JP2014053774A - 移動局及び移動通信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】着信側端末への発信要求に応じてネットワーク側からアナウンス音を受信している場合に、SRVCCによってLTEから3Gに遷移した場合でも、当該アナウンス音の出力を継続できる移動局及び移動通信方法を提供する。
【解決手段】UE100Aは、移動局の接続先がLTEから3Gに遷移する場合に、3Gにおける音声通信サービスの継続処理(SRVCC)を実行する。また、UE100Aは、LTEまたは3Gを介してアナウンス音を受信し、相手先の呼び出しを要求後であって相手先の呼び出し開始前に、アナウンス音を出力する。UE100Aは、アナウンス音を出力している期間に、音声通信サービスの継続処理が実行された場合、3Gに遷移後においてもアナウンス音を出力する。
【選択図】図5

Description

本発明は、回線交換ドメインを有していない第1無線アクセスシステムから、回線交換ドメインを有する第2無線アクセスシステムへの遷移を実行する移動局及び移動通信方法に関し、特に、ネットワーク側から送信されたアナウンス音に基づいてアナウンス音を出力する移動局及び移動通信方法に関する。
3rd Generation Partnership Project(3GPP)が規定する移動通信システムの技術標準の仕様では、着信側端末の呼び出しを開始する前、具体的には、発信側端末から着信側端末に向けて発信要求、具体的には、Session Initiation Protocol(SIP)に従ったINVITEが送信された後であって、“180 Ringing”が着信側端末から発信側端末に送信されるタイミングよりも前に、ネットワーク側から送信されたアナウンス音に基づいてアナウンス音を出力する方法が規定されている(例えば、非特許文献1)。このようなアナウンスメントとしては、着信側端末から留守番電話サービスに転送することを伝えるものや、着信側端末が海外にローミング中であることを伝えるものなどが挙げられる。
また、3GPPの技術標準の仕様では、回線交換ドメインを有していないLong Term Evolution(LTE)を介して音声通信を実行している移動局を、当該音声通信を継続させつつ、3G(W-CDMA)の回線交換ドメインに遷移させるSRVCC(Single Radio Voice Call Continuity)が規定されている(例えば、非特許文献2)。SRVCCの一種として、着信側端末の呼び出し中にLTEから3Gに遷移するaSRVCC(SRVCC in alerting phase)も規定されている。aSRVCCによれば、着信側端末の呼び出し中にも当該呼び出しを維持しつつ、LTEから3Gへの遷移を実現する。
3GPP TS 24.628 V11.0.0 Subclause 4.2 Announcement, 3rd Generation Partnership Project; Technical Specification Group Core Network and Terminals; Common Basic Communication procedures using IP Multimedia (IM) Core Network (CN) subsystem; Protocol specification (Release 11)、3GPP、2011年9月 3GPP TS 24.237 V11.3.0 Subclause 12 "Roles for PS-CS session continuity, Single Radio", 3rd Generation Partnership Project; Technical Specification Group Core Network and Terminals; IP Multimedia (IM) Core Network (CN) subsystem IP Multimedia Subsystem (IMS) Service Continuity; Stage 3 (Release 11)、3GPP、2012年6月
しかしながら、上述した従来のアナウンスメント及びaSRVCCには、次のような問題があった。すなわち、aSRVCCは、“180 Ringing”が着信側端末から発信側端末に送信されている期間に、当該音声通信を継続させつつLTEから3Gに遷移する機能を提供するものであり、アナウンス音が出力されているような状態、つまり、INVITEが送信された後であって、“180 Ringing”が着信側端末から発信側端末に送信されるタイミングよりも前に、SRVCCによってLTEから3Gに遷移しても、アナウンス音は継続されずに途絶して無音状態となってしまう問題がある。このため、ユーザには、アナウンス音が途絶することによる不快感を与えることが懸念される。
そこで、本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、着信側端末への発信要求に応じてネットワーク側からアナウンス音を受信している場合に、SRVCCによってLTEから3Gに遷移した場合でも、当該アナウンス音の出力を継続できる移動局及び移動通信方法の提供を目的とする。
