JP2014065574A - フィルム搬送装置及び深絞り包装機 - Google Patents

フィルム搬送装置及び深絞り包装機 Download PDF

Info

Publication number
JP2014065574A
JP2014065574A JP2012211988A JP2012211988A JP2014065574A JP 2014065574 A JP2014065574 A JP 2014065574A JP 2012211988 A JP2012211988 A JP 2012211988A JP 2012211988 A JP2012211988 A JP 2012211988A JP 2014065574 A JP2014065574 A JP 2014065574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
chain
motors
chains
packaging machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012211988A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6046970B2 (ja
Inventor
Kazuhiro Ogasawara
和広 小笠原
Takahiro Kawashima
孝博 川嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omori Machinery Co Ltd
Original Assignee
Omori Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omori Machinery Co Ltd filed Critical Omori Machinery Co Ltd
Priority to JP2012211988A priority Critical patent/JP6046970B2/ja
Publication of JP2014065574A publication Critical patent/JP2014065574A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6046970B2 publication Critical patent/JP6046970B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Abstract

【課題】フィルムにシワが寄ることを防止する。
【解決手段】フィルム搬送装置10は、帯状のフィルムYA1,YA2の幅方向の両脇に当該フィルムYA1,YA2に沿って配置され、互いに一体になって間欠的に走行する一対のチェーン11と、一対のチェーン11に取り付けられ、フィルムYA1,YA2の幅方向の両端を支持する複数の爪22と、上流側及び下流側に1つずつ設けられ、一対のチェーン11を一体に駆動させる2つのモータ23,24と、を備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、フィルム搬送装置及び深絞り包装機に関する。
薄切りハムなどの食品、その他の物品を包装するラインでは、例えば、深絞り包装機が用いられる(例えば、特許文献1参照)。深絞り包装機は、上流側から順に、下部フィルム供給部、ポケット成型部、充填部、上部フィルム供給部、真空シール部、横カット部、縦カット部などを備えている。
下部フィルム供給部は、包装体数個(例えば3個)分程度の幅を有する下部フィルムを連続して供給する。ポケット成型部は、金型でプレスして下部フィルムにポケットを成型する。充填部は、ポケットに物品を充填する。上部フィルム供給部は、下部フィルムと略同じ幅の上部フィルムを連続して供給し、下部フィルムに蓋をする。真空シール部は、真空引きを行ってからフィルムをシールする。横カット部は、フィルムを横方向(幅方向)にカットして複数連(例えば3連)の包装体にする。縦カット部は、複数連の包装体を縦方向(搬送方向)にカットして、個々の包装体にする。
このような深絞り包装機は、フィルム搬送装置によってフィルムを間欠的に搬送し、フィルムの停止時に各部で処理をする。フィルム搬送装置は、循環するチェーンに設けられた爪でフィルムの両端を支持し、チェーンを間欠的に走行させてフィルムを搬送する。
特許第4485220号
間欠的に走行するチェーンは、駆動開始時又は駆動停止時に伸び代部分が伸縮する。これにより、チェーンの爪で支持されるフィルムも伸縮し、シワが寄るという問題がある。
最近の傾向としては、各種装置(1.成型されたポケットの良否を検知する装置、2.製品(物品)の有無を検知する装置、3.製品の良否を検知する装置(例えば、製品がシリンジの場合、キャップが無いときに否とする。)、4.製品の飛出しを検知する装置、5.自動供給装置(ロボットなど)、6.総トリミング装置(例えば、複数の打抜き装置)など)が設置されることにより、深絞り包装機が大型化している。深絞り包装機の大型化に伴いチェーンが長くなり、その結果、チェーンが重くなっている。このため、駆動を停止する際に慣性力によってチェーンに加わる衝撃が大きくなっている。また、チェーンが長くなることで、伸び代部分の伸縮長さが長くなっている。このような傾向から、上記問題が顕在化している。
なお、このような諸問題は、深絞り包装機の場合に限らず、フィルムを間欠的に搬送するものであれば、他の包装機の場合に共通して想定される。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、フィルムにシワが寄ることを防止するフィルム搬送装置及び深絞り包装機を提供することを目的とする。
(1)本発明は、帯状のフィルムの幅方向の両脇に該フィルムに沿って配置され、互いに一体になって間欠的に走行する一対のチェーンと、前記一対のチェーンに取り付けられ、前記フィルムの幅方向の両端を支持する複数の爪と、上流側及び下流側に1つずつ設けられ、前記一対のチェーンを一体に駆動させる2つのモータと、を備えることを特徴とする、フィルム搬送装置である。
