JP2014042088A - 映像再生機器、及びこの映像再生機器を含む映像送信システム - Google Patents

映像再生機器、及びこの映像再生機器を含む映像送信システム Download PDF

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Abstract

【課題】映像再生機器、及びこの映像再生機器を含む映像送信システムにおいて、表示機器が3D映像非対応機器を介して3D映像を受信する場合であっても、3D映像の形式に画面表示の設定を自動的に切り替える。
【解決手段】BDプレーヤ2は、3D非対応のAVアンプ3を介して、TV受像機4とHDMI接続されている。BDプレーヤ2は、TV受像機4から3D映像への対応情報、対応する3D映像の形式、及び解像度をベンダーコマンドで取得する(S11)。そして、BDプレーヤ2は、取得した解像度及び3D映像の形式の映像信号を生成してTV受像機4に送信すると共に(S12)、上記S11で取得した3D映像の形式への画面表示の設定の切替を指示するためのベンダーコマンドも送信する(S13)。TV受像機4は、このベンダーコマンドの内容に基づいて、画面表示の設定を自動的に切り替えて、3D映像をディスプレイ43に表示させる(S14)。
【選択図】図6

Description

本発明は、3D映像を表示機器に送信する映像再生機器、及びこの映像再生機器を含む映像送信システムに関する。
従来から、3D映像を送信可能なブルーレイディスクプレーヤ(以下、BDプレーヤという)や、3D映像を表示可能なテレビジョン受像機(以下、TV受像機という)がある。BDプレーヤとTV受像機とは、HDMI(High Definition Multimedia Interface)ケーブルを介して接続され、TV受像機は、BDプレーヤから送信された3D映像を受信し、この3D映像をディスプレイに表示する。
HDMI規格では、BDプレーヤから送信される映像信号のブランキング期間に、現状のデータに関する情報を示すパケットを送る。3D映像に関する情報はVSI(Vendor Specific InfoFrame)パケットで送信される。VSIパケットは、用途に応じて送信情報を拡張可能なパケットであり、3D映像の形式に関する情報を含むものである。TV受像機によっては、VSIパケットの内容から3D映像の形式を判断し、判断した形式の3D映像を表示するように(表示可能なように)自動的に画面表示の設定を変更して、3D映像を表示するものがある。
3D映像の形式としては、左目用の映像と右目用の映像とが交互に入っている「フレームパッキング(FramePacking)」形式や、左目用の映像と右目用の映像が横方向に半分に圧縮されて横並びになった「サイドバイサイド(SideBySide)」形式や、左目用の映像と右目用の映像が上下方向に半分に圧縮されて縦並びになった「トップアンドボトム(TopAndBottom)」形式がある。
フレームパッキング形式は、左目用の映像と右目用の映像が交互に入っているため、2D映像と比べてデータ量が2倍であり、かつ、クロックも2倍であるため、3D映像に非対応のAVアンプ等の機器(以下、3D非対応機器という)は、一般的に、このクロックに非対応である。そのため、3D非対応機器は、フレームパッキング形式の3D映像を、TV受像機等の他の外部機器に正常に転送することができない。
一方、サイドバイサイド形式とトップアンドボトム形式は、2D映像と比べてデータ量が同じであるため、3D非対応機器は、これらの形式の3D映像を、TV受像機等の他の外部機器にそのまま転送することができる。
特開2011−155640号公報 特開2011−244218号公報
ところで、3D非対応機器に対してVSIパケットを送信することは、HDMI規格違反となる。このため、3D非対応機器にVSIパケットを送ることができない。例えば、上記BDプレーヤと上記TV受像機との間に、3D非対応機器であるAVアンプ(HDMI規格のリピータ機器)が接続されている場合、BDプレーヤは、このAVアンプにVSIパケットを送信できない。そのため、TV受像機は、BDプレーヤからVSIパケットを受信することができない。従って、TV受像機は、BDプレーヤから3D映像を受信したとしても、この3D映像の形式を判断できないため、受信した3D映像の形式に画面表示の設定を切り替えることができず、3D映像を2D映像として誤った表示を行うことがある。その場合、ユーザは、所定の3D映像の形式で表示するように、TV受像機の画面表示の設定を手動で変更する必要があり、ユーザにとって手間が掛かるという問題がある。