本発明の第1の特徴は、IPマルチメディアサブシステムを介した音声通信サービスを提供可能であり、回線交換ドメインを有していない第1無線アクセスシステムから、回線交換ドメインを有する第2無線アクセスシステムへの遷移を実行する移動局であって、前記移動局の接続先が前記第1無線アクセスシステムから前記第2無線アクセスシステムに遷移する場合に、前記第2無線アクセスシステムにおける前記音声通信サービスの継続処理を実行する音声通信制御部と、前記第1無線アクセスシステムまたは前記第2無線アクセスシステムを介してアナウンス音を受信し、前記相手先の呼び出しを要求後であって前記相手先の呼び出し開始前に、前記アナウンス音を出力するアナウンスメント制御部とを備え、前記アナウンスメント制御部は、前記アナウンス音を出力している期間に、前記音声通信制御部によって前記音声通信サービスの継続処理が実行された場合、前記第2無線アクセスシステムに遷移後においても前記アナウンス音を出力することを要旨とする。
本発明の第2の特徴は、IPマルチメディアサブシステムを介した音声通信サービスを提供可能であり、回線交換ドメインを有していない第1無線アクセスシステムから、回線交換ドメインを有する第2無線アクセスシステムへの遷移を実行する移動通信方法であって、前記移動局の接続先が前記第1無線アクセスシステムから前記第2無線アクセスシステムに遷移する場合に、前記第2無線アクセスシステムにおける前記音声通信サービスの継続処理を実行するステップと、前記第1無線アクセスシステムまたは前記第2無線アクセスシステムを介してアナウンス音を受信し、前記相手先の呼び出しを要求後であって前記相手先の呼び出し開始前に、前記アナウンス音を出力するステップとを備え、 前記アナウンス音を出力するステップでは、前記アナウンス音を出力している期間に、前記音声通信制御部によって前記音声通信サービスの継続処理が実行された場合、前記第2無線アクセスシステムに遷移後においても前記アナウンス音を出力することを要旨とする。
本発明の特徴によれば、着信側端末への発信要求に応じてネットワーク側からアナウンス音を受信している場合に、SRVCCによってLTEから3Gに遷移した場合でも、当該アナウンス音の出力を継続できる移動局及び移動通信方法を提供することができる。
本発明の実施形態に係る移動通信システム10の全体概略構成図である。 本発明の実施形態に係るUE100Aの機能ブロック構成図である。 本発明の実施形態に係るアナウンス音の受信を伴う発信の概略シーケンスを示す図である。 本発明の実施形態に係るSRVCCによってLTEから3Gに遷移する場合における発信側端末(移動局)を基準とした通信シーケンスを示す図である。 本発明の実施形態に係るUE100AのLTEから3Gへの遷移時におけるアナウンス音の出力動作フローを示す図である。
次に、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一または類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。
したがって、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
(1)移動通信システムの全体概略構成
図1は、本実施形態に係る移動通信システム10の全体概略構成図である。図3に示すように、移動通信システム10は、移動局100A, 100B(以下、UE100A, 100B)、IP-Connectivity Access Network 200(以下、IP-CAN200)及びIP Multimedia core network Subsystem 300(以下、IMS300)によって構成される。本実施形態では、UE100Aは、Long Term Evolution(LTE)及び3G(W-CDMA)方式の従った無線通信を実行することができる。UE100A, 100Bは、LTEまたは3G方式に従って、IP-CAN200に接続可能である。UE100A, 100Bは、IMS300(IPマルチメディアサブシステム)を介した音声通信サービスを提供可能であり、回線交換ドメインを有していないLTE(第1無線アクセスシステム)から、回線交換ドメインを有する3G(第2無線アクセスシステム)への遷移を実行することができる。
IP-CAN200は、インターネットプロトコル(IP)に従ったアクセスネットワークである。具体的には、IP-CAN200は、Session Initiation Protocol(SIP)及び音声メディアのトランスポート機能を提供するネットワークであり、本実施形態では、LTE/Evolved Packet Core(EPC)ネットワークに相当する。
IP-CAN200は、Mobility Management Entity(MME)、Serving Gateway(SGW)、Packet Data Network Gateway(PGW)及びSGSN(Serving GPRS Support Node)を含む。
