JP2014062488A - 真空ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】パージ用窒素を使用せずに、軸シールを好適に行える技術を提供する。
【解決手段】真空ポンプは、2つの軸受に支承される回転軸とともに回転するロータが収容されるロータ室と、2つの軸受のうちの一方で使用する潤滑油を収容する潤滑油室と、ロータ室と潤滑油室との間に配置された軸シール部であって、回転軸の周囲に設けられたシールリングを有する、軸シール部と、真空ポンプの排気ガスを外部に排出する排気流路から分岐して、排気ガスの少なくとも一部を軸シール部に供給する還流流路と、排気流路のうちの分岐の箇所よりも上流側、または、還流流路に設けられ、排気ガスに含まれる水分を低減する水分低減部とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、真空ポンプに関する。
ドライ真空ポンプにおいては、ロータ室と潤滑油室との間に、軸シール部が設けられる。軸シール部によって、ポンプを運転してガスを排気する場合に、ロータ室から潤滑油室へのガスの進入を抑制できる。その結果、潤滑油や軸受けの劣化を抑制できる。かかる軸シール部は、真空ポンプをロードロック室で使用する場合など、空気しか排気しない場合には、空気によって潤滑油や軸受が劣化することはないため、省略できることもある。
特開平11−50989号公報 特開昭61−112796号公報
しかしながら、空気に水分が多く含まれる場合には、空気中の水分が潤滑油に混入して潤滑油の劣化が生じたり、軸受に錆が生じたりするおそれがある。このようなケースでは、空気しか排気しない場合であっても、軸シール部が必要になる。軸シール部をシールするために、パージ用窒素を軸シール部に供給することも考えられるが、パージ用窒素を供給する設備を設ける必要があることや、パージ用窒素を用意する必要があることから、コスト的な負担は大きい。このようなことから、パージ用窒素を使用せずに、軸シールを好適に行える技術が求められる。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、例えば、以下の形態として実現することが可能である。
本発明の第1の形態は、真空ポンプとして提供される。この真空ポンプは、2つの軸受に支承される回転軸とともに回転するロータが収容されるロータ室と、2つの軸受のうちの一方で使用する潤滑油を収容する潤滑油室と、ロータ室と潤滑油室との間に配置された軸シール部であって、回転軸の周囲に設けられたシールリングを有する、軸シール部と、真空ポンプの排気ガスを外部に排出する排気流路から分岐して、排気ガスの少なくとも一部を軸シール部に供給する還流流路と、排気流路のうちの分岐の箇所よりも上流側、または、還流流路に設けられ、排気ガスに含まれる水分を低減する水分低減部とを備える。
かかる真空ポンプによれば、真空ポンプの排気が軸シール部に供給されるので、パージ用窒素が不要となる。しかも、排気ガスは、水分が低減されてから、軸シール部に供給されるため、水分が多く含まれた排気ガスが、潤滑油室の潤滑油を劣化させたり、軸受に錆を生じさせたりすることを抑制できる。
本発明の第2の形態として、第1の形態において、シールリングは、複数であってもよい。還流流路は、複数のシールリングの間の空間に排気ガスの少なくとも一部を供給してもよい。かかる形態によれば、排気ガスを供給することによるシール性能を高めることができる。
本発明の第3の形態として、第1または第2の形態において、水分低減部は、凝縮器であってもよい。かかる形態によれば、簡単な構成で、排気ガスの水分を低減できる。
本発明の第4の形態として、第1ないし第3のいずれかの形態の真空ポンプは、排気流路に、排気の方向と反対の方向への逆流を防止する逆止弁を備えていてもよい。かかる形態によれば、真空ポンプによって真空引きを行っていない際に、大気圧である排気流路から、負圧であるロータ室に気体が逆流し、その結果、水分を多く含むロータ室の気体が軸シール部に流入するといった事象が生じることがない。
