JP2014060083A - キースイッチ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 パンタグラフ部の高い強度が得られると共に、低コストで組立工程を低減することができるキースイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 キートップ4と、ベースプレート6と、パンタグラフ部7と、キートップを上方に付勢する付勢機構とを備え、パンタグラフ部が、上部内側シャフト部11及び上部外側シャフト部12と、下部内側シャフト部13及び下部外側シャフト部14と、内側リンク部15と、外側リンク部16と、互いに隣接して配された内側溝部と外側溝部とに挿通された一対の結合ピン17とを備え、上部内側シャフト部と下部内側シャフト部と一対の内側リンク部とが、金属板から一体にプレス折り曲げ加工で形成された内側四角リング部材7Aであり、上部外側シャフト部と下部外側シャフト部と一対の外側リンク部とが、金属板から一体にプレス折り曲げ加工で形成された外側四角リング部材7Bである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばパーソナルコンピュータ等のキーボードに好適なキースイッチ装置に関する。
パーソナルコンピュータ等に用いられているキーボードには、種々のスイッチ機構が採用されているが、薄型に対応可能なことからノート型パーソナルコンピュータ等に多く採用されているパンタグラフ式のキースイッチ装置が知られている。
例えば、特許文献1には、スペースキー等のキーの支持構造として、キートップを上下動可能に支持するパンタグラフ形式のヒンジ部材を備えている。このキー支持構造では、押し下げ位置にかかわらずキーの水平状態を保持するために従来用いていた略コ字状のワイヤー部材等のスタビライザーを不要にするために、ヒンジ部材の間に棒状連結部材を一体に形成した支持構造が提案されている。
特開平06−36648号公報
しかしながら、上記従来の技術には、以下の課題が残されている。
すなわち、上記特許文献1等に記載の従来のキー構造では、パンタグラフ形式のヒンジ部材が樹脂製であるため、各部の強度が弱く、棒状連結部材を一体成形したとしても、やはり大きめのキートップの端部が押し下げされた際に、キートップの変形等によって中央部を押し下げた場合とのスイッチ特性の剥離が大きいという問題があった。また、耐久性も低く、長期にわたって安定したキー操作が得られないという不都合があった。
この対策として、複数のリンク部やスタビライザー等を使用することも考えられるが、部品点数が増大して高コストになってしまうと共に組立工数が増大し、好ましくない。また、強度を補うために部材を肉厚にすることも考えられるが、その場合は全体的に大型化してしまい、キートップ下のスペースに設置が困難になってしまう。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、パンタグラフ部の高い強度が得られると共に、低コストで組立工程を低減することができるキースイッチ装置を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、第1の発明に係るキースイッチ装置は、裏面に複数の上部係止部を有するキートップと、該キートップの下方に設けられ複数の下部係止部を有するベースプレートと、前記キートップと前記ベースプレートとの間に配され前記キートップを上下動可能に支持するパンタグラフ部と、前記キートップを上方に付勢する付勢機構とを備え、前記パンタグラフ部が、互いに平行に配されそれぞれ前記上部係止部に回動可能に係止された上部内側シャフト部及び上部外側シャフト部と、前記上部内側シャフト部及び前記上部外側シャフト部に平行に配されそれぞれ前記下部係止部に回動可能に係止された下部内側シャフト部及び下部外側シャフト部と、前記上部内側シャフト部の両端にそれぞれ一端が配されていると共に前記下部内側シャフト部に他端が配され中間に内側貫通孔が形成された一対の内側リンク部と、前記上部外側シャフト部の両端にそれぞれ一端が配されていると共に前記下部外側シャフト部に他端が配され中間に外側貫通孔が形成された一対の外側リンク部と、互いに隣接して配された前記内側貫通孔と前記外側貫通孔とに挿通された一対の結合ピンとを備え、前記上部内側シャフト部と前記下部内側シャフト部と前記一対の内側リンク部とが、金属板から一体にプレス折り曲げ加工で形成された内側四角リング部材であり、前記上部外側シャフト部と前記下部外側シャフト部と前記一対の外側リンク部とが、金属板から一体にプレス折り曲げ加工で形成された外側四角リング部材であることを特徴とする。
