JP2014048574A - 音響再生環境提示装置および音響再生環境提示プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】音響再生提示装置は、設置環境に関するパラメータごとに環境条件およびパラメータ値、聴取者に関するパラメータごとに聴取者条件およびパラメータ値、ならびに音響機器に関するパラメータごとに機器条件およびパラメータ値をそれぞれ対応付けて記憶するパラメータ記憶部13と、環境条件、聴取者条件、および機器条件からパラメータごとに選択された条件を取得する選択条件取得部151と、条件に対応するパラメータ値をパラメータ記憶部から読み込み、パラメータ値を複数の評価関数に入力して音響条件値を計算する音響条件値計算部16と、音響条件値に基づいて音響機器の設置方法ごとに評価値を計算する評価値計算部17と、条件、音響条件値、および評価値に基づいて音響機器の設置方法を表示装置30に提示させる提示制御部18とを備える。
【選択図】図1
Description
そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、様々な制約条件や要求条件に応じた音響再生環境の構築を支援する、音響再生環境提示装置および音響再生環境提示プログラムを提供することを目的とする。
[3]上記[1]または[2]いずれか記載の音響再生環境提示装置において、前記提示制御部は、前記条件、前記音響条件値、および前記評価値に基づいて前記音響機器の配置図を生成し、前記配置図を前記音響機器の設置方法として前記提示装置に提示させることを特徴とする。
[1 構成]
図1は、本発明の一実施形態である音響再生環境提示装置を適用した音響再生環境提示システムの概略の機能構成を示すブロック図である。同図に示すように、音響再生環境提示システム1は、音響再生環境提示装置10と、表示装置(提示装置)30とを含んで構成される。
また、環境条件は、音響再生環境を構築する制約条件である。また、聴取者条件および機器条件は、音響再生環境を構築する要求条件である。
また、音響再生環境とは、音響機器、およびこの音響機器を設置する場所、ならびにその音響機器の設置方法を含む。
また、環境・聴取者条件記憶部11は、音響機器が出力する音の聴取者に関するパラメータごとの一つまたは複数の聴取者条件を含む聴取者条件テーブルを記憶する。具体的に、環境・聴取者条件記憶部11は、パラメータに関係する項目ごとの一つまたは複数の聴取者条件を含む聴取者条件テーブルを記憶する。音響機器が出力する音の聴取者に関するパラメータに関係する項目は、例えば、要求音質および部屋内の聴取場所である。環境条件テーブルおよび聴取者条件テーブルの具体例については後述する。
なお、音響機器情報記憶部19を外部のサーバ装置に備え、音響再生環境提示装置10がそのサーバ装置の音響機器情報記憶部19に記憶された音響機器情報テーブルにアクセスするようにしてもよい。
また、条件提示制御部181は、機器条件記憶部12から機器条件テーブルのテーブルデータを読み込む。そして、条件提示制御部181は、読み込んだテーブルデータに基づいて機器条件選択メニューを生成し、この機器条件選択メニューを表示装置30に表示させる。
ただし、条件提示制御部181は、環境・聴取者条件選択メニューを表示装置30に表示させた後に、その環境・聴取者条件選択メニューから機器条件選択メニューに切り替える。
また、設置方法提示制御部182は、選択条件取得部151が供給する条件、および、評価値計算部17が供給する評価値と音響条件値と音響機器情報との組み合わせ情報を取り込む。設置方法提示制御部182は、条件、評価値、音響条件値、および音響機器情報に基づいて、音響機器の設置方法と音響機器に関する情報とを含む提示情報を生成し、この提示情報を表示装置30に表示させる。