本発明によれば、チェーンの伸び代部分の多くの部分を、下流側のモータから上流側のモータまでの区間、すなわち、フィルムを支持しない区間に位置させることができる。これにより、フィルムを支持する区間でチェーンが伸縮することが防止される。結果、チェーンの爪で支持されるフィルムの伸縮が防止され、ひいては、フィルムにシワが寄ることが防止される。
(2)本発明はまた、前記フィルムは、包装用のものであることを特徴とする、上記(1)に記載のフィルム搬送装置である。
(3)本発明はまた、前記2つのモータは、駆動速度が個別に制御されることを特徴とする、上記(1)又は(2)に記載のフィルム搬送装置である。
(4)本発明はまた、前記2つのモータは、駆動開始のタイミング又は駆動停止のタイミングが個別に制御されることを特徴とする、上記(1)〜(3)のいずれかに記載のフィルム搬送装置である。
上記(3)又は(4)に記載の発明によれば、チェーンに掛かる張力を、フィルムを支持する区間で大幅に変動しないようにすることができる。これにより、フィルムを支持する区間でチェーンが伸縮することが更に防止される。結果、チェーンの爪で支持されるフィルムの伸縮が更に防止され、ひいては、フィルムにシワが寄ることが更に防止される。
(5)本発明はまた、前記2つのモータによる前記一対のチェーンの送り量を補正する送り量補正手段を備えることを特徴とする、上記(1)〜(4)のいずれかに記載のフィルム搬送装置である。
上記発明によれば、チェーンが伸びてしまった場合であっても、すなわち、チェーンの伸び代長さが長くなってしまった場合であっても、チェーンの送り量を補正することで、チェーン11の伸びに対処することができる。
(6)本発明はまた、上記(1)〜(5)のいずれかに記載のフィルム搬送装置を備えることを特徴とする、深絞り包装機である。
本発明の上記(1)〜(5)に記載のフィルム搬送装置、及び上記(6)に記載の深絞り包装機によれば、フィルムにシワが寄ることを防止できる。
本発明の実施形態に係る深絞り包装機を示す概略図である。 深絞り包装機が備えるフィルム搬送装置を示す概略図である。 各モータの回転速度とチェーンに掛かる張力の推移の一つ目の例を示すタイミングチャートである。 各モータの回転速度とチェーンに掛かる張力の推移の二つ目の例を示すタイミングチャートである。 各モータの回転速度とチェーンに掛かる張力の推移の三つ目の例を示すタイミングチャートである。 各モータの回転速度とチェーンに掛かる張力の推移の四つ目の例を示すタイミングチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る深絞り包装機について詳細に説明する。
まず、図1を用いて、深絞り包装機1の構成について説明する。図1は、深絞り包装機1を示す概略図である。なお、本図及び以降の各図において、一部の構成を適宜省略して、図面を簡略化する。そして、各図及び以降の各図において、大きさや長さを適宜誇張して表現する。
図1に示される深絞り包装機1は、薄切りハムなどの物品(図示省略)を順次包装するラインで使用される。この深絞り包装機1は、後述するフィルム搬送装置10(図2参照)によって包装用の帯状のフィルムYA1,YA2を搬送しながら、薄切りハムを順次包装する。具体的に、深絞り包装機1は、上流側から順に、下部フィルム供給部2、ポケット成型部3、充填部4、上部フィルム供給部5、真空シール部6、横カット部7、縦カット部8などに分類される。
これら深絞り包装機1の各部は、フィルムYA1,YA2の停止時に処理を実行するように、制御ユニット(図示省略)によって統括的に制御される。制御ユニットは、CPU、RAM、及びROMなどから構成され、各種制御を実行する。CPUは、いわゆる中央演算処理装置であり、各種プログラムが実行されて各種機能を実現する。RAMは、CPUの作業領域として使用される。ROMは、CPUで実行される基本OSやプログラムを記憶する。
下部フィルム供給部2は、包装体XA1数個(本実施形態では3個)分程度の幅を有する下部フィルムYA1を連続して供給する。ポケット成型部3は、金型(符号省略)でプレスして下部フィルムYA1にポケット(符号省略)を成型する。充填部4は、ポケットに薄切りハムを充填する。上部フィルム供給部5は、下部フィルムYA1と略同じ幅の上部フィルムYA2を連続して供給し、下部フィルムYA1に蓋をする。真空シール部6は、真空引きを行ってからフィルムYA1,YA2をシールする。
横カット部7は、フィルムYA1,YA2を横方向(幅方向)にカットして複数連(本実施形態では3連)の包装体XA1にする。縦カット部8は、複数連の包装体XA1を縦方向(搬送方向)にカットして、個々の包装体XA1にする。
次に、図2を用いて、フィルム搬送装置10の構成について説明する。図2は、フィルム搬送装置10を示す概略図である。
図2に示されるフィルム搬送装置10は、制御ユニット(深絞り包装機1と共通の制御ユニットでも、個別の制御ユニットであって深絞り包装機1の制御ユニットと連係するものでもよい。)に制御され、フィルムYA1,YA2を間欠的に搬送する。具体的に、フィルム搬送装置10は、一対のチェーン11と、複数のスプロケット12〜21と、複数の爪22と、上流側に設けられたモータ23と、下流側に設けられたモータ24と、送り量補正手段25と、などを備えている。
一対のチェーン11は、フィルムYA1,YA2の幅方向の両脇に当該フィルムYA1,YA2に沿って配置され、複数のスプロケット12〜21に引っ掛けられている。これら一対のチェーン11は、モータ23,24の動力によって、互いに一体になって(互いに等速で)間欠的に走行する。また、一対のチェーン11には、それぞれ、複数の爪22が等ピッチで取り付けられている。
複数の爪22は、フィルムYA1,YA2の幅方向の両端を支持する。具体的に、複数の爪22は、上流端のスプロケット21において開き、フィルムYA1を掴む。また、複数の爪22は、下流端のスプロケット12において開き、フィルムYA1、YA2を放す。
上流側のモータ23は、例えば、ポケット成型部3と充填部4との間に設けられている。下流側のモータ24は、例えば、上部フィルム供給部5と真空シール部6との間に設けられている。これら各モータ23,24は、スプロケット18,15を回転させて、一対のチェーンを一体に駆動させる。そして、各モータ23,24は、後で詳述するように、駆動速度が個別に制御される。また、各モータ23,24は、後で詳述するように、駆動開始のタイミング又は駆動停止のタイミングが個別に制御される。