上記問題に対して、特許文献1には、接続されたAVアンプが3D再生信号の処理に対応したAVアンプであるか否かを判断する立体映像再生装置が開示されている。しかしながら、この立体映像再生装置では、AVアンプを介してVSIパケットを受信できない場合、受信した3D映像の形式を判断できないので、ユーザが画面表示の設定を手動で変更する必要があるため、上記問題を解決できない。
また、特許文献2には、プレーヤから第1の立体映像データと第1の視差情報とを受信したAVアンプが、第1の立体映像データと第2の立体映像データとを出力するデータ伝送システムが開示されている。しかしながら、このデータ伝送システムであっても、表示機器が、AVアンプを介してVSIパケットを受信できない場合に、3D映像の形式を判断できないので、ユーザが画面表示の設定を手動で変更する必要があるため、上記問題を解決できない。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、表示機器が、3D映像に非対応の中継機器を介して3D映像を受信する場合であっても、この3D映像の形式に画面表示の設定を自動的に切り替えることができ、ユーザによる操作の手間を低減可能な映像再生機器、及びこの映像再生機器を含む映像送信システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の映像再生機器は、3D映像に非対応の中継機器を介して、映像を表示可能な表示機器と接続され、前記表示機器が3D映像に対応しているか否かを判別するための判別情報を取得する判別情報取得手段と、前記表示機器によって表示可能な3D映像の形式を取得する3D映像形式取得手段と、前記判別情報取得手段によって取得された前記判別情報に基づいて、前記表示機器が3D映像に対応しているか否かを判断する判断手段と、前記判断手段によって、前記表示機器が3D映像に対応していると判断されたときに、前記3D映像形式取得手段によって取得された形式の3D映像を、前記中継機器を介して、前記表示機器に送信する3D映像送信手段と、前記表示機器に対して、前記3D映像形式取得手段によって取得された3D映像の形式に画面表示の設定を切り替えるように指示するための切替指示信号を送信する切替指示信号送信手段とを備えるものである。
上記構成においては、3D映像送信手段が、表示機器に表示可能な3D映像の形式の3D映像を、中継機器を介して、表示機器に送信し、切替指示信号送信手段が、表示機器に対して、3D映像形式取得手段によって取得された3D映像の形式に画面表示の設定を切り替えるように指示するための切替指示信号を送信する。そのため、表示機器は、映像再生機器から送信された3D映像及び切替指示信号を受信すると、この3D映像を表示可能な形式に画面表示の設定を自動的に切り替えることができる。従って、ユーザが画面表示の設定を変更することになしに、3D映像が表示機器に表示されるため、ユーザによる操作の手間を低減でき、利便性が良くなる。
前記映像再生機器は、前記表示機器の表示画面の解像度を取得する解像度取得手段をさらに備え、前記3D映像送信手段は、前記解像度取得手段によって取得された解像度に対応した3D映像を、前記表示機器に送信することが望ましい。
上記構成においては、表示機器の表示画面の解像度に対応した3D映像を表示機器に送信するため、映像再生機器から送信される3D映像を表示機器に確実に表示できる。従って、ユーザが、表示機器の表示画面に表示する3D映像の解像度を変更するための操作指示を行う手間を低減することができる。
前記映像再生機器は、前記表示機器が前記切替指示信号に対応しているか否かを判断する対応判断手段と、前記対応判断手段によって、前記表示機器が前記切替指示信号に対応していないと判断されたときに、前記3D映像送信手段によって送信予定の3D映像の形式に画面表示の設定を切り替えるようにユーザに促すメッセージを、前記表示機器に送信するメッセージ送信手段とをさらに備えることが望ましい。
上記構成においては、対応判断手段によって表示機器が切替指示信号に対応していないと判断された場合、メッセージ送信手段が、3D映像送信手段によって送信予定の3D映像の形式に画面表示の設定を切り替えるようにユーザに促すメッセージを表示機器に送信する。そのため、ユーザは、表示機器に表示されるメッセージによって、3D映像の形式が容易に分かるので、画面表示の設定を切り替えることで、送信された3D映像を確実に表示機器に表示させることができ、利便性が向上する。
前記映像再生機器は、前記中継機器を介して、前記表示機器とHDMI(High Definition Multimedia Interface)接続されていることが望ましい。
本発明の他の態様の映像送信システムは、3D映像に非対応の中継機器と、前記中継機器に接続された表示機器と、前記中継機器を介して、該表示機器に間接的に接続された上記の映像再生機器と、を含むものである。
