JP2014068113A - 高周波電力増幅器および高周波電力増幅器を用いた送信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入力デジタル映像信号をI軸とQ軸とのベースバンド入力デジタル変調信号に変調し、高周波中心周波数の4倍のサンプリングにアップコンバートし、電力増幅器の非線形性の逆特性を加算し、電力増幅器の過渡応答の逆特性を加算し、電流出力D/Aし、初段LNAと次段LNAと電力増幅器で増幅し、電力増幅器出力を初段LNAに抵抗で直接帰還させ、該帰還する出力の(信号処理と初段LNAと次段LNAと電力増幅器との)遅延分遅らせた前記アップコンバートした信号を前記電流出力D/A入力に加算する。
【選択図】図1D
Description
ところで、MOS−FETはソース・ゲート間に電圧を印加するだけで導通するので、turn-on方向の過渡応答が速いが、ゲート電荷引き抜かれるまで導通し続けるので、turn-off方向の過渡応答は遅くなる。そのため、時間軸波形の上下で非対称な歪が大きくなり、周波数軸の上下でも非対称な歪が大きくなる。さらに、MOS-FETは、温度で導通抵抗が変化する。
ちなみに、Si-MOS構造でも電荷増倍CCDの様に、電荷増倍ゲート電極電圧によるゲート電界と転送電荷の積の積算量に比例して、ゲート電極に電子がトラップされ、特性が劣化する(非特許文献8参照)。
また、GaNは、ドレイン電極電圧によるゲート電界の積算量に比例して、ゲート電極に電子がトラップされ、導通抵抗が劣化する(非特許文献9参照)。
これらの変化や劣化を総称して、メモリ歪と称させる。
さらに、7680H×4320VのUHDTVでは1500MHzの映像信号を並列処理により、暗部の増幅度を高く明部の増幅度を低くするガンマ処理や、被写体輪郭の過渡応答を補償する輪郭補正処理を行っており、高速FPGAを用いて並列数の低減中である(非特許文献5と非特許文献6参照)。また、携帯電話基地局用に、2500MHz14bitのDACも製品化された(非特許文献7参照)。高速FPGAより高速の動的再構成ICを用いたデジタルテレビ送信機も製品化された(非特許文献10参照)。
C級PushとC級Pullと個別に電力増幅器の静的な非直線性を逆特性の逆特性とを加算する線形化部と、C級PushとC級Pullと個別に電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算過渡応答補償部と、D/Aと、高周波中心周波数の8倍以上の帯域の励振器と、C級PushとC級Pullとの電力増幅器と、
AB級PushとAB級Pullと個別に電力増幅器の静的な非直線性を逆特性の逆特性とを加算する線形化部と、AB級PushとAB級Pullと個別に電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算過渡応答補償部と、遅延信号を加算する加算部と、D/Aと、高周波中心周波数の8倍以上の帯域の励振器と、高周波中心周波数の8倍以上の帯域のAB級PushとAB級Pullとの電力増幅器と、抵抗等の減衰器の帰還回路とを有し、
C級PushとC級Pullと個別に電力増幅器の静的な非直線性を逆特性の逆特性とを加算し、
C級PushとC級Pullと個別に電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算し、D/Aし、高周波中心周波数の8倍以上の帯域の励振器と高周波中心周波数の8倍以上の帯域の電力増幅器で増幅し
AB級PushとAB級Pullと個別に電力増幅器の静的な非直線性を逆特性の逆特性とを加算し、
AB級PushとAB級Pullと個別に電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算し、遅延信号を加算し、D/Aし、高周波中心周波数の8倍以上の帯域の励振器と高周波中心周波数の8倍以上の帯域のAB級PushとAB級Pullとの電力増幅器で増幅し帰還させ、抵抗で直接帰還する出力の信号処理と初段LNAと次段LNAと電力増幅器との遅延分遅らせた前記アップコンバートした信号を前記電流出力D/A入力に加算することと、
の少なくとも一方を特徴とする歪補償を用いた高周波電力増幅器である。
図2Aと図2Bにおいて、40は立ち上がり立下り判定、遅延量選択部、41は過渡応答強調信号生成部、43は過渡応答補正部である。M1,M2,M3,M4,M5,M6:出力搬送波の8倍で動作する遅延器(Delay)、N0,N1,N2,N4,N5,N6:出力搬送波の8倍で動作する反転増幅器、P3:出力搬送波の8倍で動作する増幅器である。45と46と47と48と49と50と51は出力搬送波の8倍で動作する加算器である。
