JP2014039720A - 縫合針及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】極めて商品価値の高い画期的な縫合針及びその製造方法を提供する。
【解決手段】針本体1の先端1aから所定位置までにおいて湾曲部位が設けられた縫合針であって、前記針本体1は合成樹脂部材で構成されたものである。また、縫合針は、前記針本体の基端部1bには合成樹脂部材で構成された縫合糸2が連設され、さらに、前記針本体の基端部と前記縫合糸は略同一径に設定されてもよい。縫合針は、前記針本体を合成樹脂部材の射出成形により製造される。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば外科手術で使用される縫合針及びその製造方法に関するものである。
外科手術で使用され内方に湾曲する縫合針として、本出願人は、例えば特開2000−139931号に開示される縫合針を提案している。
この縫合針は、針本体を断面多角形とし、各角縁を刃とすることで、体組織への刺入性を向上させたものである。詳細には、体組織へ刺入した際、複数の角縁(刃)の存在により体組織へ切り込むようにして刺入されることになる為、極めて貫通性が良く、しかも、刺入した部位との接触面積が少なくなることで抵抗が低減し、よって、体組織への負荷がかかり難く良好な縫合作業が行えるものである。
特開2000−139931号公報
ところで、この縫合針は、先端先鋭部を有するストレート状の金属棒材(ステンレス)を湾曲加工することで製造しているが、この縫合針について量産性及びコスト性の向上が望まれている。
また、金属棒材の湾曲加工は、量産する際にはその湾曲度合いの再現性が低いという点も指摘され、更に、近年、前述したように縫合針に対して、断面形状を多角形状にするなど、機能上の様々な形状が要求されており、従来においてはこの要求される形状を切削により得ているが、この切削作業は前述した湾曲作業と別工程で行わなければならず、しかも、高度な切削精度が要求される為、量産性及びコスト性の向上は益々困難とされる。
本発明は、前述した問題点を解消する、従来にない作用効果を発揮する画期的な縫合針及びその製造方法を提供する。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
針本体1の先端1aから所定位置までにおいて湾曲部位が設けられた縫合針であって、前記針本体1は合成樹脂部材で構成されていることを特徴とする縫合針に係るものである。
また、請求項1記載の縫合針において、前記針本体1の基端部1bには合成樹脂部材で構成された縫合糸2が連設されていることを特徴とする縫合針に係るものである。
また、請求項2記載の縫合針において、前記針本体1の基端部1bと前記縫合糸2は略同一径に設定されていることを特徴とする縫合針に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の縫合針において、前記針本体1を構成する合成樹脂部材として、熱可塑性樹脂部材を採用したことを特徴とする縫合針に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の縫合針において、前記針本体1を構成する合成樹脂部材として、生体吸収性を有する合成樹脂部材を採用したことを特徴とする縫合針に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の縫合針において、前記針本体1を構成する合成樹脂部材として、熱可塑性樹脂部材と生体吸収性を有する合成樹脂部材を混合したものであることを特徴とする縫合針に係るものである。
また、請求項1〜6いずれか1項に記載の縫合針において、前記針本体1を構成する合成樹脂部材にはガラス繊維や炭素繊維などの繊維部材が混在せしめられていることを特徴とする縫合針に係るものである。
また、請求項1〜7いずれか1項に記載の縫合針において、前記針本体1を構成する合成樹脂部材にはカーボンナノチューブが混在せしめられていることを特徴とする縫合針に係るものである。
また、針本体1の先端から所定位置までにおいて湾曲部位が設けられた縫合針の製造方法であって、前記針本体1を合成樹脂部材の射出成形により成形することを特徴とする縫合針の製造方法に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、前述した従来例に比し、量産する際の湾曲度合いの再現性が良く、しかも、要求される様々な形状のものが簡易且つ確実に得られ、よって、高品質なものを量産性良くコスト安に得られるなど、従来にない作用効果を発揮する画期的な縫合針及びその製造方法となる。
本実施例を示す斜視図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
本発明は、針本体1の先端1aから所定位置までにおいて湾曲部位が設けられており、この針本体1は合成樹脂部材で構成されている。
即ち、近年、合成樹脂部材の成形技術はその成形精度が飛躍的に向上しており、前述した本発明のような湾曲部位を有する針本体1であっても、精度良く設計通りの湾曲度合いに製造することができ(湾曲度合いの再現性が良い)、また、合成樹脂部材の成形は非常に生産性が良い。
そこで、本発明は針本体1を合成樹脂部材で形成しており、量産する際の湾曲度合いの再現性が良く、しかも、要求される様々な形状のものが簡易且つ確実に得られ、よって、高品質なものを量産性良くコスト安に得ることができる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、外科手術で使用される縫合針である。
具体的には、針本体1は、図1に図示したように断面円形(円錐状)である先端部の針先端1aから所定位置までの間に湾曲部位を有する構成である。尚、針本体1の断面形状は適宜設計変更し得るものである。
この針本体1を合成樹脂部材の射出成形により成形している。
また、針本体1を構成する合成樹脂部材として、熱可塑性樹脂部材若しくは生体吸収性を有する合成樹脂部材、或いは、熱可塑性樹脂部材と生体吸収性を有する合成樹脂部材とを混合したものが採用される。
この熱可塑性樹脂部材としては下記のものを採用できる。