本発明によれば、切替指示信号を受信した表示機器は、3D映像に非対応の中継機器を介して、3D映像を受信した場合であっても、この3D映像を表示可能な形式に画面表示の設定を自動的に切り替えることができる。従って、ユーザが表示機器の画面表示の設定を変更することになしに、表示機器に3D映像が表示されるため、ユーザによる操作の手間を低減でき、利便性が良くなる。
本発明の第1の実施形態に係るBDプレーヤとAVアンプとTV受像機とを含む映像送信システムの概略図。 上記BDプレーヤの内部構成を示すブロック図。 上記AVアンプの内部構成を示すブロック図。 上記TV受像機の内部構成を示すブロック図。 上記映像送信システムにおける映像の表示動作を示すタイミングチャート。 上記映像送信システムにおける映像の表示動作を示すタイミングチャート。 上記映像送信システムにおける映像の表示動作を示すフローチャート。 本発明の第2の実施形態に係るBDプレーヤの内部構成を示すブロック図。
以下、本発明の第1の実施形態に係るBDプレーヤ、及び映像送信システムについて、図1乃至図4を参照して説明する。図1は、ブルーレイディスク(以下、BDという)プレーヤ(映像再生装置)2と、AVアンプ(中継機器)3と、テレビジョン(以下、TV)受信機(表示機器)4とを含む映像送信システム1の概略構成を示す。BDプレーヤ2とTV受像機4とは、3D映像に対応した機器である。すなわち、BDプレーヤ2は、2D/3D映像を出力可能であり、TV受像4は、2D/3D映像を表示可能である。AVアンプ3は、3D映像に非対応の機器である。
BDプレーヤ2、AVアンプ3、及びTV受像機4は、いずれもHDMI(High Definition Multimedia Interface)に対応した機器であり、HDMI−CEC(Consumer Electronics Control)に基づくCECコマンドと、CECコマンドに対するレスポンスデータとをそれぞれ送受信可能である。
BDプレーヤ2とAVアンプ3とは、HDMIケーブル61を介して相互に接続されている。AVアンプ3とTV受像機4とはHDMIケーブル62を介して相互に接続されている。BDプレーヤ2とTV受像機4との間では、BDプレーヤ2がソース機器、TV受像機4がシンク機器、AVアンプ3がリピータ機器としてそれぞれ機能する。すなわち、BDプレーヤ2と、TV受像機4とは、AVアンプ3を介して、間接的に接続されている。
HDMIケーブル61、62は、映像信号及び音声信号等の伝送ラインであるTMDS(Transition Minimized Differential Signaling)ラインと、CECコマンドを双方向に伝送するための伝送ラインであるCECラインと、EDID(Extended Display Identification Data)のデータを伝送するためのDDC(Display Data Channnel)ラインと、ユーティリティラインと、ホットプラグディテクト(HPD)ラインとを含むものである。
BDプレーヤ2は、図2に示すように、ユーザによって操作される複数のボタンを有する操作部21と、BDディスクdが装着される光ディスクドライブ22と、後述するEDID情報28等の各種データを記憶するメモリ23と、HDMI送信部(判別情報取得手段、3D映像形式取得手段、3D映像送信手段、切替指示信号送信手段、解像度取得手段)24と、デコーダ25と、映像信号処理部26と、音声信号処理部27と、メインマイコン(判断手段、対応判断手段)20とを備える。
光ディスクドライブ22は、内部にBDディスクdが装着され、BDディスクdからコンテンツのデータの読み出しを行い、読み出したコンテンツのデータをデコーダ25に出力する。メモリ23には、メインマイコン20を動作させるためのプログラムも格納される。EDID情報28には、BDプレーヤ2に関する各種情報が含まれている。
HDMI送信部24は、HDMIトランスミッタとして機能し、メインマイコン20による制御に基づき、BDディスクdから読み出されたコンテンツの映像信号及び音声信号やCECコマンドを、HDMIケーブル61を介して、AVアンプ3に送信する処理を行う。また、HDMI送信部24は、AVアンプ3やTV受像機4から送信されたCECコマンドや、AVアンプ3のEDID情報36(図3参照)やTV受像機4のEDID情報48(図4参照)を受信する処理を行う。
デコーダ25は、光ディスクドライブ22から受信したコンテンツのデータをデコードし、デコードした映像データを映像信号処理部26に出力すると共に、デコードした音声データを音声信号処理部27に出力する。
