JP2014048831A - 携帯端末装置、車載装置、及び情報処理システム - Google Patents

携帯端末装置、車載装置、及び情報処理システム Download PDF

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誠一 角田
Hiroki Isogai
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Abstract

【課題】より詳細なドライブ記録の作成を支援する携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施例に係る携帯端末装置40は、通信を介して車載装置50に接続される。また、携帯端末装置40は、位置情報を検出する位置検出装置9と、車載装置50が記録或いは出力する管理対象情報に、位置検出装置9が検出する位置情報を対応付ける情報対応付け部11と、を有する。また、携帯端末装置40は、位置検出装置9が検出する位置情報に基づいて移動経路情報を記録する移動経路情報記録部10と、情報対応付け部11が行った対応付けに基づいて、車載装置50が記録或いは出力した管理対象情報を移動経路情報に関連付ける情報関連付け部12とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、通信を介して互いに接続される携帯端末装置及び車載装置、並びに、通信を介して携帯端末装置と車載装置とを連携させる情報処理システムに関する。
従来、通信を介して互いに接続される携帯端末装置及び車載装置を含む行動履歴管理システムが知られている(特許文献1参照。)。
この行動履歴管理システムは、携帯端末装置と車載装置との間で通信が可能か否かに基づいてドライブ中であるか否かを判断し、メール送信、ブログの書込等の携帯端末装置を利用したユーザの行動に「ドライブ中」のタグを付してその行動の履歴を記録できるようにする。
特開2009−245222号公報
しかしながら、この行動履歴管理システムは、携帯端末装置を利用したユーザの行動の履歴を記録するのみであり、車載装置を利用したユーザの行動の履歴を記録することはないため、ドライブ記録を作成するには不十分である。
上述の点に鑑み、本発明は、より詳細なドライブ記録の作成を支援する携帯端末装置、車載装置、及び、情報処理システムを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明の実施例に係る携帯端末装置は、通信を介して車載装置に接続される携帯端末装置であり、位置情報を検出する位置検出装置と、前記車載装置が記録或いは出力する管理対象情報に、前記位置検出装置が検出する位置情報を対応付ける情報対応付け部と、を有する。
また、本発明の実施例に係る車載装置は、通信を介して携帯端末装置に接続される車載装置であり、位置情報を検出する位置検出装置と、前記携帯端末装置が記録或いは出力する管理対象情報に、前記位置検出装置が検出する位置情報を対応付ける情報対応付け部と、を有する。
また、本発明の実施例に係る情報処理システムは、通信を介して車載装置と携帯端末装置とを連携させる情報処理システムであり、位置情報を検出する位置検出装置と、前記車載装置及び前記携帯端末装置のそれぞれが記録或いは出力する管理対象情報に、前記位置検出装置が検出する位置情報を対応付ける情報対応付け部と、を有する。
上述の手段により、本発明は、より詳細なドライブ記録の作成を支援する携帯端末装置、車載装置、及び、情報処理システムを提供することができる。
本発明の実施例に係る情報処理システムの構成例を示すブロック図である。 図1の携帯端末装置の正面図である。 携帯端末装置がドックに装着された状態を示す図である。 移動経路情報記録処理の流れを示すフローチャートである。 情報対応付け処理の流れを示すフローチャートである。 ドライブ記録再生処理の流れを示すフローチャートである。 ドライブ記録再生画面の例を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明を実施するための形態の説明を行う。