このキースイッチ装置では、内側シャフト部と下部内側シャフト部と一対の内側リンク部とが、金属板から一体にプレス折り曲げ加工で形成された内側四角リング部材であり、上部外側シャフト部と下部外側シャフト部と一対の外側リンク部とが、金属板から一体にプレス折り曲げ加工で形成された外側四角リング部材であるので、金属板で一体形成された内側四角リング部材及び外側四角リング部材により高く強度を有し、シャフト部及びキートップの変形等を抑制し、押し下げ位置の違いによるスイッチ特性の剥離を改善することができる。
これにより、キートップとリング部材とが互いに全体で補強し合って剛性が向上することで、ガタ付きや変形を防止し、スイッチ特性の差が低減して操作感が向上する。また、内側四角リング部材及び外側四角リング部材がプレス加工で作製されているために、部品点数が少ないと共に作製タクトの短縮及び組立工程の低減が可能になり、低コスト化を図ることができる。さらに、樹脂製に比べて各部を細くすることも可能になり、省スペース化やデザイン性の向上を図ることも可能である。さらに、金属板をプレス折り曲げ加工して形成されているので、軽量化を図ることができると共に加工硬化で高い剛性を得ることができる。
第2の発明に係るキースイッチ装置は、第1の発明において、少なくとも前記上部内側シャフト部及び前記上部外側シャフト部と、前記下部内側シャフト部及び前記下部外側シャフト部とが、円筒状に形成されていることを特徴とする。
すなわち、このキースイッチ装置では、少なくとも上部内側シャフト部及び上部外側シャフト部と、下部内側シャフト部及び下部外側シャフト部とが、円筒状に形成されているので、中空構造によりさらに軽量化を図ることができる。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
本発明に係るキースイッチ装置によれば、各4辺が金属板でプレス折り曲げ加工で一体に形成された内側四角リング部材と外側四角リング部材とを備えているので、高く強度を有し、シャフト部及びキートップの変形等を抑制し、押し下げ位置の違いによるスイッチ特性の剥離を改善することができる。また、部品点数が少ないと共に組立工程の低減が可能になり、低コスト化を図ることができると共に各部を細くすることや軽量化することも可能になり、省スペース化やデザイン性の向上を図ることも可能である。
本発明に係るキースイッチ装置の一実施形態を示す分解斜視図である。 本実施形態において、ベースプレート上に設置したパンタグラフ部及び金属ドームスイッチを示す斜視図である。 本実施形態において、パンタグラフ部を示す分解斜視図である。 押し下げられる前(a)及び押し下げられた後(b)のキースイッチ装置を示す簡易的な断面図である。
以下、本発明に係るキースイッチ装置の一実施形態を、図1から図4を参照して説明する。
本実施形態におけるキースイッチ装置1は、図1から図4に示すように、裏面に複数の上部係止部3を有するキートップ4と、該キートップ4の下方に設けられ複数の下部係止部5を有するベースプレート6と、キートップ4とベースプレート6との間に配されキートップ4を上下動可能に支持するパンタグラフ部7と、キートップ4を上方に付勢する付勢機構として機能する金属ドームスイッチ8とを備えている。
また、このキースイッチ装置1は、ベースプレート6上に設置されスイッチ配線が内蔵されたメンブレンスイッチであるメンブレン9を備えている。なお、上記金属ドームスイッチ8は、メンブレン9上に設置され上端がキートップ4の裏面に当接している。また、本実施形態では、付勢機構として金属ドームスイッチ8を用いているが、ラバードームスイッチを採用しても構わない。
