JP2014052861A - 解析装置および解析方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】解析装置120は、光学式の測距部を通じて取得した対象領域中の3次元情報に基づき移動体を特定する移動体特定部150と、移動体を追跡して移動軌跡を導出する移動軌跡導出部152と、任意の移動体の移動軌跡と、予め定められた交通ルールとを比較し、交通ルールに従っていない違反項目がある場合、その違反項目を移動体に関連付けて蓄積する違反蓄積部160と、違反項目に関する統計演算を行い、違反統計量を導出する違反統計部162と、違反統計量、および、対象領域で生じた事故に関する事故統計量に基づいて、対象領域の改修情報を導出する改修情報導出部168と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
図1は、統計システム100の概略的な接続関係を示した説明図である。統計システム100は、監視装置110と、解析装置120と、管理サーバ130と、信号制御装置140とを含んで構成される。
図2は、監視装置110の概略的な構成を示した説明図である。監視装置110は、光学式情報取得部112と、通信部114と、警報部116と、中央制御部118とを含んで構成される。
図3は、解析装置120の概略的な構成を示した説明図である。解析装置120は、通信部122と、記録部124と、中央制御部126とを含んで構成される。
図4および図5は、解析方法の具体的な処理を説明するためのフローチャートである。ここでは、まず、図4のフローチャートの流れに従い、移動体特定処理S1、移動軌跡導出処理S2、移動経路特定処理S3を通じ、交通統計量や違反統計量を導出するための準備として移動経路を特定する。そして、移動経路が特定されると、図5のフローチャートに従い、交通統計量、違反統計量、および、事故統計量を導出し、それらに基づいて改修情報を導出する。
図4のフローチャートを参照すると、まず、移動体特定処理S1が実行される。図6は、移動体特定処理S1の具体的な処理を説明するためのフローチャートであり、図7は、移動体特定処理S1を説明するための説明図である。
図8は、移動軌跡導出処理S2の具体的な処理を説明するためのフローチャートである。移動軌跡導出部152は、前回の3次元情報と今回の3次元情報とを比較し、移動体特定部150が特定した1または複数の移動体12の所定距離範囲内に、対象移動体として交通ダイナミクスDBに登録されている移動体12があるか否か判定する(S2−1)。対象移動体がなければ(S2−1におけるNO)、その移動体12が対象領域10中に初めて出現した対象移動体として交通ダイナミクスDBに登録する(S2−2)。
図9は、移動経路特定処理S3の具体的な処理を説明するためのフローチャートであり、図10は、移動経路を説明するための説明図である。ここでは、ヒストグラムを用い、高頻度の移動軌跡を移動経路として特定する。移動経路特定部154は、新たに確定した移動経路が登録されているか否か判定する(S3−1)。確定した移動経路が登録されていなければ(S3−1におけるNO)、当該移動経路特定処理S3を終了する。
図5のフローチャートに沿って、移動体特定処理S1、移動軌跡導出処理S2が実行されると、交通蓄積部156は、移動軌跡導出部152が導出した各移動体12が、移動経路特定部154が特定したいずれの移動経路170を移動しているか判定する。そして、移動体12の識別子に、移動体12の移動経路、移動方向、大きさ、移動速度、および、移動時刻や、それらに基づいて特定される数値を関連付け、その都度、交通ダイナミクスDBに追加記録する。ここで、移動速度および移動時刻は、移動軌跡中の平均値でもよいし、サンプリング毎の値でもよい。後者の場合、移動速度および移動時刻は、時系列に並べて交通ダイナミクスDBに記録され、移動速度の変移を導出することも可能となる。また、速度の変化がない移動体12(駐停車移動体)に関しては、駐停車移動体であるというフラグを設け、駐停車移動体としての交通統計を算出する。このとき、移動時刻の差分を通じて駐停車時間を計時し、記録するとしてもよい。
