JP2014062945A - 演奏装置、演奏方法及びプログラム - Google Patents
演奏装置、演奏方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014062945A JP2014062945A JP2012206638A JP2012206638A JP2014062945A JP 2014062945 A JP2014062945 A JP 2014062945A JP 2012206638 A JP2012206638 A JP 2012206638A JP 2012206638 A JP2012206638 A JP 2012206638A JP 2014062945 A JP2014062945 A JP 2014062945A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- performance
- unit
- air
- performance member
- musical instrument
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Auxiliary Devices For Music (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
【解決手段】演奏装置は、撮影画像中の演奏部材の位置座標とエア楽器に相当する位置の位置座標との関係から、演奏者が演奏部材でエア楽器を叩いている位置を判断し、演奏部材の動きに合わせて当該位置に対応した楽音を発生する楽音発生制御機能31aと、エア楽器に対する演奏部材の打点ずれを検出する打点ずれ検出機能31bと、演奏部材の打点ずれに応じて演奏者に対して警告する警告機能31cとを備える。
【選択図】図5
Description
図1は本発明の一実施形態に係る演奏装置1の概要を説明するための図であり、図1(a)は演奏装置1のシステム構成を示す図、同図(b)はユーザの演奏動作と仮想ドラムセットDとの位置関係を示す図である。
図2は演奏装置1のスティック部10のハードウェア構成を示すブロック図、図3はスティック部10の外観構成を示す斜視図である。
加速度センサとしては、X軸、Y軸、Z軸の3つの軸方向の夫々に生じた加速度を出力する3軸センサを用いることができる。図3に示すように、スティック部10の長手方向の軸と一致する軸をY軸とし、加速度センサが配置された基板(図示せず)と平行で、かつ、Y軸と直交する軸をX軸とし、X軸及びY軸と直交する軸をZ軸とすることができる。このとき、加速度センサは、X軸、Y軸、Z軸の夫々の成分の加速度を取得するとともに、夫々の加速度を合成したセンサ合成値を算出することとしてもよい。
角速度センサとしては、例えばジャイロスコープを備えたセンサを用いることができる。ここで、図3を参照して、角速度センサは、スティック部10のY軸方向の回転角301やスティック部10のX軸方向の回転角311を出力する。
磁気センサとしては、図3に示すX軸、Y軸、Z軸の3軸方向の磁気センサ値を出力可能なセンサを用いることができる。このような磁気センサからは、磁石による北(磁北)を示すベクトルが、X軸方向、Y軸方向、Z軸方向の夫々について出力される。出力される各軸方向の成分は、スティック部10の姿勢(向き)によって異なる。このため、これらの成分から、CPU11は、スティック部10のロール角やX軸方向及びZ軸方向の回転角を算出することができる。
図4は演奏装置1のカメラユニット部20のハードウェア構成を示すブロック図である。
図5は演奏装置1のセンターユニット部30のハードウェア構成を示すブロック図である。
図6は演奏装置1のスティック部10の処理を示すフローチャートである。なお、このフローチャートで示される処理は、スティック部10のCPU11がROM12に記憶されたプログラム12aを読み出すことにより実行される。
図8は演奏装置1のカメラユニット部20の処理を示すフローチャートである。なお、このフローチャートで示される処理は、カメラユニット部20のCPU21がROM22に記憶されたプログラム22aを読み出すことにより実行される。
図9は演奏装置1のセンターユニット部30の処理を示すフローチャートである。なお、このフローチャートで示される処理は、センターユニット部30のCPU31がROM32に記憶されたプログラム32aを読み出すことにより実行される。
なお、上記各フローチャートでは説明を省略したが、演奏中にカメラユニット部20で撮影した演奏者の画像をセンターユニット部30に送ることにより、センターユニット部30で、その撮影画像と図1(b)に示した仮想ドラムセットDの画像とを合成し、その合成画像をモニタ部40に転送して表示することも可能である。
(2)リハーサルの演奏で打点の基準位置を自動設定する方法
どちらの方法を使用するのかは予め決められているか、あるいは、演奏者がスイッチ341の操作により任意に選択できるものとする。
[1]
演奏者の操作に応じてエア楽器の演奏指示が発せられる演奏部材と、
この演奏部材が存在する撮像空間を撮影する撮影手段と、
上記演奏部材の動きを検出する演奏部材検出手段と、
