JP2014059735A - 情報処理装置、表示方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報処理装置は、手書きによる入力操作を受け付ける入力受付部と、入力画像を表示する表示部と、手書き入力された画像を保持するためのバッファと、手書き入力を行なう手が右手または左手かを判別する判別部と、複数の画像の手書き入力を受け付けた場合に、表示領域312a内における画像の入力位置の方向を検出する方向検出部と、表示制御部とを備える。表示制御部は、縦書き方向が検出されると、手書き入力により受け付けた画像をバッファに保持させる。表示制御部は、右手と判別し、手書き入力の方向が縦書き入力の改行方向と検出されるとバッファの保持内容をアシスト画像表示領域210に表示する。
【選択図】図1
Description
図1は、本実施形態の情報処理装置の概略を示した図である。図1の例では、ユーザは右利きであり、右手204でスタイラスペン202を把持し、情報処理装置の表示手段に対して、スタイラスペン202で、画像を手書き入力している。
図2を参照して、本実施形態の情報処理装置100のハードウェア構成を説明する。図2は、情報処理装置100のハードウェア構成例を示したブロック図である。図2の例では、情報処理装置100は、CPU(Central Processing Unit)302と、RAM(Random Access Memory)304と、ROM(Read Only Memory)306と、EEPROM(Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory)308と、通信部310と、表示装置312と、操作部314と、外部メディアI/F(Interface)部316と、を含む。
次に、図3を参照して、実施形態1の機能構成例について説明する。図3は、実施形態1の機能構成例を示した図である。また、以下では、画像を文字という場合もある。
次に、方向検出部114による方向検出処理について説明する。方向検出部114は、座標記憶部112に記憶されている座標の集合に基づいて、第1方向α(図1参照)を検出する。ここで、第1方向αとは、ユーザにより画像が手書き入力される方向である。例えば、図1の例では、第1方向αは、Y軸の負方向(スタイラスペン202を扱うユーザから見て下方向)である。以下では、右方向、左方向、上方向、下方向は、全てスタイラスペン202を扱うユーザから見た方向であるとする。
次に、手書き情報について説明する。手書き情報は、右手または左手のうち、ユーザがスタイラスペン202を保持している手を表す情報である。以下に、手書き情報の生成手法について説明する。また、本明細書において、手書き情報が右手を表す情報である場合には、「ユーザは右利きである」と言及し、手書き情報が左手を表す情報である場合には、「ユーザは左利きである」と言及する場合がある。
次に、図6を参照して、表示制御部110が、アシスト画像表示領域210の表示態様を制御する処理について説明する。図6は、表示制御部110がアシスト画像表示領域210の表示内容を制御する処理の概要図である。上述のように、第1アシスト画像601や第2アシスト画像602や第3アシスト画像603それぞれは、第1画像401、第2画像402および第3画像403に基づく。また、以下では、図1に示すように、第1アシスト画像601、第2アシスト画像602、第3アシスト画像603等をアシスト画像表示領域210において表示することを「アシスト表示」という。また、ユーザが手書き入力した画像を入力画像とする。また、アシスト表示された画像をアシスト表示画像とする。つまり、アシスト表示画像は、図6(D)のアシスト画像表示領域210に表示される第1アシスト画像601および第2アシスト画像602などである。
表示制御部110は、改行を検出せず、ユーザによる手書き入力を所定時間検出しない場合に、バッファ保持画像510の保持内容をアシスト画像表示領域210へ表示する。この場合、ユーザが改行せず文字入力を続ける可能性がある。そこで、ユーザが改行せず文字入力を続ける場合に、ユーザが手書き入力した画像がアシスト表示される位置を、カーソル208bにより表示する。ユーザは、カーソル208bを視認することにより、次に手書き入力する文字が表示される位置を確認することができる。
次に、図7に示すように、ユーザが表示領域312aの下部に、入力画像401等を手書き入力したとする。図7は、アシスト表示位置のY軸方向の位置の制御を示す図である。この場合には、ユーザのアシスト表示の視認性を鑑みて、表示制御部110は、上部にアシスト画像表示領域210を表示する。
次に、図8を参照して、実施形態1の情報処理装置の処理の流れについて説明する。図8は、実施形態1の処理フローの一例を示した図である。図8の処理フローでは、入力画像401等が日本語である場合について示したものである。
本実施形態の情報処理装置は、表示領域312aの端において、入力画像401等と対応してアシスト画像表示領域210に第1アシスト画像601等をアシスト表示する。ユーザは、直近に手書き入力した入力画像401等が手に覆われて視認できなくても、アシスト画像表示領域210を参照して第1アシスト画像601等を視認することにより、入力画像401等を認識できる。