図1は、本発明の実施例に係る情報処理システム100の構成例を示すブロック図である。情報処理システム100は、携帯端末装置40と車載装置50とを連携させるシステムであり、携帯端末装置40及び車載装置50を構成要素として含む。また、図2は、携帯端末装置40の正面図である。本実施例では、情報処理システム100は、携帯端末装置40及び車載装置50のそれぞれで記録或いは出力される管理対象情報と位置情報とを対応付ける。また、情報処理システム100は、位置情報が対応づけられた管理対象情報と移動経路情報とを関連付ける。これにより、情報処理システム100は、詳細なドライブ記録を再出力可能に作成することができる。
「管理対象情報」とは、移動経路情報と関連付けて管理される情報であり、例えば、再出力可能な映像情報、画像情報、音声情報等のコンテンツを含む。具体的には、車載カメラで撮像された画像(例えば、乗車中又は走行中に車室内又は車外を撮像した画像)、車載マイクで録音された音声(例えば、搭乗者間の会話)、車載スピーカから出力された音声(例えば、乗車中又は走行中に再生された音楽)、携帯端末装置40又は他の携帯端末装置のカメラで撮像された画像(例えば、降車中(離車中)に撮像した画像)、携帯端末装置40又は他の携帯端末装置で録音或いは再生された音声等を含む。なお、管理対象情報は、携帯端末装置40、車載装置50、及び他の携帯端末装置のそれぞれに分散して保存されてもよく、携帯端末装置40、車載装置50、及び他の携帯端末装置の何れかに集中して保存されてもよい。
「移動経路情報」とは、ユーザが辿った道に関する情報であり、例えば、時間情報と位置情報との組み合わせを任意の期間にわたって継続的に記録したデータセットである。
「ドライブ記録」とは、過去のドライブの状況の記録情報であり、例えば、管理対象情報と移動経路情報とを関連付けることによって生成されるデータセットである。また、「ドライブ記録の再出力」とは、移動経路情報に含まれる位置情報に対応する管理対象情報を再出力することを意味し、具体的には、過去のドライブの進行、すなわち位置情報の変化にしたがって画像を再表示したり音声を再出力したりすることを意味する。
携帯端末装置40は、乗員が携帯する端末装置であり、例えば、携帯電話、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistance)、携帯型ゲーム機、タブレット型コンピュータ等を含む。本実施例では、携帯端末装置40は、スマートフォンであり、主に、制御装置1、情報取得装置2、タッチパネル3、通信装置4、記憶装置5、表示装置6、音声入力装置7、音声出力装置8、及び位置検出装置9を含む。
制御装置1は、携帯端末装置40を制御する装置であり、本実施例では、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等を備えたコンピュータである。制御装置1は、例えば、後述の移動経路情報記録部10、情報対応付け部11、情報関連付け部12、及び情報再出力部13の各機能要素に対応するプログラムをROMから読み出してRAMに展開し、各機能要素に対応する処理をCPUに実行させる。なお、各機能要素に対応するプログラムは、通信ネットワークを通じてダウンロードされてもよく、記録媒体に記録された状態で提供されてもよい。
情報取得装置2は、外部から情報を取得する装置であり、本実施例では、携帯電話回線、公衆無線LAN等を利用するための無線通信装置である。
タッチパネル3は、携帯端末装置40が搭載する操作入力装置の1つであり、例えば、表示装置6上に配置される、マルチタッチジェスチャ機能をサポートするマルチタッチ式のタッチパネルである。
通信装置4は、外部機器との間の通信を制御する装置である。本実施例では、通信装置4は、近距離無線通信(以下、「NFC(Near Field Communication)」とする。)を介して、車載装置50の通信装置4Vに接続される。なお、通信装置4と通信装置4Vとの間の通信には、Bluetooth(登録商標)、Wi-Fi(登録商標)等を利用した無線通信が用いられてもよく、USB(Universal Serial Bus)等を利用した有線通信が用いられてもよい。