上記パンタグラフ部7は、互いに平行に配されそれぞれ上部係止部3に回動可能に係止された上部内側シャフト部11及び上部外側シャフト部12と、上部内側シャフト部11及び上部外側シャフト部12に平行に配されそれぞれ下部係止部5に回動可能に係止された下部内側シャフト部13及び下部外側シャフト部14と、上部内側シャフト部11の両端にそれぞれ一端が配されていると共に下部内側シャフト部13に他端が配され中間に内側溝部15aが形成された一対の内側リンク部15と、上部外側シャフト部12の両端にそれぞれ一端が配されていると共に下部外側シャフト部14に他端が配され中間に外側貫通孔16aが形成された一対の外側リンク部16と、互いに隣接して配された内側溝部15aと外側溝部16aとに挿通された一対の結合ピン17とを備えている。
また、上部内側シャフト部11と下部内側シャフト部13と一対の内側リンク部15とが、金属板でプレス折り曲げ加工で一体に形成された内側四角リング部材7Aであり、上部外側シャフト部12と下部外側シャフト部14と一対の外側リンク部16とが、金属板でプレス折り曲げ加工で一体に形成された外側四角リング部材7Bである。
すなわち、上記内側リンク部15と外側リンク部16とは、それぞれ上方に開口した断面U字状又は断面矩形状に折り曲げ加工されている。
さらに、少なくとも上部内側シャフト部11及び上部外側シャフト部12と、下部内側シャフト部13及び下部外側シャフト部14とが、円筒状に形成されている。
すなわち、これらシャフト部は、断面円形状に折り曲げ加工されて、軸方向に沿ったスリット部を有する丸棒中空状に形成されている。
これらの内側四角リング部材7A及び外側四角リング部材7Bは、例えばステンレス、真鍮、アルミニウム合金等の金属板で四角形のリング状に形成された部材である。
また、ベースプレート6は金属板で形成されている。
上記上部内側シャフト部11及び上部外側シャフト部12は、キートップ4の両端部近傍まで延在している。
上記金属ドームスイッチ8は、キートップ4と共に上部が押し下げられるとメンブレン9の中央に形成された接点を電気的に接続するようになっている。
上記上部係止部3は、上部内側シャフト部11及び上部外側シャフト部12の両端部をそれぞれ回動可能に係止している。
すなわち、上記上部係止部3としては、側方に開口して断面略コ字状に形成され上部外側シャフト部12の両端部を回動可能に支持する一対の第1係止部3aと、下方に開口して断面略コ字状に形成され上部内側シャフト部11の両端部を回動可能に嵌め込んで支持する一対の第2係止部3bとがキートップ4の裏面に形成されている。
なお、上部外側シャフト部12は、その延在方向に直交する方向かつキートップ4の平面方向にスライド可能に当該方向に開口した一対の第1係止部3aに支持されている。
上記下部係止部5としては、側方に開口して断面略コ字状に形成され下部内側シャフト部13の両端部を回動可能に支持する一対の第3係止部5aと、上方に開口して断面円弧状に形成され下部外側シャフト部14の両端部を支持する一対の第4係止部5bとがベースプレート6の上面に形成されている。
なお、下部内側シャフト部13は、その延在方向に直交する方向かつキートップ4の平面方向にスライド可能に当該方向に開口した第3係止部5aに支持されている。
また、ベースプレート6は、一対の結合ピン17の直下に形成された一対の中間逃げ孔部6aを有している。
なお、上記各下部係止部5は、金属板のベースプレート6を曲げ加工することにより形成されている。
さらに、ベースプレート6は、内側リンク部15及び外側リンク部16の各両端部の直下に形成された4つの端部逃げ孔部6bを有している。端部逃げ孔部6bは、内側リンク部15及び外側リンク部16の各両端部がベースプレート6に当接しないように空けられたものである。
上記内側溝部15aと上記外側溝部16aとは、内側リンク部15及び外側リンク部16の中央下部に下方に開口して形成されている。これら隣接する内側溝部15aと外側溝部16aとに結合ピン17を通すことで、結合ピン17を支持点として内側リンク部15と外側リンク部16とを回動可能に連結している。
