JP2014056432A - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract


【課題】使用機種の検索に要する時間を短縮可能な情報処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置1は、第1記憶部10と検索部30とを備える。第1記憶部10は、上位部品と、下位部品と、下位部品の数とが対応付けられた複数の単位情報により製品の部品構成を表現可能な部品構成データを展開して得られるデータであって、製品に含まれる部品ごとに、部品を識別する部品情報と、部品の数を示す部品数と、製品を識別する製品情報とが対応付けられたレコード情報が設定された台帳データを記憶する。検索部30は、台帳データを用いて、指定された部品が含まれる製品を検索する。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置およびプログラムに関する。
従来、上位部品と下位部品を関連付けて記録した部品構成データを用いて、指定した部品が使用される製品(使用機種)を検索する技術が知られている(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、従来技術では、部品構成データを展開して、指定した部品から使用機種までをたどっていく必要があるため、使用機種の検索に長時間を要するという問題がある。本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、使用機種の検索に要する時間を短縮可能な情報処理装置およびプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、上位部品と、前記上位部品を構成する下位部品と、前記下位部品の数とが対応付けられた複数の単位情報により製品の部品構成を表現可能な部品構成データを展開して得られるデータであって、前記製品に含まれる部品ごとに、前記部品を識別する部品情報と、前記部品の数を示す部品数と、前記製品を識別する製品情報とが対応付けられたレコード情報が設定された台帳データを記憶する第1記憶部と、前記台帳データを用いて、指定された部品が含まれる前記製品を検索する検索部と、を備える情報処理装置である。
また、本発明は、コンピュータに、上位部品と、前記上位部品を構成する下位部品と、前記下位部品の数とが対応付けられた複数の単位情報により製品の部品構成を表現可能な部品構成データを展開して得られるデータであって、前記製品に含まれる部品ごとに、前記部品を識別する部品情報と、前記部品の数を示す部品数と、前記製品を識別する製品情報とが対応付けられたレコード情報が設定された台帳データを記憶する記憶部に記憶された前記台帳データを用いて、指定された部品が含まれる前記製品を検索する検索ステップを実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、使用機種の検索に要する時間を短縮できる。
図1は、実施形態の情報処理装置の機能構成例を示す図である。 図2は、コンポーネントリストの一例を示す図である。 図3は、部品構成データの一例を示す図である。 図4は、台帳データの一例を示す図である。 図5は、第2更新部の詳細な機能構成例を示す図である。 図6は、新たに部品が追加された場合のコンポーネントリストの一例を示す図である。 図7は、新たに部品が追加された場合の部品構成データの一例を示す図である。 図8は、E/Fの一例を示す図である。 図9は、新たに追加された部品の親部品に対応するレコード情報の一例を示す図である。 図10は、新たに追加された部品に対応するレコード情報の一例を示す図である。 図11は、既存の台帳データのうち、新たに追加された部品と同一の部品に対応するレコード情報の一例を示す図である。 図12は、既存の台帳データのうち、新たに追加された部品と同一の部品に対応するレコード情報と、生成部により生成されたレコード情報とを組み合わせたレコード情報の一例を示す図である。 図13は、既存の台帳データのうち、新たに追加された部品と同一の部品に対応するレコード情報の一例を示す図である。 図14は、新たに部品が追加された後の台帳データの一例を示す図である。 図15は、部品の部品数が変更された場合のコンポーネントリストの一例を示す図である。 図16は、部品の部品数が変更された場合の部品構成データの一例を示す図である。 図17は、部品数が変更される前の部品の親子関係を展開したE/Fの一例を示す図である。 図18は、部品数が変更された後の部品の親子関係を展開したE/Fの一例を示す図である。 図19は、部品数が変更された後の部品の親部品に対応するレコード情報の一例を示す図である。 図20は、第1レコード情報の一例を示す図である。 