違反蓄積部160は、移動軌跡導出部152が導出した各移動体12の移動軌跡と、交通ルールDBから読み出した交通ルールとを比較し、交通ルールに従っていない違反項目がある場合、その違反項目および信号色を、移動経路、移動方向、大きさ、移動速度、および、移動時刻や、それらに基づいて特定される数値の交通パラメータとともに、移動体12の識別子に関連付けて、交通ダイナミクスDBに蓄積する。また、カメラを補助的に用いる場合、その撮像画像も移動体12に関連付けて蓄積する。このような交通パラメータと違反項目や撮像画像を合わせて交通ダイナミクスDBに記録することで、その違反項目が妥当であったか否かを事後的に判断することができる。かかる違反項目も蓄積時間(例えば、24時間)分蓄積する。したがって、蓄積時間内に対象領域10を通過した移動体12の数だけサンプルが蓄積される。
事故蓄積部164は、対象領域10中において事故が生じ、ユーザの操作入力または解析により、それが事故であることを把握すると、事故に関連する移動体12の移動軌跡、事故が生じた位置、時刻等の事故情報を交通ダイナミクスDBに蓄積する。また、撮像部112bを通じた撮像画像がある場合、事故が生じた時刻の前後所定時間分の撮像画像を事故に関連付けて追加記録してもよい。さらに、信号制御装置140から信号色を取得している場合、事故が生じた時点の信号色を事故に関連付けて追加記録してもよい。
交通統計部158は、蓄積時間(例えば、24時間)が経過したか否か判定し、蓄積時間が経過していなかったら(S7におけるNO)、移動体特定処理S1からの処理を繰り返し、蓄積時間が経過していれば(S7におけるYES)、交通統計処理S8に処理を移行する。
蓄積時間が経過すると、交通統計部158は、移動経路、移動方向、大きさ、移動速度、および、移動時刻や、それらに基づいて特定される数値の群からユーザに指示された1または複数の交通パラメータに関して統計演算を行い、交通統計量を生成する。ここでは、交通統計量の一例として統計マップを挙げて説明する。統計マップは、移動経路、移動方向、大きさ、移動速度、および、移動時刻や、それらに基づいて特定される数値の群から選択される1または複数の交通パラメータの組み合わせにより、様々な態様で生成される。以下、統計マップを例示する。
(1)信号機の信号色、移動経路、移動速度、および、移動時刻の統計演算を行う。例えば、信号機の信号色を、青色信号に遷移してから10秒間、その後青色信号が継続している間、黄色信号の間、赤色信号に遷移してから10秒間、その後赤色信号が継続している間のように分割し、それぞれで、移動経路、移動速度、および、移動時刻の情報を割り当てる。
(2)分割された時間範囲、移動経路170毎の移動速度=0となる移動体12の数。
(3)分割された時間範囲、同一の移動経路170の同一部位に複数の移動体12が存在する数。例えば、車両同士や車両と人が同一部位に存在する場合、衝突(事故)が発生する可能性がある。
(4)分割された時間範囲、特に右折の移動経路170を通過する移動体12の数とその平均待ち時間。
(5)分割された時間範囲、移動体12の速度分布。
図5に戻って、違反統計部162は、違反蓄積部160が蓄積した違反項目に関して統計をとり違反統計量を生成する。具体的に、違反項目毎に、その違反項目が関連付けられている移動体12を抽出、計数し、各違反項目の数、または、相対値を導出する。
事故統計部166は、管理サーバ130から取得した事故情報、または、事故蓄積部164が蓄積した事故情報に関して統計をとり事故統計量を生成する。例えば、事故情報である事故数を総交通量で除算して後述する改修情報導出処理S11で用いられる事故頻度を導出する。
図13は、改修情報導出処理S11を説明するためのフローチャートである。改修情報導出部168は、交通統計量、違反統計量、および、事故統計量に基づき、3段階の処理を通じて対象領域10の改修情報を導出する。まず、改修情報導出部168は、1段階目として、交通統計量に従い、安全度や危険度に関連付けられたタグを1または複数特定する(S11−1)。そして、2段階目として、違反統計量に従い、安全度や危険度に関連付けられたタグを1または複数特定する(S11−2)。かかる1段階目の処理および2段階目の処理の結果はいずれも3段階目の処理で利用される。続いて、3段階目として、交通統計量、違反統計量および事故統計量に従い、改善案や対処案といった改修情報に関連付けられたタグを1または複数特定する(S11−3)。ここでは、所定の条件を満たせばタグが関連付けられ、複数の条件を同時に満たせば、その数だけタグが付与される。改修情報導出部168は、このように改修情報に関連付けられたタグを定期的(例えば、24時間毎)に管理サーバ130に送信する(S11−4)。