ポリメタクリート系樹脂・ABS樹脂・環状オレフィン系樹脂・ポリフェニレンサルファイド・ポリブチレンテレフタレート・ポリカーボネート・ポリアミド・ポリアセタール・変性ポリフェニレンエーテル・ポリエステル系樹脂・ポリテトラフルオロエチレン・フッ素系樹脂・ポリスルホン・ポリエーテルイミド・ポリエーテルスルホン・ポリエーテルケント・ポリエーテルラクトン・ポリエチレンテレフタレート・液晶ポリエステル・ポリアミドイミド・ポリイミド・ポリエーテルニトリル・ポリプロピレン・ポリエチレン
尚、熱可塑性樹脂部材については、複数種類混合したものでも良い。
また、生体吸収性を有する合成樹脂部材としては下記のものを採用できる。

ポリ乳酸(PLA)・ポリグリコール酸(PGA)・ポリジオキサノ(PDS)・ポリグリカプロン
尚、生体吸収性を有する合成樹脂部材については、複数種類混合したものでも良い。
また、本実施例では、針本体1を構成する合成樹脂部材にはガラス繊維や炭素繊維などの繊維部材が混在せしめられている。
具体的には、射出成形を行う前に、予め合成樹脂部材にガラス繊維や炭素繊維を混合しておく。この繊維部材により秀れた強度が発揮される。
また、この合成樹脂部材に混合する部材として、繊維部材の他にも、カーボンナノチューブや、生体適合性セラミックス材料(ハイドロキシアパタイト・TCP(β―TPC,α―TPC))を混在せしめても良い。
また、針本体1の基端部1bには縫合糸2が連設されている。
本実施例では、この縫合糸2として合成樹脂部材で構成された縫合糸2が採用されており、この針本体1に対する縫合糸2の先端部2aの連設は接着剤(ポリメタクリート系接着剤)を使用したボンディングにより連設されている。
また、針本体1の基端部1bと縫合糸2は略同一径に設定されている。
この構成は、縫合に際して生体組織へのダメージを可及的に抑制することに貢献する。
即ち、従来、金属製の縫合針の場合、針本体の基端部に他の部位よりも径大となる筒部を形成し、この筒部に縫合糸2を嵌挿した状態で該筒部をカシメることで連設していたが、この連設部(筒部)が縫合糸を嵌挿させるために他の部位より径大となる為、それだけ生体組織への挿入の際に該生体組織へダメージを与えていた。
この点、本実施例は、前述したように針本体1の基端部1bと縫合糸2の先端部2aの径は略同一に設定されているから、刺入時における生体組織へのダメージを可及的に抑制することができる。
尚、合成樹脂部材で構成された針本体1と合成樹脂部材で構成された縫合糸2との接合方法としては、溶着による接合も考えられる。
本実施例は上述のように構成したから、量産する際の湾曲度合いの再現性が良く、しかも、要求される様々な形状のものが簡易且つ確実に得られ、よって、高品質なものを量産性良くコスト安に得ることができる。
また、本実施例は、針本体1の基端部1bには合成樹脂部材で構成された縫合糸2が連設されているから、合成樹脂部材で構成された針本体1と接着剤で接続させたり、溶着により接続させたりなど、種々の接続方法が可能となる。
また、本実施例は、針本体1の基端部1bと縫合糸2は略同一径に設定されているから、縫合した際における生体組織へのダメージを可及的に抑制することができる。
また、本実施例は、針本体1を構成する合成樹脂部材として、熱可塑性樹脂部材を採用したから、縫合針に要求される様々な形状を良好に成形することができる。
また、本実施例は、針本体1を構成する合成樹脂部材として、生体吸収性を有する合成樹脂部材を採用したから、環境に配慮された構成となる。
また、本実施例は、針本体1を構成する合成樹脂部材として、熱可塑性樹脂部材と生体吸収性を有する合成樹脂部材を混合したものであるから、前述した夫々の作用効果を良好に発揮することになる。
また、本実施例は、針本体1を構成する合成樹脂部材にはガラス繊維や炭素繊維などの繊維部材が混在せしめられているから、合成樹脂製としても縫合針に要求される強度を具備することができる。
また、本実施例は、針本体1を構成する合成樹脂部材にはカーボンナノチューブが混在せしめられているから、この点においても、合成樹脂製としても縫合針に要求される強度を具備することができる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
1 針本体
1a 先端
1b 基端部
2 縫合糸

Claims (9)

  1. 針本体の先端から所定位置までにおいて湾曲部位が設けられた縫合針であって、前記針本体は合成樹脂部材で構成されていることを特徴とする縫合針。
  2. 請求項1記載の縫合針において、前記針本体の基端部には合成樹脂部材で構成された縫合糸が連設されていることを特徴とする縫合針。
  3. 請求項2記載の縫合針において、前記針本体の基端部と前記縫合糸は略同一径に設定されていることを特徴とする縫合針。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の縫合針において、前記針本体を構成する合成樹脂部材として、熱可塑性樹脂部材を採用したことを特徴とする縫合針。
  5. 請求項1〜3いずれか1項に記載の縫合針において、前記針本体を構成する合成樹脂部材として、生体吸収性を有する合成樹脂部材を採用したことを特徴とする縫合針。
  6. 請求項1〜3いずれか1項に記載の縫合針において、前記針本体を構成する合成樹脂部材として、熱可塑性樹脂部材と生体吸収性を有する合成樹脂部材を混合したものであることを特徴とする縫合針。
  7. 請求項1〜6いずれか1項に記載の縫合針において、前記針本体を構成する合成樹脂部材にはガラス繊維や炭素繊維などの繊維部材が混在せしめられていることを特徴とする縫合針。
  8. 請求項1〜7いずれか1項に記載の縫合針において、前記針本体を構成する合成樹脂部材にはカーボンナノチューブが混在せしめられていることを特徴とする縫合針。
  9. 針本体1の先端から所定位置までにおいて湾曲部位が設けられた縫合針の製造方法であって、前記針本体を合成樹脂部材の射出成形により成形することを特徴とする縫合針の製造方法。
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