本発明の第5の形態として、第1ないし第4のいずれかの形態の真空ポンプは、還流流路の途中に設けられ、還流流路の流通を開閉する開閉弁を備えていえもよい。開閉弁は、真空ポンプに吸い込まれる気体に所定値以上の水分が含まれる場合にのみ、開けられてもよい。かかる形態によれば、真空ポンプに吸い込まれる気体に含まれる水分が少ない場合に、真空ポンプの真空性能を高めることができる。
本発明は、真空ポンプのシール方法としても提供される。この方法は、真空ポンプの排気ガスの少なくとも一部の水分を低減し、真空ポンプのロータ室と潤滑油室との間に配置され、回転軸の周囲に設けられたシールリングを有する、軸シール部に、水分が低減された排気ガスの少なくとも一部を供給して、軸シール部をシールする。かかる方法によれば、第1の形態と同様の効果を奏する。
本発明の実施例としての真空ポンプの概略構成を示す断面図である。 軸シール部の周辺の概略構成を示す断面図である。 変形例としての凝縮器の概略構成を示す断面図である。 変形例としての軸シール部の周辺の概略構成を示す断面図である。
A.第1実施例:
図1は、本発明の一実施例としての真空ポンプ10の概略断面を示す断面図である。真空ポンプ10は、ドライ真空ポンプ(ここでは、ルーツ型)であり、空気の吸引に使用される。図示するように、真空ポンプ10は、ポンプケーシング20と、一対の回転軸30(図1では、一対の一方のみを示す)と、一対の多段ロータ(ロータ31,32,33、図1では、一対の一方のみを示す)を備えている。かかるロータ31,32,33は、ポンプケーシング20に形成されたロータ室25に収容され、回転軸30に連結されている。回転軸30は、その両端部の近傍で、軸受41,42によって支承されている。ポンプケーシング20の上方には、吸気口21が形成され、下方には、排気流路22が形成される。
回転軸30の軸受41側の端部には、真空ポンプ10の駆動源としてのモータ50が連結されている。回転軸30の軸受42側の端部は、互いに噛み合う一対のタイミングギア72(図1では一方のギヤのみ示す)が連結されている。
真空ポンプ10のタイミングギア72側は、潤滑油室ケーシング70によって覆われ、その内部に潤滑油室71が形成される。潤滑油室71には、軸受42およびタイミングギア72が収容される。潤滑油室71には、潤滑油が充填されており、この潤滑油によって、軸受42およびタイミングギア72の油潤滑がなされる。なお、軸受41の潤滑には、グリス軸受や潤滑油が使用される。
ロータ室25と潤滑油室71との間には、両室間をシールする軸シール部60が設けられる。軸シール部60の詳細は、図2を用いて後述する。
かかる真空ポンプ10では、モータ50を駆動すると、一方の回転軸30から他方の回転軸30へタイミングギア72を介して動力が伝達され、一対の回転軸30が互いに逆方向に回転する。これにより、一対のロータ31,32,33は、ロータ室25の内面と、一対のロータ31,32,33との間にわずかな隙間を保持して、非接触で互いに逆方向に回転する。一対のロータ31,32,33の回転につれて、吸気口21から吸い込まれたガスは、ロータ室25の内面と、一対のロータ31,32,33との間に閉じこめられて、排気流路22に移送される。
排気流路22には、上流側から見て、逆止弁83が設けられ、その下流側に凝縮器80が設けられている。逆止弁83は、排気の方向と反対の方向への逆流を防止する。凝縮器80には、空間81と、冷却水流路82が形成されている。空間81は、排気ガスと、ケーシング内面との接触面積が増加するように、流路径が大きく形成されている。冷却水流路82には、冷却水が供給される。排気流路22を流れる排気ガスは、凝縮器80によって冷却され、排気ガスに含まれる水分の少なくとも一部が凝縮される。つまり、排気ガスに含まれる水分が低減される。凝縮水は、排水路(図示省略)によって、外部に排出される。凝縮器80によれば、簡単な構成で、排気ガス中の水分を低減できる。
排気流路22は、凝縮器80よりも下流側で、分岐路26,27に分岐し、排気流路22を流れる排気ガスの一部は、分岐路26を介して、外部に排出され、残りの排気ガスは、分岐路27に流入する。分岐路27には、パージ配管87が接続される。パージ配管87には、開閉弁88が接続され、さらにその先は、軸シール部60に接続される。つまり、凝縮器80によって、水分を低減された排気ガスの一部は、パージ配管87を介して、軸シール部60に供給される。これによって、軸シール部60がパージシールされる。