図14は、改修情報導出処理の1段階目の処理を説明するためのフローチャートであり、図15は、関連付けられるタグの情報を示した説明図である。改修情報導出部168は、改修情報導出処理S11の1段階目として、交通統計部158が導出した交通統計量を参照し、移動経路間に交差する部分がある場合における信号機の有無を判定する(S11−1−1)。移動経路間に交差する部分があり、かつ、信号機がある場合(S11−1−1におけるYES)、改修情報導出部168は、ステップS11−1−6に処理を移行する。
図16は、改修情報導出処理の2段階目の処理を説明するためのフローチャートであり、図17は、関連付けられるタグの情報を示した説明図である。改修情報導出部168は、改修情報導出処理S11の2段階目として、違反統計部162が導出した違反統計量を参照し、ルール違反の頻度(ルール違反数/総交通量)が所定数A11以上であるか否か判定し(S11−2−1)、所定数A11以上であれば(S11−2−1におけるYES)、「タグ12」を特定して(S11−2−2)、ステップS11−2−5に処理を移行する。
図18は、改修情報導出処理の3段階目の処理を説明するためのフローチャートであり、図19は、関連付けられるタグの情報を示した説明図である。改修情報導出部168は、改修情報導出処理S11の3段階目として、事故統計部166が導出した事故統計量と、1段階目の処理S11−1および2段階目の処理S11−2で特定したタグ名称とを参照し、事故頻度(事故数/総交通量)が所定数A21未満であるか否か判定し(S11−3−1)、所定数A21未満でなければ(S11−3−1におけるNO)、ステップS11−3−6に処理を移行する。
12 …移動体
14 …固定背景
110 …監視装置
112a …測距部
116 …警報部
120 …解析装置
150 …移動体特定部
152 …移動軌跡導出部
154 …移動経路特定部
156 …交通蓄積部
158 …交通統計部
160 …違反蓄積部
162 …違反統計部
164 …事故蓄積部
166 …事故統計部
168 …改修情報導出部
170 …移動経路
172 …統計マップ
Claims (6)
- 光学式の測距部を通じて取得した対象領域中の3次元情報に基づき移動体を特定する移動体特定部と、
前記移動体を追跡して移動軌跡を導出する移動軌跡導出部と、
任意の移動体の移動軌跡と、予め定められた交通ルールとを比較し、該交通ルールに従っていない違反項目がある場合、その違反項目を該移動体に関連付けて蓄積する違反蓄積部と、
前記違反項目に関する統計演算を行い、違反統計量を導出する違反統計部と、
前記違反統計量、および、前記対象領域で生じた事故に関する事故統計量に基づいて、該対象領域の改修情報を導出する改修情報導出部と、
を備えることを特徴とする解析装置。 - 前記移動体の移動経路、移動方向、大きさ、移動速度、および、移動時刻の群から選択される1または複数の交通パラメータを該移動体に関連付けて蓄積する交通蓄積部と、
前記1または複数の交通パラメータに関する統計演算を行い、交通統計量を導出する交通統計部と、
をさらに備え、
前記改修情報導出部は、前記違反統計量、前記事故統計量に加えて、前記交通統計量に基づいて前記対象領域の改修情報を導出することを特徴とする請求項1に記載の解析装置。 - 前記移動軌跡に基づいて、前記移動体の移動が統計的にパターン化されて存在する移動経路を特定する移動経路特定部をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の解析装置。
- 前記移動経路特定部は、前記移動体が移動する数が多い移動経路を移動する該移動体を排除し、排除後の移動軌跡に基づいて新たに移動経路を特定することを特徴とする請求項3に記載の解析装置。
- 前記改修情報導出部は、前記違反統計量、前記事故統計量、および、前記交通統計量に基づき、ルール違反が少ないにも拘わらず事故が多い場所を、事故の少ない良好事例を参照する形で提示させることを特徴とする請求項2に記載の解析装置。
- 光学式の測距部を通じて取得した対象領域中の3次元情報に基づき移動体を特定し、
前記移動体を追跡して移動軌跡を導出し、
任意の移動体の移動軌跡と、予め定められた交通ルールとを比較し、該交通ルールに従っていない違反項目がある場合、その違反項目を該移動体に関連付けて蓄積し、
前記違反項目に関する統計演算を行い、違反統計量を導出し、
前記違反統計量、および、前記対象領域で生じた事故に関する事故統計量に基づいて、該対象領域の改修情報を導出することを特徴とする解析方法。
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