映像信号処理部26は、3D映像生成部26aと、OSD(On Screen Display)生成部26bとを有し、デコーダ25から受信した映像データについて、所定の2D映像への変換や、所定の3D映像の形式への変換や、画質補正や、解像度の変換等の各種映像処理を行い、処理後の2D映像又は3D映像の映像信号をHDMI送信部24に出力する。
3D映像生成部26aは、デコーダ25から受信した映像データを、メインマイコン20の制御に基づく3D映像の形式(例えば、サイドバイサイド形式や、トップアンドボトム形式)に変換する。OSD生成部26bは、メインマイコン20の制御に基づき、各種メッセージをOSD表示させるための映像信号を生成する。
音声信号処理部27は、メインマイコン20の制御に基づき、デコーダ25から受信した音声データに、音質変換等の各種音声処理を行い、処理後の音声信号をHDMI送信部24に出力する。
メインマイコン20は、ユーザによる操作部21の操作や、AVアンプ3及びTV受像機4から受信したCECコマンドに基づいて、BDプレーヤ2の各部の制御を行う。具体的には例えば、メインマイコン20は、光ディスクドライブ22によってBDディスクdから読み出されたコンテンツの映像データを、サイドバイサイド形式の3D映像に変換させた後、HDMI送信部24を用いて、TV受像機4に3D映像を送信する制御を行う。また、メインマイコン20は、HDMI送信部24を用いてAVアンプ3から取得したEDID情報36(図3参照)の内容に基づいて、AVアンプ3が3D映像に対応しているか否かの判断を行う。
AVアンプ3は、3D映像に非対応の機器であり、図3に示すように、ユーザによって操作される複数のボタンを有する操作部31と、HDMI送信部32と、HDMI受信部33と、スピーカ35が接続されたアンプ部34と、自装置3の各種情報を格納したEDID情報36等のデータを記憶するメモリ37と、AVアンプ3の各部を制御するためのメインマイコン30とを備える。
HDMI送信部32は、HDMIトランスミッタとして機能し、HDMIケーブル62を介して、BDプレーヤ3から受信した映像信号及び音声信号をTV受像機4に転送する処理や、TV受像機4に対して、CECコマンドを送受信する処理を行う。
HDMI受信部33は、HDMIレシーバとして機能し、HDMIケーブル61を介して、BDプレーヤ2から送信された映像信号及び音声信号の受信や、BDプレーヤ2に対してCECコマンドを送受信する処理を行う。
アンプ部34は、メインマイコン30から音声信号を受信し、受信した音声信号を増幅してスピーカ35に供給し、スピーカ35から音声を出力させる。
メインマイコン30は、ユーザによる操作部31の操作や、BDプレーヤ2やTV受像機4から受信したCECコマンドに基づいてAVアンプ3の各部の制御を行う。具体的には例えば、メインマイコン30は、HDMI受信部33を用いてBDプレーヤ2から受信した映像信号及び音声信号を、HDMI送信部32を用いてTV受像機4に転送する処理の制御を行う。また、メインマイコン30は、BDプレーヤ2から受信した音声信号を、アンプ部34に出力する処理を行う。
TV受像機4は、図4に示すように、アンテナ41に接続され、デジタル放送信号を受信するチューナ部42と、映像を表示するディスプレイ43と、音声を出力するスピーカ44と、ユーザによって操作される操作部45と、EDID情報48を含む各種データを記憶したメモリ46と、HDMI受信部47と、メインマイコン40とを備える。
チューナ部42は、デコーダ部42aを有し、アンテナ41を介して、放送局から配信される各チャンネルのデジタル放送信号を受信して、このデジタル放送信号に対して復調処理等を行い、復調の結果得られた映像信号及び音声信号をメインマイコン40に出力する。
ディスプレイ43は、チューナ部42によって受信されたTV番組の映像や、HDMI受信部47によって受信された映像信号に基づく映像を表示する。
スピーカ44は、チューナ部42によって受信されたTV番組の音声や、HDMI受信部47によって受信された音声信号に基づく音声を出力する。
メモリ46は、メインマイコン40を動作させるためのプログラムを格納している。EDID情報48には、TV受像機4に関する各種情報が含まれている。
HDMI受信部47は、HDMIレシーバとして機能し、HDMIケーブル62を介して、BDプレーヤ2やAVアンプ3から送信されたデータを受信する。BDプレーヤ2から送信されたデータは、AVアンプ3によって中継されて、TV受像機4によって受信される。
メインマイコン40は、映像信号処理部51と、音声信号処理部52とを有し、ユーザによる操作部45の操作や、受信したCECコマンドに基づいて、TV受像機4の各部の制御を行う。具体的には例えば、メインマイコン40は、CECコマンドの内容に基づいて、映像信号処理部51に対して、サイドバイサイド形式やトップアンドボトム形式等の3D映像の形式に画面表示の設定を切り替える(サイドバイサイド形式やトップアンドボトム形式等の3D映像をディスプレイ43に表示させる)制御を行う。