上記撮影手段によって撮影された画像中の上記演奏部材の位置座標と上記エア楽器に相当する位置の位置座標との関係から、上記演奏者が上記演奏部材で上記エア楽器を叩いている位置を判断し、上記演奏部材検出手段によって検出された上記演奏部材の動きに合わせて当該位置に対応した楽音を発生する楽音発生制御手段と、
上記エア楽器に対する上記演奏部材の打点ずれを検出する打点ずれ検出手段と、
この打点ずれ検出手段によって検出された上記演奏部材の打点ずれに応じて上記演奏者に対して警告する警告手段と
を具備したことを特徴とする演奏装置。
上記演奏部材で上記エア楽器を叩くときの基準位置を設定する基準位置設定手段を備え、
上記打点ずれ検出手段は、
演奏中に上記演奏者が上記演奏部材で上記エア楽器を叩いている位置を測定し、その測定された位置が上記基準位置設定手段によって設定された基準位置よりも所定量以上ずれている状態を検出することを特徴とする[1]記載の演奏装置。
上記基準位置設定手段は、
基準位置設定用の設定画面を表示する設定画面表示手段を有し、
この設定画面表示手段によって表示された設定画面の中で上記演奏者が指定した位置を上記エア楽器の基準位置として設定することを特徴とする[2]記載の演奏装置。
上記基準位置設定手段は、
リハーサル演奏モードを設定するモード設定手段を有し、
このモード設定手段によって設定されたリハーサル演奏モードで上記演奏者が上記演奏部材で上記エア楽器を叩いた位置を測定し、その測定結果に基づいて上記エア楽器の基準位置を設定することを特徴とする[2]記載の演奏装置。
上記基準位置設定手段は、
上記測定結果として得られた複数の位置の中で最も頻度の高い位置を上記エア楽器の基準位置として設定することを特徴とする[4]記載の演奏装置。
上記基準位置設定手段は、
上記測定結果として得られた複数の位置を平均化した位置を上記エア楽器の基準位置として設定することを特徴とする[4]記載の演奏装置。
上記警告手段は、
上記演奏者が視認可能なモニタ画面に上記演奏部材の打点ずれを警告するメッセージを表示することを特徴とする[1]記載の演奏装置。
上記警告手段は、
上記演奏者が視認可能なモニタ画面に上記演奏部材の打点ずれを修正する方向を示すマークを表示することを特徴とする[1]記載の演奏装置。
上記警告手段は、
上記演奏者が持つ上記演奏部材の特定部分の点灯を制御して上記演奏部材の打点ずれを知らせることを特徴とする[1]記載の演奏装置。
上記警告手段は、
上記演奏者が持つ上記演奏部材に上記演奏部材の打点ずれを修正する方向を示すマークを表示することを特徴とする[1]記載の演奏装置。
上記警告手段は、
上記演奏者が持つ上記演奏部材を震動させて上記演奏部材の打点ずれを知らせることを特徴とする[1]記載の演奏装置。
コンピュータによって実行されるエア楽器の演奏方法であって、
演奏者の操作に応じてエア楽器の演奏指示が発せられる演奏部材が存在する撮像空間を撮影する撮影ステップと、
上記演奏部材の動きを検出する演奏部材検出ステップと、
上記撮影ステップによって撮影された画像中の上記演奏部材の位置座標と上記エア楽器に相当する位置の位置座標との関係から、上記演奏者が上記演奏部材で上記エア楽器を叩いている位置を判断し、上記演奏部材検出ステップによって検出された上記演奏部材の動きに合わせて当該位置に対応した楽音を発生する楽音発生制御ステップと、
上記エア楽器に対する上記演奏部材の打点ずれを検出する打点ずれ検出ステップと、
この打点ずれ検出ステップによって検出された上記演奏部材の打点ずれに応じて上記演奏者に対して警告する警告ステップと
を備えたことを特徴とする演奏方法。
コンピュータによって実行されるエア楽器の演奏制御用のプログラムであって、
上記コンピュータを、
演奏者の操作に応じてエア楽器の演奏指示が発せられる演奏部材が存在する撮像空間を撮影する撮影手段、
上記演奏部材の動きを検出する演奏部材検出手段、
上記撮影手段によって撮影された画像中の上記演奏部材の位置座標と上記エア楽器に相当する位置の位置座標との関係から、上記演奏者が上記演奏部材で上記エア楽器を叩いている位置を判断し、上記演奏部材検出手段によって検出された上記演奏部材の動きに合わせて当該位置に対応した楽音を発生する楽音発生制御手段、
上記エア楽器に対する上記演奏部材の打点ずれを検出する打点ずれ検出手段、
この打点ずれ検出手段によって検出された上記演奏部材の打点ずれに応じて上記演奏者に対して警告する警告手段
として機能させるためのコンピュータ読み取り可能なプログラム。
Claims (13)
- 演奏者の操作に応じてエア楽器の演奏指示が発せられる演奏部材と、
この演奏部材が存在する撮像空間を撮影する撮影手段と、
上記演奏部材の動きを検出する演奏部材検出手段と、
上記撮影手段によって撮影された画像中の上記演奏部材の位置座標と上記エア楽器に相当する位置の位置座標との関係から、上記演奏者が上記演奏部材で上記エア楽器を叩いている位置を判断し、上記演奏部材検出手段によって検出された上記演奏部材の動きに合わせて当該位置に対応した楽音を発生する楽音発生制御手段と、
上記エア楽器に対する上記演奏部材の打点ずれを検出する打点ずれ検出手段と、
この打点ずれ検出手段によって検出された上記演奏部材の打点ずれに応じて上記演奏者に対して警告する警告手段と
を具備したことを特徴とする演奏装置。 - 上記演奏部材で上記エア楽器を叩くときの基準位置を設定する基準位置設定手段を備え、
