JP2014041517A - ジョブ実行装置、アプリケーション提示方法、およびコンピュータプログラム - Google Patents

ジョブ実行装置、アプリケーション提示方法、およびコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】アプリケーションの設定を変更する仕組みを設けることなくポリシーを満たしたアプリケーションの使用の容易を図る。
【解決手段】複合機1に次の手段を設ける。複数のアプリケーションのそれぞれについて、使用された回数である第一の使用回数と所定の制限の範囲内で使用された回数である第二の使用回数とをカウントし記憶するカウンタ記憶部108。複数のアプリケーションのうち、第一の使用回数に対する第二の使用回数の割合が所定の割合を超えているアプリケーションを、残りのアプリケーションと区別してディスプレイに表示する、画面表示制御部101。
【選択図】図3

Description

本発明は、アプリケーションを使用してジョブを実行する装置および当該装置におけるアプリケーションの提示方法などに関する。
近年、オフィスなどで用いられる様々な機器が多機能化している。例えば、MFP(Multi Function Peripherals)などと呼ばれる複合機は、従来のコピー、ファクシミリ、およびスキャンなどの機能に加えて、電子メール、画像データの管理、および画像データの転送などの機能が備えられるようになった。
機器は、多機能化に伴い、使用される頻度が高まり、または、様々な形態で用いられるようになった。無制限に使用されることは、好ましくない場合がある。
そこで、一定の制限を設け、制限の範囲内で機器を使用するようにユーザに対して推奨するようになった。例えば、エコロジーおよびコストの観点に鑑み、いわゆる集約印刷を推奨する。または、セキュリティの観点に鑑み、画像データの送信を一定の強度の暗号化を施した上で行うように推奨する。
また、多機能化に伴い、ユーザにとって自分の所望する機能を選択するのが難しくなる。そこで、次のような方法が提案されている。
特許文献1に記載される方法によると、アプリが複数インストール可能な装置は、拡張アプリ[1]から取得した画面定義情報に、画面遷移先となる拡張アプリ[2]に関する定義情報が含まれていた場合、拡張アプリ[2]の機能を選択する表示部品が配置されたアプリ画面を表示装置に表示する。そして、表示画面からユーザ操作を受け付けた場合、受け付けたイベント種別の判定結果に基づき、拡張アプリ[2]の機能を特定し、機能画面を表示装置に表示し、画面遷移する。
特許文献2に記載される方法によると、情報取得部は、アプリケーション実行途中の情報、ユーザの嗜好、更新日時、リアルタイム性、利用頻度、利用履歴、電波状況、バッテリー残量、課金情報等を取得する。制御部は、情報取得部が取得した情報を用いて、複数のアプリケーション及びそれら各アプリケーションの内容毎に、ユーザへの利用を推奨する推奨度合いを示すリコメンデーション値を算出する。そして、例えば特定ボタンが押された時、制御部は、リコメンデーション値に基づいて、複数のアプリケーション及び内容に優先順位を付け、その優先順位の高い順にアプリケーション及び各アプリケーションの内容を表示部のディスプレイ上に一覧表示させる。
機能をグルーピングすることによって管理の増加を抑える方法も、提案されている。特許文献3に記載される方法によると、一以上のアプリケーションを組み合わせてジョブを生成するジョブ生成手段と、前記アプリケーションが追加されるインタフェースと、を有する機器において、同一のジョブで使用されるアプリケーションの組み合わせの履歴情報を生成し、この履歴情報に基づいて、アプリケーションを、同一のジョブで使用される頻度の高いアプリケーションを含むグループに分類する。
そのほか、機器の使用の履歴を管理する方法が提案されている。特許文献4に記載される方法によると、アプリケーションが行う処理を特定するための条件の入力を受け付け、受け付けた条件に基づいてアプリケーションを選択し、選択したアプリケーションを履歴管理する。
また、複合機においてセキュリティ機能の強化を図る方法も、提案されている。請求項5に記載される方法によると、画像形成処理にかかるユーザサービスに関する処理を行うアプリケーションと、利用者によるキー操作入力および利用者に対する描画情報出力を行うオペレーションパネルとを備えた複合機が、利用者ごとに利用可能な一または複数のアプリケーションを予め設定したメニュー表示ファイルに基づいて、利用者にとって利用可能なアプリケーションをオペレーションパネルに選択可能に表示し、オペレーションパネルから選択されたアプリケーションに制御を移行する。
特開2011−245763号公報 特開2006−313486号公報 特開2011−188353号公報 特開2007−193700号公報 特開2003−229978号公報