映像信号処理部51は、メインマイコン40の制御に基づき、受信した映像信号に対して、各種の映像信号処理を行った後、処理後の映像信号をディスプレイ43に出力して、ディスプレイ43に映像を表示させる。具体的には例えば、映像信号処理部51は、メインマイコン40によってサイドバイサイド形式で3D映像を表示させるように制御された場合、受信した映像信号から、左目用の映像と右目用の映像とを取り出して、これらを交互に表示するようにディスプレイ43に映像を出力して、サイドバイサイド形式の3D映像をディスプレイ43に表示させる。また、映像信号処理部51は、メインマイコン40によって2D映像を表示させるように制御された場合、2D映像の映像信号をディスプレイ43に出力する。
音声信号処理部52は、メインマイコン40の制御に基づき、受信した音声信号に各種の音声信号処理を行った後、この音声信号をスピーカ44に出力する。
次に、映像伝送システム1における映像の表示処理について、図5及び図6を参照して説明する。図5及び図6は、BDプレーヤ2、AVアンプ3、及びTV受像機4の動作を示すタイミングチャートである。ここでは、BDプレーヤ2がBDディスクdのコンテンツを再生して、AVアンプ3を介して、TV受像機4に3D映像を送信し、TV受像機4が受信した3D映像をディスプレイ43に表示する場合の動作を示す。
まず、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、HDMIケーブル61を介してHPD信号を受信すると、AVアンプ3のEDID情報36を取得し、このEDID情報36の内容からAVアンプ3が3D映像に対応しているか否かを判断する(S1)。ここでは、AVアンプ3が3D映像に非対応であるため、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、フレームパッキング形式の3D映像を、AVアンプ3を介して、TV受像機4に転送できないと判断する。すなわち、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、サイドバイサイド形式又はトップアンドボトム形式の3D映像であれば、AVアンプ3を介して、TV受像機4に転送できると判断する。
そして、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、TV受像機4に対して、3D映像に対応しているか否かを判別するためのCECのベンダーコマンドを送信する(S2)。この結果、TV受像機4から3D映像に対応している旨の返信(CECのベンダーコマンドに対するレスポンス)がある場合、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、TV受像機4が3D映像に対応していると判断する。上記のTV受像機4からのレスポンスには、TV受像機4の3D映像への対応情報、対応する3D映像の形式、及び解像度の情報等が含まれる。(図6のS11)。
そして、ユーザによってBDディスクdの再生が指示されると、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、映像信号処理部26を用いて、上記S11で取得したTV受像機4に対応した解像度、及び3D映像の形式(サイドバイサイド形式又はトップアンドボトム形式)である3D映像の映像信号を生成し、生成した映像信号をTV受像機4に送信する(S12)。
そして、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、サイドバイサイド形式又はトップアンドボトム形式で3D映像を送信中である旨を通知(上記S11で取得された3D映像の形式に画面表示の設定を切り替えるように指示するための)CECのベンダーコマンドをTV受像機4に送信する(S13)。具体的には例えば、サイドバイサイド形式の3D映像をTV受像機4に送信中である場合(上記S12に相当)、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、サイドバイサイド形式の3D映像を送信中である旨を通知(サイドバイサイド形式に画面表示の設定を切り替えるように指示するための)CECのベンダーコマンドをTV受像機4に送信する(上記S13に相当)。