本実施例では、通信装置4は、周期的に応答要求信号を発信する。通信装置4Vは、その応答要求信号を受信すると応答信号を通信装置4に返信する。そして、通信装置4は、その応答信号を受信すると通信装置4Vとの間で無線通信を確立する。なお、通信装置4Vが周期的に応答要求信号を発信してもよく、通信装置4及び通信装置4Vのそれぞれが周期的に応答要求信号を発信してもよい。この場合、通信装置4は、その応答要求信号を受信すると応答信号を通信装置4Vに返信する。そして、通信装置4Vは、その応答信号を受信すると通信装置4との間で無線通信を確立する。また、通信装置4は、通信装置4Vとの間で無線通信を確立したときに、無線通信が確立したことを知らせる制御信号を制御装置1に対して出力する。
また、通信装置4は、車載装置50との間で通信を行う場合と同様に、車載装置50以外の他の外部機器との間で通信を行うようにしてもよい。例えば、通信装置4は、通信装置4Vとの間で通信を行いながら、他の携帯端末装置の通信装置との間で無線通信を行うようにしてもよい。
記憶装置5は、各種情報を記憶する装置であり、例えば、フラッシュメモリ等の不揮発性の半導体メモリを含む。本実施例では、記憶装置5は、管理対象情報、移動経路情報、及びそれらに関連する情報等を記憶する。
表示装置6は、各種情報を表示する装置であり、例えば、液晶ディスプレイである。音声入力装置7は、音声を入力する装置であり、例えば、マイクである。音声出力装置8は、各種情報を音声出力する装置であり、例えば、スピーカである。
位置検出装置9は、携帯端末装置40の位置を検出するための装置である。本実施例では、位置検出装置9は、GPS(Global Positioning System)アンテナを介してGPS衛星が出力するGPS信号を受信するGPS受信機である。位置検出装置9は、受信したGPS信号に基づいて携帯端末装置40の位置(緯度、経度、高度)を検出し、検出結果を位置情報として制御装置1に対して出力する。
次に、車載装置50について説明する。車載装置50は、車両に搭載される装置であり、主に、制御装置1V、車載カメラ2V、タッチパネル3V、通信装置4V、記憶装置5V、表示装置6V、音声入力装置7V、及び音声出力装置8Vを含む。
制御装置1Vは、車載装置50を制御する装置であり、本実施例では、CPU、RAM、ROM等を備えたコンピュータである。
車載カメラ2Vは、車室内を撮像するカメラである。本実施例では、車載カメラ2Vは、手をかざすと自動的にシャッタが切れるように構成され、撮像した画像情報を記憶装置5Vに保存する。また、車載カメラ2Vは、携帯端末装置40と車載装置50との間で通信が確立している場合には、撮像した画像情報を携帯端末装置40の記憶装置5に保存してもよい。なお、画像情報は、動画像情報であってもよく、静止画像情報であってもよい。
音声入力装置7Vは、車室内の音声を録音する車載マイクである。本実施例では、音声入力装置7Vは、車室内で生じた音の音量が所定レベル以上になると自動的に録音を開始するように構成され、録音した音声情報を記憶装置5Vに保存する。また、音声入力装置7Vは、携帯端末装置40と車載装置50との間で通信が確立している場合には、録音した音声情報を携帯端末装置40の記憶装置5に保存してもよい。
制御装置1Vは、車載カメラ2Vで撮像が行われた場合、音声入力装置7Vで録音が行われた場合等、車載装置50で管理対象情報が記録或いは出力された場合には、その旨を知らせる制御信号を携帯端末装置40の制御装置1に対して出力する。
なお、タッチパネル3V、通信装置4V、記憶装置5V、表示装置6V、及び音声出力装置8Vは、携帯端末装置40のタッチパネル3、通信装置4、記憶装置5、表示装置6、及び音声出力装置8と同様であるため、その説明を省略する。
次に、携帯端末装置40の制御装置1で動作する機能要素について説明する。
移動経路情報記録部10は、移動体の辿った道を記録する構成要素である。本実施例では、移動経路情報記録部10は、位置検出装置9が出力する位置情報を時系列に記録することによって移動経路情報を作成する。
また、移動経路情報記録部10は、操作者による所定の操作入力に応じて位置情報の時系列記録を開始させ或いは終了させる。なお、移動経路情報記録部10は、位置情報の時系列記録を自動的に開始させ或いは終了させてもよい。例えば、移動経路情報記録部10は、携帯端末装置40と車載装置50との間で無線通信が確立されたときに位置情報の記録を開始させ、その無線通信が遮断されたときに位置情報の記録を終了させてもよい。或いは、移動経路情報記録部10は、携帯端末装置40又は車載装置50で経路案内が開始されたときに位置情報の記録を開始させ、目的地に到着したときに位置情報の記録を終了させてもよい。