図2は、環境・聴取者条件記憶部11が記憶する環境条件テーブルのデータ構成を示す図である。同図に示すように、環境条件テーブルは、音響機器の設置環境に関するパラメータごとの一つまたは複数の環境条件(同図は複数の例である)を含む。すなわち、環境条件テーブルは、項目“建物構造”に、建物の構造を示す“鉄筋コンクリート造”、“鉄骨鉄筋コンクリート造”、“鉄骨造”、および“木造”を環境条件として対応付けて含む。また、環境条件テーブルは、項目“建物種別”に、建物の種類を示す“一戸建て”、“マンション”、および“アパート”を環境条件として対応付けて含む。また、環境条件テーブルは、項目“室形”に、部屋の上側(天井側)から見た場合の部屋の平面形状を表す“正方形”、“長方形”、“L字形”、“コの字形”、“ロの字形”および“吹抜け筒状形”を環境条件として対応付けて含む。また、環境条件テーブルは、項目“部屋の種類”に、部屋の種類または用途を示す“ホームシアタ”、“リビングルーム”、“個人部屋(車両を含む)”、および“非固定”を環境条件として対応付けて含む。非固定は、聴取する場所を限定しないことを示す。
また、環境条件“一戸建て”、“マンション”、および“アパート”それぞれに対応するパラメータ値“b1”、“b2”、および“b3”は、パラメータ“建物種別”を示す建物種別値である。つまり、建物種別によって建物種別値が決まる。
また、環境条件“石膏ボード”、“コンクリート”、“穴空板”、“木材”、および“レンガ”それぞれに対応するパラメータ値“w1”、“w2”、“w3”、“w4”、および“w5”は、パラメータ“壁材の吸音率”を示す壁材の吸音率値である。つまり、壁材によって壁材の吸音率が決まる。
また、環境条件“石膏ボード”、“コンクリート”、“岩綿吸音板”、および“木材”それぞれに対応するパラメータ値“c1”、“c2”、“c3”、および“c4”は、パラメータ“天井材の吸音率”を示す天井材の吸音率値である。つまり、天井材によって天井材の吸音率が決まる。
また、聴取者条件“1”、“2”、および“3”それぞれに対応するパラメータ値“m1”、“m2”、および“m3”は、パラメータ“聴取人数に対するリスニングエリア面積”を示す必要面積値である。つまり、聴取人数によって必要面積値が決まる。
また、聴取者条件“全体の包み込まれ感重視”、“画面上の定位重視”、および“忠実・正確な、三次元音像定位・空間印象”それぞれに対応するパラメータ値“q1”、“q2”、および“q3”は、パラメータ“要求音質”を示す要求音質情報である。つまり、要求音質によって要求音質情報が決まる。
図7は、条件提示制御部181が表示装置30に表示させる環境・聴取者条件選択メニューを模式的に示す図である。同図に示すように、環境・聴取者条件選択メニューは、音響機器の設置環境に関するパラメータごとに、一つまたは複数の環境条件を、例えばグラフィカル・ユーザ・インタフェース(Graphical User Interface;GUI)ボタンまたは入力ボックスとして含む。また、環境・聴取者条件選択メニューは、聴取者に関するパラメータごとに、一つまたは複数の聴取者条件を、例えばGUIボタンまたは入力ボックスとして含む。
また、環境・聴取者条件選択メニューには、パラメータ“建物種別”に関して、環境条件のGUIボタン“一戸建て”、“マンション”、および“アパート”が設けられている。同図は、建物種別に関するGUIボタン“マンション”が操作部14によって指定されたことにより、GUIボタン“マンション”がハイライト表示された状態を模式的に示している。
また、環境・聴取者条件選択メニューには、パラメータ“室形”に関して、環境条件のGUIボタン“正方形”、“長方形”、“L字形”、“コの字形”、“ロの字形”、および“吹抜け筒状形”が設けられている。同図は、室形に関するGUIボタン“長方形”が操作部14によって指定されたことにより、GUIボタン“長方形”がハイライト表示された状態を模式的に示している。
また、環境・聴取者条件選択メニューには、パラメータ“部屋の広さ”に関して、環境条件の入力ボックス“[ ]畳”、および“[ ]m2”が設けられている。同図は、操作部14によって、部屋の広さに関する入力ボックス“[ ]畳”に“12”が入力され、入力ボックス“[12]畳”がハイライト表示された状態を模式的に示している。
また、環境・聴取者条件選択メニューには、パラメータ“壁材”に関して、環境条件のGUIボタン“石膏ボード”、“コンクリート”、“穴空板”、“木材”、および“レンガ”が設けられている。同図は、壁材に関するGUIボタン“石膏ボード”が操作部14によって指定されたことにより、GUIボタン“石膏ボード”がハイライト表示された状態を模式的に示している。
また、環境・聴取者条件選択メニューには、パラメータ“天井材”に関して、環境条件のGUIボタン“石膏ボード”、“コンクリート”、“岩綿吸音板”、および“木材”が設けられている。同図は、天井材に関するGUIボタン“木材”が操作部14によって指定されたことにより、GUIボタン“木材”がハイライト表示された状態を模式的に示している。
