JP2014042281A - 耳あな式補聴器 - Google Patents

耳あな式補聴器 Download PDF

Info

Publication number
JP2014042281A
JP2014042281A JP2013200666A JP2013200666A JP2014042281A JP 2014042281 A JP2014042281 A JP 2014042281A JP 2013200666 A JP2013200666 A JP 2013200666A JP 2013200666 A JP2013200666 A JP 2013200666A JP 2014042281 A JP2014042281 A JP 2014042281A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shell member
hearing aid
ear
dimples
face plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013200666A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6092743B2 (ja
Inventor
Kiyokazu Oyama
清和 大山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GN RESOUND JAPAN KK
Original Assignee
GN RESOUND JAPAN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GN RESOUND JAPAN KK filed Critical GN RESOUND JAPAN KK
Priority to JP2013200666A priority Critical patent/JP6092743B2/ja
Publication of JP2014042281A publication Critical patent/JP2014042281A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6092743B2 publication Critical patent/JP6092743B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Headphones And Earphones (AREA)

Abstract

【課題】耳あな式補聴器に特有のこもり感を改善させ、かつ、ハウリングの危険を回避する。
【解決手段】耳あな式補聴器10は、外耳道入口の形状に適合するように先細短筒状に形成され、鼓膜側を指向する先端部に音孔112が設けられた中空のシェル部材11と、このシェル部材の音孔とは反対側の端面を塞ぐフェースプレート12とを具え、一対の電池接片13及びマイク14をフェースプレート12の内面に配置し、アンプ15及びレシーバ16をシェル部材11の内部に収容してなる耳あな式補聴器10において、シェル部材11の表面に複数のディンプル111を一様に分布させて設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、シェル部材の表面形状に特徴を有する耳あな式補聴器に関する。
軟質のシェル部材を介して外耳道(耳の穴)へ挿入して用いる耳あな式補聴器が1990年頃から出現した。これはシェル内に受信部、マイク、電池などが内蔵され、受信部の音の出る先端を鼓膜側へ向けて全体を外耳道内に保持する形式の補聴器である。
耳あな式補聴器の一つの問題点は、外耳道がシェルで塞がれると400Hz付近の低い音が共鳴して「こもり感」や「閉塞感」を生じる点である。
これを改善するために、特許文献1のように、シェル内外を連絡する通気管(ベント)を設ける例があるが、ハウリングが起こり易くなるという危険がある。本発明者はハウリングを防止するためシェルの外形を外耳道のサイズより大きくすることを試みたが、皮膚に不快な圧迫感を生じるという問題点を生じた。
発明者が調べた特許文献1乃至3の範囲では、上記の問題に関連して、シェルの表面構造について特に工夫した発明・考案は見当たらないようである。
特開2008−199193号公報 特開平10−066196号公報 特開平10−098797号公報
本発明では、耳あな式補聴器に特有のこもり感を改善させ、かつ、ハウリングの危険を回避する耳あな式補聴器を提供することを目的とする。
開示する耳あな式補聴器の一形態は、外耳道入口の形状に適合するように先細短筒状に形成され、鼓膜側を指向する先端部に音孔が設けられた中空のシェル部材と、前記音孔とは反対側の端面を塞ぐフェースプレートと、を有し、一対の電池接片及びマイクを前記フェースプレート内面に配置し、アンプ及びレシーバを前記シェル部材内部に収容してなる、こもり感を改善させ、かつ、ハウリングの危険を回避する耳あな式補聴器であって、当該耳あな式補聴器の装着時、前記シェル部材が、前記外耳道内に、該シェル部材表面と該外耳道表面とが接するように収まり、前記シェル部材の表面に複数のディンプルを一様に分布させて設け、各前記ディンプルが、前記シェル部材の表面から内部へ落ち込む浅い凹面をなすことを特徴とする。
また、開示する耳あな式補聴器の一形態は、上記構成に加え、ベントが形成されないことを特徴とする。
また、開示する耳あな式補聴器の一形態は、上記構成に加え、前記シェル部材の内面には、前記音孔の近傍及び前記フェースプレートの近傍においてそれぞれ外部へ開口する通気孔が設けられ、かつ、該通気孔を前記シェル部材内部から隔離しつつ連通させる通気管が、該シェル部材の内面に沿って配置されることを特徴とする。
