイスクラスが「DMR」であるデバイスIDの一覧が取得される。
続いて、再生先選択部14は、取得されたデバイスIDのうちの一つを含む拡張リモコンコマンドを生成し、赤外線通信部106を用いて送信する(S203)。拡張リモコンコマンドに対して正常応答が赤外線通信によって受信されない場合(S204でNo)、再生先選択部14は、他のデバイスIDに関してステップS203を実行する。すなわち、ステップS203は、正常応答が受信されるまで繰り返し実行される。
正常応答が受信されると(SS203でYes)、再生先選択部14は、正常応答が受信されたときの拡張リモコンコマンドに含まれていたデバイスIDに係る再生機器20を、再生先として選択する(S205)。ここでは、再生機器20aが再生先として選択されたこととする。したがって、再生機器20aのデバイスIDが、再生先記憶部18に記憶される。
続いて、機器情報取得部15は、再生先として選択された再生機器20aのデバイスID宛に、詳細情報の取得要求を送信することにより、再生機器20aの詳細情報を取得する(S206)。続いて、機器制御部16は、当該詳細情報に基づいて、対象コンテンツが、再生機器20aにおいて再生可能であるか否かを判定する(S207)。再生不可能である場合(S208でNo)、指示受付部11は、再生不可能であることを示すエラーメッセージ等を表示装置107に表示させる(S209)。
再生可能である場合(S208でYes)、機器制御部16は、再生機器20a及びコンテンツサーバ30に対して再生接続準備要求を送信する(S210)。続いて、機器制御部16は、再生機器20a及びコンテンツサーバ30に対し、対象コンテンツの再生要求を送信する(S211)。その結果、再生機器20aにおいて、対象コンテンツが再生又は表示される。
その後、ユーザによって、対象コンテンツの再生の一時停止指示が入力されると(S212)、機器制御部16は、対象コンテンツの再生先である再生機器20aのデバイスIDを含む拡張リモコンコマンド送信する(S213)。当該拡張リモコンコマンドに対して、正常応答が受信されると(S214でYes)、機器制御部16は、再生機器20a及びコンテンツサーバ30に対し、対象コンテンツの再生の一時停止要求を送信する(S134、S135)。
一方、正常応答が受信されない場合(S214でNo)、例えば、機器制御部16は、ユーザが対向している電子機器のデバイスIDを特定する(S215)。特定の仕方は、ステップS203及びS204と同様でよい。続いて、特定されたデバイスIDに係る再生機器20及びコンテンツサーバ30に対して、当該再生機器20において再生中のコンテンツの再生の一時停止要求が送信されてもよい。
なお、上記では、一時停止について説明したが、一時停止ではなく、再生の終了(再生の停止)が実行されてもよい。
上述したように、第一の実施の形態の情報処理端末10によれば、赤外線通信によって、ユーザが操作対象としたい再生機器20を特定することができる。したがって、ユーザによる再生先の選択を不要とすることができる。換言すれば、ユーザは、リモコンを操作する感覚で、再生機器20に対する対象コンテンツの再生指示を入力することができる。その結果、電子機器の相互接続に関する操作負担を軽減させることができる。
次に、第二の実施の形態について説明する。第二の実施の形態では第一の実施の形態と異なる点について説明する。したがって、特に言及されない点については、第一の実施の形態と同様でもよい。
図11は、第二の実施の形態の機器制御システムにおいて実行される処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。第二の実施の形態では、図6のステップS127又はS137の実行後、すなわち、再生機器20aが対象コンテンツの再生先である状態において、ユーザが、再生機器20bの設置場所に移動したという状況を想定する。
例えば、対象コンテンツの再生指示が入力されると(S301)、再生先選択部14は、対象コンテンツの再生先である再生機器20aのデバイスIDを含む拡張リモコンコマンドを、赤外線通信部106を用いて送信する(S302)。なお、ステップS301におけるコンテンツの再生指示において、再生対象とされるコンテンツは、対象コンテンツとは異なるコンテンツであってもよい。例えば、図7に示されるような画面が再度表示され、改めて、再生対象とするコンテンツが選択されてもよい。
ユーザは、再生機器20bに対向しているため、当該拡張リモコンコマンドは、再生機器20bによって受信される。再生機器20bの赤外線応答部22は、受信された拡張リモコンコマンドに含まれているデバイスIDが、自機のデバイスIDではないため、正常応答は返信しない(S303)。
正常応答が受信されない場合、再生先選択部14は、他のDMRである、再生機器20bのデバイスIDを含む拡張リモコンコマンドを、赤外線通信部106を用いて送信する(S304)。当該拡張リモコンコマンドを受信した再生機器20bの赤外線応答部22は、当該拡張リモコンコマンドに含まれているデバイスIDが、自機のデバイスIDに一致するため、正常応答を返信する(S305)。正常応答の返信に応じ、再生先選択部14は、当該デバイスIDに係る再生機器20bを、コンテンツの再生先として選択する。再生先選択部14は、当該デバイスIDを、再生先記憶部18に、例えば、追加的に記憶する。