次に、実施形態2について説明する。図10は、実施形態2の情報処理装置100Bの機能構成例を示した図である。図10は、操作受付部120が追加されている点で、図3と異なる。実施形態1では、手書き検出部106が、ユーザの手等を検出することにより、ユーザがスタイラスペン202を保持している手が右手であるか左手であるかを検出する。実施形態2では、操作受付部120は、ユーザから、ユーザが右利きか右利きかの入力を受け付ける。
次に、図12を用いて、実施形態3の情報処理装置100Cについて説明する。図12は、実施形態3の情報処理装置100Cの機能構成例である。図12は、取得部116、手書き検出部106、表示制御部110がそれぞれ、取得部130、対象物検出部150、表示制御部140に代替されている点で、図3と異なる。
図14は、実施形態4の情報処理装置100Dの機能構成例を示した図である。図14は、図3と比較して、取得部116、表示制御部110がそれぞれ、取得部230、表示制御部240に代替されており、さらに言語検出部250が追加されている点で、図3と異なる。
図16を参照して、実施形態5の情報処理装置について説明する。図16は、実施形態5の情報処理装置の表示画面の一例である。ユーザが、文字等を大きく手書き入力した場合に、手書き入力された画像と、アシスト表示によって表示される画像とが重畳してしまい、ユーザがアシスト表示によって表示される画像を見づらくなる。そこで、図16に示すように、実施形態5の情報処理装置は、手書き入力された画像を表示する表示領域の大きさに応じて、アシスト表示によって画像を表示する表示領域を縮小して表示する。
図18を参照して、実施形態6の情報処理装置について説明する。図18は、実施形態6の情報処理装置の表示画面の一例である。ユーザが、文字を大きく手書き入力した場合に、第1画像領域510と第2画像領域512とが重畳してしまい、ユーザが第2画像領域512に表示される文字を見づらくなる。
上記実施形態の説明では、縦書き時に左方向に改行して書き進める言語(日本語)を例にして、ユーザが右手で文字を手書き入力する場合を説明した。この他にも、例えば、ユーザが左手で記号などを下方向や右方向に手書き入力する場合、ユーザが右方向に書き進めると、手書き入力された画像がユーザの手によって覆われる。そのため、情報処理装置100は、ユーザが左手で文字、図形等を手書き入力する場合においても、手書き入力がなされた際に方向検出部114が下方向を検出していれば、入力画像を縦書き用バッファ領域304に保持し、方向検出部114が右方向を検出した場合に、縦書き用バッファ領域304で保持されている画像を読み出してアシスト画像表示領域210に表示することとしてもよい。この場合、アシスト画像表示領域210は、表示領域312aの右端付近にアシスト画像表示領域210を表示させることとしてもよい。これにより、ユーザは、手書き入力した入力画像を容易に確認することができる。
Claims (15)
- 情報処理装置であって、
画像を表示領域に表示する表示部と、
手書きによる入力操作を前記表示領域内において受け付ける入力受付部と、
前記手書きにより入力された画像を保持するための記憶部と、
手書き入力を行なう手が右手または左手のいずれであるかを判別する判別部と、
手書きによる複数の画像の入力操作を順に受け付けた場合に、入力済みの画像の入力位置に基づいて、複数の画像の入力位置が示す方向を検出する方向検出部と、
前記表示部の表示内容を制御する表示制御部とを備え、
前記表示部は、前記表示領域において前記入力受付部が手書き入力を受け付けた位置に前記手書き入力された画像を表示し、
前記記憶部は、前記方向検出部が検出する複数の画像の入力位置が示す方向が縦書き方向を示す場合に、前記縦書き方向に入力される各画像を保持し、
前記表示制御部は、前記判別部により手書き入力を行う手が右手と判別される場合であって前記方向検出部が検出する複数の画像の入力位置が示す方向が縦書き入力における改行方向を示す場合に、前記記憶部に保持される保持画像それぞれを読み出して、読み出した各保持画像を、前記表示領域内で画像の手書き入力を受け付けた位置とは異なる所定位置に表示させる、
情報処理装置。 - 前記表示制御部は、前記保持画像それぞれを、前記表示領域の左側に表示させる、
請求項1記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、
前記判別部により右手と判別される場合であって、前記方向検出部が右方向を検出した場合に、前記入力受付部が受け付けた入力操作を入力済みの画像の訂正入力として受け付け、前記訂正入力された画像を前記表示部に表示させる、
請求項1記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、
前記判別部により右手と判別される場合であって、前記手書き入力を受け付けた初期位置よりも右側で前記入力受付部が入力操作を受け付けたときに、前記所定位置への前記保持画像の表示を終了させる、
請求項3記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、
前記方向検出部が縦書き逆方向を検出した場合に、前記入力受付部が受け付けた入力操作を入力済みの画像の訂正入力として受け付け、前記訂正入力された画像を前記表示部に表示させる、