また、開示する耳あな式補聴器の一形態は、上記構成に加え、前記シェル部材の外形を、当該耳あな式補聴器を装着する者の外耳道よりも大き目に形成することを特徴とする。
開示する耳あな式補聴器は、耳あな式補聴器に特有のこもり感を改善させ、かつ、ハウリングの危険を回避することができる。
ディンプルを具える耳あな式補聴器を外耳道へ挿入、装着した状態を示すカットアウト図である。 ディンプルを具える耳あな式補聴器の分解図である。 シェル部材表面のディンプルを示す部分拡大図及び断面図を伴う斜視図である。 ディンプル及びベントを具えるシェル部材の断面を示す側面図である。 各種形状のディンプルを混合して具えるシェル部材の斜視図である。 各ディンプルの間を溝で連ねたシェル部材の斜視図である。
本発明の好適な実施の形態を以下の実施例により説明する。
図1は本実施例に係るディンプルを具える耳あな式補聴器を外耳道へ挿入、装着した状態を示すカットアウト図、図2はディンプルを具える耳あな式補聴器の分解図、図3はシェル部材表面のディンプルを示す部分拡大図及び断面図を伴う斜視図である。
本実施例に係る耳あな式補聴器10は、外耳道2の入口の形状に適合するように先細短筒状に形成され、鼓膜側を指向する先端部に音孔112が設けられた中空のシェル部材11と、このシェル部材の音孔とは反対側の端面を塞ぐフェースプレート12とを具え、一対の電池接片13及びマイク14がフェースプレート12の内面に配置され、アンプ15及びレシーバ16がシェル部材11の内部に収容される。
シェル部材11の表面には複数のディンプル111が一様に分布するように設けられ、それぞれのディンプル111は、シェル部材11の表面から内部へ落ち込む凹状の浅い球面をなす。
本実施例では、ディンプル111を設けることにより、シェル部材11の表面と皮膚との間にわずかな隙間ができ通気性が付与されるので、こもり感や閉塞感を改善することができる。
図4は第2実施例としての、ディンプル及びベントを具えるシェル部材の断面を示す側面図である。
本実施例に係る耳あな式補聴器10のシェル部材11の内面には、音孔112の近傍及びフェースプレート12の近傍においてそれぞれ外部へ開口する通気孔113、113が設けられ、かつこれら通気孔をシェル部材11内部から隔離しつつ連通させる通気管114が、シェル部材11の内面に沿って配置される。
シェル部材11の表面には実施例1と同様に複数のディンプル111が一様に分布するように設けられており、ハウリングを防止するためシェル部材11の外形を外耳道2よりもやや大き目に形成する場合にも、シェルの外面と皮膚との接触面積が減少するため皮膚への圧迫感が軽減され、快適な装着感が得られる。
図5及び図6は、第3実施例としてのディンプルを具えるシェル部材の斜視図である。
本実施例の場合も、第2実施例と同様に、シェル部材11の内面に通気孔113、113及びこれら通気孔を連通させる通気管114を設けても良い。
本実施例では、第1及び第2実施例と異なり、ディンプル111が同形ではなく、円形、楕円形又はn角形(nは3〜6)から選択される任意の平面形状を有し、隣合う個々のディンプル、又は複数個のディンプルからなる隣合う群が、互いに異なる平面形状を有し、或いは隣合うディンプル111の間が幅の細い溝110で結ばれても良い。
(総括)
本発明の課題は、耳あな式補聴器に特有のこもり感や閉塞感を、可及的に通気管によらないで緩和することである。また通気管を設ける場合にもハウリングの危険度を低く保つことができ、かつ装着時に耳道への圧迫感の少ないシェルの構造を提供することである。
本発明ではディンプルを設けることにより、シェル部材の表面と皮膚との間にわずかな隙間ができ通気性が付与されるので、ベントと同様な効果、すなわちこもり感や閉塞感を改善することができる。これによりベントを形成する必要性が低下するので、ベントによるハウリングの危険を回避することができる。
またベントを形成し、かつシェルの外形を外耳道のサイズに対してやや大き目に形成してハウリングを防止しようとする場合にも、ディンプルを設けることにより、シェルの外面と皮膚との接触面積が減少するため、皮膚への圧迫感が軽減され、快適な装着感が得られる。
(付記1)
外耳道入口の形状に適合するように先細短筒状に形成され、鼓膜側を指向する先端部に音孔が設けられた中空のシェル部材と、前記音孔とは反対側の端面を塞ぐフェースプレートと、を有し、一対の電池接片及びマイクを前記フェースプレート内面に配置し、アンプ及びレシーバを前記シェル部材内部に収容してなる耳あな式補聴器において、
当該耳あな式補聴器の装着時、前記シェル部材が、前記外耳道内に、該シェル部材表面と該外耳道表面とが接するように収まり、
前記シェル部材の表面に複数のディンプルを一様に分布させて設け、
各前記ディンプルが、前記シェル部材の表面から内部へ落ち込む浅い凹面をなす耳あな式補聴器であって、
前記各ディンプルが、円形、楕円形又はn角形(nは3〜6)から選択される平面形状を有することを特徴とする耳あな式補聴器。
(付記2)
隣合う個々の前記ディンプル、又は複数個の前記ディンプルからなる隣合う群が、互いに異なる平面形状を有することを特徴とする付記1に記載の耳あな式補聴器。
(付記3)
隣合う前記ディンプルの間が、幅の細い溝で結ばれることを特徴とする付記3に記載の耳あな式補聴器。
1 耳殻、2 外耳道、10 耳あな式補聴器、11 シェル部材、110 ディンプル間を結ぶ溝、111 ディンプル、112 音孔、113 通気孔、114 通気管(ベント)、12 フェースプレート、13 電池接片、14 マイク、15 アンプ、16 レシーバ、17 配線