具体的には、移動経路情報記録部10は、位置情報とその位置情報を取得した時刻に関する時間情報とを含む単位レコードを有する移動経路情報データベースを更新する。なお、移動経路情報データベースは、例えば、記憶装置5に記憶されている。
また、移動経路情報記録部10は、移動経路情報データベースの更新を一定周期で行う場合には、時間情報の記録を省略してもよい。
情報対応付け部11は、管理対象情報と位置情報とを対応付ける機能要素である。本実施例では、情報対応付け部11は、携帯端末装置40及び車載装置50のそれぞれで記録或いは出力された管理対象情報と、その時点において位置検出装置9が出力する位置情報とを対応付ける。
また、情報対応付け部11は、携帯端末装置40と車載装置50又は他の携帯端末装置との間で無線通信が確立している場合には、車載装置50又は他の携帯端末装置で管理対象情報が記録或いは出力されたときであっても、携帯端末装置40で管理対象情報が記録或いは出力されたときと同様に管理対象情報と位置情報とを対応付ける。
また、情報対応付け部11は、携帯端末装置40と車載装置50又は他の携帯端末装置との間で無線通信が確立していない場合に車載装置50又は他の携帯端末装置で管理対象情報が記録或いは出力されたときには、その後に無線通信が確立したときにその管理対象情報と位置情報とを対応付けてもよい。
本実施例では、情報対応付け部11は、管理対象情報の保存場所に関する情報と位置情報とを含む単位レコードを有する管理対象情報データベースを更新する。なお、管理対象情報データベースは、例えば、記憶装置5に記憶されている。また、管理対象情報データベースの単位レコードは、再生・録音・録画開始時刻、再生・録音・録画時間、再生・録音・録画終了時刻等の出力情報を有していてもよい。また、情報対応付け部11は、管理対象情報である画像情報自体(画像ファイル)又は音声情報自体(音声ファイル)に位置情報を付加してもよい。
また、情報対応付け部11は、管理対象情報が音声情報である場合、その音声情報の再生又は録音が開始した時点の位置情報と、その音声情報の再生又は録音が終了した時点の位置情報とをその音声情報に対応付けてもよい。また、情報対応付け部11は、管理対象情報が動画像情報である場合、その動画像情報の再生又は録画が開始した時点の位置情報と、その動画像情報の再生又は録画が終了した時点の位置情報とをその動画像情報に対応付けてもよい。なお、情報対応付け部11は、管理対象情報が静止画像情報である場合には、その静止画像情報の表示又は撮像が行われた時点の位置情報をその静止画像情報に対応付けてもよい。
また、情報対応付け部11は、管理対象情報が記録時刻又は出力時刻に関する時間情報を有する場合には、その時間情報と移動経路情報における時間情報及び位置情報の関係とに基づき、管理対象情報が記録或いは出力された時点の位置情報を導出してもよい。その上で、情報対応付け部11は、導出した位置情報とその管理対象情報とを対応付けてもよい。この場合、情報対応付け部11は、任意のタイミングで管理対象情報と位置情報との対応付けを一括して行うようにしてもよい。
また、情報対応付け部11は、複数の管理対象情報と1つの位置情報とを対応づけてもよく、1つの管理対象情報と複数の位置情報とを対応付けてもよい。例えば、情報対応付け部11は、画像情報と音声情報とを同じ1つの位置情報に対応付けてもよい。車室内の撮像と楽曲の再生とが同時に行われる場合があるためである。また、情報対応付け部11は、1つの音声情報を複数の位置情報に対応付けてもよい。同じ楽曲が複数回再生される場合があるためである。
情報関連付け部12は、管理対象情報と移動経路情報とを関連付ける機能要素である。本実施例では、情報関連付け部12は、情報対応付け部11によって位置情報に対応付けられた管理対象情報と、移動経路情報記録部10によって作成された移動経路情報とを関連付ける。
具体的には、情報関連付け部12は、位置情報を結合キーとして、移動経路情報データベースと管理対象情報データベースとを結合する。これにより、ユーザは、例えばドライブを行った日時を指定することによって、移動経路情報と管理対象情報との所望の組み合わせを抽出することができる。なお、移動経路情報データベース及び管理対象情報データベースは、ドライブ毎に、すなわち移動経路情報毎に個別に作成されてもよい。また、管理対象情報に対応付けられた位置情報と完全に一致する位置情報が移動経路情報データベース内に存在しない場合、情報関連付け部12は、その管理対象情報に対応付けられた位置情報と、移動経路情報データベースにおける最も近い位置情報とを関連付けてもよい。