図3CはPushとPull出力合成のAB級増幅の図1B又は図1Dにおける、図2Aの過渡応答補償の動作の模式図であり、図3DはPushとPull出力合成のAB級増幅の図1B又は図1Dにおける、図2BのTurn-off遅延が多い過渡応答強調信号を含んだ過渡応答補償の動作の模式図である。
以下に本発明について説明する。
以下、線形補償と過渡応答補償のRF前置歪補償との本発明の1実施例の放送機の全体構成を示すブロック図の図1Aと、過渡応答補償の構成を示すブロック図の図2Aまたは過渡応答強調信号を含んだ過渡応答補償の構成を示すブロック図の図2Bと、A級増幅の過渡応答補償の模式図の図3AまたはA級増幅の過渡応答強調信号を含んだ過渡応答補償の模式図の図3Bと、過渡応答補償の動作のフローチャートの図4Aまたは過渡応答強調信号を含んだ過渡応答補償の動作のフローチャートの図4Bとを用いて説明する。
そのため、過渡応答補償の動作のフローチャートの図4Aの22のように、3dと4dとを比較し、3d≤4dなら25のように3dを選択する。
そして、3d>4dなら23のように3dと4d+Aとを比較し、3d≤4d+Aなら、26のように2dを選択する。さらに、3d>4d+Aなら、24のように3dと4d+A+Bとを比較し、3d≤4d+A+Bなら27のように1dを選択する。そして、3d>4d+A+Bなら28のように0dを選択する。
そのため、過渡応答強調信号を含んだ過渡応答補償の動作のフローチャートの図4Bの22のように、3dと4dとを比較し、3d≤4dなら25のように3dを選択する。
そして、3d>4dなら30のように、4dと5dを比較し、4d≤5dなら31のように出力に1dを選択する。4d>5dなら32のように出力に0dを選択し4d-5dを加算する。
さらに、33のように4dと5d+Bとを比較し、4d≤5d+Bなら終了し、4d>5d+Bなら34のように出力からKを減算する。
また、35のように4dと5d+B+Cとを比較し、4d≤5d+B+Cなら終了し、4d>5d+B+Cなら36のように出力からLを減算し終了する。
実施例1の効果は、Linearizerは、静的な歪の非直線性を逆特性に補償する。Transient Compensatorは、MOS-FETはturn-on速いがturn-offはゲート電荷引き抜かれるまで遅くなるのを、MOS-FET過渡応答の逆特性を入力信号に加算して補償する。又は、4fsc
Transient Compensatorは、入力信号を1Clk単位に2NClk遅延し、NClk遅延した信号から前後の信号を減算し、カメラの輪郭強調の様に過渡応答の逆特性を入力信号に加算して、直交変調波の過渡応答を簡易に補償することである。
実施例1は、VHF低周波数帯のシングルQAM等の直交変調波の小電力放送に適している。
過渡応答補償の構成を示すブロック図の図2Aまたは過渡応答強調信号を含んだ過渡応答補償の構成を示すブロック図の図2Bと、過渡応答補償の動作のフローチャートの図4Aまたは過渡応答強調信号を含んだ過渡応答補償の動作のフローチャートの図4Bは実施例1と同様である。
実施例2は、VHF低周波数帯のOFDM等の平均電力に比べてピーク電力の大きい直交変調波の小電力放送に適している。
Feed Backの本発明の1実施例の放送機の全体構成を示すブロック図の図1Cを用いて実施例1と実施例2との相違点のみ説明する。
過渡応答補償の構成を示すブロック図の図2Aまたは過渡応答強調信号を含んだ過渡応答補償の構成を示すブロック図の図2Bと、過渡応答補償の動作のフローチャートの図4Aまたは過渡応答強調信号を含んだ過渡応答補償の動作のフローチャートの図4Bは実施例1と同様である。
さらに合計遅延が高周波出力搬送波周期の1/4と少ないことを利用し、電力増幅器の出力を増幅器(LNA)入力に抵抗で直接帰還し、抵抗で直接帰還する出力の(信号処理と初段LNAと次段LNAと電力増幅器との)遅延分遅らせた前記アップコンバートした信号を前記電流出力D/A入力に加算する。抵抗で直接帰還する帰還量が少ないので、帰還抵抗は抵抗値が特性抵抗に比べ高くなるので、電力定格は少なくて良く、帰還経路のインピーダンス変換の必要性もない。
実施例3は、VHF低周波数帯のシングルQAM等の直交変調波の放送に適している。
Backの本発明の1実施例の放送機の全体構成を示すブロック図の図1Dを用いて実施例1から実施例3までとの相違点のみ説明する。