図21は、第2レコード情報の一例を示す図である。 図22は、第3レコード情報の一例を示す図である。 図23は、第1レコード情報と第2レコード情報と第3レコード情報とを組み合わせたレコード情報の一例を示す図である。 図24は、無効に設定された第3レコード情報の一例を示す図である。 図25は、部品の部品数が変更された後の台帳データの一例を示す図である。 図26は、部品が削除された場合のコンポーネントリストの一例を示す図である。 図27は、部品が削除された場合の部品構成データの一例を示す図である。 図28は、削除された部品の親子関係を展開したE/Fの一例を示す図である。 図29は、削除された部品の親部品に対応するレコード情報の一例を示す図である。 図30は、削除された部品に対応するレコード情報の一例を示す図である。 図31は、既存の台帳データのうち、削除された部品と同一の部品に対応するレコード情報の一例を示す図である。 図32は、既存の台帳データのうち、削除された部品と同一の部品に対応するレコード情報と、生成部により生成されたレコード情報とを組み合わせたレコード情報の一例を示す図である。 図33は、既存の台帳データのうち、無効に設定されるレコード情報の一例を示す図である。 図34は、部品が削除された後の台帳データの一例を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係る情報処理装置およびプログラムの実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態の情報処理装置1の機能構成例を示す図である。図1に示すように、情報処理装置1は、第1記憶部10と、第2記憶部20と、検索部30と、第1更新部40と、第2更新部50とを備える。
第1記憶部10は、台帳データを記憶する。台帳データとは、部品構成データを展開して得られるデータであって、製品に含まれる部品ごとに、部品を識別する部品情報と、部品の部品数と、製品を識別する製品情報とが対応付けられたレコード情報が設定されたデータ構造を有する。また、部品構成データとは、それぞれが、上位部品と、上位部品を構成する下位部品と、下位部品の部品数とが対応付けられた複数の単位情報を含み、複数の単位情報により製品の部品構成を表現可能なデータ構造を有する。第2記憶部20は、部品構成データを記憶する。
以下、部品構成データおよび台帳データについて具体的に説明する。図2は、ある製品S1の階層構造を示すコンポーネントリストである。図2の例では、製品S1は、2個の部品Aと、1個の部品Bと、2個の部品Cとから構成される。つまり、部品A、部品Bおよび部品Cは、製品S1を親部品(上位部品)とする子部品(下位部品)である。また、この例では、部品Aと部品Bは手配部品である。手配部品とは、仕入先(外部)から納入される部品を指す。
また、部品Aは、1個の部品Dと1個の部品Eとから構成される。つまり、部品Dおよび部品Eは、部品Aを親部品とする子部品である。また、部品Bは、2個の部品Eと1個の部品Fとから構成される。つまり、部品Eおよび部品Fは、部品Bを親部品とする子部品である。
さらに、部品Cは、2個の部品Fと2個の部品Gとから構成される。つまり、部品Fおよび部品Gは、部品Cを親部品とする子部品である。この例では、部品Fおよび部品Gは手配部品である。また、部品Gは、2個の部品Dと1個の部品Hとから構成される。つまり、部品Dおよび部品Hは、部品Gを親部品とする子部品である。
図2に示すコンポーネントリストは、図3に示す部品構成データに書き直すことができる。図3に示すように、部品構成データは、それぞれが、上位部品(親部品)と、上位部品を構成する下位部品(子部品)と、下位部品の部品数(使用個数)とが対応付けられた複数の単位情報を含み、複数の単位情報により製品S1の部品構成を表現可能なデータ構造を有する。
図3に示す部品構成データを展開することにより、製品S1に含まれる部品ごとに、部品を識別する部品情報と、部品の部品数(使用個数)と、製品S1を識別する製品情報とが対応付けられたレコード情報が設定された台帳データを作成することができる。より具体的には、部品構成データから、製品(機種)S1と子、製品S1と孫、製品S1とひ孫、・・・の関係のデータにばらしながら、部品ごとに使用個数の足し算を行うことで、図4に示す台帳データが得られる。