このように本実施形態のキースイッチ装置1では、上部内側シャフト部11と下部内側シャフト部13と一対の内側リンク部15とが、金属板でプレス折り曲げ加工で一体に形成された内側四角リング部材7Aであり、上部外側シャフト部12と下部外側シャフト部14と一対の外側リンク部16とが、金属板でプレス折り曲げ加工で一体に形成された外側四角リング部材7Bであるので、金属板で一体形成された内側四角リング部材7A及び外側四角リング部材7Bにより高く強度を有し、シャフト部及びキートップ4の変形等を抑制し、押し下げ位置の違いによるスイッチ特性の剥離を改善することができる。
これにより、キートップ4とリング部材7A,7Bとが互いに全体で補強し合って剛性が向上することで、ガタ付きや変形を防止し、スイッチ特性の差が低減して操作感が向上する。このようにリンク機構となる上記リング部材7A,7B及びベースプレート6が、全て金属で形成されているので、パンタグラフ部7全体とベースプレート6とが高剛性になり、キートップ4が押し下げられた際の撓みが抑制される。
また、内側四角リング部材7A及び外側四角リング部材7Bがプレス折り曲げ加工で作製されているために、部品点数が少ないと共に作製タクトの短縮及び組立工程の低減が可能になり、低コスト化を図ることができる。さらに、樹脂製に比べて各部を細くすることも可能になり、省スペース化やデザイン性の向上を図ることも可能である。さらに、金属板をプレス折り曲げ加工して形成されているので、軽量化を図ることができると共に加工硬化で高い剛性を得ることができる。
また、少なくとも上部内側シャフト部11及び上部外側シャフト部12と、下部内側シャフト部13及び下部外側シャフト部14とが、円筒状に形成されているので、中空構造によりさらに軽量化を図ることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることができる。
1…キースイッチ装置、3…上部係止部、3a,3b…第1係止部,第2係止部、4…キートップ、5…下部係止部、5a,5b…第3係止部,第4係止部、6…ベースプレート、7…パンタグラフ部、7A…内側四角リング部材、7B…外側四角リング部材、8…金属ドームスイッチ(付勢機構)、11…上部内側シャフト部、12…上部外側シャフト部、13…下部内側シャフト部、14…下部外側シャフト部、15…内側リンク部、16…外側リンク部、17…結合ピン

Claims (2)

  1. 裏面に複数の上部係止部を有するキートップと、
    該キートップの下方に設けられ複数の下部係止部を有するベースプレートと、
    前記キートップと前記ベースプレートとの間に配され前記キートップを上下動可能に支持するパンタグラフ部と、
    前記キートップを上方に付勢する付勢機構とを備え、
    前記パンタグラフ部が、互いに平行に配されそれぞれ前記上部係止部に回動可能に係止された上部内側シャフト部及び上部外側シャフト部と、前記上部内側シャフト部及び前記上部外側シャフト部に平行に配されそれぞれ前記下部係止部に回動可能に係止された下部内側シャフト部及び下部外側シャフト部と、前記上部内側シャフト部の両端にそれぞれ一端が配されていると共に前記下部内側シャフト部に他端が配され中間に内側溝部が形成された一対の内側リンク部と、前記上部外側シャフト部の両端にそれぞれ一端が配されていると共に前記下部外側シャフト部に他端が配され中間に外側溝部が形成された一対の外側リンク部と、互いに隣接して配された前記内側溝部と前記外側溝部とに挿通された一対の結合ピンとを備え、
    前記上部内側シャフト部と前記下部内側シャフト部と前記一対の内側リンク部とが、金属板から一体にプレス折り曲げ加工で形成された内側四角リング部材であり、
    前記上部外側シャフト部と前記下部外側シャフト部と前記一対の外側リンク部とが、金属板から一体にプレス折り曲げ加工で形成された外側四角リング部材であることを特徴とするキースイッチ装置。
  2. 請求項1に記載のキースイッチ装置において、
    少なくとも前記上部内側シャフト部及び前記上部外側シャフト部と、前記下部内側シャフト部及び前記下部外側シャフト部とが、円筒状に形成されていることを特徴とするキースイッチ装置。
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