JP2014046296A - 炭酸液製造装置 - Google Patents

炭酸液製造装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014046296A
JP2014046296A JP2012193034A JP2012193034A JP2014046296A JP 2014046296 A JP2014046296 A JP 2014046296A JP 2012193034 A JP2012193034 A JP 2012193034A JP 2012193034 A JP2012193034 A JP 2012193034A JP 2014046296 A JP2014046296 A JP 2014046296A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon dioxide
valve
dioxide gas
pressure
introduction pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012193034A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Matsuzono
和正 松園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SOUTHBOUND
SOUTHBOUND CO Ltd
Original Assignee
SOUTHBOUND
SOUTHBOUND CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SOUTHBOUND, SOUTHBOUND CO Ltd filed Critical SOUTHBOUND
Priority to JP2012193034A priority Critical patent/JP2014046296A/ja
Publication of JP2014046296A publication Critical patent/JP2014046296A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、設置スペースを取らずに、必要な量に応じて炭酸飲料を製造することを可能とした炭酸液製造装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】炭酸ガス流入口13と、炭酸ガス流出口14が設けられると共に、炭酸ガス流入口13から流入した炭酸ガスを減圧して炭酸ガス流出口14から排出する圧力調整部3と、炭酸ガス流出口14に、一端が連通状に設けられる炭酸ガス導入管4と、この炭酸ガス導入管4の他端に連通状に連結され、かつ、収納容器5に着脱可能とされるキャップ部52とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、炭酸液製造装置に関する。詳しくは、炭酸水や炭酸ジュース等の炭酸液を製造することができる炭酸液製造装置に係るものである。
従来、この種の炭酸液の製造装置として、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。
具体的には、図6に示すように、冷蔵容器101内に、飲料原液の収納容器102と、飲料原液と外部から供給される炭酸ガスの気液混合器103が収納されている。
また、収納容器102及び炭酸ガスボンベ104と気液混合器103が配管105、106でそれぞれ接続され、気液混合器103の下部出口107に炭酸飲料の充填容器108を着脱自在に接続可能な構成とされている。
ここで、飲料原液の収納容器102と気液混合器103は、ポンプ109を備えた配管105で接続し、飲料原液をポンプ109で気液混合器103内に上部から供給し、炭酸ガスが充填された気液混合器103内で飲料原液を多段の混合部材に沿って流下させることで、飲料原液と炭酸ガスの混合を行うものである。
特開2002−264996号公報
このように、上述の特許文献1に記載された炭酸液製造装置では、飲料原液の収納容器と気液混合液及びポンプを備えた配管から構成されることから設置スペースとポンプを作動させるための電源が必要となる。
