JP2014052533A - 光受信モジュール - Google Patents

光受信モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP2014052533A
JP2014052533A JP2012197399A JP2012197399A JP2014052533A JP 2014052533 A JP2014052533 A JP 2014052533A JP 2012197399 A JP2012197399 A JP 2012197399A JP 2012197399 A JP2012197399 A JP 2012197399A JP 2014052533 A JP2014052533 A JP 2014052533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
output
light receiving
lens
lens array
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012197399A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5458155B2 (ja
Inventor
Yusuke Nasu
悠介 那須
Fumito Nakajima
史人 中島
Takashi Saida
隆志 才田
Ikuo Ogawa
育生 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2012197399A priority Critical patent/JP5458155B2/ja
Publication of JP2014052533A publication Critical patent/JP2014052533A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5458155B2 publication Critical patent/JP5458155B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Optical Integrated Circuits (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)

Abstract

【課題】大型化することなく光回路と受光素子との間および受光素子と電気増幅回路との間の2箇所の接続点の両方での特性劣化とを防止して、信号特性劣化が抑制された光受信モジュールを提供する。
【解決手段】光受信モジュール1は、入力導波路9から入力された光信号を出力端面の鉛直方向に対して所定角度θwgだけ傾けて形成された導波路から出力する光回路10と、入力面が光回路の出力端面と平行となるように光回路の出力端面に設けられ、光回路から出力された光信号を出力面の鉛直方向に対してレンズ中心軸が傾けて形成されたレンズから出力するレンズアレイ12と、受光面がレンズアレイの出力面と平行となるように配置され、レンズアレイから出力された光信号を受光面で受光して光電変換して電気信号を出力する受光素子14と、受光素子と近接して配置され、受光素子から出力された電気信号を電気信号処理して出力する高周波電子回路16とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は光受信モジュールに関する。
通信容量の大型化を図るべく100Gbit/sec以上の超高速光伝送システムの実現に向けて、様々な光通信装置が開発されつつある。100Gbit/sec以上の超高速光伝送システムに用いられる光通信装置として、デジタルコヒーレント技術を利用した光通信装置が注目されている。このようなデジタルコヒーレント技術を利用した光通信装置で用いられる光受信モジュールとしては、例えば特許文献1に記載の光モジュールが知られている。この光モジュールは、PLC(Planar Lightwave circuit:光回路)の出力端面の光導波路を、熱膨張による受光素子の相対的な変位方向に合わせて斜めに配置して構成されている。
特開2011−203377号公報 特許第4599569号公報 特開2009−008952号公報 特開2011−191647号公報
また近年では、光モジュールの小型化の要請から、光回路の出力に受光素子を近接して一体固定した構成が提案されている(特許文献2)。この光モジュールでは、光回路から受光素子への入射光が光回路と受光素子との界面で反射されて光回路側に戻るため、光信号が劣化してしまうおそれがある。