なお、図4に示す台帳データは、デフォルトの台帳データであるとする。デフォルトの台帳データが作成された場合、各レコード情報には、デフォルトの台帳データが生成されたタイミングを示す情報として、発生ECN「10」が設定される。また、各レコード情報には、手配部品か否かを識別可能な手配情報が含まれ、当該レコード情報に対応する部品が手配部品である場合は、当該レコード情報に含まれる手配情報は「なし(ブランク)」に設定される。また、レコード情報に対応する部品が、手配部品ではなく、かつ、製品S1を親部品とする子部品である場合は、当該レコード情報に含まれる手配情報は「==」に設定される。さらに、レコード情報に対応する部品が、手配部品ではなく、かつ、製品S1に含まれる部品を親部品とする子部品である場合は、当該レコード情報に含まれる手配情報は「()」に設定される。ここでは、部品の種別が同じであっても、手配情報が異なれば、別のレコード情報として設定される(つまり、別部品として管理される)。
本実施形態の情報処理装置1は、バッチ処理にて、予め台帳データを作成して第1記憶部10に保存する。つまり、情報処理装置1は、第2記憶部20に記憶された部品構成データを展開して台帳データを生成する機能を有しているが、これに限られるものではない。例えばユーザや外部のサーバ装置などが、第2記憶部20に記憶された部品構成データを展開して台帳データを作成し、作成した台帳データを予め第1記憶部10に書き込んでおく形態であってもよい。要するに、部品構成データを展開して得られる台帳データが予め第1記憶部10に格納されている形態であればよい。
再び図1に戻って説明を続ける。検索部30は、第1記憶部10に格納された台帳データを用いて、指定された部品が含まれる製品(使用機種)を検索する。より具体的には、検索部30は、使用機種を検索したい部品を識別する部品情報を受け付けた場合、その受け付けた部品情報に対応する製品情報を、第1記憶部10に格納された台帳データから読み出すことで、指定された部品の使用機種を検索する。本実施形態では、製品に含まれる部品ごとに、部品を識別する部品情報と、部品の部品数(使用個数)と、製品を識別する製品情報とが対応付けられたレコード情報が設定された台帳データが、予め第1記憶部10に格納されているので、台帳データを参照すれば、指定された部品に対応する製品(使用機種)を直ちに検索することができる。したがって、本実施形態によれば、部品構成データを展開して、指定された部品から使用機種までをたどっていく従来の構成に比べて、使用機種の検索に要する時間を短縮できるという有利な効果を奏する。
第1更新部40は、製品に使用される部品が新たに追加された場合、部品構成データを更新する。より具体的には、第1更新部40は、新たに追加された部品に対応する単位情報を追加して、部品構成データを更新する。この具体的な内容については後述する。
第2更新部50は、第1更新部40により更新された部品構成データを元に、台帳データを更新する。図5は、第2更新部50の詳細な機能構成例を示す図である。図5に示すように、第2更新部50は、生成部51と、第1設定部52と、第2設定部53とを有する。生成部51は、第1更新部40により更新された部品構成データを元に、新たに追加された部品に対応するレコード情報を生成する。第1設定部52は、既存の台帳データ(現時点で第1記憶部10に記憶されている台帳データ)のうち、新たに追加された部品と同一の部品に対応するレコード情報に含まれる部品数(使用個数)と、生成部51により生成されたレコード情報に含まれる部品数との加算を行って、既存の台帳データのうち、新たに追加された部品と同一の部品に対応するレコード情報と、生成部51により生成されたレコード情報とを組み合わせたレコード情報を設定する。第2設定部53は、既存の台帳データのうち、新たに追加された部品と同一の部品に対応するレコード情報を無効に設定する。第2更新部50のより具体的な内容については後述する。
いま、図6に示すように、デフォルトの状態から、部品Cに子部品Bが追加された場合を想定する。この場合、図7に示すように、第1更新部40は、新たに追加された部品Bに対応する単位情報を追加して、部品構成データを更新する。図7の例では、新たに追加された部品Bに対応する単位情報には、単位情報を新たに追加する更新を行ったタイミングを示す情報として、発生ECN「20」が設定される。
次に、生成部51は、第1更新部40により更新された部品構成データを元に、新たに追加された部品(部品B、部品Bを構成する子部品Eおよび子部品F)に対応するレコード情報を生成する。本実施形態では、生成部51は、図7に例示された部品構成データを元に、新規に追加された部品の親子関係を展開したファイル(E/F:Explosion File)を生成する(図8参照)。そして、新たに追加された部品(部品B、部品Bを構成する部品Eおよび部品F)の個数を求めるために、新たに追加された部品の最上位の部品Bの親部品である部品Cに対応するレコード情報を、既存の台帳データから抽出し(図9参照)、その抽出したレコード情報に含まれる部品Cの部品数を用いて、新たに追加された各部品の個数を算出する。図9の例では、製品S1に対する部品Cの部品数は2個である。また、図8のE/Fより、親部品Cに対する子部品Bの部品数は1個であるので、新たに追加された部品Bの部品数は、1×2=2個と計算できる。同様に、図8のE/Fより、親部品Bに対する子部品Eの部品数は2個であるので、新たに追加された部品Eの部品数は、2×2=4個と計算できる。同様に、図8のE/Fより、親部品Bに対する子部品Fの部品数は1個であるので、新たに追加された部品Fの部品数は、2×1=2個と計算できる。