また、環境・聴取者条件選択メニューには、パラメータ“視聴人数”に関して、聴取者条件の入力ボックス“[ ]人”が設けられている。同図は、操作部14によって、視聴者に関する入力ボックス“[ ]人”に“4”が入力され、入力ボックス“[ 4]人”がハイライト表示された状態を模式的に示している。
また、環境・聴取者条件選択メニューには、パラメータ“画面サイズ”に関して、聴取条件のGUIボタン“携帯端末(6)”、“小画面(42)”、“中画面(75)”、および“大画面(130〜150)”が設けられている。同図は、画面サイズに関するGUIボタン“小画面(42)”が操作部14によって指定されたことにより、GUIボタン“小画面(42)”がハイライト表示された状態を模式的に示している。
[4.1 音響条件値の計算処理]
音響条件値計算部16が実行する音響条件値の計算処理について説明する。
音響条件値計算部16は、選択条件取得部151が供給する、床材、壁材、および天井材についての環境条件を取り込むと、床材、壁材、および天井材それぞれに対応するパラメータ値である吸音率をパラメータ記憶部13から読み込む。また、音響条件値計算部16は、選択条件取得部151が供給する部屋の広さについての環境条件を取り込む。取り込んだ部屋の広さが畳数である場合、音響条件値計算部16は、その畳数に対応するパラメータ値である面積値をパラメータ記憶部13から読み込む。または、音響条件値計算部16は、畳数を面積値に換算する。
また、音響条件値計算部16は、室形が長方形、部屋の広さが12畳、床材がフローリング、壁材が石膏ボード、および天井材が木材であることから、残響時間が500Hzで0.8秒程度を示す音響条件値を評価関数により計算する。
また、音響条件値計算部16は、希望する音響機器がディスクリートスピーカ、築年数が3年、および建物種別がマンションであることから、スピーカを壁面に埋め込むことが不可能であり、床または家具等の上に設置する必要があることを示す音響条件値を評価関数により計算する。
また、音響条件値計算部16は、予算が100000円であることから、この予算内に収まるスピーカ数が12個であることを示す音響条件値を評価関数により計算する。
評価値計算部17が実行する評価値の計算処理について説明する。
評価値計算部17は、音響条件値計算部16が供給する音響条件値である、残響時間T、スピーカの必要最小数LAmin、スピーカの必要最大数LAmax、スピーカの設置角度SL、再生音最大許容音圧O(オー)、音響機器設置制約値E等を取り込む。また、評価値計算部17は、設置プラン指定部152が供給する設置プランの指定情報を取り込む。そして、評価値計算部17は、下記の式(4)に示すように、取り込んだ音響条件値を設置プランに応じて総合的に評価し、定量的な評価値SPxを算出する。ただし、w1,w2,w3,w4,w5,w6等は、設置プランの指定情報に応じて決まる重み係数である。
また、設置プランの指定情報が図9の“コスト重視”を示す場合、評価値計算部17は、音響機器および音響機器の設置にかかるコストに関係する音響条件値を適用した処理により大きな重み付けをして評価値SPxを計算する。
また、設置プランの指定情報が図9の“内観重視”を示す場合、評価値計算部17は、音響機器を設置した室内等の内観に関係する音響条件値を適用した処理により大きな重み付けをして評価値SPxを計算する。
次に、音響再生環境提示装置10の動作について説明する。
図11は、音響再生環境提示装置10の基本的な動作手順を示すフローチャートである。
ステップS1において、条件提示制御部181は、環境・聴取者条件記憶部11から環境条件テーブルおよび聴取者条件テーブルの各テーブルデータを読み込む。次に、条件提示制御部181は、読み込んだ両テーブルデータに基づいて環境・聴取者条件選択メニューを生成し、この環境・聴取者条件選択メニューを表示装置30に表示させる。
次に、ステップS7において、設置プラン指定部152は、表示装置30に表示された設置プラン選択メニューにしたがって操作された操作部14が供給する操作信号を取り込む。次に、設置プラン指定部152は、取り込んだ操作信号から設置プランの指定情報を取得し、この指定情報を評価値計算部17に供給する。