そして、TV受像機4のメインマイコン40は、上記S13でBDプレーヤ2から送信されたベンダーコマンドを受信すると、このベンダーコマンドに基づいて、BDプレーヤ2から送信される3D映像の形式に画面表示の設定を自動的に切り替えて、3D映像をディスプレイ43に表示させる(S14)。具体的には例えば、TV受像機4のメインマイコン40は、BDプレーヤ2から、サイドバイサイド形式の3D映像を送信中である旨のCECのベンダーコマンドを受信すると、映像信号処理部51に対してサイドバイサイド形式に画面表示の設定を切り替えるように制御する。そして、映像信号処理部51が、BDプレーヤ2から受信した映像信号をサイドバイサイド形式の3D映像に変換してディスプレイ43に表示させる(上記S14に相当)。
次に、上記S2においてBDプレーヤ2から送信されたCECのベンダーコマンドに対して、TV受像機4から返信(レスポンス)がない場合の処理について、図7に示すフローチャートを参照して説明する。本処理は、上記S2においてBDプレーヤ2がCECのベンダーコマンドを送信した後、例えば3分の待ち時間が経過しても、TV受像機4から返信がない場合に開始されるものとする。なお、待ち時間はユーザが任意に設定できるものとする。
まず、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、サイドバイサイド形式の3D映像を表示させる設定がTV受像機4側にあるか否かをユーザに問い合わせるメッセージのOSDを、TV受像機4のディスプレイ43に表示させる(S21)。
そして、TV受像機4にサイドバイサイド形式の3D映像を表示させる設定がある場合(S22でYES)、ユーザがTV受像機4の操作部45を操作することにより、サイドバイサイド形式(の3D映像を表示するように)TV受像機4の画面表示の設定を切り替える(S23)。すなわち、TV受像機4のメインマイコン40が、ユーザによる操作部45の操作に基づいて、指示映像信号処理部51に対して、サイドバイサイド形式の3D映像をディスプレイ43に表示するように制御する。
そして、ユーザがBDプレーヤ2の操作部21(又はBDプレーヤ2のリモコン)を操作することにより、TV受像機2の画面表示の設定がサイドバイサイド形式の3D映像に切り替わった旨をBDプレーヤ2に通知すると(S24)、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、HDMI送信部24を用いてサイドバイサイド形式の3D映像信号をTV受像機4に送信させる(S25)。
そして、TV受像機4のメインマイコン40は、映像信号処理部51を用いて、BDプレーヤ2から受信したサイドバイサイド形式の3D映像をディスプレイ43に表示する(S26)。
一方、TV受像機4にサイドバイサイド形式の設定がない場合(S22でNO)、ユーザがBDプレーヤ2の操作部21(又はBDプレーヤ2のリモコン)を操作することにより、TV受像機2にサイドバイサイド形式の設定が無い旨をBDプレーヤ2に通知すると(S31)、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、2D映像の映像信号をTV受像機4に送信する(S32)。
そして、TV受像機4のメインマイコン40は、映像信号処理部51を用いて、BDプレーヤ2から受信した2D映像をディスプレイ43に表示する(S33)。なお、本処理は、TV受像機4にトップアンドボトム形式の3D映像を表示させる場合に適用してもよい。
上述したように、本実施形態に係る映像送信システム1、及びBDプレーヤ2によれば、BDプレーヤ2が、TV受像機4に表示可能な形式の3D映像を、AVアンプ3を介して、TV受像機4に送信すると共に、BDプレーヤ2から送信される3D映像の形式に画面表示の設定を切り替えるための指示をCECのベンダーコマンドを用いてTV受像機4に送信する。そのため、TV受像機4は、3D映像に非対応のAVアンプ3を介して3D映像を受信した場合でも、BDプレーヤ2から送信された3D映像及びCECのベンダーコマンドを受信すると、この3D映像を表示可能な形式に画面表示の設定を自動的に切り替えることができる。従って、ユーザがTV受像機4の画面表示の設定を手動で切替えることになしに、TV受像機4のディスプレイ43には3D映像が表示されるため、ユーザによる操作の手間を低減でき、利便性が良くなる。
また、本実施形態においては、BDプレーヤ2が、TV受像機4のディスプレイ43の解像度で表示可能である3D映像をTV受像機4に送信するため、BDプレーヤ2から送信される3D映像をTV受像機4に確実に表示できる。従って、ユーザが、3D映像を表示するためにTV受像機4のディスプレイ43に表示する映像の解像度を変更する操作指示を行う手間を低減することができる。