また、情報関連付け部12は、管理対象情報データベースが更新される度に、管理対象情報と移動経路情報とを関連付けてもよく、移動経路情報の記録が終了したときに一括して管理対象情報と移動経路情報とを関連付けてもよい。また、情報関連付け部12は、任意のタイミングで、ユーザの操作入力に応じて、管理対象情報と移動経路情報とを関連付けてもよい。
情報再出力部13は、移動経路情報に関連付けられた管理対象情報を再出力する機能要素である。本実施例では、情報再出力部13は、情報関連付け部12によって移動経路情報に関連付けられた管理対象情報を再出力することによって、ドライブ記録を再生する。
具体的には、情報再出力部13は、移動経路情報データベースにおいて時系列に並ぶ位置情報のそれぞれについて、関連付けられた管理対象情報が存在するか否かを順番に判断する。
関連付けられた管理対象情報が存在すると判断した場合、情報再出力部13は、その管理対象情報を再出力する。より具体的には、情報再出力部13は、その管理対象情報が画像情報であればその画像情報を表示装置6上に表示し、その管理対象情報が音声情報であればその音声情報を音声出力装置8から出力する。
また、情報再出力部13は、移動経路情報データベースにおける任意のレコードをランダムにアクセスすることもできる。具体的には、情報再出力部13は、ユーザの操作入力により移動経路情報データベースにおける特定のレコードが指定された場合、そのレコードの位置情報に関連付けられた管理対象情報が存在するか否かを判断する。そして、情報再出力部13は、関連付けられた管理対象情報が存在すると判断した場合、上述のようにその管理対象情報を再出力する。
ここで、図3を参照しながら、情報処理システム100が機能する際の車室内の様子について説明する。
図3は、携帯端末装置40がクレードル(ドック)30に装着された状態を示す。具体的には、図3は、ドック30を構成する左ガイド部30L、右ガイド部30Rによって携帯端末装置40が所定位置に保持された状態を示す。左ガイド部30L、右ガイド部30Rは、例えば樹脂材料で形成される。望ましくは、左ガイド部30L、右ガイド部30Rは、ダッシュボードと同じ材料で形成される。なお、左ガイド部30L、右ガイド部30Rは、ダッシュボードと一体的に形成されてもよい。携帯端末装置40は、その上端部及び下端部のそれぞれをドック30の上方から左ガイド部30L及び右ガイド部30Rのそれぞれにおける内側ガイド溝(図示せず。)に沿ってスライドさせるようにしてドック30に装着される。また、携帯端末装置40は、タッチパネル3及び表示装置6を運転者側に向けた状態でドック30に保持される。この構成により、運転者は、例えば、ステアリングホイール70を握る手を延ばしてタッチパネル3に対する操作入力を行うことができる。
移動経路情報記録部10は、携帯端末装置40がドック30内に装着され、携帯端末装置40と車載装置50との間で無線通信が確立されると、位置情報の時系列記録を自動的に開始させることによって、移動経路情報の記録を開始させる。
その後、車載カメラ2Vによって車室内の画像が撮像されると、情報対応付け部11は、位置検出装置9が出力する位置情報をその画像情報に対応付ける。そして、情報関連付け部12は、画像情報に対応付けられた位置情報と、移動経路情報の位置情報とに基づいて、移動経路情報と画像情報とを関連付ける。
次に、図4を参照しながら、移動経路情報記録部10が移動経路情報を記録する処理(以下、「移動経路情報記録処理」とする。)について説明する。なお、図4は、移動経路情報記録処理の流れを示すフローチャートであり、移動経路情報記録部10は、移動経路情報の記録を開始させてからその記録を終了するまでこの移動経路情報記録処理を所定周期で繰り返し実行する。
最初に、移動経路情報記録部10は、時間情報を取得する(ステップS1)。本実施例では、移動経路情報記録部10は、制御装置1のリアルタイムクロック等が出力する現在時刻に関する情報を取得する。
また、移動経路情報記録部10は、位置情報を取得する(ステップS2)。本実施例では、移動経路情報記録部10は、位置検出装置9が出力する携帯端末装置40の位置(緯度、経度、高度)を含む位置情報を取得する。