続いて、機器制御部16は、新たに再生先記憶部18に記憶されたデバイスIDが、これまで再生先記憶部18に記憶されていたデバイスIDと異なることに基づいて、ユーザが所望する再生先が変化したことを検知する(S306)。すなわち、ユーザに対向している再生機器20の変化が検知される。そこで、機器制御部16は、再生機器20a及びコンテンツサーバ30に対し、対象コンテンツの再生の終了要求を送信する(S307、S308)。終了要求は、無線LAN通信部105を用いて、DLNAガイドラインに準拠した手順で送信される。
終了要求に応じ、コンテンツサーバ30は、対象コンテンツの転送を停止する(S309)。また、再生機器20aの再生制御部23は、対象コンテンツの再生を停止する(S310)。
続いて、再生機器20bを再生先として、図5のステップS117〜図6のステップS127と同様の処理手順が実行される。その結果、再生機器20bにおいて、対象コンテンツの再生が行われる。この際、対象コンテンツの再生位置は、最初からでもよいし、途中からでもよい。途中からとは、例えば、再生機器20aでの再生の停止位置からという意味である。途中から再生させる場合、再生機器20aでの再生の停止位置が、再生の開始位置として、コンテンツサーバ30に通知されればよい。
続いて、図11において、情報処理端末10が実行する処理手順について説明する。図12は、第二の実施の形態の情報処理端末が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。なお、図12における一部のステップは、図11と重複する。したがって、当該ステップの説明は、適宜簡略化される。図12では、図8のステップS211が実行された後に、現在再生先とされている再生機器20とは別の再生機器20の設置場所にユーザが移動した状況を想定する。但し、図9のステップS216の実行後に図12の処理が実行されてもよい。
ステップS401において、指示受付部11は、対象コンテンツの再生指示の入力を受け付ける。続いて、再生先選択部14は、対象コンテンツの再生先である再生機器20のデバイスIDを含む拡張リモコンコマンド送信する(S402)。当該拡張リモコンコマンドに対して、正常応答が受信されると(S403でYes)、そのまま当該再生機器20での再生が継続される。
一方、正常応答が受信されない場合(S403でNo)、再生先選択部14は、別のデバイスIDであって、DMRに対応付いているデバイスIDを機器情報記憶部17より取得する(S404)。続いて、再生先選択部14は、取得されたデバイスIDを含む拡張リモコンコマンド送信する(S405)。ステップS404及びS405は、正常応答が受信されるまで繰り返される(S406)。
正常応答が受信されると(S406でYes)、機器制御部16は、ユーザが所望する再生先が変化したことを検知する(S407)。続くステップS408以降は、図8のステップS206以降とほぼ同様である。
但し、ステップS412において、機器制御部16は、これまで再生先であった再生機器20及びコンテンツサーバ30に対し、対象コンテンツの再生の終了要求を送信する。
なお、図11における説明と、図12における説明とでは、終了要求の送信時期と、新たな再生先の再生機器20からの詳細情報の取得及び対象コンテンツの再生の可否の判定の時期との前後関係が異なるが、いずれが採用されてもよい。
上述したように、第二の実施の形態によれば、現在再生先である再生機器20とは別の再生機器20が再生先として選択された場合に、これまでの再生先に対して自動的に終了要求が送信される。したがって、ユーザ自身が、これまでの再生先に対する終了指示又は停止指示の入力を行う必要性を低減させることができる。
なお、上記各実施の形態において、赤外線通信部106は、赤外線通信以外の通信であって、電子機器同士が直接的に通信可能な近距離無線通信を実行するハードウェアに置換されてもよい。斯かる近距離無線通信の一例としては、例えば、ブルートゥース(Bluetooth(登録商標))等、無線PAN(Personal Area Network)を利用した通信が挙げられる。電子機器同士が直接的に通信可能な近距離無線通信とは、例えば、無線LANのように、アクセスポイント40やルータ等を介さずに、電子機器同士が、直接通信可能であることをいう。または、通信可能範囲が、数センチから数メートル等、無線LANよりも通信範囲が狭い通信が、直接的に通信可能な近距離無線通信として解釈されてもよい。
また、本実施の形態では、コンテンツの出力形態又は再生形態が表示である場合について説明したが、音声出力、印刷、又は投影等、表示以外の出力形態によって、コンテンツを出力する電子機器に関して、本実施の形態が適用されてもよい。すなわち、再生機器20は、ステレオ等の音声の再生機器や、プリンタ、又はプロジェクタ等であってもよい。
また、上記各実施の形態では、電子機器の相互接続の仕組みとして、DLNAガイドラインに準拠した例を説明したが、DLNAガイドライン以外の電子機器の相互接続の仕様又は規格が利用される場合に、本実施の形態が適用されてもよい。
続いて、上記各実施の形態における拡張リモコンコマンドについて説明する。赤外線通信を利用した拡張リモコンコマンドは、独自に規定されてもよいが、既存の規格が拡張されてもよい。この場合、拡張情報としては、デバイスIDが指定される。また、拡張情報において、コンテンツサーバ30のデバイスID、対象コンテンツのID、及び対象コンテンツの属性情報等が指定されてもよい。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 機器制御システム