しかしながら、喫茶店等の飲食店では設置スペースを確保することが困難である。また、炭酸飲料を注文する数が限られているために、連続的、かつ大量に炭酸飲料を製造する必要性が生じない。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、動力源を必要とせずに、炭酸液を製造することを可能とした炭酸液製造装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明に係る炭酸液製造装置は、炭酸ガス流入口と、炭酸ガス流出口が設けられると共に、前記炭酸ガス流入口から流入した炭酸ガスを減圧して前記炭酸ガス流出口から排出する圧力調整部と、前記炭酸ガス流出口に、一端が連通状に設けられる炭酸ガス導入管と、該炭酸ガス導入管の他端に連通状に連結され、かつ、収納容器に着脱可能とされるキャップ部とを備える。
ここで、炭酸ガス流入口と、炭酸ガス流出口が設けられると共に、炭酸ガス流入口から流入した炭酸ガスを減圧して炭酸ガス流出口から排出する圧力調整部によって、炭酸液の製造に適したガス圧に調整することが可能となる。例えば、5.733MPaの高気圧で液状化された炭酸ガスが炭酸ガスボンベから供給され、炭酸ガス流入口から圧力調整部内へ流入し、0.94MPaの圧力に減圧されて炭酸ガス流出口から排出される。
また、炭酸ガス流出口に、一端が連通状に設けられる炭酸ガス導入管と、炭酸ガス導入管の他端に連通状に連結され、かつ、収納容器に着脱可能とされるキャップ部によって、収納容器等の内部に炭酸ガスを供給することができる。例えば、水が収納された収納容器の開口端にキャップ部を取り付け、炭酸ガス導入管を介して炭酸ガスを供給することにより、収納容器内の水に炭酸ガスが溶け込むことで炭酸ガスを製造できる。
また、キャップ部が、逆止弁付きバルブを有し、炭酸ガス導入管の他端が、逆止弁付きバルブに挿し込み可能なノズルが設けられた口金部を有する場合には、キャップ部と炭酸ガス導入管との連通が可能となると共に、逆止弁付きバルブで収納容器内に注入された炭酸ガス圧での逆流を防止することが可能となる。
また、口金部が、バネ部材の付勢力で常時は閉とされる開放端の一方が口金部に固着されると共に、開放端の他方が逆止弁付きバルブと係留可能な凹部が形成されたクリップ部を有する場合には、口金部のノズルとキャップ部の逆止弁付きバルブとを連通状に接続した状態で、クリップ部のバネの付勢力で互いの接続を維持することが可能となる。
また、炭酸ガス導入管が、開閉弁部を有する場合には、収納容器内へ注入される炭酸ガスの流入量を自在に調整し、例えば炭酸水やハイボールなどのそれぞれの炭酸液に応じての炭酸ガスの供給量を調整することが可能となる。
また、圧力調整部が、炭酸ガスが減圧されたガス圧を表示する炭酸ガス圧表示部及び圧力調整部に供給される炭酸ガスの残存量を表示する炭酸ガス残量表示部を有する場合には、例えば、炭酸ガス圧表示部で減圧されたガス圧が表示されることで炭酸液を製造する適正なガス圧を表示することが可能となる。更に、炭酸ガス残量表示部で例えば炭酸ボンベの炭酸ガス残存量が表示されることで炭酸液の生産量を把握することが可能となる。
本発明によれば、動力源を必要とせずに必要量の炭酸液を製造することができる。
本発明を適用した炭酸液製造装置の一例を説明するための模式図である。 本発明を適用した炭酸液製造装置における圧力調整部の一例を説明するための模式図である。 本発明を適用した炭酸液製造装置における圧力調整部の一例を説明するための断面模式図である。 本発明を適用した炭酸液製造装置における収納容器口金部の一例を説明するための断面模式図である。 本発明を適用した炭酸液製造装置における収納容器口金部と炭酸ガス導入管との連結機構の一例を説明するための模式図である。 従来の炭酸液製造装置の一例を説明するための模式図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参酌しながら詳述する。
図1は本発明を適用した炭酸液製造装置の一例を説明するための模式図である。
ここで示す炭酸液製造装置1は、炭酸ガス供給部2に一端が連結された圧力調整部3と、この圧力調整部3の他端に接続された炭酸ガス導入管4と、炭酸ガス導入管4の先端に取り付けられた収納容器5とから構成されている。
また、炭酸ガス供給部2は、例えば、−20度で1.968MPa、0度で3.485MPa、20度で5.733MPaの高圧で液状化された液化ガスボンベより構成されている。
この炭酸ガス供給部2の上部には、ハンドル8が取付けられた開閉バルブ7が設けられ、ハンドル8を左右方向に回すことで開閉バルブ7の開閉が自在に行える構成とされている。
また、開閉バルブ7には、外周面に雄ネジ部9が形成され、圧力調整部3と連結可能な連結管部6が設けられている。
[圧力調整部について]