本実施例では、凝縮器80は、排気流路22のうちの分岐路26,27の分岐の箇所よりも上流側に設けられている。ただし、凝縮器80は、分岐路27、または、パージ配管87に設けられていてもよい。また、逆止弁83と凝縮器80との配置順序は、逆であってもよい。例えば、逆止弁83は、凝縮器80と、排気流路22の分岐箇所との間に配置されてもよい。
開閉弁88は、電動弁であり、吸気口21に接続される配管に設けられた湿度センサ(図示省略)によって、真空ポンプ10に吸い込まれる気体に所定値以上の水分が含まれることが検出された場合にのみ、開制御される。かかる制御は、真空ポンプ10の動作を制御する制御装置(図示省略)によって行われる。
図2は、軸シール部60の周辺の概略構成を示す説明図である。軸シール部60は、2つのシールリング91,92と、フリンガ93とを備える。シールリング91,92は、回転軸30の周囲に配置され、回転軸30とポンプケーシング20とに接触して、ロータ室25と潤滑油室71との間をシールし、ロータ室25側から潤滑油室71側への空気の流入を抑制する。フリンガ93は、シールリング91,92と、軸受42との間に設けられ、オイルシールを行う。
本実施例では、シールリング91,92は、回転軸30と接触するように設けられているが、例えば、フリンガ93がロータ33側に延びて形成される場合には、フリンガ93の回りに、すなわち、フリンガ93を介して間接的に回転軸30の回りに配置されていてもよい。
ポンプケーシング20には、パージ流路23が形成されている。パージ流路23の一端は、パージ配管87に接続され、他端は、シールリング91,92の間に形成された空間24に連通している。これにより、水分が低減された排気ガスは、空間24に供給される。
かかる真空ポンプ10によれば、真空ポンプ10の排気ガスが軸シール部60に供給されるので、パージ用窒素が不要となる。しかも、排気ガスは、凝縮器80によって水分が低減されてから、軸シール部60に供給されるため、水分が多く含まれた排気ガスが、潤滑油室71の潤滑油を劣化させたり、軸受42に錆を生じさせたりすることを抑制できる。空間24は負圧であるため、排気ガスは、無動力で空間24に吸い込まれる。なお、真空ポンプ10が吸引する気体は、空気に限らず、潤滑油室71の潤滑油や軸受42に影響を与えない気体とすることができる。
また、真空ポンプ10によれば、2つのシールリング91,92の間の空間24に、排気ガスが供給されるので、空間24の気圧がロータ室25よりも高くなる。したがって、ロータ室25側から潤滑油室71側への空気の流入抑制効果が高い。
また、真空ポンプ10によれば、排気流路22に逆止弁83が設けられるため、真空引きを行っていない際に、大気圧である分岐路26から、負圧であるロータ室25に排気流路22を介して気体が逆流し、その結果、水分を多く含むロータ室25の気体が軸シール部60に流入するといった事象が生じることがない。
また、真空ポンプ10によれば、真空ポンプ10に吸い込まれる空気に、所定値以上の水分が含まれる場合にのみ、開閉弁88が開制御され、軸シール部60に排気ガスが供給される。したがって、真空ポンプ10に吸い込まれる気体に含まれる水分が少ない場合、すなわち、軸シール部60のパージが必要ない場合に、真空ポンプ10の真空性能を高めることができる。
B.変形例:
B−1.変形例1:
図3は、変形例としての凝縮器180の断面形状を示す。この例では、流路径が拡張された2つの空間181,182が、直列的に形成されている。凝縮器180は、空冷式の凝縮器であり、冷却水流路は形成されていない。このようにしても、排気ガスと、ケーシング内面との接触面積が増加するので、排気ガスの凝縮を好適に行える。凝縮器180は、サイレンサとしての機能も併せ持っている。このように、凝縮器は、一定の径に形成された流路よりも、上記の接触面積が増加する任意の形状とすることができる。
B−2.変形例2:
排気ガスの軸シール部60への供給は、常時行われてもよい。こうすれば、開閉弁88が不要となり、真空ポンプ10の設備構成を簡略化できる。また、排気ガスを供給しない場合と比べて、軸シール部60のオイルシール性能を向上できる。