送り量補正手段25は、例えば、一対のチェーン11の送り量を表示するモニタ(図示省略)と、このモニタの表示に基づく作業員の入力を受け付ける入力部(図示省略)と、などを備えている。制御ユニットは、入力部からの信号に基づいて、モータ23,24を駆動し、一対のチェーン11の送り量を補正する。なお、送り量補正手段25は、入力部を備えていなくてもよい。この場合、作業員は、一対のチェーン11を直接操作して、送り量を補正する必要がある。
次に、図3〜図6を用いて、各モータ23,24の回転速度と一対のチェーン11に掛かる張力の関係について説明する。図3は、各モータ23,24の回転速度とチェーン11に掛かる張力の推移の一つ目の例を示すタイミングチャートである。図4は、各モータ23,24の回転速度とチェーン11に掛かる張力の推移の二つ目の例を示すタイミングチャートである。図5は、各モータ23,24の回転速度とチェーン11に掛かる張力の推移の三つ目の例を示すタイミングチャートである。図6は、各モータ23,24の回転速度とチェーン11に掛かる張力の推移の四つ目の例を示すタイミングチャートである。
図3に示される一つ目の例は、2つのモータ23,24に関し、駆動開始のタイミング及び駆動停止のタイミングが互いに同じであり、かつ、駆動速度が互いに同じである場合である。すなわち、2つのモータ23,24を同期させて駆動する場合である。ただし、搬送区間におけるチェーン11が所定量伸びた場合(搬送区間におけるチェーン11に掛かる張力が大きくなった場合)には、自動又は手動によって、上流側のモータ23を停止させた後、下流側のモータ24を、チェーン11の伸び代分駆動させてから停止させることで対処する。なお、自動で調整する態様の場合、チェーン11の張力を検知するセンサ(図示省略)を配置することになる。
図4に示される二つ目の例は、2つのモータ23,24に関し、駆動開始のタイミング及び駆動停止のタイミングが互いに同じであり、駆動速度が個別に制御される場合である。
具体的に、駆動開始時には、上流側のモータ23を下流側のモータ24よりも高速で駆動させて、搬送区間(フィルムYA1,YA2を爪で支持している区間)におけるチェーン11を緩み気味にして搬送する。その後、各モータ23,24を同じ速度で駆動させてチェーン11に掛かる張力を一定にして搬送する。駆動停止時には、上流側のモータ23を下流側のモータ24よりも低速で駆動させて、搬送区間におけるチェーン11が張るようにして停止させる。この一連の流れを繰り返すことで、チェーン11を間欠的に走行させる。
図5に示される二つ目の例は、2つのモータ23,24に関し、駆動開始のタイミング及び駆動停止のタイミングが個別に制御され、駆動速度が互いに同じである場合である。
具体的に、駆動開始時には、上流側のモータ23を先行して駆動させて、搬送区間におけるチェーンを緩み気味にする。その後、下流側のモータ24を後続して駆動させてチェーン11に掛かる張力を一定にして搬送する。駆動停止時には、上流側のモータ23を先行して停止させて、搬送区間におけるチェーンが張るようにする。その後、下流側のモータ24を後続して停止させる。この一連の流れを繰り返すことで、チェーン11を間欠的に走行させる。
図6に示される三つ目の例は、上記の二つの例を組み合わせた場合である。すなわち、2つのモータ23,24に関し、駆動開始のタイミング及び駆動停止のタイミングが個別に制御され、駆動速度が個別に制御される場合である。
具体的に、駆動開始時には、上流側のモータ23を先行して駆動させて、搬送区間におけるチェーンを緩み気味にする。その後、下流側のモータ24を後続して、上流側のモータ23よりも低速で駆動させて、チェーン11に掛かる張力を徐々に一定にしながら搬送する。その後、各モータ23,24を同じ速度で駆動させてチェーン11に掛かる張力を一定にして搬送する。駆動停止時には、上流側のモータ23を下流側のモータ24よりも低速で駆動させて、搬送区間におけるチェーン11が徐々に張るようにする。その後、上流側のモータ23を先行して停止させて、搬送区間におけるチェーン11が張るようにする。その後、下流側のモータ24を後続して停止させる。この一連の流れを繰り返すことで、チェーン11を間欠的に走行させる。
このように、深絞り包装機1が備えるフィルム搬送装置10によれば、チェーン11の伸び代部分の多くの部分を、下流側のモータ24から上流側のモータ23までの区間、すなわち、フィルムYA1,YA2を支持しない区間に位置させることができる。これにより、フィルムYA1,YA2を支持する区間でチェーン11が伸縮することが防止される。結果、チェーン11の爪22で支持されるフィルムYA1,YA2の伸縮が防止され、ひいては、フィルムYA1,YA2にシワが寄ることが防止される。
そして、2つのモータ23,24の駆動速度が個別に制御されるので、あるいは、2つのモータ23,24の駆動開始のタイミング又は駆動停止のタイミングが個別に制御されるので、チェーン11に掛かる張力を、フィルムYA1,YA2を支持する区間で大幅に変動しないようにすることができる。これにより、フィルムYA1,YA2を支持する区間でチェーン11が伸縮することが更に防止される。結果、チェーン11の爪22で支持されるフィルムYA1,YA2の伸縮が更に防止され、ひいては、フィルムYA1,YA2にシワが寄ることが更に防止される。
また、送り量補正手段25を備えているので、チェーン11が伸びてしまった場合であっても、すなわち、チェーン11の伸び代長さが長くなってしまった場合であっても、チェーン11の送り量を補正することで、チェーン11の伸びに対処することができる。
本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、その趣旨及び技術思想を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
すなわち、上記実施形態において、各構成や各部の範囲、位置、大きさ、長さ、順番、形状、材質、向き、数量などは適宜変更できる。
あるいは、上記実施形態では、深絞り包装機1が備えるフィルム搬送装置10を例に説明したが、本発明のフィルム搬送装置は、フィルムを間欠的に搬送するものであれば、他の包装機が備えるようにしてもよい。
1 深絞り包装機
10 フィルム搬送装置
11 チェーン
22 爪
23,24 モータ
25 送り量補正手段
YA1 下部フィルム(フィルム)
YA2 上部フィルム(フィルム)