図2(A)は本発明を適用した炭酸液製造装置における圧力調整部の一例を説明するための平面模式図、図2(B)は本発明を適用した炭酸液製造装置における圧力調整部の一例を説明するための側面模式図である。
ここで示す圧力調整部3は、上ケース10と下ケース11とから構成されている。この下ケース11には、連結管部6に連結可能とされた袋状ナット12を有する炭酸ガス流入口13と、炭酸ガス導入管4に連結可能とされた炭酸ガス流出口14が設けられている。
更に、下ケース11には、炭酸ガスの圧力を表示する炭酸ガス圧表示部15と、炭酸ガスの残量を表示する炭酸ガス残量表示部16が設けられている。
また、上ケース10の上端には、炭酸ガス供給部2からの炭酸ガス圧力を約0.94MPaに減圧する調圧ハンドル18が設けられている。
次に、図3(A)は図2(A)のA−A線における圧力調整部の内部機構を説明するための要部断面模式図、図3(B)は図2(A)のB−B線における圧力調整部の内部機構を説明するための要部断面模式図である。
ここで、圧力調整部3は、上ケース10と下ケース11とによりダイヤフラム19を挟み込み、下ケース11の下部に栓体20が螺着された構成とされている。
また、上ケース10は、その内部が断面逆U字状に形成されたカップ状のもので、ダイヤフラム19との間に圧力調整室21が形成されると共に、この圧力調整室21と外部とを連通する小孔22が開口されている。
更に、圧力調整室21には、上、下バネ受け23、24と、コイルバネ25とが収納され、上ケース10の上端から圧力調整室21内にねじ込まれた調圧ハンドル18の調整ネジ26の先端でダイヤフラム19の押し込みができるような構成とされている。
また、下ケース11は、ダイヤフラム19との間で二次室27が形成されている。この二次室27内には、ダイヤフラム19の略中央に弁体39が貫設されると共に、弁体39の上下方向に向けて圧力調整室21及び二次室27に連通された通路33が形成されている。
更に、二次室27の弁体39の軸線上には、空室28と弁室30とが栓体20方向に向けて連通状に配置されている。
ここで、空室28内には、弁押し34が上下動可能に設けられ、この弁押し34の軸部35は空室28と弁室30との間に形成された弁座29の孔(図示せず。)に遊挿されている。なお、弁押し34は空室28の開口縁に設けられたC型ピン36の存在により空室28から二次室27内に侵入することができない構成とされている。
また、弁室30では、栓体20の挿入側筒部37内を弁体39Aが上下動可能に設けられると共に、圧縮コイルバネ40(一部省略する。)で弁体39Aが上方に付勢されて弁座29と当接するような構成とされている。更に、挿入側筒部37の外周に円筒状の金網フィルター38が設けられている。
また、下ケース11には、弁室30に連通された炭酸ガス流入口13及び二次室27に連通された炭酸ガス流出口14と安全弁17が設けられている。
[炭酸ガス導入管について]
ここで、前記図1に示すように、炭酸ガス導入管4は可撓性を有するゴムホースで形成され、その一端が圧力調整部3の炭酸ガス流出口14に接続されている。
また、図4に示すように、炭酸ガス導入管4の他端にはガス注入開閉弁部42が接続されている。このガス注入開閉弁部42は、内部に弁体(図示せず。)が内包され、この弁体をコック43で開閉することで炭酸ガスの流量を調整できる構成とされている。
更に、ガス注入開閉弁部42の開口端46には、口金部44が接続されている。この口金部44の基端45の外周面に雄ネジ部9Aが周設されている。この雄ネジ部9Aがガス注入開閉弁部42の開口端46の内周面に形成された雌ネジ部47に螺合することでガス注入開閉弁部42に接続可能とされている。
また、口金部44の先端にはノズル48が設けられると共に、ノズル48を支持するためのクリップ部49が設けられている。このクリップ部49は、例えば、自転車の空気入れのクリップのように、2枚の挟持板50、50が互いに重なり合うように連結枢支されると共に、巻回状とされたバネ51の付勢力で先端側が閉じた状態とされている。
ここで、一方の挟持板50の先端側に口金部44のノズル48が貫通した状態で取り付けられている。また、他方の挟持板50の先端側にはノズル48が遊挿可能な凹部(図示せず。)が開設されている。
[キャップ部について]
ここで、キャップ部52は図5に示すように、塩化ビニール等で形成された耐圧式の形状とされた収納容器5の筒状首部54に螺合可能な構成とされている。
このキャップ部52の上端面には炭酸ガス注入部53が取り付けられている。この炭酸ガス注入部53は、外周面にネジ(図示せず。)が形成された管状のバルブ取付け基台56をキャップ部52の上端面に開口された穴(図示せず。)に挿通し、ナット57及びワッシャー58でキャップ部52の上端面を挟んだ状態で締結固定されている。