Claims (4)

  1. 外耳道入口の形状に適合するように先細短筒状に形成され、鼓膜側を指向する先端部に音孔が設けられた中空のシェル部材と、前記音孔とは反対側の端面を塞ぐフェースプレートと、を有し、一対の電池接片及びマイクを前記フェースプレート内面に配置し、アンプ及びレシーバを前記シェル部材内部に収容してなる、こもり感を改善させ、かつ、ハウリングの危険を回避する耳あな式補聴器であって、
    当該耳あな式補聴器の装着時、前記シェル部材が、前記外耳道内に、該シェル部材表面と該外耳道表面とが接するように収まり、
    前記シェル部材の表面に複数のディンプルを一様に分布させて設け、
    各前記ディンプルが、前記シェル部材の表面から内部へ落ち込む浅い凹面をなすことを特徴とする耳あな式補聴器。
  2. ベントが形成されないことを特徴とする請求項1に記載の耳あな式補聴器。
  3. 前記シェル部材の内面には、前記音孔の近傍及び前記フェースプレートの近傍においてそれぞれ外部へ開口する通気孔が設けられ、かつ、該通気孔を前記シェル部材内部から隔離しつつ連通させる通気管が、該シェル部材の内面に沿って配置されることを特徴とする請求項1に記載の耳あな式補聴器。
  4. 前記シェル部材の外形を、当該耳あな式補聴器を装着する者の外耳道よりも大き目に形成することを特徴とする請求項3に記載の耳あな式補聴器。

JP2013200666A 2008-12-09 2013-09-26 耳あな式補聴器 Active JP6092743B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013200666A JP6092743B2 (ja) 2008-12-09 2013-09-26 耳あな式補聴器

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008313032 2008-12-09
JP2008313032 2008-12-09
JP2013200666A JP6092743B2 (ja) 2008-12-09 2013-09-26 耳あな式補聴器

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009278078A Division JP2010161765A (ja) 2008-12-09 2009-12-08 耳あな式補聴器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014042281A true JP2014042281A (ja) 2014-03-06
JP6092743B2 JP6092743B2 (ja) 2017-03-08