なお、ステップS1及びステップS2の実行順は不同であり、ステップS2がステップS1の前に実行されてもよく、同時に実行されてもよい。
その後、移動経路情報記録部10は、時間情報と位置情報とを対応づけて移動経路情報データベース内に記録する(ステップS3)。
次に、図5を参照しながら、情報対応付け部11が位置情報と管理対象情報とを対応付ける処理(以下、「情報対応付け処理」とする。)について説明する。なお、図5は、情報対応付け処理の流れを示すフローチャートであり、情報対応付け部11は、移動経路情報記録部10が移動経路情報記録処理を実行している間、移動経路情報記録処理と同じ制御周期でこの情報対応付け処理を繰り返し実行する。但し、情報対応付け部11は、移動経路情報記録部10が移動経路情報記録処理を実行している間、移動経路情報記録処理と異なる制御周期でこの情報対応付け処理を繰り返し実行してもよい。
最初に、情報対応付け部11は、管理対象情報の記録或いは出力が行われたか否か、すなわち、所定のイベントが発生したか否かを判断する(ステップS11)。本実施例では、情報対応付け部11は、車載カメラ2で車室内の撮像が行われたか否か、携帯端末装置40若しくは車載装置50で楽曲の再生を開始したか否か、或いは、車室内において所定レベル以上の音量で会話が行われたか否か等を判断する。
管理対象情報の記録或いは出力が行われていないと判断した場合(ステップS11のNO)、情報対応付け部11は、今回の情報対応付け処理を終了させる。位置情報と対応づけるべき管理対象情報が存在しないためである。
一方、管理対象情報の記録或いは出力が行われたと判断した場合(ステップS11のYES)、情報対応付け部11は、位置情報を取得する(ステップS12)。本実施例では、情報対応付け部11は、位置検出装置9が出力する携帯端末装置40の位置(緯度、経度、高度)を含む位置情報を取得する(ステップS12)。
その後、情報対応付け部11は、記録或いは出力が行われた管理対象情報と位置情報とを対応付けて管理対象情報データベース内に記録する(ステップS13)。
次に、図6を参照しながら、制御装置1が移動経路情報に関連付けられた管理対象情報を再出力する処理、すなわち、ドライブ記録を再生する処理(以下、「ドライブ記録再生処理」とする。)について説明する。なお、図6は、ドライブ記録再生処理の流れを示すフローチャートであり、制御装置1は、ユーザによる所定の操作入力に応じてこのドライブ記録再生処理を実行する。
最初に、制御装置1の情報関連付け部12は、位置情報を結合キーとして、移動経路情報データベースと管理対象情報データベースとを結合する(ステップS21)。
また、制御装置1は、ドライブ記録を特定する情報を取得する(ステップS22)。本実施例では、制御装置1は、タッチパネル3を介したユーザの操作入力に応じて、ユーザが再生しようとするドライブ記録の識別番号、日時、名称等を取得する。
なお、ステップS21及びステップS22の実行順は不同であり、ステップS22がステップS21の前に実行されてもよく、同時に実行されてもよい。
その後、制御装置1の情報再出力部13は、ドライブ記録を特定する情報を抽出キーとして、特定されたドライブ記録に関する情報を、結合されたデータベースから抽出する(ステップS23)。
その後、情報再出力部13は、抽出されたデータベースに基づいて、管理対象情報を時系列で出力する(ステップS24)。本実施例では、情報再出力部13は、表示装置6にドライブ記録再生画面を表示し、抽出されたデータベースに基づいて、特定されたドライブ記録を再生する。
図7は、情報再出力部13が表示するドライブ記録再生画面の例を示す。図7のドライブ記録再生画面は、出発地を表す出発地アイコンG1、目的地を表す目的地アイコンG2、出発地から目的地までの経路を表す経路画像G3、再生中の現在地を表す現在地アイコンG4a、G4b、画像情報を表す画像アイコンG5a、G5b、音声情報を表す音声アイコンG6a、G6b、再生・中止ボタンG7、再生の進捗状況を表すプログレスバーG8、及び、詳細表示領域G9を含む。また、ドライブ記録再生画面の背景には地図画像が表示されていてもよい。また、詳細表示領域G9は、必要に応じてポップアップ表示される領域であってもよい。