機器にインストールされている各アプリケーションの設定を、ポリシーを満たすように自動的に変更することができれば、管理者にとってもユーザにとっても、便利である。
しかし、アプリケーションごとにポリシーに合わせて設定を変更する仕組みを設けるのは困難である。
本発明は、このような問題点に鑑み、アプリケーションの設定を変更する仕組みを設けることなくポリシーを満たしたアプリケーションの使用の容易を図ることを、目的とする。
本発明の一形態に係るジョブ実行装置は、複数のアプリケーションのうちのいずれかを使用してジョブを実行するジョブ実行装置であって、前記複数のアプリケーションのそれぞれについて、当該アプリケーションが使用された回数である第一の使用回数と当該アプリケーションが所定の制限の範囲内で使用された回数である第二の使用回数とをカウントする、カウント手段と、前記複数のアプリケーションのうち、前記第一の使用回数に対する前記第二の使用回数の割合が所定の割合を超えているアプリケーションである第一のアプリケーションを、残りのアプリケーションである第二のアプリケーションと区別して提示する、アプリケーション提示手段と、を有する。
好ましくは、実行したジョブごとに、当該ジョブの条件と前記複数のアプリケーションのうちの当該ジョブに使用したアプリケーションを特定するための特定情報とを示す実績データを記憶する、実績データ記憶手段と、前記所定の制限を示す制限データを記憶する制限データ記憶手段と、を有し、前記カウント手段は、前記複数のアプリケーションのそれぞれの前記第一の使用回数を、当該アプリケーションの前記特定情報を示す前記実績データの個数に基づいてカウントし、前記複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二の使用回数を、当該アプリケーションの前記特定情報を示しかつ前記制限データに示される前記所定の制限を満たす前記条件を示す前記実績データの個数に基づいてカウントする。
または、前記アプリケーション提示手段は、前記第一のアプリケーションが複数ある場合は、当該複数の第一のアプリケーションを、これから実行させるジョブとして当該複数の第一のアプリケーションのうちのいずれかを使用するジョブを選択するためのオブジェクトを1つの領域に纏めて表示することによって、提示する。
または、前記所定の制限は、資源の節約またはセキュリティの確保を図るための制限である。
または、前記カウント手段は、前記第一の使用回数および前記第二の使用回数を、所定の期間に使用された分に限定してカウントする。
本発明によると、アプリケーションの設定を変更する仕組みを設けることなくポリシーを満たしたアプリケーションの使用の容易を図ることができる。
ネットワークシステムの全体的な構成の例を示す図である。 複合機のハードウェア構成の例を示す図である。 複合機の機能的構成の例を示す図である。 登録されているアプリケーションの例を示す図である。 ポリシーデータの例を示す図である。 カテゴリデータの例を示す図である。 ジョブ選択画面の例を示す図である。 条件指定画面の例を示す図である。 条件指定画面の例を示す図である。 ジョブ実績データの例を示す図である。 ポリシー適否判別処理の流れの例を説明するフローチャートである。 カテゴリ分け処理の流れの例を説明するフローチャートである。 ジョブ選択画面表示処理の流れの例を説明するフローチャートである。 ジョブ選択画面の例を示す図である。 複合機における全体的な処理の流れの例を説明するフローチャートである。 ジョブ実行処理の流れの例を説明するフローチャートである。
図1は、ネットワークシステムNSの全体的な構成の例を示す図である。図2は、複合機1のハードウェア構成の例を示す図である。図3は、複合機1の機能的構成の例を示す図である。
図1に示すように、ネットワークシステムNSは、複合機1、1台または複数台のアプリケーションサーバ2、1台または複数台の端末装置3、および通信回線4などによって構成される。
複合機1、各アプリケーションサーバ2、および各端末装置3は、通信回線4を介して通信を行うことができる。通信回線4として、公衆回線、専用線、インターネット、またはいわゆるLAN(Local Area Network)回線などが用いられる。
ネットワークシステムNSは、役所または企業などの組織に設けられ、その組織のメンバによって使用される。以下、ある企業において使用されるネットワークシステムNSを例に説明する。この企業の社員を「ユーザ」と記載する。
複合機1は、一般にMFP(Multi Function Peripherals)または画像形成装置などと呼ばれる画像処理装置であって、コピー、スキャン、PCプリント、ボックス、およびファクシミリなどの機能を集約した装置である。
「PCプリント機能」は、端末装置3から受信した画像データに基づいて画像を用紙に印刷する機能である。