更に、バルブ取付け基台56内に逆止弁付バルブ59を差し込み、締結用ネジ60で締結固定されている。
このような構成の炭酸ガス注入部53は、逆止弁付バルブ59内に口金部44のノズル48を差し込み、クリップ部49でバルブ取付け基台56に取付け可能とされている。
ここで、ノズル48から逆止弁付バルブ59内に注入された炭酸ガス圧で弁が開き、収納容器5内に炭酸ガスの注入が可能とされる。
以上の構成の本発明では、前記図1〜図5に示すように、炭酸ガスボンベ等の炭酸ガス供給部2のハンドル8を回して開閉バルブ7を開の状態とする。
ここで、圧力調整部3の調圧ハンドル18で調整ネジ26を設定圧(約0.94MPa)に応じてねじ込む。これに伴い、ダイヤフラム19が下方に押し込まれて弁体39、弁押し34、弁体39Aが下方に移動し、弁体39Aと弁座29との間に隙間が形成される。
また、炭酸ガスは、炭酸ガス供給部2から例えば5.733MPaの高圧状態で圧力調整部3の炭酸ガス流入口13から金網フィルター38、弁室30、挿入側筒部37の内壁と弁体39Aの外周面との隙間から弁体39Aと弁座29との間の隙間へと流れ込み、更に、空室28、弁押し34と空室28の内壁面との隙間という経路で二次室27内に流入する。
ここで、二次室27内への炭酸ガスの流入に伴い、ダイヤフラム19はコイルバネ25の付勢力に抗して上方に変形し、二次室27内の圧力が設定圧となると、弁体39Aと弁座29との間の隙間が閉じられて二次室27内への炭酸ガスの流入が制御される。
また、二次室27内の圧力が設定値以下の圧力となると、ダイヤフラム19はコイルバネ25の付勢力で元の状態に復帰することで弁体39Aと弁座29との間の隙間が生じて二次室27内への炭酸ガスの流入が行われる。
また、二次室27内の圧力が設定圧を超えた場合には、ダイヤフラム19が上方に変形して弁体39と弁押し34との間に隙間ができ、二次室27内の圧力が設定圧となるまで炭酸ガスを二次室27、通路33、圧力調整室21、小孔22の経路で弁外部に放出する。
このようにして、炭酸ガス供給部2から炭酸ガスは常に設定圧を維持しながら炭酸ガス導入管4内に流出する。
なお、二次室27内で炭酸ガスが固化して発生したドライアイスが再気化した場合においても、二次室27内の圧力が設定値以上になったときには安全弁17が開弁状態となって炭酸ガスを瞬時に大気に放出することとなる。
ここで、炭酸ガス導入管4のガス注入開閉弁部42の弁体(図示せず。)をコック43で開とすることで、設定圧(約0.94MPa)に減圧された炭酸ガスは炭酸ガス流出口14から炭酸ガス導入管4内に流出する。
これに伴い、炭酸ガスは炭酸ガス導入管4の他端に取付けられる口金部44のノズル48から噴出する。
更に、ノズル48から噴出する炭酸ガスは、キャップ部52に取り付けられた逆止弁付バルブ59内を通して収納容器5内に注入される。
なお、収納容器5内に炭酸ガスが注入されることで収納容器5内に生起するガス圧で弁が閉まり、逆止弁付バルブ59から収納容器5内の炭酸ガスが逆流しないことになる。
また、収納容器5内に、例えば水が収納されている場合には、収納容器5を軽く振ることで炭酸ガスが水に溶け込んで炭酸水を製造することができる。
このようにして、収納容器5内に例えばワインを入れればスパークリングワイン、あるいはジンジャーエール、ラムネ、ハイボール等の炭酸液を必要に応じて製造することが可能となる。
なお、本実施例では前記図3において示す構成の圧力調整部を詳述するものであるが、必ずしも本実施例で詳述した圧力調整部を使用する必要性はない。
例えば、炭酸ガスを約0.94MPaに減圧可能なものであればいかなる構成の圧力調整部であっても構わない。
また、本実施例ではキャップ部の逆止弁付バルブと口金部との連結をクリップで行う構成について詳述するものであるが、必ずしもクリップによるものである必要性はない。
例えば、キャップ部の逆止弁付バルブと口金部とが互いに螺着する、あるいは逆止弁付バルブに口金部が一体的に連結された構成であっても構わない。
また、本実施例では炭酸ガス導入管にガス注入開閉弁部を設けた構成を詳述するものでるが、必ずしもガス注入開閉弁部を設ける必要性はない。
例えば、炭酸ガス供給部の開閉バルブでの炭酸ガスの供給、あるいは停止を行う構成であっても構わない。
本発明の炭酸液製造装置では、炭酸ガスボンベ等の炭酸ガス供給部からの炭酸ガス圧を利用することで、動力源を必要とせずに炭酸液を製造することが可能となる。