過渡応答補償の構成を示すブロック図の図2Aまたは過渡応答強調信号を含んだ過渡応答補償の構成を示すブロック図の図2Bと、過渡応答補償の動作のフローチャートの図4Aまたは過渡応答強調信号を含んだ過渡応答補償の動作のフローチャートの図4Bは実施例1と同様である。
PushとPull出力合成のAB級増幅の過渡応答補償の模式図の図3CまたはPushとPull出力合成のAB級増幅の過渡応答強調信号を含んだ過渡応答補償の模式図の図3Dは実施例2と同様である。
さらに合計遅延が高周波出力搬送波周期の1/4と少ないことを利用し、PushとPullと合成された、電力増幅器の出力を増幅器(LNA)入力に抵抗で直接帰還し、抵抗で直接帰還する出力の(信号処理と初段LNAと次段LNAと電力増幅器との)遅延分遅らせた前記アップコンバートした信号をPushとPullとたすき掛けに逆相で前記電流出力D/A入力に加算する。
実施例4は、VHF低周波数帯のOFDM等の平均電力に比べてピーク電力の大きい直交変調波の広域放送に適している。
過渡応答補償の構成を示すブロック図の図2Aまたは過渡応答強調信号を含んだ過渡応答補償の構成を示すブロック図の図2Bと、過渡応答補償の動作のフローチャートの図4Aまたは過渡応答強調信号を含んだ過渡応答補償の動作のフローチャートの図4Bは実施例1と同様である。
PushとPull出力合成のAB級増幅の過渡応答補償の模式図の図3CまたはPushとPull出力合成のAB級増幅の過渡応答強調信号を含んだ過渡応答補償の模式図の図3Dは実施例2と同様である。
実施例5は、VHF低周波数帯のOFDM等の平均電力に比べてピーク電力の大きい直交変調波の広域放送に適している。
実施例6は、実施例3同様にVHF低周波数帯のシングルQAM等の直交変調波の放送に適している。
Backの本発明の1実施例の放送機の全体構成を示すブロック図の図1Gを用いて実施例1から実施例6までとの相違点のみ説明する。
実施例7は、実施例4同様にVHF低周波数帯のOFDM等の平均電力に比べてピーク電力の大きい直交変調波の広域放送に適している。
実施例8は、実施例7同様にVHF低周波数帯のOFDM等の平均電力に比べてピーク電力の大きい直交変調波の広域放送に適している。
2:TSをI/Q信号に変換するOFDM/QAM直交変調器(I/QMOD)、
3:I/Q信号を出力搬送波の8倍に変換するとともにピークを抑圧する変換器(UpCon)、
4:出力搬送波の8倍で動作するA級増幅用前置(歪逆補正)線形化器(Linearizer)、
4A:出力搬送波の8倍で動作するAB級プッシュプル増幅用前置(歪逆補正)線形化器(Linearizer)、
5:出力搬送波の8倍で動作するA級増幅用前置過渡応答逆補正器(Transient Compensator)、
5A,5B:出力搬送波の8倍で動作するAB級増幅用前置過渡応答逆補正器(Transient Compensator)、
6,6A,6B:出力搬送波の8倍で動作するデジタル/アナログ変換器(DAC)、
7,7A,7B,8,8A,8B:出力搬送波から8倍までの周波数で動作する(内部帰還やAGC等の増幅度安定化)増幅器(LNA)、
7C,7D,7E,8C,8D,8E:出力搬送波から16倍までの周波数で動作する増幅器(LNA)、
9:出力搬送波から4倍までの周波数で動作するA級増幅大電力増幅器(Power Amp:PA)、
9A,9B:出力搬送波から4倍までの周波数で動作するAB級増幅大電力増幅器(PA)、
9C:出力搬送波から8倍までの周波数で動作するA級増幅大電力増幅器(PA)、
9D,9E:出力搬送波から8倍までの周波数で動作するAB級増幅大電力増幅器(PA)、
10,10A,10B:出力搬送波で動作する検波器、
11,11A,11B:出力搬送波で動作する方向性結合器、
12:出力搬送波で動作する帯域通過濾波器(Band Pass Filter:BPF)、
13:出力搬送波で動作するアンテナ(Antenna)、
14,14A,14B:出力搬送波から4倍までの周波数で動作するプッシュプル合成器、
15A,15B,15C,15D:出力搬送波の8倍で動作する遅延器(Delay)、
16,16A,16B,45,46,47,48、49,50,51:出力搬送波の8倍で動作する加算器、
17:出力搬送波から8倍までの周波数で動作する金属被膜抵抗(直列接続が多い)
18A:出力搬送波の8倍で動作するバッファー(Buffer)、
18B:出力搬送波の8倍で動作する反転バッファー(Inverter)、
19A,19B:出力搬送波から4倍までの周波数で動作するアイソレーター、
40:立ち上がり立下り判定、遅延量選択部、