「ボックス機能」は、ユーザごとに「ボックス」または「パーソナルボックス」などと呼ばれる記憶領域を与えておき、各ユーザが自分の記憶領域によって画像データなどのデータを保存し管理するための機能である。ボックスは、パーソナルコンピュータにおける「フォルダ」または「ディレクトリ」に相当する。
複合機1は、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)10a、RAM(Random Access Memory)10b、ROM(Read Only Memory)10c、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable ROM)10d、ハードディスク10e、操作パネル10f、通信インタフェース10g、ファクシミリユニット10h、カードインタフェース10i、自動原稿搬送装置10j、原稿読取ユニット10k、給紙ユニット10m、および画像形成ユニット10nなどによって構成される。
操作パネル10fは、ユーザインタフェースのためのユニットであって、タッチパネルディスプレイ10f1およびキー操作部10f2などによって構成される。
タッチパネルディスプレイ10f1は、ユーザに対してメッセージを与えるための画面、処理の結果を示す画面、またはユーザが複合機1に対して指令を入力するための画面などを表示する。また、タッチパネルディスプレイ10f1は、タッチされた(押された)位置を検知し、CPU10aにその位置を通知する。
キー操作部10f2は、いわゆるハードウェアキーボードであって、テンキーおよびスタートキーなどによって構成される。
ユーザは、操作パネル10fを操作することによって、複合機1に対してデータを入力しまたは指示を与えることができる。
通信インタフェース10gは、アプリケーションサーバ2および端末装置3などとTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)などのプロトコルで通信を行う装置である。通信インタフェース10gとして、NIC(Network Interface Card)が用いられる。
ファクシミリユニット10hは、固定電話網を介してG3またはG4のプロトコルによって他のファクシミリ端末と通信を行う装置である。
カードインタフェース10iは、フラッシュメモリなどの可搬型の記録媒体からデータを読み取ったりこの記録媒体にデータを書き込んだりする装置である。
自動原稿搬送装置10jは、ADF(Auto Document Feeder)であって、セットされた原稿の用紙を1枚ずつ原稿読取ユニット10kへ搬送する。
原稿読取ユニット10kは、スキャナであって、自動原稿搬送装置10jから送られてきた用紙または直接セットされた用紙に記されている文書、写真、絵、図表などの画像を読み取って画像データを生成する。
給紙ユニット10mは、画像を印刷するための用紙(白紙)を画像形成ユニット10nへ搬送する。
画像形成ユニット10nは、プリンタであって、原稿読取ユニット10kによって読み取られた画像または他の装置から受信された画像データに示される画像を、給紙ユニット10mから送られてきた用紙に印刷する。
RAM10b、EEPROM10d、またはハードディスク10eには、上述の機能を実現するためのオペレーティングシステムおよびアプリケーションなどのプログラムが記憶されている。
ところで、近年、一般に、上述の機能は、標準の機能として複合機に予め備えられていることが多い。また、複合機に、アプリケーションを追加することによって機能を拡張することができるようになった。アプリケーションサーバと連携して実現される機能もある。
複合機1のRAM10b、EEPROM10d、またはハードディスク10eには、拡張の機能のためのアプリケーションがさらにインストールされている。
また、複合機1には、節約またはセキュリティのためのポリシーが定められている。そして、使用する際のポリシーの遵守の割合が一定以上であるアプリケーションを判別し提示するためのプログラムがインストールされている。以下、このプログラムを「良好アプリケーション提示プログラム1PR」と記載する。
良好アプリケーション提示プログラム1PRによると、図3に示す画面表示制御部101、ジョブ実行制御部102、ポリシー適否判別部103、カテゴリ判別部104、カテゴリ記憶部105、ポリシー記憶部106、ジョブ履歴記憶部107、およびカウンタ記憶部108などが実現される。
これらのプログラムは、必要に応じてRAM10bにロードされ、CPU10aによって実行される。
図1に戻って、アプリケーションサーバ2は、拡張的な機能を複合機1と連携して実現するためのサーバである。ネットワークシステムNSには、アプリケーションサーバ2として、アプリケーションサーバ21〜23が設けられている。アプリケーションサーバ21は、電子メールサーバである。アプリケーションサーバ22は、ファイルサーバである。アプリケーションサーバ23は、天地補正および汚れ除去などの画像処理を行うサーバである。