そして、生成部51は、新たに追加された部品に対応するレコード情報を生成する。図10に示すように、生成部51は、新たに追加された部品Bに対応するレコード情報(部品Bを識別する部品情報と、製品S1を識別する製品情報と、部品Bの使用個数「2」とが対応付けられた情報)と、新たに追加された子部品Eに対応するレコード情報(部品Eを識別する部品情報と、製品S1を識別する製品情報と、部品Eの使用個数「4」とが対応付けられた情報)と、新たに追加された子部品Fに対応するレコード情報(部品Fを識別する部品情報と、製品S1を識別する製品情報と、部品Fの使用個数「2」と、が対応付けられた情報)と、を生成する。
次に、第1設定部52は、既存の台帳データのうち、新たに追加された部品と同一の部品に対応するレコード情報に含まれる部品数と、生成部51により生成されたレコード情報に含まれる部品数との加算を行って、既存の台帳データのうち、新たに追加された部品と同一の部品に対応するレコード情報と、生成部51により生成されたレコード情報とを組み合わせたレコード情報を設定する。図11は、既存の台帳データのうち、新たに追加された部品と同一の部品である部品B、部品Eおよび部品F(この例では手配部品ではない部品F)の各々に対応するレコード情報を示す図である。第1設定部52は、既存の台帳データのうち、新たに追加された部品と同一の部品である部品Bに対応するレコード情報に含まれる部品数「1」と、生成部51により生成された部品Bに対応するレコード情報に含まれる部品数「2」とを加算し、両者を組み合わせた部品Bに対応するレコード情報を設定する(図12参照)。
同様に、第1設定部52は、既存の台帳データのうち、新たに追加された部品と同一の部品である部品Eに対応するレコード情報に含まれる部品数「4」と、生成部51により生成された部品Eに対応するレコード情報に含まれる部品数「4」とを加算し、両者を組み合わせた部品Eに対応するレコード情報を設定する(図12参照)。同様に、第1設定部52は、既存の台帳データのうち、新たに追加された部品と同一の部品である部品F(手配部品ではない部品F)に対応するレコード情報に含まれる部品数「2」と、生成部51により生成された部品Fに対応するレコード情報に含まれる部品数「2」とを加算し、両者を組み合わせた部品Fに対応するレコード情報を設定する(図12参照)。図12の例では、第1設定部52により設定された各レコード情報には、レコード情報を新たに追加する更新を行ったタイミングを示す情報として、発生ECN「20」が設定される。
また、第2設定部53は、既存の台帳データのうち、新たに追加された部品と同一の部品に対応するレコード情報を無効に設定する。より具体的には、図13に示すように、既存の台帳データのうち、新たに追加された部品と同一の部品である部品Bに対応するレコード情報、部品Eに対応するレコード情報、および、部品F(手配部品ではない部品F)に対応するレコード情報の各々に対して、打切ECN「20」が設定されることにより、部品Bに対応するレコード情報、部品Eに対応するレコード情報、および、部品Fに対応するレコード情報の各々が無効に設定される。この例では、各レコード情報に設定される打切ECNは、当該レコード情報が無効か有効かを表す情報であり、数値が設定された打切ECNは、当該打切ECNを含むレコード情報が無効であることを表す。この例では、打切ECNに設定される数値は、対応するレコード情報が無効にされたタイミングを示す情報となる。以上より、第2更新部50による更新後の台帳データは、図14のようになる。
次に、部品の部品数が変更される場合の第1更新部40および第2更新部50の機能について説明する。第1更新部40は、製品に使用される何れかの部品の部品数が変更された場合、部品構成データを更新する。より具体的には、第1更新部40は、部品数が変更された後の部品に対応する単位情報を追加するとともに、既存の部品構成データのうち、部品数が変更される前の部品に対応する単位情報を無効に設定して部品構成データを更新する。この具体的な内容については後述する。