MMEは、eNB(LTE方式の無線基地局)を収容し、モビリティ制御やベアラ制御機能などを提供する交換機である。SGWは、3GPP(LTE)のアクセスシステムを収容する在圏パケット交換機である。PGWは、IMS基盤との接続点であり、IPアドレスの割当てやSGWへのパケット転送などを行うパケット交換機である。また、PGWは、PCRFと連携し、QoS制御やベアラ設定制御などを実行する。SGSNは、UTRAN(3G)アクセスシステムを収容するパケット交換機である。MSCは、3Gにおける音声通信呼の交換機である。また、RNCは、NB(3G方式の無線基地局)を制御する。
IMS300は、インターネットプロトコルに従ったマルチメディアサブシステムであり、Proxy-Call Session Control Function 310(以下、P-CSCF310)、Serving-Call Session Control Function(以下、S-CSCF320)及びMultimedia Resource Function(以下、MRF330)を含む。
P-CSCF及びS-CSCFは、SIP中継サーバであり、SIPの転送などを実行する。また、IMS300には、他網(固定電話網など)が接続される。
(2)移動局の機能ブロック構成
図2は、UE100Aの機能ブロック構成図である。図2に示すように、UE100Aは、遷移処理部101、音声通信制御部103、アナウンスメント制御部105、出力状態保持部107及び信号出力部109を備える。なお、UE100BもUE100Aと同様の機能ブロック構成を有する。
遷移処理部101は、UE100AのLTEから3Gへの遷移または3GからLTEへの遷移に関する処理を実行する。具体的には、遷移処理部101は、UE100Aが受信する無線信号の状態などに応じて、LTE〜3G間の遷移(HANDOVERやREDIRECTIONなど)に関する処理を実行する。
音声通信制御部103は、UE100Aによって提供される音声通信に関する制御を実行する。具体的には、音声通信制御部103は、遷移処理部101による遷移の決定に基づいて、LTEを介して音声通信を実行しているUE100Aを、当該音声通信を継続させつつ、3Gの回線交換ドメインに遷移させるSRVCC(Single Radio Voice Call Continuity)を提供する。また、後述するように、遷移処理部101及び音声通信制御部103によって、AS、3G及びLTEの各機能(図4参照)が提供される。
特に、本実施形態では、UE100Aの接続先がLTEから3Gに遷移する場合に、3Gにおける音声通信サービス(例えば、音声通話)の継続処理を実行するSRVCCを提供する。
具体的には、音声通信制御部103は、UE100Bへの発信要求(SIPのINVITE)をIMS300に向けて送信したが、UE100Bを呼び出し前(SIPの”180 Ringing”及び”200 OK”を受信していない状態)であって、かつネットワークからアナウンス音を受信し出力している状態において、UE100Aを3Gに遷移させる。なお、音声通信制御部103は、SIPの”180 Ringing”及び”200 OK”を受信していない状態においてUE100Aを3Gに遷移させる点において、”180 Ringing"を受信したが、まだ呼が接続されていない(具体的には、“200 OK”を受信していない)状態のUE100Aを3Gに遷移させるaSRVCCとは異なっている。
アナウンスメント制御部105は、信号出力部109から出力されるアナウンス音を制御する。本実施形態では、アナウンスメント制御部105は、LTEまたは3Gを介してアナウンス音を受信する。また、アナウンスメント制御部105は、相手先(例えば、UE100B)の呼び出しを要求後(SIPのINVITE送信後)であって相手先の呼び出し開始前(”180 Ringing”の受信前)に、アナウンス音を出力する。
具体的には、アナウンスメント制御部105は、音声通信制御部103によって音声通信サービスの継続処理が実行された場合、出力状態保持部107によって保持されている出力状態に基づいて、アナウンス音を出力する。アナウンスメント制御部105によって出力されるアナウンスメントとしては、着信側端末から留守番電話サービスに転送することを伝えるものや、着信側端末が海外にローミング中であることを伝えるものなどが挙げられる。
アナウンスメント制御部105は、ネットワーク(IMS300)から送信されるアナウンス音、具体的には、Early Media(IETF RFC3960などで規定)による音声データに基づくアナウンス音を出力する。アナウンスメント制御部105は、音声通信制御部103によって音声通信サービスの継続処理が実行された場合、UE100AのCC(Call Control)ブロックにおける状態を”U3 Mobile Originating Call Proceeding”状態に遷移させ、アナウンス音を受信するために、3Gを介したパスを設定する。より具体的には、3GPP TS24.008 Subclause 5.2.4.3及び5.5.1に規定されているように、call delivered状態においてuser connectionのattachを実行する。このような処理によって、3Gを介したin-band tones/announcementの受信が可能となる。