端末装置3は、複合機1の機能(サービス)を受けるためのクライアントである。端末装置3として、パーソナルコンピュータまたはスマートフォンなどが用いられる。
図4は、登録されているアプリケーションの例を示す図である。図5は、ポリシーデータ5PLの例を示す図である。図6は、カテゴリデータ5CTの例を示す図である。図7は、ジョブ選択画面WN1の例を示す図である。図8は、条件指定画面WN2Aの例を示す図である。図9は、条件指定画面WN2Bの例を示す図である。図10は、ジョブ実績データ5JSの例を示す図である。図11は、ポリシー適否判別処理の流れの例を説明するフローチャートである。図12は、カテゴリ分け処理の流れの例を説明するフローチャートである。図13は、ジョブ選択画面表示処理の流れの例を説明するフローチャートである。図14は、ジョブ選択画面WN1’の例を示す図である。
以下、図3に示す各部の処理の内容などを、図4に示すアプリケーションが複合機1にインストール(登録)されている場合を例に説明する。それぞれのアプリケーションには、個々を識別するためのID(identification)としてアプリケーションコードが付されている。
また、複合機1において、ジョブは、アプリケーションを使用して実行される。本実施形態では、1つのジョブが1つのアプリケーションによって実行される場合を例に説明する。
「ボックスプリント」のアプリケーションは、ボックスにファイルとして保存されている画像データに基づいて画像を用紙に印刷するためのものである。
「本体標準コピー」、「コピーアプリケーションA」、および「コピーアプリケーションB」の3つのアプリケーションは、いずれも、コピー(複写)のためのものである。「本体標準コピー」のアプリケーションは、複合機1に標準に備わっているアプリケーションであって、複合機1のみが処理を行う。「コピーアプリケーションA」および「コピーアプリケーションB」の各アプリケーションは、ともに、アプリケーションサーバ23と連携してコピーを行う。具体的には、原稿読取ユニット10kで読み取った画像をアプリケーションサーバ23に転送し、画像処理を行わせる。そして、画像処理された画像を画像形成ユニット10nによって用紙に印刷する。「コピーアプリケーションA」および「コピーアプリケーションB」は、仕様の一部が相違するが、これについては説明を省略する。ユーザは、目的に応じてコピー用のアプリケーションを使い分けることができる。
「スキャンファイル転送」のアプリケーションは、原稿読取ユニット10kによって画像を読み取って生成した画像データをファイル化してアプリケーションサーバ22へ転送するためのものである。
「メーラ」のアプリケーションは、メールサーバを介して電子メールを送信しまたは受信するためのものである。原稿読取ユニット10kによって得られた画像のファイルを電子メールに添付して送信することもできる。メールサーバとして、アプリケーションサーバ21が設定されている。
図3において、ポリシー記憶部106には、図5のように、複合機1の使い方に関するポリシーを示すポリシーデータ5PLが複数、記憶されている。本実施形態では、用紙を節約することによるエコロジーのためのポリシー(以下、「エコポリシー」と記載する。)およびセキュアな通信のためのポリシー(以下、「セキュアポリシー」と記載する。)を例に挙げて説明する。
ポリシーデータ5PLには、それに対応するポリシーを満たす、ジョブの実行の条件(パラメータ)が示されている。具体的には、エコポリシーの場合は、用紙の一定の節約を図ることができる印刷の条件が示される。セキュアポリシーの場合は、一定のセキュリティの確保を図ることができる通信の条件が示される。そのほか、ポリシーデータ5PLには、そのポリシーを識別するためのIDであるポリシーコード、そのポリシーの名称(ポリシー名)、およびそのポリシーの、目的に応じたカテゴリ(ポリシーカテゴリ)が示される。
なお、各ポリシーは、予め、管理者によって定められる。そして、管理者の操作によってポリシーデータ5PLが生成されポリシー記憶部106に記憶される。
カテゴリ記憶部105には、図6のように、アプリケーションごとに、そのアプリケーションのアプリケーションコード、そのアプリケーションの用途に応じたカテゴリ(以下、「用途カテゴリ」と記載する。)、およびそのアプリケーションが一定以上満足するポリシーのポリシーカテゴリを示すカテゴリデータ5CTが記憶されている。
カテゴリデータ5CTは、予め管理者によって用意される。用途カテゴリは、そのアプリケーションの用途に応じて自ずと決まる。一方、ポリシーカテゴリは、そのアプリケーションの使い方によって決まる。ポリシーカテゴリは、デフォルトでは、何も設定されていない。ポリシーカテゴリの決め方については、後述する。
カウンタ記憶部108には、アプリケーションごとに、実行数カウンタ6S、エコポリシー満足数カウンタ6PA、およびセキュアポリシー満足数カウンタ6PBが1組ずつ記憶されている。