また、反射による信号特性劣化を改善するための技術として特許文献3、4に記載された技術が知られている。特許文献3に記載の光モジュールでは、受光素子の受光面の鉛直方向が光導波路に対して傾くように構成している。具体的には、受光素子を搭載したパッケージをキャリアに対して斜めに固定して、光信号の入出力に伴い発生する反射光を抑制し、結合損失を低減している。この光モジュールでは、受光素子のパッケージをキャリアに対して斜めに固定しているので、受光素子と接続される高周波電子回路との距離が大きくなるためインダクタンスが増加して高周波特性が劣化するおそれがある。特許文献4には、光回路の出力導波路を斜めに構成し、光回路の出力端に取り付けられたレンズアレイでの反射を抑制する光モジュールが記載されており、出力導波路を斜めにすることでレンズ端からの反射は抑制可能であるが、受光素子からの反射は解決されない。
このように上記いずれの技術でも、光回路と受光素子との間および受光素子と電気増幅回路との間の2箇所の接続点の両方での特性劣化を防止することができていなかった。
本発明は上記問題に鑑みなされたものであって、本発明の課題は、大型化することなく光回路と受光素子との間および受光素子と電気増幅回路との間の2箇所の接続点の両方での特性劣化とを防止して、信号特性劣化が抑制されたモジュールを提供することである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、入力された光信号を出力端面の鉛直方向に対して傾けて形成された導波路から出力する光回路と、入力面が前記光回路の出力端面と平行となるように前記光回路の出力端面に設けられ、前記光回路から出力された光信号を出力面の鉛直方向に対してレンズ中心軸が傾けて形成されたレンズから出力するレンズアレイと、受光面が前記レンズアレイの出力面と平行となるように配置され、前記レンズアレイから出力された光信号を受光面で受光して光電変換して電気信号を出力する受光素子と、前記受光素子と近接して配置され、前記受光素子から出力された電気信号を電気信号処理して出力する高周波電子回路とを備えたことを特徴とする光受信モジュールである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の光受信モジュールにおいて、前記レンズアレイ内の個々のレンズがレンズ中心軸に対し対称な2乗分布型屈折率特性を有するレンズであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の光受信モジュールにおいて、前記レンズアレイの入力面もしくは出力面の少なくとも一方に、低反射膜を備えていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の光受信モジュールにおいて、前記光回路と前記高周波電子回路とを載置する台座をさらに備え、前記受光素子の電気出力端子と前記高周波電子回路の電気入力端子とが同じ高さ位置となるよう、前記台座の高さが調整されていることを特徴とする。
本発明によれば、大型化することなく光回路と受光素子との間および受光素子と電気増幅回路との間の2箇所の接続点の両方での特性劣化とを防止して、信号特性劣化が抑制された光受信モジュールを提供することができる。
本発明にかかる光受信モジュールの配置構成を示す上面図である。 図1の光受信モジュールの側断面図である。 レンズアレイのレンズの屈折率特性を示す図である。 光回路から受光素子までの光の伝搬の様子を示す図である。 レンズアレイの作製方法について説明するための図である。 レンズアレイの他の構成を示す図である。 受光パッケージ部分の構成を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1は本発明にかかる高速光受信モジュールの配置構成を示す上面図であり、図2は図1の高速光受信モジュールの側断面図である。高速光受信モジュール(単に光受信モジュールともいう)1は、台座20上に、入力導波路9から入力された光信号を光信号処理するPLC等の光回路10と、光回路10から出力光を受光して電気信号に変換する受光素子14と、光回路10と受光素子14との光接続を行うレンズアレイ12と、受光素子14で変換された電気信号を電気信号処理する高周波電子回路16とが搭載されて構成されている。
光回路10は、一端に設けられた入力導波路9から入力された光信号を導波路により光信号処理し、処理された光信号を他端に設けられた導波路の出力端18から出力する平面導波回路である。この光回路の導波路の出力端18は、光回路の出力端面に鉛直方向に対して所定角度θwgを有するよう傾けて構成されている。光回路10の出力側の上部には、レンズアレイ12との接続を補強するためにヤトイ11が設けられている。なお、本実施形態では光回路10の導波路は複数設けられている。