ユーザは、再生・中止ボタンG7をタップしてドライブ記録の再生を開始する。ドライブ記録の再生が開始されると、情報再出力部13は、出発地アイコンG1から目的地アイコンG2に向かい経路画像G3に沿って現在地アイコンG4aを移動させる。また、情報再出力部13は、現在地アイコンG4aが通り過ぎた後の経路画像G3の部分を黒色で表示し、未だ現在地アイコンG4aが通り過ぎていない経路画像G3の部分を灰色で表示する。同様に、情報再出力部13は、プログレスバーG8上を左端から右端に向かい現在地アイコンG4bを移動させる。また、情報再出力部13は、現在地アイコンG4bが通り過ぎた後のプログレスバーG8の部分を黒色で表示し、未だ現在地アイコンG4bが通り過ぎていないプログレスバーG8の部分を灰色で表示する。
管理対象情報としての画像情報を表す画像アイコンG5a、G5bが対応付けられた位置に現在地アイコンG4aが達すると、情報再出力部13は、ポップアップさせた詳細表示領域G9にその画像情報を表示する。また、管理対象情報としての音声情報を表す音声アイコンG6a、G6bが対応付けられた位置に現在地アイコンG4aが達すると、情報再出力部13は、その音声情報を音声出力装置8から音声出力する。
なお、ユーザは、プログレスバーG8上の現在地アイコンG4bを左右にドラッグすることによって、現在地アイコンG4bをプログレスバーG8上の所望の位置に移動させることができる。その結果、ユーザは、現在地アイコンG4aを経路画像G3上の所望の位置に移動させることができる。なお、ユーザは、経路画像G3上の所望の位置をタップすることによって現在地アイコンG4aを経路画像G3上の所望の位置に移動させてもよい。
このようにして、情報再出力部13は、移動経路と、乗車中又は離車中に撮像された画像、乗車中又は離車中に再生された音楽、車室内で録音された会話内容等とを含むドライブ記録を、それぞれのイベントが発生した順番、間隔等をユーザが把握できるように再生することができる。
以上の構成により、携帯端末装置40は、自身が記録或いは出力する管理対象情報に加え、車載装置50が記録或いは出力する管理対象情報にも位置検出装置9が検出する位置情報を対応付けることができる。その結果、携帯端末装置40は、より詳細なドライブ記録の作成を支援することができる。
また、携帯端末装置40は、位置検出装置9が検出する位置情報に基づいて移動経路情報を記録する。その上で、携帯端末装置40は、位置情報を利用して、自身及び車載装置50が記録或いは出力した管理対象情報をその移動経路情報に関連付けることができる。その結果、携帯端末装置40は、より詳細なドライブ記録を作成することができる。
また、携帯端末装置40は、移動経路情報に関連付けられた管理対象情報が記録或いは出力された位置、順番、間隔等をユーザが容易に認識できる態様で再出力することができる。その結果、携帯端末装置40は、より詳細なドライブ記録を再出力することができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、上述の実施例では、移動経路情報記録部10、情報対応付け部11、情報関連付け部12、及び情報再出力部13は、携帯端末装置40の制御装置1で実行されるが、それらの一部又は全部は、車載装置50の制御装置1Vで実行されてもよい。
また、上述の実施例では、位置情報は、携帯端末装置40の位置検出装置9が出力する情報であるが、車載装置50に接続される車載の位置検出装置が出力する情報であってもよい。
この構成により、車載装置50は、自身が記録或いは出力する管理対象情報に加え、携帯端末装置40が記録或いは出力する管理対象情報にも位置情報を対応付けることができる。その結果、車載装置50は、より詳細なドライブ記録の作成を支援することができる。
また、車載装置50は、位置情報に基づいて移動経路情報を記録する。その上で、車載装置50は、位置情報を利用して、自身及び携帯端末装置40が記録或いは出力した管理対象情報をその移動経路情報に関連付けることができる。その結果、車載装置50は、より詳細なドライブ記録を作成することができる。
また、車載装置50は、移動経路情報に関連付けられた管理対象情報が記録或いは出力された位置、順番、間隔等をユーザが容易に認識できる態様で再出力することができる。その結果、車載装置50は、より詳細なドライブ記録を再出力することができる。