実行数カウンタ6Sは、これに対応するアプリケーションを使用したジョブが実行された回数を示す。エコポリシー満足数カウンタ6PAは、そのアプリケーションを使用するジョブがエコポリシーを満足する条件で実行された回数を示す。セキュアポリシー満足数カウンタ6PBは、そのアプリケーションを使用するジョブがセキュアポリシーを満足する条件で実行された回数を示す。これらのカウンタは、そのアプリケーションのアプリケーションコードに対応付けられている。また、これらのカウンタのデフォルト値は、いずれも、「0」である。これらのカウンタの更新については、後述する。
画面表示制御部101は、ユーザがジョブの実行を複合機1に対して指令するための画面が表示されるようにタッチパネルディスプレイ10f1を制御する。
例えば、ユーザが所定の操作を行うと、画面表示制御部101は、図7のようなジョブ選択画面WN1を表示させる。ジョブ選択画面WN1には、複合機1による実行が可能なジョブごとに、ショートカットのオブジェクトとして、ボタンBN1が配置されている。なお、上述の通り、本実施形態では、1つのジョブを実行するのに1つのアプリケーションが使用される。よって、1つのボタンBN1が1つのアプリケーションを提示していると、言える。
ユーザは、自分が複合機1に実行させたいジョブを、それに対応するボタンBN1を押すことによって選択する。
すると、画面表示制御部101は、選択されたジョブに応じて、このジョブの実行の条件を指定するための条件指定画面WN2を表示させる。例えば、ユーザが標準コピージョブ(複合機1に標準に備わっている複写の機能によるジョブ)を選択した場合は、図8のような条件指定画面WN2Aを表示させる。または、スキャンファイル転送ジョブ(画像をスキャンしてアプリケーションサーバ22へ転送するジョブ)を選択した場合は、図9のような条件指定画面WN2Bを表示させる。
ここで、ユーザは、条件を指定する。そして、キー操作部10f2のスタートキーを押す。デフォルトの条件が指定された状態で条件指定画面WN2が表示されることがある。この場合は、ユーザは、条件を必要に応じて変更することによって、指定すればよい。
なお、図7に示すジョブ選択画面WN1は、アプリケーションが1つもいずれのポリシーカテゴリにも分類されていない場合の例である。いずれかのアプリケーションがいずれかのポリシーカテゴリに分類されている場合は、図7とは異なる形態でジョブ選択画面WN1が表示される。これについては、後述する。
ジョブ実行制御部102は、キー操作部10f2のスタートキーが押されると、ジョブ選択画面WN1においてユーザが選択したジョブが、条件指定画面WN2においてユーザが指定した条件で実行されるように、所定のアプリケーションを用いて複合機1の各部を制御する。そして、実行されたジョブのジョブ実績データ5JSを生成し、ジョブ履歴記憶部107に記憶させる。ジョブ実績データ5JSには、そのジョブを識別するためのコード(ジョブコード)、そのジョブが実行された日時(実行日時)、そのジョブに用いられたアプリケーションのアプリケーションコード、およびそのジョブの条件(パラメータ)が示される。
このように、ジョブ実行制御部102が実行されるごとに、ジョブ実績データ5JSが生成され、図10のようにジョブ履歴記憶部107に蓄積される。
ポリシー適否判別部103は、実行されたジョブの条件がポリシーを満たしているか否かを判別する処理を行う。この処理は、図11に示す手順で実行される。
図11において、ポリシー適否判別部103は、ジョブ履歴記憶部107から各ジョブ実績データ5JS(図10参照)を読み出すとともに(#701)、ポリシー記憶部106から各ポリシーデータ5PL(図5参照)を読み出す(#702)。
ポリシーを満たしているか否かの判別を未だ行っていないジョブ(以下、「未チェックのジョブ」と記載する。)があれば(#703でYes)、このジョブのジョブ実績データ5JSを取り出し(#704)、このジョブ実績データ5JSからアプリケーションコードおよび条件を抽出する(#705)。そして、このアプリケーションコードに対応する実行数カウンタ6Sに「1」を加算するとともに(#706)、この条件が、いずれかのポリシーデータ5PLに示される条件を満たすか否かを、両者を比較することによって判別する(#707)。
満たすと判別した場合は(#708でYes)、このアプリケーションコードに対応するエコポリシー満足数カウンタ6PAおよびセキュアポリシー満足数カウンタ6PBのうちの少なくともいずれか一方に「1」を加算する(#709)。具体的には、エコポリシーに関するポリシーデータ5PLに示される条件を満たす場合はエコポリシー満足数カウンタ6PAに加算し、セキュアポリシーに関するポリシーデータ5PLに示される条件を満たす場合はセキュアポリシー満足数カウンタ6PBに加算する。
未チェックのジョブが複数ある場合は、それぞれについて、ステップ#704〜#709の処理を適宜、実行する。