レンズアレイ12は、光回路10の出力端面に平行な入力面および出力面と、この入力面から裏側となる出力面に亘って設けられたレンズ19とを有している。レンズアレイ12のレンズ19は、光回路10から出力された光信号が光接続されるように光回路10の導波路の出力と光軸あわせされて、光回路10に接合されている。レンズ19は入力面の裏面となる出力面に貫通して設けられており、入力面から入力された光信号が出力面から出力されることとなる。レンズアレイ12は、任意の接着剤により光回路10と接合することができ、例えばUV接着剤を用いて光回路10の出力面に貼り付けられている。
ここで、レンズアレイ12のレンズの屈折率特性について図3に基づいて説明する。図3には、3つのレンズ19を有するレンズアレイの厚さL方向における屈折率特性nの変化の様子を示している。図示左側が入力面側であり、図示右側が出力面側である。図3に示すように、入力面側から出力面側に変位するに従ってレンズ中心となる屈折率の最高点が図示上方向にずれている。このズレの程度は角度θlensである。このように本発明のレンズアレイ12は、その厚さ方向に沿ってそのレンズ中心が角度θlensを有するように屈折率が変化した構成となっている。従って、入射された光信号はレンズアレイ12内部を入力面および出力面に対して斜めに伝搬し、出力されることとなる。また、θlensは、レンズ19の材料が光回路の導波路と同じ場合はθwgと等しく構成されるが、材料が異なる場合は、より多くの光信号がレンズ19に入射されるようにθlensを調整する。
ここで、屈折率特性nの形状をより詳細に説明する。図4は光回路10から受光素子14までの光の伝搬の様子を示す図である。屈折率特性nの最適な形状は、各厚さにおいて2乗分布となり、2乗分布の中心が角度θlensで厚さ方向に変化する。図4に示すように、出力端18から出力される光はレンズ19への入射直後では回折しながら拡大するが、レンズ機能により再び集光され、受光素子14において結像される。この際、レンズ19の屈折率形状が2乗分布型ならば、出力端18から出力される光が、理想的に受光素子14の受光面14aに集光され、最も損失なく受光できる。レンズ19の屈折率分布が正確に2乗分布でなくとも集光性能を実現でき、受光素子14の受光面14a内に光を集光できれば問題ないが、集光性能が劣悪な場合、光回路10から出力される導波路の光の一部が受光面14a内以外の場所にも漏れてしまい、損失増加につながる。
レンズアレイ12は、例えば図5に示す方法で作成できる。図5では4つのレンズ19を有するレンズアレイ12を作成する。V溝が形成されたV溝アレイ22に複数の屈折率分布型ファイバ(GRINファイバ等)21a、21b、21c、21dを並べて、平板状のリッド23で挟みこみ(図5(a))、UV接着剤P等を流し込んで接着固定する(図5(b))。図5(b)の一点鎖線で示す箇所、すなわち接着固定したアレイを複数のファイバ21a、21b、21c、21dの光軸に対して斜めとなる箇所で切り出すと、複数のレンズ19の厚さ方向に沿ってそのレンズ中心が入力面の鉛直方向に対して角度θlensを有するレンズアレイ12が得られる(図5(c))。切り出す長さはレンズアレイ12のレンズ19となる長さに応じて調整する。レンズアレイの端面は、それぞれ空気あるいは光回路10と、接することになるが、屈折率の違いにより境界面を透過する際には、反射による損失が僅かながら発生する。これを防ぐためには、各境界面での反射損失が小さくなるように無反射コーティングを施すことも、有効である。一般的には、シリカガラス、タンタルガラス等の異なる材料を多層に形成し、反射損失を低減する。
レンズアレイ12のレンズ19の断面は、円形でなくても、図6に示すように四角形であってもよい。例えば図6に示すように、レンズ19として屈折率分布型ファイバに代えて、平面型ガラス導波路等のアレイを用いて構成することもできる。平面型ガラス導波路がステップインデックス型導波路として形成される場合、高温熱処理することにより熱拡散してレンズ機能を発現することもできる。
図1、2に戻って、受光素子14は、受光面で受光した光信号を電気信号に変換する素子であり、例えばPD(フォトダイオード)を用いることができる。受光素子14は、受光パッケージ15に搭載されており、レンズアレイ12の出力光が受光面に入射されるように位置合わせされて、受光パッケージ15を介してレンズアレイ12の出力面に固定されている。