B−3.変形例3:
排気ガスは、軸シール部60に供給されればよく、シールリングの個数も1以上の任意の数とすることができる。例えば、シールリングを3つとし、それぞれのシールリング間に、排気ガスを供給してもよいし、ロータ室25側のシールシング間のみに排気ガスを供給してもよい。あるいは、シールシングは、1つであってもよい。
図4は、シールシングが1つである場合の軸シール部260の実施の形態を示す。この例では、軸シール部260は、1つのシールシング291を備え、ポンプケーシング22
0に形成されたパージ流路223を介して、排気ガスが、ロータ室25とシールシング291との間の空間224に供給される。このようにしても、排気ガスがエアカーテンのように機能し、ある程度のシール効果が得られる。
B−4.変形例4:
排気ガスの水分を低減する手段は、凝縮器に限らず、任意の手法を用いることができる。例えば、排気ガスを、吸湿剤を含む吸湿層に通して、吸湿剤に水分を吸収させることで、水分を低減してもよい。この場合、吸湿層の上流側から分岐して、外部に通じるバイパスラインを設け、真空ポンプ10に吸い込まれる気体の水分の量に応じて、吸湿層を通す経路と、バイパスラインを通る経路とを排他的に開閉する制御を行ってもよい。
以上、いくつかの実施例に基づいて本発明の実施の形態について説明してきたが、上記した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれることはもちろんである。また、上述した課題の少なくとも一部を解決できる範囲、または、効果の少なくとも一部を奏する範囲において、特許請求の範囲および明細書に記載された各構成要素の組み合わせ、または、省略が可能である。
10…真空ポンプ
20,220…ポンプケーシング
21…吸気口
22…排気流路
23,223…パージ流路
24,224…空間
25…ロータ室
26,27…分岐路
30…回転軸
31,32,33…ロータ
41,42…軸受
50…モータ
60,260…軸シール部
70…潤滑油室ケーシング
71…潤滑油室
72…タイミングギア
80,180…凝縮器
81,181,182…空間
82…冷却水流路
83…逆止弁
87…パージ配管
88…開閉弁
91,92,291…シールリング
93…フリンガ

Claims (5)

  1. 真空ポンプであって、
    2つの軸受に支承される回転軸とともに回転するロータが収容されるロータ室と、
    前記2つの軸受のうちの一方で使用する潤滑油を収容する潤滑油室と、
    前記ロータ室と前記潤滑油室との間に配置された軸シール部であって、前記回転軸の周囲に設けられたシールリングを有する、軸シール部と、
    前記真空ポンプの排気ガスを外部に排出する排気流路から分岐して、前記排気ガスの少なくとも一部を前記軸シール部に供給する還流流路と、
    前記排気流路のうちの前記分岐の箇所よりも上流側、または、前記還流流路に設けられ、前記排気ガスに含まれる水分を低減する水分低減部と
    を備えた真空ポンプ。
  2. 請求項1に記載の真空ポンプであって、
    前記シールリングは、複数であり、
    前記還流流路は、前記複数のシールリングの間の空間に前記排気ガスの少なくとも一部を供給する
    真空ポンプ。
  3. 請求項1または請求項2に記載の真空ポンプであって、
    前記水分低減部は、凝縮器である、真空ポンプ。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の真空ポンプであって、
    前記排気流路に、排気の方向と反対の方向への逆流を防止する逆止弁を備えた、真空ポンプ。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の真空ポンプであって、
    前記還流流路の途中に設けられ、前記還流流路の流通を開閉する開閉弁を備え、
    前記開閉弁は、前記真空ポンプに吸い込まれる気体に所定値以上の水分が含まれる場合にのみ、開けられる
    真空ポンプ。
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