なお、ジョブが未チェックのジョブであるか否かは、ジョブごとにフラグを設けておき、チェック(判別)が完了したジョブのフラグを「0」から「1」に更新することによって、判別すればよい。または、チェックが完了したジョブのジョブ実績データ5JSをジョブ履歴記憶部107から削除してもよい。または、ジョブが1回実行されるごとに、このジョブについてチェックの処理を行ってもよい。この場合は、未チェックであるか否かの確認が不要である。
カテゴリ判別部104は、各アプリケーションが属するポリシーカテゴリを判別する処理を行う。この処理は、図12に示す手順で実行される。
図12において、カテゴリ判別部104は、複合機1に1つまたは複数のアプリケーションが登録(インストール)されている場合は(#711でYes)、各アプリケーションについて次の処理を行う。以下、1番目のアプリケーション(#712)を例に説明する。
カテゴリ判別部104は、1番目のアプリケーションの実行数カウンタ6S、エコポリシー満足数カウンタ6PA、およびセキュアポリシー満足数カウンタ6PBをカウンタ記憶部108から読み出す(#713、#714)。
カテゴリ判別部104は、エコポリシー満足数カウンタ6PAに示される数を実行数カウンタ6Sに示される数で割る(#715)。これにより、このアプリケーションが使用されて実行されたジョブの総数に対する、このアプリケーションがエコポリシーを満足するように使用された回数の割合が算出される。以下、この割合を「ポリシー満足割合CA」と記載する。
ポリシー満足割合CAが閾値Xを超える場合は(#716でYes)、このアプリケーションのポリシーカテゴリをエコポリシーに分類する(#717)。つまり、このアプリケーションを、エコポリシーの遵守度(満足度)が一定の水準を超えるアプリケーションのグループに分類する。この際に、このアプリケーションのカテゴリデータ5CT(図6参照)を、ポリシーカテゴリとして「エコポリシー」が示されるように更新する。
ステップ#715〜#717の処理と前後してまたは並行して、カテゴリ判別部104は、セキュアポリシー満足数カウンタ6PBに示される数を実行数カウンタ6Sに示される数で割る(#718)。これにより、このアプリケーションが使用されて実行されたジョブの総数に対する、このアプリケーションがセキュアポリシーを満足するように使用された回数の割合が算出される。以下、この割合を「ポリシー満足割合CB」と記載する。
ポリシー満足割合CBが閾値Yを超える場合は(#719でYes)、このアプリケーションのポリシーカテゴリをセキュアポリシーに分類する(#720)。つまり、このアプリケーションを、セキュアポリシーの遵守度(満足度)が一定の水準を超えるアプリケーションのグループに分類する。この際に、このアプリケーションのカテゴリデータ5CTを、ポリシーカテゴリとして「セキュアポリシー」が示されるように更新する。
2番目以下のアプリケーションについても、上述の方法によって、ポリシーカテゴリへの分類を行う。
ところで、上述の通り、画面表示制御部101は、ジョブ選択画面WN1をタッチパネルディスプレイ10f1に表示させる。しかし、ポリシーカテゴリへのアプリケーションの分類に応じて表示の形態が異なる。ここで、ジョブ選択画面WN1の表示の処理について、図13に示すフローチャートを参照しながら説明する。
複合機1にアプリケーションが登録(インストール)されていない場合、または、ポリシーを適用するように設定されていない場合は(図13の#731でNoまたは#732でNo)、画面表示制御部101は、従来通りの形態でジョブ選択画面WN1を表示させる(#733)。
アプリケーションが登録されており、かつ、ポリシーカテゴリへの分類を適用するように設定されている場合は(#731でYesかつ#732でYes)、画面表示制御部101は、各アプリケーションのカテゴリデータ5CTをカテゴリ記憶部105から抽出する(#734)。さらに、いずれかのポリシーカテゴリを示すカテゴリデータ5CTを抽出する(#735)。
そして、画面表示制御部101は、同一のポリシーカテゴリに属するいずれかのアプリケーションを使用するジョブのボタンBN1を図14のように1つの領域に纏めた形態でジョブ選択画面WN1’を表示させる(#737)。
なお、グループ化するか否かをユーザに選択させてもよい。そして、画面表示制御部101は、ユーザがグループ化を選択した場合は(#736でYes)、図14のような形態でジョブ選択画面WN1’を表示させ(#737)、選択しなかった場合は(#736でNo)、図7のような形態でジョブ選択画面WN1を表示させればよい(#738)。
図15は、複合機1における全体的な処理の流れの例を説明するフローチャートである。図16は、ジョブ実行処理の流れの例を説明するフローチャートである。
次に、図15のフローチャートなどを参照しながら、複合機1の全体的な処理の流れを説明する。
複合機1は、電源がオンになると、従来通り、所定の初期化の処理を実行し(図15の#11)、イベントが発生するのを待つ(#12)。