出力状態保持部107は、アナウンス音を出力しているか否かを示す出力状態を保持する。具体的には、出力状態保持部107は、LTEを介して着信側端末に発信要求を送信した後にアナウンス音を出力していることを記憶し、当該出力状態をアナウンスメント制御部105に通知する。
信号出力部109は、アナウンスメント制御部105からの制御に基づいて、呼び出し音の信号を出力する。具体的には、信号出力部109は、可聴周波数帯域の信号を出力するスピーカや、呼び出し音のアナログ信号またはディジタル信号を出力する端子やインタフェース(Bluetooth(登録商標))によって構成することができる。
(3)移動通信システムの動作
次に、上述した移動通信システム10の動作について説明する。具体的には、アナウンス音の受信を伴う発信シーケンス、SRVCCによるLTEから3Gへの遷移シーケンス、及び移動局(UE100A, 100B)の動作フローについて説明する。
(3.1)アナウンス音の受信を伴う発信シーケンス
図3は、アナウンス音の受信を伴う発信の概略シーケンスを示す。なお、図3に示すシーケンスは、従来のアナウンス音の受信を伴う一般的な発信シーケンスを示している。
図3に示すように、UE100A(発信側)は、発信要求(具体的にはSIPのINVITE)を送信し、当該発信要求がS-CSCF320(着信側)に中継される(S10)。S-CSCF320は、当該発信要求に基づいて、UE100Aにアナウンスメントを送出する必要があるか否かを判定する(S20)。具体的には、S-CSCF320は、着信側端末であるUE100Bから留守番電話サービスに転送することを伝えるものや、着信側端末が海外にローミング中であることなどを伝えるアナウンスメントを送出する必要があるか否かを判定する。ここでは、S-CSCF320は、アナウンスメントを送出する必要があると判定したものとする。
MRF330は、S-CSCF320から受信したSIPメッセージ(183 Session Progress)に基づいて、UE100Aに当該SIPメッセージを送信する(S30)。また、MRF330は、アナウンス音、具体的にはEarly Mediaによる音声データをUE100Aに送信する(S40)。UE100Aは、受信したEarly Mediaを再生し、アナウンス音を出力する(S45)。
また、S-CSCF320は、UE100Aから受信した発信要求をUE100Bに中継する(S50)。当該発信要求がUE100Bに中継されると、UE100Bの呼び出しが開始され、呼び出し信号(180 Ringing)が、UE100BからS-CSCF320(着信側)に中継される(S60)。S-CSCF320は、MRF330を介して呼び出し信号をUE100Aに送信する(S70)。
UE100Bが着信に応答すると、UE100Bは、当該応答したことを示すメッセージ(200 OK (SDP Answer))をS-CSCF320に送信する(S80, S90)。当該応答(200 OK)は、MRF330に中継される(S100)。MRF330は、S-CSCF320を介して応答(200 OK)をUE100Aに送信する(S110)。
UE100Aは、受信した応答(200 OK)に基づいて、音声通信サービス(音声呼)を開始し、音声呼のデータがUE100AとUE100Bとの間において送受信される(S120, S130)。
(2)SRVCCによるLTEから3Gへの遷移シーケンス
図4は、SRVCCによってLTEから3Gに遷移する場合における発信側端末(移動局)を基準とした通信シーケンスを示す。具体的には、図4は、UE100Bへの発信要求(SIPのINVITE)をIMS300に向けて送信したが、UE100Bを呼び出し前(SIPの”180 Ringing”及び”200 OK”を受信していない状態)であって、かつネットワークからアナウンス音を出力している状態において、UE100Aを3Gに遷移させる場合における当該通信シーケンスを示す。
図4に示すように、UE100A(発信側)は、AS(Access Stratum)、3G及びLTEの機能ブロックを含む。UE100Aは、着信側端末(UE100B)に対してLTEを経由して発信要求を送信したところ、ネットワークからアナウンス音を受信する(S210)。また、IMS300においても同様に、UE100Aの状態がアナウンス音を受信している状態として認識される(S210)。UE100Aは、IMS300(具体的にはMRF330)からアナウンス音を受信し、受信したアナウンス音を出力する(S220)。
このようにUE100Aがアナウンス音を出力中の状態において、ASブロックはMeasurement reportをeNBに送信すると、eNBは、Measurement reportの内容に基づいて、LTEから3Gへのハンドオーバ(HO)をMMEに要求する(S230, S240)。MMEは、eNBからの要求に基づいて、SRVCCによる3Gへの遷移(GTP_SRVCC PS to CS Request)を要求(S250)し、RNC、MSC及びIMS300間において、当該ハンドオーバの処理が実行される(S260〜S280)。その後、MMEは、当該処理の結果の応答(GTP_SRVCC PS to CS Response)をMSCから受信し、eNBにハンドオーバを指示する(S290, S300)。