10 情報処理端末
11 指示受付部
12 機器検索部
13 コンテンツ一覧取得部
14 再生先選択部
15 機器情報取得部
16 機器制御部
17 機器情報記憶部
18 再生先記憶部
20 再生機器
21 DLNA通信部
22 赤外線応答部
23 再生制御部
30 コンテンツサーバ
40 アクセスポイント
101 ROM
102 RAM
103 不揮発性RAM
104 CPU
105 無線LAN通信部
106 赤外線通信部
107 表示装置
108 入力装置

Claims (8)

  1. コンテンツを蓄積し、識別情報を用いてLANを介して複数の再生装置のいずれかへ指定されたコンテンツを送信するコンテンツサーバと前記LANを介して接続される情報処理端末において、
    前記複数の再生装置の識別情報を記憶する記憶部と、
    前記識別情報を送信する指示を前記再生装置へ近距離無線通信を用いて送信し、前記再生装置から近距離無線通信によって送信された識別情報を取得する近距離無線通信部と、
    前記近距離無線通信部によって取得した識別情報と、前記複数の再生装置の識別情報のいずれかが一致した場合、前記指定されたコンテンツを前記再生装置へ送信させる指示に、前記一致した識別情報を付加してコマンドを生成し、前記コマンドを前記コンテンツサーバへ前記LANを介して送信する制御部とを備えることを特徴とする情報処理端末。
  2. 前記制御部は、前記LANを介して前記再生装置の識別情報を取得し、前記記憶部は、前記取得した前記再生装置の識別情報を記憶することを特徴とする請求項1に記載の情報処理端末。
  3. 前記近距離無線通信部が用いる近距離無線通信は、前記再生装置と直接的に通信可能であり、通信可能範囲が数mまでであることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理端末。
  4. 前記コマンドに前記情報処理端末の識別情報を付加し、前記コンテンツサーバに前記コンテンツを前記再生装置へ送信する指示を行う制御端末として識別され、前記コマンドに基づいた処理が実行されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の情報処理端末。
  5. コンテンツを蓄積し、LANを介して前記コンテンツを送信するコンテンツサーバとLANを介して接続された再生装置において、
    前記携帯端末から近距離無線通信を用いて送信された前記識別情報を送信する指示を受信し、前記携帯端末へ識別情報を送信する近距離無線通信部と、
    携帯端末から送信された前記再生装置の識別情報が付加された前記再生装置へ指定されたコンテンツを送信させるコマンドに基づき、前記コンテンツサーバからLANを介して送信された前記コンテンツを再生する再生部とを備えることを特徴とする再生装置。
  6. コンテンツを蓄積し、識別情報を用いてLANを介して複数の再生装置のいずれかへ指定されたコンテンツを送信するコンテンツサーバと、前記コンテンツサーバに前記LANを介して接続される情報処理端末とを含む情報制御システムであって、
    前記情報処理端末は、
    前記複数の再生装置の識別情報を記憶する記憶部と、
    前記識別情報を送信する指示を前記再生装置へ近距離無線通信を用いて送信し、前記再生装置から近距離無線通信によって送信された識別情報を取得する近距離無線通信部と、
    前記近距離無線通信部によって取得した識別情報と、前記複数の再生装置の識別情報のいずれかが一致した場合、前記指定されたコンテンツを前記再生装置へ送信させる指示に、前記一致した識別情報を付加してコマンドを生成し、前記コマンドを前記コンテンツサーバへ前記LANを介して送信する制御部とを備えることを特徴とする情報制御システム。
  7. コンテンツを蓄積し、識別情報を用いてLANを介して複数の再生装置のいずれかへ指定されたコンテンツを送信するコンテンツサーバと前記LANを介して接続される情報処理端末が、
    前記複数の再生装置の識別情報を記憶し、
    前記識別情報を送信する指示を前記再生装置へ近距離無線通信を用いて送信し、前記再生装置から近距離無線通信によって送信された識別情報を取得し、
    取得された識別情報と、前記複数の再生装置の識別情報のいずれかが一致した場合、前記指定されたコンテンツを前記再生装置へ送信させる指示に、前記一致した識別情報を付加してコマンドを生成し、前記コマンドを前記コンテンツサーバへ前記LANを介して送信するする処理を実行する制御方法。
  8. コンテンツを蓄積し、識別情報を用いてLANを介して複数の再生装置のいずれかへ指定されたコンテンツを送信するコンテンツサーバと前記LANを介して接続される情報処理端末に、
    前記複数の再生装置の識別情報を記憶し、
    前記識別情報を送信する指示を前記再生装置へ近距離無線通信を用いて送信し、前記再生装置から近距離無線通信によって送信された識別情報を取得し、
    取得された識別情報と、前記複数の再生装置の識別情報のいずれかが一致した場合、前記指定されたコンテンツを前記再生装置へ送信させる指示に、前記一致した識別情報を付加してコマンドを生成し、前記コマンドを前記コンテンツサーバへ前記LANを介して送信するする処理を実行させるプログラム。
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