所定の時間が経過しまたは所定の時刻になるごとに(#13でYes)、複合機1は、処理の処理(例えば、画像安定化処理またはメールボックスのチェックの処理など)を実行する(#14)。
ジョブのメニューのコマンドが入力されると(#15でYes、#16でYes)、複合機1は、ジョブ選択画面WN1またはWN1’を表示する(#17)。この処理の手順は、前に図13で説明した通りである。
または、ジョブ選択画面WN1またはWN1’の中からいずれかのボタンBN1が押され、さらにジョブの実行の条件が指定されると(#16でNo、#18でYes)、複合機1は、図16に示す手順で処理を実行する(#19)。
複合機1は、押されたボタンに対応するジョブを、指定された条件で実行する(図16の#751)。この条件を取り出し(#752)、この条件などを示すデータを、このジョブのジョブ実績データ5JSとして生成し記憶する(#753)。
そして、複合機1は、このジョブがポリシーを満たして実行されたか否かを判別する処理を行い(#754)、各アプリケーションをポリシーカテゴリへ分類する処理を行う(#755)。ステップ#754の処理の詳細は、前に図11で説明した通りである。ステップ#755の処理の詳細は、前に図12で説明した通りである。なお、ステップ#755の処理は、ステップ#14において定時処理の1つとして実行してもよい。
図15に戻って、複合機1は、そのほか、入力された指令などに応じて、適宜、処理を実行する(#20)。
複合機1は、ステップ#13〜#20の処理を、電源がオフになるまで、適宜、実行する。
本実施形態によると、アプリケーションの設定を変更する仕組みを設けることなく、ポリシーを満たしたアプリケーションの使用を容易にすることができる。特に、複合機1においては、デフォルトの設定(条件)のままでジョブが実行されることが多いので、ジョブをポリシーカテゴリに分類して提示することによって、ポリシーを容易に満足し得るアプリケーションをユーザに知らせることができる。
また、過去の履歴に応じてジョブをポリシーカテゴリに分類するので、分類の結果が変化することがある。つまり、例えば以前はエコポリシーに分類されていたのにエコポリシーから外されたジョブを、ユーザは見つけることができる。これにより、ユーザは、このジョブに使用されるアプリケーションのデフォルトの条件をポリシーに合うように変更するなどの対策を講じることができる。
本実施形態では、同一のポリシーカテゴリに属するいずれかのアプリケーションを使用するジョブのボタンBN1を図14のように1つの領域に纏めて表示したが、これらのジョブを他のジョブと区別できれば、他の形態で表示してもよい。例えば、これらのジョブのボタンBN1を、他のジョブのボタンよりも大きく表示してもよい。または、異なる色を使って表示してもよい。
各ジョブのボタンBN1を、使用するアプリケーションのポリシー満足割合CAまたはCBの高い順に並べて表示してもよい。または、ポリシー満足割合CAまたはCBをジョブ名とともに表示してもよい。
本実施形態では、実行数カウンタ6Sが示す数に関わらず、ポリシー満足割合CAまたはCBの値に応じてポリシーカテゴリへの分類を行ったが、さらに、実行数カウンタ6Sが示す数が所定の値以上である、という要件を、ポリシーカテゴリへの分類の要件として課してもよい。
本実施形態では、過去に実行したすべてのジョブのジョブ実績データ5JSに基づいてポリシー満足割合CAおよびCBを算出したが、一定の期間に実行したジョブのジョブ実績データ5JSのみに基づいて算出してもよい。例えば、1ヶ月前から現在までの期間に実行したジョブのジョブ実績データ5JSのみに基づいて算出してもよい。
本実施形態では、資源の節約の促進を、用紙の節約のポリシーを設定することによって行う場合を例に説明したが、他の資源の節約のポリシーを設定することによって行ってもよい。例えば、いわゆる高速印刷を制限するポリシーを設定し、電力の節約を図ってもよい。
1つのジョブが複数のアプリケーションを使用する場合は、各アプリケーションのアプリケーションコードがジョブ実績データ5JS(図10参照)に示されるようにすればよい。すると、図11のステップ#705の処理において複数のアプリケーションコードが抽出されるので、ステップ#706、#709において、それぞれのアプリケーションのカウンタ(実行数カウンタ6S、エコポリシー満足数カウンタ6PA、およびセキュアポリシー満足数カウンタ6PB)によるカウントを適宜行えばよい。
その他、ネットワークシステムNS、複合機1の全体または各部の構成、処理内容、処理順序、データの構成などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
1 複合機(ジョブ実行装置、コンピュータ)
101 画面表示制御部(アプリケーション提示手段)
103 ポリシー適否判別部(カウント手段)
106 ポリシー記憶部(制限データ記憶手段)