41:過渡応答強調信号生成部、
43:過渡応答補正部、
M1,M2,M3,M4,M5,M6:出力搬送波の8倍で動作する遅延器(Delay)、
N0,N1,N2,N4,N5,N6:出力搬送波の8倍で動作する反転増幅器、
P3:出力搬送波の8倍で動作する増幅器、
Claims (4)
- 入力信号をデジタル変調しI軸とQ軸とのベースバンド入力デジタル変調信号にする変調部と、高周波中心周波数の8倍のサンプリングにアップコンバートするアップコンバータとを有し、
電力増幅器の非線形性の逆特性を加算する線形化部と、電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算する過渡応答補償部と、D/Aと、高周波中心周波数の8倍以上の帯域のLNAと、高周波中心周波数の4倍以上の帯域の電力増幅器とからなり、
電力増幅器の非線形性の逆特性を加算し、電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算し、D/Aし、高周波中心周波数の8倍以上の帯域のLNAと高周波中心周波数の4倍以上の帯域の電力増幅器で増幅することを特徴とする歪補償を用いた高周波電力増幅器。 - 入力信号をデジタル変調しI軸とQ軸とのベースバンド入力デジタル変調信号にする変調部と、高周波中心周波数の8倍のサンプリングにアップコンバートするアップコンバータとを有し、
電力増幅器の非線形性の逆特性を加算する線形化部と、電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算する過渡応答補償部と、D/Aと、高周波中心周波数の8倍以上の帯域の(内部帰還やAGC等の増幅度安定化)LNAと、高周波中心周波数の4倍以上の帯域の(AGC等の増幅度安定化)電力増幅器とからなり、
電力増幅器の非線形性の逆特性を加算し、電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算し、D/Aし、高周波中心周波数の8倍以上の帯域のLNAと高周波中心周波数の4倍以上の帯域の電力増幅器で増幅することと、
PushとPullと個別に電力増幅器の静的な非直線性を逆特性の逆特性とを加算する線形化部と、PushとPullと個別に電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算する過渡応答補償部と、D/Aと、高周波中心周波数の8倍以上の帯域の(内部帰還やAGC等の増幅度安定化)LNAと、高周波中心周波数の4倍以上の帯域の(AGC等の増幅度安定化)電力増幅器とを有し、
PushとPullと個別に電力増幅器の静的な非直線性を逆特性の逆特性とを加算し、PushとPullと個別に電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算し、D/Aし、高周波中心周波数の8倍以上の帯域のLNAと高周波中心周波数の4倍以上の帯域の電力増幅器で増幅することと、
電力増幅器の非線形性の逆特性を加算し、電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算する線形化部と、遅延部と遅延信号を加算部と、D/Aと、(高周波中心周波数の16倍以上の帯域の化合物半導体HEMTで構成された)高周波中心周波数の8倍以上の帯域の励振器と、高周波中心周波数の8倍以上の帯域の(GaN-MOSFETまたはSuperJunction構造のSi製のMOSFETで構成された)電力増幅器と、抵抗等の減衰器の帰還回路とを有し、
電力増幅器の非線形性の逆特性を加算し、電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算し、遅延信号を加算し、D/Aし、(高周波中心周波数の16倍以上の帯域のHEMTで構成された)高周波中心周波数の8倍以上の帯域の励振器と高周波中心周波数の8倍以上の帯域の(MOSFETで構成された)電力増幅器で増幅し帰還させ、抵抗で直接帰還する出力の(信号処理と初段LNAと次段LNAと電力増幅器との)遅延分遅らせた前記アップコンバートした信号を前記電流出力D/A入力に加算することと、
PushとPullと個別に電力増幅器の静的な非直線性を逆特性の逆特性とを加算する線形化部と、
PushとPullと個別に電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算過渡応答補償部と、遅延信号を加算する加算部と、D/Aと、(高周波中心周波数の16倍以上の帯域のHEMTで構成された)高周波中心周波数の8倍以上の帯域の励振器と、高周波中心周波数の8倍以上の帯域の(MOSFETで構成された)電力増幅器と、抵抗等の減衰器の帰還回路とを有し、