第2更新部50の生成部51は、第1更新部40により更新された部品構成データを元に、部品数が変更された後の部品に対応する第1レコード情報と、部品数が変更される前の部品に対応する第2レコード情報とを生成する。また、第2更新部50の第1設定部52は、第1レコード情報に含まれる部品数と、第2レコード情報に含まれる部品数との減算結果を、既存の前記台帳データのうち、部品数が変更される部品と同一の部品に対応する第3レコード情報に含まれる部品数に加算して、第1レコード情報と第2レコード情報と第3レコード情報とを組み合わせたレコード情報を設定する。さらに、第2更新部50の第2設定部53は、既存の台帳データのうち、上述の第3レコード情報を無効に設定する。
いま、図15に示すように、図6の状態から、追加された子部品Bの部品数(使用個数)が1個から2個に変更された場合を想定する。この場合、図16に示すように、第1更新部40は、部品数が変更された後の部品Bに対応する新たな単位情報X1を追加するとともに、既存の部品構成データ(この例では図7に示す部品構成データ)のうち、部品数が変更される前の部品Bに対応する単位情報X2を無効に設定する。図16の例では、新たに追加された単位情報X1に対しては、単位情報を新たに追加する更新を行ったタイミングを示す情報として、発生ECN「30」が設定される。また、単位情報X2に対しては、当該単位情報X2が無効であることを示す情報として、打切ECN「30」が設定される。
次に、生成部51は、第1更新部40により更新された部品構成データを元に、部品数が変更された後の部品に対応する第1レコード情報と、部品数が変更される前の部品に対応する第2レコード情報を生成する。より具体的には以下のとおりである。本実施形態では、まず生成部51は、図16に例示された部品構成データを元に、打切ECN「30」が設定された部品(部品数が変更される前の部品)の親子関係を展開したE/F(図17参照)と、発生ECN「30」が設定された部品(部品数が変更された後の部品)の親子関係を展開したE/F(図18参照)とを生成する。そして、部品数が変更された後の部品(部品B、部品Bを構成する部品Eおよび部品F)の個数を求めるために、部品数が変更された後の部品の最上位の部品Bの親部品である部品Cに対応するレコード情報を、既存の台帳データから抽出し(図19参照)、その抽出したレコード情報に含まれる部品Cの部品数を用いて、部品数が変更された後の各部品の個数を算出する。図19の例では、製品S1に対する部品Cの部品数は2個である。また、図18のE/Fより、親部品Cに対する子部品Bの部品数は2個であるので、部品数が変更された後の部品Bの部品数は、2×2=4個と計算できる。同様に、図18のE/Fより、親部品Bに対する子部品Eの部品数は2個であるので、部品数が変更された後の部品Eの部品数は、4×2=8個と計算できる。同様に、図18のE/Fより、親部品Bに対する子部品Fの部品数は1個であるので、部品数が変更された後の部品Fの部品数は、4×1=4個と計算できる。
また、生成部51は、部品数が変更される前の各部品の個数を算出する。図19の例では、製品S1に対する部品Cの部品数は2個である。また、図17のE/Fより、親部品Cに対する子部品Bの部品数は1個であるので、部品数が変更される前の部品Bの部品数は、2×1=2個と計算できる。同様に、図17のE/Fより、親部品Bに対する子部品Eの部品数は2個であるので、部品数が変更される前の部品Eの部品数は、2×2=4個と計算できる。同様に、図17のE/Fより、親部品Bに対する子部品Fの部品数は1個であるので、部品数が変更される前の部品Fの部品数は、2×1=2個と計算できる。
そして、生成部51は、部品数が変更された後の部品に対応する第1レコード情報を生成する。図20に示すように、生成部51は、部品数が変更された後の部品Bに対応するレコード情報(部品Bを識別する部品情報と、製品S1を識別する製品情報と、部品Bの使用個数「4」とが対応付けられた情報)と、子部品Eに対応するレコード情報(部品Eを識別する部品情報と、製品S1を識別する製品情報と、部品Eの使用個数「8」とが対応付けられた情報)と、子部品Fに対応するレコード情報(部品Fを識別する部品情報と、製品S1を識別する製品情報と、部品Fの使用個数「4」と、が対応付けられた情報)と、を生成する。
また、生成部51は、部品数が変更される前の部品に対応する第2レコード情報を生成する。図21に示すように、生成部51は、部品数が変更されたる前の部品Bに対応するレコード情報(部品Bを識別する部品情報と、製品S1を識別する製品情報と、部品Bの使用個数「2」とが対応付けられた情報)と、子部品Eに対応するレコード情報(部品Eを識別する部品情報と、製品S1を識別する製品情報と、部品Eの使用個数「4」とが対応付けられた情報)と、子部品Fに対応するレコード情報(部品Fを識別する部品情報と、製品S1を識別する製品情報と、部品Fの使用個数「2」と、が対応付けられた情報)と、を生成する。