Family

ID=42578554

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009278078A Pending JP2010161765A (ja) 2008-12-09 2009-12-08 耳あな式補聴器
JP2013200666A Active JP6092743B2 (ja) 2008-12-09 2013-09-26 耳あな式補聴器

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009278078A Pending JP2010161765A (ja) 2008-12-09 2009-12-08 耳あな式補聴器

Country Status (1)

Country Link
JP (2) JP2010161765A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019057953A (ja) * 2014-06-18 2019-04-11 ソニー株式会社 挿耳装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6060915B2 (ja) * 2014-02-06 2017-01-18 ソニー株式会社 イヤピースおよび電気音響変換装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1066196A (ja) * 1996-08-22 1998-03-06 Rion Co Ltd 耳あな形補聴器
JPH10164695A (ja) * 1996-11-29 1998-06-19 Sayama Precision Ind Co 耳せん付き補聴器
JPH10314213A (ja) * 1997-05-15 1998-12-02 Tomoko Hoshino 耳 栓
JP2003189397A (ja) * 2001-10-17 2003-07-04 Phonak Ag 耳用装置の製造方法
JP2005525715A (ja) * 2001-08-31 2005-08-25 シーメンス ヒアリング インストルメンツ インコーポレイテッド 補聴器のためのテクスチャ付与された表面
JP2007228580A (ja) * 2006-02-21 2007-09-06 Siemens Audiologische Technik Gmbh 通気路を有する耳穴装着可能な補聴器

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1066196A (ja) * 1996-08-22 1998-03-06 Rion Co Ltd 耳あな形補聴器
JPH10164695A (ja) * 1996-11-29 1998-06-19 Sayama Precision Ind Co 耳せん付き補聴器
JPH10314213A (ja) * 1997-05-15 1998-12-02 Tomoko Hoshino 耳 栓
JP2005525715A (ja) * 2001-08-31 2005-08-25 シーメンス ヒアリング インストルメンツ インコーポレイテッド 補聴器のためのテクスチャ付与された表面
JP2003189397A (ja) * 2001-10-17 2003-07-04 Phonak Ag 耳用装置の製造方法
JP2007228580A (ja) * 2006-02-21 2007-09-06 Siemens Audiologische Technik Gmbh 通気路を有する耳穴装着可能な補聴器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019057953A (ja) * 2014-06-18 2019-04-11 ソニー株式会社 挿耳装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010161765A (ja) 2010-07-22
JP6092743B2 (ja) 2017-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20200221200A1 (en) Sub tragic ear unit
TWI787292B (zh) 具有符合人體工學軟墊之耳機設備
US9743168B2 (en) Flexible earphone cover
CN107950034B (zh) 入耳式耳机的降噪
US6668064B1 (en) Earphone without impulse noise and surrounding blockade
WO2018058878A1 (zh) 耳机套及具有该耳机套的耳机
WO2018058879A1 (zh) 一种耳机
JP2017143563A (ja) イヤピース位置決めおよび保持構造体
CN110679160B (zh) 一种耳承以及应用该耳承的耳塞和助听器
WO2007130565A3 (en) Wearable personal sound delivery apparatus
US11381897B2 (en) Variable eartip for earphone
US20150059776A1 (en) Earplug
JP6092743B2 (ja) 耳あな式補聴器
US20150059775A1 (en) Earplug
CN113613133A (zh) 开放式无线耳机
US20160142836A1 (en) Hearing aid device
JP2008199192A (ja) 補聴器および補聴器の製造方法
JP2011253170A (ja) 補聴耳カバー
JP4925849B2 (ja) 補聴器
KR102645970B1 (ko) 이어폰
KR101703519B1 (ko) 양방향 공기흐름 커널형 이어폰
CN216134578U (zh) 开放式无线耳机
KR101775501B1 (ko) 착용시 울림현상이 없는 보청기
CN109429129B (zh) 用于听力设备的耳机和听力设备
KR100963821B1 (ko) 귓속형 보청기용 고정구

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140623

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140625

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140812

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150331

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170209

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6092743

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250