Claims (6)

  1. 帯状のフィルムの幅方向の両脇に該フィルムに沿って配置され、互いに一体になって間欠的に走行する一対のチェーンと、
    前記一対のチェーンに取り付けられ、前記フィルムの幅方向の両端を支持する複数の爪と、
    上流側及び下流側に1つずつ設けられ、前記一対のチェーンを一体に駆動させる2つのモータと、を備えることを特徴とする、
    フィルム搬送装置。
  2. 前記フィルムは、包装用のものであることを特徴とする、
    請求項1に記載のフィルム搬送装置。
  3. 前記2つのモータは、駆動速度が個別に制御されることを特徴とする、
    請求項1又は2に記載のフィルム搬送装置。
  4. 前記2つのモータは、駆動開始のタイミング又は駆動停止のタイミングが個別に制御されることを特徴とする、
    請求項1〜3のいずれかに記載のフィルム搬送装置。
  5. 前記2つのモータによる前記一対のチェーンの送り量を補正する送り量補正手段を備えることを特徴とする、
    請求項1〜4のいずれかに記載のフィルム搬送装置。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載のフィルム搬送装置を備えることを特徴とする、
    深絞り包装機。
JP2012211988A 2012-09-26 2012-09-26 フィルム搬送装置及び深絞り包装機 Active JP6046970B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012211988A JP6046970B2 (ja) 2012-09-26 2012-09-26 フィルム搬送装置及び深絞り包装機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012211988A JP6046970B2 (ja) 2012-09-26 2012-09-26 フィルム搬送装置及び深絞り包装機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014065574A true JP2014065574A (ja) 2014-04-17
JP6046970B2 JP6046970B2 (ja) 2016-12-21