UE100AのASブロックは、eNBからのハンドオーバの指示に基づいて、LTEから3Gへの切替を実行することを決定し、UE100AのLTEに対して無線切替を通知する(S310, S320)。また、UE100AのASは、ハンドオーバが完了したこと(HO Complete)をネットワークに通知する(S330)。
切替を通知されたUE100AのLTEブロックは、スピーカ(信号出力部109)と設定されていたUser connectionを終了するとともに、呼状態をUE100Aの3Gブロックに通知する(S340, S350)。ここで、UE100AのLTEブロックから3Gブロックに通知される「呼状態」には、アナウンス音の出力状態も含まれる。
UE100Aの3Gブロックは、通知された呼状態に基づいて、アナウンス音の出力を継続するため、スピーカとのUser connectionを設定する(S360, S370)。UE100Aは、3G側において、ネットワーク(IMS300)からアナウンス音を受信し、受信したアナウンス音を出力する(S380)。また、IMS300からMSCに対しても同様にUE100Aの呼状態が通知され、MSCにおいても同様に、UE100Aの状態がアナウンス音を受信している状態として認識される(S400)。
(3.3)移動局の動作フロー
図5は、移動局(UE100A)の動作フローを示す。具体的には、UE100AのLTEから3Gへの遷移時におけるアナウンス音の出力動作フローを示す。
図5に示すように、UE100Aは、着信側端末(UE100B)に対する発信要求の送信に伴ってネットワークからアナウンス音を受信し、受信したアナウンス音を出力する(S410)。また、UE100Aは、アナウンス音の出力状態を記憶する(S420)。具体的には、UE100Aは、LTEを介して着信側端末に発信要求を送信した後にアナウンス音を出力していることを記憶する。
次いで、UE100Aは、このようなアナウンス音を出力している期間にLTEから3Gに遷移したか否かを判定する(S430)。
LTEから3Gに遷移した場合、UE100Aは、上述したように、SRVCCによる音声通信の継続処理(具体的には呼び出し前の継続処理)を実行する(S440)。また、UE100Aは、ステップS420において記憶したアナウンス音の出力状態をLTE側から3G側に通知する(S450)。具体的には、UE100AのLTEブロックから3Gブロックに当該出力状態を通知する。
UE100A(3Gブロック)は、通知されたアナウンス音の出力状態に基づいて、アナウンス音を出力する(S460)。
(4)作用・効果
UE100A(UE100B)によれば、アナウンス音を出力している期間に、音声通信サービスの継続処理(SRVCC)が実行された場合、具体的には、UE100Bへの発信要求(SIPのINVITE)をIMS300に向けて送信したが、UE100Bを呼び出し前(SIPの”180 Ringing”及び”200 OK”を受信していない状態)においてSRVCCが実行された場合、3Gに遷移後においても当該アナウンス音が出力される。つまり、着信側端末への発信要求に応じてネットワーク側からアナウンス音を受信している場合に、SRVCCによってLTEから3Gに遷移した場合でも、当該アナウンス音の出力を継続できる。
このため、UE100Aがアナウンス音を出力中にLTEから3Gに遷移しても、出力されていたアナウンス音が突然無音になったりするような状態を回避でき、ユーザに不快感を与えることがない。
(5)その他の実施形態
上述したように、本発明の一実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態が明らかとなろう。
例えば、上述した本発明の実施形態では、アナウンス音として、Early Mediaに基づく音声データを例にして説明したが、アナウンス音は、音声データに限らず、ネットワークから送信されるデータであれば、必ずしも音声でなくてもよい。
また、上述した実施形態では、LTEと3Gを例にして説明したが、IPマルチメディアサブシステムを介した音声通信サービスを提供可能であり、回線交換ドメインを有していない第1無線アクセスシステム、回線交換ドメインを有する第2無線アクセスシステムへの遷移を該当するものであれば、LTEや3Gに限定されるものではない。