これにより、お店や自宅だけでなく、イベント会場やキャンプ場など屋外でも使用することが可能となる。
1 炭酸液製造装置
2 炭酸ガス供給部
3 圧力調整部
4 炭酸ガス導入管
5 収納容器
6 連結管部
7 開閉バルブ
8 ハンドル
9、9A 雄ネジ部
10 上ケース
11 下ケース
12 袋状ナット
13 炭酸ガス流入口
14 炭酸ガス流出口
15 炭酸ガス圧表示部
16 炭酸ガス残量表示部
17 安全弁
18 調圧ハンドル
19 ダイヤフラム
20 栓体
21 圧力調整室
22 小孔
23 上バネ受け
24 下バネ受け
25 コイルバネ
26 調整ネジ
27 二次室
28 空室
29 弁座
30 弁室
33 通路
34 弁押し
35 軸部
36 C型ピン
37 挿入側筒部
38 金網フィルター
39、39A 弁体
40 圧縮コイルバネ
42 ガス注入開閉弁部
43 コック
44 口金部
45 基端
46 開口端
47 雌ネジ部
48 ノズル
49 クリップ部
50 挟持板
51 バネ
52 キャップ部
53 炭酸ガス注入部
54 筒状首部
56 バルブ取付け基台
57 ナット
58 ワッシャー
59 逆止弁付バルブ
60 締結用ネジ

Claims (5)

  1. 炭酸ガス流入口と、炭酸ガス流出口が設けられると共に、前記炭酸ガス流入口から流入した炭酸ガスを減圧して前記炭酸ガス流出口から排出する圧力調整部と、
    前記炭酸ガス流出口に、一端が連通状に設けられる炭酸ガス導入管と、
    該炭酸ガス導入管の他端に連通状に連結され、かつ、収納容器に着脱可能とされるキャップ部とを備える
    炭酸液製造装置。
  2. 前記キャップ部は、逆止弁付きバルブを有し、
    前記炭酸ガス導入管の他端は、前記逆止弁付きバルブに挿し込み可能なノズルが設けられた口金部を有する
    請求項1に記載の炭酸液製造装置。
  3. 前記口金部は、バネ部材の付勢力で常時は閉とされる開放端の一方が前記口金部に固着されると共に、開放端の他方が前記逆止弁付きバルブと係留可能な凹部が形成されたクリップ部を有する
    請求項2に記載の炭酸液製造装置。
  4. 前記炭酸ガス導入管は、開閉弁部を有する
    請求項1、請求項2または請求項3に記載の炭酸液製造装置。
  5. 前記圧力調整部は、前記炭酸ガスが減圧されたガス圧を表示する炭酸ガス圧表示部及び前記圧力調整部に供給される炭酸ガスの残存量を表示する炭酸ガス残量表示部を有する
    請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載の炭酸液製造装置。
JP2012193034A 2012-09-03 2012-09-03 炭酸液製造装置 Pending JP2014046296A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012193034A JP2014046296A (ja) 2012-09-03 2012-09-03 炭酸液製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012193034A JP2014046296A (ja) 2012-09-03 2012-09-03 炭酸液製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014046296A true JP2014046296A (ja) 2014-03-17

Family

ID=50606524

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012193034A Pending JP2014046296A (ja) 2012-09-03 2012-09-03 炭酸液製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014046296A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016209827A (ja) * 2015-05-11 2016-12-15 健太郎 峯村 フィルター及びガス発生方法並びに炭酸水製造装置
JP2018058049A (ja) * 2016-10-07 2018-04-12 株式会社アイブリッジ 炭酸飲料製造用容器および炭酸飲料製造装置