図7は受光パッケージ15部分の構成を示す図である。図7に示すように、受光パッケージ15の受光素子14が設けられた面には固定用部材13が設けられている。受光パッケージ15は、固定用部材13をレンズアレイ12の出力面に接合することにより、受光素子14をレンズアレイ12に対向して固定している。受光素子14の受光面は、レンズアレイ12の出力面と平行になるように位置合わせされている。また、受光パッケージ15には、図7に示すように、受光素子14に電気的に接続された高速配線が形成されている。
高周波電子回路16は、受光素子14から出力された電気信号を電気信号処理して、高速光受信モジュール1の出力信号として出力するための回路である。高周波電子回路16は、受光パッケージ15に形成された高速配線とボンディングワイヤ17を用いて接続されており、受光素子14と高周波電子回路16とが電気的接続が図られている。また、高周波電子回路16を載置する台座20の部分は他の部分よりも高く形成されている。具体的には、高周波電子回路16の電気入力端子と受光パッケージ15の電気出力端子(高速配線)が同じ高さ位置となるよう構成される。この構成により信号配線(ボンディングワイヤ17)を短くできるので、インダクタンスの増加による高周波特性の劣化を抑制できる。また、信号配線を短くする観点から、高周波電子回路16と受光パッケージ15とはできるだけ近接して実装されることが好ましい。理想的には高周波電子回路16と受光パッケージ15とを熱膨張したときの空間を空けてできるだけ近接して実装することが好ましい。台座20は、複数部品からなる場合が多く、例えば、光回路10が固定されている付近は熱膨張や台座剛性を考慮した金属等で構成され、高周波電子回路16が固定されている付近は、高周波特性や放熱性が考慮された高周波配線付セラミック基板で構成される。
以上のように構成した高速光受信モジュール1では、まず、入力導波路9から光回路10に光信号が入力されると光回路10で光信号処理される。光回路10で信号処理された光信号は、光回路10の出力端面の鉛直方向に対して角度θwgを有する導波路から出力され、レンズアレイ12のレンズ19に入射される。レンズアレイ12の入力面は光回路10の出力端面と平行に固定されているので、レンズアレイ12に入射される光信号は、レンズアレイ12の入力面の鉛直方向に対して所定の角度θwgを有している。よって、光回路10の出力端面とレンズアレイ12の入力面との界面で反射された光信号は、光回路10の導波路へ再結合することがなく戻り光とはならない。また、隣接する導波路に反射された光信号が入力されても、導波路の向きが反射された光信号に向いていないので、導波路に再結合されにくく、戻り光になりにくい。
次にレンズアレイ12のレンズ19に入射された光信号はレンズ19内を伝搬した後、レンズアレイ12の出力面の鉛直方向に対してレンズ中心軸が所定の角度θlensを有するレンズ19から出力される。よって、レンズアレイ12と空気の界面で反射された光信号は、レンズアレイ12のレンズ19に再結合することがなく、戻り光とはならない。また、隣接するレンズ19に反射された光信号が入力されても、レンズ19の向きが反射された光信号に向いていないので、レンズ19に再結合されにくく、戻り光になりにくい。
さらに、受光素子14の受光面は、レンズアレイ12の出力面と平行に設けられており、レンズ19から出力された信号光は受光素子14の受光面の鉛直方向に対して所定の角度傾いて入射されることとなる。よって、空気と受光素子14の受光面との界面で反射された光信号は、レンズアレイ12のレンズ19に再結合されず、戻り光とならない。
また、受光素子14の受光面を、光回路10の出力面やレンズアレイ12の出力面と平行な向きから傾ける必要がないので、受光素子14を保持する受光パッケージ15を光回路10の出力端に設けることができる。受光素子14を保持する受光パッケージ15を特別な構成とする必要がないので、受光素子14を保持する受光パッケージ15と高周波電子回路16の配線を長くする必要がなく、高周波特性の劣化を防止できる。
以上の実施形態では、1つの光回路10に対して受光素子14を1つだけ用いた光受信モジュールの構成を例に挙げて説明したが、1つの光回路10に対して受光素子14を複数用いて光受信モジュールを構成してもよい。この場合、複数の受光素子14の前段にあるレンズアレイ12のレンズ19は受光面の鉛直方向に対して同一方向に傾いて構成される。
1 光受信モジュール
9 入力導波路
10 光回路
11 ヤトイ
12 レンズアレイ
13 固定用部材
14 受光素子
15 受光パッケージ
16 高周波電子回路
18 導波路の出力端
17 ボンディングワイヤ
19 レンズ
20 台座
21a、21b、21c、21d ファイバ
22 V溝アレイ
23 リッド
P UV接着剤