また、本実施形態においては、TV受像機4がBDプレーヤ2から送信されたCECのベンダーコマンドに対応していないと判断された場合、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、送信予定である3D映像の形式に画面表示の設定を切り替えるようにユーザに促すメッセージのOSDをTV受像機4のディスプレイ43に表示させる。そのため、ユーザは、このメッセージによって、3D映像の形式が容易に分かるので、TV受像機4の画面表示の設定を切り替えることで、BDプレーヤ2から送信される3D映像を確実にディスプレイ43に表示させることができ、利便性が向上する。
次に、本発明の第2の実施形態に係るBDプレーヤ、及び映像送信システムについて、図8を参照して説明する。本実施形態に係るBDプレーヤ2は、図8に示すように、メモリ23に3D対応機器情報23aを記憶している以外は、上記図2に示したBDプレーヤ2と同様の構成である。また、本実施形態では、AVアンプ3、及びTV受像機4の各構成は上述の第1の実施形態と同様である、また、映像送信システム1は、図8に示すBDプレーヤ2、図3に示すAVアンプ3、及び図4に示すTV受像機4を含む構成である。
BDプレーヤ2の3D対応機器情報23aには、BDプレーヤ2にHDMI接続される外部機器が保持する固有の情報と、外部機器の3D対応情報等を記憶する。具体的には例えば、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、TV受像機4とHDCP(High−bandwidth Digital Content Protection system)認証を行う時に、TV受像機4に固有の情報であるBKSV(Key Selection Vector)を取得する。そして、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、TV受像機4に対して、3D映像に対応しているか否かを問い合わせるCECのベンダーコマンドを送信し(上記図5のS2に相当)、TV受像機4が3D映像に対応するか否かを判断する(図6のS11に相当)。BDプレーヤ2のメインマイコン20は、TV受像機4から取得したBKSVの値と、上記の判断により得られたTV受像機4の3D対応情報とを対応付けて3D対応機器情報23aに記憶する。TV受像機4が3D映像に対応している場合、3D対応機器情報23aには、図6のS31と同様の処理により取得した、3D映像の形式及び解像度の情報が含まれる。
そして、再度、BDプレーヤ2とTV受像機4とをHDMI接続したとき、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、3D対応機器情報23aを参照して、TV受像機4から取得したBKSVの値が前回と同じ値であるか否かを判断する。この結果、BKSVの値が前回と同じ場合、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、前回と同じTV受像機4が接続されていると判断し、3D対応機器情報23aを参照して、このTV受像機4が3D映像に対応するか否かを判断する。ここで、メモリ23に記憶されている3D対応機器情報23aにおいて、TV受像機4が3D映像対応である場合、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、TV受像機4が3D映像に対応していると判断する。そして、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、3D対応機器情報23aを参照して、対応する形式と解像度の3D映像をTV受像機4に送信する。
上述したように、本実施形態の映像送信システム1、及びBDプレーヤ2によれば、3D対応機器情報23aを参照することにより、BDプレーヤ2のメインマイコン20が、TV受像機4に対して、3D映像に対応しているか否かを問い合わせるCECのベンダーコマンドを送信して、TV受像機4が3D映像に対応しているか否かを判断する処理(上記図5のS2及び図6のS11に相当)を省略できる。従って、BDプレーヤ2は、TV受像機4が3D映像に対応しているか否かを、迅速に判断することができるため、3D映像を送信するまでの時間を短縮でき、利便性が向上する。
なお、3D対応機器情報23aには、3D映像の対応情報に加えて、例えば、上記図7のS21で表示されるOSDのメッセージを表示するか否かの設定を記憶させるものであってもよい。その場合、このOSDが非表示に設定されているとき、毎回、このOSDが表示されないので、ユーザにとって同じメッセージを何度も見ることが無くなるため、煩わしさがなくなり、メッセージの確認済みである旨を指示するための操作の手間も低減できる。