上記打点ずれ検出手段は、
演奏中に上記演奏者が上記演奏部材で上記エア楽器を叩いている位置を測定し、その測定された位置が上記基準位置設定手段によって設定された基準位置よりも所定量以上ずれている状態を検出することを特徴とする請求項1記載の演奏装置。 - 上記基準位置設定手段は、
基準位置設定用の設定画面を表示する設定画面表示手段を有し、
この設定画面表示手段によって表示された設定画面の中で上記演奏者が指定した位置を上記エア楽器の基準位置として設定することを特徴とする請求項2記載の演奏装置。 - 上記基準位置設定手段は、
リハーサル演奏モードを設定するモード設定手段を有し、
このモード設定手段によって設定されたリハーサル演奏モードで上記演奏者が上記演奏部材で上記エア楽器を叩いた位置を測定し、その測定結果に基づいて上記エア楽器の基準位置を設定することを特徴とする請求項2記載の演奏装置。 - 上記基準位置設定手段は、
上記測定結果として得られた複数の位置の中で最も頻度の高い位置を上記エア楽器の基準位置として設定することを特徴とする請求項4記載の演奏装置。 - 上記基準位置設定手段は、
上記測定結果として得られた複数の位置を平均化した位置を上記エア楽器の基準位置として設定することを特徴とする請求項4記載の演奏装置。 - 上記警告手段は、
上記演奏者が視認可能なモニタ画面に上記演奏部材の打点ずれを警告するメッセージを表示することを特徴とする請求項1記載の演奏装置。 - 上記警告手段は、
上記演奏者が視認可能なモニタ画面に上記演奏部材の打点ずれを修正する方向を示すマークを表示することを特徴とする請求項1記載の演奏装置。 - 上記警告手段は、
上記演奏者が持つ上記演奏部材の特定部分の点灯を制御して上記演奏部材の打点ずれを知らせることを特徴とする請求項1記載の演奏装置。 - 上記警告手段は、
上記演奏者が持つ上記演奏部材に上記演奏部材の打点ずれを修正する方向を示すマークを表示することを特徴とする請求項1記載の演奏装置。 - 上記警告手段は、
上記演奏者が持つ上記演奏部材を震動させて上記演奏部材の打点ずれを知らせることを特徴とする請求項1記載の演奏装置。 - コンピュータによって実行されるエア楽器の演奏方法であって、
演奏者の操作に応じてエア楽器の演奏指示が発せられる演奏部材が存在する撮像空間を撮影する撮影ステップと、
上記演奏部材の動きを検出する演奏部材検出ステップと、
上記撮影ステップによって撮影された画像中の上記演奏部材の位置座標と上記エア楽器に相当する位置の位置座標との関係から、上記演奏者が上記演奏部材で上記エア楽器を叩いている位置を判断し、上記演奏部材検出ステップによって検出された上記演奏部材の動きに合わせて当該位置に対応した楽音を発生する楽音発生制御ステップと、
上記エア楽器に対する上記演奏部材の打点ずれを検出する打点ずれ検出ステップと、
この打点ずれ検出ステップによって検出された上記演奏部材の打点ずれに応じて上記演奏者に対して警告する警告ステップと
を備えたことを特徴とする演奏方法。 - コンピュータによって実行されるエア楽器の演奏制御用のプログラムであって、
上記コンピュータを、
演奏者の操作に応じてエア楽器の演奏指示が発せられる演奏部材が存在する撮像空間を撮影する撮影手段、
上記演奏部材の動きを検出する演奏部材検出手段、
上記撮影手段によって撮影された画像中の上記演奏部材の位置座標と上記エア楽器に相当する位置の位置座標との関係から、上記演奏者が上記演奏部材で上記エア楽器を叩いている位置を判断し、上記演奏部材検出手段によって検出された上記演奏部材の動きに合わせて当該位置に対応した楽音を発生する楽音発生制御手段、
上記エア楽器に対する上記演奏部材の打点ずれを検出する打点ずれ検出手段、
この打点ずれ検出手段によって検出された上記演奏部材の打点ずれに応じて上記演奏者に対して警告する警告手段
として機能させるためのコンピュータ読み取り可能なプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012206638A JP6098081B2 (ja) | 2012-09-20 | 2012-09-20 | 演奏装置、演奏方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012206638A JP6098081B2 (ja) | 2012-09-20 | 2012-09-20 | 演奏装置、演奏方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014062945A true JP2014062945A (ja) | 2014-04-10 |
JP6098081B2 JP6098081B2 (ja) | 2017-03-22 |
Family
ID=50618272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012206638A Active JP6098081B2 (ja) | 2012-09-20 | 2012-09-20 | 演奏装置、演奏方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6098081B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101970973B1 (ko) * | 2017-12-12 | 2019-04-22 | 동국대학교 산학협력단 | 드럼 연습 장치 및 이의 동작 방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003067135A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | タッチパネル入力方法、並びにタッチパネル入力装置 |