次に、第1設定部52は、第1レコード情報に含まれる部品数と、第2レコード情報に含まれる部品数との減算結果を、既存の台帳データのうち、部品数が変更される部品と同一の部品に対応する第3レコード情報に含まれる部品数に加算して、第1レコード情報と第2レコード情報と第3レコード情報とを組み合わせたレコード情報を設定する。図22は、既存の台帳データのうち、部品数が変更される部品と同一の部品に対応する第3レコード情報を示す図である。第1設定部52は、部品Bに対応する第1レコード情報に含まれる部品数「4」(図20参照)と、部品Bに対応する第2レコード情報に含まれる部品数「2」との減算結果(=2)を、部品Bに対応する第3レコード情報に含まれる部品数「3」に加算して、第1レコード情報と第2レコード情報と第3レコード情報とを組み合わせたレコード情報を設定する(図23参照)。
同様に、第1設定部52は、部品Eに対応する第1レコード情報に含まれる部品数「8」(図20参照)と、部品Eに対応する第2レコード情報に含まれる部品数「4」との減算結果(=4)を、部品Bに対応する第3レコード情報に含まれる部品数「8」に加算して、第1レコード情報と第2レコード情報と第3レコード情報とを組み合わせたレコード情報を設定する(図23参照)。同様に、第1設定部52は、部品Fに対応する第1レコード情報に含まれる部品数「4」(図20参照)と、部品Fに対応する第2レコード情報に含まれる部品数「2」との減算結果(=2)を、部品Fに対応する第3レコード情報に含まれる部品数「4」に加算して、第1レコード情報と第2レコード情報と第3レコード情報とを組み合わせたレコード情報を設定する(図23参照)。図23の例では、第1設定部52により設定された各レコード情報には、レコード情報を新たに追加する更新を行ったタイミングを示す情報として、発生ECN「30」が設定される。
また、第2設定部53は、既存の台帳データのうち上述の第3レコード情報を無効に設定する。より具体的には、図24に示すように、既存の台帳データのうち、部品数が変更された部品と同一の部品である部品Bに対応するレコード情報、部品Eに対応するレコード情報、および、部品Fに対応するレコード情報の各々に対して、打切ECN「30」が設定される。以上より、第2更新部50による更新後の台帳データは、図25のようになる。
次に、部品が削除される場合の第1更新部40および第2更新部50の機能について説明する。第1更新部40は、製品に使用される何れかの部品が削除された場合、部品構成データを更新する。より具体的には、第1更新部40は、削除された部品に対応する単位情報を無効に設定して部品構成データを更新する。この具体的な内容については後述する。
第2更新部50の生成部51は、第1更新部40により更新された部品構成データを元に、削除された部品に対応するレコード情報を生成する。また、第2更新部50の第1設定部52は、既存の台帳データのうち、削除された部品と同一の部品に対応するレコード情報に含まれる部品数と、生成部51により生成されたレコード情報に含まれる部品数との減算を行って、既存の台帳データのうち、削除された部品と同一の部品に対応するレコード情報と、生成部51により生成されたレコード情報とを組み合わせたレコード情報を設定する。さらに、第2更新部50の第2設定部53は、既存の台帳データのうち、削除された部品と同一の部品に対応するレコード情報を無効に設定する。
いま、図26に示すように、図15の状態から、部品Cの子部品Gが削除された場合を想定する。この場合、図27に示すように、第1更新部40は、削除された部品に対応する単位情報X3を無効に設定する。ここでは、単位情報X3に対しては、当該単位情報X3が無効であることを示す情報として、打切ECN「40」が設定される。
次に、生成部51は、第1更新部40により更新された部品構成データを元に、削除された部品(部品G、部品Gを構成する部品Dおよび部品H)に対応するレコード情報を生成する。本実施形態では、生成部51は、図27に例示された部品構成データを元に、削除された部品の親子関係を展開したE/Fを生成する(図28参照)。そして、削除された部品(部品G、部品Gを構成する部品Dおよび部品H)の個数を求めるために、削除された部品の最上位の部品Gの親部品である部品Cに対応するレコード情報を、既存の台帳データから抽出し(図29参照)、その抽出したレコード情報に含まれる部品Cの部品数を用いて、削除された各部品の個数を算出する。図29の例では、製品S1に対する部品Cの部品数は2個である。また、図28のE/Fより、親部品Cに対する子部品Gの部品数は2個であるので、削除された部品Gの数は、2×2=4個と計算できる。同様に、図28のE/Fより、親部品Gに対する子部品Dの部品数は2個であるので、削除された部品Dの数は、4×2=8個と計算できる。同様に、図28のE/Fより、親部品Gに対する子部品Hの数は1個であるので、削除された部品Hの数は、4×1=4個と計算できる。