JP2020151712A (ja) * 2015-05-11 2020-09-24 重泉 達志 液体と固体の仕切り部材及び炭酸水製造装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016209827A (ja) * 2015-05-11 2016-12-15 健太郎 峯村 フィルター及びガス発生方法並びに炭酸水製造装置
JP2020151712A (ja) * 2015-05-11 2020-09-24 重泉 達志 液体と固体の仕切り部材及び炭酸水製造装置
JP2018058049A (ja) * 2016-10-07 2018-04-12 株式会社アイブリッジ 炭酸飲料製造用容器および炭酸飲料製造装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10785996B2 (en) Apparatuses, systems, and methods for inline injection of gases into liquids
US10081530B2 (en) Fluid pressurization and dispensing system
US9409758B2 (en) Faucet-integrated carbonation systems and methods
US10477883B2 (en) Gas injection assemblies for batch beverages having spargers
US8641018B2 (en) Device and method for the intermittent impregnation and output of drinking water
MX2014002091A (es) Unidad itinerante de dispensado de bebidas.
JP2012532074A5 (ja)
US20150232316A1 (en) Systems and methods for beverage preservation
US10940450B2 (en) Systems for infusing a cooled liquid with a gas to form a gas-infused beverage
RU2711160C1 (ru) Выдачной узел для напитка и кран
WO2015190926A1 (en) Beverage dispensing system, beverage container and pressurizing system for use in a beverage dispensing system or container.
JP2014046296A (ja) 炭酸液製造装置
FI3077092T3 (fi) Järjestelmä siirappipohjaisten hiilihappopitoisten juomien karbonoimiseksi
US20180085723A1 (en) Inline gas/liquid infusion system with adjustable absorption output and self-tuning capability
JP6660463B2 (ja) 飲料注出装置
US9248416B2 (en) Apparatus for the pressurization and evacuation of a container
US11498036B2 (en) Gas liquid absorption device (GLAD) with replaceable gas orifice fittings and sensors
US20190135606A1 (en) Dispense tap with integral infusion
JPH08326940A (ja) 自己閉止バルブ
RU2698165C1 (ru) Выдачной узел и контейнер с краном
KR101491633B1 (ko) 순간 온수발생장치
RU129918U1 (ru) Устройство для ручного розлива пенящихся и/или газированных напитков
GB2568141A (en) Portable beverage dispenser
US20210069655A1 (en) Infusion/mixer pump system - pump with integrated gas liquid mixing valve in an enclosure
JP6656001B2 (ja) 泡付け装置及び泡付け方法