また、音響再生環境提示装置10は、機器条件選択メニューを表示装置30に表示させて、音響再生環境を構築するための要求条件である機器条件を操作部14により選択させる。
また、音響再生環境提示装置10は、音響機器の設置環境に関するパラメータごとに環境条件およびパラメータ値、音響機器が出力する音の聴取者に関するパラメータごとに聴取者条件およびパラメータ値、ならびに音響機器に関するパラメータごとに機器条件およびパラメータ値を、それぞれ対応付けてパラメータ記憶部13にあらかじめ記憶させている。
音響再生環境提示装置10は、音響条件値計算部16が計算した音響条件値に基づいて、音響機器の設置方法ごとに音響再生環境の評価値を評価値計算部17に計算させる。
音響再生環境提示装置10は、条件、音響条件値、および評価値計算部17が計算した評価値に基づいて、音響機器の設置方法を提示制御部18によって表示装置30に提示させる。
10 音響再生環境提示装置
11 環境・聴取者条件記憶部
12 機器条件記憶部
13 パラメータ記憶部
14 操作部
15 操作制御部
16 音響条件値計算部
17 評価値計算部
18 提示制御部
19 音響機器情報記憶部
30 表示装置(提示装置)
151 選択条件取得部
152 設置プラン指定部
181 条件提示制御部
182 設置方法提示制御部
Claims (4)
- 音響機器の設置環境に関するパラメータごとに環境条件およびパラメータ値、前記音響機器が出力する音の聴取者に関するパラメータごとに聴取者条件およびパラメータ値、ならびに前記音響機器に関するパラメータごとに機器条件およびパラメータ値を、それぞれ対応付けて記憶するパラメータ記憶部と、
前記環境条件、前記聴取者条件、および前記機器条件から、パラメータごとに選択された条件を取得する選択条件取得部と、
前記選択条件取得部が取得した前記条件に対応するパラメータ値を前記パラメータ記憶部から読み込み、前記読み込んだパラメータ値を音響再生環境の音響条件に関する複数の評価関数に入力して、前記複数の評価関数それぞれに対応する音響条件値を計算する音響条件値計算部と、
前記音響条件値計算部が計算した前記音響条件値に基づいて、音響機器の設置方法ごとに音響再生環境の評価値を計算する評価値計算部と、
前記条件、前記音響条件値、および前記評価値計算部が計算した前記評価値に基づいて、前記音響機器の設置方法を外部の提示装置に提示させる提示制御部と、
を備えることを特徴とする音響再生環境提示装置。 - 複数の設置プランから選択された設置プランの指定情報を取り込む設置プラン指定部をさらに備え、
前記評価値計算部は、前記設置プラン指定部が取得した前記指定情報に応じて前記音響条件値に重み付けして評価値を計算する
ことを特徴とする請求項1記載の音響再生環境提示装置。 - 前記提示制御部は、前記条件、前記音響条件値、および前記評価値に基づいて前記音響機器の配置図を生成し、前記配置図を前記音響機器の設置方法として前記提示装置に提示させる
ことを特徴とする請求項1または2いずれか記載の音響再生環境提示装置。 - 音響機器の設置環境に関するパラメータごとに環境条件およびパラメータ値、前記音響機器が出力する音の聴取者に関するパラメータごとに聴取者条件およびパラメータ値、ならびに前記音響機器に関するパラメータごとに機器条件およびパラメータ値を、それぞれ対応付けて記憶するパラメータ記憶部を備えるコンピュータを、
前記環境条件、前記聴取者条件、および前記機器条件から、パラメータごとに選択された条件を取得する選択条件取得部と、
前記選択条件取得部が取得した前記条件に対応するパラメータ値を前記パラメータ記憶部から読み込み、前記読み込んだパラメータ値を音響再生環境の音響条件に関する複数の評価関数に入力して、前記複数の評価関数それぞれに対応する音響条件値を計算する音響条件値計算部と、
前記音響条件値計算部が計算した前記音響条件値に基づいて、音響機器の設置方法ごとに音響再生環境の評価値を計算する評価値計算部と、
前記条件、前記音響条件値、および前記評価値計算部が計算した前記評価値に基づいて、前記音響機器の設置方法を外部の提示装置に提示させる提示制御部と、
として機能させるための音響再生環境提示プログラム。
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