そして、生成部51は、削除された部品に対応するレコード情報を生成する。図30に示すように、生成部51は、削除された部品Gに対応するレコード情報(部品Gを識別する部品情報と、製品S1を識別する製品情報と、部品Gの使用個数「4」とが対応付けられた情報)と、削除された子部品Dに対応するレコード情報(部品Dを識別する部品情報と、製品S1を識別する製品情報と、部品Dの使用個数「8」とが対応付けられた情報)と、削除された子部品Hに対応するレコード情報(部品Hを識別する部品情報と、製品S1を識別する製品情報と、部品Hの使用個数「4」と、が対応付けられた情報)と、を生成する。
次に、第1設定部52は、既存の台帳データのうち、削除された部品と同一の部品に対応するレコード情報に含まれる部品数と、生成部51により生成されたレコード情報に含まれる部品数との減算を行って、既存の台帳データのうち、削除された部品と同一の部品に対応するレコード情報と、生成部51により生成されたレコード情報とを組み合わせたレコード情報を設定する。図31は、既存の台帳データのうち、削除された部品と同一の部品である部品G、部品Dおよび部品Hの各々に対応するレコード情報を示す図である。第1設定部52は、既存の台帳データのうち、削除された部品と同一の部品である部品Gに対応するレコード情報に含まれる部品数「4」と、生成部51により生成された部品Gに対応するレコード情報に含まれる部品数「4」とを減算し、両者を組み合わせた部品Gに対応するレコード情報を設定する。この場合、減算結果が0となるので、部品Gに対応するレコード情報は設定されない(図32参照)。
同様に、第1設定部52は、既存の台帳データのうち、削除された部品と同一の部品である部品Dに対応するレコード情報に含まれる部品数「10」と、生成部51により生成された部品Dに対応するレコード情報に含まれる部品数「8」とを減算し、両者を組み合わせた部品Dに対応するレコード情報を設定する(図32参照)。同様に、第1設定部52は、既存の台帳データのうち、削除された部品と同一の部品である部品Hに対応するレコード情報に含まれる部品数「4」と、生成部51により生成された部品Hに対応するレコード情報に含まれる部品数「4」とを減算し、両者を組み合わせた部品Hに対応するレコード情報を設定する。この場合、減算結果が0となるので、部品Hに対応するレコード情報は設定されない(図32参照)。図32の例では、第1設定部52により設定された各レコード情報には、レコード情報を新たに追加する更新を行ったタイミングを示す情報として、発生ECN「40」が設定される。
また、第2設定部53は、既存の台帳データのうち、削除された部品と同一の部品に対応するレコード情報を無効に設定する。より具体的には、図33に示すように、既存の台帳データのうち、削除された部品と同一の部品である部品Gに対応するレコード情報、部品Dに対応するレコード情報、および、部品Hに対応するレコード情報の各々に対して、打切ECN「40」が設定される。以上より、第2更新部50による更新後の台帳データは、図34のようになる。
なお、本実施形態では、上述の情報処理装置1には、CPU、ROMおよびRAM等を有するコンピュータが搭載され、CPUがROM等に格納されたプログラムをRAM上に展開して実行することにより、上述の各部の機能(検索部30、第1更新部40、第2更新部50)が実現される。ただし、これに限らず、上述の各部の機能のうちの少なくとも一部が専用のハードウェア回路で実現される形態であってもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述の実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
なお、上述の情報処理装置1で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
さらに、上述の情報処理装置1で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、上述の情報処理装置1で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。
1 情報処理装置
10 第1記憶部
20 第2記憶部
30 検索部
40 第1更新部
50 第2更新部
51 生成部
52 第1設定部
53 第2設定部
特開2006−235834号公報

Claims (8)

  1. 上位部品と、前記上位部品を構成する下位部品と、前記下位部品の数とが対応付けられた複数の単位情報により製品の部品構成を表現可能な部品構成データを展開して得られるデータであって、前記製品に含まれる部品ごとに、前記部品を識別する部品情報と、前記部品の数を示す部品数と、前記製品を識別する製品情報とが対応付けられたレコード情報が設定された台帳データを記憶する第1記憶部と、