107 ジョブ履歴記憶部(実績データ記憶手段)
108 カウンタ記憶部(カウント手段)
10f1 タッチパネルディスプレイ(アプリケーション提示手段)
5JS ジョブ実績データ(実績データ)
5PL ポリシーデータ(制限データ)
6PA エコポリシー満足数カウンタ(カウント手段)
6PB セキュアポリシー満足数カウンタ(カウント手段)
6S 実行数カウンタ(カウント手段)

Claims (7)

  1. 複数のアプリケーションのうちのいずれかを使用してジョブを実行するジョブ実行装置であって、
    前記複数のアプリケーションのそれぞれについて、当該アプリケーションが使用された回数である第一の使用回数と当該アプリケーションが所定の制限の範囲内で使用された回数である第二の使用回数とをカウントする、カウント手段と、
    前記複数のアプリケーションのうち、前記第一の使用回数に対する前記第二の使用回数の割合が所定の割合を超えているアプリケーションである第一のアプリケーションを、残りのアプリケーションである第二のアプリケーションと区別して提示する、アプリケーション提示手段と、
    を有することを特徴とするジョブ実行装置。
  2. 実行したジョブごとに、当該ジョブの条件と前記複数のアプリケーションのうちの当該ジョブに使用したアプリケーションを特定するための特定情報とを示す実績データを記憶する、実績データ記憶手段と、
    前記所定の制限を示す制限データを記憶する制限データ記憶手段と、を有し、
    前記カウント手段は、前記複数のアプリケーションのそれぞれの前記第一の使用回数を、当該アプリケーションの前記特定情報を示す前記実績データの個数に基づいてカウントし、前記複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二の使用回数を、当該アプリケーションの前記特定情報を示しかつ前記制限データに示される前記所定の制限を満たす前記条件を示す前記実績データの個数に基づいてカウントする、
    請求項1に記載のジョブ実行装置。
  3. 前記アプリケーション提示手段は、前記第一のアプリケーションが複数ある場合は、当該複数の第一のアプリケーションを、これから実行させるジョブとして当該複数の第一のアプリケーションのうちのいずれかを使用するジョブを選択するためのオブジェクトを1つの領域に纏めて表示することによって、提示する、
    請求項1または請求項2に記載のジョブ実行装置。
  4. 前記所定の制限は、資源の節約またはセキュリティの確保を図るための制限である、
    請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のジョブ実行装置。
  5. 前記カウント手段は、前記第一の使用回数および前記第二の使用回数を、所定の期間に使用された分に限定してカウントする、
    請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のジョブ実行装置。
  6. 複数のアプリケーションのうちのいずれかを使用してジョブを実行するジョブ実行装置におけるアプリケーション提示補正であって、
    前記複数のアプリケーションのそれぞれについて、当該アプリケーションが使用された回数である第一の使用回数と当該アプリケーションが所定の制限の範囲内で使用された回数である第二の使用回数とをカウントし、
    前記複数のアプリケーションのうち、前記第一の使用回数に対する前記第二の使用回数の割合が所定の割合を超えているアプリケーションである第一のアプリケーションを、残りのアプリケーションである第二のアプリケーションと区別して提示する、
    ことを特徴とするアプリケーション提示方法。
  7. 複数のアプリケーションのうちのいずれかを使用してジョブを実行するコンピュータに用いられるコンピュータプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    前記複数のアプリケーションのそれぞれについて、当該アプリケーションが使用された回数である第一の使用回数と当該アプリケーションが所定の制限の範囲内で使用された回数である第二の使用回数とをカウントする処理と、
    前記複数のアプリケーションのうち、前記第一の使用回数に対する前記第二の使用回数の割合が所定の割合を超えているアプリケーションである第一のアプリケーションを、残りのアプリケーションである第二のアプリケーションと区別して提示する処理と、
    を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018109883A (ja) * 2017-01-05 2018-07-12 株式会社東芝 ジョブ実行制御装置、ジョブ実行制御方法およびプログラム

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