請求項1記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、
前記方向検出部が縦書き逆方向を検出した場合であって、前記手書き入力を受け付けた初期位置よりも縦書き逆方向側で前記入力受付部が入力操作を受け付けたときに、前記所定位置への前記保持画像の表示を終了させる、
請求項5記載の情報処理装置。 - 前記判別部は、
手書き入力を行う手が右手または左手のいずれであるかの設定をユーザから受け付けることにより前記判別を行う、
請求項1記載の情報処理装置。 - 前記判別部は、
ユーザの手を検知するためのセンサ機構を含み、前記センサ機構を駆動させることにより、手書き入力を行なう手が右手または左手のいずれであるかを判別する、
請求項1記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、
手書き入力を受け付けた複数の画像それぞれの入力位置と、前記所定位置に表示する前記保持画像それぞれの配置位置とが相対的に同一になるように、前記保持画像を前記所定位置に表示させる、
請求項1から8のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、
手書き入力された画像と、前記所定位置に表示する前記保持画像とが重畳しないように、前記所定位置に表示する保持画像に対し所定の処理を施して表示させる、
請求項1から9のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記所定の処理は、
前記手書き入力された画像の大きさに応じて、前記所定位置に表示する保持画像を縮小して前記所定位置に表示する処理を含む、
請求項10記載の情報処理装置。 - 前記所定の処理は、
手書き入力された画像のうち、直近に入力操作がなされた一部の画像を抽出し、抽出した画像を前記所定位置に表示する処理を含む、
請求項10記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、
前記判別部に左手と判別される場合であって、前記方向検出部が右方向を検出した場合に、前記記憶部に保持される保持画像を読み出して、前記表示領域内で画像の手書き入力を受け付けた位置とは異なる所定位置に前記保持画像を表示させる、
請求項1記載の情報処理装置。 - 手書きによる入力操作を受け付ける情報処理装置が入力画像を表示するための方法であって、
前記情報処理装置が、画像を表示領域に表示するステップと、
前記情報処理装置が、手書きによる入力操作を前記表示領域内において受け付けるステップと、
前記情報処理装置が、手書き入力を行なう手が右手または左手のいずれであるかを判別するステップと、
前記情報処理装置が、手書きによる複数の画像の入力操作を順に受け付けた場合に、入力済みの画像の入力位置に基づいて、複数の画像の入力位置が示す方向を検出するステップと、
前記情報処理装置が、前記表示領域において手書き入力を受け付けた位置に前記手書き入力された画像を表示するステップと、
前記情報処理装置が、前記検出される複数の画像の入力位置の方向が縦書き方向を示す場合に、前記縦書き方向に入力される各画像を保持するステップと、
前記情報処理装置が、前記ステップにおいて手書き入力を行う手が右手と判別される場合であって前記検出される複数の画像の入力位置の方向が縦書き入力における改行方向を示す場合に、前記保持される保持画像それぞれを読み出して、読み出した各保持画像を、前記表示領域内で画像の手書き入力を受け付けた位置とは異なる所定位置に表示するステップとを含む、
方法。 - 手書きによる入力操作を受け付ける情報処理装置の動作を制御するためのプログラムであって、前記情報処理装置は、プロセッサと、メモリとを備え、
前記プログラムは、前記プロセッサに、
画像を表示領域に表示するステップと、
手書きによる入力操作を前記表示領域内において受け付けるステップと、
手書き入力を行なう手が右手または左手のいずれであるかを判別するステップと、
手書きによる複数の画像の入力操作を順に受け付けた場合に、入力済みの画像の入力位置に基づいて、複数の画像の入力位置が示す方向を検出するステップと、
前記表示領域において手書き入力を受け付けた位置に前記手書き入力された画像を表示するステップと、
前記検出される画像の入力位置の方向が縦書き方向を示す場合に、前記縦書き方向に入力される各画像をメモリに保持させるステップと、
前記ステップにおいて手書き入力を行う手が右手と判別される場合であって前記検出される複数の画像の入力位置の方向が縦書き入力における改行方向を示す場合に、前記保持される保持画像それぞれを前記メモリから読み出して、読み出した各保持画像を、前記表示領域内で画像の手書き入力を受け付けた位置とは異なる所定位置に表示するステップと、を実行させる、
プログラム。
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CN112433624A (zh) * | 2020-11-24 | 2021-03-02 | 维沃移动通信有限公司 | 倾角获取方法、装置和电子设备 |
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