Family

ID=50742367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012211988A Active JP6046970B2 (ja) 2012-09-26 2012-09-26 フィルム搬送装置及び深絞り包装機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6046970B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109399090A (zh) * 2018-10-18 2019-03-01 江西鸿司远特种泡沫材料有限公司 一种输送机构
WO2021094581A1 (de) 2019-11-15 2021-05-20 Gea Food Solutions Germany Gmbh Materialbahntransportmittel für eine verpackungsmaschine
WO2024089186A1 (de) 2022-10-27 2024-05-02 Gea Food Solutions Germany Gmbh Materialbahnvorzug mittels gewindespindel

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11278629A (ja) * 1998-03-30 1999-10-12 Komatsu Ltd ベルトコンベヤの駆動装置
JP2004091175A (ja) * 2002-09-03 2004-03-25 Asahi Glass Co Ltd 複数駆動系を有するコンベヤの駆動制御システム
JP2004352444A (ja) * 2003-05-29 2004-12-16 Nakanishi Metal Works Co Ltd 複数の駆動装置により駆動されるコンベア装置
JP2005225540A (ja) * 2004-02-13 2005-08-25 Omori Mach Co Ltd 深絞り包装機用フィルム自動供給装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11278629A (ja) * 1998-03-30 1999-10-12 Komatsu Ltd ベルトコンベヤの駆動装置
JP2004091175A (ja) * 2002-09-03 2004-03-25 Asahi Glass Co Ltd 複数駆動系を有するコンベヤの駆動制御システム
JP2004352444A (ja) * 2003-05-29 2004-12-16 Nakanishi Metal Works Co Ltd 複数の駆動装置により駆動されるコンベア装置
JP2005225540A (ja) * 2004-02-13 2005-08-25 Omori Mach Co Ltd 深絞り包装機用フィルム自動供給装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109399090A (zh) * 2018-10-18 2019-03-01 江西鸿司远特种泡沫材料有限公司 一种输送机构
WO2021094581A1 (de) 2019-11-15 2021-05-20 Gea Food Solutions Germany Gmbh Materialbahntransportmittel für eine verpackungsmaschine
WO2024089186A1 (de) 2022-10-27 2024-05-02 Gea Food Solutions Germany Gmbh Materialbahnvorzug mittels gewindespindel

Also Published As

Publication number Publication date
JP6046970B2 (ja) 2016-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9708083B2 (en) Thermoform packaging machine and method
JP6046970B2 (ja) フィルム搬送装置及び深絞り包装機
US10906677B2 (en) Apparatus and process for evacuation of packages
US20130008133A1 (en) Tray sealer
WO2016170695A1 (ja) 包装機
US8820037B2 (en) Thermoforming packaging machine and a method for filling packaging troughs with products
JP6366449B2 (ja) フィルム被嵌ヘッド
US20080016824A1 (en) Foil feeder for sealing unit of blister-packaging machine
JP5126927B2 (ja) 横ピロー包装機
EP2664554B1 (en) Machine and method for vertical packaging
EP3202677A1 (en) Container conveyance device
JP6139226B2 (ja) 包装機
ES2773469T3 (es) Procedimiento de procesamiento de una pluralidad de artículos a través de una sección de procesamiento de una máquina de envasado
US20100229502A1 (en) Strip pack device
US10259669B2 (en) Sheet product supplying apparatus
JP6847920B2 (ja) ラベル被嵌システム
US11987411B2 (en) Method for packing objects and packaging system
WO2016142710A1 (en) Packaging system
US7338424B2 (en) Packaging machine
JP5773663B2 (ja) 搬送装置及びそれを用いた包装機
JP6512781B2 (ja) ピロー包装機
WO2016052013A1 (ja) フィルム被嵌システム
JP6125469B2 (ja) 物品の包装方法及びその装置
JP5520706B2 (ja) 帯掛けシュリンク包装装置
JP6634227B2 (ja) ピロー包装機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150925

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160620

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160712

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160908

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161118

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6046970

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250