PushとPullと個別に電力増幅器の静的な非直線性を逆特性の逆特性とを加算し、
PushとPullと個別に電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算し、遅延信号を加算し、D/Aし、(高周波中心周波数の16倍以上の帯域のHEMTで構成された)高周波中心周波数の8倍以上の帯域の励振器と高周波中心周波数の8倍以上の帯域の(MOSFETで構成された)電力増幅器で増幅し帰還させ、抵抗で直接帰還する出力の(信号処理と初段LNAと次段LNAと電力増幅器との)遅延分遅らせた前記アップコンバートした信号を前記電流出力D/A入力に加算することと、
C級PushとC級Pullと個別に電力増幅器の静的な非直線性を逆特性の逆特性とを加算する線形化部と、C級PushとC級Pullと個別に電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算過渡応答補償部と、D/Aと、高周波中心周波数の8倍以上の帯域の励振器と、C級PushとC級Pullとの電力増幅器と、
AB級PushとAB級Pullと個別に電力増幅器の静的な非直線性を逆特性の逆特性とを加算する線形化部と、AB級PushとAB級Pullと個別に電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算過渡応答補償部と、遅延信号を加算する加算部と、D/Aと、高周波中心周波数の8倍以上の帯域の励振器と、高周波中心周波数の8倍以上の帯域のAB級PushとAB級Pullとの電力増幅器と、抵抗等の減衰器の帰還回路とを有し、
C級PushとC級Pullと個別に電力増幅器の静的な非直線性を逆特性の逆特性とを加算し、
C級PushとC級Pullと個別に電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算し、D/Aし、高周波中心周波数の8倍以上の帯域の励振器と高周波中心周波数の8倍以上の帯域の電力増幅器で増幅し
AB級PushとAB級Pullと個別に電力増幅器の静的な非直線性を逆特性の逆特性とを加算し、
AB級PushとAB級Pullと個別に電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算し、遅延信号を加算し、D/Aし、高周波中心周波数の8倍以上の帯域の励振器と高周波中心周波数の8倍以上の帯域のAB級PushとAB級Pullとの電力増幅器で増幅し帰還させ、抵抗で直接帰還する出力の信号処理と初段LNAと次段LNAと電力増幅器との遅延分遅らせた前記アップコンバートした信号を前記電流出力D/A入力に加算することと、
の少なくとも一方を特徴とする歪補償を用いた高周波電力増幅器。 - PushとPullと個別に電力増幅器の静的な非直線性を逆特性の逆特性とを加算する線形化部と、
PushとPullと個別に電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算過渡応答補償部と、遅延信号を加算する加算部と、D/Aと、(高周波中心周波数の16倍以上の帯域のHEMTで構成された)高周波中心周波数の8倍以上の帯域の励振器と、高周波中心周波数の8倍以上の帯域の(MOSFETで構成された)電力増幅器とと、抵抗等の減衰器の帰還回路とを有し、PushとPullと個別に電力増幅器の静的な非直線性を逆特性の逆特性とを加算し、PushとPullと個別に電力増幅器のturn-on方向の過渡応答の逆特性とturn-off方向の過渡応答の逆特性とを加算し、遅延信号を加算し、D/Aし、(高周波中心周波数の16倍以上の帯域のHEMTで構成された)高周波中心周波数の8倍以上の帯域の励振器と高周波中心周波数の8倍以上の帯域の(MOSFETで構成された)電力増幅器で増幅し帰還させ、抵抗で直接帰還する出力の(信号処理と初段LNAと次段LNAと電力増幅器との)遅延分遅らせた前記アップコンバートした信号をPushとPullとたすき掛けに逆相で前記電流出力D/A入力に加算する歪補償を用いた高周波電力増幅器を用い、上記デジタル変調をOFDM変調とすることを特徴とする送信機。 - 請求項3の送信機において、上記OFDM変調をガードインターバル付きOFDM変調とし、上記入力信号をTS信号とすることを特徴とする送信機。
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