Claims (4)

  1. 入力された光信号を出力端面の鉛直方向に対して傾けて形成された導波路から出力する光回路と、
    入力面が前記光回路の出力端面と平行となるように前記光回路の出力端面に設けられ、前記光回路から出力された光信号を出力面の鉛直方向に対してレンズ中心軸が傾けて形成されたレンズから出力するレンズアレイと、
    受光面が前記レンズアレイの出力面と平行となるように配置され、前記レンズアレイから出力された光信号を受光面で受光して光電変換して電気信号を出力する受光素子と、
    前記受光素子と近接して配置され、前記受光素子から出力された電気信号を電気信号処理して出力する高周波電子回路とを備えたことを特徴とする光受信モジュール。
  2. 前記レンズアレイ内の個々のレンズがレンズ中心軸に対し対称な2乗分布型屈折率特性を有するレンズであることを特徴とする請求項1に記載の光受信モジュール。
  3. 前記レンズアレイの入力面もしくは出力面の少なくとも一方に、低反射膜を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の光受信モジュール。
  4. 前記光回路と前記高周波電子回路とを載置する台座をさらに備え、前記受光素子の電気出力端子と前記高周波電子回路の電気入力端子とが同じ高さ位置となるよう、前記台座の高さが調整されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光受信モジュール。
JP2012197399A 2012-09-07 2012-09-07 光受信モジュール Active JP5458155B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012197399A JP5458155B2 (ja) 2012-09-07 2012-09-07 光受信モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012197399A JP5458155B2 (ja) 2012-09-07 2012-09-07 光受信モジュール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014052533A true JP2014052533A (ja) 2014-03-20
JP5458155B2 JP5458155B2 (ja) 2014-04-02

Family

ID=50611057

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012197399A Active JP5458155B2 (ja) 2012-09-07 2012-09-07 光受信モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5458155B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107153000A (zh) * 2017-06-20 2017-09-12 中国地质大学(武汉) 一种便携式滤镜光学性能检测装置及其检测方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107153000A (zh) * 2017-06-20 2017-09-12 中国地质大学(武汉) 一种便携式滤镜光学性能检测装置及其检测方法
CN107153000B (zh) * 2017-06-20 2023-10-31 中国地质大学(武汉) 一种便携式滤镜光学性能检测装置及其检测方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5458155B2 (ja) 2014-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9341786B1 (en) Optomechanical assembly for a photonic chip
JP5714229B2 (ja) 二重レンズの単一光受信器アセンブリ
KR101305848B1 (ko) 광 도파로 및 광 도파로 모듈
US8926198B2 (en) Multi-channel optical receiving module
JP5922042B2 (ja) 光モジュール
US10355805B2 (en) Method and system for a free space CWDM MUX/DEMUX for integration with a grating coupler based silicon photonics platform
WO2012032769A1 (ja) 光モジュール
KR20140079540A (ko) 파장 분할 다중화 방식을 이용한 광수신 모듈
JP2011248361A (ja) 光導波路構造を有する信号伝送モジュール
JP4955084B2 (ja) 光モジュール
JP6649843B2 (ja) 光回路
JP5742947B2 (ja) 受光モジュール
JP3568156B2 (ja) 半導体装置
JP5458155B2 (ja) 光受信モジュール
KR101416638B1 (ko) 평면 광도파로의 광신호 모니터링 장치
JP5966477B2 (ja) 受光モジュール
JP2004361660A (ja) アレイ導波路型波長分波素子
US20040032586A1 (en) Optical transceiver, and method of manufacturing the same
KR102394442B1 (ko) 광트랜시버용 awg 디바이스 모듈 및 제조방법
JP5908369B2 (ja) 受光デバイス
CN112912779B (zh) 光模块
KR20240066812A (ko) 마이크로스케일 다기능 광학 구조체
CN106062968B (zh) 光学模块和数字相干接收器
JP2014186263A (ja) 光導波路素子およびその製造方法
JP2018116220A (ja) 光モジュール

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140110

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5458155

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350