また、本発明は、次のように表現されてもよい。本発明の第1の特徴は、IMS300(IPマルチメディアサブシステム)を介した音声通信サービスを提供可能であり、回線交換ドメインを有していないLTE(第1無線アクセスシステム)から、回線交換ドメインを有する3G(第2無線アクセスシステム)への遷移を実行するUE100A, 100B(移動局)であって、前記移動局の接続先が前記第1無線アクセスシステムから前記第2無線アクセスシステムに遷移する場合に、SRVCC(前記第2無線アクセスシステムにおける前記音声通信サービスの継続処理)を実行する音声通信制御部103(音声通信制御部)と、前記第1無線アクセスシステムまたは前記第2無線アクセスシステムを介してアナウンス音を受信し、前記相手先の呼び出しを要求後であって前記相手先の呼び出し開始前に、前記アナウンス音を出力するアナウンスメント制御部105(アナウンスメント制御部)とを備え、前記アナウンスメント制御部は、前記アナウンス音を出力している期間に、前記音声通信制御部によって前記音声通信サービスの継続処理が実行された場合、前記第2無線アクセスシステムに遷移後においても前記アナウンス音を出力することを要旨とする。
本発明の第1の特徴において、前記アナウンス音を出力しているか否かを示す出力状態を保持する出力状態保持部107(出力状態保持部)を備え、前記アナウンスメント制御部は、前記音声通信制御部によって前記音声通信サービスの継続処理が実行された場合、前記出力状態保持部によって保持されている前記出力状態に基づいて、前記アナウンス音を出力してもよい。
本発明の第2の特徴は、IPマルチメディアサブシステムを介した音声通信サービスを提供可能であり、回線交換ドメインを有していない第1無線アクセスシステムから、回線交換ドメインを有する第2無線アクセスシステムへの遷移を実行する移動通信方法であって、前記移動局の接続先が前記第1無線アクセスシステムから前記第2無線アクセスシステムに遷移する場合に、前記第2無線アクセスシステムにおける前記音声通信サービスの継続処理を実行するステップと、前記第1無線アクセスシステムまたは前記第2無線アクセスシステムを介してアナウンス音を受信し、前記相手先の呼び出しを要求後であって前記相手先の呼び出し開始前に、前記アナウンス音を出力するステップとを備え、前記アナウンス音を出力するステップでは、前記アナウンス音を出力している期間に、前記音声通信制御部によって前記音声通信サービスの継続処理が実行された場合、前記第2無線アクセスシステムに遷移後においても前記アナウンス音を出力することを要旨とする。
このように、本発明は、ここでは記載していない様々な実施の形態などを含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
10…移動通信システム
100A, 100B…UE
101…遷移処理部
103…音声通信制御部
105…アナウンスメント制御部
107…出力状態保持部
109…信号出力部
200…IP-CAN
300…IMS
310…P-CSCF
320…S-CSCF
330…MRF

Claims (3)

  1. IPマルチメディアサブシステムを介した音声通信サービスを提供可能であり、回線交換ドメインを有していない第1無線アクセスシステムから、回線交換ドメインを有する第2無線アクセスシステムへの遷移を実行する移動局であって、
    前記移動局の接続先が前記第1無線アクセスシステムから前記第2無線アクセスシステムに遷移する場合に、前記第2無線アクセスシステムにおける前記音声通信サービスの継続処理を実行する音声通信制御部と、
    前記第1無線アクセスシステムまたは前記第2無線アクセスシステムを介してアナウンス音を受信し、前記相手先の呼び出しを要求後であって前記相手先の呼び出し開始前に、前記アナウンス音を出力するアナウンスメント制御部と
    を備え、
    前記アナウンスメント制御部は、前記アナウンス音を出力している期間に、前記音声通信制御部によって前記音声通信サービスの継続処理が実行された場合、前記第2無線アクセスシステムに遷移後においても前記アナウンス音を出力する移動局。
  2. 前記アナウンス音を出力しているか否かを示す出力状態を保持する出力状態保持部を備え、
    前記アナウンスメント制御部は、前記音声通信制御部によって前記音声通信サービスの継続処理が実行された場合、前記出力状態保持部によって保持されている前記出力状態に基づいて、前記アナウンス音を出力する請求項1に記載の移動局。
  3. IPマルチメディアサブシステムを介した音声通信サービスを提供可能であり、回線交換ドメインを有していない第1無線アクセスシステムから、回線交換ドメインを有する第2無線アクセスシステムへの遷移を実行する移動通信方法であって、
    前記移動局の接続先が前記第1無線アクセスシステムから前記第2無線アクセスシステムに遷移する場合に、前記第2無線アクセスシステムにおける前記音声通信サービスの継続処理を実行するステップと、
    前記第1無線アクセスシステムまたは前記第2無線アクセスシステムを介してアナウンス音を受信し、前記相手先の呼び出しを要求後であって前記相手先の呼び出し開始前に、前記アナウンス音を出力するステップと
    を備え、
    前記アナウンス音を出力するステップでは、前記アナウンス音を出力している期間に、前記音声通信制御部によって前記音声通信サービスの継続処理が実行された場合、前記第2無線アクセスシステムに遷移後においても前記アナウンス音を出力する移動通信方法。
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