また、情報処理システム100は、携帯端末装置40及び車載装置50のそれぞれが記録或いは出力する管理対象情報に位置情報を対応付けることができる。その結果、情報処理システム100は、より詳細なドライブ記録の作成を支援することができる。
また、情報処理システム100は、位置情報に基づいて移動経路情報を記録する。その上で、情報処理システム100は、位置情報を利用して、携帯端末装置40及び車載装置50のそれぞれが記録或いは出力した管理対象情報をその移動経路情報に関連付けることができる。その結果、情報処理システム100は、より詳細なドライブ記録を作成することができる。
また、情報処理システム100は、移動経路情報に関連付けられた管理対象情報が記録或いは出力された位置、順番、間隔等をユーザが容易に認識できる態様で再出力することができる。その結果、情報処理システム100は、より詳細なドライブ記録を再出力することができる。
また、上述の実施例では、情報関連付け部12及び情報再出力部13は、ウェブ又はSNS(Social Networking System)上で実行されてもよい。この場合、移動経路情報データベース、管理対象情報データベース、移動経路情報データベース及び管理対象情報データベースに基づいて作成される二次的なデータベース、並びに、管理対象情報自体等の関連情報は、必要に応じて、ウェブ又はSNS上で実行される情報関連付け部12及び情報再出力部13がアクセス可能な場所に保存される。
また、上述の実施例では、携帯端末装置40は、ドック30に装着された場合に、携帯端末装置40と車載装置50との間で無線通信を確立する。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、携帯端末装置40は、運転席の周囲の所定領域に進入した場合に携帯端末装置40と車載装置50との間で無線通信を確立してもよい。
1・・・制御装置 2・・・情報取得装置 2V・・・車載カメラ 3、3V・・・タッチパネル 4、4V・・・通信装置 5、5V・・・記憶装置 6、6V・・・表示装置 7、7V・・・音声入力装置 8、8V・・・音声出力装置 9・・・位置検出装置 10・・・移動経路情報記録部 11・・・情報対応付け部 12・・・情報関連付け部 13・・・情報再出力部 30・・・ドック 30L・・・左ガイド部 30R・・・右ガイド部 40・・・携帯端末装置 50・・・車載装置 70・・・ステアリング 100・・・情報処理システム

Claims (7)

  1. 通信を介して車載装置に接続される携帯端末装置であり、
    位置情報を検出する位置検出装置と、
    前記車載装置が記録或いは出力する管理対象情報に、前記位置検出装置が検出する位置情報を対応付ける情報対応付け部と、を有する、
    携帯端末装置。
  2. 前記位置検出装置が検出する位置情報に基づいて移動経路情報を記録する移動経路情報記録部と、
    前記情報対応付け部が行った対応付けに基づいて、前記車載装置が記録或いは出力した管理対象情報を、前記移動経路情報に関連付ける情報関連付け部と、を有する、
    請求項1に記載の携帯端末装置。
  3. 前記情報関連付け部によって前記移動経路情報に関連付けられた管理対象情報を再出力する情報再出力部を有する、
    請求項2に記載の携帯端末装置。
  4. 前記管理対象情報は、再生されたコンテンツである、
    請求項1乃至3の何れか一項に記載の携帯端末装置。
  5. 前記管理対象情報は、走行中に撮像した画像である、
    請求項1乃至4の何れか一項に記載の携帯端末装置。
  6. 通信を介して携帯端末装置に接続される車載装置であり、
    位置情報を検出する位置検出装置と、
    前記携帯端末装置が記録或いは出力する管理対象情報に、前記位置検出装置が検出する位置情報を対応付ける情報対応付け部と、を有する、
    車載装置。
  7. 通信を介して車載装置と携帯端末装置とを連携させる情報処理システムであり、
    位置情報を検出する位置検出装置と、
    前記車載装置及び前記携帯端末装置のそれぞれが記録或いは出力する管理対象情報に、前記位置検出装置が検出する位置情報を対応付ける情報対応付け部と、を有する、
    情報処理システム。
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