なお、本発明は、上記各実施形態の構成に限られず、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、上記各実施形態において、請求項に示す映像再生装置がBDプレーヤである例を示したが、これに限られず、3D映像を送信可能なBDレコーダ等の映像再生装置であればよい。また、請求項に示す中継機器がAVアンプである例を示したが、これに限られず、リピータとして機能する中継機器であればよい。また、請求項に示す表示機器がTV受像機である例を示したが、これに限られず、3D映像を表示可能な表示機器であればよい。
また、上記各実施形態において、BDプレーヤは、TV受像機に3D映像を送信した後、2D映像を送信する場合、2D映像を送信すると共に、BDプレーヤ2のメインマイコン20は、CECのベンダーコマンドを用いて、2D映像信号を送信中である旨をTV受像機4に送信して、2D映像の形式に画面表示の設定を切り替えるように指示するものであってもよい。その場合、このベンダーコマンドを受信したTV受像機は、2D映像を表示するように画面表示の設定を自動的に切り替えるため、ユーザは3D映像から2D映像を表示するように画面表示の設定を切り替える操作を行う必要がなくなるので、ユーザにとって操作の手間を低減できる。
また、上記各実施形態において、TV受像機がBDプレーヤから送信されたCECのベンダーコマンドに対応していない場合に、BDプレーヤが、TV受像機に3D映像を送信した後に、2D映像を送信するとき、BDプレーヤは、TV受像機が2D映像を表示するように設定の変更をユーザに促すメッセージのOSDを表示させるものであってもよい。その場合、ユーザは、TV受像機の画面表示の設定を2D映像に切り替えることができるため、BDプレーヤから送信される2D映像を確実にディスプレイに表示できるので、利便性が向上する。
1 映像送信システム
2 BDプレーヤ(映像再生装置)
3 AVアンプ(中継機器)
4 TV受信機(表示機器)
20 (BDプレーヤの)メインマイコン(判断手段、対応判断手段)
24 HDMI送信部(判別情報取得手段、3D映像形式取得手段、3D映像送信手段、切替指示信号送信手段、解像度取得手段)

Claims (5)

  1. 3D映像に非対応の中継機器を介して、映像を表示可能な表示機器と接続され、
    前記表示機器が3D映像に対応しているか否かを判別するための判別情報を取得する判別情報取得手段と、
    前記表示機器によって表示可能な3D映像の形式を取得する3D映像形式取得手段と、
    前記判別情報取得手段によって取得された前記判別情報に基づいて、前記表示機器が3D映像に対応しているか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段によって、前記表示機器が3D映像に対応していると判断されたときに、前記3D映像形式取得手段によって取得された形式の3D映像を、前記中継機器を介して、前記表示機器に送信する3D映像送信手段と、
    前記表示機器に対して、前記3D映像形式取得手段によって取得された3D映像の形式に画面表示の設定を切り替えるように指示するための切替指示信号を送信する切替指示信号送信手段とを備える映像再生機器。
  2. 前記表示機器の表示画面の解像度を取得する解像度取得手段をさらに備え、
    前記3D映像送信手段は、前記解像度取得手段によって取得された解像度に対応した3D映像を、前記表示機器に送信することを特徴とする請求項1に記載の映像再生機器。
  3. 前記表示機器が前記切替指示信号に対応しているか否かを判断する対応判断手段と、
    前記対応判断手段によって、前記表示機器が前記切替指示信号に対応していないと判断されたときに、前記3D映像送信手段によって送信予定の3D映像の形式に画面表示の設定を切り替えるようにユーザに促すメッセージを、前記表示機器に送信するメッセージ送信手段とをさらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の映像再生機器。
  4. 前記中継機器を介して、前記表示機器とHDMI(High Definition Multimedia Interface)接続されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の映像再生機器。
  5. 3D映像に非対応の中継機器と、
    前記中継機器に接続された表示機器と、
    前記中継機器を介して、該表示機器に間接的に接続された請求項1乃至4のいずれか一項に記載の映像再生機器と、を含む映像送信システム。
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