    前記台帳データを用いて、指定された部品が含まれる前記製品を検索する検索部と、を備える、
    情報処理装置。
  2. 前記部品構成データを記憶する第2記憶部と、
    前記製品に使用される部品が新たに追加された場合、前記部品構成データを更新する第1更新部と、
    前記第1更新部により更新された前記部品構成データを元に、前記台帳データを更新する第2更新部と、をさらに備える、
    請求項1の情報処理装置。
  3. 前記第1更新部は、新たに追加された部品に対応する前記単位情報を追加して、前記部品構成データを更新し、
    前記第2更新部は、
    前記第1更新部により更新された前記部品構成データを元に、新たに追加された部品に対応するレコード情報を生成する生成部と、
    既存の前記台帳データのうち、新たに追加された部品と同一の部品に対応するレコード情報に含まれる部品数と、前記生成部により生成されたレコード情報に含まれる部品数との加算を行って、既存の前記台帳データのうち、新たに追加された部品と同一の部品に対応するレコード情報と、前記生成部により生成されたレコード情報とを組み合わせたレコード情報を設定する第1設定部と、
    既存の前記台帳データのうち、新たに追加された部品と同一の部品に対応するレコード情報を無効に設定する第2設定部と、を有する、
    請求項2の情報処理装置。
  4. 前記部品構成データを記憶する第2記憶部と、
    前記製品に使用される何れかの部品の部品数が変更された場合、前記部品構成データを更新する第1更新部と、
    前記第1更新部により更新された前記部品構成データを元に、前記台帳データを更新する第2更新部と、をさらに備える、
    請求項1の情報処理装置。
  5. 前記第1更新部は、部品数が変更された後の部品に対応する前記単位情報を追加するとともに、既存の前記部品構成データのうち、部品数が変更される前の部品に対応する前記単位情報を無効に設定して前記部品構成データを更新し、
    前記第2更新部は、
    前記第1更新部により更新された前記部品構成データを元に、部品数が変更された後の部品に対応する第1レコード情報と、部品数が変更される前の部品に対応する第2レコード情報とを生成する生成部と、
    前記第1レコード情報に含まれる部品数と、前記第2レコード情報に含まれる部品数との減算結果を、既存の前記台帳データのうち、部品数が変更される部品と同一の部品に対応する第3レコード情報に含まれる部品数に加算して、前記第1レコード情報と前記第2レコード情報と前記第3レコード情報とを組み合わせたレコード情報を設定する第1設定部と、
    前記第3レコード情報を無効に設定する第2設定部と、を有する、
    請求項4の情報処理装置。
  6. 前記部品構成データを記憶する第2記憶部と、
    前記製品に使用される何れかの部品が削除された場合、前記部品構成データを更新する第1更新部と、
    前記第1更新部により更新された前記部品構成データを元に、前記台帳データを更新する第2更新部と、をさらに備える、
    請求項1の情報処理装置。
  7. 前記第1更新部は、削除された部品に対応する前記単位情報を無効に設定して前記部品構成データを更新し、
    前記第2更新部は、
    前記第1更新部により更新された前記部品構成データを元に、削除された部品に対応するレコード情報を生成する生成部と、
    既存の前記台帳データのうち、削除された部品と同一の部品に対応するレコード情報に含まれる部品数と、前記生成部により生成されたレコード情報に含まれる部品数との減算を行って、既存の前記台帳データのうち、削除された部品と同一の部品に対応するレコード情報と、前記生成部により生成されたレコード情報とを組み合わせたレコード情報を設定する第1設定部と、
    既存の前記台帳データのうち、削除された部品と同一の部品に対応するレコード情報を無効に設定する第2設定部と、を有する、
    請求項6の情報処理装置。
  8. コンピュータに、
    上位部品と、前記上位部品を構成する下位部品と、前記下位部品の数とが対応付けられた複数の単位情報により製品の部品構成を表現可能な部品構成データを展開して得られるデータであって、前記製品に含まれる部品ごとに、前記部品を識別する部品情報と、前記部品の数を示す部品数と、前記製品を識別する製品情報とが対応付けられたレコード情報が設定された台帳データを記憶する記憶部に記憶された前記台帳データを用いて、指定された部品が含まれる前記製品を検索する検索ステップを実行させるためのプログラム。
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