JP2004252149A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Yamaha Corp | 仮想打楽器演奏システム |
-
2012
- 2012-09-20 JP JP2012206638A patent/JP6098081B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003067135A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | タッチパネル入力方法、並びにタッチパネル入力装置 |
JP2004252149A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Yamaha Corp | 仮想打楽器演奏システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101970973B1 (ko) * | 2017-12-12 | 2019-04-22 | 동국대학교 산학협력단 | 드럼 연습 장치 및 이의 동작 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6098081B2 (ja) | 2017-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8664508B2 (en) | Musical performance device, method for controlling musical performance device and program storage medium | |
JP5533915B2 (ja) | 習熟度判定装置、習熟度判定方法及びプログラム | |
JP5966465B2 (ja) | 演奏装置、プログラム及び演奏方法 | |
US8723013B2 (en) | Musical performance device, method for controlling musical performance device and program storage medium | |
US8759659B2 (en) | Musical performance device, method for controlling musical performance device and program storage medium | |
JP5573899B2 (ja) | 演奏装置 | |
JP5598490B2 (ja) | 演奏装置、方法及びプログラム | |
US20120006181A1 (en) | Performance apparatus and electronic musical instrument | |
US9514729B2 (en) | Musical instrument, method and recording medium capable of modifying virtual instrument layout information | |
JP6098081B2 (ja) | 演奏装置、演奏方法及びプログラム | |
JP6094111B2 (ja) | 演奏装置、演奏方法及びプログラム | |
JP6098083B2 (ja) | 演奏装置、演奏方法及びプログラム | |
JP6398291B2 (ja) | 演奏装置、演奏方法及びプログラム | |
JP6098082B2 (ja) | 演奏装置、演奏方法及びプログラム | |
JP6111526B2 (ja) | 楽音発生装置 | |
JP5861517B2 (ja) | 演奏装置及びプログラム | |
JP5974567B2 (ja) | 楽音発生装置 | |
JP2013195626A (ja) | 楽音発生装置 | |
JP5935399B2 (ja) | 楽音発生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150917 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160726 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160914 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170206 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6098081 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |