JP2014044422A - 撮像レンズ - Google Patents

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Abstract

【課題】良好な光学性能を維持しつつ、全長を短縮した撮像レンズを提供すること。
【解決手段】撮像レンズは、物体側から像側へ順に配置される、第1、第2、第3、第4のレンズ素子を備える。第1のレンズ素子は、正の屈折力を有し、物体側に凸面を有する。第2のレンズ素子は、負の屈折力を有し、像側にレンズの周縁部近傍に凸部を含む面を有する。第3のレンズ素子は、像側に凸面を有する。第4のレンズ素子は、物体側に光軸近傍に凸部を含む面と、像側に光軸近傍に凹部および周縁部近傍に凸部を含む曲面を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮像レンズに関し、より具体的には、4つのレンズ素子を有する撮像レンズに関するものである。
近年、携帯型電子機器(例えば、携帯電話機およびデジタルカメラ)の普及に伴って、携帯型電子機器の大きさを縮小することに多くの力が注がれている。また、電荷結合素子(CCD:Charged Coupled Device)および相補型金属酸化膜半導体(CMOS:Complementary Metal‐Oxide Semiconductor)による光学センサの大きさが縮小されると、それに応じて、光学センサと共に用いる撮像レンズの寸法が、光学性能を著しく損なうことなく、縮小されなければならない。
特許文献1は、4つのレンズ素子を有する従来の撮像レンズを開示している。これは、負の屈折力を有する第1のレンズ素子と、正の屈折力を有する第2のレンズ素子と、その光軸近傍および周縁部が凹状である像側の面を有する第3のレンズ素子と、その光軸近傍および周縁部が凸状である像側の面を有する第4のレンズ素子と、を含むものである。この文献で提案されている設計では、良好な光学性能を維持しつつ、系の全長を縮小することが不可能である。
特許文献2、特許文献3、特許文献4のそれぞれは、4つのレンズ素子を有する従来の撮像レンズを開示している。これらは、負の屈折力を有し、それらの間隔が比較的大きい第1と第2のレンズ素子を含むものである。これらの文献で提案されている設計では、系の長さの効果的な縮小を実現することが不可能である。
特許文献5、特許文献6のそれぞれは、4つのレンズ素子を有する従来の撮像レンズを開示している。これらは、正の屈折力を有する第1のレンズ素子と、負の屈折力を有する第2のレンズ素子を含むものである。ところが、第2のレンズ素子の像側の面全体が凹面であるため、第2と第3のレンズ素子の間隔が比較的大きく、このことは、系の長さの縮小のためには好ましくない。
特許文献7、特許文献8、特許文献9、特許文献10、特許文献11、特許文献12、特許文献13、特許文献14、特許文献15のそれぞれは、従来の撮像レンズを開示している。これらも同様に、光学性能を損なうことなく、系の長さの縮小を実現することが不可能なものである。
米国特許出願公開第2011/0299178号 米国特許出願公開第2011/0242683号 米国特許出願公開第2011/0188132号 米国特許出願公開第2011/0188133号 米国特許出願公開第2011/0261471号 米国特許出願公開第2012/0176687号 台湾特許第I279607号 台湾特許出願公開第201137429号 米国特許第7755853号 米国特許第7692877号 米国特許第8089704号 米国特許出願公開第2011/0058262号 米国特許出願公開第2012/0069449号 特開2011−064989号公報 特開2012−042840号公報
このように、携帯型電子機器用の撮像系の開発における現在の傾向は、撮像系の全長を縮小することに重点を置いていることは明らかである。上記特許文献1〜15記載の撮像レンズは小型化への対応は、不十分であった。しかしながら、全長を縮小すると、撮像系の光学性能および撮像品質への影響することがある。
そこで、本発明の目的は、良好な光学性能を維持しつつ、全長を短縮した撮像レンズを提供することである。
前述した課題を解決するための発明では、撮像レンズは、物体側から像側へ順に配置される、第1、第2、第3、第4のレンズ素子を備える。第1、第2、第3、第4のレンズ素子の各々は、物体側に向いた物体側の面と、像側に向いた像側の面とを有する。
第1のレンズ素子は、正の屈折力を有し、その物体側の面は凸面である。
第2のレンズ素子は、負の屈折力を有し、その像側の面は、該第2のレンズ素子の周縁部近傍に凸部を有する。
第3のレンズ素子の像側の面は凸面である。
第4のレンズ素子の物体側の面は、撮像レンズの光軸近傍に凸部を有する。
第4のレンズ素子の像側の面は、曲面であって、撮像レンズの光軸近傍に凹部を有し、該第4のレンズ素子の周縁部近傍に凸部を有する。
撮像レンズは、第1、第2、第3、第4のレンズ素子の他には、屈折力を有するレンズ素子を備えていない。
本発明の他の特徴ならびに効果は、添付の図面に関する以下の好ましい実施形態の詳細な説明において明らかになるであろう。
撮像レンズの第1の好ましい実施形態を示す模式図である。 第1の好ましい実施形態の撮像レンズに対応するいくつかの光学パラメータの値を示している。 第1の好ましい実施形態の撮像レンズに対応する光学的関係のいくつかのパラメータの値を示している。 (a)〜(d)は、第1の好ましい実施形態の撮像レンズの様々な光学特性を示している。 空間軸を示す模式図である。 撮像レンズの第2の好ましい実施形態を示す模式図である。 第2の好ましい実施形態の撮像レンズに対応するいくつかの光学パラメータの値を示している。 第2の好ましい実施形態の撮像レンズに対応する光学的関係のいくつかのパラメータの値を示している。 (a)〜(d)は、第2の好ましい実施形態の撮像レンズの様々な光学特性を示している。 撮像レンズの第3の好ましい実施形態を示す模式図である。 第3の好ましい実施形態の撮像レンズに対応するいくつかの光学パラメータの値を示している。 第3の好ましい実施形態の撮像レンズに対応する光学的関係のいくつかのパラメータの値を示している。 (a)〜(d)は、第3の好ましい実施形態の撮像レンズの様々な光学特性を示している。 撮像レンズの第4の好ましい実施形態を示す模式図である。 第4の好ましい実施形態の撮像レンズに対応するいくつかの光学パラメータの値を示している。 第4の好ましい実施形態の撮像レンズに対応する光学的関係のいくつかのパラメータの値を示している。 (a)〜(d)は、第4の好ましい実施形態の撮像レンズの様々な光学特性を示している。 撮像レンズの第5の好ましい実施形態を示す模式図である。 第5の好ましい実施形態の撮像レンズに対応するいくつかの光学パラメータの値を示している。 第5の好ましい実施形態の撮像レンズに対応する光学的関係のいくつかのパラメータの値を示している。 (a)〜(d)は、第5の好ましい実施形態の撮像レンズの様々な光学特性を示している。 撮像レンズの第6の好ましい実施形態を示す模式図である。 第6の好ましい実施形態の撮像レンズに対応するいくつかの光学パラメータの値を示している。 第6の好ましい実施形態の撮像レンズに対応する光学的関係のいくつかのパラメータの値を示している。 (a)〜(d)は、第6の好ましい実施形態の撮像レンズの様々な光学特性を示している。 第1〜第6の好ましい実施形態の撮像レンズに対応する他の光学的関係のパラメータの値を示す表である。 撮像レンズの第1の適用例を示す部分断面模式図である。 撮像レンズの第2の適用例を示す部分断面模式図である。
本実施形態についてより詳細に説明するに当たり、留意されるべきことは、類似の要素は、本開示全体を通して同一の符号で示しているということである。
図1を参照する。本実施形態の撮像レンズ10は、光軸(I)に沿って物体側から像側へ順に配置される、開口絞り2と、第1、第2、第3、第4のレンズ素子3〜6と、光学フィルタ7と、を備える。光学フィルタ7は、赤外光を選択的に吸収するための赤外線カットフィルタであり、これによって、像面8に形成される画像の欠陥を軽減する。
第1、第2、第3、第4のレンズ素子3〜6、および光学フィルタ7のそれぞれは、物体側に向いた物体側の面31、41、51、61、71と、像側に向いた像側の面32、42、52、62、72と、を有する。撮像レンズ10に入射する光は、順に、開口絞り2、第1のレンズ素子3の物体側の面31と像側の面32、第2のレンズ素子4の物体側の面41と像側の面42、第3のレンズ素子5の物体側の面51と像側の面52、第4のレンズ素子6の物体側の面61と像側の面62、光学フィルタ7の物体側の面71と像側の面72を通って進み、像面8に画像を形成する。物体側の面31、41、51、61および像側の面32、42、52、62のそれぞれは、非球面であり、光軸(I)と一致する中心点を有する。
製造の際に、第1のレンズ素子3は、平坦状または階段状とすることができる周縁拡張部を備えて形成され得る。機能の面では、物体側の面31と像側の面32は、第1のレンズ素子3を通り抜ける光の通過を可能にするように構成されるのに対し、拡張部は、単に取り付け機能を提供する役目を果たすにすぎず、第1のレンズ素子3の光の通過に資するものではない。また、その他のレンズ素子4〜6も、第1のレンズ素子3のものと同様の拡張部を備えて形成され得る。
レンズ素子3〜6は、本実施形態ではプラスチック材料で構成されており、他の実施形態では、そのうちの少なくとも1つを他の材料で構成することができる。
図1に示す第1の好ましい実施形態では、第1のレンズ素子3は、正の屈折力を有し、その物体側の面31は凸面であり、その像側の面32は、曲面であって、光軸(I)近傍に凹部321を有し、該第1のレンズ素子3の周縁部近傍に凸部322を有する。
第2のレンズ素子4は、負の屈折力を有し、その物体側の面41は凹面であり、その像側の面42は、凸面であって、光軸(I)近傍に凸部421を有し、該第2のレンズ素子4の周縁部近傍に別の凸部422を有する。
第3のレンズ素子5は、正の屈折力を有し、その物体側の面51は凹面であり、その像側の面52は凸面である。
第4のレンズ素子6は、負の屈折力を有し、その物体側の面61は、曲面であって、光軸(I)近傍に凸部611を有し、該第4のレンズ素子6の周縁部近傍に凹部612を有し、また、その像側の面62は、曲面であって、光軸(I)近傍に凹部621を有し、該第4のレンズ素子6の周縁部近傍に凸部622を有する。
第1の好ましい実施形態の面31〜61、32〜62に対応するいくつかの光学パラメータの値を示す表を、図2に示している。撮像レンズ10は、全系の焦点距離が1.878mm、半視野(HFOV:Half Field‐Of‐View)が35.23°、系の長さ(第一のレンズ素子3の物体側の面31から像面8までの距離)が2.519mmである。
本実施形態では、物体側の面31〜61および像側の面32〜62の各々は非球面であって、次の光学的関係を満たしている。
Figure 2014044422
ここで、
zは、非球面の深さを表し、これは、非球面上の任意の点と、光軸(I)における非球面の頂点の接平面との間の垂直距離と定義される。
cは、非球面の頂点曲率を表す。
Kは、円錐定数を表す。
rは、半径方向距離を表し、r=√(x2+y2)の関係を満たしている。
uは、r/rnを表し、このとき、rnは、正規化半径(NRADIUS)を表す。
mは、m番目のQcon係数を表す。
m conは、m番目のQcon多項式を表す。
このとき、x、y、zは、図5に示すような関係にあり、また、z軸は光軸(I)である。
第1の好ましい実施形態に対応する上記の光学的関係(1)のいくつかの光学パラメータの値を示す表を、図3に示している。
第1の好ましい実施形態に対応する上記の光学パラメータのいくつかの間の関係は、以下のとおりである。
Figure 2014044422
Figure 2014044422
Figure 2014044422
Figure 2014044422
ここで、
ALTは、光軸(I)における第1のレンズ素子3の物体側の面31と像側の面32との間の距離と、光軸(I)における第2のレンズ素子4の物体側の面41と像側の面42との間の距離と、光軸(I)における第3のレンズ素子5の物体側の面51と像側の面52との間の距離と、光軸(I)における第4のレンズ素子6の物体側の面61と像側の面62との間の距離と、の和を表す。
CT2は、光軸(I)における第2のレンズ素子4の物体側の面41と像側の面42との間の距離を表す。
AAGは、光軸(I)における第1のレンズ素子3の像側の面32と第2のレンズ素子4の物体側の面41との間の距離と、光軸(I)における第2のレンズ素子4の像側の面42と第3のレンズ素子5の物体側の面51との間の距離と、光軸(I)における第3のレンズ素子5の像側の面52と第4のレンズ素子6の物体側の面61との間の距離と、の和を表す。
AG12は、光軸(I)における第1のレンズ素子3の像側の面32と第2のレンズ素子4の物体側の面41との間の距離を表す。
AG23は、光軸(I)における第2のレンズ素子4の像側の面42と第3のレンズ素子5の物体側の面51との間の距離を表す。
BFLは、光軸(I)における第4のレンズ素子6の像側の面62と撮像レンズ10の像面8との間の距離を表す。
EFL(Effective Focal Length:有効焦点距離)は、撮像レンズ10の系焦点距離を表す。
図4(a)〜4(d)は、第1の好ましい実施形態の縦球面収差、サジタル非点収差、タンジェンシャル非点収差、歪曲収差にそれぞれ対応するシミュレーション結果を示している。このシミュレーション結果の各々では、470nm、555nm、650nmの波長にそれぞれ対応する曲線を示している。
図4(a)から分かるように、縦球面収差に対応する曲線の各々では、(縦軸で示す)各視野での焦点距離が±0.06mmの範囲内にあるので、第1の好ましい実施形態では、各波長で比較的低い球面収差を実現することが可能である。また、各視野での曲線間の焦点距離のずれが±0.02mmの範囲を超えないので、第1の好ましい実施形態では、色収差が比較的低い、結像性能がよいです。
図4(b)および4(c)から分かるように、これらの曲線の各々は、±0.08mmの焦点距離の範囲内にあり、サジタル非点収差に対応する曲線の各々は、±0.04mmの焦点距離の範囲内にあるので、第1の好ましい実施形態では、光学収差が比較的低い、結像性能がよいです。
さらに、図4(d)に示すように、歪曲収差に対応する曲線の各々は、±5%の範囲内にあるので、第1の好ましい実施形態は、多くの光学系の撮像品質要求を満たすことが可能である。
上記のことから、第1の好ましい実施形態の撮像レンズ10は、系の長さを3mm未満にまで縮小したとしても、依然として比較的良好な光学性能を実現することが可能である。
図6は、撮像レンズ10の第2の好ましい実施形態を示しており、これは、第1の好ましい実施形態と類似の構成を有している。
第2の好ましい実施形態の面31〜61、32〜62に対応するいくつかの光学パラメータの値を示す表を、図7に示している。撮像レンズ10は、全系の焦点距離が2.00mm、HFOVが33.46°、系の長さが2.643mmである。
第2の好ましい実施形態に対応する上記の光学的関係(1)のいくつかの光学パラメータの値を示す表を、図8に示している。
第2の好ましい実施形態に対応する上記の光学パラメータのいくつかの間の関係は、以下のとおりである。
Figure 2014044422
Figure 2014044422
Figure 2014044422
Figure 2014044422
図9(a)〜9(d)は、第2の好ましい実施形態の縦球面収差、サジタル非点収差、タンジェンシャル非点収差、歪曲収差にそれぞれ対応するシミュレーション結果を示している。図9(a)、9(b)、9(c)、9(d)から分かるように、第2の好ましい実施形態では、系の長さを3mm未満にまで縮小したとしても、比較的良好な光学性能を実現することが可能である。
図10を参照する。第1と第3の好ましい実施形態の違いは、第1のレンズ素子3の像側の面32が凸面であることにある。
第3の好ましい実施形態の面31〜61、32〜62に対応するいくつかの光学パラメータの値を示す表を、図11に示している。撮像レンズ10は、全系の焦点距離が2.223mm、HFOVが31.14°、系の長さが2.880mmである。
第3の好ましい実施形態に対応する上記の光学的関係(1)のいくつかの光学パラメータの値を示す表を、図12に示している。
第3の好ましい実施形態に対応する上記の光学パラメータのいくつかの間の関係は、以下のとおりである。
Figure 2014044422
Figure 2014044422
Figure 2014044422
Figure 2014044422
図13(a)〜13(d)は、第3の好ましい実施形態の縦球面収差、サジタル非点収差、タンジェンシャル非点収差、歪曲収差にそれぞれ対応するシミュレーション結果を示している。図13(a)、13(b)、13(c)、13(d)から分かるように、第3の好ましい実施形態では、同様に、系の長さを3mm未満にまで縮小したとしても、比較的良好な光学性能を実現することが可能である。
図14を参照する。第1と第4の好ましい実施形態の違いは、第1のレンズ素子3の像側の面32が凹面であることにある。
第4の好ましい実施形態の面31〜61、32〜62に対応するいくつかの光学パラメータの値を示す表を、図15に示している。撮像レンズ10は、全系の焦点距離が1.999mm、HFOVが33.83°、系の長さが2.608mmである。
第4の好ましい実施形態に対応する上記の光学的関係(1)のいくつかの光学パラメータの値を示す表を、図16に示している。
第4の好ましい実施形態に対応する上記の光学パラメータのいくつかの間の関係は、以下のとおりである。
Figure 2014044422
Figure 2014044422
Figure 2014044422
Figure 2014044422
図17(a)〜17(d)は、第4の好ましい実施形態の縦球面収差、サジタル非点収差、タンジェンシャル非点収差、歪曲収差にそれぞれ対応するシミュレーション結果を示している。図17(a)、17(b)、17(c)、17(d)から分かるように、第4の好ましい実施形態では、同様に、系の長さを3mm未満にまで縮小したとしても、比較的良好な光学性能を実現することが可能である。
図18を参照する。第1と第5の好ましい実施形態の違いは、第1のレンズ素子3の像側の面32が凹面であることにある。
第5の好ましい実施形態の面31〜61、32〜62に対応するいくつかの光学パラメータの値を示す表を、図19に示している。撮像レンズ10は、全系の焦点距離が1.792mm、HFOVが36.66°、系の長さが2.486mmである。
第5の好ましい実施形態に対応する上記の光学的関係(1)のいくつかの光学パラメータの値を示す表を、図20に示している。
第5の好ましい実施形態に対応する上記の光学パラメータのいくつかの間の関係は、以下のとおりである。
Figure 2014044422
Figure 2014044422
Figure 2014044422
Figure 2014044422
図21(a)〜21(d)は、第5の好ましい実施形態の縦球面収差、サジタル非点収差、タンジェンシャル非点収差、歪曲収差にそれぞれ対応するシミュレーション結果を示している。図21(a)、21(b)、21(c)、21(d)から分かるように、第5の好ましい実施形態では、同様に、系の長さを3mm未満にまで縮小したとしても、比較的良好な光学性能を実現することが可能である。
図22を参照する。第1と第6の好ましい実施形態の違いは、第1のレンズ素子3の像側の面32が凸面であることにある。
第6の好ましい実施形態の面31〜61、32〜62に対応するいくつかの光学パラメータの値を示す表を、図23に示している。撮像レンズ10は、全系の焦点距離が2.175mm、HFOVが31.57°、系の長さが2.805mmである。
第6の好ましい実施形態に対応する上記の光学的関係(1)のいくつかの光学パラメータの値を示す表を、図24に示している。
第6の好ましい実施形態に対応する上記の光学パラメータのいくつかの間の関係は、以下のとおりである。
Figure 2014044422
Figure 2014044422
Figure 2014044422
Figure 2014044422
図25(a)〜25(d)は、第6の好ましい実施形態の縦球面収差、サジタル非点収差、タンジェンシャル非点収差、歪曲収差にそれぞれ対応するシミュレーション結果を示している。図25(a)、25(b)、25(c)、25(d)から分かるように、第6の好ましい実施形態では、同様に、系の長さを3mm未満にまで縮小したとしても、比較的良好な光学性能を実現することが可能である。
比較のために、好ましい実施形態に対応する上記の光学パラメータのいくつかの間の上記関係を示す表を、図26に示している。本実施形態の撮像レンズ10の光学パラメータの各々が以下の光学的関係を満たしている場合は、系の長さを3mm未満にまで縮小したとしても、依然として光学性能は比較的良好である。
Figure 2014044422
Figure 2014044422
Figure 2014044422
Figure 2014044422
Figure 2014044422
撮像レンズ10が光学的関係(2)を満たしていると、系の長さを縮小するのに好ましい。EFL/AG23>45.0である場合は、EFLが大きいことが、撮像レンズ10の小型化にとって不都合となることがある一方、AG23が小さいことは、第2のレンズ素子4と第3のレンズ素子5とが近すぎる可能性があることを示しており、従って、第2のレンズ素子4が、その周縁部近傍に凸部422を有するように設計された場合に、第2のレンズ素子4と第3のレンズ素子5との間に、製作公差により干渉が生じ得るので、その結果、アセンブリおよび光学性能に悪影響が及ぼされる。また、EFL/AG23は、10.0〜45.0の範囲であることが好ましいが、これに限定されるものではない。
撮像レンズ10が光学的関係(3)を満たしている場合は、AAGおよびCT2が適切な長さの範囲内にある。そうでない場合は、AAGが大きいことが、系の長さの縮小にとって不都合となることがある一方、CT2が小さいことで、撮像レンズ10の製造が難しくなることがある。また、AAG/CT2は、1.0〜3.0の範囲であることが好ましいが、これに限定されるものではない。
撮像レンズ10が光学的関係(4)を満たしている場合は、ALTおよびCT2が適切な長さの範囲内にある。そうでない場合は、ALTが大きいことが、系の長さの縮小にとって不都合となることがある一方、CT2が小さいことで、撮像レンズ10の製造が難しくなることがある。また、ALT/CT2は、3.0〜8.0の範囲であることが好ましいが、これに限定されるものではない。
撮像レンズ10が光学的関係(5)を満たしている場合、これは、第1のレンズ素子3と第2のレンズ素子4との間の距離が、第2のレンズ素子4と第3のレンズ素子5との間の距離と等しいか、または大きいことを意味しており、さらに、第1のレンズ素子3の正の屈折力と第2のレンズ素子4の負の屈折力とによって、第1のレンズ素子3および第2のレンズ素子4の光学性能が高められる。また、第1のレンズ素子3と第2のレンズ素子4との間の距離が大きすぎることで小型化に望ましくない影響を及ぼし得ることを防ぐため、または第2のレンズ素子4と第3のレンズ素子5との間の距離が小さすぎることによる干渉を防ぐために、AG12/AG23は、1〜5の範囲であることが好ましい。
撮像レンズ10が光学的関係(6)を満たしている場合は、従来技術を用いて、撮像レンズ10の系の長さを効果的に縮小することができる。
要約すると、本実施形態の撮像レンズ10の効果および利点は、以下のように説明される。
1.第1のレンズ素子3の正の屈折力によって、撮像レンズ10全体で必要な屈折力を提供することができる一方、第2のレンズ素子4の負の屈折力によって、光学収差を補正することができる。
2.第3のレンズ素子5の像側の面52、および第4のレンズ素子6の物体側の面61の光軸(I)近傍に配置される凸部611の設計によって、光学性能を損なうことなく、第3のレンズ素子5と第4のレンズ素子6の間隔を縮小することができる。
3.第4のレンズ素子6が、光軸(I)近傍に凹部621を有し、該第4のレンズ素子6の周縁部近傍に凸部622を有する像側の面62を備えることによって、光が比較的水平な光路で像面8に達し得るので、その結果、像面8における光センサの感度が高くなる。
4.第2のレンズ素子4の像側の面42の、該第2のレンズ素子4の周縁部近傍にある凸部422が、第3のレンズ素子5の像側の面52と協働することで、光学収差を低減させる。
5.EFL/AG23、AAG/CT2、ALT/CT2、およびAG12/AG23などの関連する光学パラメータの設計によって、球面収差などの光学収差を低減または除去することができる。また、レンズ素子3〜6の凹部と凸部の設計および配置によって、系の長さを縮小した場合でも、依然として光学収差を低減または除去することができ、その結果、比較的良好な光学性能が得られる。
6.上記の6通りの好ましい実施形態によって、経済的メリットを伴う薄型化された関連製品の開発を図るために、本実施形態の系の長さを3mm未満にまで縮小できることが分かっている。
撮像レンズ10の第1の適用例を図27に示しており、この例では、撮像レンズ10は、電子機器1(携帯電話機など)のハウジング11内に配置されて、該電子機器1の撮像モジュール12の一部をなしている。撮像モジュール12は、撮像レンズ10が配置される鏡筒21と、鏡筒21が配置される台座ユニット120と、像面8(図1を参照)に配置されて画像を取り込むために撮像レンズ10と作用的に関連付けられる撮像センサ130と、を有している。
台座ユニット120は、鏡筒21が配置される第1の座部121と、第1の座部121と撮像センサ130との間に介在させる部分を有する第2の座部122と、を含んでいる。鏡筒21、および台座ユニット120の第1の座部121は、撮像レンズ10の光軸(I)と一致する軸(II)に沿って延在する。
撮像レンズ10の第2の適用例を図28に示している。第1と第2の適用例の違いは、第2の適用例では、台座ユニット120が,ボイスコイルモータ(VCM:Voice‐Coil Motor)として構成されていることであり、第1の座部121は、鏡筒21が配置される内側部分123と、内側部分123を取り囲む外側部分124と、内側部分123と外側部分124との間に介在させるコイル125と、コイル125の外側と外側部分124の内側との間に配置される磁性部品126と、を含んでいる。
内側部分123と鏡筒21は、その中の撮像レンズ10と共に、撮像レンズ10の光軸(I)と一致する軸(III)に沿って、撮像センサ130に対して動くことができる。撮像レンズ10の光学フィルタ7は、外側部分124に当接するように配置された第2の座部122に配置される。第2の適用例における電子機器1の他の構成要素の構成および配置は、第1の適用例のものと同じであり、従って、簡潔にするため、以下では説明しない。
本実施形態の撮像レンズ10によって、それぞれの適用例における電子機器1は、良好な光学性能および撮像性能を有しながら、比較的縮小された全厚となるように構成することができ、これによって、材料のコストが削減され、また、製品の小型化要求が満たされる。撮像レンズ10の適用および構成は、このようなものに限定されない。
本発明について、最も現実的かつ好ましい実施形態であると考えられるものに関して説明したが、当然のことながら、本発明は、開示された実施形態に限定されるものではなく、最も広い解釈の趣旨および範囲に含まれる種々の構成を包含し、そのような変形および均等な構成のすべてを網羅するものとする。

Claims (8)

  1. 撮像レンズであって、
    各々が物体側に向いた物体側の面と像側に向いた像側の面とを有する第1のレンズ素子、第2のレンズ素子、第3のレンズ素子、および第4のレンズ素子のみを、屈折力を有するレンズ素子として備えるとともに、第1乃至第4の順に物体側から像側へ配置されてなり、
    前記第1のレンズ素子は、正の屈折力を有するとともに、凸面をなす前記物体側の面を有し、
    前記第2のレンズ素子は、負の屈折力を有するとともに、周縁部近傍に凸部をなす前記像側の面を有し、
    前記第3のレンズ素子は、凸面をなす前記像側の面を有し、
    前記第4のレンズ素子は、
    当該撮像レンズの光軸近傍に凸部をなす前記物体側の面と、
    曲面をなすとともに周縁部近傍に凸部をなし、且つ当該撮像レンズの光軸近傍に凹部をなす前記像側の面と、を有する
    ことを特徴とする撮像レンズ。
  2. 当該撮像レンズは、
    EFL/AG23≦45.0、ここで、EFLは当該撮像レンズの有効焦点距離を表すとともに、AG23は当該撮像レンズの光軸における前記第2のレンズ素子の前記像側の面と前記第3のレンズ素子の前記物体側の面との間の距離を表す、
    を満たすことを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
  3. 当該撮像レンズは、
    1≦AG12/AG23、ここで、AG12は当該撮像レンズの光軸における前記第1のレンズ素子の前記像側の面と前記第2のレンズ素子の前記物体側の面との間の距離を表す、
    をさらに満たすことを特徴とする請求項2に記載の撮像レンズ。
  4. 前記第2のレンズ素子は、当該撮像レンズの光軸近傍に凸部をなす前記像側の面をさらに有し、
    当該撮像レンズは、1≦AG12/AG23≦5をさらに満たす
    ことを特徴とする請求項3に記載の撮像レンズ。
  5. 当該撮像レンズは、0.8≦EFL≦3.0をさらに満たすことを特徴とする請求項2に記載の撮像レンズ。
  6. 当該撮像レンズは、
    AAG/CT2≦3.0、ここで、AAGは、前記光軸における前記第1のレンズ素子の前記像側の面と前記第2のレンズ素子の前記物体側の面との間の距離と、前記光軸における前記第2のレンズ素子の前記像側の面と前記第3のレンズ素子の前記物体側の面との間の距離と、前記光軸における前記第3のレンズ素子の前記像側の面と前記第4のレンズ素子の前記物体側の面との間の距離と、の和を表し、CT2は、前記光軸における前記第2のレンズ素子の前記物体側の面と前記像側の面との間の距離を表す、
    を満たすことを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
  7. 当該撮像レンズは、
    ALT/CT2≦8.0、ここで、ALTは、前記光軸における前記第1のレンズ素子の前記物体側の面と前記像側の面との間の距離と、前記光軸における前記第2のレンズ素子の前記物体側の面と前記像側の面との間の距離と、前記光軸における前記第3のレンズ素子の前記物体側の面と前記像側の面との間の距離と、前記光軸における前記第4のレンズ素子の前記物体側の面と前記像側の面との間の距離と、の和を表し、CT2は、前記光軸における前記第2のレンズ素子の前記物体側の面と前記像側の面との間の距離を表す、
    をさらに満たすことを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
  8. 当該撮像レンズは、
    1≦AG12/AG23≦5、ここで、AG12は当該撮像レンズの光軸における前記第1のレンズ素子の前記像側の面と前記第2のレンズ素子の前記物体側の面との間の距離を表し、AG23は当該撮像レンズの光軸における前記第2のレンズ素子の前記像側の面と前記第3のレンズ素子の前記物体側の面との間の距離を表す、
    をさらに満たすことを特徴とする請求項7に記載の撮像レンズ。
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